MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
最新コメント
(11/19)
無題(返信済)
(11/07)
無題(返信済)
(11/01)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224]
昨年末、疲れが抜けないのは加齢のせい?とこんなグチを書いていました。このときのブログに対する答えが自分なりに見えてきたみたいです。

それは、「身体を休ませることより、少しでも動かせる範囲で継続する」ということ。まだきちんと説明できません。たとえば波乗りをやったり、長い距離を走った翌日のこと。身体に疲れが残っている中、昨日と同じ負荷の運動をやるなら、できるところまでペース(スピード)を落とします。

もしペースを落としてもきついようなら、今度は負荷を少なくします。身体がきつくても、とりあえずやる。疲れてモモの前がピクついているときに、トレイルの長い階段を登るのは意外に気持ちがいいもんです 笑。

翌日はしっかり筋肉痛だったりしますが、そんなときでも負荷を小さくして身体を動かしつつ、ストレッチなどメンテをメインに持ってくる。そして翌日はまた負荷を増やす。

そんな感じの繰り返しで、意外と身体は大丈夫みたいというか、変に休息を入れるよりもその方が調子が良いように感じてます。

そのうち、ペースが自然と出来ると思います。

それで、最近やりはじめたトレーニング。あまり人様には見せられないパドルのトレーニングですが、ソファのオットマンに腹ばいになって胸を反らし、腕をグルグル 笑。

上体をしっかり反らすこと、パドルは入水、キャッチ、プッシュ、ヒジをしっかり持ち上げることを意識して、目の前にセットの波が今にも崩れそうになっていると想像しつつ、全速力で1分間グルグルを数セット…。

説明はこのくらいにしときます。

腰が痛くなってしまうので、昔から背筋のトレーニングは苦手でしたが、これだと平気みたい。体幹と背中の強化になるんでしょうか?効いてそうな気がするので、とりあえず続けてみることにします。腕グルグル5分/1日でどうなるか?試してみます。

まだまだ動けるはずです。

イメージだけはこんな風。

Gypsy Summer from Michael Kew on Vimeo.



今日は予想に反して、波が少し上がったみたいです。強い北風に消されて、うねりは厳しいかと思っていましたが、風にもマケズ、海岸まで届いてくれたようです。

明日はさすがに厳しいそうですが、気温が低いのできちんとした装備で行きましょう。



自分用ですいません。MINI QUADが出来上がりました。サイズは6’0。もうひとつの小波用の遊び道具です。


ロングボードはもちろん楽しいのですが、こんなボードも小波で面白いのです。ボトムはロゴ無し、まっさらクリアにしました。


アウトラインはフィッシュのアウトラインを利用して、ノーズから全体的に幅広です。ラウンドノーズは波のキャッチが楽で、幅があるので小さな波でも走ります。

フィンはクアッド、4フィンです。フィッシュ同様、センターフィンが無く、抜けがいいのでスピードが出ます。キールフィンより細かく反応してくれます。波をショルダーへ素早く滑っていって、くるりと回ってスープまで戻ってくるイメージ。

乗り方はともかく、とにかく楽しめればいいやと考えて作ったボードです。

フィンはカツさんのキバ、エーゴではFANGの大と小をとりあえずチョイス。フィンを代えて乗るのも面白いのです。


次の小波が楽しみです。ひさびさのクアッドも楽しみです。

TCSSの古臭い雰囲気のキーホルダーが入荷しました。アメリカのモーテルにチェックインしたみたいでしょ。¥972/1個也。とりあえずは店頭で。送料かかっても欲しいと言う方はメールにてお問い合わせください(できるだけ安価な発送方法探します)。


さて、今夜はまた雪の予報。降り出したら早めに帰ることにします。





なみはひざももたまにこし

またまたロングボード。今年の冬はなかなかサイズが上がりません。そろそろ、南西がっつり来て欲しいものです。それでもロングボードは面白いです。たくさん乗ってしまいました。

小さな波でしたが、日本を代表する二人のノーズライダーが入っていました(小さいですが、上の画像クリックして見てください)

