MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
アーカイブ
カウンター
知り合いが七里ガ浜のフリマで手に入れた、1980年(昭和55年)に発刊された10冊ほどのサーファーマガジンの中の一冊の表紙です。カツさんのシェイプルームで、当時の話をいろいろと教えていただきながらめくっていました。
カツさんが波乗りをはじめたのは、1967~8年。そんな方に話を聞ける私は本当に幸運だと思います。
80年代というと、蛍光色、パステルカラー、エッジが立ったデザインをイメージしますが、まだ80年代に入ったばかりで、「INTO THE 80S」のデザインと写真の加工にその片りんが見えるくらいです。
ボードはシングルフィンとツインフィン。トライフィンはまだありません。サイモン・アンダーソンのスラスターデザインの登場は81年ですから、シングルフィン最後の年だとも言うことができます。
ライディングの写真は今と違い、いかにもシングルフィンという感じでどれもスタイリッシュです。
サルタンオブスピード、テリー・フィッツジェラルド。シングルフィンでないとこのスタイルにはなりません。
トランクスの丈はまだしばらくこのままです。長い丈のパンツは、バミューダパンツと呼んでいました。
レインボウサンダル。私はパチモノ履いていました 笑。
リチャード・シュミット、サンセットシークエンス。
面白いなあと思ったのは、上の写真。アレックス・ノストのチューブシークエンスなどとキャプションを付ければ、2016年の雑誌に載っていても全然不思議じゃありません。
カツさんが言うには、シングルフィンの頃はみなそれぞれ乗り方が違って、それぞれのスタイルでサーフィンしていたそうです。以前このブログでも書きましたが、レールと一本のフィンだけでボードをコントロールするシングルフィンの方が、スタイルが自然と出てくるのかもしれません。
いまのサーフィン雑誌の写真とかなり違うのが面白いですし、やっぱりシングルフィンかっこいいなと思わせてくれます。。
そしてこれは日本。サーフィンライフ1980年11月号。カツカワミナミサーフボードを立ち上げたのは1979年。
すでに鬼籍に入られた方もいらっしゃいます。カツさん若いです。クリックして大きくしてみてください。
写真の記事によると、ロングボードの時代から(60年代)サーフィンをしているサーファーで、サーフィンビジネスにかかわっていなかったのはカツさんくらいなもので、貴重な存在だったそうです。
でも結局、5年くらいでBACK TO南の島へ。そして2002年に日本に戻ってこられたのですが、そこからはご縁があったようで現在に至っています。
2016年6月2日。お仕事中のカツさんです。
ロングボードでなんとか…というくらいの波だったようですが、久しぶりに波があったようです。うねりが入りにくい湘南は、無い時にはほんと波ありません。私は海は行かずにランニング。海は遠いですが、緑がたっぷりなのが自慢です。
多摩ニュータウンはすっかり緑の中。丹沢、富士山はぼんやり。そろそろ梅雨だなあという景色です。
トレイルもどこかそんな雰囲気。でも天気のせいではありません。
写真ではどれも同じ山の中の道に見えますが、この道は苦手で滅多に通りません。ここを通るとなぜか背中あたりが妙にぞくぞくして重たいものを感じるのです。霊感など無いし、信じていない方ですがこの場所はなぜか苦手です。何かあるんでしょうか?今日もやっぱり嫌な感じでした。
田んぼには水が引かれて、田植えの最中です。
田植えが終わったばかりの田んぼ。カモは何を探しているのかな。
ホタルブクロがたくさん咲いています。夜になればホタルも飛んでいます。
庭のカシワバアジサイ。ホタルブクロもアジサイも梅雨どきの花です。
となりのアナベルの上にはカマキリの子供が。花にくる昆虫を狙っているんでしょうか。このカマキリ、いつもここの花の上にいます。見分けはつきませんが、いつも同じカマキリだと思っています。
庭の畑に植えたタマネギもすっかりふくらんでもうすぐ収穫です。上の葉が倒れて枯れ始めたら収穫どきです。
緑のカーテンは競争中。今のところカボチャが先頭。千成ひょうたんが二番で、ゴーヤともう1本のひょうたんがいい勝負です。まだ背は低いですが、梅雨が明けて夏の日差しが照り始めるころには軒まで伸びて日差しを遮ってくれることでしょう。
明日は定休日。お休みいただきます。
多摩ニュータウンはすっかり緑の中。丹沢、富士山はぼんやり。そろそろ梅雨だなあという景色です。
トレイルもどこかそんな雰囲気。でも天気のせいではありません。
