MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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昨日の定休日、また山を走ってきました。今回は興味がある方が同じルートをたどれるように要所をアップしてみます。距離は約23キロ。楽しみながらのんびり走って約3時間。歩いて約5時間半~6時間コースです。
今回のルートは、JR中央線藤野駅から陣馬山~明王峠~景信山~小仏・城山~高尾山~高尾山口(京王線駅)でした。
藤野までは高尾駅でJR中央線の各駅停車甲府行きに乗り換えて2駅です。今週末に開催される陣馬山トレイルレースの会場へはこの駅から行きます(今年は不参加です)爽やかな山の空気が気持ちいい駅です。

午前9時45分スタート。改札を出て左側に行くと踏み切りがあるのでそれをわたるとすぐ目の前にトンネルが見えます。

トンネルの中はちょっと異世界。

時折り通り過ぎるクルマの音が過ぎ去ると、川音と鳥の声だけの静かな道。吐く息が白くなります。

ゆっくりゆっくり走っていくと、陣馬温泉の看板が見えてきます。これが目印。ここを右手に折れます。ここまで約15分、距離にして2キロちょっと。陣馬温泉、ひなびた感じでいい雰囲気ですよ。

看板の横を入るとすぐにまた二つに分かれる道があります。トレイルレースのときにはここが給水とチェックポイントになるところです。左へ行くとトレイルを通って陣馬山山頂。右は舗装された林道で、陣馬山頂は通らずに高尾方面へと行く道につながっています。

今回は陣馬山頂は通らず右の舗装路を行くことに。
緩急ありますが基本的にずっと登りです。トレイルレースでは登って下りて、ここが2回目の登りになります。

過去3回出場しているので、走っていると、ここの坂道を登るときの苦しさを思い出します。でも今日は最初の登りなので元気。気持ちいいです。
視界が開けるところでは、富士山が見事に見えています。だいぶ登ってきました。

ちょうど1時間くらい登っていくとトレイルへの入り口があります。登り口からここまで約7キロ(トータルで約9キロ)。レースのときより全然ゆっくりのペースです。林道の左右にトレイルの入り口がありますが、標識に明王峠と書いてある左側のトレイルを登っていきます。右に行くとまた藤野方面に戻ることができます。

ここからはずっとトレイルになります。

登ること約10分。明王峠に到着です。陣馬山レースのコース標識がぶら下がっています。ここもレースのコースです。ボケていますが茶屋とトイレがあります。

レースに出る人は頑張ってください。
明王峠からの眺め。紅葉と富士山。とても日本的な風景です。ここで分岐。左へ行くと陣馬山、右へ行くと高尾方面へ行くことができます。標識に従っていけばOKです。

途中にはこんな標識があって距離の目安になります。高尾山口の駅まで、あと11.8キロです。

このあたりはずっと尾根を走るトレイルで多少の登り降りはあるものの、かなり気持ちよく走れる区間です。走るのを楽しみたいのでいくつかあるピークは登らずに走り続けられるまき道を走ります。
登ってきたときの汗が引いて、呼吸も心拍数も安定しているこんなときが最高に気持ちいい時間です。

明王峠から約40分。景信山に到着。ここは眺めがいいのでまかずに登ってみました。スタートしてからちょうど2時間が経過しています。標識の向こうには東京が一望できます。スカイツリーも見えています。

本当に素晴らしい天気です。山がきれいです。

山頂からの景色をもうひとつ。富士山も見えてます。

ずっと景色を眺めていたかったのですが、ZENを数粒補給して先へと進みます。ここまできたら高尾山はもうすぐそこです。
高尾山のふもとの駅まではもう立ち止まらないことにして、ひたすら走り続けます。高尾山に着いても山頂は今日はパス。
少しずつ紅葉が進んできています。走っている目を楽しませてくれますが、よそ見注意。路面の状況に集中しましょう。