波にボードをセットしてスルスルっとノーズに乗ってしまいます。動いていないように見えて、細かく動いてます。トリミングがほんと上手で、とても刺激になりました。

がんばったからと言ってどうなるものでもありませんが、私も歳のせいにせず、自分なりにがんばってみようと思いました。

まずは最近ヨレ気味の足腰の建て直しです。最近、なんだかんだと理由をつけて、あまり走っていなかったので、トレイルの大会にでも出るつもりでしっかり走ることにいたします。

疲れが抜けないなどと、もう言いません。疲れが残ったら残ったでいいと思います。本当にどうしようもなくなったら休みます。歳のせいにしていたら、もっとダメになっちゃいます。

なので、モモがどうしようもなく疲れていたのですが朝からトレイルへ。

先週の雪が凍って残っているところがまだたくさんあります。


丹沢、富士山、秩父の山々が一望です。


冬は空気が澄むので、遠くまで見通せます。南アルプスの農取岳、秩父の武甲山、今日は赤城山に、なんと群馬・新潟の県境の谷川岳まで見えました。場所を変えると日光、筑波山も見えます。

谷川岳にはびっくりです。ここの道でよく合うおっちゃんに教えてもらいました。

山の話を聞いていたら、森の中を走りたくなってきました。明日は久しぶりに山でも行ってこようかなあ~。


海はようやく冬の顔。寒いです。ブーツ、インナーの品切れサイズ入荷しました。




先週、背筋やばい…とブログで書きましたが、あらためて波乗りで背筋って大事なんだなあと考えていたら、パドリングのことも気になって、こちらもあらためて考えてみました。背筋とパドリング、必然と言えばそのとおりです。

背筋が大事なのは皆さん実感されていることと思います。パドリングの動作をするときにはムネを持ち上げていなければ、パドリングの動作がスムースにできません。

パドリングとクロールの動きは良く似ていますが、クロールは「サーフボードを安定させる」という命題は必要ありませんので、身体をローリングさせることでパドリングをスムースにできる姿勢を作り出しています。

サーフィンでは、ローリング=不安定=スピードロスですから、ローリングしなくても肩から先の腕をスムースに動かせる姿勢を作るために、背筋を使って上体を反らせます。

上体を反らすのが不十分だと、腕への負担が大きくなり、疲れてしまいます。そして疲れる割には進みません。

たまに腕ばっかり使って、犬かきみたいなパドルをしている人を見かけますが、腕が動いている割には進んでいないし波にも乗れません。肩から大きく腕を使わないと推進力は得られません。

指先から着水して、肩を伸ばしできるだけ先の方から手のひらで水をつかまえます。手を入水する位置は、腹ばいになった状態で腕を自然と前へ伸ばした位置、肩の真っ直ぐ前ではなく、少し斜め前あたりになります。

手のひらで水をつかまえたら、その手のひらは肩の下あたりを通し、肩の位置より後ろになったら後方へと押し出します。キャッチ、プル、プッシュという動きです。

水の中を漕いでいるときには、ヒジを曲げてボードの下あたりを漕ぐ場合と、ヒジを伸ばしてレールの下あたりを漕ぐ場合があります。それぞれを使い分ける方が良いと考えていますが、その理由は後で説明します。

最後までプッシュしきった手のひらは、モモの横あたりまで来ていると思います。幅の広いロングボードではムリですがモモの横を軽く触るイメージで水から出しますが、そのときはヒジから抜くイメージです。手のひらから抜いてくると余計な動きが入ってしまいます。

そのままヒジを先行させるイメージで、身体の横を通します。ヒジから先は完全脱力です。高さは指先が水面スレスレ、触るくらいの位置を移動します。

身体を横を通過したら肩から腕を伸ばすように、再び指先から着水して、キャッチ、プル、プッシュを繰り返します。

水の中をかいているときのヒジですが、水泳ではスピードを出したいときにはヒジを伸ばし気味にして、中長距離を長い時間泳ぐときにはヒジは自然な角度で曲げて水をかきます。
(こんな記事がありました。http://mainichi.jp/articles/20160123/dde/041/050/011000c

つまり、スピードが欲しいテイクオフのときにはヒジを伸ばして速く真っ直ぐ漕ぐ。パドルアウトのときにはヒジを自然に曲げた状態でゆっくりと漕ぐ。テイクオフのときは短距離走で、パドルアウトはゆっくりジョギングするように、場面にあわせて使い分けるのが効率良い身体の使い方だと思います。ヒジ真っ直ぐだと速いですが、より強い筋力が必要だということです。

