MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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今朝はなんとなくお疲れ気味なので、ゆっくりウォーキング。途中、投票所に立ち寄って投票。近くのスーパーをのぞいてみると新しそうな中羽イワシが8尾で400円と安かったので買って帰りました。

家に帰って早速お昼ごはん。

そばに自家製の野菜サラダとイワシの塩焼きとお刺身です。ひさしぶりに食べたイワシは脂が乗って塩焼き最高でした。イワシの塩焼きといえば子供の頃の朝ごはんを思いだします。朝からイワシの塩焼きでご飯を三杯ぺろりと食べて学校へ走ってました。

晩ご飯はイワシと野菜のトマトソース煮込みでも作ってみることにします。


YOU TUBEでAXXE CLASSICのコラボレーター、ダニエル・トムソンくんの動画を発見しました。パワフルでスムースで速いサーフィン、かっこいいです。




先日の木曜日に感じたこと。

海の表情はいろいろです。

ボードと一緒に潜っている海中で崩れる波の力をたっぷりと感じながら、インパクトゾーンの直前を数回続けてドルフィンして浮かび上がった泡だらけの海面。

あたり一面は太陽に照らされて真っ白。

空気をたっぷり含んだ海面は泡立って、グラスに勢いよく注いだ炭酸飲料のようにパチパチ、シュワシュワと海水の泡が弾けてる。

光沢の無いオリーブカラーのサーフボードは浮かばない泡の下に沈んで、目の前に見えているのはデッキの上を真っ白くおおいかぶさって流れていく海水の泡ばかり。

まるでパウダースノーの中にいるような優しく柔らかい海の感触。パドルをする指のあいだを泡だらけの海水はサラサラと流れ出し、まるでつかむことができません。

今の瞬間が海を渡ってやってきたうねりがエネルギーを放出した、その時なのでしょうか?そんなことが頭の中に浮かんできました。

やがて空気を放出しきった海面はボードと同じ深いグリーンに変わり、パドルをする手のひらに感じるのはいつものソリッドな液体の手ごたえ。

波のエネルギーの余韻は収まって、自分ひとりだけがサーフボードに乗って浮かんでいる静かな海面。

それから、波を捕まえて滑り始めた瞬間のスピード感。

波はいろんな場面の鮮やかな感覚の対比を海のむこうから届けてくれるんだなあと思いました。
タイトルとは関係ありませんが明日は参議院選挙の投票日です。みなさん選挙へ行きましょう。

私たち一般庶民が政治に働きかけ、自分の暮らしを改善していくことができる最高の武器は「選挙権」です。「自分ひとり何やっても変わらないよ…」などとあきらめたり無関心になることは闘わずして自らの権利を放棄することです。

政治への要望や不満は、投票することによって自らの意思を主張するのが私たちが暮らしている民主主義社会の原則です。

今晩くらいはしょうもないTVのバラエティ番組など見ないで、各党のマニュフェストと候補者の政見をじっくり読んで自分なりに支持する候補と政党を決めましょう。私も再考です。


さて、話は全く変わってずいぶん懐かしいトップ・サイダーのスニーカーを買いました。近所のオッシュマンズさんで懐かしいカラーがセールになっていたのを発見して思わず買ってしまいました。

トップ・サイダーのキャンバスデッキシューズは30年ほど前、中高生のころ大好きで愛用していました。

左はもったいなくってほとんど履いていない80年代のヴィンテージ。右が今回購入した「タン」カラーのデッキシューズ。子供の頃このカラーが大好きでした。昔のものと並べてみました。


横からみた図。


昔のものの方が細身です。今のはベロにタグが付いてます。コンバースなどUSものは、どれも今よりも細身でした。USものは中敷きのプリントがかなりずれています。USものならではのいいかげんさが昔っぽいです。コンバースのオールスターなんか左右非対称でしたから(笑)


カカトのロゴマークは同じです。ソールが微妙に違いますね。


中高生のころ、はっきりと覚えていませんが、リーバイスに素足でこれを履いて、近所のジーパン屋で買った怪しげなサーフTを着て悦に入っていたものです。時代は70年台から80年代へと移り変わるころです。

