MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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今朝も陸トレ、ランニング。というか走るのが楽しいだけなんですが…。いつかの熱中症なりかけで懲りたので、天気が良くて暑い日は日陰になっているトレイルを走ります。暑いのに変わりはありませんが、日陰になっているだけマシです。
うまくコースを組み合わせると、ほぼ日陰コースを一周で10キロ走れます。
木々のあいだを走っていると、騒々しくも懐かしい鳴き声が聞こえてきました。クマゼミです。シャワシャワシャワシャワ~と大きな声で鳴きます。夏休み、ちょっと寝坊でもしようものならこの声に起こされていたものです 笑。
子供のころ虫かご一杯取って親を困らせたものですが、九州だけかと思っていたら最近は関東地方から北陸にもいるそうです。私にとっては、九州にいたころを思い出させる懐かしい鳴き声でした。
ツクツクボウシも鳴き始めて、夏休みもそろそろ中盤です。
さっき郵便受けを見に、外へ出たらすごい風で驚きました。風に向かってあるけないくらいです。町田は15メートルくらいの南風です。
海も当然、オンショア。風に吹きちらされてよく分かりませんが台風のうねりはまだのようです。明日くらいからは入ってくるでしょう。明日もこの風は吹く予報。台風の波と強風で、海の中はすごい流れになりそうです。
まあ入らないとは思いますが、ちょっとだけやってみっぺか?という人は頑張ってパドルしてください(パドルに自信が無い人はダメですよ)
強風の原因は、東にある高気圧と北にある前線のせいです。ふたつの相乗効果か?しばらく風が続きそうです。こういうときは風の変わり目に素早く反応できる海辺の人たちがうらやましいです。
台風は速度が遅くなったみたいです。土曜日でこんな感じです。グリグリです。
関東地方を拡大してみると…なんとなく北寄りじゃないですか?
風の吹き方を見ると、台風圏内に入りつつあるという感じです。波は当然のようにデカイと思います。通常のポイントはクローズかもしれません。
抜けた後狙いというのもありかもです。自分が楽しめそうなコンディションがあったらやってみようと思います。
明日はまたランニングかな~。
うまくコースを組み合わせると、ほぼ日陰コースを一周で10キロ走れます。
木々のあいだを走っていると、騒々しくも懐かしい鳴き声が聞こえてきました。クマゼミです。シャワシャワシャワシャワ~と大きな声で鳴きます。夏休み、ちょっと寝坊でもしようものならこの声に起こされていたものです 笑。
子供のころ虫かご一杯取って親を困らせたものですが、九州だけかと思っていたら最近は関東地方から北陸にもいるそうです。私にとっては、九州にいたころを思い出させる懐かしい鳴き声でした。
ツクツクボウシも鳴き始めて、夏休みもそろそろ中盤です。
さっき郵便受けを見に、外へ出たらすごい風で驚きました。風に向かってあるけないくらいです。町田は15メートルくらいの南風です。
海も当然、オンショア。風に吹きちらされてよく分かりませんが台風のうねりはまだのようです。明日くらいからは入ってくるでしょう。明日もこの風は吹く予報。台風の波と強風で、海の中はすごい流れになりそうです。
まあ入らないとは思いますが、ちょっとだけやってみっぺか?という人は頑張ってパドルしてください(パドルに自信が無い人はダメですよ)
強風の原因は、東にある高気圧と北にある前線のせいです。ふたつの相乗効果か?しばらく風が続きそうです。こういうときは風の変わり目に素早く反応できる海辺の人たちがうらやましいです。
台風は速度が遅くなったみたいです。土曜日でこんな感じです。グリグリです。
関東地方を拡大してみると…なんとなく北寄りじゃないですか?
