MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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ぞくぞく到着するウェットスーツに店の中はネオプレーンラバーと接着剤のかおりがプンプンです。
まずはSTEAMERサーフスーツ。ジッパーレス、ロゴなしでお作りました。

ご覧の通り、首のフラップが大きいです。肩を全部覆う大きさです。無骨に見えるかもしれません。でもこの大きなフラップをかぶってファスナーとベルクロで胸にがっちり固定すると水の中でもほとんど浸水する感じはしてきません。
首回りにはドライスーツと同じダブルネックが標準装備です。

大きなフラップとダブルネックで水の浸入はほぼほぼシャットアウトされます。私も着用してますが、頼りない浮力のパイポボードにつかまって真冬の冷たい海に首まで浸かりながら波待ちをしていても、しっかりと守られている安心感があります。
使用するラバースキンはスムースラバーとメッシュラバー、お好きなタイプを選べます。ロープライスも魅力のSTEAMERサーフスーツです。
それからイチオシはこれ。今年度から登場のフェザード・ラバーを使った軽量ウェットスーツ、AXXE CLASSICです。

5/3ミリですが、着用感はオール3ミリの軽快さです。初めて手に持ってみると、あれ?これ3ミリ?と絶対に感じますが厚みはしっかり5ミリあります。保温性はもちろん従来通りの暖かさです。
スタイルは写真のタイプがデフォルトです。身体を出し入れする開口部からのネッスル素材を肩先まで一枚で繋ぎ目を作らずに使用し、パドルや着脱のストレスを軽減させています。
もっとラバーの量を多くしたいという方には肩、脇、モモの前をラバー使いにすることもできます(ラバーへの変更は無料です。)フェザー素材は今年の春から使用していますが、ウェット着用時のストレスの少なさは今までに無い快適さです。
AXXE CLASSICもお得なオーダーキャンペーンまだまだ開催中です。どちらも納期は年内OKです。(年末はお休みするので、いただいたオーダーは工場から直接お届けします。直送分の送料は無料です。)
AXXE CLASSIC、AIDENTIFY、STEAMERサーフスーツ、年内納めでお作りいたします。詳しい期日はホームページをご覧ください。
まずはSTEAMERサーフスーツ。ジッパーレス、ロゴなしでお作りました。
ご覧の通り、首のフラップが大きいです。肩を全部覆う大きさです。無骨に見えるかもしれません。でもこの大きなフラップをかぶってファスナーとベルクロで胸にがっちり固定すると水の中でもほとんど浸水する感じはしてきません。
首回りにはドライスーツと同じダブルネックが標準装備です。
大きなフラップとダブルネックで水の浸入はほぼほぼシャットアウトされます。私も着用してますが、頼りない浮力のパイポボードにつかまって真冬の冷たい海に首まで浸かりながら波待ちをしていても、しっかりと守られている安心感があります。
使用するラバースキンはスムースラバーとメッシュラバー、お好きなタイプを選べます。ロープライスも魅力のSTEAMERサーフスーツです。
それからイチオシはこれ。今年度から登場のフェザード・ラバーを使った軽量ウェットスーツ、AXXE CLASSICです。
5/3ミリですが、着用感はオール3ミリの軽快さです。初めて手に持ってみると、あれ?これ3ミリ?と絶対に感じますが厚みはしっかり5ミリあります。保温性はもちろん従来通りの暖かさです。
スタイルは写真のタイプがデフォルトです。身体を出し入れする開口部からのネッスル素材を肩先まで一枚で繋ぎ目を作らずに使用し、パドルや着脱のストレスを軽減させています。
もっとラバーの量を多くしたいという方には肩、脇、モモの前をラバー使いにすることもできます(ラバーへの変更は無料です。)フェザー素材は今年の春から使用していますが、ウェット着用時のストレスの少なさは今までに無い快適さです。
AXXE CLASSICもお得なオーダーキャンペーンまだまだ開催中です。どちらも納期は年内OKです。(年末はお休みするので、いただいたオーダーは工場から直接お届けします。直送分の送料は無料です。)
AXXE CLASSIC、AIDENTIFY、STEAMERサーフスーツ、年内納めでお作りいたします。詳しい期日はホームページをご覧ください。
四連休ありがとうございました。今回は四国へ行ってきました。
まずお休み初日。高尾山系の中では比較的マイナーな南高尾トレイルを走ってきました。高尾山口駅を出発して、高尾山頂から裏高尾、小仏城山から少し寄り道をして、相模湖へ一旦下りてから再び登り、大垂水峠を経て高尾山口へ戻ってくる、20キロちょっとのコース。
ちょっとレンズが汚れていましたが、途中こんな素晴らしい景色に出会いました。相模湖の隣、津久井湖です。半島の上は畑になっていて遠くに富士山が見えています。

