MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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毎朝、獲れます。春アスパラとワイルドルッコラ。アスパラは春先から夏にかけて収穫できますが、春先のアスパラが一番美味しいです。旬のアスパラ食べましょう。
鉢から路地植えにしてから、なぜか急に実が生らなくなって心配していたレモンの木ですが、今年の二月に剪定したせいか、急に花をたくさん付け始めました。今年は実が生ってくれるといいんですが…。
レモンとライムの足元にはタイムが花盛り。ハチがブンブン、蜜を集めにきています。
ナルコユリも咲きました。控えめな花ですがハチたちには人気です。斑入りの葉がきれいです。
野菜も植えつけました。トマト、ナス、甘長とうがらしを植えましたが、もう少しスペースがあるので何か植えましょう。
アスパラもそうですが、野菜は数株植えただけで収穫期には食べきれないくらいの実がなります。地面と野菜に感謝です。
地面の緑はほぼ全て、ワイルドルッコラ。去年のこぼれ種から勝手に生えてきて、大変なことになっています。近所の農協に出荷できそう。スーパーではほとんど売っていない野菜なので意外と人気出るかもです。サラダやソテーで美味しいです。
寝室の前にグリーンのカーテン準備完了です。ゴーヤを植えました。いっぱい実を付けて、日差しを遮ってちょうだい。
薪の丸太の残りはあと少し。ちょっとずつ割っていますが、のんびりし過ぎかな。そろそろやっつけてしまいます。重たいので腰注意です。
目を楽しませてくれ、食べ物を提供してくれてリラックスもくれる植物(グリーン)に感謝です。私のゴールデンウィークは土とグリーンでした。
ゴールデンウィークは今日で終わりですね。オフのスウィッチを徐々にオン切り替えながら、明日からの仕事頑張りましょう!
かねてから行きたかった、ボストン美術館 日本美術の至宝特別展へ行ってきました。場所は上野の東京国立博物館です。
JRの上野駅不忍口を降りるといろんな時代を思い出させてくれる懐かしさたっぷりの街並みです。上野に来る途中、用があって六本木ヒルズに立ち寄ったのですが、あの空間はどうも自分には合いません。体調があまり良くないのも手伝ってストレスを残しつつ地下鉄で移動したのですが、上野駅のガード下に座り込んで缶チューハイのロング缶を手に手に、昼間から酒盛りをしているおっちゃんたちを見たら、すっかり気分が良くなりました。
動物園に連れてきてもらっていた小さな子供だったころの感覚が蘇ります。昭和40年代のことです。
最近は歴史小説を乱読しているので、歩いていると幕末に自分が今いる上野の山に立てこもって戦った彰義隊のことなど、いままでに読んだいろいろな物語が頭に浮かんできます。歴史が通り過ぎていった土地というのはやっぱり特別なものがあると思います。
博物館までは上野恩賜公園を10分ほど歩きます。
平成館という建物で催されています。
お目当ての一つは奇才、曾我蕭白(そがしょうはく)の屏風絵。館内は撮影禁止なのでネット上から画像をお借りしてきました。
上の雲竜図(一部)が有名ですが、私が気になったのはこれ。あらためて小さい写真で見ると、人物の顔はちゃんと顔に見えますが実物はほとんど点と線のみです。奔放ですがのびやかな線はピカソの好きな作品を思い浮かべてしまいました。作者はきっと奇天烈な人だったに違いありません。
たっぷりと日本の古美術を堪能したあとは、アメ横へ。
子供のころは動物園。10代の後半はこのアメ横です。レア物(笑)のスニーカーや皮ジャン、MA-1なんかを探しによく通いました。
相変わらず威勢のいい兄ちゃんたちが声を張り上げて呼び込みをしています。
エスニック料理に凝っていたころは、真ん中にみえているアメ横センタービルの地下に食材を仕入れに来ていました。
日本人濃度はかなり低いです。いまでこそ普通のスーパーでもエスニックな調味料や食材は結構手に入りますが、昔はここに来ないと手に入らないものがたくさんありました(もちろん今でも)。
動物園、ファッション、料理、小さな子供のころからいろんな意味で懐かしい街だと改めて気が付いた上野でした。
また遊びに行きます。
あ、今回は美術館でエネルギーを使い果たしたので食材は購入せず、よって料理写真もありません。次回にご期待ください。
波も上がったようで、みなさんいい波乗りましたか?