風の吹き方を見ると、台風圏内に入りつつあるという感じです。波は当然のようにデカイと思います。通常のポイントはクローズかもしれません。
抜けた後狙いというのもありかもです。自分が楽しめそうなコンディションがあったらやってみようと思います。
明日はまたランニングかな~。
夏真っ盛りです。夏といえばトランクス。サーフショーツとも呼びます。サーフィンを始める前を思い出してみれば、海へ行くとき、プールへ行くときに履いていたのは水着、または海水パンツ。
まあ、サーフショーツも大きなくくりでは海パンということになるのですが、サーフィンを始めるとそうは呼ばなくなります。サーファーにとってはあくまでもサーフショーツ、トランクスなのです。
店をやっていると、サーフィンやらない人もバードウェルのサーフショーツを買いに来ます。そういう人たちは、海パンって言います。
それがひとたびサーフボードで海に漕ぎ出せば、海パンはサーフショーツになってしまいます。サーファーにとってサーフショーツは、象徴的な意味を持つ存在なのだと思います。
尻にはワックスを入れるためのフラップがついたポケット。ウェストはヒモで結んだり、スナップボタンだったりします。波待ち、つまりボードの上にまたがって座っている姿勢が一番長いので、それに合わせて形が作られます。
作り手を示すブランドのロゴは身体の前側でなく後ろに付けます。お尻の上です。波待ちのとき、パドリングしているときに結構目立ちます。モモの前に付いているものも多いです。
長さやスタイルは人それぞれ。短いのが私は好きです。バードウェルのレギュラーレングスは18インチですが、最近はそれも長く感じられます。このくらいがいいです。
ちょっと前のNALUで紹介されていたので覚えている人もいると思いますが、1960年代のハワイのM・ニイというトランクスメーカー。ジョン・セバーソンが黒地にターコイズブルーのパイピングが入ったトランクスを作ってもらった話を読んだことがあります。
当時のM・ニイのトランクスはカリフォルニアのサーファーにとって、ハワイ帰りのステイタスでもあったのだと思います。何気なく履いて、ハワイ行ってきたぞ~と多いに主張していたのだと思います。
カスタムショーツでは現代の私たちには素晴らしいショーツメーカーがあります。ナルトトランクスです。親子二代に渡って水着を縫い続けてきた職人が作るサーフショーツは、一度履いてみれば、モノ作りニッポンという忘れかけた言葉を思い出す品質です。
サーフショーツを作り始めたのはここ数年ですが、ボードファクトリーやウェットスーツと並んで、日本が生んだサーフカルチャーの一つと言っていいと思います。
機能性を考えればショートジョンを着ていれば、股も胸も擦れないし、お尻も痛くなりません。もうちょっとすると出てくる嫌なチンクイも入って来にくくなります。それでもやっぱり、できる限りサーフショーツで入りたい。
シーズン中に1、2回あります。サーフショーツ一枚で海へ入って、気温と海水温と自分の体温が調和しているとき。そんなときには暑くもなく寒くもなく、海に浮かびながら自分の体温を感じます。ウェットを着ていては味わえない、なんとも心地よい開放的な感覚。
それはサーフィンの気持ちよさそのものです。
思い当たることありませんか?
まあ、サーフショーツも大きなくくりでは海パンということになるのですが、サーフィンを始めるとそうは呼ばなくなります。サーファーにとってはあくまでもサーフショーツ、トランクスなのです。
店をやっていると、サーフィンやらない人もバードウェルのサーフショーツを買いに来ます。そういう人たちは、海パンって言います。
それがひとたびサーフボードで海に漕ぎ出せば、海パンはサーフショーツになってしまいます。サーファーにとってサーフショーツは、象徴的な意味を持つ存在なのだと思います。
尻にはワックスを入れるためのフラップがついたポケット。ウェストはヒモで結んだり、スナップボタンだったりします。波待ち、つまりボードの上にまたがって座っている姿勢が一番長いので、それに合わせて形が作られます。
作り手を示すブランドのロゴは身体の前側でなく後ろに付けます。お尻の上です。波待ちのとき、パドリングしているときに結構目立ちます。モモの前に付いているものも多いです。
長さやスタイルは人それぞれ。短いのが私は好きです。バードウェルのレギュラーレングスは18インチですが、最近はそれも長く感じられます。このくらいがいいです。
ちょっと前のNALUで紹介されていたので覚えている人もいると思いますが、1960年代のハワイのM・ニイというトランクスメーカー。ジョン・セバーソンが黒地にターコイズブルーのパイピングが入ったトランクスを作ってもらった話を読んだことがあります。
当時のM・ニイのトランクスはカリフォルニアのサーファーにとって、ハワイ帰りのステイタスでもあったのだと思います。何気なく履いて、ハワイ行ってきたぞ~と多いに主張していたのだと思います。
カスタムショーツでは現代の私たちには素晴らしいショーツメーカーがあります。ナルトトランクスです。親子二代に渡って水着を縫い続けてきた職人が作るサーフショーツは、一度履いてみれば、モノ作りニッポンという忘れかけた言葉を思い出す品質です。
サーフショーツを作り始めたのはここ数年ですが、ボードファクトリーやウェットスーツと並んで、日本が生んだサーフカルチャーの一つと言っていいと思います。
機能性を考えればショートジョンを着ていれば、股も胸も擦れないし、お尻も痛くなりません。もうちょっとすると出てくる嫌なチンクイも入って来にくくなります。それでもやっぱり、できる限りサーフショーツで入りたい。
シーズン中に1、2回あります。サーフショーツ一枚で海へ入って、気温と海水温と自分の体温が調和しているとき。そんなときには暑くもなく寒くもなく、海に浮かびながら自分の体温を感じます。ウェットを着ていては味わえない、なんとも心地よい開放的な感覚。
それはサーフィンの気持ちよさそのものです。
思い当たることありませんか?
