MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
アーカイブ
カウンター
ユーズドボードのコーナーにフィッシュとスプーンをアップしました。
程度はかなりいい人気のKK FISHです。ラウンドノーズを踏んでいくとどんどん加速して、かっとびます。ソープスリッパー系のフィッシュを作りたくなったので放出です。早いもの勝ちです。
そしてもう1本はライアン・ラブレイスのスプーン。1年以上待って届いたあこがれのスプーンだったので悩みましたが、私のガラスの腰には負担が大きそうなので放出いたします。どんどん乗っていただきたいので価格は抑えました。
2本とも実費になってしまいますが、発送もいたします。お見積もりはメールでお願いします。
ホームページのユーズドボードのコーナーをご覧ください。
今週末にはクリステンソンのロングボード ボネヴィルとボイスレー、そしてニューモデルのフラットトラッカーが入荷する予定です。
ご期待ください。
時間が無くって、お知らせブログばっかりですいませんが、また明日!
程度はかなりいい人気のKK FISHです。ラウンドノーズを踏んでいくとどんどん加速して、かっとびます。ソープスリッパー系のフィッシュを作りたくなったので放出です。早いもの勝ちです。
そしてもう1本はライアン・ラブレイスのスプーン。1年以上待って届いたあこがれのスプーンだったので悩みましたが、私のガラスの腰には負担が大きそうなので放出いたします。どんどん乗っていただきたいので価格は抑えました。
2本とも実費になってしまいますが、発送もいたします。お見積もりはメールでお願いします。
ホームページのユーズドボードのコーナーをご覧ください。
今週末にはクリステンソンのロングボード ボネヴィルとボイスレー、そしてニューモデルのフラットトラッカーが入荷する予定です。
ご期待ください。
時間が無くって、お知らせブログばっかりですいませんが、また明日!
カツ・カワミナミサーフボードのユーズドボードがやってきました。私も以前乗っていた、77と呼んでいるモデルです(ベイビーピンクのクアッド、覚えてます?)長さは7’7” ユーズドボードのコーナー、チェックしてください。ロングボーダーも無理なく乗れるサイズです。
MENEHUNE BEACH STOREホームページ
今日はいい天気でしたね!私は朝から気持ちよく走ってきました。
オーダーいただいていたAXXE CLASSICのフラップドライスーツが出来上がってきました。ドライスーツと同じ作りですが、ブーツがついていないバージョンです。
ブーツはついていませんが、手首、足首ともに水の浸入を防ぐ二重構造になっているので、浸水は最小限です。ブーツ、グローブを装着すれば、さらに水は入ってこなくなります。ドライの暖かさは欲しいけれど、できるだけ裸足でやりたいし、ブーツ一体型は大げさで、という方にお勧めです。ブーツ、グローブで温度調節ができるのが一番の利点です。ドライでなくてもネックインタイプにオプションで手足首を防水にするというのもかなり保温性が高くなると思います(オーダーフェアでオプション半額です。)
これ真冬のニーボード用(足ヒレ付けられるので)に、ちょっとうらやましい私です。
ウェットは現在、3週間~4週間で出来上がっています(ドライは若干プラスです)。セミドライのシーズンにまだ間に合います。ご自分に合ったウェットは何がいいのか、ご相談に乗ります。AXXE CLASSIC、AIDENTIFY オーダーフェアまだまだ開催中です。
さて、ここのところずっと考えているのがシングルフィン改造計画です。先月の台風で大活躍した、カツさんの6.2のシングルフィン。これ、ボンザーにしちゃおうかなーと企んでいます。
こんな感じ。GLASS LOVEで、ジューシーな河口の波にニールパーチェス・ジュニアが使っていたボードです。
センターフィンかなり大きいです。サイドのボンザーフィンも三角形の面白い形をしています。トップをターンしていくときに水が2方向へ飛んでいるのが興味深いです。GLASS LOVEの中でも好きなシーンのひとつです。
このシングルフィンこのままでも問題なく調子いいのですが、ボンザーフィンをグラスオンしたらもっとすごくなるのかなあと思うと試してみたいです。ボンザーは過去に70年代のビンテージからロングボードまでいろんなサイズで乗っていますが、かなり調子よくて好きなセッティングです。あくまでもシングルの感覚で乗れて、パワーアップしてくれるのです。
ボンザーの利点は、1.レールがしっかりホールドするので、思い切って踏み込めターンが延びる(GLASS LOVEでは上のボードでシングルフィンとは思えないようなボトムターンをしています) 2.スピードを付けやすい(速いです) 3.シングルフィンの感覚で波乗りできる 4.テイクオフが速くなる(ような気がする)
とりあえずフィンの位置やもろもろをカツさんと相談してみようと思います。
ボンザーを作ったキャンベルブラザースはその昔、ボンザーの良さを広めるために、みなさんが使っているシングルフィンにボンザーフィンを取り付けます、というプロモーション?をやったことがあると聞いたことがあります。
改造も面白いんじゃないかと…
最後にカラダのこと。
またノンアル生活始めました。
理由は…やっぱり波乗り調子よくやりたいから(調子よく走りたくもあります)もうひとつは、お腹まわりがかっこ悪くなってきて、頑張ってもなかなか戻らなくなってきたから(笑)
20代、30代(前半)のころは二日酔い状態でも平気で波乗りできていたのですが、最近はほんのちょっと酒が過ぎただけで翌日てきめんにダメになります。酒好きは量の調節が難しいので、いっそのこと止めちまおうと決心しました。
カラダは年月とともに古くなりますから、動かし続けるには多少の努力は必要だと感じ始めた次第です。
あ、お誘いいただければ普通に飲みます。家での晩酌を止めただけです。そこまでストイックにはなれません。
一週間が経過しましたが、体重はすでに減少傾向にあります。夜、寝付けず睡眠不足が4日ほど続きましたがそれも解消しました。夜、寝付けないのはアルコールの禁断症状だそうです(恐)
何より、先日の木曜の波乗りです。カラダが調子いいったらありませんでした。波の上でカラダがピョンピョン動いてくれました(笑)嬉しくって海の中で大笑いです。
酒は好きですが、波乗りはもっともっと好きです。
明日は波良さそうですよ!今夜は早く寝て海へ行きましょう!
