MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
4 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
最新コメント
(11/19)
無題(返信済)
(11/07)
無題(返信済)
(11/01)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[380] [381] [382] [383] [384] [385] [386] [387] [388] [389] [390]

ZEROウェットスーツ、下取りセールのお知らせです。

現在オーダーフェア開催中のZEROウェットスーツですが、5月1日から下取りセールを開催いたします。

期間:2010年5月1日から2010年6月30日まで

期間中、古くなったZEROウェットスーツをご持参いただければ一律¥10.000にて古いウェットスーツを下取りいたします。

下取り対象:ZEROウェットスーツ フルスーツ シーガル スプリング

オーダー対象:ZEROウェットスーツ フルスーツ シーガル スプリング

*オーダーフェアとの併用はできません。

オーダーお待ちしております!!


WET SUIT:ZERO
SURFBOARD:KATSU KAWAMINAMI 'MINI MODEL'
RIDER:KATSU KAWAMINAMI
PHOTO:M.Aoki
昼過ぎくらいから風が変わって、波もラインアップしてきたみたいです。
サイズもありそうなので海へ行きたいものの、そうも行かず仕方なくネットでどの防水デジタルカメラを買おうかとリサーチ中のGW直前の昼下がりです。

パイポに乗っているときに見える波の動画をどうしても撮影してみたくて、いろいろと検討しております。池田潤さんのブログに出ていたGO PROも水中限定なら良さそうですが、普段持ち歩くコンパクトデジカメが無いのでまずはそちらからです。

水中はGO PROにして、デジカメを防水じゃないものにするか?予算が少ないのでいろいろと考えております。

思い切って両方買っちゃおうかな。

これはパイポじゃなくて板子乗りのサーファーガール。なんだか楽しそうです。パイポで今度やってみましょう。


さっき、店の前の道の真ん中にメルセデスベンツが停まっていて、ずいぶん大胆な駐車の仕方する人だなあと思ってみていたら、どうやら動かなくなっちゃったみたいなので後ろから押してあげることに。

メルセデス、さすが重いです。1人で力いっぱい押してなんとか動きますが緩い登りの交差点をどうしても押し上げられず(ハルクじゃないし)誰か手伝ってくれよ~と周りを見回してもみんな通り過ぎていくだけ。覚悟を決めて腰を入れて押したらなんとか動き出したところで引越し屋さんが手伝ってくれて無事移動完了。さすが力持ち!

いい運動でした。

昔乗ってた軽自動車が停まったときなんて運転席に座って片足スケーティングでスイスイ進んだのにずいぶん違うもんです。


それから、日曜日のブログでご紹介したクラウス・ジョーンズのユーズドはSOLDになってしまいました。お問い合わせ、ありがとうございました。

明日からゴールデンウィークですね。天気も良くなりそうだし、みなさま楽しんでください。私は5月4日、5日の2日間ゴールデンウィーク休みをいただきます。。
ただいまラミネート中のエッグツインも早く試してみたいのですが、今はタイトルの3本に乗りたい気持ちがムンムン。

しばらくニューモデルのPRIMO 8’0と5’4”のミニシモンを試していたので、スタビー系はご無沙汰でした。

店にも1本、これぞディスプレイスメント・ハルというシェイプのハルがちょうどあります。ロールボトムにうっすいレール、Sデッキでノーズとテールが薄く削り取られた、ハルの挙動と扱いに慣れている、ハル上級者用のシェイプです。乗り手の技術と性能を引き出せる波のクオリティがマッチすれば最高に気持ち良い波乗りができると思います。

カツさんのトライプレーン・ハルとクリスのC-UNITは波を選ばないもう少しフレンドリーなシェイプです。私にはこの辺がちょうどいい。

クリスのC-UNITはロールボトムにコンケーブが入ったボトム形状で、ディスプレイスメントボトムではありません。でもフィッシュなどよりは薄くアッパーにシェイプされたレールとスプーンノーズ、スタビーなアウトラインはハルの感覚を十分に残しています。

テイクオフして波のフェイスをスピードを付けて走り抜けて、スピードを付けたまま思い切りカットバックして戻ってきてくれるお気に入りの1本です。

カツさんのトライプレーンハルは、コンケーブは入っていないコンベックスボトムですが、ディスプレイスメントのロールボトムとは違い、レール側とセンターそれぞれに「面」を取ったトライプレーンのボトムシェイプになっています。それぞれの面がターン、ダウンザラインで働いてコントロールがしやすくなっています。レールにもボリュームを加えています。

わずかな違いに思えるかもしれませんが、ジョージ・グリノウのスプーンが初期のディスプレイスメント・ハルのボトムから、より広いコンディションで使えるようにレール近くのボトムにエッジを加えたデザインへと変化してきているのを考えると、違いが想像できると思います。

