MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
アーカイブ
カウンター
オーダーフェアでご注文いただいた、AIDENTIFY(アイデンティファイ)のMODEL-Sが入荷してきたのでディテールをご紹介いたします。きっちり二週間であがってきました。
まずはファスナー。ドライスーツのファスナーのように完全密封ではありませんが、通常のファスナーと同様の上げ下ろしの楽さと柔らかさで、海水を入りにくくした簡易防水ファスナーのアップです。
ファスナーの凸部の先端をよーく見てください。細い切れ目が入っています。ファスナーを閉めるとこの部分のへこみがファスナーの凹部にあるパーツ(拡大してよく見ると分かります)と噛みあって、海水の浸入を減らしてくれます。
そして、それでも侵入してきてしまう冷たい海水は二つ目のバリアでシャットアウトされます。
インナーネックがバックジップモデルにもジッパーレスモデルにも標準装備されています。スーツの中へ入ってきた水はここで止まって、ファスナーの下部にあるドレインホールから外部へと排出されるしくみです。
モモの後ろにはニューロゴがプリントされますが、ヒザ裏にも注目です。普通は縫い目がある場所も一枚の生地で作られて、縫い目からの破損を最低限にしています。(ヒザも同じです)
採寸は、10年間腕を磨いてきたワタクシめが責任持って担当させていただきます。
AIDENTIFY、AXXE CLASSIC、ZERO、オーダーフェア開催中です(もちろんSTEAMERもオーダー承り中です)
オーダーお待ちしております。
オマケ。
たまにはおじさんたちもアイドル萌えしてみる?
まずはファスナー。ドライスーツのファスナーのように完全密封ではありませんが、通常のファスナーと同様の上げ下ろしの楽さと柔らかさで、海水を入りにくくした簡易防水ファスナーのアップです。
ファスナーの凸部の先端をよーく見てください。細い切れ目が入っています。ファスナーを閉めるとこの部分のへこみがファスナーの凹部にあるパーツ(拡大してよく見ると分かります)と噛みあって、海水の浸入を減らしてくれます。
そして、それでも侵入してきてしまう冷たい海水は二つ目のバリアでシャットアウトされます。
インナーネックがバックジップモデルにもジッパーレスモデルにも標準装備されています。スーツの中へ入ってきた水はここで止まって、ファスナーの下部にあるドレインホールから外部へと排出されるしくみです。
モモの後ろにはニューロゴがプリントされますが、ヒザ裏にも注目です。普通は縫い目がある場所も一枚の生地で作られて、縫い目からの破損を最低限にしています。(ヒザも同じです)
採寸は、10年間腕を磨いてきたワタクシめが責任持って担当させていただきます。
AIDENTIFY、AXXE CLASSIC、ZERO、オーダーフェア開催中です(もちろんSTEAMERもオーダー承り中です)
オーダーお待ちしております。
オマケ。
たまにはおじさんたちもアイドル萌えしてみる?
トム・ウェグナーのユーズドアライア入荷しました。きれいな木目のポウロウニア(桐)です。フレアしたテールのアウトラインはターンのきっかけを作ってくれます。
レールは比較的ボリュームがあり、全体に渡ってエッジが立っています。ボトムはVEEボトムで、反応が良さそうなアライアです。ぱっと見では、ただ先が尖った木の板に見えますがボードをコントロールするための要素が薄い桐板の中に織り込まれています。
アライア、簡単ではありません。浮力が少ないのでそれなりの体力も必要ですが、うまく波を捕まえて滑ることができたときの快感は他のどんな道具でも味わえないものです。
昔、撮ってもらった私のアライアシークエンスです。入水3~4回目でようやく波を滑ることができたときのものです。
アライア、使わないときには部屋のインテリアとしても最高です。
アライアンな方はCHECKしてください。ユーズドボードのページです。
