MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
アーカイブ
カウンター
仕事場の机の周りをスッキリさせようと片付けをしていると、いろいろなものが出てきます。懐かしいものだったりガラクタだったり、ああそういえば…といろいろなことを思い出させてくれるものだったり、普段からもう少し片付けしなくちゃと反省しております。
こんなDVDが本の間から出てきました。たしか7~8年くらい前にスコットランドから取り寄せたDVDです。
「Scottish Surfing Experience」と書いてあるとおりスコットランドのサーフDVDです。何でこのDVDなのかと言うと、パッケージの裏にクレジットされているサーファーの名前に注目です。トム・カレン、ジョー・カレン、スキップ・フライ、アンドリュー・キッドマン、カシア・メドウ、ハンス・ホーガン、デレク・ハインド、それに地元のサーファーの名前(たぶん)というすごいメンツなのです。
DVDにはスコットランドでのトム・カレンのスキップ・フライのレイカーズカラーフィッシュ、スキップ・フライとデレク・ハインドはウルトラグライダー、ハンス・ホーガンはフィッシュ・シモンズでのライディングシーンが納められています。
その当時はまだトランジションボードの情報が無く、フィッシュなどのライディングシーンが少しでも出ている作品はとても貴重で、ちょっとしたシーンでも写っている作品を貪欲に探していました。
もう1本出てきたのは「CHANGE」というDVD。これにはスキップ・フライが自身の短いフィッシュに乗るシーンがワンシーンだけ出てきます(そのシーンのために買いました…)
スキップ・フライが敬虔なクリスチャンだということはご存知だと思いますが、このDVD自体のテーマはそれです。信仰がサーファーたちをどう変えていったか?というのがテーマのDVDです。少々重たいテーマなのですが、ハイドロダイナミカのリチャード・ケンヴィンさんもライダーを努めていた「CASTERサーフボード」の天才ライダー、クリス・オルークのストーリーは興味深いものがあります。
今ではフィッシュのライディング映像なんて珍しくもなんともありませんが、当時にしてみれば掘り出しものだったのです。ちょっとでもフィッシュのライディングシーンが出ていれば欲しくて欲しくて…(笑)ほんの少し昔のことですが、改めて考えてみると情報が少なく手に入りにくかった頃の方がワクワク感も強かったようです。
ハワイアンを聞いて、そっちもワクワク感を高めております。
好きなハワイアンのミュージシャンもたくさんいて、たくさん聴いていますが、私的には未だIZと(バリー・フラナガンとケリイ・カネアリイの)HAPAが最高でそこから出られていません。何か新しい音に出会えるのか多いに期待しています。
こんなDVDが本の間から出てきました。たしか7~8年くらい前にスコットランドから取り寄せたDVDです。
「Scottish Surfing Experience」と書いてあるとおりスコットランドのサーフDVDです。何でこのDVDなのかと言うと、パッケージの裏にクレジットされているサーファーの名前に注目です。トム・カレン、ジョー・カレン、スキップ・フライ、アンドリュー・キッドマン、カシア・メドウ、ハンス・ホーガン、デレク・ハインド、それに地元のサーファーの名前(たぶん)というすごいメンツなのです。
DVDにはスコットランドでのトム・カレンのスキップ・フライのレイカーズカラーフィッシュ、スキップ・フライとデレク・ハインドはウルトラグライダー、ハンス・ホーガンはフィッシュ・シモンズでのライディングシーンが納められています。
その当時はまだトランジションボードの情報が無く、フィッシュなどのライディングシーンが少しでも出ている作品はとても貴重で、ちょっとしたシーンでも写っている作品を貪欲に探していました。
もう1本出てきたのは「CHANGE」というDVD。これにはスキップ・フライが自身の短いフィッシュに乗るシーンがワンシーンだけ出てきます(そのシーンのために買いました…)
スキップ・フライが敬虔なクリスチャンだということはご存知だと思いますが、このDVD自体のテーマはそれです。信仰がサーファーたちをどう変えていったか?というのがテーマのDVDです。少々重たいテーマなのですが、ハイドロダイナミカのリチャード・ケンヴィンさんもライダーを努めていた「CASTERサーフボード」の天才ライダー、クリス・オルークのストーリーは興味深いものがあります。
今ではフィッシュのライディング映像なんて珍しくもなんともありませんが、当時にしてみれば掘り出しものだったのです。ちょっとでもフィッシュのライディングシーンが出ていれば欲しくて欲しくて…(笑)ほんの少し昔のことですが、改めて考えてみると情報が少なく手に入りにくかった頃の方がワクワク感も強かったようです。
ハワイアンを聞いて、そっちもワクワク感を高めております。
好きなハワイアンのミュージシャンもたくさんいて、たくさん聴いていますが、私的には未だIZと(バリー・フラナガンとケリイ・カネアリイの)HAPAが最高でそこから出られていません。何か新しい音に出会えるのか多いに期待しています。
アロハ、カイルアの美味しいハンバーガー屋でランチをいただきました~というのはウソで近所にできたハンバガー屋でダブルチーズバーガーの昼ごはんです。なかなか美味しいので、これからちょくちょく利用させてもらおうと思います。
週末の午前中はいつも女房とランニングですが、今日はハワイへの旅支度をやっていました。
暖かいところへ行くのでは支度は楽です。ショーツとTシャツにアロハ2枚。足元はレインボーサンダルで出来上がり。着替えのパンツは二枚でOKと小分けにする袋に仕舞っていると、女房が7泊するのにパンツ二枚?と不思議そうな顔をしているので、サーフショーツをショーツ代わりに履くときはパンツ履かないから二枚あれば充分だよ、と答えると「え?」と驚愕の表情をしていたので、パンツは三枚にいたしました。
波乗り道具はサーフマット。空気を抜いてくるくると丸めて、ケースに入れて足ヒレと一緒にバッグに放り込んで準備は完了。それを見ていた女房は私がビーチマット持参でいくんだと思い込んでいるみたいです。ボードはロングボードを現地で借りることにします。SUPにしようかな?