両方とも単純に楽しいボードです。

ディスプレイスメント・ハル寄りの感覚が強いのはカツさんのトライプレーン・ハル。クリスのC-UNITはもう少し安定感があってマニューバしやすいボードですが、どちらも速いのは同じです。

それからパイポ。本当のハワイのパイポはもっと大きくて幅が30インチくらいあったりしますが波も身体も小さいので私のパイポは小さめ。

波のキャッチングは結構イージー。浮力が少ないのでボディサーフィンに近く、波を滑る感覚を強く感じて波に乗れるのが楽しいところです。

明日は、午後一瞬だけ北寄りに風が回りそうな予報です。波乗りしたいですが、ずっと海で待ってるわけにも行かないので仕事することにします。オンショアが収まれば、金曜あたりがいいのかな?

波乗りしたいです。
ちょうど一週間前に腰のようすを窺いつつランニングを再開しました。ブランクがあったせいか、登り坂で息が切れた情けない私でした。

火曜は薪割りをハードにやりすぎてなんだか疲れてしまって水、金と波が立ったのにミスってしまいました。

それでも金曜のランニングは調子が戻ってきて、かなり気持ちよく走れました。

土日は女房に付き合って、裏山トレッキング。

そして今日もランニング。

戻ってきました。走るのが気持ちよくて、楽しくてたまらない感じ。走っているあいだじゅうずっと楽しくてたまりませんでした。

ブランクのせいで(走らなくても同じだけ食べるもんだから)お腹の周りにうっすらと脂肪のベルトができていましたが、それも減ってきました。

身体が良くなってくると気持ちもポジティブになってきます。今度の波は絶対に見逃しませんよ(しばらく無さそうですが…)

NO SURF、NO LIFEなどと良く言いますが私の場合は、NO RUN、NO SURFです。二つは切り離せません。ランニングで身体と心の状態をキープして、波が立てばサーフィンです。

仕事でお疲れ気味で海への気持ちがなんとなく萎えてしまっている人は、まず自分の気持ちを浮き立たせる何かを見つけてみるのもいいと思います。私の場合はそれがランニングのようです。

KEEP RUNNING、KEEP SURFING…


彼も楽しんでます。


昨日のブログでご紹介したクラウス・ジョーンズのユーズドSIGLOはサイトに載せる前から行き先決まりそうです。ありがとうございます。

ウェットスーツオーダーフェア開催中!!

朝ごはん。ご飯もパンも無く、あったのはバナナだけ。全粒小麦粉とロールドオートでバナナパンケーキを焼いてみました。ウマイです。

先週の成果。下の写真も合わせて2トン強。夏の日差しと風で乾燥していい薪になってくれると思います。屋根付きの薪棚は乾燥2年目。本当は割って2年寝かせるのが理想的です。



手はまたマッチョになりました 笑。

今日もウォーキングに出かけました。今日撮った写真ですが、昨日のブログの記事に追加しましたのでごらんください。

裏山にある桑の大木。もう少しすると美味しいマルベリーと呼ばれている実を付けます。今年はハシゴもって行って採っちゃおうかな。



タイトルのUSED HULLはコレです。クラウス・ジョーンズのSIGLOが入荷しました。フットマークありますが、ノークラッシュ、なかなかいいコンディションだと思います。フィンが届いたら写真撮ってアップします。長さは6’2”、価格は税込み¥90.000。フィンが到着するまで少し時間がかかると思いますので、興味ある方は先にお問い合わせください。


そして、サーフトリップジャーナル。

付録のDVDはNALUのボンガのDVDと同じトシさん作ですが、やっぱりいい仕事されてます。音楽、映像、付録にしておくにはもったいない出来です。東北、素晴らしいですね。あんな大自然の中で波乗りしてみたいものです。寒さも半端ではないと思います。東北サーファー、リスペクトです。関係ないですが、今年は私もドライスーツ作る予定です。

19ページの抱井さんのコラムに海部河口をクルーズする写真と一緒に川南活さんが登場しています。これもぜひ読んでみてください。サーフトリップの何たるかが分かるような気がします。活さんは本当に逸話の多い方なので、昔を知っている方たちの話をもっともっと聞いてみたいです。

後ほどメルマガ「桃源卿 第二話」配信する予定です。日曜の夜、のんびり読んでみてください。

全然関係ないですが、こんなものを買いました。なんだと思いますか?

