MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:10月26日(土)は都合によりお休みをいただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
昨日の定休日。前線がかかったので、うねりはかなり落ちてしまいました。それで朝は潮が多くて割れにくいかと、先に仕事を済ませてから、干潮の少し前に入水しました。
波のサイズはムネくらい。セットでアタマ…あるかなあ、という感じです。しかし、台風のうねりをストップしてしまうなんて、前線の力はすごいです。いくら技術が発達しても人間には無理というもの。自然の力はすごいと改めて思いました。
ボードはまたまたニーボード。波のサイズはあんな感じですが、レギュラーがごらんの通りかなり走れるフェイスがあって、グーフィーはたまに入る西寄りのうねりを捕まえれば、ショルダーがきれいに張ったグッドブレイクです。
昨日は4フィンを使ってみました。
実は4フィン(クアッド)は自分に向いてないのかなあ?と思っていたのですが、昨日の波乗りでよーくわかりました。4フィンもいい!
3フィン(2+1)とはカーブしていくときの感じが違います。3フィンは小さくてもセンターフィンがあって、カーブ中しっかりとホールドしてくれますが、センターフィンが無い4フィンはカーブしている後半に一気に向きが変わってくる感じです。
緩やかに加重すれば、大きなターンが気持ちいいです。センターフィンが無いとよりスムースに感じます。
4フィンの一番はやっぱりスピードです。とにかくスピードが半端ではありません。いままで乗ったことがあるボード中、こいつが最速です。長くショルダーが張った波のフェイスをスピードを付けながら滑走しているときが一番気持ち良かったです。
3フィンもいいですが4フィンも面白い。それぞれの違いと特長がわかれば、それぞれの楽しみ方ができます。いーんでないの、ニーボード。
体力が完全に戻ってないせいだと思いますが、おかげで今日はヘロヘロです。
昨日の定休日。前線がかかったので、うねりはかなり落ちてしまいました。それで朝は潮が多くて割れにくいかと、先に仕事を済ませてから、干潮の少し前に入水しました。
波のサイズはムネくらい。セットでアタマ…あるかなあ、という感じです。しかし、台風のうねりをストップしてしまうなんて、前線の力はすごいです。いくら技術が発達しても人間には無理というもの。自然の力はすごいと改めて思いました。
ボードはまたまたニーボード。波のサイズはあんな感じですが、レギュラーがごらんの通りかなり走れるフェイスがあって、グーフィーはたまに入る西寄りのうねりを捕まえれば、ショルダーがきれいに張ったグッドブレイクです。
昨日は4フィンを使ってみました。
実は4フィン(クアッド)は自分に向いてないのかなあ?と思っていたのですが、昨日の波乗りでよーくわかりました。4フィンもいい!
3フィン(2+1)とはカーブしていくときの感じが違います。3フィンは小さくてもセンターフィンがあって、カーブ中しっかりとホールドしてくれますが、センターフィンが無い4フィンはカーブしている後半に一気に向きが変わってくる感じです。
緩やかに加重すれば、大きなターンが気持ちいいです。センターフィンが無いとよりスムースに感じます。
4フィンの一番はやっぱりスピードです。とにかくスピードが半端ではありません。いままで乗ったことがあるボード中、こいつが最速です。長くショルダーが張った波のフェイスをスピードを付けながら滑走しているときが一番気持ち良かったです。
3フィンもいいですが4フィンも面白い。それぞれの違いと特長がわかれば、それぞれの楽しみ方ができます。いーんでないの、ニーボード。
体力が完全に戻ってないせいだと思いますが、おかげで今日はヘロヘロです。
潮の引きを待って入水。潮が多くて割れにくかった朝にくらべてコンスタントに割れはじめました。潮の動きは海から遠ざかっているあいだに夏から冬のそれに変わっています。波はムネカタアタマのファンサイズです。
引きから上げに移るとさらにサイズがあがって、セットの本数が増えてきました。レギュラーもグーフィーもいい感じです。
私は腰に優しいニーボードで入水しました。波待ちはもちろん腰に優しい出尻っりスタイル。これ結構具合がいいです。
腰に負担がかからないようにと意識していて逆に余分な力が抜けたせいか、いつになく調子よくカービングしてくれます。面白いようにスムースにターンしてくれるのです。
いやー、波を滑るのってどーしてあんなに気持ちいいでしょうね~と改めて実感させてくれたニーボードでした。
ニーボード面白いですよ。みんな(じゃなくていいですけど)やりましょうよ!