時間が経つのは速いもので今日はもう12月18日。今年の営業は明後日の20日までです。一足お先にお休みをいただきます。WIFIのルーターをレンタルしたのでブログは現地からアップ予定です。休み中もブログチェックお願いします。
今日もすっきりいい天気でした。午前中まだ早い時刻、空を見上げると西の空に月がまだ残っていました。ぼんやり白くて海に浮かんでいるクラゲみたいです。クラゲは漢字で「海月」と書きますが本当にそのとおりですね。
北風で波は無くなるかと思えば予想はうれしく外れて、沖で吹いている西風のおかげで波続いてますね。ちょい寒いですが天気はいいし波はあるし、こんな日はみんな海に行ってしまって誰も来やしません。
ヒマなので壁の絵のレイアウトを替えたり、大掃除をかねて周囲を掃除したりとのんびりした週末を過ごさせていただいてます。
カウンターの上にうず高く積まれたサーファージャーナルや写真集の山を崩し、家に持って帰るもの残すものを仕分けしていると、久しぶりに目にする見覚えのある表紙が目に止まりました。
サーファージャーナルのVol.4 ナンバー2です。Vol.4だから1995年、16年前に買った一冊です。この号には「EXPOSURE(暴露)」というタイトルで、行方不明になってしまった天才カメラマン、ロン・ストナーの特集が組まれています。
開いてみると、ロン・ストナーが撮影した写真の数々が目に飛び込んできます。クリーンな波を滑ってくるサーファーとその手前をニーパドルで沖へと出て行くサーファーを捉えた写真、映画俳優のようなマイク・ヒンソン、ピアをバックにグラッシーな波のフェイスを滑ってくるサーファーのスタイリッシュな瞬間、ボードを抱えてビーチを歩く数人のサーファー。
どこにでもある光景の中から光の加減や全体の構図などある瞬間のシーンを計算しつくされたかのような絶妙のタイミングで切り取った写真の数々です。なんと言えばいいのか、そこに写っているサーファーの気持ちに自分もなれてしまうような、そんな感情的なものが伝わってきて気が付くとじっと見てしまっています。
私がスポーツとしての波乗りにカルチャー的なものを感じて、今の仕事を始めるきっかけのひとつになっているのがロン・ストナーの写真です。
ロン・ストナーの写真集、興味ある方は下のリンクから購入できます。
本はいろいろな出会いときっかけを作ってくれます。
昨日は昼くらいから波上がりそうな気配でしたが、一昨日からちょっとダウン気味なので珍しく家でおとなしく家事なんぞをやっておりました。それで昼ごろには予想どおり波が少しだけ上がってきて、ちょっと悔しい定休日でした。
で、今日も午前中は海へも行かず、走りもせず陽が当たる窓際でじっと司馬遼太郎を読んでいたらだいぶ元気になってきました。だんだん無理が利かない年齢になってきたのか、じっとしているのが苦手な性分なので、トレランと同じようにペース配分を考えて行動する必要がありそうです。
そんな私の古くなってきたカラダをナチュラルにサポートしてくれるサプリメントが入荷しました。
ご存知「ZEN」です。波乗りをするとき、そして山を走るときの私の強い味方です。
同様のサプリメントはたくさんありますが、私がZENを選ぶ理由は化学合成した成分ではなく、すべて天然のものから抽出した成分で作られていることです。
カラダを動かす30分くらい前にスーパードライブを3粒くらい服用するのですが、パドルの持久力、トレイルを登っていくときの持久力が確実にアップするのが実感できます。ケミカルなものでは無いので安心して口にすることができます。
カラダの血流を高めて体温を上げる効果があるので寒さに対しても効果があります。これからの寒い季節、海に入る前にまずZENです。
リロードはカラダを使ったあとのケアのために飲みますが、私はこっちの方がより大切だと思ってます。必要な栄養素を素早く補給してあげると、運動前よりも強いカラダを作る手助けをしてくれます。
自分で使うので売れなくってもぜんぜん構わないのですが(笑)皆さんもぜひ使ってみてください。
ドリンク剤のようにカンフル的に一時的な元気を出すようなものではありません。スポーツをする人に必要な栄養素を無理なくサポートしてくれる天然成分のサプリメントです。
そしてちいっと裏ワザですが、何かとお酒を口にする機会が増える今の季節にもZENは多いに役立ちます。ZENの主成分であるアミノ酸はアルコールを分解する手助けをしてくれるので、お酒を飲んだ後にも効果的です(これも実感しております)
波乗りのときは海に入る前に飲みますが、忘年会のときには忘年会の後に飲んでください。先に飲んじゃうとスーパードライブしちゃうかもです。
今回も防湿機能付きのケースをお付けします。
このケースひとつでスーパードライブとリロードを一箱ずつ収納できます。袋に入っているシリカゲルも一緒に入れておくと効果的です。私も使っていますがこのケースだと全く湿気が付きません。
明日は朝一かな?もしかするとキビシイかも。残っていれば朝早く行って午前中の潮の満ちこみで終了…みたいな感じじゃないかと思います。
ZEN ホームページからどうぞ。
で、今日も午前中は海へも行かず、走りもせず陽が当たる窓際でじっと司馬遼太郎を読んでいたらだいぶ元気になってきました。だんだん無理が利かない年齢になってきたのか、じっとしているのが苦手な性分なので、トレランと同じようにペース配分を考えて行動する必要がありそうです。
そんな私の古くなってきたカラダをナチュラルにサポートしてくれるサプリメントが入荷しました。
ご存知「ZEN」です。波乗りをするとき、そして山を走るときの私の強い味方です。
同様のサプリメントはたくさんありますが、私がZENを選ぶ理由は化学合成した成分ではなく、すべて天然のものから抽出した成分で作られていることです。
カラダを動かす30分くらい前にスーパードライブを3粒くらい服用するのですが、パドルの持久力、トレイルを登っていくときの持久力が確実にアップするのが実感できます。ケミカルなものでは無いので安心して口にすることができます。
カラダの血流を高めて体温を上げる効果があるので寒さに対しても効果があります。これからの寒い季節、海に入る前にまずZENです。
リロードはカラダを使ったあとのケアのために飲みますが、私はこっちの方がより大切だと思ってます。必要な栄養素を素早く補給してあげると、運動前よりも強いカラダを作る手助けをしてくれます。
自分で使うので売れなくってもぜんぜん構わないのですが(笑)皆さんもぜひ使ってみてください。
ドリンク剤のようにカンフル的に一時的な元気を出すようなものではありません。スポーツをする人に必要な栄養素を無理なくサポートしてくれる天然成分のサプリメントです。
そしてちいっと裏ワザですが、何かとお酒を口にする機会が増える今の季節にもZENは多いに役立ちます。ZENの主成分であるアミノ酸はアルコールを分解する手助けをしてくれるので、お酒を飲んだ後にも効果的です(これも実感しております)
波乗りのときは海に入る前に飲みますが、忘年会のときには忘年会の後に飲んでください。先に飲んじゃうとスーパードライブしちゃうかもです。
今回も防湿機能付きのケースをお付けします。
このケースひとつでスーパードライブとリロードを一箱ずつ収納できます。袋に入っているシリカゲルも一緒に入れておくと効果的です。私も使っていますがこのケースだと全く湿気が付きません。
明日は朝一かな?もしかするとキビシイかも。残っていれば朝早く行って午前中の潮の満ちこみで終了…みたいな感じじゃないかと思います。
ZEN ホームページからどうぞ。
韓流ドラマは見ないし、K-POPも全く聞きませんがコチュジャンは研究中です。こんな使い方もできます。
熱々のご飯にコチュジャンをただ混ぜただけです。乗せた目玉焼きをつぶして醤油をたらり。コチュジャンのいい香りとピリッとした味で食欲が無い朝でも元気出ます。
最近、どうしてよくコチュジャンが登場するようになったかと言うと、海へ行ったときに良くいくラーメン屋さんのせい。
ちょっと変わったラーメン屋さんで、日本語はほとんどできない韓国人のおばちゃんがやってるラーメン屋さん。そこでキムチも作っているのですが、これがびっくりするくらい美味しいのです。それで、キムチと一緒にコチュジャンも買ってきたのでただいま研究中という訳です。コチュジャンも作っているみたいで甘くて辛くてコクがあって旨いのです。