写真ではどれも同じ山の中の道に見えますが、この道は苦手で滅多に通りません。ここを通るとなぜか背中あたりが妙にぞくぞくして重たいものを感じるのです。霊感など無いし、信じていない方ですがこの場所はなぜか苦手です。何かあるんでしょうか?今日もやっぱり嫌な感じでした。
田んぼには水が引かれて、田植えの最中です。
田植えが終わったばかりの田んぼ。カモは何を探しているのかな。
ホタルブクロがたくさん咲いています。夜になればホタルも飛んでいます。
庭のカシワバアジサイ。ホタルブクロもアジサイも梅雨どきの花です。
となりのアナベルの上にはカマキリの子供が。花にくる昆虫を狙っているんでしょうか。このカマキリ、いつもここの花の上にいます。見分けはつきませんが、いつも同じカマキリだと思っています。
庭の畑に植えたタマネギもすっかりふくらんでもうすぐ収穫です。上の葉が倒れて枯れ始めたら収穫どきです。
緑のカーテンは競争中。今のところカボチャが先頭。千成ひょうたんが二番で、ゴーヤともう1本のひょうたんがいい勝負です。まだ背は低いですが、梅雨が明けて夏の日差しが照り始めるころには軒まで伸びて日差しを遮ってくれることでしょう。
明日は定休日。お休みいただきます。
今日は本のお話し。波乗りは全くでてきませんので、興味ない方は閉じるボタンをぽちっとするか、左の検索窓で気になるキーワードを入れて過去記事でも読んでください。
こんな本を読みました。坪内祐三の「靖国」です。
靖国というと、A級戦犯合祀の問題や毎年夏になるとニュースに登場する政治家の参拝など、ちょっと引いてしまう人もいると思います。でもこの本は、そういうイデオロギー的な話ではありません。
明治初頭に大村益次郎が靖国神社の前進である、招魂社を作ってから明治、大正、昭和初期、戦中、戦後から現代へと、靖国神社に対して国民が持っていたイメージと周囲の環境の変遷などを、当時の文献や靖国が登場する文学作品などを通して分析した本です。
そもそも靖国神社は、明治維新で「官軍として」戦って命を落とした人を祀る目的で作られました。その後は、西南の役や日清・日露戦争ということになる訳ですが、その時代の靖国はどちらかというと、市民の娯楽や憩いの場という雰囲気が強かったのです。
神社の境内で競馬やサーカスが行われたり(昔、国語の教科書で読んだ安岡章太郎の「サーカスの馬」は靖国神社の境内での出来事を描いたものです)観行場という見世物小屋や商店が集まった、今でいえばデパートやショッピングモールに遊園地を足したような施設があって、九段坂界隈は一日遊べる場所だったのです。
靖国に遊就館という建物がありますが、最初に建てられた建物をデザインしたのはイタリア人の建築家で、レンガ作りの洋館でした。ハイカラです。
また、そんな「靖国という場」を舞台にした小説、二葉亭四迷らの作品の描写を通し、その時代の靖国に漂う空気感を探ったりもしています。
戦後にやはり神社の境内で行われた奉納プロレスや、占領下で考えられた靖国の娯楽場化計画などを通して、最後にはディズニーランドを持ち出してきて締めくくっています。
靖国というと厳粛で古式蒼然とした日本精神のようなものを想像してしまいますが、今とは違った場であった時代も長くあったということです。
けれども、将来の日本を思って亡くなったたくさんの人が祀られている場であるのは事実だと思います。少々斜めから見て、書かれているようにも思えてしまう内容ですが、軍国主義に利用されていたことに対する痛烈な批判と皮肉であるとも読み取れます。
作者は明治時代の研究で著名な方であるので、靖国神社を通してみた明治、大正、昭和の東京の雰囲気を著した書物と考えた方がいいのかもしれません。昔の東京に興味がある方は読んでみてください。
私はこの本を読んでいて、明治から昭和初期にかけての洋画や浮世絵を見に行きたくなりました。
さて、前線が抜けるので明日はすこーしだけ期待していたのですが、それほど影響は無さそう…明日もどうやら厳しそうな気配です。
明日もランニングと体幹です。
減量作戦は継続中。スタートして約7週間が経過しましたが、現在体重はマイナス4㎏、ウェスト82センチ→77センチ。
バードウェルのショーツ、30インチ(28サイズ)が普通に履けるようになりました(以前は32インチ)。ウェスト82センチ時代に作ったウェットは、腹回りが緩くなりました。使用には問題ありませんが…。
もう、このくらいでいいかな~。そろそろ糖質ゼロじゃないビール飲みたいです。
こんな本を読みました。坪内祐三の「靖国」です。
靖国というと、A級戦犯合祀の問題や毎年夏になるとニュースに登場する政治家の参拝など、ちょっと引いてしまう人もいると思います。でもこの本は、そういうイデオロギー的な話ではありません。