距離が短かったのであなどっていましたが、結構走り応えのあるコースでした(相模湖往復の下りと登りが効いちゃったみたい)20キロ走るのに4時間もかかってしまいました。まだまだ修行が足りないということです。
相模湖までわざわざ下りたのはこれが目的。スタンプラリー(笑)コンプリートです。

スタンプを集めると応募できる景品が欲しいわけではなくて、なんとなく全部集めたくなっただけですが、こういうささやかな達成感が好きです。
そして、翌金曜日からは女房のお母さんと三人で四国へバスツアーです。付き合いでよく行かされているのですが(笑)慣れてくるとバスツアー意外と面白いです。
高松空港からまず、こんぴらさんで知られる金刀比羅宮にお参り。

そして早速、うどん。イリコ出汁、甘めにふっくらと煮たお揚げのきつねうどん文化圏で育った私には嬉しい味。(私の田舎では飛び魚の干物で出汁を取ったりもします)

麺はコシはありますが、いつかのブログで書いたみたいには硬くなくてツルリと喉越し良くておいしいです。
それから大歩危峡へ。バスツアーは忙しいのです(笑)ちなみに大歩危(おおぼけ)というのはボケではなく、大きな歩幅で歩くと危険だという意味だそうです。小歩危は小さな歩幅で歩いても危ないということです。きれいな景色ですが難所だったんですね。

1日目は夏目漱石と正岡子規で有名な道後温泉から少し入った奥道後温泉で南高尾トレイルの疲れを癒しました。
2日目は、内子の古い町並みを楽しんでから南へ。足摺岬に宿泊です。

日が沈んでしまうと街灯もあまりなくて、町はほぼ真っ暗。夜でも明るいところに住んでいるので忘れていましたが、本当は夜が暗いのは当たり前です。
昼飯は宇和島の鯛めし。

鯛めしというと鯛を炊き込んだものを想像しますがそうではなく、出汁醤油に鯛の切り身を漬け、ヅケっぽくしたのをご飯に載せて食べます。これは旨いです。鯛茶漬けのお茶をかけない版みたいな感じですね。
それから、四万十川へ。初めてでしたがその大きさにビックリ、感動。