ラーメンの写真ありました。この記事の下の方です。この他にも牛スジを煮込んだラーメンとかいろいろあります。
店を紹介と思ったのですが店の名前よく見てませんでした(笑)こんど行ったらちゃんと見てきます。藤沢の羽鳥の三叉路近くです。
そして今日のランチボックス。
塩麹に着けて焼いた鶏の胸肉とブリッコリーとレンコン。ご飯は最近は豆少なめ。稗、粟、麦などを玄米と一緒に炊いてます。色が付いているのは一緒に炊いた赤米、黒米のせいです。
塩麹は名前の通り、塩気がある発酵した米麹です。あまじょっぱくて美味しくて、そのまま野菜につけて食べたり、漬物を作ったり、肉につけて焼いたりといろんな使い方ができます。
自分で作るのが基本ですが、最近人気らしくビンに入って売っているのでお試しください。
さて明日は定休日ですが、カツさんは用があるらしく時間が合わないし、リペアの上がりはイレギュラーで日曜日になってしまって急に一日空いてしまいました。
天気良さそうですが、波は期待薄なので山でも行ってみようかな~と思っとります。波は土曜日かな?最近週末が当たってますねー。
熱々のご飯にコチュジャンをただ混ぜただけです。乗せた目玉焼きをつぶして醤油をたらり。コチュジャンのいい香りとピリッとした味で食欲が無い朝でも元気出ます。
最近、どうしてよくコチュジャンが登場するようになったかと言うと、海へ行ったときに良くいくラーメン屋さんのせい。
ちょっと変わったラーメン屋さんで、日本語はほとんどできない韓国人のおばちゃんがやってるラーメン屋さん。そこでキムチも作っているのですが、これがびっくりするくらい美味しいのです。それで、キムチと一緒にコチュジャンも買ってきたのでただいま研究中という訳です。コチュジャンも作っているみたいで甘くて辛くてコクがあって旨いのです。
ラーメンの写真ありました。この記事の下の方です。この他にも牛スジを煮込んだラーメンとかいろいろあります。
店を紹介と思ったのですが店の名前よく見てませんでした(笑)こんど行ったらちゃんと見てきます。藤沢の羽鳥の三叉路近くです。
そして今日のランチボックス。
塩麹に着けて焼いた鶏の胸肉とブリッコリーとレンコン。ご飯は最近は豆少なめ。稗、粟、麦などを玄米と一緒に炊いてます。色が付いているのは一緒に炊いた赤米、黒米のせいです。
塩麹は名前の通り、塩気がある発酵した米麹です。あまじょっぱくて美味しくて、そのまま野菜につけて食べたり、漬物を作ったり、肉につけて焼いたりといろんな使い方ができます。
自分で作るのが基本ですが、最近人気らしくビンに入って売っているのでお試しください。
さて明日は定休日ですが、カツさんは用があるらしく時間が合わないし、リペアの上がりはイレギュラーで日曜日になってしまって急に一日空いてしまいました。
天気良さそうですが、波は期待薄なので山でも行ってみようかな~と思っとります。波は土曜日かな?最近週末が当たってますねー。
昨日、私が乗っていた9フィートのボンザーを乗っていただいている方のことを聞くことができました。店からボードを嬉しそうに抱えて出て行かれたその後のことは、ボードを販売している立場として非常に気になるところです。
ロングボンザー、かなり調子いいそうです。「だから言ったじゃないですかー。絶対調子いいって(笑)」と答えましたが、店の人間が言うことは大抵信じてもらえない(笑)でも、ボンザーのデザインが調子いいのは本当です。
こちらはどうでしょう?ご覧になられていたらメールでもいただけると嬉しいです。
ボンザーが生まれてきたのは1970年代。カリフォルニアのオックスナードのキャンベルブラザーズと彼らの父親によって発明されました。サーフボードのシェイプ理論が確立していく試行錯誤の時代に、現代にもそのまま通用するボードデザインが生み出されたのはまさに革新的という言葉がぴったりだと思います。
これを書いていて、2006年にマルコム・キャンベルさんが来日された際のインタビューを文字に起こしたものを持っているのを思い出したので少々長いですが、ブログの最期にそのまま掲載してみます。お時間のあるときにでも読んでみてください(雑誌などには未公開の内容です。)
ボンザーの映像はネット上にたくさんありますが、やっぱり昔の映像が雰囲気ですね。
私が思うボンザーの一番好きなところは、楽にボードがドライブしてくれるところです。サイドフィンが低くて、ベース幅があるのでトライフィンなどのサイドフィンがあるボードと比べて、ターンがルースになりすぎることが無く、ボードのスピードをロスしないようにラインを繋げていくのが容易なのです(文中でも言ってます。)
ボンザーはクリステンソンでは、CB-5とCFO(両方ともかなりイケてるボードです)カツさんのシェイプでは、ミニやホトマンゴー、プリモなどいろいろなモデルをベースにカスタムシェイプすることができます。
ボンザー持ってますか?持ってない人、乗ったことない人はぜひ!絶対面白いです。速いです。
ボードも無料で発送しちゃってます(詳しくはホームページご覧ください)。ミニ届きましたか?
ここからマルコム・キャンベル氏のインタビューです。
Q:ボンザーが生まれたエピソードと時代背景を教えて。
我々キャンベルブラザーがサーフボードをシェープし始めた1968年は、若者を中心としたヒッピーイズム等のカウンターカルチャー等が芽生え始め,サーフシーンに置いても大きな変革期に入っていた。何しろ世の中全体に『何か新しい事が始まるんだ』と言った期待感やある種革命的な精神みたいなものがサーファーやヒッピー、ミュージシャンの間に広がっていたんだ。まさにサイケデリックで刺激的な時代だったよ。
その頃は、ジミーヘンドリックスとかパッションのある音楽を良く聞いていたよ。今は、テクノロジーが発達して色んな新素材が開発されその結果、サーフボードに関しても確かにその恩恵は受けているけれどもあんなに刺激的でクリエイティブな時代はもう帰ってこないんじゃないかな。そんな時代背景と重なって一般的なプロダクツデザインにも大きな変化が見え始め、それと同調するかの様にサーフシーンにも革命と言うか大きな進化が見え始め、サーフボードのデザインも大きく変わっていったんだ。
それ以前は、ロングボードが主流だったけれどボードもだんだんと短くなり試行錯誤の末、色んなタイプのサーフボードが次々と考案されていた。そうかと思うと、それらのボードを一瞬にしてオールドファッションにしてしまいそうなユニークなアイデアのボードがビーチに登場して繰り返しテストがおこなわれていたね。
もちろん現在もシェーパーの個性が十分表現された様々なタイプのサーフボードがリリースされているけれど、当時のシェーパーは今以上にオリジナリティーに拘っていてほかの人がやっていない、新しいアイデアを求め思いつくままにシェーパー自らの創造性をサーフボードをに投影していたんだ。
僕たちキャンベルブラザーもそれまでは、7フィートのシングルフィンでサーフィンを楽しんでいたけれどそれだけでは飽き足らず、もっとラディカルに動けて今迄以上にサーフィンが楽しくなる様なサーフボードを創ろうと思いつくアイデアを全て試していたんだ。そんなある日ガレージで試行錯誤に耽っていると、かねてから飛行機やボート等のプロダクツデザインに興味を抱いていた父親が今迄にない革新的なアイデアを思いついたんだ。それがボンザーだったんだ。
早速その前代未聞のアイデアを具体化して史上はじめてボンザータイプのサーフボードを作ったんだ。これは、とてもセンセーショナルなことだったんだ。当時のサーフボードは、シングルフィンが主流だったが、ボンザーはセンターフィンの両側に掘られたコンケーヴのレール側に沿ったかたちで三角形のサイドフィンが装着された、とても風変わりなボードだったんだ。
70年代に入るとオーストラリアの影響が出始め、5.6や6フィートのシングルやツインフィンが流行り始めた。僕たちはその手のサーフボードも好きだったけれど、もっとちがった方向性を見いだそうと試行錯誤とテストを繰り返し、自分たちが創造したボンザーを進化させていったんだ。僕たちはその最高のアイデアを独占する事なく普及させようと世界中のトップシェーパーとアイデアの交換をはじめたんだ。73年になってからBING SURF BOARDSがボンザーに興味を持ったことで、僕がボトムとコンケーブをシェープしてそのノウハウを教え、彼等とお互いに出来る事をシェアーしてBing Bonzarを開発したんだ。
Q:ボンザーの特徴は?