I字ストローク、イアン・ソープ、人間とは思えません。ほとんど魚です。腰がほとんどロールしていないのに注目してください。


水泳のクロールは手のひらで水をつかまえ、後ろへ押しやることで自分が前に進むという感覚をつかむにはいい練習方法です。肩も柔らかくなって腕がより前へ出るようにもなります。スタミナも付くし、リーシュを切ってしまった場合にも多いに役立ちます。

キロ20分くらいのペースで、1500~2000mくらい泳げるようになればいいんじゃないでしょうか(私もたぶんまだできると思います…?)

パドリングで思う存分に腕を振り回すには、やっぱり肩周りをフリーにしてするための背筋の力が、そして、波をキャッチしたあとのライディングには足腰の強さとしっかりした体幹が必要…。

いやー波乗りって大変なんですね~。








昨日は幸いにして、雪は降りませんでした。そのせい(?)だと思われますが、予報も変わりました。沿岸はオフショアが吹くはずだったのが、サイドからのオンショアに変わりました(夜の更新でまた変わる可能性はあります)。

今日よりは風も弱まるので、できないことは無さそうですがコンディションはいまいちっぽいです。明日、オンショア覚悟で行ってみるか、オフになりそうな火曜日の超小波(笑)に望みをたくすか。いずれにしても、動いてみないと結果は出ないのですが…。

さて、どーしましょうか。木曜あたりの高気圧の吹き出しにもちょっと期待していますが、波乗りはほんと風次第ですね。


昨日の映像、何度も見ちゃってます。ロングボード、ショートボード、ミッドレングス、サーフボードにはいろんな種類がありますが、それぞれを特長づける一番の要素は、浮力だと思います。

ショートボードは浮力が小さいので、波の力があるところをキープしないと失速してしまいます。でもそれだから、必然的に波のカールに近いところで、縦方向に上下するショートボードの動きになります。

私は、波のフェイスを斜めにスピードをつけて、ただ滑っていくようなシンプルな波乗りが好きです。波に合わせてスピードを調節しながら、行うターンはボトムターンとトップターン、それにカットバックくらい。

なのでフィンはシングルフィン。1本あれば十分です。同じ動きをしたとしても、シングルとトライでは感じるものが全然違います。シングルが気持ち良いのです。

私が普段入っているような波質のポイントで、そんな感覚で波乗りができるのは、6’6”~6’8”より大きなサーフボードだと思います(BOOGIEは例外…)

加速させたいときはボードを踏み込んでスピードを付け、チカラを抜いて滑るところはリラックスして滑って行く。6’8”のMINIモデル、7’3”のプリモ、8’4”のプリモなど、サイズやシェイプによってレスポンスは変わってきますが、それぞれ楽しめます。

共通しているのは浮力がしっかりとあるということ。

今はもう乗りません(腰に効いちゃうので)が、究極は11フィートのグライダーがそうだったのかもしれません。

普段、シングルフィンのロングボードに乗っている人には、馴染みやすい感覚だと思います。浮力が大きなボードで、ただスピードを付けて波を滑る。波乗りの原点だと思います。

波乗り楽しんでますか?




自分がやりたいなあと考えている波乗りをやってくれている動画を二つ見つけました。

PRIMO 8’4”はこんなイメージ。

DEEPEST FACES from Michael Kew on Vimeo.



そして、昨年作った8’6”のシングルフィンのガン。おっさん渋いです。こんな風にできたら最高です。

Drake Stanley from Michael Kew on Vimeo.



PRIMOの方は、もう何度かイメージどおりに波乗りできていますが、ガンはなかなか…。でもいつかは、と諦めてはおりません。

PRIMOは上の動画のボードと同じく、スピードは速く、滑らかに滑ります。動画と同じシチュエーション、自分の後ろにショートボードが乗っていたこともあります(波に乗っている途中、イン側からショートボードが乗ってきたのですが、追いついてこないので、そのまま岸まで乗っていっちゃいました)PRIMOのテールはラウンドなので、もっとスムースにターンしてくれます。

