MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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11月24日(木)~11月27日(日)はお休みいたします。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。



美味しそうな写真は昨夜の晩ご飯。舞茸ご飯に鶏とニンニクの芽のオイスターソース炒め物。舞茸ご飯は細かく刻んだ生のままの舞茸を炊きたてご飯の電気釜の中に入れて、醤油をざっとかけ回してよくかき混ぜ、保温のままフタをして約5分。いい香りの舞茸ご飯の出来上がり。誰でも簡単美味しく作れます。お試しください。




サーフフィルムは数え切れないほどリーリースされていますが、古今東西全てのサーフフィルムの中でも最高傑作だと個人的に信じている「GLASS LOVE」のアーチスト、アンドリュー・キッドマンから新しい作品に取り掛かっているというメールをいただきました。

新しい作品の内容はまだ秘密にしておきますが、その作品のために皆様にお願いです。

アンドリュー・キッドマンの最新作は今年の1月にリリースされた「Lost in the Ether」(ロスト・イン・ザ・エーテル)です。サイドカットフィッシュ、フレックステールフィッシュのミック・マッキーやほとんど伝説になっているモーニング・オブ・ジ・アースでのマイケル・ピーターソンがキラのライディングシーンで使われていたシングルフィンのボード、チャネルが入ったミニシモンズのドリーム・ボードなどサーフボードに込められたストーリーと、作り手と乗り手の思いを映像にした作品です(と個人的に解釈しています)

それぞれのライディングシーンはとても素晴らしく、映像と音楽が作り出している世界は「GLASS LOVE」にも劣りません。100ページ近くにわたって興味深い写真と文章が詰まった本とDVDのセットはコレクションするべき作品です。

世界限定1000部で発売された作品ですが、まだ若干のストックがあるそうです。アンドリュー・キッドマンのファンで、まだ見ていないという人がいたら、ぜひこの機会に一冊お買い上げください。内容は私が保証いたします。

購入はアンドリュー・キッドマンのホームぺージからになります。私のホームページに購入方法を説明しましたので参考にしてください。住所などの入力画面では国を日本で選択すれば日本語になりますので、まったく難しくはありません。メネフネビーチストアのオンラインショップでのお買い物より簡単です。

アンドリュー・キッドマンはGLASS LOVE以降、独自のスタイルでコマーシャリズムに乗らずに自由に作品を発表してきましたが、現在もそしてこれからもそのスタイルを続けていくことだと思います。

そうやって活動を続けていくのに必要なのはファンのサポートです。私も彼のファンのひとりとして少しでもサポートができればと思っています。

「Lost in the Ether」クリスマスギフトにも最適です。そして懐に多少余裕がある方は「ETHER」もぜひお買い上げください。よろしくお願いします。

Lost in the Ether from Andrew Kidman on Vimeo.





アンドリュー・キッドマンの次はユーズドボードコーナーからお知らせです。

ミランドンのツインピンフィッシュ、大幅お値下げしました。
ホームページからご覧ください。

ふと思ったんですがこのボード、フィンを替えて乗っても面白いんじゃないですか?通常のフィッシュのキールフィンかツインフィンタイプのフィンでも面白そう。ロックボックスなのでフィンを替えるのは簡単です。


今日は波、ほとんど残らなかったみたいですね。私は今日は休息日にしました。走らずいつもより念入りにストレッチをして身体を伸ばしてあげました。肩はなんとなくですが波乗りする前より調子いいみたいです。きっともっと波乗りしなさいということですが、波が無いことにはどうしようも無い。五十肩も波次第…。

明日は女房と軽く走って、木曜の定休日は一人で山へ行く予定です。南高尾トレイルを走る計画を立てています。

こんな感じで、地図を見ながら距離を測って走るコースを決めていきます。予定走行距離は20キロちょっと。タイムは気にせずに山を楽しみながらゆっくり走ってきたいと思っています。

コースを考えたり、季節に応じた装備を考えるのもまた楽しいのです。どなたかご一緒どうですか?