そして午後1時、高尾山口到着。タイムはどうでもいいですが、ここまで3時間15分かかりました。

人気(ひとけ)が全く感じられない山中を走っていると、周りをつつみ込む山の存在を大きく感じます。自分の足音と呼吸の音だけを聞きながらそんなところを走っていると、恐いような嬉しいような不思議な感覚が高まってきます。長い登りを走りきった先のゆるいトレイルで呼吸を整えながら走っていると、いい波に乗ったときと同じような高揚感でいっぱいになってきます。波乗りでいい波に乗ったときと同じで、その感覚を思い出すとまた走りたくなります。
海も山も自然は最高です。また走りたいと思います。
今回のルートは、JR中央線藤野駅から陣馬山~明王峠~景信山~小仏・城山~高尾山~高尾山口(京王線駅)でした。
藤野までは高尾駅でJR中央線の各駅停車甲府行きに乗り換えて2駅です。今週末に開催される陣馬山トレイルレースの会場へはこの駅から行きます(今年は不参加です)爽やかな山の空気が気持ちいい駅です。
午前9時45分スタート。改札を出て左側に行くと踏み切りがあるのでそれをわたるとすぐ目の前にトンネルが見えます。
トンネルの中はちょっと異世界。
時折り通り過ぎるクルマの音が過ぎ去ると、川音と鳥の声だけの静かな道。吐く息が白くなります。
ゆっくりゆっくり走っていくと、陣馬温泉の看板が見えてきます。これが目印。ここを右手に折れます。ここまで約15分、距離にして2キロちょっと。陣馬温泉、ひなびた感じでいい雰囲気ですよ。
看板の横を入るとすぐにまた二つに分かれる道があります。トレイルレースのときにはここが給水とチェックポイントになるところです。左へ行くとトレイルを通って陣馬山山頂。右は舗装された林道で、陣馬山頂は通らずに高尾方面へと行く道につながっています。
今回は陣馬山頂は通らず右の舗装路を行くことに。
緩急ありますが基本的にずっと登りです。トレイルレースでは登って下りて、ここが2回目の登りになります。
過去3回出場しているので、走っていると、ここの坂道を登るときの苦しさを思い出します。でも今日は最初の登りなので元気。気持ちいいです。
視界が開けるところでは、富士山が見事に見えています。だいぶ登ってきました。
ちょうど1時間くらい登っていくとトレイルへの入り口があります。登り口からここまで約7キロ(トータルで約9キロ)。レースのときより全然ゆっくりのペースです。林道の左右にトレイルの入り口がありますが、標識に明王峠と書いてある左側のトレイルを登っていきます。右に行くとまた藤野方面に戻ることができます。
ここからはずっとトレイルになります。
登ること約10分。明王峠に到着です。陣馬山レースのコース標識がぶら下がっています。ここもレースのコースです。ボケていますが茶屋とトイレがあります。
レースに出る人は頑張ってください。
明王峠からの眺め。紅葉と富士山。とても日本的な風景です。ここで分岐。左へ行くと陣馬山、右へ行くと高尾方面へ行くことができます。標識に従っていけばOKです。
途中にはこんな標識があって距離の目安になります。高尾山口の駅まで、あと11.8キロです。
このあたりはずっと尾根を走るトレイルで多少の登り降りはあるものの、かなり気持ちよく走れる区間です。走るのを楽しみたいのでいくつかあるピークは登らずに走り続けられるまき道を走ります。
登ってきたときの汗が引いて、呼吸も心拍数も安定しているこんなときが最高に気持ちいい時間です。
明王峠から約40分。景信山に到着。ここは眺めがいいのでまかずに登ってみました。スタートしてからちょうど2時間が経過しています。標識の向こうには東京が一望できます。スカイツリーも見えています。
本当に素晴らしい天気です。山がきれいです。
山頂からの景色をもうひとつ。富士山も見えてます。
ずっと景色を眺めていたかったのですが、ZENを数粒補給して先へと進みます。ここまできたら高尾山はもうすぐそこです。
高尾山のふもとの駅まではもう立ち止まらないことにして、ひたすら走り続けます。高尾山に着いても山頂は今日はパス。
少しずつ紅葉が進んできています。走っている目を楽しませてくれますが、よそ見注意。路面の状況に集中しましょう。
そして午後1時、高尾山口到着。タイムはどうでもいいですが、ここまで3時間15分かかりました。
人気(ひとけ)が全く感じられない山中を走っていると、周りをつつみ込む山の存在を大きく感じます。自分の足音と呼吸の音だけを聞きながらそんなところを走っていると、恐いような嬉しいような不思議な感覚が高まってきます。長い登りを走りきった先のゆるいトレイルで呼吸を整えながら走っていると、いい波に乗ったときと同じような高揚感でいっぱいになってきます。波乗りでいい波に乗ったときと同じで、その感覚を思い出すとまた走りたくなります。
海も山も自然は最高です。また走りたいと思います。
さきほどメルマガをご登録いただいている皆さまのお手元にメールマガジンをお届けしました。おヒマなときにでもお読みくださいませ。テーマは前回に引き続きミッドレンジの長さのサーフボードです。今回はニュープリモにも乗って、より実践が伴っております。
2003年に創刊されて数号で消えてしまった幻の雑誌「サーフィン湘南」の創刊号を読み返しています。湘南スタイルマスターとして川南活さんのインタビュー記事が8ページにわたって載っています。
改めて読んでみると、カツさんが送ってきたサーフィンライフはやっぱりスゴイです。普通の人には真似できません。なんか自分って小さいなあと思っちゃう(笑)

