MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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なんとなく梅雨の終わりごろみたいな天気図じゃないですか?週間波予想はものの見事に外れました。波は無いし、ヒマなのでサーフボードのことをあれこれと妄想しています。
ネットで海外の有名シェイパーさんのブログやいろんなボードデザインのサイトを見ていて気になったのが、EEVというボトムデザイン。モーリス・コール氏が考案したボトムデザインでトム・カレンが乗っていたというボトムのシェイプです。リバースVEEとも呼ばれて、ノーズ側のエントリー部分がVEEで始まってテールにかけてフラットかゆるいコンケーブで抜けていくというボトムデザインです。
フラットやコンケーブでエントリーしてテール近くはVEEになっているのが一般的だったのをひっくり返した(リバース)ので、リバースVEEです。前方がVEEなので前足でボードをコントロールしやすく、テールのフラット(またはコンケーブ)でドライブさせるという理論で当時、画期的だったボトムデザインです。
このボトムが出たころには、まだ駆け出しロンガーだった私はもちろんどんな感じか分かりません(詳しい方、教えてください。)
どうしてこれが引っかかったのかと言いますとこのボトムデザイン、フィッシュみたいじゃないですか?そしてもっと言えば、ミニシモンズです。もちろん全てではありませんが、フィッシュはノーズVEEでシングルコンケーブへと抜けていくシェイプが結構あるし、ミニシモンズはVEEではありませんが丸いドーム型のノーズからコンケーブボトムのシェイプだと思います。
ショートボードのデザインですが、私が普段乗っているノーズ幅が広いボードにもフィットしそうな感じです。例えば今考えているトライフィンのMINI2です。MINI2はプリモと同じ(MINI2がオリジンです)シングル~ダブルのコンケーブで、ハルっぽくボトムからまくったレールと組み合わせてトライコンボと呼んでいるボトムですが、EEV(リバースVEE)にしたら面白いボードになりそうです(イメージとしてはオールコンケーブよりも軽く動いてくれてドライブしてくれる…みたいな感じ)
これはもう、カツさんに相談ですね。
しかし今気が付いたんですが「EEV」って、頭文字を並べたのではなくてVEEの逆さま?つまり、そのままリバースVEEということなんでしょうか。なんか面白いです。
そして最近はまた、コンケーブボトムも気になっております。
ネットで海外の有名シェイパーさんのブログやいろんなボードデザインのサイトを見ていて気になったのが、EEVというボトムデザイン。モーリス・コール氏が考案したボトムデザインでトム・カレンが乗っていたというボトムのシェイプです。リバースVEEとも呼ばれて、ノーズ側のエントリー部分がVEEで始まってテールにかけてフラットかゆるいコンケーブで抜けていくというボトムデザインです。
フラットやコンケーブでエントリーしてテール近くはVEEになっているのが一般的だったのをひっくり返した(リバース)ので、リバースVEEです。前方がVEEなので前足でボードをコントロールしやすく、テールのフラット(またはコンケーブ)でドライブさせるという理論で当時、画期的だったボトムデザインです。
このボトムが出たころには、まだ駆け出しロンガーだった私はもちろんどんな感じか分かりません(詳しい方、教えてください。)
どうしてこれが引っかかったのかと言いますとこのボトムデザイン、フィッシュみたいじゃないですか?そしてもっと言えば、ミニシモンズです。もちろん全てではありませんが、フィッシュはノーズVEEでシングルコンケーブへと抜けていくシェイプが結構あるし、ミニシモンズはVEEではありませんが丸いドーム型のノーズからコンケーブボトムのシェイプだと思います。
ショートボードのデザインですが、私が普段乗っているノーズ幅が広いボードにもフィットしそうな感じです。例えば今考えているトライフィンのMINI2です。MINI2はプリモと同じ(MINI2がオリジンです)シングル~ダブルのコンケーブで、ハルっぽくボトムからまくったレールと組み合わせてトライコンボと呼んでいるボトムですが、EEV(リバースVEE)にしたら面白いボードになりそうです(イメージとしてはオールコンケーブよりも軽く動いてくれてドライブしてくれる…みたいな感じ)
これはもう、カツさんに相談ですね。
しかし今気が付いたんですが「EEV」って、頭文字を並べたのではなくてVEEの逆さま?つまり、そのままリバースVEEということなんでしょうか。なんか面白いです。
そして最近はまた、コンケーブボトムも気になっております。
ルーティーンから外れてはいますが、今日はどうしてもリペア工場へ行かなければいけない用が出来てしまい朝からドライブ。高速は事故で渋滞だというので下道をトコトコと走ります。
途中、ふと押したラジオのチャンネルから流れてきたのは、たどたどしくしゃべるかわいい子供の声。NHKラジオの夏休み子ども科学相談という番組でした。電話をかけてくるのは下は幼稚園児からで、回答をするのはその方面の専門家の先生という立派な科学番組です。
子供ならではの発想からの質問なので聞いていると、どーしてその質問が出てくる?!というような質問があったりしてこれが結構面白いのです。
例えば…
動物園のサル山にゴリラを入れたらどうなりますか?