そして、海の後は町田に遊びにきてください。
ブーツはついていませんが、手首、足首ともに水の浸入を防ぐ二重構造になっているので、浸水は最小限です。ブーツ、グローブを装着すれば、さらに水は入ってこなくなります。ドライの暖かさは欲しいけれど、できるだけ裸足でやりたいし、ブーツ一体型は大げさで、という方にお勧めです。ブーツ、グローブで温度調節ができるのが一番の利点です。ドライでなくてもネックインタイプにオプションで手足首を防水にするというのもかなり保温性が高くなると思います(オーダーフェアでオプション半額です。)
これ真冬のニーボード用(足ヒレ付けられるので)に、ちょっとうらやましい私です。
ウェットは現在、3週間~4週間で出来上がっています(ドライは若干プラスです)。セミドライのシーズンにまだ間に合います。ご自分に合ったウェットは何がいいのか、ご相談に乗ります。AXXE CLASSIC、AIDENTIFY オーダーフェアまだまだ開催中です。
さて、ここのところずっと考えているのがシングルフィン改造計画です。先月の台風で大活躍した、カツさんの6.2のシングルフィン。これ、ボンザーにしちゃおうかなーと企んでいます。
こんな感じ。GLASS LOVEで、ジューシーな河口の波にニールパーチェス・ジュニアが使っていたボードです。
センターフィンかなり大きいです。サイドのボンザーフィンも三角形の面白い形をしています。トップをターンしていくときに水が2方向へ飛んでいるのが興味深いです。GLASS LOVEの中でも好きなシーンのひとつです。
このシングルフィンこのままでも問題なく調子いいのですが、ボンザーフィンをグラスオンしたらもっとすごくなるのかなあと思うと試してみたいです。ボンザーは過去に70年代のビンテージからロングボードまでいろんなサイズで乗っていますが、かなり調子よくて好きなセッティングです。あくまでもシングルの感覚で乗れて、パワーアップしてくれるのです。
ボンザーの利点は、1.レールがしっかりホールドするので、思い切って踏み込めターンが延びる(GLASS LOVEでは上のボードでシングルフィンとは思えないようなボトムターンをしています) 2.スピードを付けやすい(速いです) 3.シングルフィンの感覚で波乗りできる 4.テイクオフが速くなる(ような気がする)
とりあえずフィンの位置やもろもろをカツさんと相談してみようと思います。
ボンザーを作ったキャンベルブラザースはその昔、ボンザーの良さを広めるために、みなさんが使っているシングルフィンにボンザーフィンを取り付けます、というプロモーション?をやったことがあると聞いたことがあります。
改造も面白いんじゃないかと…
最後にカラダのこと。
またノンアル生活始めました。
理由は…やっぱり波乗り調子よくやりたいから(調子よく走りたくもあります)もうひとつは、お腹まわりがかっこ悪くなってきて、頑張ってもなかなか戻らなくなってきたから(笑)
20代、30代(前半)のころは二日酔い状態でも平気で波乗りできていたのですが、最近はほんのちょっと酒が過ぎただけで翌日てきめんにダメになります。酒好きは量の調節が難しいので、いっそのこと止めちまおうと決心しました。
カラダは年月とともに古くなりますから、動かし続けるには多少の努力は必要だと感じ始めた次第です。
あ、お誘いいただければ普通に飲みます。家での晩酌を止めただけです。そこまでストイックにはなれません。
一週間が経過しましたが、体重はすでに減少傾向にあります。夜、寝付けず睡眠不足が4日ほど続きましたがそれも解消しました。夜、寝付けないのはアルコールの禁断症状だそうです(恐)
何より、先日の木曜の波乗りです。カラダが調子いいったらありませんでした。波の上でカラダがピョンピョン動いてくれました(笑)嬉しくって海の中で大笑いです。
酒は好きですが、波乗りはもっともっと好きです。
明日は波良さそうですよ!今夜は早く寝て海へ行きましょう!