VITANTONIOデザインのキンチョー電気蚊取機です。電気蚊取機のデザインって絶望的(笑)なものばかりでしたが、これならOKです。色も三色くらいあります。私はディノスのカタログショッピングで買いましたが、アマゾンでも買えるみたいです。欲しい方は下のリンクからどーぞ。
Vitantonio × KINCHO リキッド式電気蚊取り器 モスキートバスター ホワイト VMB-3000-W
週末はいつも女房とランニングしていますが、今日はいまいち体調が良くないようなので(女房が)ウォーキングに切り替え。山歩き用の靴を履いて裏山散歩です。

裏山に上がったすぐのところに桜広場という桜の木がたくさん生えている開けた場所があります。桜というと、ソメイヨシノのイメージが強いですが、ここにはいろんな種類の桜の木が生えています。ですので花の時期もまちまちで今週満開だった桜の木もあります。ヒガンザクラの満開が3月の中ごろで、4月の下旬ごろまで約一月間いろいろな種類の桜を楽しむことができます。南大沢から町田、そして私が住んでいる地区にしかないというホシザクラという珍しい桜の木もあります。

桜広場にはもうひとつの楽しみがあります。地面にたくさんのノビルが生えているのです。味噌を付けて夜のビールのつまみにぴったりの春の味です。

(細長い葉っぱがノビルです。)

林の中を歩いていると、いままではただの雑草にしか見えなかった草が小さなかわいい花を咲かせていたり、小さな変化がたくさんあります。4月なのに寒い日が続きましたが木の枝には新しい緑が茂って、植物たちはしっかりと春を感じているようです。


リンゴの花。いい香りです。


このあたりは三沢川という多摩川に流れ込んでいる川の源流になっていて、あちこちから水が湧き出しています。外来植物ですが、水辺に生えるクレソン。ピリリと刺激的な味です。


小さな池を何気なく覗き込むと、たくさんのおたまじゃくしが水の中を泳いでいます。久しぶりにおたまじゃくしを見たような気がします。大きな丸い頭に尻尾を振って泳ぐ姿はかわいいもので、おもわず子供みたいに喜んでしまいました 笑。じきに足が出て手が出て尻尾が引っ込んで5月にはケロケロと大合唱になることでしょう。

そんな感じの1時間ちょっとの散歩道。走っていては見過ごしてしまうものもたくさんあります。たまにはゆっくり歩くのもいいものです。


オーダーいただいていたSTEAMERのウェットスーツが到着しました。ロングジョンとビーバージャケットのセットアップをちょっと崩して、ジャージのロングジョンとバックジッパーの長袖タッパー(2mm)の組み合わせ。値段は同じです。こんなこともできます。ご相談ください。

ジャージのロングジョンもカッコイイですね。

ウェットスーツオーダーフェア5月3日までです。オーダーはお早めにどうぞ。
タイトルと本文は関係ありません。ついでに明日も明後日も仕事の私にも関係ございません。そういえば会社勤めのころの休みの前の日のあの清々しい気分(笑)しばらく感じてないなあ…と感慨にふけっているのにも関係はまったく無い今日のブログです。

まずはニューボードをご紹介。

S-NUMAシェフのKK DISH シングルフィン。シェフのDISHなんて出来すぎですが、このボードかっこいいです。他の画像はサーフボード画像のブログにご紹介していますのでご覧ください。


リーシュストリングはピンクを使ってみました。


そして同じカツカワミナミサーフボードのユーズドボードをご紹介。

5.5のFISHです。KKサーフボードへのエントリープライスでご提供いたしております。ホームページ、チェックしてみてください。

そして再びニューボード。まだシェイプ中の「モレット」というモデル。子供ボードじゃありません 笑。1年ちょっと前からシェイプしていますが、いろんな人が乗って「調子良い」と言っているモデルです。特長は幅が細いストレートなアウトライン。フィンはクアッドです。


モレットも二種類のロッカーとボトムシェイプでフィッシュフライに持って行きますので、実際にお試しください。どちらかといえば、ショートボードよりの方にオススメです。


今週の火曜日の某ポイントは申し合わせた訳じゃありませんが「KATSU」のロゴがついたボードでフェスティバル状態だったようです(素敵な女性は、掲載許可をいただいていないのでKKマークになっていただきました。スイマセン。)

「七里で開催された、 69年の全日本の写真みたいです。あっち向いてもTED,こち向いてもTEDでした。」  -カツさん談-

見事にノーズが丸いです。


オマケは最近、食べ物カテゴリーが少ないので昨夜のパスタ。食べかけですいません。

火曜日はスーパーの特売で豚バラブロックが安かったので、タマネギやらニンニクやらハーブやらでトマト煮込みを作ってみました。火、水と美味しく食べて昨夜はお肉が残り少なくなったのでお肉を刻んで、オレガノを加えてミートソース風にしたらこれが旨いのなんの。今度の特売日にはレシピをご紹介します。