キリンの舌はどうして黒いのですか?
ペテルギウスはこれからどうなってしまうのですか?(ちなみに質問者 5歳)
タイムマシンはいつできますか?
シマウマは白地に黒の縞ですか?黒地に白の縞ですか?
セミはどうして鳴くのですか?
水は100度で沸騰して蒸発すると習いましたが、部屋に置いたコップの水が蒸発して減るのはどうしてですか?
大人からは到底出てきそうに無い子供ならではの視点からの質問ばかりです。そんな超難問に先生たちが立ち向かって分かりやすく説明しているのが面白くて、往復4時間半のあいだすっかり和みながらハンドルを握っていました。
夏休みです。遊んでいる子供たちに気をつけてクルマは優しく運転しましょう。
さて、シマウマ、白地に黒か黒地に白か、どっちだと思います?笑
途中、ふと押したラジオのチャンネルから流れてきたのは、たどたどしくしゃべるかわいい子供の声。NHKラジオの夏休み子ども科学相談という番組でした。電話をかけてくるのは下は幼稚園児からで、回答をするのはその方面の専門家の先生という立派な科学番組です。
子供ならではの発想からの質問なので聞いていると、どーしてその質問が出てくる?!というような質問があったりしてこれが結構面白いのです。
例えば…
動物園のサル山にゴリラを入れたらどうなりますか?
キリンの舌はどうして黒いのですか?
ペテルギウスはこれからどうなってしまうのですか?(ちなみに質問者 5歳)
タイムマシンはいつできますか?
シマウマは白地に黒の縞ですか?黒地に白の縞ですか?
セミはどうして鳴くのですか?
水は100度で沸騰して蒸発すると習いましたが、部屋に置いたコップの水が蒸発して減るのはどうしてですか?
大人からは到底出てきそうに無い子供ならではの視点からの質問ばかりです。そんな超難問に先生たちが立ち向かって分かりやすく説明しているのが面白くて、往復4時間半のあいだすっかり和みながらハンドルを握っていました。
夏休みです。遊んでいる子供たちに気をつけてクルマは優しく運転しましょう。
さて、シマウマ、白地に黒か黒地に白か、どっちだと思います?笑
前回の台風以来、すっかり波が無くなってしまいました。波予想シュミレーターも予想がだいぶ変わって、なにやら期待薄な感じになってきてしまいました。次回波が立つのはいったいいつのことやら…。こんなとき私らサーファーは自然の営みに生かされているんだなあと、波が無いときに感じる妙な焦燥感みたいなものを感じつつ、実感しています。
波乗りしたいですがどうにも仕方ありません。こんなときには波乗りの映像を見たり、サーフボードのメンテナンスをしたりして波乗りへのモチベーションを保ちながら、身体のコンディションを整えることに意識を傾けます。
幸い今はインターネットで手軽にいろいろな動画を見ることができます。
タームは違いますが、大きく考えれば海に浮かんで波を待っているときと同じ「波待ち」の時間と言えるかもしれません。上手に間を待てる人が、いい波を不思議とその人のところへ引き寄せてしまうのはよくあることです。
今朝は参院選の投票に行ってから軽くランニング。コンクリートで固められたところは朝でも暑く感じますが、山の中に入ると半袖では少し涼しすぎるくらいの気温です。
子供の頃、夏休みに早起きしてカブトムシを取りにまだ暗い山に入ったときのひんやりした空気を思い出しました。
コンクリートやアスファルトと、土の地面と緑をうまく組み合わせながら都市開発をしたら、自然とエコロジーな街ができてくるのかもしれません。
そんなことも考えながら「波待ち」です。
波乗りしたいですがどうにも仕方ありません。こんなときには波乗りの映像を見たり、サーフボードのメンテナンスをしたりして波乗りへのモチベーションを保ちながら、身体のコンディションを整えることに意識を傾けます。
幸い今はインターネットで手軽にいろいろな動画を見ることができます。
Jack & his girl from Josh Simpson on Vimeo.