ボンザーって言う意味は、オーストラリアのスラングでユニークとか風変わりなと言う意味なんだ。従来のサーフボードに比べてもそのデザインがとっても変わっているでしょ。初期の頃は、コンペティションボードと言うよりもリクリエーションボードとして扱われていたボンザーだけど、最近になって多くのトップラダーがハイパフォーマンスな5フィンボンザーを使い始め、サーフィンをニューレベルな段階へと引き上ることに成功したんだ。それをきっかけにボンザーの新たな魅力と言うか素晴らしさが見直され始めたんだ。
ボンザーのメインコンセプトはフィンの形状や角度、サイドフィン周辺のコンケーブを含んだボトムとテールデザインそれとアウトラインのバランスの取れた相互関係によって、通常のサーフボード以上にボトムでのエネルギーを発生させて水流の活性化をはかる事なんだ。
もっと具体的な説明をするとボンザーの場合、コンケーブとサイドフィンの角度を通常のスラスターフィンよりも広げて18度に設定する。こうする事によってターンした時にレールとフィンがしっかりと水に喰い込み、水中でサイドフィンがさらに大量の水を取り込むことになる。その取り込んだ水を整えて出来るだけ遠く迄流すことでボードにスピードと安定性が加わりハイパフォーマンスな動きに繋がる。
つまり簡単に言うと如何に水のエネルギーを逃さずに有効に使うかと言うとてもシンプルなことなんだ。言葉だと簡単だけど、サイドフィンの微妙な角度やコンケーブのあり方等、秘密が一杯なんだ。今しゃべっちゃたからもう秘密じゃなくなっちゃたな。(笑い)
たぶんみんなも経験した事があると思うけれど、スラスターはライディングしている最中にクィックになり過ぎてカットバックした時等に、水中でのエネルギーをロスしてパフォーマンスにルースさが加わってしまいその結果、ラインが途切れてスピードがダウンしてしまうことがある。
しかし、ボンザーはこうした細かなチューニングやセッティングによって、どんなポジションにいてもスピード、マニューバビリティーやスタビリティー(安定性)を失わず、サーフボードにポジティブな影響を与えストールしないでスムーズなラインをメイクする事ができるんだ。言ってみれば“ニュービークル”スペーシーな乗り物って言うところかな(笑い)
Q:ボンザーに適した波は?
ロングボード、ニーボード、ショートボードとボードのバラエティーも豊富なので基本的には、オールラウンドだね。ここに挙げたボードにしても相当に細分化されているので、それぞれのカテゴリーの中でフィンシステムを組合わせることによって波のサイズやコンディシヨンに拘らず、ビーチブレイクであろうとリーフブレイクであろうとノープロブレムだよ。いちどボンザーのテイスティーな乗り心地を知ったらハマること間違いなしだね。さっきスペーシーな乗り物だって言ったけどマジックカーペットでもあるんだ。
Q:何故トランジションボードが流行っているのか?
僕は、6.6フィートの5フィンボンザーにのっているけれど、確かに若いサーファーの間でエッグノーズやフィッシュテールにツインフィンと言ったノスタルジックな薫りがするボードが流行っているね。ボードのカラーリングも60年代や70年代のピグメントやティントの顔料を使ったシックなものやサイケデリックなものまであってその時代をリアルタイムで過ごして来た僕にとっても新鮮な感じさえする。
僕はこの現象を単なるレミニッセンスとは捉えていないんだ。むしろ様々な遍歴を経て来たサーフシーンの結果であり進化だと思っている。色んなスタイルのサーファーがいるけれど、60年代とか70年代のカルチャーに興味を抱いているニュースクールボーイズが多いのも事実だね。
今日のインタビューの冒頭にも話したけれど、僕たちが過ごして来たその時代って色々なことが起こっていてサーフシーン、サイケデリック、ヒッピー、 ミュージックシーン、アートシーンと若者を取り巻く環境全てがエキサイティングで夢があった。フッションにしてもただ流行っていただけじゃなくその背景にはしっかりした思想があってそれがカルチャーへと発展して行ったよね。それに明確なスタイルがあったのも事実。そんな時代への憧れやヴァイブレーションが彼等の求めるサムシングとシンクロしたんだと思う。
サーファーってある意味、カルチャーにたいして意識的に進んでいる所があるし、そう言うことに関して敏感な人種だよね。サーフボードだって当時のスタイルをきっちり踏襲しているけれど、ただのコピーキャットじゃなくてちゃんと進化した今風にアレンジされている。そこが面白い所なんだよ。今のムードがただのルックスライクじゃなくて当時を凌ぐカルチャーとして育ってくると、サーフシーンも今以上にハッピーでメローになるんじゃないかな。
2006.3.1
ロングボンザー、かなり調子いいそうです。「だから言ったじゃないですかー。絶対調子いいって(笑)」と答えましたが、店の人間が言うことは大抵信じてもらえない(笑)でも、ボンザーのデザインが調子いいのは本当です。
こちらはどうでしょう?ご覧になられていたらメールでもいただけると嬉しいです。
ボンザーが生まれてきたのは1970年代。カリフォルニアのオックスナードのキャンベルブラザーズと彼らの父親によって発明されました。サーフボードのシェイプ理論が確立していく試行錯誤の時代に、現代にもそのまま通用するボードデザインが生み出されたのはまさに革新的という言葉がぴったりだと思います。
これを書いていて、2006年にマルコム・キャンベルさんが来日された際のインタビューを文字に起こしたものを持っているのを思い出したので少々長いですが、ブログの最期にそのまま掲載してみます。お時間のあるときにでも読んでみてください(雑誌などには未公開の内容です。)
ボンザーの映像はネット上にたくさんありますが、やっぱり昔の映像が雰囲気ですね。
Big Silver Strand - 1973 from Campbell Brothers Surfboards on Vimeo.