JRの上野駅不忍口を降りるといろんな時代を思い出させてくれる懐かしさたっぷりの街並みです。上野に来る途中、用があって六本木ヒルズに立ち寄ったのですが、あの空間はどうも自分には合いません。体調があまり良くないのも手伝ってストレスを残しつつ地下鉄で移動したのですが、上野駅のガード下に座り込んで缶チューハイのロング缶を手に手に、昼間から酒盛りをしているおっちゃんたちを見たら、すっかり気分が良くなりました。
動物園に連れてきてもらっていた小さな子供だったころの感覚が蘇ります。昭和40年代のことです。
最近は歴史小説を乱読しているので、歩いていると幕末に自分が今いる上野の山に立てこもって戦った彰義隊のことなど、いままでに読んだいろいろな物語が頭に浮かんできます。歴史が通り過ぎていった土地というのはやっぱり特別なものがあると思います。
博物館までは上野恩賜公園を10分ほど歩きます。
平成館という建物で催されています。
お目当ての一つは奇才、曾我蕭白(そがしょうはく)の屏風絵。館内は撮影禁止なのでネット上から画像をお借りしてきました。
上の雲竜図(一部)が有名ですが、私が気になったのはこれ。あらためて小さい写真で見ると、人物の顔はちゃんと顔に見えますが実物はほとんど点と線のみです。奔放ですがのびやかな線はピカソの好きな作品を思い浮かべてしまいました。作者はきっと奇天烈な人だったに違いありません。
たっぷりと日本の古美術を堪能したあとは、アメ横へ。
子供のころは動物園。10代の後半はこのアメ横です。レア物(笑)のスニーカーや皮ジャン、MA-1なんかを探しによく通いました。
相変わらず威勢のいい兄ちゃんたちが声を張り上げて呼び込みをしています。
エスニック料理に凝っていたころは、真ん中にみえているアメ横センタービルの地下に食材を仕入れに来ていました。
日本人濃度はかなり低いです。いまでこそ普通のスーパーでもエスニックな調味料や食材は結構手に入りますが、昔はここに来ないと手に入らないものがたくさんありました(もちろん今でも)。
動物園、ファッション、料理、小さな子供のころからいろんな意味で懐かしい街だと改めて気が付いた上野でした。
また遊びに行きます。
あ、今回は美術館でエネルギーを使い果たしたので食材は購入せず、よって料理写真もありません。次回にご期待ください。
波も上がったようで、みなさんいい波乗りましたか?
NEWESTボードのシェイプが完成して、ラミネートが出来上がるあいだに考えているのはフィンのこと。シングルフィンなので当たり前ですがフィンは1本。それだけにどんなフィンをチョイスするのかは重要でかつ楽しいことです。
フィンはサーフボードのボトムにある抵抗を作り出す、レール、コンケーブ、チャネル、エッジ、ウィングなどのパーツの中で一番ボトムを流れる水流に対する抵抗が大きいパーツです。それだけにフィンでサーフボードの性格が大きく変わってきます。
抵抗が少ない(≒小さい)方がスピードが出ますが、あんまり小さすぎるとフィンが抜けたりとルースになることもあってコントロールが難しくなったり、スピードをロスしたりしてしまいます。
いくつかイメージしているうちのひとつは、7インチくらいの小さめのフィン。ベースから全体的にボリュームを持っていて、低く直進方向への抵抗にはなりにくいけれど、面積があってしっかりと支えてくれるフィンです。
もうひとつはもう少し大きめ、先日入荷したスキップ・フライのテンプレットの8.5インチ。きれいなアウトラインで、スピードとグライド、トリムの代名詞のようなスキップ・フライが作り出したテンプレットのフィンです。
個人的にはいままで、スキップ・フライのようなフィンの形で、どちらかというと大きめのフィンを好んで使っていたのですが、小さいフィンに興味を持ち始めたのはこの方のせい。
波を横滑りしていくところなんて、見ていると背筋がゾクゾクしてきます。フィンレスボードの映像ですが、逆にフィンのことをとても考えさせてくれる動きとスピードです。
メネフネの隠れたロングセラーのスターフィンというのもあるし、フィンの話は興味が尽きません。
キャプテンフィンTシャツアップしました。
人気のキャプテンフィンのTシャツが入荷しました。ただいまアップロード作業中です。すこしだけお待ちください。(追記です。アップロード完了しました。ホームページチェックしてください!)