午後になってオンショアが強く吹いて、12号はどうやら終了の模様。11号がその後に控えていますが、いまのところ予想が二つに分かれています。
ひとつは北上後、東へ進んで上陸コース。
もうひとつは北上後、西へ進む予想。12号と同じような感じで、気象庁の予想はこっちのコースです。
強い台風なので、火曜あたりからうねりが入りそうな感じです。気になるのは12号の動き。このまま低気圧になって日本海へ進みそうです。動きがゆっくりなので、南寄りの風が続いてしまいそうなのがネガティブ要因。強く吹かなければいいのですが…。
赤いプリモはクラッシュしたボトムのヒビが気になるので、乗らないことにしました。長く乗りたいのでまずリペアします。7’0でもう1本プリモ作っちゃおうかな…。
6’6”のダブルエンダーは冬に結構大きい波でやっているので、それと写真の8’2”のプリモを拝借して乗ってみようと思います。プリモ1号機、プロトタイプです。
波が小さければ、新しいフィッシュです。まだいまいち掴めていないので、早く慣れたいです。
来週はどうでしょう。背中の日焼けが痛いです。
ひとつは北上後、東へ進んで上陸コース。
もうひとつは北上後、西へ進む予想。12号と同じような感じで、気象庁の予想はこっちのコースです。
強い台風なので、火曜あたりからうねりが入りそうな感じです。気になるのは12号の動き。このまま低気圧になって日本海へ進みそうです。動きがゆっくりなので、南寄りの風が続いてしまいそうなのがネガティブ要因。強く吹かなければいいのですが…。
赤いプリモはクラッシュしたボトムのヒビが気になるので、乗らないことにしました。長く乗りたいのでまずリペアします。7’0でもう1本プリモ作っちゃおうかな…。
6’6”のダブルエンダーは冬に結構大きい波でやっているので、それと写真の8’2”のプリモを拝借して乗ってみようと思います。プリモ1号機、プロトタイプです。
波が小さければ、新しいフィッシュです。まだいまいち掴めていないので、早く慣れたいです。
来週はどうでしょう。背中の日焼けが痛いです。
昨日、クラッシュしてしまった私の赤いプリモ。本当ならショック大なのですが、調子良くいい波に乗せてくれたので逆に昨日からずっとゴキゲンです。
大きなうねりが近づいて来るのを見て、ボードを岸へ向けてパドルを始めたときのボードが進む感触。
波に持ち上げられながらパドルを速め、波を確実にキャッチした感触が身体に伝わってくる瞬間。
いつもより高さがある波の上からボトムを見下ろしながらボードの上に立ち上がり、波の斜面を滑り降りるときの安定感。
これらのどれが欠けても、安定してテイクオフすることはできないと思います。よどみなく一連の動作に集中してテイクオフできると、その先のライディングも安定してきます。
ちょっと長めのミッドレングスのサーフボードの強みはそこにあると思います。特にロングボード出身のサーファーには信頼できる道具です。行けるぞ!と思わせてくれます(私の場合はニーボードもあります。)
どんな種類のボードを選ぶかは、テイクオフして波を滑り降りた先でどんなサーフィンをしたいかで選べばいいと思います。シングルフィン、トライフィン、クアッド、ボンザーなどなど、ミッドレングスのサーフボードの種類はたくさんあります。
シングルフィンではやっぱりプリモ。短めなら7’0~7’3”、ボードの幅を変えることで性格が変わってきます。通常では22インチ幅でばっちりですが、より大きくて強い波なら幅を狭くします。
もっとロングボード寄りで、というのでしたら8’0~8’6”くらいでお作りします。
そして、ちょっと変わったところではダブルエンダー。
幅広のテールとレールのエッジで、クセがあるボードです。でもクセをつかむと手放せなくなります。シングルフィンらしからぬ反応の良さと、カットバックのターンのスピードはこのボードでしか味わえないものです。
オルタナティブ系のレールワークの基本を習得したい人は乗るべきボードです。サーフィンのラインが大きくなります。ダブルエンダーは、いろんな意味でサーフィンを基本へリセットしてくれると私は思います。
昔から人気のMINIモデルは、トライが基本ですがクアッドやシングル、ボンザー、何でもいけます。もちろんマルチフィンとシングルとではロッカーやボリュームのバランスは違います。フィンだけ変えるわけじゃありません。
ゆったりとしたサーフィンのシングルフィンにずっと乗っているので、最近トライにも乗りたくなっている私です。
ショート系のイメージが強いホットマンゴーでもミッドレングスがあります。渦巻き模様のカツさんのパーソナルボードは6’8”です。