ガンの方は…すっかり飾りでまだ乗っていないので分かりませんが、(本当のビッグウェイブ用ではなく)VEEを基調にしたボトムで普段使えるシングルフィンとしてシェイプしていただいているのですが、あんなサーフィンになるのではないかと思っています。あとは自分次第です。目標ですね。


それから、ウェットスーツ。

来シーズンにしようかと迷って、冬本番にいまさらのようですがお願いしてしまいました。ZERO(の今使っているより厚手のエアドーム)にしようか、AXXE CLASSICにしようかこれもやっぱり迷って(どっちもいいのです)、今回はAXXE CLASSICにしました。


今持っているのネックインでも冬は越せそうなのですが、一昨日着て海にはいったら、さすがに4シーズン目、なんとなく硬くなったかなあというのと、股のあたりからジワリと浸水の感触が…。浸水はリペアもできるのですが、やっぱり軽く動けるほうがいいので、新しく作ることにしました。

今回もネックインです。前回はテストで起毛素材は使っていなかった(寒くないです)のですが、今回は皆さんと同じ、カタログ通りの4/3mmの裏起毛のネックイン。人気のアドバンストバックジップも良さそうなのですが、私は首が文字どおりネックなので、首部分の生地量が少ないネックイン+フードでいくことにしました。

仕様は、袖口を防水ネックと同じように折り曲げて水の侵入を防ぐ「シングルリストオプション」と下半身の防水性を高める「下半身防水テープオプション」というのを付けました(おすすめです)。足首は脱ぎやすさを優先してノーマル仕様。

AXXEさん、よろしくお願いします。楽しみです。


それからもうひとつ。ランニング用のシューズを手に入れました。

NIKE FREE、ベアフット系のシューズです。早速履いて走ってみましたが、なかなかいい感じです。

普通のシューズとどう違うのかというと、まずソールが薄めで、かなりフレキシブルに動くように作られています。そして、カカトがほとんどありません。つま先とカカトの高低差がほぼなく、裸足で立ったときと同じようにフラットになります。

アッパーはニット製の一枚仕様。縫い目が全くありません。伸縮性があって、靴というよりは靴下みたいな感触です。

いままで履いていたNIKE FREEよりも裸足感が強くなっていて、これはいいです。波乗りもランニングも楽しみができました。

これから雪が降る予報。明日はまた雪かきか?明後日は波乗りできそうなので、日曜でご近所さんもいるし、今度は手抜きでやっときます。





もうすぐ日が登る、朝の海。


富士山はすっかり白くなりました。先週の写真と比べてみてください。


カングーは月曜に降った雪を載せたまま。我が家のまわりはまだ雪がたっぷり残ってます。

コシ~ハラくらいでロングじゃなくても楽しめるかな~と、まずはMINIハルで入水したものの波がトロイ。

それでも2~3本滑らかに気持ちよく滑って、それなりに楽しめそうでしたが、ロングボードの方がもっと楽しめそうだったのですぐに乗り替えです。



こういうときはコイツに限りますが、ロングに替えたのはもうひとつの訳が…。パドルをする腕にまるでチカラが入らないのです。

前の晩はアルコールもほとんど飲んでいないし、身体も休ませているのでおかしいなあと思っていましたが、思い当たるのはただひとつ。月曜の雪かきです。

張りきって雪かきやりすぎて、翌日は背筋がこわばって背中に板が入っているみたいでした(平日の昼間にうろうろしているおっさんは町内では自分だけなので、ほぼ一人で駅まで道作りました)

疲れは残っていないと思っていましたが現実に面白いほどパドルができない 笑。それに、乗ったら乗ったでモモの前(大腿四頭筋)にチカラが入らない。

二ヵ所とも雪かきしながら、一番意識していた筋肉です。

もともと大したものでもありませんが、パフォーマンス的にはもうどうしようもなく何もできません 笑。

沖へ出るときやテイクオフのとき、サーフィンではパドルをたくさんしますが、パドルでの背筋の重要性をあらためて認識いたしました。

しばらくやっているうちに、筋肉は多少動きはじめましたが、やっぱりしんどいです。

ライディングは、モモが体重を支えてくれず、トリミングで前に小さく一歩出るのが精一杯。仕方がないので身体の動きは最低限でのライディング。

背筋ヨレヨレでも波のキャッチは問題ありませんから、とりあえず波には乗れます。

モモもヨレヨレでしたが、パラレルスタンスでずっと乗っていってみたり、ストールとかかと加重だけでのカットバックなど、それなりの乗り方で楽しめるもんです。ロングボードの素敵なところです。

いやー、しかし今日の肩甲骨まわりのストレッチの気持ちがいいことと言ったらありゃしません。

次は週明けの月曜日あたりに波上がりそうですが、また雪の予報が…。でも雪かきで波乗りがヨレヨレになるということは、雪で海へ行けないときにはあきらめて雪かきをやっていればトレーニング的にはばっちり、ということなのでしょうか?