豊かな美しい川です。
そして、南国土佐へ。
闘犬の迫力にビビり…

こっちです。

ぼうしパンを食べて…

龍馬さんに会ってから、夜の飛行機で東京へと戻って参りました。

土佐ではもちろん鰹のたたきを忘れません。
藁を燃やした火でカツオの表面を焼きます。

皮が焦げるくらいに焼いてから、冷水にとって冷やさずそのまま切って塩とワサビで食べる塩タタキという食べ方(らしい)です。

藁の火で焼いた香ばしい焼け目にワサビと塩味が良くあって旨くない訳がありません。塩味も美味しいですが、タマネギやニンニク、ワカメなんかの薬味を載せてポン酢で食べる従来のタタキも美味しかったです。やっぱり本場は違います。
太平洋側のビーチではちょうど土日だったこともあって何箇所かたくさんのサーファーが波乗りをしているビーチを通りました。なんというポイントだったのかは不明ですが、海も川もきれいで、山は深く険しくて食べ物は美味しい。駆け足のバスツアーで垣間見た四国ですが最高でした。
ぜひまた改めてゆっくりと訪れてみたいと思います。
まずお休み初日。高尾山系の中では比較的マイナーな南高尾トレイルを走ってきました。高尾山口駅を出発して、高尾山頂から裏高尾、小仏城山から少し寄り道をして、相模湖へ一旦下りてから再び登り、大垂水峠を経て高尾山口へ戻ってくる、20キロちょっとのコース。
ちょっとレンズが汚れていましたが、途中こんな素晴らしい景色に出会いました。相模湖の隣、津久井湖です。半島の上は畑になっていて遠くに富士山が見えています。
距離が短かったのであなどっていましたが、結構走り応えのあるコースでした(相模湖往復の下りと登りが効いちゃったみたい)20キロ走るのに4時間もかかってしまいました。まだまだ修行が足りないということです。
相模湖までわざわざ下りたのはこれが目的。スタンプラリー(笑)コンプリートです。
スタンプを集めると応募できる景品が欲しいわけではなくて、なんとなく全部集めたくなっただけですが、こういうささやかな達成感が好きです。
そして、翌金曜日からは女房のお母さんと三人で四国へバスツアーです。付き合いでよく行かされているのですが(笑)慣れてくるとバスツアー意外と面白いです。
高松空港からまず、こんぴらさんで知られる金刀比羅宮にお参り。
そして早速、うどん。イリコ出汁、甘めにふっくらと煮たお揚げのきつねうどん文化圏で育った私には嬉しい味。(私の田舎では飛び魚の干物で出汁を取ったりもします)
麺はコシはありますが、いつかのブログで書いたみたいには硬くなくてツルリと喉越し良くておいしいです。
それから大歩危峡へ。バスツアーは忙しいのです(笑)ちなみに大歩危(おおぼけ)というのはボケではなく、大きな歩幅で歩くと危険だという意味だそうです。小歩危は小さな歩幅で歩いても危ないということです。きれいな景色ですが難所だったんですね。
1日目は夏目漱石と正岡子規で有名な道後温泉から少し入った奥道後温泉で南高尾トレイルの疲れを癒しました。
2日目は、内子の古い町並みを楽しんでから南へ。足摺岬に宿泊です。
日が沈んでしまうと街灯もあまりなくて、町はほぼ真っ暗。夜でも明るいところに住んでいるので忘れていましたが、本当は夜が暗いのは当たり前です。
昼飯は宇和島の鯛めし。
鯛めしというと鯛を炊き込んだものを想像しますがそうではなく、出汁醤油に鯛の切り身を漬け、ヅケっぽくしたのをご飯に載せて食べます。これは旨いです。鯛茶漬けのお茶をかけない版みたいな感じですね。
それから、四万十川へ。初めてでしたがその大きさにビックリ、感動。
豊かな美しい川です。
そして、南国土佐へ。
闘犬の迫力にビビり…
こっちです。
ぼうしパンを食べて…
龍馬さんに会ってから、夜の飛行機で東京へと戻って参りました。
土佐ではもちろん鰹のたたきを忘れません。
藁を燃やした火でカツオの表面を焼きます。
皮が焦げるくらいに焼いてから、冷水にとって冷やさずそのまま切って塩とワサビで食べる塩タタキという食べ方(らしい)です。
藁の火で焼いた香ばしい焼け目にワサビと塩味が良くあって旨くない訳がありません。塩味も美味しいですが、タマネギやニンニク、ワカメなんかの薬味を載せてポン酢で食べる従来のタタキも美味しかったです。やっぱり本場は違います。
