MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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北風が冷たく感じますが、まだまだ本格的な冬はこれからと言った感じですが、陽が落ちた後の夜の食事は暖かいものが恋しくなります。

あったかいものといえば鍋が定番ですが、こんなシチューもいいもの。

お肉やニンニク、タマネギや根菜などの冬野菜を煮込んで仕上げにトマトの缶詰を投入してちょこっと煮込んで簡単シチュー。冬場はいいトマトが無いので無理にフレッシュトマトを使うよりも缶詰の方が美味しく出来上がります(簡単だし)

仕上げにパルミジャーノチーズをたっぷりかけて、残りもののパンをオーブンでカリリと焼いたものを乗せてオリーブオイルを回しかけたら出来上がり。

肉は鶏でも豚でも牛でも魚でもなんでもOK。野菜も冬が旬の野菜をどんどん入れてOKです。長ネギとトマト、なんていうのも相性ばっちりなのです。


さて、昨日のボードのカラーはようやく決まりました。全然クリアじゃなくなりましたがよろしくお願いします。

ネタを明かしてしまうと出来上がりの楽しみが無くなるので、わざと解像度を下げました。

オーダーのときにラミネートのクロスのオンスから使うフォームの重量まで選ぶことができます。グラッシングファクトリーは某有名ファクトリー(言っていいのかな?)と聞いているのでカラーの発色とクオリティはばっちりだと思います(ブログのボードの写真見れば分かりますね~)納期も速そうです。フレッシュブランドのロングボード、みなさんもいかがですか?お問い合わせはいつでもどうぞのSEAWARD VESSELです。

バレンタインくらいまでには出来あがるのかな?楽しみです。
新しく作ってもらおうと思っているSEAWARD VESSELのロングボード、サイズはすぐに決まったのにボードのカラーが決められない。こんなに迷うのも珍しい。

良さそうなカラーとデザインを思い浮かべると、アタマの中でそれぞれのカラーでボードが完成してしまう。車から降ろして、駐車場から海へと抱えて歩くところまで想像しちゃう。

そうすると、あーそれもいいけどこっちもいいなあーと決まらない…。時間かかってどうもすいません。

こういうものはどこかで決めないと、いつまでたってもボードが出来上がらないものである。

クリアも好きだしかっこいいと思うけど、悩んだ末にクリアというのもなんだか…。

今日中に決めます。どうもすいません。

カツさんのフィッシュのカラーも考えなくては…。いつからこんな優柔不断になったの?あなた。

迷ってます。やっぱりクリアにするか…。

昨日お知らせしたマイク・ヒンソンのロングボード、アップしました。プライスは¥85.000です。ご商談中だったカツさんのロングボードもフリーになりましたので、いま一度ホームページチェックしてみてください。





話は変わって画像データの探し物をしていたら昨年のフォルダにこんな画像を見つけました。きっとここらへんで波乗りしている人なら、みなさん知ってる場所ですが、きれいな三角形で人影まばら。

日付は昨年の春先。そのときのブログを見てみるとニーボードとハルで入っていい思いをさせてもらったようです。次にここの波に出会えるのはいつ?こういうのも寒い冬の波乗りのモチベーションになります。

場所は秘密にしときます 笑。
店の壁にはいろんなものが飾ってありますが、ちょっと乱雑な感じになってきたので整理して、目立たないところに隠れていたものたちと入れ替えをしてみました。

ファイブ・サマー・ストーリーズのポスターとサントラのLP。


ストームライダーズ。FREE RIDEは結構レアです。


米国SURFINGの25周年ポスター。ちなみに1989年のものです。全体を黒を基調にした中心にデューク・カハナモクのモノクロ写真を配したクールなポスターです。


こちらも米国SURFER MAGAZINE。2000年に発売された、40周年記念ポスター。昔、大量に販売しておりましたがこれが最後の一枚(非売品です。)

創刊からの表紙の写真を集めたデザイン。

ハル・ジャプセンのスーパー・セッションのハンドビル。大好きな映画です。ジェリー・ロペスの「CAKE WALK!」のセリフが有名です。写真はラリー・バートルマン。

だいぶすっきりしました。しかし我ながらよく集めたものです。拝観料無料ですので(笑)見に来てください。

だいぶ少なくなりましたが販売しているものもあります。チューブラー・スウェルズ スタンディング・ルーム・オンリー ストーム・ライダーズ どれも当時のオリジナルグッドコンディションです。古いものお好きな方、どうぞ。

マイク・ヒンソンのユーズドロングボードが入荷しました。2ストリンガーにバリバリのダウンレールでスピード出そうな個性的な1本です。

プライスも個性的です。のちほど詳細アップしますのでしばらくお待ちください。

ラウンドノーズのフィッシュは確か60年代の終わり頃か、70年代の始めごろのサーフボードのトランジション期、カツさんがハワイで見たリノ・アベリラのフィッシュ(MRのツインフィンの元になったボードです)がオリジンだと聞いた覚えがありますが、今度もう一度詳しく聞いてみることにします。

これがKKフィッシュの最初の一本です。7年くらい前の写真です。

基本的にここから変わっていません。あちこちのサイズを変えテストを繰り返して結局最初の形が一番良いというところへ落ち付きました。

ワイドノーズ、ロッカー、シンプルなボトムのシェイプ、レールと全体のボリューム感。全てがスピードを生み出している秘密です。

愛着がわく丸っこいアウトラインで、近年のフィッシュボードのリバイバル以来ずっと支持され作り続けられているのがKKフィッシュです。

考えてみると若者から大先輩のサーファーまで、愛用している人の年齢層も幅広いのもKKフィッシュの特徴か?