どっちかと言うと、波乗りの方がいいのは決まってますけどね。


コレは来週出来上がりのようです。






Jethro and Lennox from Legless TV on Vimeo.


無性にニーボードがやりたい夕暮れ時。この動画、ニーボードの身体の使い方が分かりやすいと思います。下半身、脚への加重、上体の使い方なんか勉強になります。

今日は午後から良さそうでしたね。ニーボード持って行っちゃおうかと思いました。どーせヒマだし…という訳にも行かず店のPCの前でじっとしていました。

明日は朝からオフショアですが、サイズは期待できなさそうです。ログ積んで行って見ることにします。

しかし明日は寒そう。朝の予報は0度以下ですって。いえ、気温が氷点下でも、海の中では寒くないんです。

一番寒いのは海に着いて、ウェットに着替えるときです。脱ぐときも寒いことは寒いですが、身体動かした後でウェットの中で結構暖まっているので、着替えのあいだくらいの時間は平気です。それに、SURF GRIPのインナーは風通さないので、濡れていても冷たさがありません。

家からインナーだけ、着ていっちゃいましょうか。

ニーボードはやりたいのですが、サイズ的に厳しそうなので、ログといっしょにMINI ハルを持っていくことにします。MINIハル、小波でも面白いのです。

これ見てたら…

Simon Murdoch — White Owl Surfboards from Michael Kew on Vimeo.






都会は雪に弱いそうですが、私の田舎は雪あんまり降らなかったのでよく分かりません。雪に弱いというよりは人が多いせいだと思います。

昨日は結局、朝は波は上がらず、午後3時くらいからサイズアップしたみたいです。最近参考にしている気象サイトの見方にもだいぶ慣れてきて、予想の精度が上がってきました(昼くらいからくるかと予想していましたが、それより波が上がるのは遅かったですね。)

私は昨日は雪かき。家の回りをひととおり片付けて、駅方面への通り道を作っていたら、なんとなく駅まで600mほど道作っちゃいました 笑。

だいぶ回復してきましたが、身体のいろんなところ(特に背筋)にかなり効いたみたいで、いいトレーニングになりました。

次の波ですが、明日の昼ごろにはサイドオフになって落ち着いてくるんじゃないでしょうか。お休みの人はゆっくり目にでかけてみてください。(追記:予報が変わりました。午後遅めの方がよさそうです)

木曜はサイズは思い切り落ちそうですが、ロングボードなら楽しめるかとちょっと期待しています。また赤いログで出動ですね(フォームの出来上がり待ちでお待たせしている、Iさんの赤いログですがそろそろフォーム出来上がると連絡が来ています。お待たせしてすいません。もうちょいです。)

寒いので海では完全防備で、などと言っている一方で、NALUTOトランクスが出来上がりました。今回はモノクロです。


気が早いように思うかもしれませんが、夏にNALUTOトランクス履きたい方は今のうちにどうぞ。暖かくなってしまうと時間かかります。

BIRDWELLのトランクス、新しいスタイルの#311は来月下旬には入荷する予定です。去年の夏は短い#310でしたが、今回からはレギュラーレングスの#311です。こっちをメインで取り揃えていく予定ですのでお楽しみに。

60年代からのスタイルの#301は現在のストックで終了です。残り少なくなってますが、古いのをキープしておきたい方はいまのうちにどうぞ。

サーフボードの方はと言うと、店置きのPRIMOとBOOGIEは製作中、私の6.0のクアッドフィッシュも出来上がったような…寒いですがイロイロと動いております。






波はやっぱり上がらず。午後はどうでしょう?

今日は雪かきボランティアやります。お店はお休みいたします。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。



Visitor Map
Create your own visitor map!