そして、海の後は町田に遊びにきてください。
都心ではこれから紅葉が身頃になってくるとラジオのニュースがいっていましたが、都心から30分の我が家の周辺は紅葉の盛りは先週あたりで過ぎてもう落葉の季節です。先週は手前の並木が見事でした。
今日は波も無いので朝からまったりと家のことをいろいろとやっていました。
まずは、たくさんの実りをくれた畑のナスビと甘長とうがらしにお礼をいいながら引っこ抜き、アスパラガスを根元から切って処分してから、裏山へ行って夏の台風で折れて落ちてずっと転がっていた太めの木の枝をもらってきました。
細めに割って、2、3ヶ月乾かせば薪ストーブの焚きつけになると思います。
しかし、朝の気温は霜が下りるほどなのに、この日差しの強さはどうなんでしょうね。朝晩は寒くて日中太陽の下ではTシャツなんて、まるでカリフォルニアみたい?!
昨日、あんなにたっぷりあった波ですが、今朝は湘南マジックで全く無くなってしまったようです。次に期待しましょう。
店にある2本のプリモをかわるがわる取り出して触りながら、昨日の波乗りを思い出していました。
プリモのボトムはノーズからテールまでコンケーブが長く入っています。ショートボードではオールコンケーブはよくありますが、このレングスでVEEのようなコンベックスの部分が無くテールまでコンケーブで抜いているボードは、他にはあんまり無いと思います。テールが軽くダブルコンケーブになっているだけで潔くコンケーブが掘られています。
理屈だけで言えば、長いコンケーブで水面に張り付いて動かしにくいはずですが、実際に乗っているとそんな気配は全くありません。VEEは全く入っていませんがテールのエッジとフィンで海面を削りとるような感覚で、かなり気持ちよく向きを変えて行ってくれます。
知り合いが前回の台風でカリフォルニアのある超レジェンド級シェイパーが削った、トライフィンの同じくらいのレングスのボードと乗り比べてみたら、プリモのシングルフィンの方がよく動いたそうです。
7’プラスの長さがありますがスタンスを決めると、(昔のシングルのように)スタンスの位置を変えなくても波のフェイスでどんどん加速してくれます。
どのくらいいけるのかと、ワイドでクローズしそうな波にわざと突っ込んでみましたが、崩れる、崩れる、ヤバイ、ヤバイと思いつつ波の高いところをどんどん走って、気が付いたら走りぬけていました。
リップが巻き上がってくるところではスピードを落としてその位置をキープしつつポケットの感触を楽しんで、前方の波が張ってきたらすかさずスピードを付けて前へ走らせるようなこともレンスポンス良く反応してくれます。
思い出したらワクワクしてきました。プリモ、不思議なボードです。次の波が待ち遠しいです。
こんな素晴らしいボードを生み出す、カツさんのシェイプに感謝です。
今日は波も無いので朝からまったりと家のことをいろいろとやっていました。
まずは、たくさんの実りをくれた畑のナスビと甘長とうがらしにお礼をいいながら引っこ抜き、アスパラガスを根元から切って処分してから、裏山へ行って夏の台風で折れて落ちてずっと転がっていた太めの木の枝をもらってきました。
細めに割って、2、3ヶ月乾かせば薪ストーブの焚きつけになると思います。
しかし、朝の気温は霜が下りるほどなのに、この日差しの強さはどうなんでしょうね。朝晩は寒くて日中太陽の下ではTシャツなんて、まるでカリフォルニアみたい?!