定休日の後、25・26・27日の三日間はお休みをいただきます。女房のお母さまと一緒に四国へ旅行に行ってきます。親孝行旅行(笑)ですのでお休みお許しください。






湘南マジックは起こらず、うねりはしっかりと残っていました。コシ・ハラ、セットでムネくらいのファンウェイブです。

今日のボードはフィッシュが2本。あれやこれやとなってしまうので、シングルフィンは持って行きませんでした。フィンの数で揃えて持っていくのはいいかもしれません。

まずは、5’2”のニーボードフィッシュで入水。ニーボードフィッシュですが、足ヒレは付けず座らずに立って乗ってみることにしました。

ニーフィッシュ、幅はかなり広いですが意外に普通に立って乗れます。幅が広いので浮力があって滑り出しも速いです。レールtoレールもそれほどもたつかずに切り返すことができて、結構楽しめます。

ひとしきりニーフィッシュに立ち上がってから、久しぶりのクリステンソンの5’10”のフィッシュにチェンジ。

クリスのフィッシュ、久しぶりに乗ったら、動きが硬く感じてしまいました。クリスのフィッシュはシングルコンケーブのボトムです。以前は軽快に感じていましたが、ここのところフラット~VEEのフィッシュばかり乗っていたせいです。

逆にずっとクリスのコンケーブボトムのフィッシュに乗っていて、フラット~VEEのフィッシュに乗ったときにはふらつく感じが強く最初はてこずりました。

どちらが良いというお話ではなく、これは慣れの問題です。

クリステンソンのフィッシュのコンケーブの感触を楽しんでいると右肩が痛みはじめてパドルに力がはいらず、波に乗り遅れるようになってきたので足ヒレの力を借りることにして再び5’2”のニーフィッシュです。

ドルフィンのときにも肩イタイし、ちょっと厄介な感じです。波乗りやって腕をグルグル回していれば五十肩にならないと思っていたのですが、なるもんなのですね。女房も今年の3月からずっと苦しんでいるのですが、それよりは軽いみたいです。老化現象ですね。

ニーフィッシュは今日みたいな冬の頭サイズくらいまでの比較的小さな波をイメージして作ったので今日の波にはぴったりでした。ちょっとだけ張り出したリップの下に潜り込んだりと、何本かいい波をゲットできてすっかり満足です。

左がニーフィッシュです。フィンの位置を比べてみてください。

クリステンソンのフィッシュに比べて、ニーフィッシュのフィンの位置はかなり前寄りです。前寄りのフィンにすることで小さめの波ではかなりクィックに動いてくれます。ニーポジションではレールをつかむのは簡単なのでハード気味なターンのときにはグラブレールでレールをしっかり入れて、ルースしないようにサポートすることができます。

幅もニーフィッシュの方が格段に広くなっています。ほとんどのニーボードは幅広のアウトラインですが、幅があった方が座っている姿勢ではレールの切り替えしなど逆にクィックにできると思います。

久しぶりでパドルがきつく感じましたが、走っているおかげで急いでパドルしても、セットにはまってもまったく息が切れません。心臓と肺にパドル筋が追いついてない感じです。五十肩対策もかねて少しトレーニングを考えてみることにします。

明日も少し残るんじゃないでしょうか。ロングボードがいいかもしれません。





南寄りの風がまだ強いようですが、朝のジャンクがだんだんとラインアップしてきているみたいです。風が変わるのは今日の夕方。たぶん明日の朝まで波は残ると思います。(湘南マジックが起こらなければ!)

潮回りも悪くないし、久しぶりに何に乗ろうか考えていると楽しくなってきました。クリスのフィッシュか、カツさんのトライプレーンのシングルフィンか、それともニーボード?全部持って行きます(笑)

トレイルでは無く久しぶりに波の上にトラックを残してみたいです。でも本当のことを言うと右腕の五十肩が少々悪化しているのが心配事。理想と現実には大抵ギャップがあるものです(笑)