二時間ちょっとやっていたら、パドル力が落ちたのか、セットの数が増えたのか、おそらく両方だと思いますがインサイドにはまって沖に出られなくなったので、無理は禁物と素直に上がりましたが、昨日はかなり面白かったです。
帰りがけにちょっと高いところから見ていこうと行ってみると、はるか沖の方までコーデュロイのようなうねりの筋が…。動画をアップしてみたのでご覧ください。見ているとなんかワクワクしませんか?
ちょっと先に見覚えがあるワーゲンのバスが停まってるなあ、と思ったらトシさんとカツさんの大先生お二人が。やっぱり上から眺めていたそうです。トシさんはビデオグラファーでもありますが、こんなにラインアップのラインが凄いのは珍しいとおっしゃっていました。この後は逗子方面へ行かれたみたいです。
私は弾切れ、エネルギー切れなので環状4号沿の幸楽でラーメン、半チャーハンセット。子供のころ食べた、中華そばと焼き飯そのままのなつかしーい味です。
明日も良さそうですね~。
グライダーが欲しいなあと考えて、こんなことをやってみました。カツさんのPRIMO7’2”x 22”を、10’x 23”まで伸ばした縦横の比率を計算して、できるだけアウトラインが正確になるよう画像を伸ばしてみました。長くしたのでターンしやすいように、プリモのシングル~ダブルコンケーブのボトムにテール周りだけVEEを入れてレールはそのままの感じで作ってもらったら、まんまグライダーの出来上がりです。(テールはフィッシュテールかなあ)
ラウンドピンでもフィッシュテールでも面白そうなことは確かです。
グライダーは本当は11’とか12’くらいの長さがあったほうが’らしい’のですが、10フィートでもいいのかなあと思っています。10フィートだったらカングーに中積みできるし、そんなに重くしなければ腰に優しそうです。
カラーはクリア。レッドシダーのストリンガーがアクセントでシンプルなのが気分です。フィンはシングルフィン。でもトライのオンフィンでもなんだか面白そう。「CC」もいいけど「KK」グライダーもアリですね~。
いろいろ妄想わいてます。
そして、今朝からランニング再開しました!腰を痛めてから初めてまともなペースで走ってみました。久しぶりなので5キロも走ったら、帰り道の登りでモモの筋肉が根を上げましたが今朝は天気良くて最高に気持ちよかったです。
今のリハビリ体操をやりながらなら、腰痛とつきあいながら身体も動かせそうです(もちろん最終目標は「完治!」です)
明日はお休みをいただきます。台風からのうねりが届いているようなので海へ行ってみたいと思ってます。
ひさびさのランニングの筋肉痛で動けなかったらどうしよう 笑。
上手なサーファーはたくさんいても、やっぱりジョエル・チューダーは特別ですね。フルスクリーンで見てください。
なんだか、またウルトラグライダーに乗りたくなってきました。10’ぐらいでクリステンソンに作ってもらおうかな。10’じゃ短いかなあ…。
なんだか、またウルトラグライダーに乗りたくなってきました。10’ぐらいでクリステンソンに作ってもらおうかな。10’じゃ短いかなあ…。
ここ二ヶ月ほど腰がイテェーと言っておりますが、もともと私は腰痛持ちでした。20代の終わりころにはCW-Xのコルセットをウェットの下に付けて波乗りしていたこともありました。それが、5年前にはじめたランニングですっかり改善して、腰痛とはもうサヨナラね、と思っていたのがすっかりこのザマです。
それで、決心いたしました。日常生活、波乗り、ランニング、薪割り、畑仕事、すべてにおいて腰痛防止を考えて生活します。腰痛対策をライフスタイルにしたいと思います。
まずは波乗りからです。波乗りをする上で今の私に良くないと思われる動きを考えてみました。
ライディング:海に入っている時間の中で波に乗っている時間が一番短いと思われるので、これはあんまり気にしないことにします。もともとそんなラディカルな動きができる訳じゃありません。とりあえず良くなるまではボトムとトップでは力を抜いてゆるくターンして、それにプラスでカットバックできれば十分です。