昨日のGOPROヘッドセット、完成いたしました。
帽子の生地が薄いので裏生地の代わりにウェットのはぎれを使いました。オデコの部分のクッションにもなっています。
バンドを外して、カメラを付けるプレートだけを縫いつけようかと思いましたが、カメラの重量や波に巻かれたときのカメラに掛かる負荷を考えたら、バンドのサポートはあった方が良さそうなのでそのまま使いました。
あとは現場で使ってみるだけです。テストしてみましたが、帽子のツバは画面に入り込みませんでした。ノーズの先に付けるのとは視点が変わって面白そうです。
さて、ゴールデンウィーク2日めは朝食にバナナパンケーキを焼いてみました。オーガニックのパンケーキミックスに刻んだバナナを混ぜて焼きました。ちょいと焦げましたが美味しかったです。
庭の畑のアスパラガスがようやく出始めました。春先の寒さのせいか去年のブログを見てみると約一月遅れています。急に暑いし、なんだか春と秋がだんだん無くなってきたような気がします。
アスパラガス、こんな風に出てきます。親指よりも太いのがニョキニョキとタケノコみたいに出てきます。春先物は甘みがあって美味しいです。タイミングよく取らないと、どんどん伸びてしまいます。
こちらはルッコラ。売っているものより香りも味も強くて、日本ではワイルドルッコラと呼ばれる種類です。根っこを残しておけばどんどん出てきて収穫できます。
ワイルドルッコラの隣には、根っこが大きくなるフローレンスフェンネル(フィノキオ)の種をまきました。これも美味しいイタリア野菜です。
こんもり茂ったタイムが花盛りです。香りに誘われて、ハチがブーンブンと飛んでいます。
こちらはナルコユリ。小さなかわいい花が鳴子のように咲くので、この名前があります。
ルッコラとアスパラ。今晩のサラダになります。
腰に気をつけながら、そろそろ野菜の植え付けに取り掛かります。
昨日のGOPROヘッドセット、完成いたしました。
帽子の生地が薄いので裏生地の代わりにウェットのはぎれを使いました。オデコの部分のクッションにもなっています。
バンドを外して、カメラを付けるプレートだけを縫いつけようかと思いましたが、カメラの重量や波に巻かれたときのカメラに掛かる負荷を考えたら、バンドのサポートはあった方が良さそうなのでそのまま使いました。
あとは現場で使ってみるだけです。テストしてみましたが、帽子のツバは画面に入り込みませんでした。ノーズの先に付けるのとは視点が変わって面白そうです。
さて、ゴールデンウィーク2日めは朝食にバナナパンケーキを焼いてみました。オーガニックのパンケーキミックスに刻んだバナナを混ぜて焼きました。ちょいと焦げましたが美味しかったです。
庭の畑のアスパラガスがようやく出始めました。春先の寒さのせいか去年のブログを見てみると約一月遅れています。急に暑いし、なんだか春と秋がだんだん無くなってきたような気がします。
アスパラガス、こんな風に出てきます。親指よりも太いのがニョキニョキとタケノコみたいに出てきます。春先物は甘みがあって美味しいです。タイミングよく取らないと、どんどん伸びてしまいます。
こちらはルッコラ。売っているものより香りも味も強くて、日本ではワイルドルッコラと呼ばれる種類です。根っこを残しておけばどんどん出てきて収穫できます。
ワイルドルッコラの隣には、根っこが大きくなるフローレンスフェンネル(フィノキオ)の種をまきました。これも美味しいイタリア野菜です。
こんもり茂ったタイムが花盛りです。香りに誘われて、ハチがブーンブンと飛んでいます。
こちらはナルコユリ。小さなかわいい花が鳴子のように咲くので、この名前があります。
ルッコラとアスパラ。今晩のサラダになります。
腰に気をつけながら、そろそろ野菜の植え付けに取り掛かります。