そういえばこの写真を絵に描きましたね。乗っているボードは、またまたOKIDOKI。この頃のミッドレンジモデルはまだこれくらいでした。ミニはプロトタイプを作っているころです。
今日は波残りませんでしたね。明日は定休日です。波無さそうですし、明日もまた山を走ってこようと思っています。
2003年に創刊されて数号で消えてしまった幻の雑誌「サーフィン湘南」の創刊号を読み返しています。湘南スタイルマスターとして川南活さんのインタビュー記事が8ページにわたって載っています。
改めて読んでみると、カツさんが送ってきたサーフィンライフはやっぱりスゴイです。普通の人には真似できません。なんか自分って小さいなあと思っちゃう(笑)
そういえばこの写真を絵に描きましたね。乗っているボードは、またまたOKIDOKI。この頃のミッドレンジモデルはまだこれくらいでした。ミニはプロトタイプを作っているころです。
今日は波残りませんでしたね。明日は定休日です。波無さそうですし、明日もまた山を走ってこようと思っています。
大方の予想どおり午後になって波が上がってきたみたいですね。明日の朝はどうでしょう?天気いいみたいですし、朝一行ってみようか?
さて、ただいまミッドレングスボードがテーマのメルマガを書いております。上手に出来たら配信いたします。少しお待ちください。
写真は2003年かな?カツカワミナミサーフボードのOKIDOKI。長さは定かではありません、たしか8フィートちょっと。LET IT ROLLの最後の方のギタリーのシーンで乗っているミッドレングスです。

LET IT ROLL on vimeo http://vimeo.com/39391070
さて、ただいまミッドレングスボードがテーマのメルマガを書いております。上手に出来たら配信いたします。少しお待ちください。
写真は2003年かな?カツカワミナミサーフボードのOKIDOKI。長さは定かではありません、たしか8フィートちょっと。LET IT ROLLの最後の方のギタリーのシーンで乗っているミッドレングスです。
LET IT ROLL on vimeo http://vimeo.com/39391070
プリモ入荷しました!サイトとボードブログにアップしていますのでご覧ください。