なんのブログだかよく分からなくなりましたが、

Thank God It's Friday !!
雨の日は誰も遊んでくれないし、つまんない…。


雨漏りはいたしませんが、雨のシェイプルーム。雨に加えて寒くて、なかなか春になった気がしない今年の春ですが、サーフボード工場は盛り上がっております。

たくさんのグラッシング待ちのボードたち。


ニューボード、ミニMINI。もうひとつのシェイプ完成です。


前回のシェイプとロッカーが違っているのが分かると思います。


ウッドフォイルのフィンをグラスオンします。


前回のシェイプはシングルフィンにします。この2+1といっしょにフィッシュフライに持って行く予定ですのでご期待ください。
朝は海へ…

行くつもりだったのですが、昨日ハードに動きすぎたせいか目覚ましを止めたあと身体は布団の中で金縛り状態。アタマの中で海で崩れている波をイメージしながらなんとか上体を起こしますが身体は石みたいに動きません。

片目を薄くあけて時間を見てさあ行くぞ、と身体を動かそうとしても動くのはマブタだけ。ダーメだこりゃと再び寝たらとっても気持ちよかったです。

昨日はお休みありがとうございました。腰は少々不安ですが、朝から夕方まで使って、薪割りと割った薪の整理。何百キロ分やったのかな?夕方にはもうヘロヘロです。でもおかげでほぼ片付きました。あとは冬まで乾燥させるだけです。

薪を片付けて、降り出した雨を眺めながらゆっくり風呂に浸かった後は、ビール片手にまったりとネットでジョージ・グリノウのスプーンとパイポのお勉強。

スプーンにもシェイプ(と言っていいのか?)のパターンが幾つかあるようです。クリスタル・ボイジャーで乗っている真ん中が白で、両側が黒いスプーンは、ボトムにエッジを付けた最初の改良版みたいです。

以前ダウンロードした、スプーンの作り方(A4用紙10枚にびっしりと、作り方が書かれています。)に目を通してイヤになりつつ(全部、英語です)いろいろと妄想を膨らませていました。

こんなパイポを作っている人もいました。スプーン・パイポ。ネットで発見。


パイポ、お薦めです。アライアほど難しくないですし(というか、簡単です)、かなりイージーに特別な体験ができます。トリップにもボードケースに忍ばせていけます。海水浴場になってしまう夏のビーチで使えれば貸し切りです。

結構ハマってます、パイポ。


さてさて、MさんのMINIモデル今日出発いたしました。

きっちりと箱ができると気持ちがいい。最近はほとんど梱包職人です 笑。

ボードはレールをクッション性が高いウレタンシートで三重にガードして、その上からエアパッキンをボトムとデッキから巻くのでレール部分は二重に。仕上げに下にくるレールに大粒のエアパッキンのガードを付けて大きさに合わせて作った箱に入れます。

箱に使っているダンボールは厚みが1センチ近くある二重構造です。このダンボールでボード形に合わせて箱を作るので、ボードにぴったりの専用の輸送ケースができます。

傷つきやすいサーフボードを柔らかい緩衝材で包んだ外側を、硬いダンボールで最適な遊びの空間を持たせた状態で梱包していきます。色々な種類とサイズのサーフボードを梱包する必要性から生まれた最強のパッキングです。手間はかなりのものですが、デリケートなボードを守るために必要な手間は惜しみません。愛情感じてください 笑。
George Greenough Crystal Voyager 1973

スプーンとパイポ、共通項は無さそうな二つの道具ですがジョージ・グリノウがスプーンで波を滑るのを見ていると、もしかすると波を滑っているときの感覚はパイポと似ているんじゃないかと考えています。

パイポは波を滑る感覚がサーフボードよりも強く、ダイレクトに身体に伝わってきます。かろうじて浮力があるような木の板が、波の力からスピードを得て水面の表面張力で弾かれるように滑っていきます。サーフボードのウレタンフォームの浮力の上に乗って、レールやエッジ、フィンを使って波の上を動きながら滑っていくのと違う感覚なのは浮力に頼らず、海水という液体が持つ特質を利用して滑っているせいだと考えています。平べったい石を水面に投げて遊んだ経験があると思います。あれは石の形状と水の表面張力とスピードのおかげです。水に浮かない石が、短い時間ですが水の上を滑ります。

スプーンの浮力はレールに僅かに使われているフォームの部分だけです。ボードのセンター部分は厚い樹脂の板ですから「重たい」。樹脂板の重さとフォームの分量を考えると浮力はほとんど無さそう。スプーンの動きやテイクオフのときの映像を見ていると、なんとなくパイポの感覚に近いものがあるように思えます。

いろんな雑誌で散々登場しているのでサーフボード革命にジョージ・グリノウが強い影響を与えているのは皆さんご存知だと思います。そもそもジョージ・グリノウがスプーンの形を思いついたのはどこからなのか?

もしかするとハワイのパイポ?

PAIPO + KNEEBOARD → SPOON なのか?

面白そうです。スプーン製作に挑戦してみたくなってきました。
Visitor Map
Create your own visitor map!