こんなものが届きました。GOPROを頭に取り付けるためのヘッドバンドです。
これを頭にかぶって、四角いパネルの部分にGOPROを取り付けられるようになっていますが、このままかぶると髪型が御茶ノ水博士です。それに、波をくらったら外れてどこかへいっちゃいそうです。
そこで思い出したのが家にあったこの帽子。波乗り用のキャップです。
で、合体させました~。
帽子にヘッドバンドのあちこちを縫い付ければ外れません。
バンドを切り取って、GOPROを取り付けるプレートだけ縫い付けてもよさそうです。
ニーボードや普通のサーフボードも面白そうですが、パイポで撮ったら面白そうです。どんな映像が撮れるかな?お楽しみに。
さて話は変わって、GWにドライスーツのお話です。
冬にドライスーツを作っていただいた方からメールをいただきました。なんと北海道の方です。お作りしたスーツはAXXE CLASSICの3.5ミリ フード付きのドライスーツです。
そんな寒いところの経験が無い私は自分でお勧めしておきながら、正直なところ「これで北海道、本当に寒くないの?」と心配でした(ウェットメーカーはもちろん実地でテストしているので大丈夫なのですが、私はそんな寒いところを知らないので心配だったのです)が、「冬を通して快適に遊ぶことができました」とメールをいただいて、ちょっと感動してしまいました。
寒冷地用は私が使っているものと生地も厚みも同じですが、サイズにゆとりがあって気温に合わせてインナーに着るもので調節できるようになっています。
暑いときには汗をかいたそうですから、ドライスーツやっぱりすごいです。(汗のせいもありますが、ドライスーツの中が濡れるのは結露が主な原因です)
AXXEさんは今年はジッパーレスのドライを開発しています。試作品を見せていただきましたがかなりよく出来ていて、確実により使いやすくなっています。
ドライはメンテナンスも重要ですので、使わない今の季節に縫い目のほつれや、縫い目の裏に貼ったテープが剥がれかけていないかチェックしてください。
少しでも気になる部分があれば、ご相談ください。
湘南はずっと水が冷たくて、気温が上がってようやく3ミリフルスーツでいけるようになってきました。ゴールデンウィークの初日、海も賑わっているみたいです。
店は、5月2日と3日の2日間だけお休みいただきます。その他は営業してますので波乗りの帰りにでも遊びに来て下さい~。
これを頭にかぶって、四角いパネルの部分にGOPROを取り付けられるようになっていますが、このままかぶると髪型が御茶ノ水博士です。それに、波をくらったら外れてどこかへいっちゃいそうです。
そこで思い出したのが家にあったこの帽子。波乗り用のキャップです。
で、合体させました~。
帽子にヘッドバンドのあちこちを縫い付ければ外れません。
バンドを切り取って、GOPROを取り付けるプレートだけ縫い付けてもよさそうです。
ニーボードや普通のサーフボードも面白そうですが、パイポで撮ったら面白そうです。どんな映像が撮れるかな?お楽しみに。
さて話は変わって、GWにドライスーツのお話です。
冬にドライスーツを作っていただいた方からメールをいただきました。なんと北海道の方です。お作りしたスーツはAXXE CLASSICの3.5ミリ フード付きのドライスーツです。
そんな寒いところの経験が無い私は自分でお勧めしておきながら、正直なところ「これで北海道、本当に寒くないの?」と心配でした(ウェットメーカーはもちろん実地でテストしているので大丈夫なのですが、私はそんな寒いところを知らないので心配だったのです)が、「冬を通して快適に遊ぶことができました」とメールをいただいて、ちょっと感動してしまいました。
寒冷地用は私が使っているものと生地も厚みも同じですが、サイズにゆとりがあって気温に合わせてインナーに着るもので調節できるようになっています。