7’3”はライトブルーティントのデッキにエクストラクロスでアクセントを付け、ボトムはイエローとライトグレイの二色で塗り分けました。ウェブで色使いを再現するのが難しい微妙なカラーです。実物を見に来てください。
もう1本は7’2”。きれいなイエローティントでラミネートしました。デッキにアクセントのエクストラクロスをいれ、ロゴマークを変えて見ました。
カツさん本人はもちろん、カツさんのお友達、KKサーフボードのライダー、みんなお気に入りのスピードボード。私自身もたっぷり楽しませてもらっているプリモです。走ります。
ホームページ、ボードブログチェックしてください!
MENEHUNE BEACH STORE KATSU KAWAMINAMI
7’3”はライトブルーティントのデッキにエクストラクロスでアクセントを付け、ボトムはイエローとライトグレイの二色で塗り分けました。ウェブで色使いを再現するのが難しい微妙なカラーです。実物を見に来てください。
もう1本は7’2”。きれいなイエローティントでラミネートしました。デッキにアクセントのエクストラクロスをいれ、ロゴマークを変えて見ました。
カツさん本人はもちろん、カツさんのお友達、KKサーフボードのライダー、みんなお気に入りのスピードボード。私自身もたっぷり楽しませてもらっているプリモです。走ります。
ホームページ、ボードブログチェックしてください!
MENEHUNE BEACH STORE KATSU KAWAMINAMI
カツカワミナミサーフボードのプリモモデルが2本入荷しました。2本とも最高の出来です。のちほどアップしますので少しだけお待ちください!

さて昨日の定休日、久しぶりに高尾山系を走ってきました。前回走ったのは6月14日なので、約5ヶ月ぶりのご無沙汰です。
日常のランニングはそれなりに継続しているので、足はなかなか快調。呼吸でリズムを刻みながら無理のないペースで登っていくうちに高度が上がって、山の空気を感じ始めるとなぜか元気がでてきます。

山頂からは尾根伝いに緩い登りと下りの繰り返し。少し気温が下がった冷たい空気を吸いながら、土や落ち葉の感触を楽しんでゆっくり走るのが最高に気持ちいいんです。
紅葉はまだ少しだけ。今年は残暑で少し遅れているみたいです。

靴はビブラムファイブフィンガーズ。トレッキングはしていますが、高尾山をこれで走るのは今回が始めてです。薄いソールで、ほぼ裸足なので少々不安でしたがトライしてみました。

ファイブフィンガーズ、登りは調子いいし、ぬかるんで滑りそうな下りではソールがあるシューズよりも繊細に足の裏で路面の感触を確かめながら走れるのでなかなかゴキゲンなのですが、急な下りが大変。
岩場の尖がったところや転がっている石コロの上に着地するとかなり痛いのでゆっくりしか下りることができません。トレランの醍醐味のひとつ、下りのスピードはこの靴ではちょっと大変。下山は結構苦行でした(笑)
ベアフット系のシューズでトレイルを走っている人は下りはどうやっているんでしょうね。今後の研究課題ですが、どう考えてもやっぱり痛いよなあ。
登ったり下りたりゆっくり走って、約4時間。たっぷり楽しんできました。
海もいいですが、山もいいですよ。

さて昨日の定休日、久しぶりに高尾山系を走ってきました。前回走ったのは6月14日なので、約5ヶ月ぶりのご無沙汰です。
日常のランニングはそれなりに継続しているので、足はなかなか快調。呼吸でリズムを刻みながら無理のないペースで登っていくうちに高度が上がって、山の空気を感じ始めるとなぜか元気がでてきます。
山頂からは尾根伝いに緩い登りと下りの繰り返し。少し気温が下がった冷たい空気を吸いながら、土や落ち葉の感触を楽しんでゆっくり走るのが最高に気持ちいいんです。
紅葉はまだ少しだけ。今年は残暑で少し遅れているみたいです。
靴はビブラムファイブフィンガーズ。トレッキングはしていますが、高尾山をこれで走るのは今回が始めてです。薄いソールで、ほぼ裸足なので少々不安でしたがトライしてみました。
ファイブフィンガーズ、登りは調子いいし、ぬかるんで滑りそうな下りではソールがあるシューズよりも繊細に足の裏で路面の感触を確かめながら走れるのでなかなかゴキゲンなのですが、急な下りが大変。
岩場の尖がったところや転がっている石コロの上に着地するとかなり痛いのでゆっくりしか下りることができません。トレランの醍醐味のひとつ、下りのスピードはこの靴ではちょっと大変。下山は結構苦行でした(笑)
ベアフット系のシューズでトレイルを走っている人は下りはどうやっているんでしょうね。今後の研究課題ですが、どう考えてもやっぱり痛いよなあ。
登ったり下りたりゆっくり走って、約4時間。たっぷり楽しんできました。
海もいいですが、山もいいですよ。
昨日のブログで少し登場しましたが、こんなことをやってみています。