明治初頭に大村益次郎が靖国神社の前進である、招魂社を作ってから明治、大正、昭和初期、戦中、戦後から現代へと、靖国神社に対して国民が持っていたイメージと周囲の環境の変遷などを、当時の文献や靖国が登場する文学作品などを通して分析した本です。
そもそも靖国神社は、明治維新で「官軍として」戦って命を落とした人を祀る目的で作られました。その後は、西南の役や日清・日露戦争ということになる訳ですが、その時代の靖国はどちらかというと、市民の娯楽や憩いの場という雰囲気が強かったのです。
神社の境内で競馬やサーカスが行われたり(昔、国語の教科書で読んだ安岡章太郎の「サーカスの馬」は靖国神社の境内での出来事を描いたものです)観行場という見世物小屋や商店が集まった、今でいえばデパートやショッピングモールに遊園地を足したような施設があって、九段坂界隈は一日遊べる場所だったのです。
靖国に遊就館という建物がありますが、最初に建てられた建物をデザインしたのはイタリア人の建築家で、レンガ作りの洋館でした。ハイカラです。
また、そんな「靖国という場」を舞台にした小説、二葉亭四迷らの作品の描写を通し、その時代の靖国に漂う空気感を探ったりもしています。
戦後にやはり神社の境内で行われた奉納プロレスや、占領下で考えられた靖国の娯楽場化計画などを通して、最後にはディズニーランドを持ち出してきて締めくくっています。
靖国というと厳粛で古式蒼然とした日本精神のようなものを想像してしまいますが、今とは違った場であった時代も長くあったということです。
けれども、将来の日本を思って亡くなったたくさんの人が祀られている場であるのは事実だと思います。少々斜めから見て、書かれているようにも思えてしまう内容ですが、軍国主義に利用されていたことに対する痛烈な批判と皮肉であるとも読み取れます。
作者は明治時代の研究で著名な方であるので、靖国神社を通してみた明治、大正、昭和の東京の雰囲気を著した書物と考えた方がいいのかもしれません。昔の東京に興味がある方は読んでみてください。
私はこの本を読んでいて、明治から昭和初期にかけての洋画や浮世絵を見に行きたくなりました。
さて、前線が抜けるので明日はすこーしだけ期待していたのですが、それほど影響は無さそう…明日もどうやら厳しそうな気配です。
明日もランニングと体幹です。
減量作戦は継続中。スタートして約7週間が経過しましたが、現在体重はマイナス4㎏、ウェスト82センチ→77センチ。
バードウェルのショーツ、30インチ(28サイズ)が普通に履けるようになりました(以前は32インチ)。ウェスト82センチ時代に作ったウェットは、腹回りが緩くなりました。使用には問題ありませんが…。
もう、このくらいでいいかな~。そろそろ糖質ゼロじゃないビール飲みたいです。
お待たせしました。行ってきましたフィッシュ・フライ2016。日本での最初の開催は2008年。私はフィッシュ2本とニーボードを持って参加。もう8年前のことです。
一時期は妙なかたちで、本当にこれが機能するの?という奇天烈なボードが並ぶようなイベントと化していたようにも思いますが、フィッシュの流行りはすっかり終わって、本当に好きな人だけ、という本来の形を取り戻してきたようにも思いました。
辻堂海浜公園。ヴィンテージカーがお出迎えです。
うちでも昔売っていたウディ(ミニカーね)1950 FORD WOODIE。
そしてライブ会場。いわゆるフェス。
フィッシュ・フライはその奥の芝生の広場で開催。ぱらぱらとサーフボードが見えています。
まずはGEAR'S。遠藤勇一さんシェイプのフィッシュ。こういう普通のフィッシュがいいのです。メネフネでも各種カスタムオーダーOKです。
奇天烈系。ボトムにウィングと変な形のフィン。一応は乗れるらしいです。
今回のフィッシュ・フライで多いに興味を引かれたブースのひとつ。茅ヶ崎のAC FACTORYさん。シェイプがきれい。フィッシュではありませんが、グリーンのクアドロプレーンハルは乗ってみたいと思いました。
フィッシュについてもいろいろと話を聞かせていただきました。ありがとうございます。
ウッドボードも結構たくさん出ていました。
この桐のボード、まじめに欲しいと思いましたが価格は怖くて聞けませんでした。最近、古いサーフィンの映像ばかりみているのでウッドがとても気になります。
いつかはウッドです。
いつもきれいなボードを作っているなあと思いました。
AGW 大貫さん主宰のFREE FLOW。
PENDO FLEXのクアッドはニーボードっぽいですね。
フレックステール!