このボードは店頭に飾っていたのですが、シングルのプリモばかり乗っていたカツさんはトライフィンが恋しくなったらしく、来週波上がりそうだから持ってきてくださいということで、ご返却しました。
このサイズのホットマンゴーも気になっております。いろいろありますが、ミッドレングスはショートボードには乗れない私のようなサーファーにとって、波が小さくても大きくても楽しめる頼れる存在です。昨日のサーフィンで実感しました。
上の写真のMINIモデルとプリモはストックとして、販売しています。その他のボードはいつでもシェイプいたします。詳しくはホームページをご覧ください。
今回はカツカワミナミサーフボードのミッドレングスを見てきましたが、来週にはクリステンソンのミッドレングス C-BUCKETが入荷する予定(ちょっと遅れてしまいました)ですので、そちらもお楽しみにどうぞ。
オマケにこれ。日光テレフォンショッピング。懐かしい~。確かまだバブルの頃、夜遅く仕事から帰るとたまーにやってたやつです。笑ってください。
大きなうねりが近づいて来るのを見て、ボードを岸へ向けてパドルを始めたときのボードが進む感触。
波に持ち上げられながらパドルを速め、波を確実にキャッチした感触が身体に伝わってくる瞬間。
いつもより高さがある波の上からボトムを見下ろしながらボードの上に立ち上がり、波の斜面を滑り降りるときの安定感。
これらのどれが欠けても、安定してテイクオフすることはできないと思います。よどみなく一連の動作に集中してテイクオフできると、その先のライディングも安定してきます。
ちょっと長めのミッドレングスのサーフボードの強みはそこにあると思います。特にロングボード出身のサーファーには信頼できる道具です。行けるぞ!と思わせてくれます(私の場合はニーボードもあります。)
どんな種類のボードを選ぶかは、テイクオフして波を滑り降りた先でどんなサーフィンをしたいかで選べばいいと思います。シングルフィン、トライフィン、クアッド、ボンザーなどなど、ミッドレングスのサーフボードの種類はたくさんあります。
シングルフィンではやっぱりプリモ。短めなら7’0~7’3”、ボードの幅を変えることで性格が変わってきます。通常では22インチ幅でばっちりですが、より大きくて強い波なら幅を狭くします。
もっとロングボード寄りで、というのでしたら8’0~8’6”くらいでお作りします。
そして、ちょっと変わったところではダブルエンダー。
幅広のテールとレールのエッジで、クセがあるボードです。でもクセをつかむと手放せなくなります。シングルフィンらしからぬ反応の良さと、カットバックのターンのスピードはこのボードでしか味わえないものです。
オルタナティブ系のレールワークの基本を習得したい人は乗るべきボードです。サーフィンのラインが大きくなります。ダブルエンダーは、いろんな意味でサーフィンを基本へリセットしてくれると私は思います。
昔から人気のMINIモデルは、トライが基本ですがクアッドやシングル、ボンザー、何でもいけます。もちろんマルチフィンとシングルとではロッカーやボリュームのバランスは違います。フィンだけ変えるわけじゃありません。
ゆったりとしたサーフィンのシングルフィンにずっと乗っているので、最近トライにも乗りたくなっている私です。
ショート系のイメージが強いホットマンゴーでもミッドレングスがあります。渦巻き模様のカツさんのパーソナルボードは6’8”です。
このボードは店頭に飾っていたのですが、シングルのプリモばかり乗っていたカツさんはトライフィンが恋しくなったらしく、来週波上がりそうだから持ってきてくださいということで、ご返却しました。
このサイズのホットマンゴーも気になっております。いろいろありますが、ミッドレングスはショートボードには乗れない私のようなサーファーにとって、波が小さくても大きくても楽しめる頼れる存在です。昨日のサーフィンで実感しました。
上の写真のMINIモデルとプリモはストックとして、販売しています。その他のボードはいつでもシェイプいたします。詳しくはホームページをご覧ください。
今回はカツカワミナミサーフボードのミッドレングスを見てきましたが、来週にはクリステンソンのミッドレングス C-BUCKETが入荷する予定(ちょっと遅れてしまいました)ですので、そちらもお楽しみにどうぞ。
オマケにこれ。日光テレフォンショッピング。懐かしい~。確かまだバブルの頃、夜遅く仕事から帰るとたまーにやってたやつです。笑ってください。