私が思うボンザーの一番好きなところは、楽にボードがドライブしてくれるところです。サイドフィンが低くて、ベース幅があるのでトライフィンなどのサイドフィンがあるボードと比べて、ターンがルースになりすぎることが無く、ボードのスピードをロスしないようにラインを繋げていくのが容易なのです(文中でも言ってます。)
ボンザーはクリステンソンでは、CB-5とCFO(両方ともかなりイケてるボードです)カツさんのシェイプでは、ミニやホトマンゴー、プリモなどいろいろなモデルをベースにカスタムシェイプすることができます。
ボンザー持ってますか?持ってない人、乗ったことない人はぜひ!絶対面白いです。速いです。
ボードも無料で発送しちゃってます(詳しくはホームページご覧ください)。ミニ届きましたか?
ここからマルコム・キャンベル氏のインタビューです。
Q:ボンザーが生まれたエピソードと時代背景を教えて。
我々キャンベルブラザーがサーフボードをシェープし始めた1968年は、若者を中心としたヒッピーイズム等のカウンターカルチャー等が芽生え始め,サーフシーンに置いても大きな変革期に入っていた。何しろ世の中全体に『何か新しい事が始まるんだ』と言った期待感やある種革命的な精神みたいなものがサーファーやヒッピー、ミュージシャンの間に広がっていたんだ。まさにサイケデリックで刺激的な時代だったよ。
その頃は、ジミーヘンドリックスとかパッションのある音楽を良く聞いていたよ。今は、テクノロジーが発達して色んな新素材が開発されその結果、サーフボードに関しても確かにその恩恵は受けているけれどもあんなに刺激的でクリエイティブな時代はもう帰ってこないんじゃないかな。そんな時代背景と重なって一般的なプロダクツデザインにも大きな変化が見え始め、それと同調するかの様にサーフシーンにも革命と言うか大きな進化が見え始め、サーフボードのデザインも大きく変わっていったんだ。
それ以前は、ロングボードが主流だったけれどボードもだんだんと短くなり試行錯誤の末、色んなタイプのサーフボードが次々と考案されていた。そうかと思うと、それらのボードを一瞬にしてオールドファッションにしてしまいそうなユニークなアイデアのボードがビーチに登場して繰り返しテストがおこなわれていたね。
もちろん現在もシェーパーの個性が十分表現された様々なタイプのサーフボードがリリースされているけれど、当時のシェーパーは今以上にオリジナリティーに拘っていてほかの人がやっていない、新しいアイデアを求め思いつくままにシェーパー自らの創造性をサーフボードをに投影していたんだ。
僕たちキャンベルブラザーもそれまでは、7フィートのシングルフィンでサーフィンを楽しんでいたけれどそれだけでは飽き足らず、もっとラディカルに動けて今迄以上にサーフィンが楽しくなる様なサーフボードを創ろうと思いつくアイデアを全て試していたんだ。そんなある日ガレージで試行錯誤に耽っていると、かねてから飛行機やボート等のプロダクツデザインに興味を抱いていた父親が今迄にない革新的なアイデアを思いついたんだ。それがボンザーだったんだ。
早速その前代未聞のアイデアを具体化して史上はじめてボンザータイプのサーフボードを作ったんだ。これは、とてもセンセーショナルなことだったんだ。当時のサーフボードは、シングルフィンが主流だったが、ボンザーはセンターフィンの両側に掘られたコンケーヴのレール側に沿ったかたちで三角形のサイドフィンが装着された、とても風変わりなボードだったんだ。
70年代に入るとオーストラリアの影響が出始め、5.6や6フィートのシングルやツインフィンが流行り始めた。僕たちはその手のサーフボードも好きだったけれど、もっとちがった方向性を見いだそうと試行錯誤とテストを繰り返し、自分たちが創造したボンザーを進化させていったんだ。僕たちはその最高のアイデアを独占する事なく普及させようと世界中のトップシェーパーとアイデアの交換をはじめたんだ。73年になってからBING SURF BOARDSがボンザーに興味を持ったことで、僕がボトムとコンケーブをシェープしてそのノウハウを教え、彼等とお互いに出来る事をシェアーしてBing Bonzarを開発したんだ。
Q:ボンザーの特徴は?
ボンザーって言う意味は、オーストラリアのスラングでユニークとか風変わりなと言う意味なんだ。従来のサーフボードに比べてもそのデザインがとっても変わっているでしょ。初期の頃は、コンペティションボードと言うよりもリクリエーションボードとして扱われていたボンザーだけど、最近になって多くのトップラダーがハイパフォーマンスな5フィンボンザーを使い始め、サーフィンをニューレベルな段階へと引き上ることに成功したんだ。それをきっかけにボンザーの新たな魅力と言うか素晴らしさが見直され始めたんだ。
ボンザーのメインコンセプトはフィンの形状や角度、サイドフィン周辺のコンケーブを含んだボトムとテールデザインそれとアウトラインのバランスの取れた相互関係によって、通常のサーフボード以上にボトムでのエネルギーを発生させて水流の活性化をはかる事なんだ。
もっと具体的な説明をするとボンザーの場合、コンケーブとサイドフィンの角度を通常のスラスターフィンよりも広げて18度に設定する。こうする事によってターンした時にレールとフィンがしっかりと水に喰い込み、水中でサイドフィンがさらに大量の水を取り込むことになる。その取り込んだ水を整えて出来るだけ遠く迄流すことでボードにスピードと安定性が加わりハイパフォーマンスな動きに繋がる。
つまり簡単に言うと如何に水のエネルギーを逃さずに有効に使うかと言うとてもシンプルなことなんだ。言葉だと簡単だけど、サイドフィンの微妙な角度やコンケーブのあり方等、秘密が一杯なんだ。今しゃべっちゃたからもう秘密じゃなくなっちゃたな。(笑い)
たぶんみんなも経験した事があると思うけれど、スラスターはライディングしている最中にクィックになり過ぎてカットバックした時等に、水中でのエネルギーをロスしてパフォーマンスにルースさが加わってしまいその結果、ラインが途切れてスピードがダウンしてしまうことがある。
しかし、ボンザーはこうした細かなチューニングやセッティングによって、どんなポジションにいてもスピード、マニューバビリティーやスタビリティー(安定性)を失わず、サーフボードにポジティブな影響を与えストールしないでスムーズなラインをメイクする事ができるんだ。言ってみれば“ニュービークル”スペーシーな乗り物って言うところかな(笑い)
Q:ボンザーに適した波は?
ロングボード、ニーボード、ショートボードとボードのバラエティーも豊富なので基本的には、オールラウンドだね。ここに挙げたボードにしても相当に細分化されているので、それぞれのカテゴリーの中でフィンシステムを組合わせることによって波のサイズやコンディシヨンに拘らず、ビーチブレイクであろうとリーフブレイクであろうとノープロブレムだよ。いちどボンザーのテイスティーな乗り心地を知ったらハマること間違いなしだね。さっきスペーシーな乗り物だって言ったけどマジックカーペットでもあるんだ。
Q:何故トランジションボードが流行っているのか?