全体を撮るのを忘れてしまいました。HOBIEのブース。やっぱりロングボードに目が行きます。ボンバーというTWシェイプのノーズライダー。
ボトムのコンケーブとテールのロッカーに特長があって、乗ってみたいと思いました。
そして、三島のVERDE SURFBOARDS。ロングボードばかりに興味が行ってしまってすいません。一番手前のPIGです。
私が作ろうとしている次のボードとコンセプトがとても似ています。ロッカーは違うのですが、一目見て、これだあ!と思いました。かなり刺激になりました。フジサーフボードの話も面白かったです。
最後はクリス・クリステンソン。赤いノーズのフィッシュ、なんか懐かしいなあと思ったら、まだクリスがシリアルをいれて限定でフィッシュをシェイプしていた頃のもの。実を言うとホームページには載せていませんが、同時代のフィッシュがショップにまだ一本残っています。今となっては貴重品です。
いつか好きな人に乗ってもらえれば、と思っています。
久しぶりに時間が経つのも忘れてボードを見ていました。すっかり昼どきで、食べ物ブースは大賑わいですが、私は弁当&水筒持参。玄米と野菜と肉のいつもと似たような中身ですが、外で食べるとまたひとあじ違って美味しいです。
これにも乗ってみました 笑。
帰る途中、藤沢のT-SITEへ。波乗りの本がたくさんあって楽しめました。ちょうどやっていたイタリアフェアで、イタリア野菜とワインを買って帰りました。
サボイキャベツにラディキオ(トレビス)、プンタレラ、ワイルドルッコラです。どれもひと癖あっておいしい野菜です。
第1回フィッシュフライのときから、アフターフィッシュフライは自宅に戻ってアウトドアディナーの炭火焼肉。
来年も楽しみです。
一時期は妙なかたちで、本当にこれが機能するの?という奇天烈なボードが並ぶようなイベントと化していたようにも思いますが、フィッシュの流行りはすっかり終わって、本当に好きな人だけ、という本来の形を取り戻してきたようにも思いました。
辻堂海浜公園。ヴィンテージカーがお出迎えです。
うちでも昔売っていたウディ(ミニカーね)1950 FORD WOODIE。
そしてライブ会場。いわゆるフェス。
フィッシュ・フライはその奥の芝生の広場で開催。ぱらぱらとサーフボードが見えています。
まずはGEAR'S。遠藤勇一さんシェイプのフィッシュ。こういう普通のフィッシュがいいのです。メネフネでも各種カスタムオーダーOKです。
奇天烈系。ボトムにウィングと変な形のフィン。一応は乗れるらしいです。
今回のフィッシュ・フライで多いに興味を引かれたブースのひとつ。茅ヶ崎のAC FACTORYさん。シェイプがきれい。フィッシュではありませんが、グリーンのクアドロプレーンハルは乗ってみたいと思いました。
フィッシュについてもいろいろと話を聞かせていただきました。ありがとうございます。
ウッドボードも結構たくさん出ていました。
この桐のボード、まじめに欲しいと思いましたが価格は怖くて聞けませんでした。最近、古いサーフィンの映像ばかりみているのでウッドがとても気になります。
いつかはウッドです。
いつもきれいなボードを作っているなあと思いました。
AGW 大貫さん主宰のFREE FLOW。
PENDO FLEXのクアッドはニーボードっぽいですね。
フレックステール!
全体を撮るのを忘れてしまいました。HOBIEのブース。やっぱりロングボードに目が行きます。ボンバーというTWシェイプのノーズライダー。
ボトムのコンケーブとテールのロッカーに特長があって、乗ってみたいと思いました。
そして、三島のVERDE SURFBOARDS。ロングボードばかりに興味が行ってしまってすいません。一番手前のPIGです。
私が作ろうとしている次のボードとコンセプトがとても似ています。ロッカーは違うのですが、一目見て、これだあ!と思いました。かなり刺激になりました。フジサーフボードの話も面白かったです。
最後はクリス・クリステンソン。赤いノーズのフィッシュ、なんか懐かしいなあと思ったら、まだクリスがシリアルをいれて限定でフィッシュをシェイプしていた頃のもの。実を言うとホームページには載せていませんが、同時代のフィッシュがショップにまだ一本残っています。今となっては貴重品です。
いつか好きな人に乗ってもらえれば、と思っています。
久しぶりに時間が経つのも忘れてボードを見ていました。すっかり昼どきで、食べ物ブースは大賑わいですが、私は弁当&水筒持参。玄米と野菜と肉のいつもと似たような中身ですが、外で食べるとまたひとあじ違って美味しいです。
これにも乗ってみました 笑。
帰る途中、藤沢のT-SITEへ。波乗りの本がたくさんあって楽しめました。ちょうどやっていたイタリアフェアで、イタリア野菜とワインを買って帰りました。
サボイキャベツにラディキオ(トレビス)、プンタレラ、ワイルドルッコラです。どれもひと癖あっておいしい野菜です。
第1回フィッシュフライのときから、アフターフィッシュフライは自宅に戻ってアウトドアディナーの炭火焼肉。
来年も楽しみです。
お知らせ:5月28日(土)はお休みします。辻堂へフィッシュ・フライの見学に行ってきます。よろしくお願いします。