昨日、あんなにたっぷりあった波ですが、今朝は湘南マジックで全く無くなってしまったようです。次に期待しましょう。
店にある2本のプリモをかわるがわる取り出して触りながら、昨日の波乗りを思い出していました。
プリモのボトムはノーズからテールまでコンケーブが長く入っています。ショートボードではオールコンケーブはよくありますが、このレングスでVEEのようなコンベックスの部分が無くテールまでコンケーブで抜いているボードは、他にはあんまり無いと思います。テールが軽くダブルコンケーブになっているだけで潔くコンケーブが掘られています。
理屈だけで言えば、長いコンケーブで水面に張り付いて動かしにくいはずですが、実際に乗っているとそんな気配は全くありません。VEEは全く入っていませんがテールのエッジとフィンで海面を削りとるような感覚で、かなり気持ちよく向きを変えて行ってくれます。
知り合いが前回の台風でカリフォルニアのある超レジェンド級シェイパーが削った、トライフィンの同じくらいのレングスのボードと乗り比べてみたら、プリモのシングルフィンの方がよく動いたそうです。
7’プラスの長さがありますがスタンスを決めると、(昔のシングルのように)スタンスの位置を変えなくても波のフェイスでどんどん加速してくれます。
どのくらいいけるのかと、ワイドでクローズしそうな波にわざと突っ込んでみましたが、崩れる、崩れる、ヤバイ、ヤバイと思いつつ波の高いところをどんどん走って、気が付いたら走りぬけていました。
リップが巻き上がってくるところではスピードを落としてその位置をキープしつつポケットの感触を楽しんで、前方の波が張ってきたらすかさずスピードを付けて前へ走らせるようなこともレンスポンス良く反応してくれます。
思い出したらワクワクしてきました。プリモ、不思議なボードです。次の波が待ち遠しいです。
こんな素晴らしいボードを生み出す、カツさんのシェイプに感謝です。
朝8時。潮の引きを狙って海に到着。コシサイズくらいあればな~とほとんど期待していなかったら、たっぷりムネサイズ。月曜の波を外したリベンジ~!とばかりに張り切っていたら、潮が動いてきたのと、沖の西風のおかげなのか、さらにサイズがあがってきました。
セットでアタマ~アタマちょっと入ってきます。想定外の波に、も~嬉しくてしかたありません。
ボードは7’3”のプリモです。プリモ、こういう波で真価を発揮します。テイクオフがとても速いので、サイズがある波でも余裕を持って対応できます。
スピードも付けやすく、崩れそうなセクションでどんどん加速してくれます。カットバックもかなり気持ちよく回ってくれます。乗ってみてください、シングルとは思えないほどドライブしてくれます。
ほんま、ええです。プリモ。
最近またノンアルコールの生活を始めたのですが、身体の調子も良くて、波乗り最高です。
海から上がった後は、葉山方面でちょこっと仕事(雑談)してからエネルギー補給。御用邸の前の山海亭のから揚げ定食。
揚げたてアツアツ、ボリュームたっぷりで大満足です。
そしてデザートは逗葉新道のSAのソフクリ。ここのソフクリ、美味しんです。
カツさんも海に入っていたので、シェイプルームへは行かずいい天気の中をのんびりドライブして帰ってきました。
今日はいい波、ありがとうございました。
クリステンソンの最新モデル、FLAT・TRACKER。C-BUCKETに続く、久々の本格派ミッドレンジモデルです。写真のボードの長さは7.0ジャスト。
シェイプはかなり個性的。VEEを基調にしたボトムにボトムから軽くまくっているダウンレールにテールは軽くダブルコンケーブでレール回りはエッジがピキッと入っています。
どんな乗り方になるかと言えば、ふたつ下の記事でご紹介した動画がまさに想像できるとおりのシェイプ。フィンはシングルフィンです。
全体的に幅が広いアウトライン。
このくらいの長さのボードの面白さを改めて考えてみましたが、シンプルに「スピード」というひとことでまとめられそうです。波のキャッチがイージーでスピードを付けやすくロングボードのようですが、マニューバはクィックでスピーディ。カツさんのミッドレンジ、プリモもそんなボードです。(フラット・トラッカー¥147.000~)
その他にもクリステンソンのラインアップをいくつかご紹介。
これはショートボードのTIGER CUB。80sスタイルのトライフィン。幅が気持ち広めでフラットなロッカー。日本限定モデルです。ショートボーダーにはこの他にOPシリーズやオーシャンアベンジャーというモデルがあります。
ショートボードも頑張って乗ってみたい願望ありのおじさん(私)です(タイガー・キャブ ¥128.100 日本限定モデル)
それから、シモンズ。…ですが長いです。日本限定モデルのロングシモンズ。写真のボードは8.0ジャスト(9フィートオーバーもあります)
もちろんオーシャンレーサーをそのまま長くしただけではありません。