楽しめる範囲で楽しんできます。

昨夜は嵐の中をびしょ濡れで家に帰り風呂で身体を暖めて、北海道からのお客さまにお土産に持ってきていただいたビールをいただきました。

ホップの香りと麦のコクが舌と喉ではじけました。旨いビールです。

肴はもちろん一昨日のビンチョウマグロの残りで作ったポキ。いい塩梅にズケになっていてビールに最高。

ホリエさんありがとうございました。

ホリエさんは北海道のニセコでバックカントリースキーのツアーガイドをやっておられて、オーストリアの国家認定のスキーインストラクターや山岳スキーガイドなどたくさんの資格をお持ちの雪山のエキスパートです。雪の無い夏場はカツさんシェイプのサーフボードで日本海と太平洋の波を楽しんでおられるうらやましい方です。

山を相手にしておられる方と話をするといつも感じるのは、眼の奥というか気持ちの奥というのか、根っこの部分に何か強い据わったような、落ち着いた力を感じることです。うまく言えませんが、雪山というリスキーなフィールドでの危険性を理解しつつ、それを見据えて一歩ずつ頂上へと登っていく過程で身についてくる強い精神力が見え隠れしているのだと思います。

ホリエさんのブログです。バックカントリーお好きな方はぜひ。私もトレイルで体力付けていつか挑戦してみたいです。



昨晩は女房が取引先と食事をしてくるというので一人でディナー。料理はいつも作っていますが、誰かに食べさせることを考えないでざっと作ってしまう料理を私は男の料理と呼んでいます。

肉でも焼いて食おうかな~と、スーパーで食材を物色していると激安ビンチョウマグロ(ビンナガ)の刺身用切り身を発見。サカナ料理に決定です。

家へ帰ってボウルにオリーブオイルにニンニクをガツンとつぶして塩コショウ、ハーブと混ぜ、仕上げにギュッとレモンを絞って2分でマリネソースは完成。

ビンチョウマグロを厚めに切って漬け込んでからシャワータイム。

さっぱりしてキッチンへ戻って、ナベに水をいれ火にかけます。

グラスにビールを注いで飲みながらサラダにする葉っぱをちぎっていると湯が沸いてきます。塩を放りこんで、中途半端に残ってしまったコンキリエパスタの袋をおもむろに取り出し分量も確かめずエイッと沸騰した湯に放って茹で始めます。

ここからパスタが茹で上がるまでの12分間が勝負です。

タイミングを見計らってフライパンを火にかけて熱し、マリネ液ごとマグロの切り身を焼きはじめると同時にサラダにオリーブオイルをトロリとかけまわします。

フライパンの中の状況を横目で見ながらサラダをトスしつつ、鍋のパスタをかき回します。ビンチョウの切り身、ちょっと多かったかな?


サカナを裏返してうまそうな焦げ目に満足しつつ、サラダに塩を加えてさらにトスして皿に盛り付けてからビールをグビリ。

キッチンタイマーがパスタの茹で上がり時間を教えてくれますがサカナがもう少し。ちょっと失敗。

サカナが焼きあがったら皿に移して、フライパンにパスタを移し茹で汁を少し加えて、焼き汁と絡ませます。いい加減な味付けですがサカナにしっかり味を付けているのでちょうどいいはずです。

パスタをサカナの横に盛り付けて、残りもののカボチャを添えて15分で完成。ちょっと作りすぎた男の料理でした。黒糖焼酎のロックと読みかけの小説と一緒にいただきます。ミディアムレアの焼き具合で旨いです。

ビンチョウマグロ食べ過ぎましたがまだ余っていたのでぶつ切りにしてワカメとラー油と醤油で和えてビンチョウ・ポキにして今夜の酒の肴です。



カリフォルニアからバードウェルのトランクスが到着しました。季節感ずれてますが年末に海外トリップ行かれる方などのために一年中トランクスは取り揃えております。

しかし、バードウェルもカリフォルニアの方でとうとう値段が上がってしまいました。でも今の円高のおかげでなんとか今のところはお値段据え置きできそうです。

カラーはほぼ網羅しておりますが、カーキ(タン)色が新しく加わりました。ホームページのアップデイト少しお待ちください。

昨日はどこへも行かずに一日ハウスキーピング。年末はハワイへ行く予定なので早めの年末の大掃除です。窓を拭いて網戸を外して洗い、キッチン回りの油汚れをとってきれいにして(これが大変)、ベランダの手すりや床を水洗いしたついでに、プランターに野菜の種をまく準備をしたらもう夕方。冬の夕暮れは早いですね(暑かったですが…)