僕は、6.6フィートの5フィンボンザーにのっているけれど、確かに若いサーファーの間でエッグノーズやフィッシュテールにツインフィンと言ったノスタルジックな薫りがするボードが流行っているね。ボードのカラーリングも60年代や70年代のピグメントやティントの顔料を使ったシックなものやサイケデリックなものまであってその時代をリアルタイムで過ごして来た僕にとっても新鮮な感じさえする。
僕はこの現象を単なるレミニッセンスとは捉えていないんだ。むしろ様々な遍歴を経て来たサーフシーンの結果であり進化だと思っている。色んなスタイルのサーファーがいるけれど、60年代とか70年代のカルチャーに興味を抱いているニュースクールボーイズが多いのも事実だね。
今日のインタビューの冒頭にも話したけれど、僕たちが過ごして来たその時代って色々なことが起こっていてサーフシーン、サイケデリック、ヒッピー、 ミュージックシーン、アートシーンと若者を取り巻く環境全てがエキサイティングで夢があった。フッションにしてもただ流行っていただけじゃなくその背景にはしっかりした思想があってそれがカルチャーへと発展して行ったよね。それに明確なスタイルがあったのも事実。そんな時代への憧れやヴァイブレーションが彼等の求めるサムシングとシンクロしたんだと思う。
サーファーってある意味、カルチャーにたいして意識的に進んでいる所があるし、そう言うことに関して敏感な人種だよね。サーフボードだって当時のスタイルをきっちり踏襲しているけれど、ただのコピーキャットじゃなくてちゃんと進化した今風にアレンジされている。そこが面白い所なんだよ。今のムードがただのルックスライクじゃなくて当時を凌ぐカルチャーとして育ってくると、サーフシーンも今以上にハッピーでメローになるんじゃないかな。
2006.3.1
ネット上には変わらず原発事故と放射能に関する情報がたくさん流れています。ブログやツィッターを見ていると放射能への潜在的な恐怖心を煽るような根拠のない、デマとしか思えない情報などもたくさん拡散しています。放射能は目に見えないものだけに、そういった形になりやすいのかもしれません。
放射能の影響は確かに恐ろしいです。けれどもいくら何を言っても放射能は消えずにそこにあるというのは事実です。脱原発を考えると同時に、その事実に対してどう向き合っていくのかを考えるのが正しい姿勢ではないかと思います。
この動画は福島で放射能と戦いながら米を作っている農家のお話です。長いですが、ぜひ見てください。
20111204 原発事故に立ち向かうコメ農家 投稿者 PMG5
動画が途中で止まってしまって、私もまだ半分くらいしか見れていませんが、私たちがどのように考え、向き合っていくべきなのかこの農家の方たちが教えてくれているように思います。
セシウムが検出された米を作った福島の農家を、かつて地下鉄でサリンを撒いた教団と同じだとある大学教授が暴言を吐きました。
米を作った農家の人は放射能が検出される可能性も考えていたと思います。それでも米を作った。結果として、作ったことによって放射能の影響が分かってしまうことになったのかもしれません。でも作らなければそれも分からなかったことだと思います。農家の人たちにとって、米を作ることが自分たちの仕事です。簡単にあきらめて辞められはずありません。
放射能が検出されたから、その作物をただ危険だと捕らえるのではなく、それと戦っている人たちのことがいるということを認識して、私たち全員で取り組んでいかなければいけないことなのだと思います。
放射能の影響は確かに恐ろしいです。けれどもいくら何を言っても放射能は消えずにそこにあるというのは事実です。脱原発を考えると同時に、その事実に対してどう向き合っていくのかを考えるのが正しい姿勢ではないかと思います。
この動画は福島で放射能と戦いながら米を作っている農家のお話です。長いですが、ぜひ見てください。
20111204 原発事故に立ち向かうコメ農家 投稿者 PMG5
動画が途中で止まってしまって、私もまだ半分くらいしか見れていませんが、私たちがどのように考え、向き合っていくべきなのかこの農家の方たちが教えてくれているように思います。
セシウムが検出された米を作った福島の農家を、かつて地下鉄でサリンを撒いた教団と同じだとある大学教授が暴言を吐きました。
米を作った農家の人は放射能が検出される可能性も考えていたと思います。それでも米を作った。結果として、作ったことによって放射能の影響が分かってしまうことになったのかもしれません。でも作らなければそれも分からなかったことだと思います。農家の人たちにとって、米を作ることが自分たちの仕事です。簡単にあきらめて辞められはずありません。
放射能が検出されたから、その作物をただ危険だと捕らえるのではなく、それと戦っている人たちのことがいるということを認識して、私たち全員で取り組んでいかなければいけないことなのだと思います。
韓流はいまいち調味料の使い方が分からなかったのですが、鱈の切り身と牡蠣をコチュジャンで煮てみたら美味しい♪
調べてみるとコチュジャンって、中華料理で使うテンメンジャンと似た作り方のようで、いわばテンメンジャンの辛いバージョンのようです。テンメンジャンなら色んな使い方が思い浮かびます。
コチュジャンいろいろと挑戦してみます。
さてタイトルのトラウマは写真の小鉢に入っている丸い物体。トリのモツでキンカンという部位です。
私、くいしんぼうで世界中どこへ行ってもその土地の料理を美味しく食べる自信がありますが、ただひとつだけ苦手だったのがこのキンカン。
苦手な原因は子供のころの記憶にさかのぼります。
でも自分でも良く覚えていない記憶なので、スーパーで見かけたときにこれはチャレンジしなくては!と意気込みつつ、一番少ないのを購入してきました。
ちょっとだけ嫌な感じを胸のあたりに感じつつ、ショウガを効かせて醤油とみりんで甘辛く煮て、おそるおそる口に入れてみると果たして…
何でこれが苦手だったの?と思うくらい美味しかったです。
キンカンさん、理由も無く嫌ってすいませんでした。
月食皆さんみましたか?結構感動でした。
小さなデジカメで運良く写った一枚。お月さん、下の方からパクリと食べられてます。
調べてみるとコチュジャンって、中華料理で使うテンメンジャンと似た作り方のようで、いわばテンメンジャンの辛いバージョンのようです。テンメンジャンなら色んな使い方が思い浮かびます。
コチュジャンいろいろと挑戦してみます。
さてタイトルのトラウマは写真の小鉢に入っている丸い物体。トリのモツでキンカンという部位です。
私、くいしんぼうで世界中どこへ行ってもその土地の料理を美味しく食べる自信がありますが、ただひとつだけ苦手だったのがこのキンカン。
苦手な原因は子供のころの記憶にさかのぼります。
でも自分でも良く覚えていない記憶なので、スーパーで見かけたときにこれはチャレンジしなくては!と意気込みつつ、一番少ないのを購入してきました。
ちょっとだけ嫌な感じを胸のあたりに感じつつ、ショウガを効かせて醤油とみりんで甘辛く煮て、おそるおそる口に入れてみると果たして…
何でこれが苦手だったの?と思うくらい美味しかったです。
キンカンさん、理由も無く嫌ってすいませんでした。
月食皆さんみましたか?結構感動でした。
小さなデジカメで運良く写った一枚。お月さん、下の方からパクリと食べられてます。
