MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
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高校生の頃に一緒にバンドをやっていて、現在カリフォルニアに住んでいる友人とフェイスブックで、またやろうよと話しているうちにすっかりその気になって、昔使っていたベースを引っ張り出してきました。

ジャズベースの方は、高校生の頃に中古で手に入れた(82年頃)もので、使い込まれて塗装は剥げ、ネックのヘッドにタバコを挟んだ焦げがついている渋ーいベース。噂では長崎のキャバレーのバンドマンが弾いていたらしいジャズベース。フレット抜いてウッドベースと同じフレットレスにしちゃって、音が出るかどうかも不明の半ジャンク。

もう1本は大学生になって買ったフェンダーのウォルナットボディのベース。プレシジョンのピックアップがネック側でジャズベースのピックアップがブリッジ側についたハイブリッドです。当時確か、プレシジョンの中低音とジャズベースのきれいな音の両方が欲しくて選んだベース。モデル名は忘れました。こっちは女房のお父さんが使っていてくれたので、緑青らしきものが見えますがたぶん大丈夫なはず。

ベースは中学生の頃、この方にあこがれていじり始めました。こんなに弾けませんがまた弾いてみようと思ってます。ベースっていろんなことができるんです。


それで、高校生のときに歌をやっていた女性が博多でたまにライブをやっているようで、そこへCAと川崎から乱入して同窓生バンド再結成できるか?さて、どーなる?

やる予定はこんな曲です。



品切れしていたサーフマット、やっと入荷しました!マークさん、速っ!まさに、フレックス&スピードです。




お客さまから嬉しいメールをいただきました。



宮嶋さん今晩は

今日、膝ももで11時過ぎから2時まで、○○ポイントで出来ていました
東うねりが若干反応してくれたようです
はじめはプリモで入りましたが貸切に近く小波三角波だったので、ドキドキしながらミニ出動〓〓してみました
○○ポイントの例のポコんとしたとこからのりました
つるんと滑って、いきなり、普通に乗れました
ミニ、楽しいですo(^▽^)o
また、波乗りの視野が更に開拓されそうです
プリモとミニ、素敵なボードをカツさんと宮嶋さんありがとうございます
愉しくてたまりません*\(^o^)/*
また、お店お伺いします
たくさん乗って次のボードにステップアップした時はまた宜しくお願いします




顔文字に癒されるおじさんですが、ボードの相談をいただいて、それが考えていた通りにいくとやっぱり嬉しいです。

女性の方ですが、いままで8フィートのプリモに乗っていたのを、短いボードに挑戦したいと相談いただいたので、ミニをおすすめしました。

「例のポコんとしたところから」というのは、私も以前良く入っていた○○ポイントのピークのことです。

短いのに乗れるかな~?と心配気味だったので、○○ポイントなら、ピークのポコっとくるところにボードを合わせれば、テイクオフは大丈夫ですよとアドバイスしたのが、そのまま上手く行ったみたいです。

メールありがとうございます。ミニ、ヒザ波でも大丈夫だったでしょう?カツさんにもご報告しておきますね~。


さて、今朝は女房が少し長く走りたいというのにつきあって走ってきました。11キロ走って家の前まで戻ってきたら、女房が自分のお尻のあたりを触って、「クレジットカード落としたあ」と…。

なんかあったときのためにランニングパンツの後ろにカードを入れていたのですが、ポケットのファスナーを閉め忘れたらしく無くしてしまったみたいです。

さあ、大変と女房にはとりあえずカード会社に連絡させて、私はマウンテンバイクで、今走ってきたルートを捜索。

心当たりの場所へ行って見ましたが見当たらず、もっと探そうと同じコースを辿ります。二度目は自転車とはいえ、11キロもう一回はさすがに疲れました。

カードは結局見つからず再発行になってしまいましたが、久しぶりに自転車乗ったら面白かったです。

みなさまも落し物にはご注意ください。

バードウェルアップしました。パウダー・ブルーが新しく仲間入りです。




波無し定休日。車のラジオでNHKの夏休み子供科学相談を聞きながら、カツさんのシェイプルームへ。オーダーボードの打ち合わせです。


モデルは変わらぬ人気のMINIモデル。幅を少し細くというリクエストです。ミニのデフォルトのサイズは長さが6フィート8インチで幅は22インチ、厚みはそれぞれ希望や体重に合わせてシェイプしています。

それで、幅を21インチでシェイプした過去のデータを調べてもらっていたら、自分が乗っていたのが幅21インチでした。

これです。和紙をラミネートしたやつです。覚えている人がいたら嬉しいです。


恥ずかしながらサイズは全然記憶に残っていないのですがこのミニ、とっても調子良くて、そっちの方はよーく覚えてます。デッキは凹まさない私ですが、これはペコペコに凹むまで乗ってました。