特徴的なのはボトムの深く長いシングルコンケーブ。ロッカーはフラット。レールは全体的にロングボードのようにソフトレールです。ノーズは細めで、スピードが出て反応がいいロングシモンズです。
そして、ボンザータイプのサイドウィングが付いたCFO。5フィンタイプのCB5というモデルもありますが、こちらは3フィン。クラシックなボンザーです。
ボンザー、乗ったことありますか?調子いいですよボンザー。海でもっと増えていいはず、のデザインです(CFO¥142.800~)
これは、ボイスレー(BEAUSOLEIL)ミニシモンズのように滑り出しが速くスピードがつけやすい。ショートボードのように縦の動きにも対応しつつ、ルースさも併せ持つユニークな性格。乗り手の感覚に合わせていろんな波乗りが楽しめそうです。写真のボードは5.8(BEAUSOLEIL¥142.800~)
これ、面白そう。
うーむ、どのボードもそれぞれに個性的でさすがクリステンソン、という感じです。
シェイプはかなり個性的。VEEを基調にしたボトムにボトムから軽くまくっているダウンレールにテールは軽くダブルコンケーブでレール回りはエッジがピキッと入っています。
どんな乗り方になるかと言えば、ふたつ下の記事でご紹介した動画がまさに想像できるとおりのシェイプ。フィンはシングルフィンです。
全体的に幅が広いアウトライン。
このくらいの長さのボードの面白さを改めて考えてみましたが、シンプルに「スピード」というひとことでまとめられそうです。波のキャッチがイージーでスピードを付けやすくロングボードのようですが、マニューバはクィックでスピーディ。カツさんのミッドレンジ、プリモもそんなボードです。(フラット・トラッカー¥147.000~)
その他にもクリステンソンのラインアップをいくつかご紹介。
これはショートボードのTIGER CUB。80sスタイルのトライフィン。幅が気持ち広めでフラットなロッカー。日本限定モデルです。ショートボーダーにはこの他にOPシリーズやオーシャンアベンジャーというモデルがあります。
ショートボードも頑張って乗ってみたい願望ありのおじさん(私)です(タイガー・キャブ ¥128.100 日本限定モデル)
それから、シモンズ。…ですが長いです。日本限定モデルのロングシモンズ。写真のボードは8.0ジャスト(9フィートオーバーもあります)
もちろんオーシャンレーサーをそのまま長くしただけではありません。
特徴的なのはボトムの深く長いシングルコンケーブ。ロッカーはフラット。レールは全体的にロングボードのようにソフトレールです。ノーズは細めで、スピードが出て反応がいいロングシモンズです。
そして、ボンザータイプのサイドウィングが付いたCFO。5フィンタイプのCB5というモデルもありますが、こちらは3フィン。クラシックなボンザーです。
ボンザー、乗ったことありますか?調子いいですよボンザー。海でもっと増えていいはず、のデザインです(CFO¥142.800~)
これは、ボイスレー(BEAUSOLEIL)ミニシモンズのように滑り出しが速くスピードがつけやすい。ショートボードのように縦の動きにも対応しつつ、ルースさも併せ持つユニークな性格。乗り手の感覚に合わせていろんな波乗りが楽しめそうです。写真のボードは5.8(BEAUSOLEIL¥142.800~)
これ、面白そう。
うーむ、どのボードもそれぞれに個性的でさすがクリステンソン、という感じです。
BLUE誌の最新号の特集はART for SURFERSです。サーフアートというと懐かしいところで、ケン・オースター氏を思い出します。今のショップを始める少し前、海外のアーチストのプリントを取り寄せてネットで販売するようなこともやっていましたが、サーフィンとアートを結びつけてくれたのはケン・オースター氏の作品でした。
草分け的には、ジョン・セバーソン氏。最近の作品も素敵ですが、60年代に描かれたアブストラクト調の作品はいまでも新鮮で大好きです。それからやっぱり、豊田さんのパームグラフィクス。もう10数年前のことですが始めてみたときのときめき(笑)。肩の力が抜け切ったようなゆるい作品たちにすっかりやられてしまいました。
アートやゲイジュツというと何か難しいイメージを持ってしまう人もいるのかもしれませんがあまり構えずとも、ただ作品をながめて、何か気持ちに感じるものがあればそれだけでいいと思います。
よく、気分が落ち込んだときにはこの曲を聞いて元気をもらいます、なんていうことを耳にしますがアートも同じです。写真や作品を前に、そこに描かれた線の柔らかさや色使い、筆のタッチなどをじっと見つめていると音楽と同じで、落ち着いてきたり、気分が高揚してきたり、気持ちが変わってくるものです。
数ヶ月前から、こんな感じに描いてみたいなと思うイメージが沸いてきつつあるので、久しぶりにキャンバスを用意して自分でも描いてみようと思っているこのごろでもあります。
サーフアートの今の一端を知るいい一冊かもしれません。好きなアーチストを見つけてください。