話は変わってPIG。昨日のPIGライディングを反芻しながら乗り方をイメージしています。ワイドなテールが持つ独特の滑走感。テールの浮力はターンの妨げになってしまわないかと思っていたは全く逆でした。逆に流れるような感覚でスムースにターンしてくれるのは後方へボリュームを持たせたボードバランスのおかげみたいです。
そしてノーズライダーでは感じられなかった細いノーズのスムースさ。ボードの前寄りにスタンスを移動したときに、ノーズからスッと波に入っていって気持ちよく滑ってくれる感じ。
素直で楽しめるロングボード、というのが目下の感想ですが、幅広テールがこんなに良いと次のPIGのアウトラインはやっぱりお尻広めにしようかと悩んでしまいます。
PIG、面白いです。
沖合では東のうねりがあるものの、強いオフショアに抑えられているせいで小さな小さな波。9’4”のKK PIGで波乗りしてきました。
海水温はまだ暖かですが、オフショアの北風に季節が初冬へと移り変わりつつあるのを感じます。雲の切れ間から朝日が海面を照らしていますが、海の青は見えずモノクロームの世界です。
私の好きな季節の始まりです。
小さな波でもロングボードなら楽しめます。薄く消えかけた半月と強い北風を羽に受けながら舞い踊るカモメを眺めながらの波待ちです。
PIG、本当に面白いです。テールのボリュームでスピードを付けやすく、ノーズ寄りにトリミングしていくときの感覚は、スムースそのものです。
クラシックなシングルフィンのロングボードに乗ったことがないロンガーさんにはぜひ乗って欲しいです。ロングボードの醍醐味は重たいクラシックボードにあります。
海はなぜだかクラゲがうじゃうじゃ。ロンスプだったら大変、フルスーツで正解でした。
海水温はまだ暖かですが、オフショアの北風に季節が初冬へと移り変わりつつあるのを感じます。雲の切れ間から朝日が海面を照らしていますが、海の青は見えずモノクロームの世界です。
私の好きな季節の始まりです。
小さな波でもロングボードなら楽しめます。薄く消えかけた半月と強い北風を羽に受けながら舞い踊るカモメを眺めながらの波待ちです。
PIG、本当に面白いです。テールのボリュームでスピードを付けやすく、ノーズ寄りにトリミングしていくときの感覚は、スムースそのものです。
クラシックなシングルフィンのロングボードに乗ったことがないロンガーさんにはぜひ乗って欲しいです。ロングボードの醍醐味は重たいクラシックボードにあります。
海はなぜだかクラゲがうじゃうじゃ。ロンスプだったら大変、フルスーツで正解でした。
人気のMINIモデルオーダーいただきました。Nさん、ありがとうございます。ロンガーのNさんには、6’8”でばっちりだと思います。シングルフィンでゆったり大きなラインで乗りたいというご希望ですので、重めのラミネートでグライド感もばっちりです。
シングルですが、マニューバとスピードも考えて、明日カツさんにスペシャルシェイプをお願いしてきます。
写真ではカラーチップの色はあんまり分かりませんが、カーキ、ダークグリーン、オリーブの三色ティントで塗り分けます。カラーもばっちりです。楽しみにしていてください。シングルフィンのMINIいいですよ~。シェイプが出来上がった写真送りまーす。
昨日はパームグラフィクスへ行っておりました。2012年の春夏コレクションもばっちりイケてますのでご期待ください。
明日は東うねりで少しできるのかな?ロングボードとフィッシュで行ってみましょうか。
お知らせ:明日はパームグラフィクスの展示会で午後から都内へ行ってきます(ここも都内ですが…)店はお休みいただきますのでよろしくお願いします。
今日の海。前線通過の影響で少しだけうねりはあるかと思いましたが、朝の潮回りが良くないので海はあきらめランニング。トレイルを走る量を増やしてトレーニングを続けています。山道を登ったり下りたり、長い登りも息を切らさずに着実に登れるようになってきました。
こうなってくると俄然、走ることが面白くなってきます。
今走っているのは来月のトレイルレースのためですが、海に入ったときにも効果がはっきりと実感できます。
海がすぐそこのところに住んでいれば、波が無くてもSUPなんかで手軽にトレーニングできますが、海が遠い私にはそうも行きません。
