MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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待望のアンドリュー・キッドマン新作DVDのお知らせです。
「GLASS LOVE」から5年。待望の新作がリリースされます(嬉しい!!)アンドリュー・キッドマンの最新作「LAST HOPE」は7人の映像アーティストの合作映像というこれまでにない新しい手法で作られたサーフムービーです。今回、アンドリューがテーマとしたのは「海の美」
参加アーティストは、アルビー・ファルゾン(モーニング・オブ・ジ・アース)、ジョン・フランク(リトマスの水中撮影担当)、モンティ・ウェーバー(リキッド・タイム(これ最高!))、リチャード・ケンヴィン(ハイドロダイナミカ)、パトリック・トレフツ(スレッド)、ミシェル・ロックウッド(今回ただ一人の女性アーティスト)そして、アンドリュー・キッドマン。彼らの個性的な映像をアンドリュー・キッドマンが編纂し、オーストラリアのレコードメイカーから提供された数百曲に及ぶ音源のなかからアンドリューが選びぬいた楽曲を組み合わされた映像は単なるショートフィルムのつなぎ合わせではなく、アンドリュー・キッドマンの独自のヴィジョンによって表現された新しい手法の映像アートと言うことができる。
流行りのサーフアート的映像の域を超えた新しいスタイルのサーフムービーの公開が待ち遠しい。
オーストラリアでは、7月よりツアースタート。日本国内では、サウンドトラックのCDとDVDの組み合わせで、8月下旬発売予定(80分 日本語字幕入り(予定))
早く見たーい!!
ひっさしぶりに、11フィートのクリステンソングライダー。波無いのでパドルボード代わりに持ち出しました。海に着いてみればスネくらいの波がブレイク。それなりに楽しめるのがグライダーのいいところ。
30分くらい極小波乗りしてウォームアップしたあとは、久しぶりにパドルで小動岬往復のショートトリップ、海上散歩。往復約3kmをパドルしてきました。何が楽しいのかって?パドルで海に出るのって楽しいんです(説明になっていない…)SUPもいいけど、自分の腕で漕ぐのはサーフィンのときと同じ動き。パドルボードもいいんじゃないかと思います。
グライダー面白いし、フィッシュもハルもアライアも面白い。身体もできてきたので、一つづつきっちりマスターするよう頑張りたいと思ってます。
グライダー&カングー、ちょいとリタッチしてみました。このクルマ、大きなフィンのクラシックなロングボードを乗せると結構絵になります。
ほったらかしだったスイレン鉢の南洋スイレンが葉を伸ばし始めました。枯れてしまったかと思っていたので少し嬉しいです。メダカ元気です。夏には水面に映っているネットにゴーヤが生えて、日除けになる予定です。
今日は久しぶりにランニングはお休みにして前回、敗北を喫した丸太とリターンマッチです。
真っ向勝負はまた負けそうなので、少しインチキ、反則技。鋸で少しだけ切れ目を入れてみることにします。
切れ目を狙って、斧を振り下ろすこと数十回。やはりビクともしません(同じ所に斧を入れるのはそれなりに技術が必要です。)やっぱりダメかと諦めかけて振り下ろした一撃にあの手ごたえ。それまで、コンッという音で弾き返されていたのが、バキッという木にヒビが入る音。
斧の先に細く割れ目が入っているのが見えます。こうなったら勝利は目前。
次の一撃で見事に真っ二つ。ヤッター。あとは簡単です。割って中を見たら真ん中にコブがありました。これが邪魔をしていたのと、逆から割っていました。どうりで割れないハズです。
割って割って、一日分くらいにはなるかな?本当は太い丸太を割るにはクサビを使うと簡単なのですが、割れない丸太はタマにしかないので持っておりません。なんとかなるもんでもあります。
ついでに去年薪割り台に使っていた丸太も割ってしまいます。一年ほっといたので少し腐りかけています。本当に腐っているわけでないのですが、割らずに丸太のまま放置しておくとコルクみたいに軽く柔らかい感じになってしまいます。私は「ボケる」と呼んでおります。割って水分が蒸発しやすくしてあげないと薪にはならないのです。上の写真の木と違う感じが分かると思います。
細かく割って捨ててしまおうかと思いましたが、乾かせば焚きつけには使えそうなので、薪棚に積んでおくことにしました。
これは桐。私のアライアを作ったときの端材です。焚きつけにばっちりです。アライア、どこまでもナチュラルです。
お庭を少しご紹介。コレさんが焼きで使ったシソです。去年のこぼれ種から勝手に育ってます。
こちらはコモンセージ。ハーブです。お肉や魚を焼くときに一枚貼り付けて焼くといい香りで美味しくなります。うちの庭は日当たりは良くないのですが、ハーブが育つのに向いている環境なのか、タイム、ローズマリー、チャービル、パセリ、ラベンダー、カモマイルといったハーブが山のように茂っております。シソもジャパニーズハーブですね。
波はしばらく無さそうです。身体はばっちり出来上がっているので海入りたくてウズウズしています。明日はグライダーを持ち出してパドルでもしてきましょうか。
五島列島からのお客さまと話をしていて、インスピレーションをいただいたので久しぶりにメルマガ書いております。タイトルは「1983」うまく書けたら配信いたします。
昨日の朝、気がつけばナスビとキュウリがすっかり大きくなっていたので収穫しました。シソはあちこちに勝手に生えて、いい香りに茂っているので使ってあげようと10枚ほど取ってきました。
ナスとキュウリ、どうしようかと迷いましたが浅漬けにして出かけてきました。
出来上がりの晩ご飯。千切りにしたシソをたっぷりに昆布とナムプラーで漬けてみましたが、これがうまいうまい。昆布とナムプラーのおかげか、ナスビがまるでアワビ。ホントです。焼酎が進む危ない一品。