暑いときには汗をかいたそうですから、ドライスーツやっぱりすごいです。(汗のせいもありますが、ドライスーツの中が濡れるのは結露が主な原因です)
AXXEさんは今年はジッパーレスのドライを開発しています。試作品を見せていただきましたがかなりよく出来ていて、確実により使いやすくなっています。
ドライはメンテナンスも重要ですので、使わない今の季節に縫い目のほつれや、縫い目の裏に貼ったテープが剥がれかけていないかチェックしてください。
少しでも気になる部分があれば、ご相談ください。
湘南はずっと水が冷たくて、気温が上がってようやく3ミリフルスーツでいけるようになってきました。ゴールデンウィークの初日、海も賑わっているみたいです。
店は、5月2日と3日の2日間だけお休みいただきます。その他は営業してますので波乗りの帰りにでも遊びに来て下さい~。
お知らせです。ゴールデンウィークは、5月2日、3日の2日間お休みをいただきます。それ以外は営業していますのでみなさま遊びにいらしてください。
波上がりましたね。私は腰の調子がいまいちなので、今日は我慢しました。KK FISHに乗りたくて仕方ないのですが、ボードをチェックしたり、海の写真を毎日アップしてくれるサイトを見て、イメージを膨らませておりました。
私の5’6”のKK FISHです。
ラウンドノーズと絞り気味のフィッシュテールを持つアウトラインは1970年代の始めに来日したリノ・アベリラと会ったカツさんが彼が持っていたツインフィッシュをもとにして作り出したフィッシュです。
フィンはレイクが入ったキールフィンで、片面フォイルのフィンが角度を付けてグラスオンされています。ボトムはフラット~VEEと、シングルコンケーブのバリエーションがあります。
ロッカー。
レールはボリューム感たっぷりのダウンレールが特長です。
これらの、ラウンドしていて幅があるノーズ、フラット気味なロッカー、フィン、ダウンレールの組み合わせがなんとも楽しいのです。
ノーズのボリュームを意識しながら、しっかりとデッキを踏み込んでいくたびに、厚めのダウンレールの浮力が反発力となって、ギュンという感じで加速してくれる感覚がなんとも言えず、乗っているときも、それを思い出してもワクワクしてしまいます。
そしてターン。
これも何と言えばいいのか…フィンとレールで水面を削り取っていくような気持ちいい感覚できれいに回ってくれます。私のはVEEボトムですが、シングルコンケーブならもっと踏み込んでドライブさせられるのかもです。
ラウンドノーズとダウンレール…あらためてすごいと感動しています。
KK FISH、もっともっと練習して乗りこなせるように頑張ります。まずは体調です。
新しいシングルフィンもダウンレール。かなり楽しみです。
NEWシングルフィン、ホームページのカツさんのページにアップしましたのでチェックしてみてください。KK NEWSの欄をご覧ください。
サーフィン(行けなくても)楽しいです(笑)
カツさんの事務所(?)はメネフネアートギャラリーになりつつあります。INAさん、いつもお邪魔させてもらってありがとうございます。
絵は鎌倉某所にあった誰かが作った海小屋。このブログのタイトルの写真と同じです。2004年のサインがあります。もう8年も前なんですね。
波上がりましたね。私は腰の調子がいまいちなので、今日は我慢しました。KK FISHに乗りたくて仕方ないのですが、ボードをチェックしたり、海の写真を毎日アップしてくれるサイトを見て、イメージを膨らませておりました。
私の5’6”のKK FISHです。
ラウンドノーズと絞り気味のフィッシュテールを持つアウトラインは1970年代の始めに来日したリノ・アベリラと会ったカツさんが彼が持っていたツインフィッシュをもとにして作り出したフィッシュです。