そんな私が身体をいいコンディションに保つためのトレーニングがランニングです。足元の悪いトレイルを走るのでいろいろなところの筋肉が鍛えられます。特に波乗りに効くのは登りです。
波に乗るときに重要な役割を果たす筋肉のひとつに、おなかの深いところにある腸腰筋という筋肉群があります。身体能力を大きく左右する筋肉らしいですが、山道や階段を登ることでこの筋肉が鍛えられます。
ここが強くなると、もうひとつボードを踏み込めるようになります。デッキを踏めると以前よりもターンが伸びて、ボードにスピードを付けるのが容易になってきます。ボードをコントロールするパワーが付くのです。
だからレースが無いときでも私はコンスタントにアップダウンがあるコースを走っています。海が遠いサーファーには気軽にできて効果が大きいトレーニングです。
平地を走るときには、体幹をまっすぐに保ち足を付け根から大きく振り出すように意識して走ります。上体の動き(肩甲骨からの腕の振り)を大きくし足と連動させると足も自然に動きます。より効果的だと感じるのは階段や坂などの登りです。
ランニングをやっていない人はいきなりやると筋肉を傷めるので、平地の早歩きからスタートしてください。早歩きでも充分効果は出ます。30分もやれば充分だと思います。慣れてきたらゆっくり走ったり登りにチャレンジです。理想は週に3回以上。続けることが大切です。
仕事の帰りに一つ前の駅で降りて歩いてもいいと思います。気候もいいので気持ちいいですよ。仕事が忙しくてたまにしか海にいけなくても、その「たまの海」が調子よくなること請け合いです。ラン&ウォークは最高のエクササイズです。
話は変わり、ずいぶん昔に好きだった曲を久しぶりに聴きたくなってYOU TUBEで探したらありました。1980年に武道館で開催された、オーレックス・ジャズ・フェスティバル(なんて懐かしい響き!)の映像。かなりレアですよこれ。レア・シルクのガール・トーク。ベニー・グッドマンがクラリネット吹いてます。秋の夜長にはクラシックなジャズもいいもんです。中高生のころ、柳ジョージだけじゃなくこんなのも聴いていたんです。
今日の海。前線通過の影響で少しだけうねりはあるかと思いましたが、朝の潮回りが良くないので海はあきらめランニング。トレイルを走る量を増やしてトレーニングを続けています。山道を登ったり下りたり、長い登りも息を切らさずに着実に登れるようになってきました。
こうなってくると俄然、走ることが面白くなってきます。
今走っているのは来月のトレイルレースのためですが、海に入ったときにも効果がはっきりと実感できます。
海がすぐそこのところに住んでいれば、波が無くてもSUPなんかで手軽にトレーニングできますが、海が遠い私にはそうも行きません。
そんな私が身体をいいコンディションに保つためのトレーニングがランニングです。足元の悪いトレイルを走るのでいろいろなところの筋肉が鍛えられます。特に波乗りに効くのは登りです。
波に乗るときに重要な役割を果たす筋肉のひとつに、おなかの深いところにある腸腰筋という筋肉群があります。身体能力を大きく左右する筋肉らしいですが、山道や階段を登ることでこの筋肉が鍛えられます。
ここが強くなると、もうひとつボードを踏み込めるようになります。デッキを踏めると以前よりもターンが伸びて、ボードにスピードを付けるのが容易になってきます。ボードをコントロールするパワーが付くのです。
だからレースが無いときでも私はコンスタントにアップダウンがあるコースを走っています。海が遠いサーファーには気軽にできて効果が大きいトレーニングです。
平地を走るときには、体幹をまっすぐに保ち足を付け根から大きく振り出すように意識して走ります。上体の動き(肩甲骨からの腕の振り)を大きくし足と連動させると足も自然に動きます。より効果的だと感じるのは階段や坂などの登りです。
ランニングをやっていない人はいきなりやると筋肉を傷めるので、平地の早歩きからスタートしてください。早歩きでも充分効果は出ます。30分もやれば充分だと思います。慣れてきたらゆっくり走ったり登りにチャレンジです。理想は週に3回以上。続けることが大切です。