さて、Oさんオーダーのネックインフルスーツが出来上がりました。裏起毛の素材よりも軽さを重視したいというオーダーで、下半身を5ミリ厚のSUL素材に変更しました。ご希望どおり軽く仕上がっています。この5ミリフルは動きやすそうです。
こんなカスタム仕様にもご対応可能です。
AXXE CLASSIC ネックインフルスーツとドライスーツ、ジッパーレスフルスーツのオーダーフェア、まだまだやってます。各種オプションも半額です。本格的な冬のシーズンはもうすぐです。今のうちにご準備を。AIDENTIFYもオーダーフェア開催中です。
クリス・クリステンソンのニューモデル、FLAT TRACKER。ミッドレングスのお手本のようなボードと乗り方です。
VEE+シングルフィン。どんなボードなのか多いに興味あります。
追記:フラット・トラッカー、来週さわれそうなのでチェックしてきます。
来週は月曜から水曜にかけて西風が吹きそうです。長期予報を見ていると、もしかすると木曜あたりに少しできるかも?の予想です。
VEE+シングルフィン。どんなボードなのか多いに興味あります。
追記:フラット・トラッカー、来週さわれそうなのでチェックしてきます。
来週は月曜から水曜にかけて西風が吹きそうです。長期予報を見ていると、もしかすると木曜あたりに少しできるかも?の予想です。
いただいたキタアカリ、もりもり食べてます。キタアカリは柔らかいようで肉じゃがやカレーなどの煮込み料理に使うときには手早くやらないと鍋の中で無くなります。基本的には厚手の鍋でじっくり焼いてからいろんな料理に使う方がいいみたいです。
というわけで、キタアカリを使ったじゃがいも料理をいくつかご紹介。
まずは牡蠣を使ったオイスターチャウダー。
タマネギ、ニンニク、ベーコンをバターで炒めたものを牛乳とチーズで煮込んでトロリとしてきたら牡蠣を入れて火を入れすぎない程度に加熱してから、焼いたジャガイモを適当な大きさに切ってスープ皿に並べた上に、とろりとかけて出来上がり。ジャガイモも煮込んでわざと煮崩しても美味しいかも。
こちらはポテトサラダ。
ベーコンを炒めて出た脂に焼いたジャガイモを合わせて、アボカドを加えてオリーブオイルをたらり、レモンをギュッと絞って塩パラリ。
これまた美味しいです。
まだまだジャガイモがあるので…
ジャガイモのクロケット。
焼いたジャガイモをつぶして(面倒なので皮付きのままつぶしちゃいます)、みじんタマネギとみじん豚肉(ひき肉が無かったので)とコク出しにみじんベーコン少々を炒め、つぶしたジャガイモに加え、つなぎに小麦粉少々をいれて混ぜ合わせます。
俵型に形を整えてまわりに小麦をつけ、フライパンに薄くオイルを引いて焼き目をつけて出来上がり。たまたまガーリッククリームチーズがあったのでのっけてみました。たくさんの油で揚げずに焼くだけなので簡単です。
これはかなり美味しかったです。このトマトソースでもいけそうです。
付け合せに焼いた秋ナスが見えてますが、オイルをたくさん使わないで美味しく焼く方法です。(オイル無しでもいいですが、ナスは少し油っけがあったほうが美味しいです。でもフライパンにオイルを引いて焼くと思い切りオイルを吸い込むので、少ないオイルで美味しく焼く方法です)
それは、とっても簡単。ナスビを適当な大きさに切ってボウルに入れ、オイル(オリーブオイルでもサラダオイルでもお好きなのを)をスプーン一杯たらりとかけて、よく混ぜます。
全体にオイルがゆきわたったら、オーブンに並べてトロリとなるまで焼けば、程よくオイルを含んで美味しい焼きナスの出来上がりです。
じゃがいもいろいろ使えます。次はわざと煮崩してスープかな。
さて最近頑張る女房につきあって、今朝も10キロほど走ってきましたが途中でシイの実を見つけたので拾ってきました。
生でも食べられますが炒って割って、今夜の酒のつまみです(笑)
女房は知らないみたいで半信半疑ですが美味しいんですよ。子供の頃よく食べたもん。
というわけで、キタアカリを使ったじゃがいも料理をいくつかご紹介。
まずは牡蠣を使ったオイスターチャウダー。
タマネギ、ニンニク、ベーコンをバターで炒めたものを牛乳とチーズで煮込んでトロリとしてきたら牡蠣を入れて火を入れすぎない程度に加熱してから、焼いたジャガイモを適当な大きさに切ってスープ皿に並べた上に、とろりとかけて出来上がり。ジャガイモも煮込んでわざと煮崩しても美味しいかも。
こちらはポテトサラダ。
ベーコンを炒めて出た脂に焼いたジャガイモを合わせて、アボカドを加えてオリーブオイルをたらり、レモンをギュッと絞って塩パラリ。
これまた美味しいです。
まだまだジャガイモがあるので…
ジャガイモのクロケット。
焼いたジャガイモをつぶして(面倒なので皮付きのままつぶしちゃいます)、みじんタマネギとみじん豚肉(ひき肉が無かったので)とコク出しにみじんベーコン少々を炒め、つぶしたジャガイモに加え、つなぎに小麦粉少々をいれて混ぜ合わせます。