黒いのはAXXE CLASSICのネックインフルスーツのインナーネックです。ウェットの中でこれが首の回りのリングになって、ダブルネックをそのリングの内側へ折り込むことで首回りの防水をより完璧なものにするためのパーツです。
…なのですが、これを首の回りに巻き付け、その内側にネックを折り込むと首が圧迫されてちょっと苦しい。そこでこの真新しい生地を伸ばして柔らかくしてみることにしました。ここのパーツは600%も伸びないので、少し伸ばした状態で昨日から一晩放置。
今日、改めてネックインしてみると、圧迫感が減ってちょうどいい感じになりました(慣れたせいもあるかも)
同じように感じる方はやってみてください。伸ばしすぎには注意です。
以前も書きましたが、特に重要と思われるポイントを二つ。
まずは着るとき。
ネックを胸くらいまで引き上げて腕を入れますが、身体の横から入れるよりも身体の前から腕でネックを前方へ伸ばすように入れていくと楽なように思います。腕にそってウェットがスルッと上がってきてくれる感じです。

そして脱ぐとき。
スーツの内部に空気をためて膨らましてからスーツの中でヒジを抜いてしまいますが、肩袖抜いた後のその肩袖をどうするかです(そのままだと、腕が抜けた袖口から空気が出入りしてスーツがふくらまず、もう肩袖が抜けません)
写真では袖の裾を首に入れていますが、よりベターな方法を見つけました。