テイクオフ:これが問題です。腰を急激にしかも思い切りまげて足を引き付けて立ち上がったあとのボトムターンは、あんまりぞっとしません。解決法としては、1.テイクオフの回数を減らす。 2.テイクオフのときに腰への負担を減らす。 でしょうか。
1.は時間を決めてやるか、波を追いかけずにのんびり待ってやるかのどちらかでいいと思います。
2.はもう少し良くなるまではニーボードをやれということですね。ロングボードなら一気に立ち上がらず滑り出したら、一旦ひざ立ちになってワンクッション置いてから立ち上がるという方法があります。短いボードではそんな余裕無いか?(やってみなくちゃわかりません)
波待ち:海の中で一番長い時間やっているのがこれです。案外、これが腰痛の一番の原因かもしれません。
そこで下の図のように骨盤の傾きを意識してボードの上にまたがります。通常は左側のように猫背ですが、この姿勢は私の腰の悪いところに負担がかかります。いいのは右のように背筋を伸ばした姿勢ですが重心が高くなって不安定になるし、出っ尻になります(ウェットなので強調されそう)。エヘンとムネを張っているので威張っているように見えるかもしれません。でも仕方ありませんね。
腹ばいで波待ちしても良さそうです。
上で出っ尻と書きましたが尻を後ろに出すのではなく、胸を張って背中から腰にかけての前方への背骨の湾曲をしっかりと作るイメージです。背もたれがあれば、腰の後ろと背もたれに隙間を作るような姿勢です。自然と骨盤が前傾して腰椎の前湾が保たれます。
この姿勢を意識していると仕事場で長い時間パソコンに向かっていても腰がつらくなりません。以前はずっと座っていると腰だけでなく、腰の脇からモモにかけてまで辛い感覚が広がってきて、立ち上がってみたり、ストレッチをしてみたりしていたのですが、この姿勢を実践しはじめてからずっと座っていてもそれが無くなりました。
波待ちもきっと同じだと思います。
ボードは絵よりももっと水平になる位置に座った方がいいのか?今度海の中で試行錯誤してみます。腰が悪いから「やらない」のではなくて、本調子でなくてもできる範囲で「やりながら」改善していこうと思ってます。
しかし、今まで腰が痛くなると腰の後ろを伸ばすストレッチのようなことをやっていましたが、筋肉には効いていても骨にとっては逆だったんですね…。
ランニングも短い距離ですが再開しました。来年の春の薪割りシーズンまでには完治させたいものです。目標は2014年4月1日です。
それで、決心いたしました。日常生活、波乗り、ランニング、薪割り、畑仕事、すべてにおいて腰痛防止を考えて生活します。腰痛対策をライフスタイルにしたいと思います。
まずは波乗りからです。波乗りをする上で今の私に良くないと思われる動きを考えてみました。
ライディング:海に入っている時間の中で波に乗っている時間が一番短いと思われるので、これはあんまり気にしないことにします。もともとそんなラディカルな動きができる訳じゃありません。とりあえず良くなるまではボトムとトップでは力を抜いてゆるくターンして、それにプラスでカットバックできれば十分です。
テイクオフ:これが問題です。腰を急激にしかも思い切りまげて足を引き付けて立ち上がったあとのボトムターンは、あんまりぞっとしません。解決法としては、1.テイクオフの回数を減らす。 2.テイクオフのときに腰への負担を減らす。 でしょうか。
1.は時間を決めてやるか、波を追いかけずにのんびり待ってやるかのどちらかでいいと思います。
2.はもう少し良くなるまではニーボードをやれということですね。ロングボードなら一気に立ち上がらず滑り出したら、一旦ひざ立ちになってワンクッション置いてから立ち上がるという方法があります。短いボードではそんな余裕無いか?(やってみなくちゃわかりません)
波待ち:海の中で一番長い時間やっているのがこれです。案外、これが腰痛の一番の原因かもしれません。