きれいになりました。

夕闇せまる中を気分転換に女房のマウンテンバイクを借りて、買い物&ご近所散歩。筋肉痛はすっかり治ったフトモモに気持ちいい刺激になりました。

そして今朝からまたランニング再開です。足の調子を確かめながら1時間半ほどトレイルをゆっくり走ったらいい気分。やっぱり走らないと調子出ません。

波は相変わらずですけど週末は前線通過で変化がありそう。風向き次第ですね。

かわいがっているマユハケオモトの鉢を洗って泥を落として家の中に避寒です。春先に根っこが半分以上腐ってしまってどうなるかと心配していたのですが、無事復活してくれました。植物も動物と同じで愛情を注げば応えてくれます。葉っぱの形や妙な形の花がかわいいやつです。





先日のトレイルレースをプロのカメラマンが撮影した写真がアップされていました。

最初のピークを過ぎて少し行ったところの緩い下りのトレイルです。地面は落ち葉が積もって気持ちがいいクッションになっていて、足に負荷が少ない緩い下り。

下を見ているのは路面の状況から目を離せないからです。目の前に木の根っこが出ています。足元と先の状況を交互に見ながら状況を判断して走ります。

地面の感触と山の空気が気持ちよくて、心拍数も落ち着いた状態。こんなときは最高の気分です。ひとつ前の記事で書いたように、自分が自然の一部になっていくように感じるのはこんな場面です。

だいぶ以前のメルマガで、波乗りをしていてセットのタイミングに自分がぴったり合い、何度も何度も繰り返していい波に乗っているうちに、海や岸の景色など見えているもの全てが神々しく見えたことがあると書いた覚えがあります。

探してみたら見つかったのでそのまま載せてみます。2001年11月25日でした(ちょうど10年前…)

6~7年前のことだったと思います。そのころ南房総の某ポイントの地形がよく、頻繁にいい波が立っていました。

秋口のころだったと思いますが、水も暖かく、雲ひとつない快晴にゆるいオフショア、波は頭くらいでグラッシー、人は私と友人3人という夢のようなコンディション。

何度も、程よく力のある波に乗ってパドルアウトをくりかえすうちに、海から見える防風林と遠くまで続くビーチ、晴れた空が突然、とても神々しく光輝いて見え、涙がでて来てしまったことがあります。

波乗りは海が人間の心と体に及ぼす影響は、はかり知れないものです。

ほんの数秒の瞬間さえ焼きついて、いつまでも覚えているなんて、サーファーというのは幸せな種族(tribe)ですね。


こんな内容でしたが、読んでいただいた方から私も同じようなことを感じたことがありますとメールをいただいたように記憶しています。

山を走る行為はとてもシンプルで本能的なものです。波乗りもサーフボードやウェットスーツなど道具を使いますが、イルカやアシカが波に乗って遊ぶのを考えれば基本的にはとてもシンプルで本能的な行為だと言えると思います。

自然の中に自らを置いて生き物としての本能的な行いをすることによって、思考ではなく本能的に自然や自分の中に何かを感じ取っている時間なのではないかと思います。

きっとだから止められずにいい波のことを考え、森の中の道を走ることを考えてしまうのです。

足はどうしようもなく辛いはずなのに、ゴール直前のこの嬉しそうな顔。山と自分の中の自然を堪能して人間社会へ戻ってくるところです(笑)海から上がってくるサーファーも同じような表情をしているに違いありません。
まだ何一つとして解決してはいません。そこで起こっていることに思いと目を向け続けることを忘れてはいけないと思います。
http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/cd93c2800314f2a7211f99ef5fcd2f81

人間も自然の一部だということ。私も静かな山の中のシングルトラックを黙々と走っていると身体も心も森の中に溶けていくように感じることがあります。
http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/c89540c8c39810c7456c3ee2f33dfc43



両モモがきっちり筋肉痛になりました。モモの前側の筋肉、大腿四頭筋です。登るときには身体を持ち上げて、下りでは着地したときに身体を支えてくれて休みなく働いてくれた筋肉です。大活躍してくれた証拠の筋肉痛です。