プリモ8’4”が出来上がりました。今回はブルーグレイのピグメントでラミネート。ちょい渋めの出来上がりです。このボードは店頭展示用ですので、長いプリモが気になる方は見にきてください。
8’4”プリモ、散々書いているのでいまさらですが、調子いいです。ロンガーさんにおすすめのスタイルは、クラシックなログとこのプリモのシングルフィンの二本立て。二本あれば、ほとんどのコンディションにライディングスタイルを変えずに対応できます。
もちろん、カラーやサイズの微調整などカスタムオーダーもいつでもOKです。まずは見に来てください。
それからもう一本はカスタムオーダー。ちょっと短め、6’4”のシングルフィンのミニ。ロゴなしのシェイプサインのみでかなりシンプルです。
MINIのシングルフィン、今私も欲しいボードのひとつです。ロングの次はたぶんこれ、の予定です。フラット~VEEのシンプルなボトムがいいですね。
自分のサイズで作ることができるのは、カスタムオーダーならではです。
さて、南風ピューピューの昨日、波はだめそうなので近所の里山トレイルの新しいルートを開拓してみようと水を少し多めに持ち、ビブラム5フィンガーズを履いて走ってみました。
いつもならこの千手観音で折り返すか、横を通りすぎていくのですが、観音さまの向こうに広がっている緑地に行ってみたくなりました。私がいつも走っている里山の三倍以上の面積が広がっています。
山の中にあきらかに人が作ったと思われる切通しを発見。実際にここに立つと結構な高さ(深さ)。ちなみにここ東京都です。
立札を読んでみると、幕末には新選組で有名な近藤勇や土方歳三が通った道と書いてあります。
あとで調べてみると、私が走った道は布田道といって、東京の調布市から続いている古い街道だったようです。
調布といえば近藤勇の生地です。調布からこの切通しを抜けた先にある、新選組の後援者のところへ、天然理心流の出稽古に訪れていたそうです。
ここから先もまだまだ丘陵地帯と里山が続いています。こういうところを訪ねながら走るのは面白くて大好きです。走った後も歴史を調べて楽しめます。それからもう一度その場所を走ると、なにやら感慨深いものがあります。
家の近所には知らない面白いルートがまだたくさんありそう。まだまだ楽しめそうです。
プリモ8’4”が出来上がりました。今回はブルーグレイのピグメントでラミネート。ちょい渋めの出来上がりです。このボードは店頭展示用ですので、長いプリモが気になる方は見にきてください。
8’4”プリモ、散々書いているのでいまさらですが、調子いいです。ロンガーさんにおすすめのスタイルは、クラシックなログとこのプリモのシングルフィンの二本立て。二本あれば、ほとんどのコンディションにライディングスタイルを変えずに対応できます。
もちろん、カラーやサイズの微調整などカスタムオーダーもいつでもOKです。まずは見に来てください。
それからもう一本はカスタムオーダー。ちょっと短め、6’4”のシングルフィンのミニ。ロゴなしのシェイプサインのみでかなりシンプルです。
MINIのシングルフィン、今私も欲しいボードのひとつです。ロングの次はたぶんこれ、の予定です。フラット~VEEのシンプルなボトムがいいですね。
自分のサイズで作ることができるのは、カスタムオーダーならではです。
さて、南風ピューピューの昨日、波はだめそうなので近所の里山トレイルの新しいルートを開拓してみようと水を少し多めに持ち、ビブラム5フィンガーズを履いて走ってみました。
いつもならこの千手観音で折り返すか、横を通りすぎていくのですが、観音さまの向こうに広がっている緑地に行ってみたくなりました。私がいつも走っている里山の三倍以上の面積が広がっています。
山の中にあきらかに人が作ったと思われる切通しを発見。実際にここに立つと結構な高さ(深さ)。ちなみにここ東京都です。
立札を読んでみると、幕末には新選組で有名な近藤勇や土方歳三が通った道と書いてあります。
あとで調べてみると、私が走った道は布田道といって、東京の調布市から続いている古い街道だったようです。
調布といえば近藤勇の生地です。調布からこの切通しを抜けた先にある、新選組の後援者のところへ、天然理心流の出稽古に訪れていたそうです。
ここから先もまだまだ丘陵地帯と里山が続いています。こういうところを訪ねながら走るのは面白くて大好きです。走った後も歴史を調べて楽しめます。それからもう一度その場所を走ると、なにやら感慨深いものがあります。
家の近所には知らない面白いルートがまだたくさんありそう。まだまだ楽しめそうです。
波は無いけれど、波乗りはしたい。こんな感じのパラレルスタンスでスーッと波の上を滑りたい。ヒザ、コシあればロングボードで十分楽しめます。ゆるい波の斜面を数回のパドルだけで滑り出したときのあの気持ちよさは、ロングボードでしか味わえません。
うねりが近づいて、ノーズを岸へ向けてパドルを始め、ボードがゆるく持ち上げられながら滑り出すとき、それにしたがってリラックスも高まってくるように思います。波を滑っているときは時間の流れがゆっくりに感じられます。ロングボードの魅力です。