昨日は定休日。午前中に仕事を済ませて、昼の引きを狙って入水しました。入ったときにはコシくらいだったのが、しばらくすると台風のものと思われるうねりが入り始めました。セットでカタくらい。
ボードはこの2本。68年のVEEボトムとカツさんのフィッシュです。
VEEボトム、甘く見てました 笑。重た~い上に、短いのでパドルでスピードが出ません。つまりテイクオフが遅い。ロングボードのまんま短くするからです 笑。
それでもタイミングをつかんできて、波をキャッチできるようになってきました。
ラウンドボトムに強VEE、エッジなしなのでツルツルです。レールをキープして横へ走っていくのが精一杯。1本だけバックサイドで普通に乗れましたが、落っこちるとコシくらいの波なのに、リーシュを引きちぎりそうな勢いでひっぱられます(EZプラグ付けといて正解でした)
波のサイズが上がってきてインサイドにビギナーさんがいて、ぶつけそうだったのでフィッシュとチェンジ。
VEEボトムは、夏が過ぎて人が少なくなったらまたチャレンジしてみます。
しかし毎度、古いボードに乗って思うのは昔の人たちはスゴイということ。あのVEEボトムだって作られた当時は最先端だったんです。今度、映画のEVOLUTIONを見るときには心してみることにいたします。
今朝もまだ波は続いていたので行ってきました。昨日より少しサイズ上がってます。たまにオーバーヘッドのセットも入ってきます。
今日のボードはニーボードにプリモ。どちらもサイズがあるときの強い味方です。
改めてプリモいいです。特に波が大きめのシチュエーションでは、テイクオフに信頼感あるので安心して行けちゃいます。今日はテイクオフがちょっ速のニーボードよりもプリモの方がたくさん乗れて楽しめました。
…が!写真でも分かりますがボトムをクラッシュしてしまいました。ワイプアウトして、ひっくり返ったボードの上に落っこちそうになって、フィンからカラダを腕でかばったらボトムに凹みとクラックが…。
フィンのちょっと前に、しっかりヒジの形にへこんでます。もう一方の腕はボトムの真ん中あたり。フィンはスネに当たりました。怪我はありませんでしたが、調子いいボードなのでショックです。11号が終わったら入院させようと思います(ヒビ入ってるから乗らない方がいいかな~)
それでも、これでラスト1本と思って乗った波がロングライドできて、今日はかなり楽しめました。やっぱりプリモ、速いです。おすすめです。幅や長さ、厚みなど用途にあわせて作れます。
今日のトランクスはこれ。見てください 笑。去年作って、結局ぎっくり腰で出番がなかったNALUTO。やっとデビューしました。
海の中での履き心地はNALUTOが一番です。
波は今週末も続きそうです。怪我の無いよう楽しみましょう!
12号からのうねりかなー?と思われる小さいけれど波長が長いうねりが届いているみたいです。明日は定休日なので潮に合わせて行ってみようと思います。
風は南風が吹く予報です。冬は低気圧が抜けたあとへ北風が吹き込んで波のフェイスをきれいに整えてくれますが、夏は大抵オンショアです。強い夏の太陽で陸地の温度があがって上昇気流ができ、そこへ海から風が吹き込みます。
オフショアのつるっとしたフェイスの方がいいのは当たり前ですが、夏のオンショアも楽しいものです。内側へ向かっていくような冬のサーフィンに対して、夏のオンショアの海はオープン。自分が外へむかって広がっていくイメージです。
オンショアの風が押してくれるので、パドルが弱まったおじさんに実は優しかったりもします。
オンショアで波のブレイクは不規則になります。掘れたかと思うと急にフラットになったり、普段よりも浮力があって、フラットなところも走ってくれて繋げられるボードの方が楽しめます。ロングボードもいいですね。
冬なら入らないようなコンディションでも、暑い夏には海水に浸かっているだけでも気持ちが良く、ときおりやってくる面がざわついた波に乗ってみたりします。
明日はこれに乗ってみようかとワックスアップしました。フィンを手に入れた68年製のVEEボトムです。手に入れて15年目のゲットウェットです。
果たしてこのボード、ちゃんと乗れるかどうか分かりませんが(笑)楽しんできます。
オマケは食べ物ネタ。
味噌汁は毎朝欠かしませんが夏は朝から汗だくになってしまうので、冷やして冷や汁です。さましたお出汁にちょっと濃い目に味噌を溶いて、具はきゅうり、ツナ、豆腐。玄米ご飯にぶっかけて氷を浮かべ、みょうがとカワイレの薬味を乗せ、朝のニュースを見ながらザクザク食べます。
暑さで食欲無~いという人、試してみてください。