ロングボードから乗り換えたばかりの頃で、まだ短いボードにそれほど慣れていなかった私でしたが、このボードはかなり楽しめた記憶があります。

今はこのボードは手元にもう無いのですが、また同じやつが欲しくなりました。フィンはシングルで波がそれほど大きくない日、普段使いのボードに良いボードを模索中なのですが、10年前に戻ってこのミニ良さそうです。

もう一回ミニ、作ってみようと思います。

2004年の夏に作ってもらって、最初に乗ったときの感想をメルマガで書いたのがありました。



KKサーフボード MINI

夏に作ってもらったMINIモデルですが、先週ようやく使ってみました。乗った感想は、「もっと早く使ってれば良かった…」

波のサイズは、コシ・ハラ、セットでムネサイズのクリーンなリーフブレイク。
トライ、シングルスタビのセッティングでもつかえる作りでしたが、あえて9インチ
ちょっとの大きなフレックスフィンをつけシングルフィンで乗ってみることに。
長さも幅も十分にあるのでパドルはロングボードのように楽ちんです。

テイクオフはちょっと気合をいれれば、ロングなみのテイクオフができます。沖から
ローリングしてくるロングボードとほぼ同じ位置でテイクオフできていましたから…
特筆すべきは、立ち上がってから。とにかく動きが軽いのです。でかいシングフィン
を付けているとは思えないほどの反応の良さとターンの軽さ、おまけにシングルフィン
でもびっくりするほど走ってくれます。足の動き通りに板が付いて来てくれる感じです。

久しぶりにマニューバが楽しく、パドルも楽ちんでおもわずニヤニヤしてしまいました。
ロングボーダーがマニューバーしたいときには最適な板だと思います。
ドルフィンだって問題なくできるし、ヒザサイズでも、ショートボードのように
パンピングしないでも滑ってくれます。おまけにノーズライドだって…今度はトライ
フィンのセットアップで乗ってみます。




という訳でオーダーしていただいたTさん、出来上がりご期待ください。


ニーボーダーのSさん、タダシ・カワミナミシェイプのニーボードがちょうどシェイプ完成していたので、パパラッチしてきました。

8月もそろそろ終わりですが、バードウェルのショーツが入荷しました。ネット上での在庫の補充作業、頑張っております。もう少しお待ちください








開いた口が塞がらないとはまさにこれ…すごいという表現じゃ足りません。


こんなに波が無いのも珍しい夏の湘南サマー。アタマまで変になってます。走ってるし、体幹トレーニングもしているけど、これだけ波が無いとそれのモチベーションも下がり気味ですが、そんなときに毎度一発効くのがこの映像。

テリー・フィッツジェラルドのジェフリーズベイ。後半部分はいつ見てもテンション上がります。

あんな波には乗ったことはありませんが見ていると、もう最高!!という感覚が伝わってきます。

いい波に乗ったときの感覚…、サーフィンっていろんな感覚の集合体だと思います。思いつくままに書き出してみます。

ボードが滑り出して波の高いところから、水の斜面を滑り降りているときの滑らかさ。加速感。

ボトムでモモに力を込めてターンしているときに感じる重さ。遠心力。

波の一番高いところでボードを返したときの、ふっと身体が軽くなる感じ。浮遊感。

崩れる波に合わせて一緒に滑り降りる、一体感。

ボードを波の高いところへ持っていきながらレールを切り替えし、それまでのスピード全て使い、波の表面をサーフボードで削り取っていくような感覚。

サーフボードを柔らかく受け止めてくれるスープの感触。

再び波を滑り出し、波のカールにテールを持ち上げられながら、波の力を感じるポジションにボードがロックされるような感覚。ボードの下には何も無いんじゃないかと錯覚してしまう瞬間。

あれが、locked in ?

こんなことを妄想しつつモチベーションをキープしています。


エンドレスサマーのケープセントフランシスのうらやましいシーン。最後の波でロバート・オーガストが「ロックドイン」してます。


青春映画(アメリカン グラフティ)のエンディングソング、オール サマー ロング。エンドレス・サマーと同じような意味だと勝手に思ってます。昨日から涼しくなっちゃいましたが、まだまだ夏は終わってません。


波よ来~い!

8月24日(日)と26日(火)はお休みいたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

今日、8月23日は二十四節季の「処暑」。夏の暑さが峠を越え、退きはじめると言われる日です。若い頃は、お盆も過ぎて夜の虫が鳴き始めるとなんとなく切なくなっていたものでしたが、この歳になるとなんだかほっとします。

そんなおじさんに夏のときめきを取り戻させてくれるのはやっぱり、サーフィン!!

アシンメトリーフィンがコンセプトのボードですが、7’3”の長さのフラットロッカーのミッドレングスボードでのサーフィンとして見てもいい感じです。

Bifin Test 1 Clip from www.KORDUROY.tv on Vimeo.