俵型に形を整えてまわりに小麦をつけ、フライパンに薄くオイルを引いて焼き目をつけて出来上がり。たまたまガーリッククリームチーズがあったのでのっけてみました。たくさんの油で揚げずに焼くだけなので簡単です。
これはかなり美味しかったです。このトマトソースでもいけそうです。
付け合せに焼いた秋ナスが見えてますが、オイルをたくさん使わないで美味しく焼く方法です。(オイル無しでもいいですが、ナスは少し油っけがあったほうが美味しいです。でもフライパンにオイルを引いて焼くと思い切りオイルを吸い込むので、少ないオイルで美味しく焼く方法です)
それは、とっても簡単。ナスビを適当な大きさに切ってボウルに入れ、オイル(オリーブオイルでもサラダオイルでもお好きなのを)をスプーン一杯たらりとかけて、よく混ぜます。
全体にオイルがゆきわたったら、オーブンに並べてトロリとなるまで焼けば、程よくオイルを含んで美味しい焼きナスの出来上がりです。
じゃがいもいろいろ使えます。次はわざと煮崩してスープかな。
さて最近頑張る女房につきあって、今朝も10キロほど走ってきましたが途中でシイの実を見つけたので拾ってきました。
生でも食べられますが炒って割って、今夜の酒のつまみです(笑)
女房は知らないみたいで半信半疑ですが美味しいんですよ。子供の頃よく食べたもん。
昨日の定休日、また山を走ってきました。今回は興味がある方が同じルートをたどれるように要所をアップしてみます。距離は約23キロ。楽しみながらのんびり走って約3時間。歩いて約5時間半~6時間コースです。
今回のルートは、JR中央線藤野駅から陣馬山~明王峠~景信山~小仏・城山~高尾山~高尾山口(京王線駅)でした。
藤野までは高尾駅でJR中央線の各駅停車甲府行きに乗り換えて2駅です。今週末に開催される陣馬山トレイルレースの会場へはこの駅から行きます(今年は不参加です)爽やかな山の空気が気持ちいい駅です。
午前9時45分スタート。改札を出て左側に行くと踏み切りがあるのでそれをわたるとすぐ目の前にトンネルが見えます。
トンネルの中はちょっと異世界。
時折り通り過ぎるクルマの音が過ぎ去ると、川音と鳥の声だけの静かな道。吐く息が白くなります。
ゆっくりゆっくり走っていくと、陣馬温泉の看板が見えてきます。これが目印。ここを右手に折れます。ここまで約15分、距離にして2キロちょっと。陣馬温泉、ひなびた感じでいい雰囲気ですよ。
看板の横を入るとすぐにまた二つに分かれる道があります。トレイルレースのときにはここが給水とチェックポイントになるところです。左へ行くとトレイルを通って陣馬山山頂。右は舗装された林道で、陣馬山頂は通らずに高尾方面へと行く道につながっています。
今回は陣馬山頂は通らず右の舗装路を行くことに。
緩急ありますが基本的にずっと登りです。トレイルレースでは登って下りて、ここが2回目の登りになります。
過去3回出場しているので、走っていると、ここの坂道を登るときの苦しさを思い出します。でも今日は最初の登りなので元気。気持ちいいです。
視界が開けるところでは、富士山が見事に見えています。だいぶ登ってきました。
ちょうど1時間くらい登っていくとトレイルへの入り口があります。登り口からここまで約7キロ(トータルで約9キロ)。レースのときより全然ゆっくりのペースです。林道の左右にトレイルの入り口がありますが、標識に明王峠と書いてある左側のトレイルを登っていきます。右に行くとまた藤野方面に戻ることができます。
ここからはずっとトレイルになります。
登ること約10分。明王峠に到着です。陣馬山レースのコース標識がぶら下がっています。ここもレースのコースです。ボケていますが茶屋とトイレがあります。
レースに出る人は頑張ってください。
明王峠からの眺め。紅葉と富士山。とても日本的な風景です。ここで分岐。左へ行くと陣馬山、右へ行くと高尾方面へ行くことができます。標識に従っていけばOKです。
途中にはこんな標識があって距離の目安になります。高尾山口の駅まで、あと11.8キロです。
このあたりはずっと尾根を走るトレイルで多少の登り降りはあるものの、かなり気持ちよく走れる区間です。走るのを楽しみたいのでいくつかあるピークは登らずに走り続けられるまき道を走ります。
登ってきたときの汗が引いて、呼吸も心拍数も安定しているこんなときが最高に気持ちいい時間です。
明王峠から約40分。景信山に到着。ここは眺めがいいのでまかずに登ってみました。スタートしてからちょうど2時間が経過しています。標識の向こうには東京が一望できます。スカイツリーも見えています。
本当に素晴らしい天気です。山がきれいです。
山頂からの景色をもうひとつ。富士山も見えてます。
ずっと景色を眺めていたかったのですが、ZENを数粒補給して先へと進みます。ここまできたら高尾山はもうすぐそこです。
高尾山のふもとの駅まではもう立ち止まらないことにして、ひたすら走り続けます。高尾山に着いても山頂は今日はパス。
少しずつ紅葉が進んできています。走っている目を楽しませてくれますが、よそ見注意。路面の状況に集中しましょう。