自分があの波に乗っているつもりになって、次の波へのテンションをあげておきましょう。現実を考えるととテンションがた落ち(笑)ですが、いまは「待ち」です。タームは違いますが、大きく考えれば海に浮かんで波を待っているときと同じ「波待ち」の時間と言えるかもしれません。上手に間を待てる人が、いい波を不思議とその人のところへ引き寄せてしまうのはよくあることです。
今朝は参院選の投票に行ってから軽くランニング。コンクリートで固められたところは朝でも暑く感じますが、山の中に入ると半袖では少し涼しすぎるくらいの気温です。
子供の頃、夏休みに早起きしてカブトムシを取りにまだ暗い山に入ったときのひんやりした空気を思い出しました。
コンクリートやアスファルトと、土の地面と緑をうまく組み合わせながら都市開発をしたら、自然とエコロジーな街ができてくるのかもしれません。
そんなことも考えながら「波待ち」です。
クリス・クリステンソンがシェイプする5フィンボンザーのCB-5。クリスの隠れた名作ボードです。ユーザーさんはもちろん、ちょっと借りて乗ってみたという人もみな絶賛(ちょっとおおげさ。でも他に言葉が見つからず…)するという素晴らしいボードです。
ボンザーの古い資料をちょっと引っ張り出してみました。70年代のマイク・イートンとキャンベル兄弟の対談記事の写真です。
ボンザーというのは上の図のようなしくみです。
ボトムのコンケーブで水の流れを取り込んで、サイドについているウィングとセンターフィン、その間に掘られたコンケーブの形状がベルヌーイの法則とベンチュリ効果という流体力学的理論の効果でスピードを生み出すという、頭脳系のデザインです(いっちょまえに言葉だけは知っています)
キャンベル兄弟のお父上が船舶技師でその理論を応用しているのですが、こう書いているとある人物を思い出します。それはボブ・シモンズです。シモンズは航空技師で流体力学を多いに取り入れ、スピードを効率よく生み出すアスペクト比を計算で弾き出し、それに従ってサーフボードを作ったと言われています。
サイドのウィングは通常のサイドフィンよりも寝かせ気味の角度で取り付けられています。ターンのときにより波に対して垂直に近い角度を得るためです。サイドのフィンが二つに分かれて5フィンになったのは80年代になってからです。
どちらにしろ私のボンクラ頭では、理論はほぼ理解できないのには変わりありませんが実際にボンザーが調子いいのは分かります。そういえば昔、マイク・イートンのヴィンテージボンザーに乗っていたのを思い出しました。あのボード、どうしたんだっけ?
さて、ある方に乗ってみてとお借りしたCB5ですが、このショートボードちっくなボードに果たして乗れるのか?とりあえずそれが目下の問題です。皆さんの例にならって私も乗って絶賛しなければいけません(笑)私にはあらたな挑戦。なんだか楽しみです。
真夏のドライスーツ&ネックインフルスーツオーダーフェア開催中のAXXE CLASSICですが、そのフラップドライに使用している「QDW」クィック ドライ ウォームという新素材。暖かい(ウォーム)のは当然として、凄いのはその速乾(クィック ドライ)性。
AXXE CLASSICのホームページに動画もありますが、実際に実験してみました。通常のジャージ素材とQDWを並べて置いて、分かりやすいように青く色をつけた水を垂らします。
右側がQDWですが、一滴落とした瞬間に水滴が吸収されてしまいました。あまりの速さにシャッター押すのが間に合いませんでした。
もう一度…。
なんとか間に合いました。生地に吸い込まれる瞬間です。
そして時間とともにどんどん生地の表面に拡散されていきます。しばらくすると生地の端の方まで染みてきますが、触っても濡れた感触はありません。
この生地の最大の特長は、水分をすばやく吸収して拡散し肌に濡れた感覚を残さないということです。ドライスーツを着ているとスーツ内部と外気の温度差でスーツ内に結露が起こったり(そのくらい暖かいということでもあります)、身体にかいた汗で濡れた感覚になることがあります。
QDWはこのスーツ内の水分を生地表面ですばやく吸収して、身体の冷えや不快感を大幅に軽減してくれる画期的な新素材なのです。オーダーフェアでは先着200名様にもれなく専用インナースーツ(19.950円相当)をプレゼントしますので、インナーとの併用でより快適に寒い寒い真冬の波乗りが楽しむことができます。