仕事の帰りに一つ前の駅で降りて歩いてもいいと思います。気候もいいので気持ちいいですよ。仕事が忙しくてたまにしか海にいけなくても、その「たまの海」が調子よくなること請け合いです。ラン&ウォークは最高のエクササイズです。
話は変わり、ずいぶん昔に好きだった曲を久しぶりに聴きたくなってYOU TUBEで探したらありました。1980年に武道館で開催された、オーレックス・ジャズ・フェスティバル(なんて懐かしい響き!)の映像。かなりレアですよこれ。レア・シルクのガール・トーク。ベニー・グッドマンがクラリネット吹いてます。秋の夜長にはクラシックなジャズもいいもんです。中高生のころ、柳ジョージだけじゃなくこんなのも聴いていたんです。
KK FISH 長さは5’6”です。初めて乗ったときにはラウンドノーズとダウンレールの浮力にとまどいました。
でもだんだんそれにも慣れて、少し調子が出てきた後にやってきた1本の波。
波の斜面にタイミングを合わせ、数回のパドルで気持ちよくレギュラー方向へと滑り出したボードの上に立ち上がると、前足にリーシュコードが絡んでいました。
もう、せっかくいいところから乗ったのに邪魔くさいなあ、と絡んだリーシュが外そうと前足に力を入れていると、ボードの反応がいままでと全く違っていることに気が付きました。
なんと言ったらいいのか。ボードのレールやフィン、ボトムなどが全部一体になって、スピードがグングン出て、ターンはドライブしてくれて、それまでとはボードのレスポンスがまるで変わっていました。
リーシュが絡んでいることも忘れて、ストークしてしまいました。どんどんスピードが出て、最後の崩れる波に合わせたトップターンは大げさでなく、空飛べるか(笑)と思ったくらいです。自分でも驚いたボードのレスポンスの変わりようは、リーシュが前足に絡んだことがきっかけでした。
きっかけは、いろんなところにあります。
前乗り、ドロップインは波乗りをするルールの上ではご法度だということは知らない人はいないと思います。
でも前乗りをされたおかげで、よりその波の深いところを楽しむことができたこともあります。
どういうことかと言いますと。。。
良さそうな波にテイクオフして滑り出してみれば、少し離れた前方でも他のサーファーがテイクオフ。
まあ、こっちに気が付けばプルアウトしてくれるだろうと少し後方を滑っていると、自然と波のパワーがあるポジションをキープしながら滑っている自分に気が付きました(その時点で前にいる人の存在は意識の中から消えておりました)
波が良かったのか二人が滑るスペースをキープしたままインサイドまで行って、ほぼ同時にプルアウトしました。
そのとき初めて、前乗りしていたことに気が付いて謝ってきましたが、彼が前にいたおかげで前に出すぎず波のいい場所をキープできたようなものなのでこっちがお礼をいいたいくらいでした 笑。
波の乗り方を改めて気付かさせてくれたきっかけでした。
波乗りのことだけではなく生きていく上でもきっかけはいろんなところにあるのだと思います。でもそれに気が付いて変化をもたすことができるかどうかは自分次第。たかが波乗りですが、いろんなことを示唆してくれているように思います。
さて各種ウェットスーツのオーダーフェア開催中ですが、全てのモデルのサンプルを揃えるのは無理なので、代わりに全ての生地サンプルコーナーを設けました。触ってみてください。まだ納期は早めです。
2011年秋冬ウェットスーツオーダーフェア開催中!!
カングー不調?!果たしてカングーまたまた調子悪いのでしょうか?
昨日のことです。さーて仕事へ行くべーかと、カングーに乗り込んでイグニッションキーを回すとセルモーターが元気の良い音を立てて周り、エンジン始動!
。。。と思ったら、回転数が急に下がり、重たい息を吐き出すようにエンジンストップ。
あれれ。。。?よくわからずもドキドキしながら、もう一度キーをひねります。
今度はエンジンは始動せず、セルが回る音だけが重たく響きます。うーん、これはマズそうな雰囲気。また壊れたか?今年3回目だよ、堪忍してちょうだいよカングーちゃん。1回目はバッテリー上がりだったので仕方ないとしても、今年はもしやカングー厄年なのか?