太平洋側のビーチではちょうど土日だったこともあって何箇所かたくさんのサーファーが波乗りをしているビーチを通りました。なんというポイントだったのかは不明ですが、海も川もきれいで、山は深く険しくて食べ物は美味しい。駆け足のバスツアーで垣間見た四国ですが最高でした。
ぜひまた改めてゆっくりと訪れてみたいと思います。
サーフフィルムは数え切れないほどリーリースされていますが、古今東西全てのサーフフィルムの中でも最高傑作だと個人的に信じている「GLASS LOVE」のアーチスト、アンドリュー・キッドマンから新しい作品に取り掛かっているというメールをいただきました。
新しい作品の内容はまだ秘密にしておきますが、その作品のために皆様にお願いです。
アンドリュー・キッドマンの最新作は今年の1月にリリースされた「Lost in the Ether」(ロスト・イン・ザ・エーテル)です。サイドカットフィッシュ、フレックステールフィッシュのミック・マッキーやほとんど伝説になっているモーニング・オブ・ジ・アースでのマイケル・ピーターソンがキラのライディングシーンで使われていたシングルフィンのボード、チャネルが入ったミニシモンズのドリーム・ボードなどサーフボードに込められたストーリーと、作り手と乗り手の思いを映像にした作品です(と個人的に解釈しています)
それぞれのライディングシーンはとても素晴らしく、映像と音楽が作り出している世界は「GLASS LOVE」にも劣りません。100ページ近くにわたって興味深い写真と文章が詰まった本とDVDのセットはコレクションするべき作品です。
世界限定1000部で発売された作品ですが、まだ若干のストックがあるそうです。アンドリュー・キッドマンのファンで、まだ見ていないという人がいたら、ぜひこの機会に一冊お買い上げください。内容は私が保証いたします。
購入はアンドリュー・キッドマンのホームぺージからになります。私のホームページに購入方法を説明しましたので参考にしてください。住所などの入力画面では国を日本で選択すれば日本語になりますので、まったく難しくはありません。メネフネビーチストアのオンラインショップでのお買い物より簡単です。
アンドリュー・キッドマンはGLASS LOVE以降、独自のスタイルでコマーシャリズムに乗らずに自由に作品を発表してきましたが、現在もそしてこれからもそのスタイルを続けていくことだと思います。
そうやって活動を続けていくのに必要なのはファンのサポートです。私も彼のファンのひとりとして少しでもサポートができればと思っています。
「Lost in the Ether」クリスマスギフトにも最適です。そして懐に多少余裕がある方は「ETHER」もぜひお買い上げください。よろしくお願いします。
Lost in the Ether from Andrew Kidman on Vimeo.
アンドリュー・キッドマンの次はユーズドボードコーナーからお知らせです。
ミランドンのツインピンフィッシュ、大幅お値下げしました。
ホームページからご覧ください。
ふと思ったんですがこのボード、フィンを替えて乗っても面白いんじゃないですか?通常のフィッシュのキールフィンかツインフィンタイプのフィンでも面白そう。ロックボックスなのでフィンを替えるのは簡単です。
今日は波、ほとんど残らなかったみたいですね。私は今日は休息日にしました。走らずいつもより念入りにストレッチをして身体を伸ばしてあげました。肩はなんとなくですが波乗りする前より調子いいみたいです。きっともっと波乗りしなさいということですが、波が無いことにはどうしようも無い。五十肩も波次第…。
明日は女房と軽く走って、木曜の定休日は一人で山へ行く予定です。南高尾トレイルを走る計画を立てています。
こんな感じで、地図を見ながら距離を測って走るコースを決めていきます。予定走行距離は20キロちょっと。タイムは気にせずに山を楽しみながらゆっくり走ってきたいと思っています。
コースを考えたり、季節に応じた装備を考えるのもまた楽しいのです。どなたかご一緒どうですか?