そして午後1時、高尾山口到着。タイムはどうでもいいですが、ここまで3時間15分かかりました。
人気(ひとけ)が全く感じられない山中を走っていると、周りをつつみ込む山の存在を大きく感じます。自分の足音と呼吸の音だけを聞きながらそんなところを走っていると、恐いような嬉しいような不思議な感覚が高まってきます。長い登りを走りきった先のゆるいトレイルで呼吸を整えながら走っていると、いい波に乗ったときと同じような高揚感でいっぱいになってきます。波乗りでいい波に乗ったときと同じで、その感覚を思い出すとまた走りたくなります。
海も山も自然は最高です。また走りたいと思います。
今回のルートは、JR中央線藤野駅から陣馬山~明王峠~景信山~小仏・城山~高尾山~高尾山口(京王線駅)でした。
藤野までは高尾駅でJR中央線の各駅停車甲府行きに乗り換えて2駅です。今週末に開催される陣馬山トレイルレースの会場へはこの駅から行きます(今年は不参加です)爽やかな山の空気が気持ちいい駅です。
午前9時45分スタート。改札を出て左側に行くと踏み切りがあるのでそれをわたるとすぐ目の前にトンネルが見えます。
トンネルの中はちょっと異世界。
時折り通り過ぎるクルマの音が過ぎ去ると、川音と鳥の声だけの静かな道。吐く息が白くなります。
ゆっくりゆっくり走っていくと、陣馬温泉の看板が見えてきます。これが目印。ここを右手に折れます。ここまで約15分、距離にして2キロちょっと。陣馬温泉、ひなびた感じでいい雰囲気ですよ。
看板の横を入るとすぐにまた二つに分かれる道があります。トレイルレースのときにはここが給水とチェックポイントになるところです。左へ行くとトレイルを通って陣馬山山頂。右は舗装された林道で、陣馬山頂は通らずに高尾方面へと行く道につながっています。
今回は陣馬山頂は通らず右の舗装路を行くことに。
緩急ありますが基本的にずっと登りです。トレイルレースでは登って下りて、ここが2回目の登りになります。
過去3回出場しているので、走っていると、ここの坂道を登るときの苦しさを思い出します。でも今日は最初の登りなので元気。気持ちいいです。
視界が開けるところでは、富士山が見事に見えています。だいぶ登ってきました。
ちょうど1時間くらい登っていくとトレイルへの入り口があります。登り口からここまで約7キロ(トータルで約9キロ)。レースのときより全然ゆっくりのペースです。林道の左右にトレイルの入り口がありますが、標識に明王峠と書いてある左側のトレイルを登っていきます。右に行くとまた藤野方面に戻ることができます。
ここからはずっとトレイルになります。
登ること約10分。明王峠に到着です。陣馬山レースのコース標識がぶら下がっています。ここもレースのコースです。ボケていますが茶屋とトイレがあります。
レースに出る人は頑張ってください。
明王峠からの眺め。紅葉と富士山。とても日本的な風景です。ここで分岐。左へ行くと陣馬山、右へ行くと高尾方面へ行くことができます。標識に従っていけばOKです。
途中にはこんな標識があって距離の目安になります。高尾山口の駅まで、あと11.8キロです。
このあたりはずっと尾根を走るトレイルで多少の登り降りはあるものの、かなり気持ちよく走れる区間です。走るのを楽しみたいのでいくつかあるピークは登らずに走り続けられるまき道を走ります。
登ってきたときの汗が引いて、呼吸も心拍数も安定しているこんなときが最高に気持ちいい時間です。
明王峠から約40分。景信山に到着。ここは眺めがいいのでまかずに登ってみました。スタートしてからちょうど2時間が経過しています。標識の向こうには東京が一望できます。スカイツリーも見えています。
本当に素晴らしい天気です。山がきれいです。
山頂からの景色をもうひとつ。富士山も見えてます。
ずっと景色を眺めていたかったのですが、ZENを数粒補給して先へと進みます。ここまできたら高尾山はもうすぐそこです。
高尾山のふもとの駅まではもう立ち止まらないことにして、ひたすら走り続けます。高尾山に着いても山頂は今日はパス。
少しずつ紅葉が進んできています。走っている目を楽しませてくれますが、よそ見注意。路面の状況に集中しましょう。
そして午後1時、高尾山口到着。タイムはどうでもいいですが、ここまで3時間15分かかりました。
人気(ひとけ)が全く感じられない山中を走っていると、周りをつつみ込む山の存在を大きく感じます。自分の足音と呼吸の音だけを聞きながらそんなところを走っていると、恐いような嬉しいような不思議な感覚が高まってきます。長い登りを走りきった先のゆるいトレイルで呼吸を整えながら走っていると、いい波に乗ったときと同じような高揚感でいっぱいになってきます。波乗りでいい波に乗ったときと同じで、その感覚を思い出すとまた走りたくなります。
海も山も自然は最高です。また走りたいと思います。
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