思い出してみれば、ほとんどロングボードに乗らなくなった時期もありました。エッグ(カツさんのMINI)から始まって、フィッシュ、ハル、レトロなシングルフィン、そしてニーボード。
ロングボードを所有していない時期もあったのは、今考えると信じられません。
ブログを読み返すと、ロングボードにもう一度本格的に乗り始めたのはちょうど二年前です。そうです、久しぶりにロングボードに乗って、ロングボードなら楽勝~と思っていたらテイクオフすらまともにできませんでした。
身体がすっかりオルタナティブになっていたんですね。
クリステンソンのPIGに乗って、さらにクラシックなロングボードが欲しくなって作ってもらったのが今乗っている赤いログです。
このログと出会ってロングボードがさらに楽しくなってしまいました。このボード、本当に素晴らしいボードです。はじめて海に浸けた日の、最初に乗った波で自分の思うように乗らせてくれたボードなんて、こいつが初めてです。カツさんに感謝です。
最初の日のブログです。「凱風快晴」
そしてやっぱりテイクオフが気持ちいいと書いております。「らぶ・アゲイン症候群」
時間はかかりますが、カスタムオーダーもOKです。待つ甲斐あるボードです。現在、ブランクスの出来上がり待ちの次のログも多いに楽しみです。
減量作戦は継続中ですが、今のところ3㎏マイナスで止まっています。歳を取るとそういうのも遅くなるんですね。今日の弁当は鶏のゴーヤチャンプルと玄米ご飯。ご飯少な目です。
先日、伊勢神宮の式年遷宮を追ったドキュメンタリー番組を見ました。まだ記憶に新しい、平成25年に完了した遷宮です。平成17年から準備を始めて、たくさんの祭典や儀式を経て9年あまりかかって社殿と祀られている神様が引っ越しをします。
その中で、御神体を納める御樋代(ミヒシロ)を作る木を切り倒す行事がありました。儀式ですので、チェーンソウは使いません。昔ながらのヨキ(斧)を使い、「三つ紐伐り」という伝統的な手法で美しい切り口を残しながら、大木を切り倒します。
私も一応は斧使いですので(笑)、ちょっとやってみたいなあと思いつつ興味深くみていました。
斧で木を切り倒したことなど無い、現代の林業に従事している人たちに79歳の老人が「三つ紐伐り」のやりかたを伝授するシーンで、その老人が「ちょっと貸して」とお手本に斧を振りはじめました。
私も丸太を玉切りにして割るだけの作業ですが、原木相手の作業がどれだけ大変か理解しているつもりです。斧で木を切り倒すのは実際にやってみれば、少々腕っぷしに自信があるくらいでは出来ない大変な作業です。
お手本と斧を振りはじめたそのご老人、若い人たちよりも力は衰えているはずですが、斧の使い方が見事なこと。足腰はしっかりと座っていますが、斧を振り下ろす腕には力がほとんど入っていないかのよう。それでいて、切り口から落ちる木片は誰よりも大きいのです。きれいに力が抜けて、それは見事なものでした。
なんでも波乗りに結び付けてしまいますが(笑)、それを見て思い浮かべたのは熟練したサーファーが波の一番いいところにシングルフィンをセットして、後方へ大きなスプレーを飛ばしながらグライドしているシーンでした。
下半身はしっかりとボードを押さえつけ、上半身はリラックス。最小限の動きでバランスをとり、波にスピードを合わせ滑っていきます。
次の動きは波次第でもありますが、加速して波の前へと出て行いくか、そうでなければポジションを波の上へ持っていきながらノーズへ出る。
波に乗りながら、次の動きとしてはそんなことがイメージできるシーンですが、その場に留まれる波の状況ならあえて何もしないで、わずかな体重移動でポジションをキープしながら波の力とグライド感を楽しむのもいいもんです。
波の上の良いポジション(もしくはこれから良くなるポジション、波は動いてますから)をいち早く察知して、バランスをやりくりしながら、そのポジションへボードを持っていく。ショートボードは別として、ロングボードやオルタナティブボードはボードを動かすことを多く考えなくてもいいのではないかと思います。
そんなサーフィンをしたいと思っています。ターンは必要最小限。ボトムターンとカットバックにゆるいトップターン。そのくらいで、波のいい位置を外さないサーフィンができたらかっこ良いいと思います。
ミッドレングスがいいですね~
貼り付けられませんがこれもいいです。夕暮れのカーディフのジョエル・チューダーとライアン・バーチ。
http://www.korduroy.tv/shows/sea-movies/evening-cardiff/
何度も登場。これがやっぱり一番。ウィングナット。
その中で、御神体を納める御樋代(ミヒシロ)を作る木を切り倒す行事がありました。儀式ですので、チェーンソウは使いません。昔ながらのヨキ(斧)を使い、「三つ紐伐り」という伝統的な手法で美しい切り口を残しながら、大木を切り倒します。
私も一応は斧使いですので(笑)、ちょっとやってみたいなあと思いつつ興味深くみていました。
斧で木を切り倒したことなど無い、現代の林業に従事している人たちに79歳の老人が「三つ紐伐り」のやりかたを伝授するシーンで、その老人が「ちょっと貸して」とお手本に斧を振りはじめました。