定休日の後、25・26・27日の三日間はお休みをいただきます。女房のお母さまと一緒に四国へ旅行に行ってきます。親孝行旅行(笑)ですのでお休みお許しください。
湘南マジックは起こらず、うねりはしっかりと残っていました。コシ・ハラ、セットでムネくらいのファンウェイブです。
今日のボードはフィッシュが2本。あれやこれやとなってしまうので、シングルフィンは持って行きませんでした。フィンの数で揃えて持っていくのはいいかもしれません。
まずは、5’2”のニーボードフィッシュで入水。ニーボードフィッシュですが、足ヒレは付けず座らずに立って乗ってみることにしました。
ニーフィッシュ、幅はかなり広いですが意外に普通に立って乗れます。幅が広いので浮力があって滑り出しも速いです。レールtoレールもそれほどもたつかずに切り返すことができて、結構楽しめます。
ひとしきりニーフィッシュに立ち上がってから、久しぶりのクリステンソンの5’10”のフィッシュにチェンジ。
クリスのフィッシュ、久しぶりに乗ったら、動きが硬く感じてしまいました。クリスのフィッシュはシングルコンケーブのボトムです。以前は軽快に感じていましたが、ここのところフラット~VEEのフィッシュばかり乗っていたせいです。
逆にずっとクリスのコンケーブボトムのフィッシュに乗っていて、フラット~VEEのフィッシュに乗ったときにはふらつく感じが強く最初はてこずりました。
どちらが良いというお話ではなく、これは慣れの問題です。
クリステンソンのフィッシュのコンケーブの感触を楽しんでいると右肩が痛みはじめてパドルに力がはいらず、波に乗り遅れるようになってきたので足ヒレの力を借りることにして再び5’2”のニーフィッシュです。
ドルフィンのときにも肩イタイし、ちょっと厄介な感じです。波乗りやって腕をグルグル回していれば五十肩にならないと思っていたのですが、なるもんなのですね。女房も今年の3月からずっと苦しんでいるのですが、それよりは軽いみたいです。老化現象ですね。
ニーフィッシュは今日みたいな冬の頭サイズくらいまでの比較的小さな波をイメージして作ったので今日の波にはぴったりでした。ちょっとだけ張り出したリップの下に潜り込んだりと、何本かいい波をゲットできてすっかり満足です。
左がニーフィッシュです。フィンの位置を比べてみてください。
クリステンソンのフィッシュに比べて、ニーフィッシュのフィンの位置はかなり前寄りです。前寄りのフィンにすることで小さめの波ではかなりクィックに動いてくれます。ニーポジションではレールをつかむのは簡単なのでハード気味なターンのときにはグラブレールでレールをしっかり入れて、ルースしないようにサポートすることができます。
幅もニーフィッシュの方が格段に広くなっています。ほとんどのニーボードは幅広のアウトラインですが、幅があった方が座っている姿勢ではレールの切り替えしなど逆にクィックにできると思います。
久しぶりでパドルがきつく感じましたが、走っているおかげで急いでパドルしても、セットにはまってもまったく息が切れません。心臓と肺にパドル筋が追いついてない感じです。五十肩対策もかねて少しトレーニングを考えてみることにします。
明日も少し残るんじゃないでしょうか。ロングボードがいいかもしれません。
南寄りの風がまだ強いようですが、朝のジャンクがだんだんとラインアップしてきているみたいです。風が変わるのは今日の夕方。たぶん明日の朝まで波は残ると思います。(湘南マジックが起こらなければ!)
潮回りも悪くないし、久しぶりに何に乗ろうか考えていると楽しくなってきました。クリスのフィッシュか、カツさんのトライプレーンのシングルフィンか、それともニーボード?全部持って行きます(笑)
トレイルでは無く久しぶりに波の上にトラックを残してみたいです。でも本当のことを言うと右腕の五十肩が少々悪化しているのが心配事。理想と現実には大抵ギャップがあるものです(笑)
楽しめる範囲で楽しんできます。
昨夜は嵐の中をびしょ濡れで家に帰り風呂で身体を暖めて、北海道からのお客さまにお土産に持ってきていただいたビールをいただきました。