ボンネットを開けたところで何もわからないので、ドライブシートに座ったまま、遅刻しそうだけどディーラーにレッカーで引っ張っていってもらうか、それとも今日はひとまず電車で仕事場へ行って、改めてディーラーへ行こうかと考えます。
その前にもう一度トライと思って、カングーちゃんはご機嫌ななめなの~♪などと即興の歌を歌ってなだめつつ、セルモーターを回しました。
すると今にも止まりそうな回転数でエンジンが回りはじめました。でもアイドリングが一定せずに回転数が上がったかと思うと今度は止まりそうになったりの繰り返し。なんだかウーン、ウーンと唸っているみたいです。
お願い止まらないでとアクセルを軽く踏んで回転数を上げていると、少し落ち着いてきました。しばらくそのままにしているとだんだんと落ち着いてきたので、アクセルを戻すといつものアンドリングの音になっています。
果たしてこのまま出発していいのか?途中で止まる可能性もあります。でも、とりあえず動いたのだから、とりあえず走り出してみようとギアを入れて恐る恐る走り始めました。
音楽は停めて、エンジンの音に注意しながら走ります。赤信号で停まるたびにエンジンも止まるんじゃないかとヒヤヒヤ、ドキドキです。車の不調は身体に良くありません。
ま、まずい!!何度目かの信号で停まっているときに急にエンジンの回転数がガクガクッと落ちて、そのまま停まりそうになりましたがなんとか持ちこたえてくれて走り出しました。まったく、この状況は心臓に良くありません。
うーん、何がだめなんだろう?イグニッションプラグが一つ死んで、エンジンが1気筒動かなくなったこともありましたが、そのときの感じとも違います。とにかく一度診てもらうしかないなあと思いながらもなんとか町田に無事到着することができて一安心です。
症状としては、
エンジンがかかってもすぐにエンストしてしまう。
アクセルを開き気味にしないとエンストする。
アイドリングが一定せずおかしい。
こんな感じです。
果たして今日の帰りはちゃんと動いてくれるのでしょうか?なんだか心配で仕事に集中できません。
それでなんとなく思いついてインターネットで「カングー 不調」のキーワードで検索してみると。。。ありました、ありました。同じ症状のケースが見つかりました。
そのホームページ主の方はディーラーにレッカーで持っていったものの、どこも悪いところが見つからないと書いてありました。
マイカングーも、とりあえずは走ってきたし大丈夫なのかなあと思っていると、そのページにあった一文が目に止まりました。
そこには「不調になる前日に、カングーのエンジンをかけて数メートル移動してすぐにエンジンを切った」と書いてありました。
一昨日、私もそれやりました。
薪を切るスペースを空けるためエンジンをかけて、1メートルほど車を前へ出してすぐにエンジン切ったのです。
そのホームページ主がディーラーのメカニックから聞いた話だと、エンジン始動直後はスロットル内部のガソリン濃度が高いので、その状態ですぐにエンジンを切るとプラグが「かぶって」しまうことがあるようなのです。
仕事が終わり駐車場でカングーに乗り込んで、エンジンスタートしてみると…果たしてカングーのエンジンは普通に回り始めてアイドリングにも全く異常は出ません。そして何事も無かったかのように快調に走って家に帰ることができました。
どうやら不調の原因は、プラグがかぶってしまっていたからのようでした。
カングーユーザーの皆様、覚えておいてください。エンジンをかけてすぐに切ってはいけません。町内一周してくるか、少しの間エンジンを回してから切ってください、さもないと私と同じ目に会うことになるかもしれません。
ドキドキでしたが、まあ経験値が一つ増えたということでよしとしておきましょう。
今日は結局、午前中の雨風でランニング大会には行きませんでした。スタート時間の9時ごろにはかなり雨足が強まっていたので正解でした。
代わりに町田に新しくできたヴィクトリアで新しいトレランシューズ アシックスゲルトラブーコ14を購入しました。デザインは少々アレですが、私の足へのフィットはアシックスが一番です。
ソールがワイドで安定性が高そうです。こいつを履いてトレイルを走るのが楽しみです。
柳ジョージとレイニーウッド、1980年の武道館ライブ。柳ジョージ、死んじゃったんですね。フェンスの向こうのアメリカ。これを聞いてアメリカに憧れを抱いていた少年でした。プリズナーも大好きな曲です。もう31年も昔のことになってしまったんですね。。。