新しいトップ・サイダー、水洗いでどんな風合いになるのか楽しみです。

オマケは昨夜のトマトサラダ。黒、緑、黄色、赤、いろんな色のトマトが手に入ったのでそのままオリーブオイルとバルサミコビネガーでサラダにしてみました。きれいですね。

それぞれ味に特徴があって美味しかったです。

新しいBLUEが届きました。表紙はDANOチーム。

今回は、5月下旬から6月にかけてのイベントウィークに来日した海外のサーファー、シェイパー、アーチストたちの特集、そしてフィッシュ・フライ2010、七里のSHARE、TEDさんのヒストリーにニーボードが特集されています。

フィッシュ・フライの記事とDVDにカツさんと2ショット(笑)をおっきく載せていただきました。ありがとうございます。

記事にあるようにたしかに三回目のフィッシュ・フライは横浜で秋冬行われる商談会みたいなブースも目立ちました。一般の参加者はどう見ていたのか?二回目の去年でも一般参加者の「あれは違うんじゃないかな~?」という声が結構聞かれたので推して知るべしでけど、まー同じ業界人が頑張っているので、私は別に悪い気はしません。一般の参加者の人たちはけっこう鼻が利きますからビジネススタンスでブース出している人が、あの場に出展することがプラスになるかマイナスになるかは自分で判断すればいいことかと思います。

まー、私本人とシェイパー(カツさん)が一番楽しんじゃっていたので、そんなことはどうでもいいことなんですが(ケガまでするし…)

ボードだってフィッシュ・フライの試乗用にとピカピカのニューボードをカツさんは3本も作ってくださいましたが、クラッシュ、キズは気にしてません。自分たちで作っているのですから自分たちですぐにキレイさっぱり直せます。イベントが終わって店頭に並ぶわけでもなく、自分たちが乗って遊んじゃうボードですから。

そんな環境に居られる私はおそらく幸せ者なんだと思います。だからケガしちゃうほどフィッシュ・フライを楽しんでいられるのだと思ってます。カツさんとフィッシュ・フライという「場」を提供していただいているBLUEさんに感謝です。

来年ももちろんオンザビーチで参加予定です。


エンデインジャード・スピーシーズ(絶滅危惧種。仮名で書くとこうか?)のニーボード特集はニーロの私としてはぜひ読んで欲しい記事です。

このブログにも何度が登場していますが、いつもニーボードで入る潮が引きすぎたあのリーフの波が待ち遠しいです。レギュラー側にテイクオフするとボトムに突き出した小さな棚状のリーフがあって、そこがもう一段掘れてくるところをどうやってかわすかがスリリングで面白いんです。

レフトに行くとインサイドに行けば行くほど波が丸ーく掘れてきて…

波も小さくは無いので怖かったりもするんですが、ここで(ニーボード的に)いい波にたくさん乗っちゃった後は2~3日ストークしっぱなしです(本当)。私なりの秘密のニーボードの楽しみ方です。

「BLUE」チェックしてみてください。

朝もはよから、ミニMINI5’8”で入水。

干潮を挟んで潮が動き始めたころ、もりもりとサイズアップ。

ヒザ・コシの波が、ムネ・カタセットアタマ。

人も少なくて、天気も良くて最高。

腕が上がらなくなるまで、たっぷり波乗り。

ぬるい風呂にゆっくり浸かって潮を洗い流したら、臨海学校の気分です。

やっぱり波乗りはサイコウ。

明日も波あるかな?
出番が多いトランクスを集めてみました。整理してだいぶ処分したつもりでしたが、まだまだありますねー。

左上から右へ順番に。

紺色のスクール水着調はナルトTAO。紺色はちょいスク水っぽいですが、色の組み合わせで、おしゃれオヤジです。これ一枚で波乗りしたときの気持ちよさはピカ一。

となりもナルト。去年作ったピンクとネイビーのハイ・スタンダード。ピンクがお気に入り。明後日はこれとオリーブの5.8MINIで行く予定。

そのとなりは、出来たばっかりのおニューのナルト。ザ・バンドのロングバージョンです。ロングバージョンと言ってもバードウェルの18”と同じくらい。ホワイトのコットンショーツの気分で海に入っちゃいます。

下の段左は、パンクマウスパンツ、モツァレラ。カラーとフロントレースがお気に入りで海といわず普段履きで履き倒しているのでだいぶ色褪せてきました。

そして隣が超定番のバードウェル。いろんな色とデザインをたくさん持ってますが、やっぱり赤はいいですね。

その隣は、サンセット・サービスのトランクス。たしかNALUさんとコラボしていたような…前号かな?フィット感とパターンがすごいカッコイイので気に入ってます。そういえば同じパターンで作ったオリジナルのショーツまだ少し在庫あります。