フィンはレイクが入ったキールフィンで、片面フォイルのフィンが角度を付けてグラスオンされています。ボトムはフラット~VEEと、シングルコンケーブのバリエーションがあります。
ロッカー。
レールはボリューム感たっぷりのダウンレールが特長です。
これらの、ラウンドしていて幅があるノーズ、フラット気味なロッカー、フィン、ダウンレールの組み合わせがなんとも楽しいのです。
ノーズのボリュームを意識しながら、しっかりとデッキを踏み込んでいくたびに、厚めのダウンレールの浮力が反発力となって、ギュンという感じで加速してくれる感覚がなんとも言えず、乗っているときも、それを思い出してもワクワクしてしまいます。
そしてターン。
これも何と言えばいいのか…フィンとレールで水面を削り取っていくような気持ちいい感覚できれいに回ってくれます。私のはVEEボトムですが、シングルコンケーブならもっと踏み込んでドライブさせられるのかもです。
ラウンドノーズとダウンレール…あらためてすごいと感動しています。
KK FISH、もっともっと練習して乗りこなせるように頑張ります。まずは体調です。
新しいシングルフィンもダウンレール。かなり楽しみです。
NEWシングルフィン、ホームページのカツさんのページにアップしましたのでチェックしてみてください。KK NEWSの欄をご覧ください。
サーフィン(行けなくても)楽しいです(笑)
カツさんの事務所(?)はメネフネアートギャラリーになりつつあります。INAさん、いつもお邪魔させてもらってありがとうございます。
絵は鎌倉某所にあった誰かが作った海小屋。このブログのタイトルの写真と同じです。2004年のサインがあります。もう8年も前なんですね。
昨日の帰り道。車で走っていると空がピカッ、ゴロゴロゴロゴロ…という音ともに大粒の雨が降り出しました。昼間暑かったら夕立か?と思いつつ、スーパーの駐車場の屋根があるところに首尾よく車を停めて買い物をしていると突然、店の中が真っ暗に。停電です。
外を見てみるとあたりは真っ暗。
非常用電源のおかげで買い物を無事済ませて家へと帰ります。途中の道は家の明かりも街灯も消えて全部、真っ暗。信号も消えています。
まだ電気が無かった時代、夜の暗さはこんな感じだったのかなあと夜の暗さを感じながらゆっくりと自宅へ戻ります。普段から夜はそれほど明るくない住宅街ですが、本当に真っ暗です。車のドアを開けたときの車内灯の明かりがまぶしく感じられました。
今日はろうそくの光だけを頼りにして、昔の人の夜の過ごし方をしてみようと家の鍵を開けたらちょうど復旧したのか電灯がパッと点灯しました。
それから、いつもの通りに電球の明かりの下で夕ご飯をこしらえて食べ、PCでインターネットを見て、酒を飲みながら本を読んで寝た停電の夜でした。
ろうそくでは無く電灯の明かりの下で食べた晩ご飯はつけ麺。
停電は落雷が原因でした。
外を見てみるとあたりは真っ暗。
非常用電源のおかげで買い物を無事済ませて家へと帰ります。途中の道は家の明かりも街灯も消えて全部、真っ暗。信号も消えています。
まだ電気が無かった時代、夜の暗さはこんな感じだったのかなあと夜の暗さを感じながらゆっくりと自宅へ戻ります。普段から夜はそれほど明るくない住宅街ですが、本当に真っ暗です。車のドアを開けたときの車内灯の明かりがまぶしく感じられました。
今日はろうそくの光だけを頼りにして、昔の人の夜の過ごし方をしてみようと家の鍵を開けたらちょうど復旧したのか電灯がパッと点灯しました。
それから、いつもの通りに電球の明かりの下で夕ご飯をこしらえて食べ、PCでインターネットを見て、酒を飲みながら本を読んで寝た停電の夜でした。