風は南風が吹く予報です。冬は低気圧が抜けたあとへ北風が吹き込んで波のフェイスをきれいに整えてくれますが、夏は大抵オンショアです。強い夏の太陽で陸地の温度があがって上昇気流ができ、そこへ海から風が吹き込みます。
オフショアのつるっとしたフェイスの方がいいのは当たり前ですが、夏のオンショアも楽しいものです。内側へ向かっていくような冬のサーフィンに対して、夏のオンショアの海はオープン。自分が外へむかって広がっていくイメージです。
オンショアの風が押してくれるので、パドルが弱まったおじさんに実は優しかったりもします。
オンショアで波のブレイクは不規則になります。掘れたかと思うと急にフラットになったり、普段よりも浮力があって、フラットなところも走ってくれて繋げられるボードの方が楽しめます。ロングボードもいいですね。
冬なら入らないようなコンディションでも、暑い夏には海水に浸かっているだけでも気持ちが良く、ときおりやってくる面がざわついた波に乗ってみたりします。
明日はこれに乗ってみようかとワックスアップしました。フィンを手に入れた68年製のVEEボトムです。手に入れて15年目のゲットウェットです。
果たしてこのボード、ちゃんと乗れるかどうか分かりませんが(笑)楽しんできます。
オマケは食べ物ネタ。
味噌汁は毎朝欠かしませんが夏は朝から汗だくになってしまうので、冷やして冷や汁です。さましたお出汁にちょっと濃い目に味噌を溶いて、具はきゅうり、ツナ、豆腐。玄米ご飯にぶっかけて氷を浮かべ、みょうがとカワイレの薬味を乗せ、朝のニュースを見ながらザクザク食べます。
暑さで食欲無~いという人、試してみてください。
お知らせ:7月29日(火)は都合によりお休みいたします。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
さて、波待ちが得意な湘南サーファーの私ですが、次のうねりがそろそろかなとソワソワしている、7月の終わりです。波待ちのあいだにやることは、道具のことを考えたり、身体を動かしたりといろいろあります。
今日は波待ちトレーニング。波乗りに役立つランニングです。もちろん普通に走っても心肺機能や足腰の強化にいいのですが、もっと波乗りに効くランニングです。
まず走り方です。
地面は蹴らず、足全体を前に振り出すようなイメージで前へ進みます。着地はカカトからではなく、足裏全体で着地します。足全体を地面に置くようなイメージです。ここから進めて、フォアフットをイメージしてみてもいいと思います(フクラハギに注意です)
ハムストリングスやお尻の筋肉、腸腰筋(腹の奥)などを意識してみてください。
このあいだは炎天下を走って、熱中症手前になってしまったので今日は日陰のトレイル。
トレイルなので当然、こんなところもあります。
波乗りに一番効くのは、こういうところだと思います。最初に書いた走り方で、ハムストリングスを意識しながら階段、坂、どんどん登りましょう。下りはモモ前を意識しながら、歩幅を小さくして下ります。
トレイルなので、こんなのと遭遇することも。
マムちゃんです。朝の気候の感じで、今日はもしかしているんじゃないかなーと思っていたら、やっぱりいました。噛まれたら大変ですが、間違えて踏みつけでもしない限り大丈夫です。この写真みたいにあっちから逃げていきます。
1時間ほど気持ちよく走って自宅へ戻って、今度は録画しておいた花子とアンを見ながら体幹トレーニング。辛いのは嫌いなので、軽いのしかやってませんが続けると変化を感じます。最初は30秒も姿勢をキープするとプルプルでしたが、今は1分でも平気です。
疲れを残さず、辛くなく、気持ちがいいレベルでやれる範囲を心がけてます。負荷の大きさよりも、大事なのは続けることだと思います。そして、使ったあとのストレッチも忘れずに。
今朝は植物が作ってくれる日陰のおかげで快適に身体を動かすことができました。緑に感謝です。
クリス・クリステンソンサーフボードのロングボードとミッドレングスが何本か入荷します。今週中には届く予定ですのでご期待ください。
さて、波待ちが得意な湘南サーファーの私ですが、次のうねりがそろそろかなとソワソワしている、7月の終わりです。波待ちのあいだにやることは、道具のことを考えたり、身体を動かしたりといろいろあります。
今日は波待ちトレーニング。波乗りに役立つランニングです。もちろん普通に走っても心肺機能や足腰の強化にいいのですが、もっと波乗りに効くランニングです。
まず走り方です。