そこで下の図のように骨盤の傾きを意識してボードの上にまたがります。通常は左側のように猫背ですが、この姿勢は私の腰の悪いところに負担がかかります。いいのは右のように背筋を伸ばした姿勢ですが重心が高くなって不安定になるし、出っ尻になります(ウェットなので強調されそう)。エヘンとムネを張っているので威張っているように見えるかもしれません。でも仕方ありませんね。
腹ばいで波待ちしても良さそうです。
上で出っ尻と書きましたが尻を後ろに出すのではなく、胸を張って背中から腰にかけての前方への背骨の湾曲をしっかりと作るイメージです。背もたれがあれば、腰の後ろと背もたれに隙間を作るような姿勢です。自然と骨盤が前傾して腰椎の前湾が保たれます。
この姿勢を意識していると仕事場で長い時間パソコンに向かっていても腰がつらくなりません。以前はずっと座っていると腰だけでなく、腰の脇からモモにかけてまで辛い感覚が広がってきて、立ち上がってみたり、ストレッチをしてみたりしていたのですが、この姿勢を実践しはじめてからずっと座っていてもそれが無くなりました。
波待ちもきっと同じだと思います。
ボードは絵よりももっと水平になる位置に座った方がいいのか?今度海の中で試行錯誤してみます。腰が悪いから「やらない」のではなくて、本調子でなくてもできる範囲で「やりながら」改善していこうと思ってます。
しかし、今まで腰が痛くなると腰の後ろを伸ばすストレッチのようなことをやっていましたが、筋肉には効いていても骨にとっては逆だったんですね…。
ランニングも短い距離ですが再開しました。来年の春の薪割りシーズンまでには完治させたいものです。目標は2014年4月1日です。
マーク・トムソンサーフマット KRYPT MT-5 シリーズ4が入荷しました。一緒に、こども用マットJT-5も入荷です。JTはマークトムソンさんのお孫さん、ジェイク・トムソンくんのイニシャル。マークさん、孫モデル作っちゃいました。ジジ●カぶり全開です 笑。
ジェイクくんみたいにかわいいお子さん、お孫さんへのサーフマットはホームページからどうぞ。
昨日は台風の残り波を横目にしつつ、腰のリハビリに行ってきました。最近何かと話題の御茶ノ水整形外科です。痛みはほぼ無くなっていますが、レントゲン撮影と診察、そしてリハビリです。
8月にレントゲンを撮ってもらったときには腰椎は異常なしと診断されたのですが、今回は撮影の仕方が少し違っていたみたいで、それを見ると第五腰椎と第四腰椎の椎間板に問題がありそうなのが(私が見ても)はっきり分かりました。
腰椎椎間板症との診断でした。
腰椎は全部で五対あって身体の前方へ湾曲するような形になっていますが、そのうち第五腰椎と第四腰椎の間の椎間板があきらかに腰椎のカーブについていっていません。
そこの椎間板が後ろへずれているのが痛みの原因だと分かりました。原因が分かったらこんどはそれを元に戻すリハビリですが、普通だったら温熱療法や牽引、鍼、マッサージ、ストレッチなどが思い浮かびますが、そんな用具はひとつも置いてなくて、リハビリは簡単な体操を一日2~3時間おきにやるだけ。
簡単ですが、その体操をする理由と期待できる効果が明確なので説得力があって納得できました。
日常の動きでのとるべき姿勢をみっちり教えていただいてから、話は一番気になっている波乗りとランニングのことに。
波乗りで取る姿勢や動きで一番負担がかかりそうなのは、テイクオフの瞬間でした。腰を反らせた状態から急激に反対方向へ腰を曲げて、足を引き付ける動きが良くないようです(腰痛持ちの人はくしゃみが怖いと思いますが、くしゃみのときと似たような動きです)
どうやらニーボードが腰に優しいと感じたのは気のせいじゃなかったようです。テイクオフのときの足の引き付けと腰の曲がり具合は立ち上がる動きにくらべるとかなり緩やかです。しかし去年の股関節のときと言い、ニーボードにはいろいろ助けられます…。
ニーボードじゃないにしても、よくない動きや姿勢が分かるのは大きな収穫です。
ランニングは?というと、できるのならむしろ積極的にやってください、ですって♪ 笑。