ろうそくでは無く電灯の明かりの下で食べた晩ご飯はつけ麺。
停電は落雷が原因でした。
波はコシ・ハラ、最大セットでムネくらいあったか?思っていたよりも残りませんでしたが、楽しくサーフィンしてきました。
今日の相棒はこの二本でした。5.6 KK FISHとナブスターフィンをつけたニーボード。
最初にお詫びしておきますが、今日はGOPRO映像ありません。楽しみにしていた方、どうもすいません。全部のボードにFCSプラグを埋め込む訳にもいかないので他の撮影方法を考えます。
ここしばらくニーボードばかりやっていたのですが、昨日少し思うところがあってカツさんに削ってもらった、5’6”のKK FISHを持ち出しました。
思うところというのは…言葉にするのはちょっと恥ずかしいのですが、自分の波乗りのスタイルをもう一度見直してみようということ。
ロングボード、ニーボード、フィッシュ、これから出来てくるシングルフィン。いままではまずボードありきという部分が強かったように思うので、少し反省して、それぞれのボードの自分の乗り方をいまよりももっと突っ込んで考えながら波乗りしたいと思います。
今日はフィッシュです。
本数を乗りたいので、人が多いピークは外して、インサイドの小さな波でテイクオフからボトムターンそしてカットバック(インサイドなので大抵そこで終わり)を何度も繰り返していました。
イメージしていた乗り方にはまだまだ遠いですが、意識しているといままでよりもレールやフィンのことがしっかり感じられて面白いです。
しかし、このフィッシュ。丸くて広いノーズにダウンレール、絞り気味のテールで前方に重心があるフィッシュ。ボードにしっかり体重が乗って、波をしっかりつかんで走っているときの感覚がすごいです。正直、うまく言い表せないから乗ってみてくださいとしか言えません。5.6の長さでもグライドする感覚がしっかりとあります。ターンも伝わってくる感覚だけでドライブさせているつもりになるので、本当にドライブさせられるようにもっと頑張りたいと思います。
それからニーボード。先日手に入れたナブスターフィンを付けて使ってみたくて少しだけニーボードをやってみました。
小さなフィンなのでルースになってしまうのかと思っていたら、意外にしっかりと効いている感触です。クアッドやツインフィンのようにセンターフィンが無いボードを安定させるスタビライザーの役割を果たしてダウンザラインではスピードアップさせて、ターンのときには大きなセンターフィンほど抵抗にならない…ような感じみたいです。
使っていけばもっといろいろ分かってくると思います。ダンパーのセットに突っ込んでみましたが大きめの波でも使えそうな感じです。
今日はいろいろと収穫があって波乗りがますます楽しくなりました。
昼近くまで風も入らずたっぷり楽しめました。昨日の寒さがうそのようないい天気ですが、まだ水は少し冷たいです。外気が暑くて、水が冷たい。まるでカリフォルニアみたいじゃないですか(笑)気持ちよかったです。
朝からずっと海に入っていて、腹時計ではそろそろ正午。遅刻だ~と上がってみたらまだ11時。ちょうど1時間違い。私の腹時計はまだ冬時間みたいです。でも、季節に慣れてくると不思議といつのまにか夏時間に切り替わるので大丈夫です。
そんなわけで20分ほど遅れて開店したら、オーダーいただいたウェットスーツが続々と入荷してきました。AXXE CLASSICの「CLASSIC」シリーズです。
ウェットオーダーキャンペーン引き続き開催中です。
サーフマットの巨匠、マーク・トムソンさんから写真が届きました。クリプトサーフマットの最新バージョン シリーズ3は近々入荷する予定ですのでご期待ください。価格も内外格差なしです。
この写真、どうやって撮ったんでしょう?足ヒレのかかとにカメラ??