地面は蹴らず、足全体を前に振り出すようなイメージで前へ進みます。着地はカカトからではなく、足裏全体で着地します。足全体を地面に置くようなイメージです。ここから進めて、フォアフットをイメージしてみてもいいと思います(フクラハギに注意です)
ハムストリングスやお尻の筋肉、腸腰筋(腹の奥)などを意識してみてください。
このあいだは炎天下を走って、熱中症手前になってしまったので今日は日陰のトレイル。
トレイルなので当然、こんなところもあります。
波乗りに一番効くのは、こういうところだと思います。最初に書いた走り方で、ハムストリングスを意識しながら階段、坂、どんどん登りましょう。下りはモモ前を意識しながら、歩幅を小さくして下ります。
トレイルなので、こんなのと遭遇することも。
マムちゃんです。朝の気候の感じで、今日はもしかしているんじゃないかなーと思っていたら、やっぱりいました。噛まれたら大変ですが、間違えて踏みつけでもしない限り大丈夫です。この写真みたいにあっちから逃げていきます。
1時間ほど気持ちよく走って自宅へ戻って、今度は録画しておいた花子とアンを見ながら体幹トレーニング。辛いのは嫌いなので、軽いのしかやってませんが続けると変化を感じます。最初は30秒も姿勢をキープするとプルプルでしたが、今は1分でも平気です。
疲れを残さず、辛くなく、気持ちがいいレベルでやれる範囲を心がけてます。負荷の大きさよりも、大事なのは続けることだと思います。そして、使ったあとのストレッチも忘れずに。
今朝は植物が作ってくれる日陰のおかげで快適に身体を動かすことができました。緑に感謝です。
クリス・クリステンソンサーフボードのロングボードとミッドレングスが何本か入荷します。今週中には届く予定ですのでご期待ください。
Chayne's Legless day out from Legless TV on Vimeo.
久々のニーボード。ニーボードを始めたのは2004年かな?なんで座って乗ろうかと考えたのかは思い出せません。カツさんのお兄さんは有名なニーボーダーで、カツさんも昔からニーボードをシェイプしていたというのが大きかったように思います。
やってみようじゃんとボードを作ってもらって、実際にやってみたらはまってしまって今にいたります。10年やっていたら、ニーボード作ってくださいという人もちらほら現れて、ゆるーく伝道できているみたいです。
さっきまで降っていた雷雨がやんで、なんとなく気になって海の様子を見てみたら、風が変わったのか雨が降る前はオンショアだったのが、面がきれいになっていました。前線でも通過したんでしょうか。波乗りって自然まかせだなあと改めて思いました。
最近は夕立のことをゲリラ豪雨と呼びます。風情も何もあったものじゃありませんが確かに夕立と呼ぶには激しすぎます。
真夏の湿度が高い油照りの日、太陽の光で暖められた空気が上昇気流になって積乱雲を作って、雨が降ります。上がりすぎた温度を下げようとする動きです。
ゲリラ豪雨と呼ぶほど激しい雨が降るのは、下げようとする温度が高いから。
そりゃそうです。木を切り倒し、地面をコンクリートで覆って気温を上げ、暑いからエアコンを使ってさらに気温を上げています。コンクリートでできた街は大量の熱をたくわえて日が沈んでも気温が下がりません。そしてまたエアコン…。
自宅への帰り道の途中に自然環境を手付かずで残そうという公園があります。木がたくさんはえていて、コンクリートの地面じゃないから、そばを通るとひんやりとした空気が流れてきます。
ちょっと考えれば、何が悪いのか分かるはずですが、何が良いのかも分からなくなっているみたいです。
来週は水曜くらいからか?しばらく波が続きそうです。
台風は日本の回りの海水温が上がりすぎたのを下げようと発生します。空気や海水を大きくかき回して温度を適正に保とうとするのも台風の役割の一つです。
今週から楽しい夏休み。もっとも、おっさんには関係ありませんが通勤途中に車のラジオで夏休み子供科学相談を聞いていると、子供の頃のわくわくした気分を思い出したりもします。
子供の頃を思い出して、ひとつ疑問に思うのは子供の頃ってこんなに暑かったっけ?ということ。今日は35度超えのところが全国で220箇所以上あるそうで、やっぱりちょっと暑すぎでしょと思います。
最近、ランニングの距離を10キロ以上に伸ばしているのですが、昨日は7キロちょっとのところでリタイヤしてしまいました。
走り始めるときにちょっと疲れを感じていたのもあるのですが、10キロくらいなら平気だろうと走っていたら、陰がまったく無い日なたが3キロくらい続くところを入っていたら手先がなんだか痺れてきたようになってこれはヤバイと、いつもトレイルで走っている公園へ逃げ込みました。