少し動かした方がいいのかと思って今朝、軽~く走ってみたら余計痛くなってしまいました。大人しくしていたほうがいいみたい。

なので素早い動きはできません。店に来られる方、一見だるそうに見えるかもしれませんが決してやる気がない訳ではありませんので笑ってお見逃しください。

この状態では波が上がっても波乗りは無理そうです。

この痛みが消えるころにはきっとひとまわり成長した太モモになってくれることでしょう。

さてクリステンソンのフィッシュをご覧になりたいというお客さまが見えたので、一見だるそうにお客さまとフィッシュをいじくっていると、改めて思いました。

クリスのシェイプ、きれい…。最近は妙な形のボードが人気らしく、いいんだか悪いんだか分からないようなボードをたくさん見てますが、クリスのボード改めて見てハッとさせられました。エディのシェイパーはやっぱりオーラ出てますね。

最近トレイルランニングにばかり入れ込んでいましたが、クリスのおかげで海に引き戻されました。

ハーレイの広告もクリスのシングルフィンに乗ってフィンが抜けるほどカットバックしているスコッティ。

このボードは、DAUNTLESS(ドントレス)?

波が上がったら(肉痛が治ってたら)久しぶりにクリスのフィッシュを持ち出して乗ってみたいです。波が無ければ南高尾トレイル計画中…。





走ってきました第11回陣馬山トレイルレース。今年で三度目の参加です。最後の1キロは苦しみもがきながらのゴールでしたが、なんとか最後まで走りきることができました。

前の晩、寝床でなぜか目が冴えてしまい寝付いたのは午前2時過ぎ。完全に睡眠不足の状態に追い打ちをかけるような高気温。会場に到着して受付を済ませるころには睡眠不足のだるさは抜けていましたが、その影響がレース中のいつ出始めるのかかなり不安な状態でした。そしてその不安はゴール直前、現実になってしまいました…。

睡眠不足のボーっとした頭で受付をして、ゼッケンを受け取ると番号は「1101」。なんとなくいい数字みたいで少し元気が出てきます。右側のオレンジ色のプレートはシューズにつけるチェックポイント用のチップです。


ゼッケンとチップを付けて記念撮影。気温は高めでしたが水のボトルは無し。水分は給水所で補給することにして軽量化重視で身体ひとつで走ります。ヒザはテーピングでサポートです。


コース図。

陣馬山山頂まで7キロ登って、5キロの下り。そこからもう一度7キロ登って、4.5キロ下ってゴール。全長23.5キロです。

5キロの下りのあとの二回目の登りの7キロはトレイルではなく舗装された林道ですが、この登りが結構いやらしい。ここをどう走れるかがポイントになってきます。

念入りにストレッチです。下半身だけでなく上半身のストレッチも意外に重要なんです。

フクラハギさん、頑張ってちょうだいといたわりながら伸ばしてあげます。しかし、こうやって見るとすっかり白髪のオヤジだなあ。

スタート直前。緊張感が伝わってきます。


そして午前9時スタート。

まずは陣馬山山頂までの7キロ。5キロ地点の明王峠まではほぼ急な登りです。去年はもっとまき道を走ったような気がするのですが、今年は尾根の上の急な登りをずっと登っていきます。

心臓と相談しながら走って登れるリズムを掴みます。心拍計はつけていませんがそうやってペースを作っていくことを覚えました。息は切れないけれども楽でもないスピードをキープして走ります。

急な登りの渋滞以外は気持ちよく走れて、一時間ジャストで陣馬山山頂へ到着。

そこからは5キロの急な下りが始まります。雨のせいで滑りやすくなっています。登りでは転倒者3人目撃。3人とも大丈夫そうでしたが、よーく滑りそうな下りはさらに要注意です。陣馬山山頂で集団を抜け出したのか、ここから先は渋滞はありませんでした。

急な斜面を走り降りていると、前と後ろから足を滑らせる摩擦音が頻繁に聞こえてきます。私は独自に編み出したグリップ走法(笑)で滑ることなく無事に下り終えることができました。