サーファージャーナルの最新号。足の指のクローズアップが表紙になってしまう雑誌は絶対他には無いと思う。サーフィンやらない人が見たらどういう構図なのか絶対分からないだろうな。AXXE CLASSICのコラボレーターでもあるサイラス・サットンの足指です。
これは英語版ですが日本語版も出ているので、スポンサー(お金)や利害関係に影響されない上質なサーフィンのジャーナリズムを体験したい方はぜひ(日本語版あとがきより)
昨日は初雪。途中から雨に変わりましたが、夜になるとどんどん気温が下がり、昼の雨の残りがみるみるうちに白く凍り付いていくのが見ていて分かりました。
今朝ランニングに行こうと家のドアを開け外に出ると鼻にツンと来る冷気。空気が張り詰めています。地面からは10センチくらいありそうな霜が盛りあがり、朝日に照らされて輝いていました。寒い朝です。
寒いですが走るには結構快適な気温。土日は自分のトレーニングよりも日ごろ運動できない女房を引っ張り出すのが目的で、二人でしゃべりながらゆっくりゆっくり8キロくらいを走ります。
自分には物足りない距離とスピードなので、登り坂をモモ上げしながら登ったり、つま先だけで走ったり負荷をかけます。ゆっくりとしたペースで、ヒザの痛みの原因になっている大きな筋肉をより鍛えるように意識したりしながら走っていると、なんだかカラダも気持ちもすっきりいい気分です。
ところどころに雪が積もった丹沢の向こうには大きな富士山が青空にくっきりと真っ白な姿を見せていました。
今月もう一回だけ長距離のトレイルをやりたいと思っているのですが、時間的にちょっと難しそう。ハワイのトレイルを研究してみることにします。
冬型が強まって寒くなると波も立つのですが、今日はいまいち。明日は沖で西風が吹く予報なので少し期待できそうな気配です。海水にはまだぬくもりが残っているのを感じますが気温はもうすっかり冬です。寒さ対策は完全に。
さて寒い冬も熱くなるニューボード完成しました。NさんのシングルフィンMINI 6.8。カラーもイメージどおり出来上がりました。
月曜には梱包して旅立ちます。乗っちゃってください。
オマケ。
前回作ったのがあまりにうまかったのでまた作っちゃいました、ストーブ煮込みカレー。店でみなさんに振舞いたいくらいです(笑)
これは英語版ですが日本語版も出ているので、スポンサー(お金)や利害関係に影響されない上質なサーフィンのジャーナリズムを体験したい方はぜひ(日本語版あとがきより)
昨日は初雪。途中から雨に変わりましたが、夜になるとどんどん気温が下がり、昼の雨の残りがみるみるうちに白く凍り付いていくのが見ていて分かりました。
今朝ランニングに行こうと家のドアを開け外に出ると鼻にツンと来る冷気。空気が張り詰めています。地面からは10センチくらいありそうな霜が盛りあがり、朝日に照らされて輝いていました。寒い朝です。
寒いですが走るには結構快適な気温。土日は自分のトレーニングよりも日ごろ運動できない女房を引っ張り出すのが目的で、二人でしゃべりながらゆっくりゆっくり8キロくらいを走ります。
自分には物足りない距離とスピードなので、登り坂をモモ上げしながら登ったり、つま先だけで走ったり負荷をかけます。ゆっくりとしたペースで、ヒザの痛みの原因になっている大きな筋肉をより鍛えるように意識したりしながら走っていると、なんだかカラダも気持ちもすっきりいい気分です。
ところどころに雪が積もった丹沢の向こうには大きな富士山が青空にくっきりと真っ白な姿を見せていました。
今月もう一回だけ長距離のトレイルをやりたいと思っているのですが、時間的にちょっと難しそう。ハワイのトレイルを研究してみることにします。
冬型が強まって寒くなると波も立つのですが、今日はいまいち。明日は沖で西風が吹く予報なので少し期待できそうな気配です。海水にはまだぬくもりが残っているのを感じますが気温はもうすっかり冬です。寒さ対策は完全に。
さて寒い冬も熱くなるニューボード完成しました。NさんのシングルフィンMINI 6.8。カラーもイメージどおり出来上がりました。
月曜には梱包して旅立ちます。乗っちゃってください。
オマケ。
前回作ったのがあまりにうまかったのでまた作っちゃいました、ストーブ煮込みカレー。店でみなさんに振舞いたいくらいです(笑)
皆さん大好きな、ハワイ。久しぶりに行けるので嬉しくて浮かれていたら、「ハワイでは国際免許はいらない」というコメントをいただいたのでちょこっと調べてみました。
そうしたら意外なことが分かってきたので記事にしてみます。
その前にまずはユーズドボード入荷のお知らせです。
アルメリックのビスケットです。小さくてかわいいですがよーく走ってくれそうなボードです。
ホームページチェックしてください!
さて、20代のころから年に2回は行っていたハワイですが、行けば現地での移動手段は毎回レンタカーでした。アメリカだからと特に考えずに毎年、二俣川まで国際免許証(IDP)を申請に行っていました。
そもそも国際免許というのは、1949年にジュネーブで開かれた「道路及び自動車輸送に関する国連会議」で話し合って決められた条約で定められた制度です。この条約に参加した国の間では、自国で有効な運転免許証を持っていれば、1年間に限って自国以外の条約参加国でも運転ができますというものです。
条約では自国の運転免許だけでも条約加盟国の間では、「原則として」車の運転ができるが、場合によっては拒否もできるということになっています(条件が付く場合があるということです。)
国際運転免許証(IDP)を持っていると、「原則として」という言葉が取れて、必ず運転ができるようになります。条約には自国の運転免許証と国際免許証(IDP)を併せ持っている人間が運転するのを受け入れる義務があると記載されています。
これを見ると国際免許は単に日本の免許を英訳したものでは無いということが分かってきます。
ですのでハワイ州の場合は、国際免許(IDP)を持たないドライバーが果たしてどういう扱いになるのかということがポイントです。
ハワイに関するたくさんのガイドブックやサイトがありますが、国際免許証に関して書かれていることは、おおむね次のどちらかでした。
1.絶対に必要という訳ではないが、持っていたほうが万一のときに安心。
2.無くても大丈夫
実際のところ果たしてどちらがいいのでしょうか?どこかに根拠がある記述が無いか探してみると、ハワイ州のホームページにありました。
http://www.honolulu.gov/government/
このページの横長のトップのイメージ(パームツリーとハワイ州の紋章?の画像)の左下に
FAQs about Drivers License という文字があります。運転免許に関するFAQということです。
ここをクリックするとたくさんの質問例と答えが表示されますが、その中にOUT OF STATE LICENSE(州外の免許)というくくりがあります。
そこにこんな質問があります。
Can I drive with my international driver license?
私は私の国際免許証で運転ができますか?と訳することができます。
そしてその答えがこれです。
The individual must have a foreign license along with their international permit to drive and a valid passport to show admission date.