山の中の木陰を自販機で買った冷たい水を首筋にかけたり、飲んだりしながら歩いていると回復してきましたが、驚きました。自分で暑さには強いと思っていたのですが、自信過剰が一番いけません。これからは気を付けます。
波乗りも真夏に日陰が全くないところで何時間も身体を動かしているのですが、熱中症になったというのはあんまり聞きません。体温よりも温度が低い海水に浸かっているのが熱中症対策になってるんでしょうね。
逆に春や秋にウェットを着込んでいるときに日差しが変に強かったりすると脱水症状になることはあります。経験ありです。なんか変だなーと思って海から上がったらフラつくし、意識がボーっとなってくるしで、やばかったです。いずれにしても、海へ入る前の水分補給はたっぷりと。
明日からのランニングは当分のあいだ、日陰のトレイルにしておきます。しかし、6年後の夏は東京オリンピックですが、こんな暑さの中で競技できるんでしょうか?選手も観客も危険なような気がします。
50年前の東京オリンピックはかつての体育の日(10月10日)が開会式でした。身体を動かすにはいい季節です。(話は違いますが市川崑監督の「東京オリンピック」、素晴らしいですよ。)
なんでわざわざ一番過酷な季節に?と思って調べてみたら、この時期にしか開催できないのは欧米の他のメジャースポーツとテレビの放映で競合しないように、IOCがこの時期と決めているからだそうです。暑さに加えて、豪雨、落雷も多発しますから涼しい部屋でテレビで観戦する方が安全のようです。
それにしても昔の部活動では、真夏に水も飲ませてもらえずにウサギ飛びもやらされ、よく怪我もせず死にもしなかったもんです。
子供の頃を思い出して、ひとつ疑問に思うのは子供の頃ってこんなに暑かったっけ?ということ。今日は35度超えのところが全国で220箇所以上あるそうで、やっぱりちょっと暑すぎでしょと思います。
最近、ランニングの距離を10キロ以上に伸ばしているのですが、昨日は7キロちょっとのところでリタイヤしてしまいました。
走り始めるときにちょっと疲れを感じていたのもあるのですが、10キロくらいなら平気だろうと走っていたら、陰がまったく無い日なたが3キロくらい続くところを入っていたら手先がなんだか痺れてきたようになってこれはヤバイと、いつもトレイルで走っている公園へ逃げ込みました。
山の中の木陰を自販機で買った冷たい水を首筋にかけたり、飲んだりしながら歩いていると回復してきましたが、驚きました。自分で暑さには強いと思っていたのですが、自信過剰が一番いけません。これからは気を付けます。
波乗りも真夏に日陰が全くないところで何時間も身体を動かしているのですが、熱中症になったというのはあんまり聞きません。体温よりも温度が低い海水に浸かっているのが熱中症対策になってるんでしょうね。
逆に春や秋にウェットを着込んでいるときに日差しが変に強かったりすると脱水症状になることはあります。経験ありです。なんか変だなーと思って海から上がったらフラつくし、意識がボーっとなってくるしで、やばかったです。いずれにしても、海へ入る前の水分補給はたっぷりと。
明日からのランニングは当分のあいだ、日陰のトレイルにしておきます。しかし、6年後の夏は東京オリンピックですが、こんな暑さの中で競技できるんでしょうか?選手も観客も危険なような気がします。
50年前の東京オリンピックはかつての体育の日(10月10日)が開会式でした。身体を動かすにはいい季節です。(話は違いますが市川崑監督の「東京オリンピック」、素晴らしいですよ。)
なんでわざわざ一番過酷な季節に?と思って調べてみたら、この時期にしか開催できないのは欧米の他のメジャースポーツとテレビの放映で競合しないように、IOCがこの時期と決めているからだそうです。暑さに加えて、豪雨、落雷も多発しますから涼しい部屋でテレビで観戦する方が安全のようです。
それにしても昔の部活動では、真夏に水も飲ませてもらえずにウサギ飛びもやらされ、よく怪我もせず死にもしなかったもんです。
こんな動画が…
昭和56年、1981年というと私は高校2年。出だしの、海へ行くときにいつも通る鎌高の坂を降りるときに歩いている女子高生のスカートの丈があの頃です。髪型は絶対聖子ちゃんカット 笑。
昭和56年、1981年というと私は高校2年。出だしの、海へ行くときにいつも通る鎌高の坂を降りるときに歩いている女子高生のスカートの丈があの頃です。髪型は絶対聖子ちゃんカット 笑。
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