その上、QDWは2013年度、AXXE CLASSIC独占使用の新素材です。もちろん私は軽い方がいい、という方には軽量素材のSUL(スーパーウルトラライト)もご用意しています。
暑苦しい真夏のオーダーフェア、詳しくはホームページご覧ください。
ロングボードやりたくなる映像です。早くクリステンソンに頼んでいるロングできないかな~。http://vimeo.com/68523268
AXXE CLASSICのホームページに動画もありますが、実際に実験してみました。通常のジャージ素材とQDWを並べて置いて、分かりやすいように青く色をつけた水を垂らします。
右側がQDWですが、一滴落とした瞬間に水滴が吸収されてしまいました。あまりの速さにシャッター押すのが間に合いませんでした。
もう一度…。
なんとか間に合いました。生地に吸い込まれる瞬間です。
そして時間とともにどんどん生地の表面に拡散されていきます。しばらくすると生地の端の方まで染みてきますが、触っても濡れた感触はありません。
この生地の最大の特長は、水分をすばやく吸収して拡散し肌に濡れた感覚を残さないということです。ドライスーツを着ているとスーツ内部と外気の温度差でスーツ内に結露が起こったり(そのくらい暖かいということでもあります)、身体にかいた汗で濡れた感覚になることがあります。
QDWはこのスーツ内の水分を生地表面ですばやく吸収して、身体の冷えや不快感を大幅に軽減してくれる画期的な新素材なのです。オーダーフェアでは先着200名様にもれなく専用インナースーツ(19.950円相当)をプレゼントしますので、インナーとの併用でより快適に寒い寒い真冬の波乗りが楽しむことができます。
その上、QDWは2013年度、AXXE CLASSIC独占使用の新素材です。もちろん私は軽い方がいい、という方には軽量素材のSUL(スーパーウルトラライト)もご用意しています。
暑苦しい真夏のオーダーフェア、詳しくはホームページご覧ください。
ロングボードやりたくなる映像です。早くクリステンソンに頼んでいるロングできないかな~。http://vimeo.com/68523268
Jai and friends from John Lee on Vimeo.
一昨日から少し暑さが落ち着いて、夜も気持ちよく眠れる気温ですが夏はまだまだこれから。いろいろと各方面に頼んでいたグッズも届いて、夏の波乗りの準備はこれでばっちり…と思っていたら、まだひとつ残っていました。
ナルトトランクスです。オーダーいただいた方々は首を長くして待っておられることと思います。自分用に頼んだビーチブルーのザ・バンドも含めて、皆さまの分も来週一杯には出来上がる予定です。お待たせしてすいません。もう少しだけお待ちください。
台風のうねりはすっかり無くなってしまったので、今朝は涼しいなか気持ちよく走ってきました。暑さはとりあえずひと段落ですが、季節はしっかり夏です。
ヤマユリは夏の花です。うちの近所では今が一番きれいな時期のようです。自分の花の重みでうつぶせに倒れていたのを木の枝をさして立たせてあげました。せっかく咲いたんですから。
(ちなみに花の中に丸々と粉っぽくついているオシベですが、この花粉が服に着くとどうやったって落ちなくなります。ですので花屋さんに売っているユリはオシベが取ってあります)
走っていたら夏、もうひとつ見つけました。暑くなればなるほど元気になるというタマムシです。どうやってこの金属的な光沢を作れるんでしょう。不思議です。
ランニングから戻ったら、蚊取り線香をそばに置いて野菜の収穫です。夏野菜もだんだん本番になってきました。ブルベーリーも熟しています。トマトに甘長、トマトの右にあるタマムシみたいなのはハラペニョです。緑のカーテンのゴーヤもすっかり大きくなって、今年はたくさん収穫できそうです。
フェイスブックにアップしましたが、昨夜は太陽の熱を利用して作った玄米甘酒でさっそく冷たい焼酎割りをいただきました。甘酒も伝統的な夏の飲み物です。栄養豊富で夏バテ防止カクテルです(焼酎は飲みすぎ注意です)
白米と玄米でそれぞれ作って飲み比べてみましたが、白米は限りなく甘くて、玄米は控えめな甘さでコクがある感じでした(砂糖は全く使っていません)
今晩も楽しみです(笑)
さて次の波は来週の火曜日か水曜日か…?
夏、楽しんでますか?