ホップの香りと麦のコクが舌と喉ではじけました。旨いビールです。
肴はもちろん一昨日のビンチョウマグロの残りで作ったポキ。いい塩梅にズケになっていてビールに最高。

ホリエさんありがとうございました。
ホリエさんは北海道のニセコでバックカントリースキーのツアーガイドをやっておられて、オーストリアの国家認定のスキーインストラクターや山岳スキーガイドなどたくさんの資格をお持ちの雪山のエキスパートです。雪の無い夏場はカツさんシェイプのサーフボードで日本海と太平洋の波を楽しんでおられるうらやましい方です。
山を相手にしておられる方と話をするといつも感じるのは、眼の奥というか気持ちの奥というのか、根っこの部分に何か強い据わったような、落ち着いた力を感じることです。うまく言えませんが、雪山というリスキーなフィールドでの危険性を理解しつつ、それを見据えて一歩ずつ頂上へと登っていく過程で身についてくる強い精神力が見え隠れしているのだと思います。
ホリエさんのブログです。バックカントリーお好きな方はぜひ。私もトレイルで体力付けていつか挑戦してみたいです。
潮回りも悪くないし、久しぶりに何に乗ろうか考えていると楽しくなってきました。クリスのフィッシュか、カツさんのトライプレーンのシングルフィンか、それともニーボード?全部持って行きます(笑)
トレイルでは無く久しぶりに波の上にトラックを残してみたいです。でも本当のことを言うと右腕の五十肩が少々悪化しているのが心配事。理想と現実には大抵ギャップがあるものです(笑)
楽しめる範囲で楽しんできます。
昨夜は嵐の中をびしょ濡れで家に帰り風呂で身体を暖めて、北海道からのお客さまにお土産に持ってきていただいたビールをいただきました。
ホップの香りと麦のコクが舌と喉ではじけました。旨いビールです。
肴はもちろん一昨日のビンチョウマグロの残りで作ったポキ。いい塩梅にズケになっていてビールに最高。
ホリエさんありがとうございました。
ホリエさんは北海道のニセコでバックカントリースキーのツアーガイドをやっておられて、オーストリアの国家認定のスキーインストラクターや山岳スキーガイドなどたくさんの資格をお持ちの雪山のエキスパートです。雪の無い夏場はカツさんシェイプのサーフボードで日本海と太平洋の波を楽しんでおられるうらやましい方です。
山を相手にしておられる方と話をするといつも感じるのは、眼の奥というか気持ちの奥というのか、根っこの部分に何か強い据わったような、落ち着いた力を感じることです。うまく言えませんが、雪山というリスキーなフィールドでの危険性を理解しつつ、それを見据えて一歩ずつ頂上へと登っていく過程で身についてくる強い精神力が見え隠れしているのだと思います。
ホリエさんのブログです。バックカントリーお好きな方はぜひ。私もトレイルで体力付けていつか挑戦してみたいです。
昨晩は女房が取引先と食事をしてくるというので一人でディナー。料理はいつも作っていますが、誰かに食べさせることを考えないでざっと作ってしまう料理を私は男の料理と呼んでいます。
肉でも焼いて食おうかな~と、スーパーで食材を物色していると激安ビンチョウマグロ(ビンナガ)の刺身用切り身を発見。サカナ料理に決定です。
家へ帰ってボウルにオリーブオイルにニンニクをガツンとつぶして塩コショウ、ハーブと混ぜ、仕上げにギュッとレモンを絞って2分でマリネソースは完成。
ビンチョウマグロを厚めに切って漬け込んでからシャワータイム。
さっぱりしてキッチンへ戻って、ナベに水をいれ火にかけます。
グラスにビールを注いで飲みながらサラダにする葉っぱをちぎっていると湯が沸いてきます。塩を放りこんで、中途半端に残ってしまったコンキリエパスタの袋をおもむろに取り出し分量も確かめずエイッと沸騰した湯に放って茹で始めます。
ここからパスタが茹で上がるまでの12分間が勝負です。
タイミングを見計らってフライパンを火にかけて熱し、マリネ液ごとマグロの切り身を焼きはじめると同時にサラダにオリーブオイルをトロリとかけまわします。
フライパンの中の状況を横目で見ながらサラダをトスしつつ、鍋のパスタをかき回します。ビンチョウの切り身、ちょっと多かったかな?