日常の体操で痛みが出る場合には、痛みの出方で悪化しているのか改善しているのかを判断する方法も教えていただいて、これから自分がやるべきことがはっきり分かったように思いました。
これまでは、自分のカラダながらどうすればいいのか迷いだらけでしたが、なんだかすっきりしました。まさに「見えたぞ!」という気持ちです。
今までは、動かしていーの?ダメなの?どうしようか?とビクビクでしたが、カラダをよく見ながら再始動です。
完治目標は五か月間に設定。次回は一か月後に経過を見ていただきますが、次回病院に行くのが楽しみです。
明け方あたりから雨と風の音で目が覚めるかな?と思っていたのですが気がつけば朝までぐっすり眠っていました。「台風どっか行っちゃったの…?」と思いながらテレビをつけるとまだ近くにいるみたいです。
おかしいなあと玄関のドアを開けて外に出てみると、ゴウゴウと大きな風の音が聞こえてきます。でも風は少し吹いているくらいです。
と、頭の上から緑の葉を3~4枚つけた木の枝がくるくる回りながら落ちてきました。どこからか風に飛ばされてきたなと、裏山を見てみると木々のこずえが風に強く揺さぶられているのが見えました。
それを見て、この台風の風は北向きなんだと気がつきました。ネットで調べてみると北北西からの強風。海はオフショアなので時化の海の様相ではなく、クローズアウトながら波がきれいに崩れています。
我が家の周りは弱い風が吹いているだけです。大きな台風で怖いなあと思っていたのですが、北と西側の低い稜線とそこに生えている木々が強風にあおられながらもしっかりと守ってくれているみたいで、遠くの風の音を聞きながら不思議な落ち着いた気持ちになりました。
自然はいろいろな感覚を与えてくれます。
さて、先日のブログの「日本サーフィン伝説」を見ていてふと思いつき、お店のストックにカツさんにロングボードを何本かお願いしようとプランニング中です。
もちろんクラシックスタイルのシングルフィンです。ノーズ幅やボリュームを気持ち絞った今風(?)のノーズライダー?それともピグか?といろいろ考えています。
少し時間はかかってしまいますが、ストリンガーの太さと素材、フォームの発泡密度、ロッカーなど、ブランクスの段階からオーダーして作ってみようと思います。
グラスオンフィンもかっこいいかな。カラーリングを考えるのも楽しみです。少々こだわりますので、カツさんよろしくお願いします。
ご期待ください!
おかしいなあと玄関のドアを開けて外に出てみると、ゴウゴウと大きな風の音が聞こえてきます。でも風は少し吹いているくらいです。
と、頭の上から緑の葉を3~4枚つけた木の枝がくるくる回りながら落ちてきました。どこからか風に飛ばされてきたなと、裏山を見てみると木々のこずえが風に強く揺さぶられているのが見えました。
それを見て、この台風の風は北向きなんだと気がつきました。ネットで調べてみると北北西からの強風。海はオフショアなので時化の海の様相ではなく、クローズアウトながら波がきれいに崩れています。
我が家の周りは弱い風が吹いているだけです。大きな台風で怖いなあと思っていたのですが、北と西側の低い稜線とそこに生えている木々が強風にあおられながらもしっかりと守ってくれているみたいで、遠くの風の音を聞きながら不思議な落ち着いた気持ちになりました。
自然はいろいろな感覚を与えてくれます。
さて、先日のブログの「日本サーフィン伝説」を見ていてふと思いつき、お店のストックにカツさんにロングボードを何本かお願いしようとプランニング中です。
もちろんクラシックスタイルのシングルフィンです。ノーズ幅やボリュームを気持ち絞った今風(?)のノーズライダー?それともピグか?といろいろ考えています。
少し時間はかかってしまいますが、ストリンガーの太さと素材、フォームの発泡密度、ロッカーなど、ブランクスの段階からオーダーして作ってみようと思います。
グラスオンフィンもかっこいいかな。カラーリングを考えるのも楽しみです。少々こだわりますので、カツさんよろしくお願いします。
ご期待ください!