写真はありませんが、簡単。腕が抜けた袖口をもう片方の手(写真ではカメラを持っている手)で持って空気が逃げないようにすればいいのです。そしてスーツの中に入っている腕を前方に突き出すようにして中からスーツを膨らまします。
そのとき腕から空気を入れると楽です。ふくらんだところで袖口を握って空気が逃げないようにします。そして袖口を握りながらもう片方の腕をヒジからスーツの中に入れてしまいます。
あとは簡単です。
いままで着用したことがなかったしくみなので多少の試行錯誤は必要だと思います。正直なところ、背中にインナーネックがついたジッパータイプのウェットより着るのは楽ちんです。
着てしまえばノーストレスで、実際のところこのネックインは素晴らしいです。でも、きちんと使いこなしてこそ素晴らしさが活きてきます。
自分的にはこのネックインフルスーツの着脱はかなりこなれてきた感じです。水温が下がるのが楽しみです。
苦戦中という方は参考にしてみてください。
さて明日は定休日ですが、波は無さそう。変化が出るとすれば明日の午後から金曜にかけて。金曜はもしかしたら…くらいな感じです。
カツさんのシェイプルームには金曜の朝に行く予定なので、明日は久しぶりに山を走りに行ってみようかと思っています。
今年は過去3年続けて走っていた陣馬山のトレイルレースにはエントリーしていません。私はあんまり器用な方ではないので、レースとなるとトレイルのトレーニングに入れ込んでしまって、波乗りがおろそかになってしまいます。やっぱりメインは波乗りなので、トレイルランニングは波乗りのトレーニングのひとつとして続けていこうと思ってます。
でも、100マイルトレイルはロマンだなあ(笑)
黒いのはAXXE CLASSICのネックインフルスーツのインナーネックです。ウェットの中でこれが首の回りのリングになって、ダブルネックをそのリングの内側へ折り込むことで首回りの防水をより完璧なものにするためのパーツです。
…なのですが、これを首の回りに巻き付け、その内側にネックを折り込むと首が圧迫されてちょっと苦しい。そこでこの真新しい生地を伸ばして柔らかくしてみることにしました。ここのパーツは600%も伸びないので、少し伸ばした状態で昨日から一晩放置。
今日、改めてネックインしてみると、圧迫感が減ってちょうどいい感じになりました(慣れたせいもあるかも)
同じように感じる方はやってみてください。伸ばしすぎには注意です。
以前も書きましたが、特に重要と思われるポイントを二つ。
まずは着るとき。
ネックを胸くらいまで引き上げて腕を入れますが、身体の横から入れるよりも身体の前から腕でネックを前方へ伸ばすように入れていくと楽なように思います。腕にそってウェットがスルッと上がってきてくれる感じです。
そして脱ぐとき。
スーツの内部に空気をためて膨らましてからスーツの中でヒジを抜いてしまいますが、肩袖抜いた後のその肩袖をどうするかです(そのままだと、腕が抜けた袖口から空気が出入りしてスーツがふくらまず、もう肩袖が抜けません)
写真では袖の裾を首に入れていますが、よりベターな方法を見つけました。
写真はありませんが、簡単。腕が抜けた袖口をもう片方の手(写真ではカメラを持っている手)で持って空気が逃げないようにすればいいのです。そしてスーツの中に入っている腕を前方に突き出すようにして中からスーツを膨らまします。
そのとき腕から空気を入れると楽です。ふくらんだところで袖口を握って空気が逃げないようにします。そして袖口を握りながらもう片方の腕をヒジからスーツの中に入れてしまいます。
あとは簡単です。
いままで着用したことがなかったしくみなので多少の試行錯誤は必要だと思います。正直なところ、背中にインナーネックがついたジッパータイプのウェットより着るのは楽ちんです。
着てしまえばノーストレスで、実際のところこのネックインは素晴らしいです。でも、きちんと使いこなしてこそ素晴らしさが活きてきます。
自分的にはこのネックインフルスーツの着脱はかなりこなれてきた感じです。水温が下がるのが楽しみです。
苦戦中という方は参考にしてみてください。
さて明日は定休日ですが、波は無さそう。変化が出るとすれば明日の午後から金曜にかけて。金曜はもしかしたら…くらいな感じです。
カツさんのシェイプルームには金曜の朝に行く予定なので、明日は久しぶりに山を走りに行ってみようかと思っています。
今年は過去3年続けて走っていた陣馬山のトレイルレースにはエントリーしていません。私はあんまり器用な方ではないので、レースとなるとトレイルのトレーニングに入れ込んでしまって、波乗りがおろそかになってしまいます。やっぱりメインは波乗りなので、トレイルランニングは波乗りのトレーニングのひとつとして続けていこうと思ってます。
でも、100マイルトレイルはロマンだなあ(笑)
北海道のHさんがジャガイモを送ってくれました。ニセコのニッキーくん自慢のキタアカリです。

開けてみるとジャガイモがごろごろ。粒ぞろいで丸々と肥えて食べる前から美味しいとわかります。

早速食べてみましょう。
まずは我が家の定番の食べ方。洗って皮付きのまま半分に切って厚手の鍋に並べます。バターとニンニクをぱらぱらと乗せてフタをしてごく弱火にかけて30分。

肉を乗せてもOKです。
うんまそうに焼きあがりました。バターとニンニクがいい香りです。

そのまま食べてもポクポクで甘くてたまりませんがポテトサラダを作ってみました。
今回はちょっといたずら系?でメンタイコを入れてみました。バターとニンニクとメンタイコ、旨くないはずありません。魚介系ではアンチョビソースなんかも大好きです。

お肉のつけ合わせに。酒がすすんで困ります。

いろいろ楽しめそうです。どうもありがとうございます。今度はカボチャお願いします(笑)
さて、AXXE CLASSICのネックインフルスーツのインナーネックで、ちょっとした実験をやってみてます。