ちょっと難しいですが訳してみます…個々はそれぞれの国際的に運転を許可された外国の運転免許証と入国の日付が分かる有効なパスポートを持っていなければならない。
こんな感じかな?間違ってはいないと思います。つまり私たちがハワイで運転するには日本の運転免許証とパスポートを一緒に持っていなければいけないということです。
後にこんなことが書いてあります。
The license is valid one year upon entry to US The country must be listed as a result of the United Nations Convention on Road Traffic (Geneva, 1949), and the Convention on the Regulation of Inter-American States.
ハワイ州で有効な運転免許証とはは先に書いたジュネーブでの条約に批准した国で、期間は1年間ですということです。
ですのでハワイ州で車を運転するためには、日本の運転免許証は有効であり、それに加えてパスポートもしくは国際運転免許証を持っていることが必要だということになります(ハワイ州の法律では、日本の免許証+パスポートで運転できますが、ジュネーブ条約に則っているということは日本の免許証+国際免許を持っていればその運転者を受け入れなければいけない義務があるということです)
この答えによれば、日本の運転免許証のみでは運転はできないと読み取ることができます。
最初にあげた二つ
1.絶対に必要という訳ではないが、持っていたほうが万一のときに安心。
2.無くても大丈夫
どちらも全くの間違いではありませんが、全くの正解でもありません。正確を期するなら、こんな感じになってくると思います。
1.パスポートがあれば運転できるので(国際免許は)絶対に必要ではないですが、国際免許を持っていればそちらでも運転することができます。
2.国際免許は無くても大丈夫ですが、運転にはパスポートを持っていることが必要です。
どちらも日本の免許も併せて持つのが前提です。
結論を言えば、パスポートは部屋のセイフティボックスに仕舞って持ち歩きたくない人は国際免許を取得した方がいいし、そうでなければパスポートを持って運転するという選択肢になってくると思います。
パスポートはコピーでいいのかどうかは不明です。以前、入場にIDが必要なイベントに行ったときにパスポートのコピーでは絶対に入れてもらえなかった経験があるので、コピーではなくオリジナルである必要がある可能性は多分にあると思います。入国スタンプのページも必要です。
私はパスポートはできれば持ち歩きたく無いので、これからも国際免許を持っていくことにしますが万が一、時間が無くて取りにいけなかったり忘れてしまったりしてもパスポートがあれば大丈夫だということです(パスポート持ってなかったらそもそも行けません)
それから、いつのまにかできたエスタも忘れずに…です。
そうしたら意外なことが分かってきたので記事にしてみます。
その前にまずはユーズドボード入荷のお知らせです。
アルメリックのビスケットです。小さくてかわいいですがよーく走ってくれそうなボードです。
ホームページチェックしてください!
さて、20代のころから年に2回は行っていたハワイですが、行けば現地での移動手段は毎回レンタカーでした。アメリカだからと特に考えずに毎年、二俣川まで国際免許証(IDP)を申請に行っていました。
そもそも国際免許というのは、1949年にジュネーブで開かれた「道路及び自動車輸送に関する国連会議」で話し合って決められた条約で定められた制度です。この条約に参加した国の間では、自国で有効な運転免許証を持っていれば、1年間に限って自国以外の条約参加国でも運転ができますというものです。
条約では自国の運転免許だけでも条約加盟国の間では、「原則として」車の運転ができるが、場合によっては拒否もできるということになっています(条件が付く場合があるということです。)
国際運転免許証(IDP)を持っていると、「原則として」という言葉が取れて、必ず運転ができるようになります。条約には自国の運転免許証と国際免許証(IDP)を併せ持っている人間が運転するのを受け入れる義務があると記載されています。
これを見ると国際免許は単に日本の免許を英訳したものでは無いということが分かってきます。
ですのでハワイ州の場合は、国際免許(IDP)を持たないドライバーが果たしてどういう扱いになるのかということがポイントです。
ハワイに関するたくさんのガイドブックやサイトがありますが、国際免許証に関して書かれていることは、おおむね次のどちらかでした。
1.絶対に必要という訳ではないが、持っていたほうが万一のときに安心。
2.無くても大丈夫
実際のところ果たしてどちらがいいのでしょうか?どこかに根拠がある記述が無いか探してみると、ハワイ州のホームページにありました。
http://www.honolulu.gov/government/
このページの横長のトップのイメージ(パームツリーとハワイ州の紋章?の画像)の左下に
FAQs about Drivers License という文字があります。運転免許に関するFAQということです。
ここをクリックするとたくさんの質問例と答えが表示されますが、その中にOUT OF STATE LICENSE(州外の免許)というくくりがあります。
そこにこんな質問があります。
Can I drive with my international driver license?
私は私の国際免許証で運転ができますか?と訳することができます。
そしてその答えがこれです。
The individual must have a foreign license along with their international permit to drive and a valid passport to show admission date.
ちょっと難しいですが訳してみます…個々はそれぞれの国際的に運転を許可された外国の運転免許証と入国の日付が分かる有効なパスポートを持っていなければならない。
こんな感じかな?間違ってはいないと思います。つまり私たちがハワイで運転するには日本の運転免許証とパスポートを一緒に持っていなければいけないということです。
後にこんなことが書いてあります。
The license is valid one year upon entry to US The country must be listed as a result of the United Nations Convention on Road Traffic (Geneva, 1949), and the Convention on the Regulation of Inter-American States.
ハワイ州で有効な運転免許証とはは先に書いたジュネーブでの条約に批准した国で、期間は1年間ですということです。
ですのでハワイ州で車を運転するためには、日本の運転免許証は有効であり、それに加えてパスポートもしくは国際運転免許証を持っていることが必要だということになります(ハワイ州の法律では、日本の免許証+パスポートで運転できますが、ジュネーブ条約に則っているということは日本の免許証+国際免許を持っていればその運転者を受け入れなければいけない義務があるということです)
この答えによれば、日本の運転免許証のみでは運転はできないと読み取ることができます。
最初にあげた二つ
1.絶対に必要という訳ではないが、持っていたほうが万一のときに安心。
2.無くても大丈夫
どちらも全くの間違いではありませんが、全くの正解でもありません。正確を期するなら、こんな感じになってくると思います。
1.パスポートがあれば運転できるので(国際免許は)絶対に必要ではないですが、国際免許を持っていればそちらでも運転することができます。
2.国際免許は無くても大丈夫ですが、運転にはパスポートを持っていることが必要です。
どちらも日本の免許も併せて持つのが前提です。
結論を言えば、パスポートは部屋のセイフティボックスに仕舞って持ち歩きたくない人は国際免許を取得した方がいいし、そうでなければパスポートを持って運転するという選択肢になってくると思います。
パスポートはコピーでいいのかどうかは不明です。以前、入場にIDが必要なイベントに行ったときにパスポートのコピーでは絶対に入れてもらえなかった経験があるので、コピーではなくオリジナルである必要がある可能性は多分にあると思います。入国スタンプのページも必要です。
私はパスポートはできれば持ち歩きたく無いので、これからも国際免許を持っていくことにしますが万が一、時間が無くて取りにいけなかったり忘れてしまったりしてもパスポートがあれば大丈夫だということです(パスポート持ってなかったらそもそも行けません)
それから、いつのまにかできたエスタも忘れずに…です。
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