ご冥福をお祈りします。
さてネクストウェイブは、いまのところ日曜日になりそうな模様です。前線が通過して風が変わるのを待ちましょう。月曜まで残るかな。
昨日は波も無いので、すっかりほったらかしになっていた家のことをやっていました。
朝8時に女房が出勤してから行動開始。
まずは薪ストーブの煙突掃除。重労働の丸太切りも薪割りもそんなに苦にならないのですが、煙突掃除だけは嫌いです。だんだん気温が下がってきたし、いつでも焚ける状態にしとかないといけないので、ようやく重い腰が上がりました。
薪ストーブでは煙突がとても大切です。脇役どころじゃなくて、大切な相棒です。いくら立派なストーブ本体があっても煙突の長さや屋根からの出し方が間違っていると空気の循環がうまくいかず薪が燃えません。相棒の働きが悪いと室内に煙が逆流してしまったりします。
ストーブを焚くと煙突の内側にはススが付着しますが、定期的に掃除しないとススはかなりよく燃えるので万が一、煙突内部のススにストーブの火が移ってしまうと煙道火災という恐ろしいことになります。煙突掃除は安全管理の上でも大事なことなのです。
チムチムニー、チムチムニー、チムチムチェリーと歌いながら、2時間ほどかかって終了。本当は屋根の上からやりたいのですが屋根に登れる長いハシゴが無いので今回は室内から。ススもそれほど飛散させずにまあまあうまくできましたが、手も顔も真っ黒くろすけですよ。
煙突掃除のあとは玄関の掃除。これも寒くなる前にと、水を撒いて這いつくばって玄関につながる階段のタイルまでタワシでゴシゴシ。それで午前中は終了。
昼飯を食べて一休みしたら今度は先日裏山から持ってきた丸太を薪にする作業です。
まずは丸太をノコギリでだいたい35センチの幅に切っていきます。35センチというのはストーブの大きさに合わせたサイズです。そしてこれ以上短いと乾燥のために積み上げるのが難しくなります。
丸太が切れたら今度は斧の出番。バコン、バコンと調子よく割っていきます。丸太を斧で割るのは楽しい作業のひとつですが。そのあとにはまた大変な作業が残っています。
調子に乗って割って地面に散らばった、たくさんの薪を集めて積み上げていきます。地面にしゃがみこんで太さに見当をつけながら、同じくらいの太さの薪を腕に乗せていきます。
重く持ちきれなくなりそうになったら、ヨイショと腰に気をつけながら立ち上がって積み上げる場所まで運びます。大きさをそろえてバランス良く井桁に積み上げていきます。腰への負担が大きい根気作業です。
オレ、何でこんな大変なことやっているんだろうといつも考えます。やっぱり変わり者なんでしょうね。
肉体労働が済めば、あとは時間が薪を作ってくれます。積み上げたてっぺんに雨よけを乗せて、二度ほど夏を過ごさせれば乾燥して薪になってくれます。幅180センチ、高さ60センチくらい。このくらいで3〜4日分。一連の切り出しと薪割り作業で、3〜4日分の暖房エネルギーを獲得したわけです。料理だってできます。
乾燥が足りないと驚くほど燃えません。燃えたとしても、全然暖かくなってくれません。ススがいっぱい出て煙突掃除が大変になるばかりです。昨日割った薪が一人前の使える薪になるのは2013年の冬。効率を考えると気を失いそうです。
再来年の冬のことを考えて薪を準備しているわけですが、もしかすると私たちの人生もそのくらいのスパンで考えてみるのがちょうどいいのかもしれません。
明日は味の素スタジアムのチャリティランニング大会を走ってから店を開けるつもりだったので、スケジュールでは2時開店になっていますが、明日は雨かな?雨なら走らないのですが、はっきりしないので明日はスケジュールどおりに午後2時オープンということにいたします。どうもすいません。
オーストラリアのジェフ・マッコイのユーズドボードがやってきました。見事にティア・ドロップな形をしています。テイクオフが速くて俊敏に動いてくれそうな形です。
ボトムのシェイプも特徴があります。ノーズからドームボトムで、ボードのセンターあたりにはフラットな部分もありますが、全体的に緩いコンベックス。レールはダウンレールです。
テールはVEEになっていますがサイドフィンのあたりまでレールにコンベックスの名残が続いて、バックフィンの周りはパキパキにエッジが入っています。ディケールにLOADED BOTTOMと書いてありますが、これがこのボトムの呼び名なのでしょうか?