詳しくは後ほど。
昨日からゆるめの波で波乗りできていますが、潮の時間が合いません…
開けてみるとジャガイモがごろごろ。粒ぞろいで丸々と肥えて食べる前から美味しいとわかります。
早速食べてみましょう。
まずは我が家の定番の食べ方。洗って皮付きのまま半分に切って厚手の鍋に並べます。バターとニンニクをぱらぱらと乗せてフタをしてごく弱火にかけて30分。
肉を乗せてもOKです。
うんまそうに焼きあがりました。バターとニンニクがいい香りです。
そのまま食べてもポクポクで甘くてたまりませんがポテトサラダを作ってみました。
今回はちょっといたずら系?でメンタイコを入れてみました。バターとニンニクとメンタイコ、旨くないはずありません。魚介系ではアンチョビソースなんかも大好きです。
お肉のつけ合わせに。酒がすすんで困ります。
いろいろ楽しめそうです。どうもありがとうございます。今度はカボチャお願いします(笑)
さて、AXXE CLASSICのネックインフルスーツのインナーネックで、ちょっとした実験をやってみてます。
詳しくは後ほど。
昨日からゆるめの波で波乗りできていますが、潮の時間が合いません…
前線通過で少し波があるみたいですが、今日は畑仕事をやっておりました。海行きたかったのですが、植えつける苗も水に漬けた豆も生き物なので今回は我慢。タマネギとえんどう豆を優先しました。
夏のあいだ快適な日影を作ってくれたゴーヤを撤去して、プランターに土と肥料を足して、水に漬けておいたえんどう豆の種をまきました。

地面にもまきました。これから芽を出して冬を越え、来年のGWごろに収穫です。北風と霜、雪の面倒をみてやらなくちゃいけません。
タマネギの苗も植えつけました。これも冬を越して来年の夏前ごろの収穫です。春すぎくらいから根元がぷっくり膨れてタマネギになるのが面白いです。

とれたてのタマネギ、美味しいですよ。
日当たりのいいベランダのプランターにはサラダ要員の種をまきました。野菜たちは手をかけてあげるとそれに応えてくれます。手間はかかりますが自分で育てるのは楽しいです(それに美味しい)。
夏を2回通り越した薪はいい感じに乾いてます。もう少ししたら出番です。

さて先日アップしたユーズドのミニは早くもお嫁に行ってしまいましたが、KKフィッシュ、プリモ、レトロシングル、ニーボードなどはショップで見て触っていただけます。プリモのストックは来週あたりにできあがってくる予定です。クリステンソンもこれから入荷予定です。

町田へ遊びに来てください。
夏のあいだ快適な日影を作ってくれたゴーヤを撤去して、プランターに土と肥料を足して、水に漬けておいたえんどう豆の種をまきました。
地面にもまきました。これから芽を出して冬を越え、来年のGWごろに収穫です。北風と霜、雪の面倒をみてやらなくちゃいけません。
タマネギの苗も植えつけました。これも冬を越して来年の夏前ごろの収穫です。春すぎくらいから根元がぷっくり膨れてタマネギになるのが面白いです。
とれたてのタマネギ、美味しいですよ。
日当たりのいいベランダのプランターにはサラダ要員の種をまきました。野菜たちは手をかけてあげるとそれに応えてくれます。手間はかかりますが自分で育てるのは楽しいです(それに美味しい)。
夏を2回通り越した薪はいい感じに乾いてます。もう少ししたら出番です。
さて先日アップしたユーズドのミニは早くもお嫁に行ってしまいましたが、KKフィッシュ、プリモ、レトロシングル、ニーボードなどはショップで見て触っていただけます。プリモのストックは来週あたりにできあがってくる予定です。クリステンソンもこれから入荷予定です。
町田へ遊びに来てください。
清々しい金曜の夜ですが、今週末は湘南方面、波は無さそうです。長期予報でもしばらくは我慢という予報のようです。波乗りしたい人は東うねりに反応するポイントがいいみたい。
ですのでこういう週末は道具の点検(笑)クリステンソンのロングボードに引き続き、とってもグッドコンディションのミニのユーズドが入荷しました。