8月24日(日)と26日はお休みいたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。


品切れしていたサーフマットですがさきほどマークさんからメールがあって、出来上がったようです。到着まで、一週間から10日くらいかかる予定です。ホームページのショッピングカートでご注文できるようにしました。

届き次第お送りしますので、ホームページからご注文ください。

今日も朝からガシガシと山の中を走ってきました。1時間ほど山を登ったり降りたりして、たっぷりと汗をかいて家へ戻り、今度は体幹トレーニングでまた発汗。このエネルギー、波乗りに使いたいですが波ありません。仕方無いです。

二ヶ月前に駐車場のクルマ止めにぶつけて、ヤバかった足の指はほぼ治りました。そのときの記事。 ちょっと前までは無理だった、ビブラムファイブフィンガーズを履いて走っても痛くないので、きっと大丈夫でしょう。

波乗りも裸足のスポーツなので、裸足のフィンガーシューズいいに違いありません。

しかし、二年前に買って酷使してきたのでだいぶ磨り減ってきました。減ったといっても、最初のソールの厚さは8ミリしかないのでかなり頑丈です。

そろそろ新しいのが欲しいなあと、ファイブフィンガーズのサイトをのぞいてみたら、トレイル用の新しいのが出ているみたいです。

トレイルで石を踏むと痛いからか、土踏まずガードがついているようです。慣れりゃ平気なんですけどね。

次はコレかな。

山の中で日陰とはいっても走ると頭から水をかぶったみたいに汗でビショビショになります。車のクーラーもぶっ壊れてて、毎日汗かいてますが、全然元気なのはきっと朝の冷や汁のおかげだと思います。



これ一杯でたんぱく質、野菜、塩分、たっぷり。暑い朝でもモリモリ喰えます。

味噌仕立てばかりだと飽きるので、澄まし汁バージョンも。


鯛の煮干と干しシイタケと昆布でとった出汁で作りました。鯛の煮干は少しクセがあるので、薬味に庭で繁っているシソを乗せ、わさびを添えます。

夏バテ気味、という方は冷や汁ぜひお試しください。アジの干物を焼いてほぐさなくてもツナ缶で簡単、ばっちりです。

ファイブフィンガーズのサイトを見ていたら、面白そうなイベントがありました。英国特殊部隊のトレーニングを体験しようというイベントです。トレイルレースみたいです。面白そうなので参加してみようかと思いましたが、20キロの荷物はちょっと厳しい。腰痛確実です。

大人しくトレイル走ってます。

チャレンジしてみたい人はこちら...
1st Fan Dance Race Japan〜日本初、イギリス特殊部隊レース•訓練体験〜
https://www.barefootinc.jp/event/621/
以前、台風で少しサイズがあがった海で波乗りしていたときのことです。沖で波を待っていると、男女のカップルサーファーがパドルアウトしてきました。彼女はどうみても今日初めてでしょといった感じ。ロングボードにペタリと胸をつけてパドルもままならない感じですが、チャネルのカレントに乗って沖へ出て(流されて)きます。彼氏は多少パドルがしっかりしているものの、そんなに変わらない感じです。

二人は沖へ出てくると、彼氏は彼女をチャネルに残して波が崩れている方へパドルしていきました。「おい、そこに彼女残していくか?」と思いつつ、しばらく見ていました。

波はそれほど大きくないとは言え、コンスタントに入ってくるので流れもそれなりにあります。チャネルに残された彼女は沖へ少しずつ流されていきますが、本人は気が付いていません。

彼氏はどーした?と探すと、チャネルを挟んだ向こうのポイントでバチャバチャやってます。その間にも彼女はどんどん沖へ…。

ありゃ、助けてあげなくちゃだめだな、と思ったら一緒に入っていた知り合いも気になっていたのか、彼女へ向かってパドルを始めました。

と、ちょうどそのときです。チャネルでも波のトップが崩れるくらいの大きめのセットが入りました。

彼女はそのスープに巻かれて無事(?)に元の位置へ戻ってきました。そんなところに置き去りにして彼氏ひどいじゃんと、仕方が無く隣のポイントまで彼氏に知らせに行こうとすると、ようやく彼氏が気が付いたのかチャネルへ戻ってきて二人で上がって行きました。

彼氏はそこが波が崩れてないから安全だと思っていたのか? …ったくもうの人騒がせなカップルでした。

このブログをご覧の皆様はこんなことは無いと思いますがもう一度、離岸流のことを考えてみてください。お子さま連れで遊びにくることもあると思います。

とても分かりやすい動画がありました。堤防の脇にすごい勢いのカレントがあります。


通常は岸へ向かって崩れる波が水深の深いところ(波が崩れていないところ)を通って沖へ戻るときに離岸流が発生しますが、建造物があるとそれに影響されます。上の動画で堤防の先にテトラがT字型にヘッドランドのように入っていたりするとかなり危険です。