サカナを裏返してうまそうな焦げ目に満足しつつ、サラダに塩を加えてさらにトスして皿に盛り付けてからビールをグビリ。
キッチンタイマーがパスタの茹で上がり時間を教えてくれますがサカナがもう少し。ちょっと失敗。
サカナが焼きあがったら皿に移して、フライパンにパスタを移し茹で汁を少し加えて、焼き汁と絡ませます。いい加減な味付けですがサカナにしっかり味を付けているのでちょうどいいはずです。
パスタをサカナの横に盛り付けて、残りもののカボチャを添えて15分で完成。ちょっと作りすぎた男の料理でした。黒糖焼酎のロックと読みかけの小説と一緒にいただきます。ミディアムレアの焼き具合で旨いです。

ビンチョウマグロ食べ過ぎましたがまだ余っていたのでぶつ切りにしてワカメとラー油と醤油で和えてビンチョウ・ポキにして今夜の酒の肴です。
肉でも焼いて食おうかな~と、スーパーで食材を物色していると激安ビンチョウマグロ(ビンナガ)の刺身用切り身を発見。サカナ料理に決定です。
家へ帰ってボウルにオリーブオイルにニンニクをガツンとつぶして塩コショウ、ハーブと混ぜ、仕上げにギュッとレモンを絞って2分でマリネソースは完成。
ビンチョウマグロを厚めに切って漬け込んでからシャワータイム。
さっぱりしてキッチンへ戻って、ナベに水をいれ火にかけます。
グラスにビールを注いで飲みながらサラダにする葉っぱをちぎっていると湯が沸いてきます。塩を放りこんで、中途半端に残ってしまったコンキリエパスタの袋をおもむろに取り出し分量も確かめずエイッと沸騰した湯に放って茹で始めます。
ここからパスタが茹で上がるまでの12分間が勝負です。
タイミングを見計らってフライパンを火にかけて熱し、マリネ液ごとマグロの切り身を焼きはじめると同時にサラダにオリーブオイルをトロリとかけまわします。
フライパンの中の状況を横目で見ながらサラダをトスしつつ、鍋のパスタをかき回します。ビンチョウの切り身、ちょっと多かったかな?
サカナを裏返してうまそうな焦げ目に満足しつつ、サラダに塩を加えてさらにトスして皿に盛り付けてからビールをグビリ。
キッチンタイマーがパスタの茹で上がり時間を教えてくれますがサカナがもう少し。ちょっと失敗。
サカナが焼きあがったら皿に移して、フライパンにパスタを移し茹で汁を少し加えて、焼き汁と絡ませます。いい加減な味付けですがサカナにしっかり味を付けているのでちょうどいいはずです。
パスタをサカナの横に盛り付けて、残りもののカボチャを添えて15分で完成。ちょっと作りすぎた男の料理でした。黒糖焼酎のロックと読みかけの小説と一緒にいただきます。ミディアムレアの焼き具合で旨いです。
ビンチョウマグロ食べ過ぎましたがまだ余っていたのでぶつ切りにしてワカメとラー油と醤油で和えてビンチョウ・ポキにして今夜の酒の肴です。
カリフォルニアからバードウェルのトランクスが到着しました。季節感ずれてますが年末に海外トリップ行かれる方などのために一年中トランクスは取り揃えております。
しかし、バードウェルもカリフォルニアの方でとうとう値段が上がってしまいました。でも今の円高のおかげでなんとか今のところはお値段据え置きできそうです。
カラーはほぼ網羅しておりますが、カーキ(タン)色が新しく加わりました。ホームページのアップデイト少しお待ちください。
昨日はどこへも行かずに一日ハウスキーピング。年末はハワイへ行く予定なので早めの年末の大掃除です。窓を拭いて網戸を外して洗い、キッチン回りの油汚れをとってきれいにして(これが大変)、ベランダの手すりや床を水洗いしたついでに、プランターに野菜の種をまく準備をしたらもう夕方。冬の夕暮れは早いですね(暑かったですが…)