自分のも出来上がりが楽しみです。
朝の大雨、雨が上がれば20度を越える生暖かい空気、相変わらず風は強く吹いています。海では時おり風速20mを越える勢いでオンショアが吹きまくっています。強風でどこもクローズでしょう。昨日の静かな海が嘘のようです(写真は昨日、海底探検(笑)を楽しんだリーフです)

明日は北風に変わることは無さそうでオンショアのままのようですが、風は弱まってきそうなので朝から波乗り楽しめそうです。

さてタイトルのFLEX SPOONですが、ポイント・コンセプトにお願いしていたスプーンが出来上がったとの連絡をいただきました。来週には届く予定なので楽しみです。

私のは5フィートジャストでクリアのサンディング止め仕上げです。

フレックスをコンセプトにしたサーフボードはたくさんありますが、そのオリジンはおそらくほとんどこのフレックス・スプーンにあると思います。ニーボーダーとして、フレックス・スプーンを手に出来ることは嬉しいことです。ニーボードやってて良かったなあ、とまで思ってしまいます。やっぱり憧れなんです、ジョージ・グリノウさま。

浮力が少ないのでパドルアウトやテイクオフはパイポに似た感じ。滑りはディスプレイスメント・ハルの親玉だって言うくらいですから、早く波を滑ってみたい。待ち遠しくて仕方ありません。



スプーン、ユニークな形状ですが、今の世の中、それほど目立って妙な形と言う訳でも無いようです。


フィンレス。後ろにあるやつを試乗しましたが、普通に乗れます。


KOOK BOX(黒い物体)


これはロングボードのバナナフィンのツインフィン使いか…?


ちょっと変わったボードたちで、一般的には「変体ボード」などと呼ばれてしまうのかもしれません。でも純粋に波を滑るということがサーフィンだと感じて楽しむことができるなら、それほど変わったボード「変体ボード」などと騒ぐほどのことでもないのです。

見慣れたせいもありますが 笑。
東の空に残る三日月と明けの明星。昇ってくる朝日と交代する時間です。波はありませんがしばしごらんください。


遠くに見える雲の端が朝日に照らされています。




見事にまん丸です。


朝日が昇るのを見るとなんだか元気がでます。それにしても今日はきれいな朝焼けでした。

少ない潮と東うねりに期待したのですが、波はなし。かろうじてスネくらいのうねりを見つけてゲットウェットしました。

小さなうねりを待つ間の遊び道具にと首にぶら下げていったゴーグルをつけて海の中をのぞいてみました。

冬の海は澄み切って、海底のリーフと生き物たちがはっきり見えて楽しませてくれます。

リーフの上に残っている春先に刈り取られたワカメの根っこ。海中に生い茂る海草が波に合わせて動くさまは風に吹かれている野原の草葉のようです。

リーフの終りは砂地へと続いて、薄いブルーから海の深みへ続いていく深い青色へと変わり、その先に続く何が潜んでいるかわからない空間を想像するとなんとなく不安になってきます。

小さなヒレを一生懸命動かして海中に浮いている小さなフグのユーモラスな動きをみていると、その何倍もある大きなフグがえっちらおっちらやってきて思わず笑ってしまいました。素早く泳ぐのは海中で銀色に光る大きなスズキの群れ。

冬の海にはまるで似つかわしくない鮮やかなコバルトブルーの小魚の群れ、海底に生えてユラユラとゆれる海草と一瞬間違えてしまったゴンズイ玉(刺されると大変なことになります)それにこの海でよく見かけるドチザメのこども。

いつのまにかサーフボードの下に広がる世界にすっかり引きこまれてしまっていました。

息を詰めて冷たい海水の世界を観察して、何本かの小さな波に乗ってすっかり満足して海から上がりました。

フリーダイビングもやってみたいなあとふと思いました。海は楽しいですね。

ボードはまたまたコレ。

いいボードです。

海から上がったあとは冷えた身体を中から暖めました。よく行くラーメン屋の鶏そば。鶏からとった出汁をスープにチャーシューの代わりに柔らかくゆでた鶏のモモ肉が乗っているさっぱり系のラーメンです。キムチもたっぷり食べました。


そしてシェイプルームへ。アンドリュー・キッドマンのフィッシュを手放して、ラウンドノーズのKK FISHに乗り換えます。日本には優れたシェイパーがたくさんいるのに、どうして日本の人は外国のボードばかりに乗っているんだ?と言っていたアンドリュー・キッドマンのことですから、許してくれることでしょう。