6’8”が基本のミニですがこれは少し長めで6’11”。ヒザ波から、某焼酎の宣伝のような波まで行けちゃうオールラウンドのミッドレンジエッグです。ロンガーの方でもOKです。
ユーズドボードのページをご覧ください。
さてフェイスブックにもアップしましたがウェットスーツがゾクゾクと出来上がってきています。
AXXE ネックインフルスーツのラバータイプ。水はほとんど入らないので、ドライに近い暖かさです。ノーマルでも問題ありませんがオプションで手首と足首に水切りを付けたらさらに防水性アップです。納期は現在約4週間ですので、お考えの方はお早めがお勧めです。

AIDENTIFY ロゴマークにこだわりました。オーダーフェア用の生地、X FIBERを使っていますが軽くて伸びがよくて、この生地かなりいい感じです。価格もリーズナブルです。こちらは少し早めで約2週間で出来上がりました(状況で納期は変わります)

そしてSTEAMERの新しいカット。完成いたしました。

どこが変わったのか分からないかもしれませんが、パーツを追加して腰から下をスキンかジャージのどちらかをチョイスできるようにしました。
ジャージにするとこんなイメージ。ひざ下もジャージにできます。

シェルターはジャージの方が若干軽くて伸びも良いので、より動きを重視したい方にはこちらがお勧めです。
背中にカラージャージを使えます。また私の好きなマルベリーカラーにしてみましたが、試作品より下へ下がってバランスよくなりました。

腰がちょうど曲がる位置なので、波待ちの姿勢やライディングの姿勢でかっこよく見えます。(カラージャージ仕様は3ミリネッスルフルスーツになります)
STEAMERは約4週間の納期です。
ああ、またゴムのにほひのブログになっちゃった。
また明日!
ですのでこういう週末は道具の点検(笑)クリステンソンのロングボードに引き続き、とってもグッドコンディションのミニのユーズドが入荷しました。
6’8”が基本のミニですがこれは少し長めで6’11”。ヒザ波から、某焼酎の宣伝のような波まで行けちゃうオールラウンドのミッドレンジエッグです。ロンガーの方でもOKです。
ユーズドボードのページをご覧ください。
さてフェイスブックにもアップしましたがウェットスーツがゾクゾクと出来上がってきています。
AXXE ネックインフルスーツのラバータイプ。水はほとんど入らないので、ドライに近い暖かさです。ノーマルでも問題ありませんがオプションで手首と足首に水切りを付けたらさらに防水性アップです。納期は現在約4週間ですので、お考えの方はお早めがお勧めです。
AIDENTIFY ロゴマークにこだわりました。オーダーフェア用の生地、X FIBERを使っていますが軽くて伸びがよくて、この生地かなりいい感じです。価格もリーズナブルです。こちらは少し早めで約2週間で出来上がりました(状況で納期は変わります)
そしてSTEAMERの新しいカット。完成いたしました。
どこが変わったのか分からないかもしれませんが、パーツを追加して腰から下をスキンかジャージのどちらかをチョイスできるようにしました。
ジャージにするとこんなイメージ。ひざ下もジャージにできます。
シェルターはジャージの方が若干軽くて伸びも良いので、より動きを重視したい方にはこちらがお勧めです。
背中にカラージャージを使えます。また私の好きなマルベリーカラーにしてみましたが、試作品より下へ下がってバランスよくなりました。
腰がちょうど曲がる位置なので、波待ちの姿勢やライディングの姿勢でかっこよく見えます。(カラージャージ仕様は3ミリネッスルフルスーツになります)
STEAMERは約4週間の納期です。
ああ、またゴムのにほひのブログになっちゃった。
また明日!

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