この日は天気がよかったせいでハイカーがいつもより多いように思いました。レース中ではあるものの歩いているハイカーに近づくときにはハイカーと同じスピードまで落としてすれ違うように心がけました。

もちろん山歩きのときと同じで挨拶は忘れずに、です。

そうして下りの終着点、12キロ地点の給水ポイントに到着。タイムは1時間30分。路面のコンディションのせいか少し遅いタイム。気温が高いので冷たい水が美味しいです。

給水ポイントからは7キロの登りが始まります。

走りながら登りのペースを掴もうとしますが、脚がなんとなく嫌な感じです。脚がついてきてくれない感じは山から下ってきたダメージのせいです。

不安を感じながらもゆっくりとしたペースをキープして走っていると、身体が下りのダメージから回復してくるように少しずつペースが上がってきます。

リズムをつかむと身体が自然と動いてくれます。呼吸のリズムに合わせて脚が規則正しく前へ出てくれます。

約45分後、登りの最終地点まで走りきって給水所に到着。ほぼ日なただった林道は暑く、水がとてもありがたいです。タイムはここまで2時間17分。残り4.5キロをスパートすれば目標の2時間30分代に乗せられるタイムです。

そこからは最後のトレイル。ほぼ下りの4.5キロです。

調子良く走りだしたトレイルですが、しばらく走っていると脚がおかしくなりかけていることに気がつきます。急な下り。ふくらはぎが痙攣を起こしかけているようです。右足、左足と交互にやってくる痙攣をごまかしながらなんとか走り続けていると、予想どうりに左のヒザが痛みはじめてほとんど力を入れられなくなってきます。

ふくらはぎをかばうように、脚を引き上げる力を使ってでなんとか走り続けます。膝から下はほとんど使わず上半身の振りとモモとモモの裏の筋肉だけで走るのは、映画のチャップリンみたいで笑える動きですが本人は必死です。

急な下りのトレイルですが路面が比較的きれいなのに救われて、力の入らない左ヒザと痙攣しかけている右のフクラハギに苦しみながらもその走法でなんとかトレイルを走り抜いてゴール直前の舗装路に到達することできました。

これで行ける…と安心した途端、右のフクラハギが痙攣し始め、思わず道路の脇の屏に手を付いてうずくまってしまいました。目で見てフクラハギがピクピクと痙攣しているのが分かります。

おさまってくれ…半分願うように脚の力を抜いて屏によりかかっていること数十秒、痙攣はなんとかおさまってくれ再び走り出すことができました。残り1キロを切っていますが、両足の痙攣で走行不能になった一昨年のことが頭に浮かんできます。

左ヒザにはほとんど力は入らず、右のフクラハギは一歩ごとに痙攣しそうになります。走りたくても身体が前に進まない。それでも上半身とモモを使ってもがくように前に進んで行きます。

このときほど沿道の声援がありがたく思えたことはありませんでした。

声援に元気づけられ、痛みに苦しみながら全身でもがいてもがいて走り抜いて、ようやくゴールが見えてきました。ゴールではテープを張って待っていてくれます。



そしてゴール!テープを切るときには思わずガッツポーズしてしまいました。嬉しかったです。


記録は2時間40分。昨年より2分30秒ほど更新です。30分代まであと20秒!惜しかった。


男性ランナー1440人中189位。年齢別では56位でした。(昨年は2時間42分48秒 総合(男女込み)1700人中325位 年齢別(40~49歳)112位)

今年は気温が高かったせいか(コーズも登りが増えていたような気が…)全体的に若干遅かったみたいです。女房によるとトップの選手も昨年より7〜8分遅いタイムだったみたいでした。ちなみに昨年、1時間30分代で走ったディフェンディング・チャンピオンが今年は2位。さらに速い人がいるなんてビックリです。

睡眠不足が無ければ最後まで苦しまずにもう少し速く走れたかのかもしれませんが、体調管理や気温も含めて全てがレースですから仕方ないですね。これが現在の私の実力です。

むしょうに肉を喰いたくなったので昼飯はびっくりドンキーでステーキ。安旨です。


さて、次はどのレースに出ようかな?トレイルランニング、きついですが止められません。



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