私も丸太を玉切りにして割るだけの作業ですが、原木相手の作業がどれだけ大変か理解しているつもりです。斧で木を切り倒すのは実際にやってみれば、少々腕っぷしに自信があるくらいでは出来ない大変な作業です。
お手本と斧を振りはじめたそのご老人、若い人たちよりも力は衰えているはずですが、斧の使い方が見事なこと。足腰はしっかりと座っていますが、斧を振り下ろす腕には力がほとんど入っていないかのよう。それでいて、切り口から落ちる木片は誰よりも大きいのです。きれいに力が抜けて、それは見事なものでした。
なんでも波乗りに結び付けてしまいますが(笑)、それを見て思い浮かべたのは熟練したサーファーが波の一番いいところにシングルフィンをセットして、後方へ大きなスプレーを飛ばしながらグライドしているシーンでした。
下半身はしっかりとボードを押さえつけ、上半身はリラックス。最小限の動きでバランスをとり、波にスピードを合わせ滑っていきます。
次の動きは波次第でもありますが、加速して波の前へと出て行いくか、そうでなければポジションを波の上へ持っていきながらノーズへ出る。
波に乗りながら、次の動きとしてはそんなことがイメージできるシーンですが、その場に留まれる波の状況ならあえて何もしないで、わずかな体重移動でポジションをキープしながら波の力とグライド感を楽しむのもいいもんです。
波の上の良いポジション(もしくはこれから良くなるポジション、波は動いてますから)をいち早く察知して、バランスをやりくりしながら、そのポジションへボードを持っていく。ショートボードは別として、ロングボードやオルタナティブボードはボードを動かすことを多く考えなくてもいいのではないかと思います。
そんなサーフィンをしたいと思っています。ターンは必要最小限。ボトムターンとカットバックにゆるいトップターン。そのくらいで、波のいい位置を外さないサーフィンができたらかっこ良いいと思います。
ミッドレングスがいいですね~
貼り付けられませんがこれもいいです。夕暮れのカーディフのジョエル・チューダーとライアン・バーチ。
http://www.korduroy.tv/shows/sea-movies/evening-cardiff/
何度も登場。これがやっぱり一番。ウィングナット。
お知らせ:5月28日(土)はお休みいたします。辻堂で開催されるフィッシュ・フライへ行ってきます(見物です)。
今日は30度越えだそうです。どうりで歩いているだけなのに、額に汗がにじんでくるはずです。天気が良ければ海はもうトランクスでいけるみたいです。
夏の準備はお済みですか?
トランクスに半袖、長袖のタッパー、それにベスト。夏の波乗りはだいたいそんな恰好です。フロントジッパー、背中ジッパー、ベストはかぶりもOKです。襟付き、丸首などなど、スタイルもいろいろです。
タッパーだからといって吊るしはよくありません。既成サイズどおりの体型なら問題ありませんが、実際のところそういう人はほとんどいません。自分はこのサイズでOK、と思い込んでいるだけのことがほとんどです。
私自身もその一人でした。この仕事始める前は自分はML!と思い込んでいましたから。でも実際は全然MLサイズじゃありませんでした。
タッパーもちゃんと採寸して作りましょう。着心地が全然違います。夏本番がはじまる前に準備しておきましょう。オーダー料はかかりません。
襟付き、襟無し、ジッパーの前、後ろなどはお好きなように作ります。まずはご相談ください。
真夏のウェットとして、ショートジョンというチョイスもあります。私は夏でも腰を冷やしたくない事情があるので、最近は夏場はショートジョンというのが多いです。
そして、寒がりの人、クラゲ、チンクイがダメな人にはこういう良いものもあります。
昨年から使い始めた、ZEROのコブラシリーズ。2/1ミリのウェットスーツです。
袖が1ミリで、その部分の防水性がゆるいので水が入ってきます。それがウェットの中で適度な冷却効果になります。3フルだともう暑い今の季節、2/1ミリのフルスーツはちょうどいいです。
ロンスプは夏の終わりごろ。クラゲやチンクイが出始めたころに重宝します。普通のロンスプより薄いので暑くなく、クラゲもチンクイもウェットを着ている部分はシャットアウトしてくれます。
私は刺されると、一週間以上赤くなって痒い状態が続いてしまう体質なので、このコブラは本当に救世主です。
昨年、台風のときは曇って雨がちのことが多かったですが、そんなときにロンスプが活躍します。寒さもなくクラゲもなく波乗りに集中できます。
そして、もう少し涼しくなったらフルスーツが再登場です。
私はテストで両方作りましたが、さすがにそれは贅沢なので、どちら?と聞かれれば、ロンスプをおすすめします。これはまじめな話、かなり重宝します。
トランクスもまだまだ色、サイズはそろっています。いずれにしても、夏の準備は今のうちにどうぞ。
季節の変わり目で、波はしばらく待ちの状態。梅雨時は前線の動きに注意。波予想が難しい季節です。その後は、台風シーズンですね~。
今日は30度越えだそうです。どうりで歩いているだけなのに、額に汗がにじんでくるはずです。天気が良ければ海はもうトランクスでいけるみたいです。
夏の準備はお済みですか?