今日の相棒はこの二本でした。5.6 KK FISHとナブスターフィンをつけたニーボード。
最初にお詫びしておきますが、今日はGOPRO映像ありません。楽しみにしていた方、どうもすいません。全部のボードにFCSプラグを埋め込む訳にもいかないので他の撮影方法を考えます。
ここしばらくニーボードばかりやっていたのですが、昨日少し思うところがあってカツさんに削ってもらった、5’6”のKK FISHを持ち出しました。
思うところというのは…言葉にするのはちょっと恥ずかしいのですが、自分の波乗りのスタイルをもう一度見直してみようということ。
ロングボード、ニーボード、フィッシュ、これから出来てくるシングルフィン。いままではまずボードありきという部分が強かったように思うので、少し反省して、それぞれのボードの自分の乗り方をいまよりももっと突っ込んで考えながら波乗りしたいと思います。
今日はフィッシュです。
本数を乗りたいので、人が多いピークは外して、インサイドの小さな波でテイクオフからボトムターンそしてカットバック(インサイドなので大抵そこで終わり)を何度も繰り返していました。
イメージしていた乗り方にはまだまだ遠いですが、意識しているといままでよりもレールやフィンのことがしっかり感じられて面白いです。
しかし、このフィッシュ。丸くて広いノーズにダウンレール、絞り気味のテールで前方に重心があるフィッシュ。ボードにしっかり体重が乗って、波をしっかりつかんで走っているときの感覚がすごいです。正直、うまく言い表せないから乗ってみてくださいとしか言えません。5.6の長さでもグライドする感覚がしっかりとあります。ターンも伝わってくる感覚だけでドライブさせているつもりになるので、本当にドライブさせられるようにもっと頑張りたいと思います。
それからニーボード。先日手に入れたナブスターフィンを付けて使ってみたくて少しだけニーボードをやってみました。
小さなフィンなのでルースになってしまうのかと思っていたら、意外にしっかりと効いている感触です。クアッドやツインフィンのようにセンターフィンが無いボードを安定させるスタビライザーの役割を果たしてダウンザラインではスピードアップさせて、ターンのときには大きなセンターフィンほど抵抗にならない…ような感じみたいです。
使っていけばもっといろいろ分かってくると思います。ダンパーのセットに突っ込んでみましたが大きめの波でも使えそうな感じです。
今日はいろいろと収穫があって波乗りがますます楽しくなりました。
昼近くまで風も入らずたっぷり楽しめました。昨日の寒さがうそのようないい天気ですが、まだ水は少し冷たいです。外気が暑くて、水が冷たい。まるでカリフォルニアみたいじゃないですか(笑)気持ちよかったです。
朝からずっと海に入っていて、腹時計ではそろそろ正午。遅刻だ~と上がってみたらまだ11時。ちょうど1時間違い。私の腹時計はまだ冬時間みたいです。でも、季節に慣れてくると不思議といつのまにか夏時間に切り替わるので大丈夫です。
そんなわけで20分ほど遅れて開店したら、オーダーいただいたウェットスーツが続々と入荷してきました。AXXE CLASSICの「CLASSIC」シリーズです。
ウェットオーダーキャンペーン引き続き開催中です。
サーフマットの巨匠、マーク・トムソンさんから写真が届きました。クリプトサーフマットの最新バージョン シリーズ3は近々入荷する予定ですのでご期待ください。価格も内外格差なしです。
この写真、どうやって撮ったんでしょう?足ヒレのかかとにカメラ??
OKURADASHIのコーナーにRED KAPのインダストリアルワークシャツを追加しました。アメリカのワークウェアのメーカーですが、ストリート、バイカーなどから支持されているメーカーです。個人的にワーク系が昔から好きなのでいろいろとお世話になっています。
胸にはハワイのアンティークショップで見つけたパッチが付いてます。
ホームページのOKURADASHIコーナーからご覧くださいまし。
さて、明日は少し波ありそうですね。風もオフショアスタートの予報なので朝出動してみようと思います。
明日は丸いノーズのKK FISHかな。
これもそろそろいってみたいです。
波がムネ以上で面がきれいなときにおろしてみようと思っていましたが、モモの肉離れしたところがなんとなく怪しい感じなので明日はどうかな。面倒くさいカラダですけど、スプーンでの波乗りは結構タフそうです。
無理せずちょっとだけやってみます。
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