きれいになりました。
夕闇せまる中を気分転換に女房のマウンテンバイクを借りて、買い物&ご近所散歩。筋肉痛はすっかり治ったフトモモに気持ちいい刺激になりました。
そして今朝からまたランニング再開です。足の調子を確かめながら1時間半ほどトレイルをゆっくり走ったらいい気分。やっぱり走らないと調子出ません。
波は相変わらずですけど週末は前線通過で変化がありそう。風向き次第ですね。
かわいがっているマユハケオモトの鉢を洗って泥を落として家の中に避寒です。春先に根っこが半分以上腐ってしまってどうなるかと心配していたのですが、無事復活してくれました。植物も動物と同じで愛情を注げば応えてくれます。葉っぱの形や妙な形の花がかわいいやつです。
先日のトレイルレースをプロのカメラマンが撮影した写真がアップされていました。
最初のピークを過ぎて少し行ったところの緩い下りのトレイルです。地面は落ち葉が積もって気持ちがいいクッションになっていて、足に負荷が少ない緩い下り。
下を見ているのは路面の状況から目を離せないからです。目の前に木の根っこが出ています。足元と先の状況を交互に見ながら状況を判断して走ります。
地面の感触と山の空気が気持ちよくて、心拍数も落ち着いた状態。こんなときは最高の気分です。ひとつ前の記事で書いたように、自分が自然の一部になっていくように感じるのはこんな場面です。
だいぶ以前のメルマガで、波乗りをしていてセットのタイミングに自分がぴったり合い、何度も何度も繰り返していい波に乗っているうちに、海や岸の景色など見えているもの全てが神々しく見えたことがあると書いた覚えがあります。
探してみたら見つかったのでそのまま載せてみます。2001年11月25日でした(ちょうど10年前…)
6~7年前のことだったと思います。そのころ南房総の某ポイントの地形がよく、頻繁にいい波が立っていました。
秋口のころだったと思いますが、水も暖かく、雲ひとつない快晴にゆるいオフショア、波は頭くらいでグラッシー、人は私と友人3人という夢のようなコンディション。
何度も、程よく力のある波に乗ってパドルアウトをくりかえすうちに、海から見える防風林と遠くまで続くビーチ、晴れた空が突然、とても神々しく光輝いて見え、涙がでて来てしまったことがあります。
波乗りは海が人間の心と体に及ぼす影響は、はかり知れないものです。
ほんの数秒の瞬間さえ焼きついて、いつまでも覚えているなんて、サーファーというのは幸せな種族(tribe)ですね。
こんな内容でしたが、読んでいただいた方から私も同じようなことを感じたことがありますとメールをいただいたように記憶しています。
山を走る行為はとてもシンプルで本能的なものです。波乗りもサーフボードやウェットスーツなど道具を使いますが、イルカやアシカが波に乗って遊ぶのを考えれば基本的にはとてもシンプルで本能的な行為だと言えると思います。
自然の中に自らを置いて生き物としての本能的な行いをすることによって、思考ではなく本能的に自然や自分の中に何かを感じ取っている時間なのではないかと思います。
きっとだから止められずにいい波のことを考え、森の中の道を走ることを考えてしまうのです。
足はどうしようもなく辛いはずなのに、ゴール直前のこの嬉しそうな顔。山と自分の中の自然を堪能して人間社会へ戻ってくるところです(笑)海から上がってくるサーファーも同じような表情をしているに違いありません。

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