今年の夏は急性腰痛症ですっかり棒にふってしまった私ですが、これからやってくる「復活の冬」に向けてやる気は十分です。冷やすのは腰によくありませんが、だからといって海に入るのを我慢できるわけありません。でも大丈夫です。この方たちが冬の寒さから守ってくれます。
三つ並ぶとなんか強そうです。
一番左は、アイディンティファイ。
アイディンティファイはメネフネビーチストアとのコラボレーションモデルをご用意しました。起毛素材を使用したバックジップモデルと動きやすいジッパーレスモデルをご用意。バックジップモデルはファスナーと首からの浸水を防ぐインナーネックを標準装備。アップグレードとして柔らかい防水ファスナー「アクアシール」もお選びいただけます。
ひざ周りの縫い目をなくしたシームレスニーなどの機能性に加え、ムネ部分にシンメトリカルデザイン「Xライン」を採用しデザイン性にも優れた、ネオ・クラシックなスタイルのウェットスーツです。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/aidentify.htm
真ん中が、アックス・クラシック。
限りなくドライスーツに近いウェットスーツ、ネックインフルスーツをはじめ、長年のノウハウを蓄積したジッパーレススーツ、ネックインシステムを採用した軽く動きやすく、着脱が容易なドライスーツなど高機能モデルを揃えています。
ネックインフルスーツは文字通り、首を広げてそこから着脱をしてしまう新しい発想のウェットスーツです。昨年の冬を通して使用しましたが、寒さ知らずで冬の寒さがまったく気にならなくなります。ムネ周りに余裕がある作りなので、パドルへのストレスもほとんど感じません。
究極のウェットスーツだと言ってしまいます。
10%のオーダー料はメネフネビーチストアがすべて負担いたします。オーダー料無しでおつくりします。低価格の限定バージョンもご用意しました。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/axxe.htm
そして右が、スティーマー。
とにかく宣伝や印刷物などのコストを省いて工場直送。使う人のことだけを考え、ローコスト、ハイクオリティを追求しています。通常素材には伸縮性にすぐれ着心地が良い高級素材ネッスルを、起毛素材にはこれまた柔らかくて暖かい高級素材のシェルターを贅沢に使っています。もちろん国内のウェット工場で作っているコストパフォーマンスが高いウェットスーツです。
デザインはシンプル&クラシックがコンセプトのメネフネオリジナルです。無名ながら多くのファンの方々に支えられているウェットスーツです。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/stemercatalog.htm
オーダーや各種仕様へのお問い合わせは電話やメールでお気軽にどうぞ。
それからこれからのシーズンにはほぼ関係ない、ナルトトランクス。
春から夏にかけては出来上がりまでずいぶんと長くお待たせしてしまいましたが、作るなら今です。ちょっと気が早いですが、クリスマスプレゼントにサーフトランクスなんてのも気が利いててお洒落だと思います。
合言葉は、来年の夏のナルト準備は冬のあいだに…です。
明日は台風上陸しそうです。午前中で抜ければ午後は店開ける予定ですが、強い台風です。みなさまお気をつけください。
三つ並ぶとなんか強そうです。
一番左は、アイディンティファイ。
アイディンティファイはメネフネビーチストアとのコラボレーションモデルをご用意しました。起毛素材を使用したバックジップモデルと動きやすいジッパーレスモデルをご用意。バックジップモデルはファスナーと首からの浸水を防ぐインナーネックを標準装備。アップグレードとして柔らかい防水ファスナー「アクアシール」もお選びいただけます。
ひざ周りの縫い目をなくしたシームレスニーなどの機能性に加え、ムネ部分にシンメトリカルデザイン「Xライン」を採用しデザイン性にも優れた、ネオ・クラシックなスタイルのウェットスーツです。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/aidentify.htm
真ん中が、アックス・クラシック。
限りなくドライスーツに近いウェットスーツ、ネックインフルスーツをはじめ、長年のノウハウを蓄積したジッパーレススーツ、ネックインシステムを採用した軽く動きやすく、着脱が容易なドライスーツなど高機能モデルを揃えています。