そして一番下の段はデッドストックもの。

左はクイックシルバー。10年くらい前にデッドストックで手に入れて、結構履いてます。かなり短くてレトロな雰囲気が意外に新しいような気もします。今年はこれも履きましょう。

最後は古着屋で見つけて購入したサンデッキのショーツ。椰子の木とカラーがなかなかヤバイです。もちろん履くつもりで買ったのですが、いまいちためらっております(笑)なんとか履きこなしたいものです。サンデッキって今はどうなっているのかしらん?

やっぱり夏はトランクスです。


今日は朝からボードのパッキング。オンフィンロングは航空母艦みたいになります。Tさま、本日旅立ちます。


作業中の足元は裸足です。もうすぐ届く予定のサーフマット、KRYPT MT5に乗るためです(笑)

マットはずっとサーフ・オ・プレーンを使っていましたが、MT5はずっと軽量で(たぶん)ロッカーもあってより楽しめるはずです。量産型なので価格もリーズナブルです。

私の以外にみなさまの分もありますのでお楽しみに。
仕事前、ちょこっと波乗りしてきました。

波はヒザ・コシ。いい波ではありませんでしたが、5.8 MINI ツインスタビライザーを滑らせてみたくて行ってきました。

コレです。


ボードを海に浮かべ、バランスが良さそうな位置にムネを置いてパドリングし始めた瞬間から判りました。ボトムをスムースに海水が流れていっています。ボードの幅が広いおかげで強く感じるのかもしれません。

ノーズから全体的に薄めにシェイプしていますが浮力は十分な感じ。広いノーズのおかげで安定感あります。

滑り出しの速さは自分がこれまでに乗った同じサイズレンジのボードでは、これが一番かもしれません。

とにかく、頑張ってパドルしなくてもボードが楽に滑り出します。長さ5フィート8インチです。

滑りはとにかく滑らかで速い。速い、速いって、言葉で伝えるのは難しいですが、とにかく走ります。

短いですが滑る感覚はミニロングのPRIMOと同じ感覚です。

そしてターン。ラウンドテールとツインフィンの相性が良いのか、かなり軽やか。しかもターン中もスピードを落とさず回ってくれます。

思っていたほどルースではありません。真ん中の小さなフィンがしっかりと効いています。

もっといい波で試してみたいですが、今日みたいな波でも楽しめます。

このニューモデル、シングル、クアッド、ツイン何でも調子良いです。このシェイプで5フィンボンザーに挑戦のKさん。ボンザーも絶対調子いいはずです。なぜってシングルフィンが調子いいから…。出来上がり楽しみに待っていてください。



川南活さんの十八番(おはこ)シェイプのユーズドが入荷しました。

6’8”ホットマンゴーのミニガンシェイプです。グンと反りあがって力強さを感じさせるノーズのロッカーと無駄のないシャープなアウトラインが頼もしい印象です。

カツさんが削るボードは幅広でフラットなボードのイメージが強いかもしれませんが、「速い」といわれるシェイプのベースはここにあるように思います。

リペア跡はありますが、まだまだ使えるボードです。プライスは抑えていますのでここからさらにメンテナンスをすることもできると思います。

サイトにアップしましたのでチェックしてください。
MENEHUNE BEACH STORE

昨日、ブログにアップしようと思って書いていたら妙に長くなってしまったのでメルマガにしてみようかと考えております。

まだどうなるか分かりませんが書いてみます。書くの好きです。


オマケ。昨夜の晩ご飯。夏は川魚が美味しいです。冷麦と鱒の塩焼き、ナスの浅漬け。
やっと戻ってきましたニューボード 「5’8”MINI」です。

シングルもツインもクアッドも全てテスト済みで、どのフィンセットアップでも超調子いいようです。あとは自分で確かめるのみ!トライフィンでもOKです。

サイズは 5’8” x 21” x 2”3/8

ボトムはプリモと同じ、トライプレーンコンボボトム。


モデル名考えなくちゃいけません。

カスタムOKですが、2+1のセットアップの場合はフューチャーフィンではなくてFCSかグラスオンフィンのどちらかになります(私がたまたまスモールセンターを2本所有していたので、フューチャーフィンになりました。)