テトラが沖に横一直線に入っているときには、テトラの両脇から波が入ってきていると、沖のテトラに向かって離岸流が発生します。テトラの内側は波が消されて安全そうに見えますが、沖へ向かう流れがあります。

普段、テトラが無いところでサーフィンしていると分からないことかもしれません。私は昔そう言えばあそこの海で…と思い出して、改めて勉強になりました。

まだまだ台風シーズンは続きます。事故が無いように楽しみたいものです。波の力はすごいもんです。無理はいけません。


PAD

ニーボードをオーダーいただいた方のパッドが到着しました。スタンディング用のパッドと違って、ツブツブで厚みがあります。柔らかいのでトランクスで波乗りしても、ヒザは擦れません。でもしっかりグリップしてくれます。

貼っていないとヒザは痛いしボードはへこむし、大変です。たまにニーボード用のパッドありますか?と問い合わせをいただくことがありますが、うちでは販売してません。ニーボードをオーダーしてくれた方用に取り寄せてます。

探されている方は、メールをいただければ連絡先をお教えします。日本語でオーダーできます(電話では無くメールでお問い合わせお願いします)

これの他にこんなのもあります。カリフォルニアで作っているカスタムパッドです。
http://www.covepad.com/home.html
ボードのサイズに合わせて作ってくれます。これを使ったら、シェイン・シンプソンみたいにできるか? 笑。


Us or them … or anyone. from Legless TV on Vimeo.



動画はパワーがありそうな波ですが、小さな波でも写真みたいに波にぴったり貼り付くことができるので、結構楽しめます。マッシーな波でもボードの幅があるので走ります。グライド感もあるのです。


肝心の波の方はというと、三つの台風がしっかり海水をかき混ぜてくれたせいか、しばらく台風ができる気配は無さそうです。

道具のメンテをしながら、しばらくは「待ち」です。走って、体幹やって身体のメンテもやってます。



前の台風で南風が吹き続けたせいかどうかは不明ですが、カツオノエボシがたくさん打ち上げられているそうです。青い袋みたいなのが海面にプカプカ浮いているあれです。

昔、パドルをしていたらすぐ横にこれが浮かんでいたことがありました。ビビッて指先でパドルしながらその場を離れましたが、近くにいた人に「カツオノエボシいますよ」と教えたら「それ何ですか?」と聞き返されたことがあったので、一応画像を…ネットから借りてきました。


幸いにして今まで刺されたことはありませんが、カツオノエボシのほかにこのあたりの海で気をつけたほうがいい生き物は何かと考えてみました。

まず、ウニ。リーフで波乗りしているなら、ちょっとだけ海の中をのぞいてみてください(意外と海の中に関心無い人多いです)必ずいます。場所によってはびっしり付いているところもあります。リーフの上を歩いて沖に行く人をたまに見かけますが、私にはあれは信じられません。

たまに波打ち際やビーチに転がっていることもあります。

リーフには毒のあるサカナもいます。またネットから借りてきました。

ゴンズイです。

そんなの居ない?いえいえ、普通にいます。潜ってみると、リーフの陰にこんな感じで固まって泳いでます。

何年か前に刺されたときの写真です。海から上がってなんだか足の甲が腫れてるなあ~と思ったら、翌日には足首まで腫れました。

このときはどうやら、軽くかすったくらいだったみたいですが、まともに刺されるとかなり大変です。

それから、エイ。 掛け声じゃありません。これは画像なくても分かると思いますが、また借りてきました。

エイはビーチにもリーフにもいます。リーフでは岩の間の砂のところにいるのを見たことがあります。気が付かないで踏みつけてしまうと刺します。やられるとかなり辛いみたいです。クロコダイルハンターのスティーブ・アーウィン氏はエイに刺されて亡くなりました。

やっぱり、リーフもビーチも歩いて沖へ出るものじゃありません。

ここまでは実際に自分の目で見たことがある生き物でしたが、まだこいつには遭遇したことはありません。ヒョウモンダコです。また画像をお借りしてきました。

以前から湘南にもいると聞いていましたが、まだ見たことはありません。普段は普通のタコと同じような色をしているそうですが、刺激すると写真のようにきれいな青色になるそうです。

そして、右側の写真のように身体を裏返して噛みつこうとします。自分が毒を持っているのを自覚していて、身の危険を感じると積極的に噛み付いてくるのが分かる写真です。神経性の毒で危険性は高いそうです。

海水浴や磯遊びでも、いろいろ気をつけなくちゃいけない生き物がいますが、一番会いたくないのはやっぱりアレです。

基本的に人には興味は無いようですが…




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