ネックインフルスーツは文字通り、首を広げてそこから着脱をしてしまう新しい発想のウェットスーツです。昨年の冬を通して使用しましたが、寒さ知らずで冬の寒さがまったく気にならなくなります。ムネ周りに余裕がある作りなので、パドルへのストレスもほとんど感じません。
究極のウェットスーツだと言ってしまいます。
10%のオーダー料はメネフネビーチストアがすべて負担いたします。オーダー料無しでおつくりします。低価格の限定バージョンもご用意しました。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/axxe.htm
そして右が、スティーマー。
とにかく宣伝や印刷物などのコストを省いて工場直送。使う人のことだけを考え、ローコスト、ハイクオリティを追求しています。通常素材には伸縮性にすぐれ着心地が良い高級素材ネッスルを、起毛素材にはこれまた柔らかくて暖かい高級素材のシェルターを贅沢に使っています。もちろん国内のウェット工場で作っているコストパフォーマンスが高いウェットスーツです。
デザインはシンプル&クラシックがコンセプトのメネフネオリジナルです。無名ながら多くのファンの方々に支えられているウェットスーツです。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/wet/stemercatalog.htm
オーダーや各種仕様へのお問い合わせは電話やメールでお気軽にどうぞ。
それからこれからのシーズンにはほぼ関係ない、ナルトトランクス。
春から夏にかけては出来上がりまでずいぶんと長くお待たせしてしまいましたが、作るなら今です。ちょっと気が早いですが、クリスマスプレゼントにサーフトランクスなんてのも気が利いててお洒落だと思います。
合言葉は、来年の夏のナルト準備は冬のあいだに…です。
明日は台風上陸しそうです。午前中で抜ければ午後は店開ける予定ですが、強い台風です。みなさまお気をつけください。
たまにはこういうのも面白い。カツさんやっぱりカッコいいですね(40分過ぎと1時間15分あたりにご登場してます)。
改めてサーフィンというシンプルな遊びが持つ魅力やパワーに気づかせていただいて、見終わったときに思わずモニターに向かって「ありがとうございました」と手を合わせていました。
遠くの海上で吹いた風が作ったうねりが海岸に押し寄せ、海底の地形にしたがって盛りあがるうねりが波となって崩れる直前にできる水の斜面を滑るのが波乗りです。
サーフボードを前へと進める力は沖から岸へ向かって寄せてくる波と、重力に従って波を滑り降りるときの勢いのみ。よっぽどいい波でなければ長くても数十秒のラインディング。そんな短い時間ですが、人に与える影響は計り知れないもがあるように感じています。
電気やガソリンなどの人工的なエネルギーを使わず、純粋に自然の力だけを受けとめて波を滑ることは短くても特別な時間だと思います。ナチュラルでシンプルなところが動物的な本能を忘れかけている人を夢中にさせるのだと思います。
夢中になってやっていたら私も50歳目前です。多少の回り道は過去にも未来にもあると思いますが、諸先輩方に続いて行きたいと、あまりシリアスになりすぎずにがんばって続けていこうと思っております。
所詮は遊びですから、楽しくなくっちゃ。
改めてサーフィンというシンプルな遊びが持つ魅力やパワーに気づかせていただいて、見終わったときに思わずモニターに向かって「ありがとうございました」と手を合わせていました。
遠くの海上で吹いた風が作ったうねりが海岸に押し寄せ、海底の地形にしたがって盛りあがるうねりが波となって崩れる直前にできる水の斜面を滑るのが波乗りです。
サーフボードを前へと進める力は沖から岸へ向かって寄せてくる波と、重力に従って波を滑り降りるときの勢いのみ。よっぽどいい波でなければ長くても数十秒のラインディング。そんな短い時間ですが、人に与える影響は計り知れないもがあるように感じています。
電気やガソリンなどの人工的なエネルギーを使わず、純粋に自然の力だけを受けとめて波を滑ることは短くても特別な時間だと思います。ナチュラルでシンプルなところが動物的な本能を忘れかけている人を夢中にさせるのだと思います。
夢中になってやっていたら私も50歳目前です。多少の回り道は過去にも未来にもあると思いますが、諸先輩方に続いて行きたいと、あまりシリアスになりすぎずにがんばって続けていこうと思っております。
所詮は遊びですから、楽しくなくっちゃ。
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