ニーボードと同じフィンセッティング、楽しみです。

こっちはシングルフィン。これも最高。


のちほどボードブログ等で詳しくお披露目いたします。


ふと気が付けば昨日でブログのアクセス数が、60万アクセスを超えていました。ブログを始めたのは、2006年6月27日。カウンターを設置したのはもう少し後ですが、ユニークアクセスでカウントして約4年間でこの数字はそれなりに意味があるように思います。みなさまどうもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
今日から7月、夏本番です。

カツさんのシェイプルーム。Mさんの8フィートノーズライダー、シェイプコンプリートです。あとで写真送ります。

カツさんはこれから夏用に、8フィートちょっとくらいの長さでクラシックなロングをシェイプするそうです。60年代初期の丸いレールにハーフムーンタイプのウッドフィンをテールエンドにグラスオンして、ヘヴィーウェイトにラミネートしたリアルクラシックなボードです。出来上がりまでレポートしますのでお楽しみに。

海は昼過ぎの引き一杯に少しだけ期待しましたが、こんなカワイイ波が崩れただけ。

海を見ながら弁当を食べて、ウィークエンドアレイのブルーホライズンで、本を購入して帰りました。

帰る途中、横浜新道への道で。すごい入道雲は東京方面か?都心に出現する島、ヒートアイランド上空か?


家へもどってランニング。ちょいとハードに走ってしまいました。

汗を流して身体を冷ましたあとは、気持ちよくて最近はまっているテラスでのストレッチ。

ヨガマットを敷いて、涼しい風に吹かれて筋肉を伸ばしているとすっかりリラックスしていい気持ちです。

風が気持ちいいのでそのまま、外で夕ご飯。

うまいです。

買った本はコレ。出川さんが書いた「波乗り入門」

サーフィン歴、20年未満の人は読みましょう(笑)

字も大きいので、老眼鏡無しでも読めます。
ちょっと面白いというか、いままでにあんまり無かった組み合わせのウェットスーツのセットアップのオーダーフェアをオリジナルのウェットスーツで企画してみました。

それは、ショートジョンと長袖タッパーのセットアップです。

ショートジョンもタッパーもオール2mm。重ね着すればロンスプになって秋口まで使え、別々に着用してもショートジョンは単体で長袖タッパーはトランクスと組み合わせてと、夏にばっちり使えます。

画像はカラージャージのオプション付きですが、標準はブラックラバーです。

タッパーはショートジョンと重ね着できるように丈を長めに作ってあるのでトランクスと合わせても、腰の後ろあたりが出にくくなっています。

プライスもメーカーさんからご協賛をいただきました。

ノーマルラバーでは柔らかさに定評がある「ズームラバー」を全身に使い、長袖タッパーセットアップで

39.000円です。

もちろん税込み、フルオーダープライスです。(画像はムネにカラージャージオプションを使っているのでプラス2.000円)さらに強力オススメのハイパーネッスル素材にバージョンアップすることも可能です(6.000円アップ)長袖タッパーは半袖タッパーにも変更可能です。エリの形はノーチャージで立ちエリに変更できます。

先日朝早くショートジョンで入水していて肌寒くて途中でシーガルに着替えたのですが、日が昇ってきたら今度は暑くなって、上着があったら簡単に調節できるのになあというところから思いつきました。夏前から秋までかなり使えると思います。

期間は、7月2日(金)~8月31日(火)です。


それからもう一つ。久しぶりにスターフィンが入荷しました。


メネフネビーチストアでは昔っから取り扱っているので、おなじみの人もおられると思いますが「これ、何?」という方のために…。

まずこれは何かと言いますと、あたりまえですがサーフボードのフィンです。70年代から80年代にかけて、ツインフィンとスラスターの全盛期にシングルフィンにこだわったシェイン・ホランという名サーファーが使っていたことで有名になったフィンです。

私も気に入って、6.8のKKミニモデルに付けてよく使っていました。

何がいいのか?

まず、このフィンをつけるとテールがリフト(持ち上げられる)ような感じになって、テイクオフが速くなります。

ボードはスピードアップします。

ターンのときには、二股に分かれたフィンの先端がボードをホールドしてくれるのでドライブしてくれます。

ボード後方へのレイクが無い独特の形状なので、ドライブしつつも細かいターンがとっても楽で良く動くようになります。

本当です。

のちほどサイトにアップするので、ぜひお試しください。
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