ナルトトランクスです。オーダーいただいた方々は首を長くして待っておられることと思います。自分用に頼んだビーチブルーのザ・バンドも含めて、皆さまの分も来週一杯には出来上がる予定です。お待たせしてすいません。もう少しだけお待ちください。
台風のうねりはすっかり無くなってしまったので、今朝は涼しいなか気持ちよく走ってきました。暑さはとりあえずひと段落ですが、季節はしっかり夏です。
ヤマユリは夏の花です。うちの近所では今が一番きれいな時期のようです。自分の花の重みでうつぶせに倒れていたのを木の枝をさして立たせてあげました。せっかく咲いたんですから。
(ちなみに花の中に丸々と粉っぽくついているオシベですが、この花粉が服に着くとどうやったって落ちなくなります。ですので花屋さんに売っているユリはオシベが取ってあります)
走っていたら夏、もうひとつ見つけました。暑くなればなるほど元気になるというタマムシです。どうやってこの金属的な光沢を作れるんでしょう。不思議です。
ランニングから戻ったら、蚊取り線香をそばに置いて野菜の収穫です。夏野菜もだんだん本番になってきました。ブルベーリーも熟しています。トマトに甘長、トマトの右にあるタマムシみたいなのはハラペニョです。緑のカーテンのゴーヤもすっかり大きくなって、今年はたくさん収穫できそうです。
フェイスブックにアップしましたが、昨夜は太陽の熱を利用して作った玄米甘酒でさっそく冷たい焼酎割りをいただきました。甘酒も伝統的な夏の飲み物です。栄養豊富で夏バテ防止カクテルです(焼酎は飲みすぎ注意です)
白米と玄米でそれぞれ作って飲み比べてみましたが、白米は限りなく甘くて、玄米は控えめな甘さでコクがある感じでした(砂糖は全く使っていません)
今晩も楽しみです(笑)
さて次の波は来週の火曜日か水曜日か…?
夏、楽しんでますか?
いろいろなモノが届きました。
まずはSさんご依頼のSTEAMER ネッスルラバーのロングスリーブタッパー。ご希望で腕にバンドをお入れしました。ロゴなしバージョンです。なかなかいい感じです。2000円の追加チャージでこんなこともできます。
そして私のロングスプリング。一番柔らかいエクスタジャージで作ってもらいました。ラバーの方が雰囲気はクラシックですが、最近ジャージの着心地の良さを見直してきました。
着心地は最高ですが、このグレイの袖はどーなんでしょう?ちょっと地味だったか?ショッキングピンクにすれば良かったかしら?でも着てみたら意外に顔と髪色(白髪)に合っていて、意外にいい感じです。
顔は出せませんがこんなです。
それからもう一つ。自分のばっかりですいません。これからの季節に活躍しそうなサーフTシャツ。半袖はカタログに出ているのですが長袖バージョンをAXXE CLASSICさんに作ってもらいました。ラッシュガードの形は好きではないので普通のロンTの形が嬉しいです。
実はこれいま開催中のAXXE CLASSICのネックインフルスーツオーダーフェアのプレゼントのインナーTシャツと同じです(プレゼントは黒のみです)
生地は伸縮性があって、ダブつかずに肌にぴったりと着用するタイプです。かっちりした感じで、夏場の日除け、クラゲ除けと冬場のネックインのインナーで使えそうです。
欲しい方は取り寄せできます。Tシャツのカラーは白、黒、ネイビーでマークはアイボリーとレッド。価格は¥5.250です。気になる方はお問い合わせください。
まずはSさんご依頼のSTEAMER ネッスルラバーのロングスリーブタッパー。ご希望で腕にバンドをお入れしました。ロゴなしバージョンです。なかなかいい感じです。2000円の追加チャージでこんなこともできます。
そして私のロングスプリング。一番柔らかいエクスタジャージで作ってもらいました。ラバーの方が雰囲気はクラシックですが、最近ジャージの着心地の良さを見直してきました。
着心地は最高ですが、このグレイの袖はどーなんでしょう?ちょっと地味だったか?ショッキングピンクにすれば良かったかしら?でも着てみたら意外に顔と髪色(白髪)に合っていて、意外にいい感じです。
顔は出せませんがこんなです。
それからもう一つ。自分のばっかりですいません。これからの季節に活躍しそうなサーフTシャツ。半袖はカタログに出ているのですが長袖バージョンをAXXE CLASSICさんに作ってもらいました。ラッシュガードの形は好きではないので普通のロンTの形が嬉しいです。
実はこれいま開催中のAXXE CLASSICのネックインフルスーツオーダーフェアのプレゼントのインナーTシャツと同じです(プレゼントは黒のみです)