私は乗ったことはないのですが、熱烈なファンが多いマッコイのボードのヒミツをボードのシェイプに垣間見たように思います。乗ってみたいですね。
長さは5.10、グッドコンディションでグッドプライスです。のちほどアップロードしますので少しお待ちください。
今日は出勤前に、25キロコースを走ってきました。前回よりも好調です。タイムも5分かっきり速くなっていました。身体がしんどくなってきて、気持ちが折れそうになってきたときの対処法もなんとなく分かってきたみたいです。
明日は定休日ですが波は無さそう。どこか山でも走りに行ってきましょうか。
昨日はトレーニングを兼ねて、高尾山系に行ってきました。家からもそんなに遠くないし気軽に行ける楽しい山です。気候も快適で女房と二人で気持ちよく歩いてきました。高尾山というと、大混雑の山頂を思い浮かべる方も多いと思いますが、山頂から裏高尾方面へ10分もあるけば、山頂の混雑がウソのように静かになって、山歩きを楽しむことができます。コースも長短いろいろあって、さすがミシュラン3つ星の山なのです。
昨日のコースはこんな感じです。下りの林道は他の人とも会わず、静かなものでした。
GPSによると、距離11.6キロ、時間は3時間15分の道のりでした。来月にはこの倍の距離をはしらなくちゃいけません。
高尾山からは尾根伝いに山をいくつかたどりながら、トレイルレースの開催山である陣馬山まで行くことができます。20キロちょっとの距離ですが、いつか走破してみたいと思っています。トレイルランニングはきっついですが不思議な魅力がありますね。
山のあともあちらこちらと元気によく歩いた一日でした。お休みありがとうございました。楽しかったです。
写真は山小屋風のトイレに倒れ掛かった木。先月の台風の被害の爪あともあちこちにたくさんありました。
話は変わって、開催中のウェットスーツのオーダーフェア。AIDENTIFYの生地サンプルが到着したのでご紹介です。
オーダーフェア用に特別に準備していただいたMODEL-Sはこんな感じ。カットはMODEL-Aと同じですが、フェアプライスでかなりお得になっております。5/3ミリセミドライスーツがフルオーダーで¥59.000です。
クリックして拡大してご覧ください。破損が多いヒザ周りを一枚生地にしたシームレスニーと簡易防水ファスナー、のアクアシールドを標準装備いたしました。有料オプションで手首にアクセントをつけるリストバンドを用意しています。
使用している素材は、表がメッシュラバーで裏地はデシカントという起毛素材。水を含まず重くならない保温素材です。
詳しくはホームページをご覧ください。
昨日のコースはこんな感じです。下りの林道は他の人とも会わず、静かなものでした。
GPSによると、距離11.6キロ、時間は3時間15分の道のりでした。来月にはこの倍の距離をはしらなくちゃいけません。
高尾山からは尾根伝いに山をいくつかたどりながら、トレイルレースの開催山である陣馬山まで行くことができます。20キロちょっとの距離ですが、いつか走破してみたいと思っています。トレイルランニングはきっついですが不思議な魅力がありますね。
山のあともあちらこちらと元気によく歩いた一日でした。お休みありがとうございました。楽しかったです。
写真は山小屋風のトイレに倒れ掛かった木。先月の台風の被害の爪あともあちこちにたくさんありました。
話は変わって、開催中のウェットスーツのオーダーフェア。AIDENTIFYの生地サンプルが到着したのでご紹介です。
オーダーフェア用に特別に準備していただいたMODEL-Sはこんな感じ。カットはMODEL-Aと同じですが、フェアプライスでかなりお得になっております。5/3ミリセミドライスーツがフルオーダーで¥59.000です。
クリックして拡大してご覧ください。破損が多いヒザ周りを一枚生地にしたシームレスニーと簡易防水ファスナー、のアクアシールドを標準装備いたしました。有料オプションで手首にアクセントをつけるリストバンドを用意しています。
使用している素材は、表がメッシュラバーで裏地はデシカントという起毛素材。水を含まず重くならない保温素材です。
詳しくはホームページをご覧ください。
Create your own visitor map!