これは他の方のフィッシュです。最近、ラウンドノーズのKKフィッシュ人気再燃しています。私は5.6でシェイプしていただきます。

楽しみです。

しれではまた明日。明日は南西風?波は土曜か?
今日から師走。日付のところをこじ開けて1日1個ずつ中のチョコレートを食べ続けたらクリスマスにはサンタ体形になれるらしいカレンダーは今日からスタートです。

それにしてももう12月?一年なんてあっと言う間。毎年、加速度ついてくるおじさんです。


さて先日ご紹介したSEAWARD VESSEL サーフボードですが、正式にお取り扱いさせていただくことになりました。

まずは自分用にタイトルのピンテールノーズライダーをお願いすることに。写真が無くてご紹介しにくいのでSEAWARD VESSELさんのブログより拝借しました。

壁に下がっているブラウンのピグメントのロングボードです。

もともとラウンドピンテールに弱い私なのですが、レールの形やロッカーを見てピピッときてしまいました。

SEAWARD VESSELはCITY FOGのライダーだったブライアン・アンダーソンの主宰で立ち上げられたサーフボードレーベルで、シングルフィンのクラシックロングボードオンリーの渋いラインアップです。

実はブライアン・アンダーソンとは一昨年に初来日したときにとあるパーティで会ってしました。そのときの写真です。

サーフガラージの山口さんの隣のニットキャップの人物です。ローファーって呼ばれていて、私の適当イングリッシュでも妙に盛り上がって、なんだか面白い奴だなあーという超いいかげんな印象ですが、穏やかながらノリのいい好人物だったのを覚えています。

日本国内での主宰 永井氏は、今年の伊良湖ロングボードクラシックのマスタークラスで優勝している実力者なのでボードの性能は確かなものがあります。

伊良湖ロングボードクラシックと言えば、ショップをオープンしたての頃にお邪魔させていただきました。懐かしいです。あのとき一緒にブースを出した人はすでに鬼籍の人。10年って短いようで長い、ちょっとした歴史ですね。

話がそれました。ピンテールノーズライダーのサイズとカラー、ただいま思案中です。メディアにもちらほらと出始めているので気になっている方、一緒にカスタムオーダーどうですか?納期は2~3ヶ月とかなり速いです(カリフォルニアからです)気になる人はホームページから直メールください。

楽しみがまたひとつ増えました。SEAWARD VESSELラインアップはこちらです(ホームページも製作中だそうです)

これから寒さも本番みたいですね、寒さに負けず海行きましょう。


ユーズドのCCスライダーアップしました!
CCスライダーのことばかり書いていたら、CCスライダーのユーズドボードがやってきました。

ティールティントの9フィート6インチです。フィンはBOXフィンです。

現金プライスで115.000円。店頭お渡しです。詳しくはのちほどご紹介します。店頭でご覧いただけますので見に来てください!

CCスライダー、いいですよ!
都合で今日(11/30)は午後7時で店閉めます。よろしくお願いします。

ブログはまたのちほど。

お知らせでした。



少しだけうねりが残ったいつものシークレットスポットで夜明けとともに入水してきました。ボードは今日もクリステンソンのCCスライダーです。緩い波で楽しむには最高のボードです。

重量感があるクラシックスタイルのロングボードがなだらかな斜面から滑り出すときの感覚はロングボードでしか味わうことができないものです。

そしてターン。体重を乗せてテールをしっかりと沈めながら大きく方向を変えていく一連の動きが気持ちいいのもボードの重さのおかげです。

ボードにはレールの形、フィン、ボトムのシェイプ、アウトラインなどいろいろな要素がありますが、重量は重要なファクター。基本的にロングボードは重めのシングルフィンで古臭く乗るのが好きです。


滑り出したボードにスピードが十分に付くのを待ち、ボトムに降りながら立ち上がると同時に波のボトムを蹴るようにボトムターン。緩く続くショルダーにボードをセットしつつ少しスピードを落として波が追いつくのを待って四歩でノーズへ。

ショルダーが緩くなっているところへ行ってしまう前にノーズからテールへ素早くステップバックしてカットバック…、しようとしたのですが、いまいちボードが言うこと聞いてくれない。身体が動きをちゃんとできていない。ごまかしごまかし戻れるもののダメです私。

次の課題はフロントサイドのカットバックに決まりですね。忘れないように「かっとばっく ふろんと」とメモ書きしてボードに貼り付けておきます。

ロングボード難しいです。

いい天気で気持ちがいい朝のログライディングでした。




「裸のガンを~」で有名なレスリー・ニールセン氏が亡くなられたようです。あのバカバカしい笑い、大好きでした。

大好きでVHSが擦り切れるほど見た「POLICE SQUAD」(裸のガンシリーズの元になったテレビ番組です)何でも知ってる靴磨きの情報屋が登場。歯医者のシーンは笑えます。

レスリー・ニールセンの顔を見ただけでも大笑いできます。これだけたくさんの人を笑わせれば本望でしょうね。

探したらDVDで発売されていました。ファンはマストハブのDVDです。

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