生地は伸縮性があって、ダブつかずに肌にぴったりと着用するタイプです。かっちりした感じで、夏場の日除け、クラゲ除けと冬場のネックインのインナーで使えそうです。
欲しい方は取り寄せできます。Tシャツのカラーは白、黒、ネイビーでマークはアイボリーとレッド。価格は¥5.250です。気になる方はお問い合わせください。
バードウェルの14インチレングスサーフショーツ、アップロードしました。いい丈の長さです。やっぱり短いの好きです。ホームページご覧ください。
さて、タイトルのサーフマット。先日久しぶりにやりました。久しぶりだったのでヘタクソになっていましたが、面白さを改めて思い出しました。
マットの他にプローンスタイルでの波乗りはパイポをやります。私がパイポ大好きなのは皆さんご存知の通りです。楽しいですよ、パイポ。
個人的にパイポはギリギリまで薄く、浮力をほとんど感じないくらいまで薄くして滑るときには胸の下に置いて手で握らずに身体ひとつで滑っているイメージで滑るのが好きです。
パイポは木製で硬いので、胸の下にあるボードを体重移動で(私の場合、ボードは握らずに)エッジを水に食い込ませながらコントロールする感じがあります。
パイポは胸の下にあって海面を滑走するのを助ける道具…ほどの存在であるのが好きです。より波に近くということです。
サーフマットは半分に折れ曲がるくらいの空気圧で使います。つまり浮かびはしますが形は上に乗っている人間に合わせて自由に変わります。究極のフレックスハルだと書きましたが、本当にそのとおりです。
テイクオフのとき。波の一番高いところから滑り降りるときに両方の手は目の前のマットの上に揃えて、ただ置いているだけです。高さがあるドロップだと思わずマットを摑みたくなるかもしれませんが、そうではなくマットに身体を柔らかくあずけて身体で波を滑るイメージで滑り降り(落ち)ます。
マットに乗ってはいますが、マットは身体に合わせて形を変えるのでやっぱり身体ひとつで波に乗っている感覚が強いように思います。というかそのつもりで乗っています。ターンのときもそうです。ボディボードのように波側のヒジを入れると抵抗ができてマットはストップします。(どちらかと言うと緊急回避でストップさせるのにヒジを使います。追記:下の映像でも6:20あたりでやっています)
マットの上に置いたヒジから手首までの腕とわき腹で柔らかくカービングさせるイメージです。マットのエアを通して伝わってくる感覚は身体そのものが水の上を滑っているような感触です。
リラックスして身体全体で波を滑る柔らかい乗り物。あの滑る感じを思い出すと無性にサーフマットやりたくなってしまいます。
そんなことを考えながら改めてマークさんのこの動画を見ると、なんだかゾクゾクしてきてしまいます。追記:波のトップでのカービングやラストの時速48キロのスピードもすごいですが、6:05~6:10あたりで、2回上手にトリミングしながらカバーアップされているのなんかすごいなあと思います。
7’3”のプリモの衣更えです。一昨日乗ろうと思ったらワックスがまだ冬用だったことに気が付きました。きれいに落として、塗り替えます。使っているワックスはSEX WAXのクラシックタイプ。ココナツの香りがするやつです。硬いトロピカルをベースにして、WARMをトップに塗ってます。ベースコートがしっかりしていれば上塗りしていくだけなので楽ちんです。
トロピカルを上塗りしてシングルワックスでも問題ありませんが、少し柔らかめのWARMを塗るとよりスティッキーになります。正直言っていままであまり考えずにワックス塗ってましたが、最近はそうやって使うようになりました。
夏場は日差しでボードの表面の温度がすぐに上がってしまいます。そうなるとワックスは塗るそばから溶けてしまい塗れなくなってしまいます。前の晩に準備するか、海で塗るときにはボードの温度を上げないようにしとかないとデッキが熱々になってしまうともうお手上げ状態になってしまいます(経験者…)
ちなみにオーガニックでないパラフィンワックスのSEX WAXでも生物分解は可能です。自然界で分解されて堆肥として使うことができます(SEX WAXホームページより)
プリモ、ワックスを剥がしてピカピカにしてあげました。凹まさない私ですがさすがに結構使っているのでフットマークついていました。
シングルフィンのフィンであれこれやっている私ですが、プリモのフィンはこのカツさんオリジナルテンプレットのプリモフィンで決まりです。テールから9インチの位置でドンピシャです。
これでプリモもいつでも出動OKです。
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