トランクスに半袖、長袖のタッパー、それにベスト。夏の波乗りはだいたいそんな恰好です。フロントジッパー、背中ジッパー、ベストはかぶりもOKです。襟付き、丸首などなど、スタイルもいろいろです。
タッパーだからといって吊るしはよくありません。既成サイズどおりの体型なら問題ありませんが、実際のところそういう人はほとんどいません。自分はこのサイズでOK、と思い込んでいるだけのことがほとんどです。
私自身もその一人でした。この仕事始める前は自分はML!と思い込んでいましたから。でも実際は全然MLサイズじゃありませんでした。
タッパーもちゃんと採寸して作りましょう。着心地が全然違います。夏本番がはじまる前に準備しておきましょう。オーダー料はかかりません。
襟付き、襟無し、ジッパーの前、後ろなどはお好きなように作ります。まずはご相談ください。
真夏のウェットとして、ショートジョンというチョイスもあります。私は夏でも腰を冷やしたくない事情があるので、最近は夏場はショートジョンというのが多いです。
そして、寒がりの人、クラゲ、チンクイがダメな人にはこういう良いものもあります。
昨年から使い始めた、ZEROのコブラシリーズ。2/1ミリのウェットスーツです。
袖が1ミリで、その部分の防水性がゆるいので水が入ってきます。それがウェットの中で適度な冷却効果になります。3フルだともう暑い今の季節、2/1ミリのフルスーツはちょうどいいです。
ロンスプは夏の終わりごろ。クラゲやチンクイが出始めたころに重宝します。普通のロンスプより薄いので暑くなく、クラゲもチンクイもウェットを着ている部分はシャットアウトしてくれます。
私は刺されると、一週間以上赤くなって痒い状態が続いてしまう体質なので、このコブラは本当に救世主です。
昨年、台風のときは曇って雨がちのことが多かったですが、そんなときにロンスプが活躍します。寒さもなくクラゲもなく波乗りに集中できます。
そして、もう少し涼しくなったらフルスーツが再登場です。
私はテストで両方作りましたが、さすがにそれは贅沢なので、どちら?と聞かれれば、ロンスプをおすすめします。これはまじめな話、かなり重宝します。
トランクスもまだまだ色、サイズはそろっています。いずれにしても、夏の準備は今のうちにどうぞ。
季節の変わり目で、波はしばらく待ちの状態。梅雨時は前線の動きに注意。波予想が難しい季節です。その後は、台風シーズンですね~。
沖縄のフーチバ、葉っぱを食べたあとのを土に指しておいたら、根が付いてよみがえりました。肉や魚、ちょっとクセがある部位の料理といっしょに食べると苦みがおいしい葉っぱです。残りごはんでおじや(ジューシー)にしてもうまいです。
こっちも鉢植え、パパイヤとバナナ。こんなのを鉢植えにしてしまって、いったいこの先どうなるのか?パパイヤの実、生るのか?今後をお楽しみに。
今年の緑のカーテンはこれにしました。
かぼちゃと…
千成ひょうたん。
ひょうたんがちょっと楽しみです。
朝からパパイヤとバナナを植えて、柿生でやっているベジフォークというイベントへ行ってみました。http://vegeforkmarket.com/
マクビやビーガン、オーガニック野菜のイベントです。
正直、興味はありません 笑。ツレが行こうというもので…。
いつも玄米と野菜中心の食生活なので、なにも違和感はありません。三分づき玄米の野菜寿司。とてもおいしいですが、これを自分のスタイルにしようとは思いません。肉も魚も食いたいです。
オーガニック野菜もいいのかもしれませんが、近所の農協の直売所の野菜は新鮮でおいしいです。あるとき気が付きました。野菜も魚と同じです。近所で安く手に入ればいいですが、そうでなければ遠くから持ってきたオーガニック野菜よりも近所で作っているふつうの野菜です。
こういうイベントは、行けばなんとなく健康になったような気分になれるから人気あるんでしょうね。感じるものが無い私は健康な証拠か?サーファーは違うところからヘルスをもらっているのかもしれません。
来年、また行きますけどね 笑。
いきなりプラスチックですいません。
クアッドのニーボードを作ってくれとご依頼いただいたので、前に作ったクアッドを思い出しながらボードに線を引いて、バランスを見ながらセッティングを考えています。
私はクアッドよりもトライの感覚の方が好きですが、クアッドもいいのは経験済みです。それぞれ特長があるのです。
いずれにしても、いいもの作りたいのです。
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