大きなシソの葉はコレ。鳥肉でサンガ焼きです。味噌としょうがでひき肉を味付けて、トリのナンコツを少し混ぜました。シソの葉で巻いて焼いて出来上がり。コリコリとした食感がなかなかです。
玄米は身体に良くないというコメントをいただいたので少し調べてみましたが、身体に良くないと言われているのは、玄米に含まれるフェチン酸(リン)のことのようです。(残留農薬は心配ないお米なので、そっちの問題は置いておきます。)
フェチン酸は身体の中でミネラル類と結合して排出するので、玄米を食べ続けるとミネラル不足になるという説があるようです。諸説あるようですが、偏った食事をしていると何かが不足して体調が悪くなったりするのは、まあ当然のことのように思います。玄米はミネラルを取られるから白米と野菜を食えという説もありましたが、かなり乱暴な理屈だと思いました。玄米のいいところは何一つ見られていない理屈です。自分たちの先祖が食料にしてきたものをそこまでけなすかなあ?と思いました。
食べ物は野菜、肉、穀物などすべてが自然のものが素になっています。一つの食材に悪いものと良いもの両方が含まれているのは自然なことだと思います。進化の過程で身体に解毒機能が備わってきたことはそのためだと考えられます。
私は玄米の食べすぎを心配するよりも食品添加物や農薬、身体に良いと言われる成分を濃縮した健康食品と呼ばれるものの方を心配するべきだと思います。
私は菜食主義ではありません、言ってみれば菜食穀物主食主義です。動物性タンパクも適度に摂っていてバランス良く食べることを一番重要視しています。玄米摂取量は一日約1/2合。少ないです。
というわけで今日の弁当。玄米ご飯に最近お気に入りのジャマイカスパイスで焼いたジャークフィッシュ、それに酸っぱめのキャベツとニンジン。玄米、香ばしくって美味しいです。
今日は最後まで食べ物ネタで、こんな写真。
題名:朝の味噌汁(title:Morning Miso Soup)
「ローカリズム」という言葉はサーフィンをやっていたら必ず耳にしたことがあると思います。そして誰もが耳にしたことがある言葉でも、誰もが納得できるように表現、説明するのが最も困難な言葉であると思います。
先日、九州から遊びにきていただいたお客さまに私がかつて高校生の頃に初めてサーフィンを見たポイントのことを尋ねてみました。その方の話によると、そこはローカリズムがきついポイントらしく、他所からきたサーファーはまず入ることができないポイントだという話を聞きました。
いつかは自分が「初めてサーフィンを目にした故郷のポイント」で波乗りをしてみたいということは関東へ出てきてサーフィンを始めた私が常々思っていたことだけに、残念で悲しい気持ちになりました。
混雑する週末の湘南のビーチには、それとは違った形ではあってもローカリズムというものが存在していると思いますが、少なくとも他所から来たとからといってサーフィンが出来ないということは有り得ません。そこには先に挙げた私の故郷のあるポイントとは違ったカタチの「ローカリズム」に加えて「ルールやマナー」が存在し、ビーチでの時間をそれぞれが楽しんでいます。
九州から関東へ移り住んできた私は当然ローカルのポイントなどが存在するわけでもなく、波乗りをするときには必ずどこかのポイントで「お邪魔いたします」の立場になる訳ですが、そもそも「お邪魔いたします」もできないポイントでは、「ローカリズム」も「ルールとマナー」も何もあったもんではなくただ「キープアウト」な訳です。
そんな場所では何も生まれませんし何も育ちません。万が一育ったとしても「よそ者はキープアウト」では回りは何も理解することができないでしょう。高校生の頃、海が好きで、波乗りに憧れて、海を見るためだけにバスに揺られて通っていた、あの素晴らしい故郷の海に帰って波乗りすることは難しいことだったようです。
アライアでだったらイケルかな…?
先日、九州から遊びにきていただいたお客さまに私がかつて高校生の頃に初めてサーフィンを見たポイントのことを尋ねてみました。その方の話によると、そこはローカリズムがきついポイントらしく、他所からきたサーファーはまず入ることができないポイントだという話を聞きました。
いつかは自分が「初めてサーフィンを目にした故郷のポイント」で波乗りをしてみたいということは関東へ出てきてサーフィンを始めた私が常々思っていたことだけに、残念で悲しい気持ちになりました。
混雑する週末の湘南のビーチには、それとは違った形ではあってもローカリズムというものが存在していると思いますが、少なくとも他所から来たとからといってサーフィンが出来ないということは有り得ません。そこには先に挙げた私の故郷のあるポイントとは違ったカタチの「ローカリズム」に加えて「ルールやマナー」が存在し、ビーチでの時間をそれぞれが楽しんでいます。
九州から関東へ移り住んできた私は当然ローカルのポイントなどが存在するわけでもなく、波乗りをするときには必ずどこかのポイントで「お邪魔いたします」の立場になる訳ですが、そもそも「お邪魔いたします」もできないポイントでは、「ローカリズム」も「ルールとマナー」も何もあったもんではなくただ「キープアウト」な訳です。
そんな場所では何も生まれませんし何も育ちません。万が一育ったとしても「よそ者はキープアウト」では回りは何も理解することができないでしょう。高校生の頃、海が好きで、波乗りに憧れて、海を見るためだけにバスに揺られて通っていた、あの素晴らしい故郷の海に帰って波乗りすることは難しいことだったようです。
アライアでだったらイケルかな…?
今回はイベントのお知らせ。「ザ・サーフショップ」という名前のアートショーが開催されます。ボードメイカーやフォトグラファー、アーティストがサーフショップを創造するという実験的なイベントです。メネフネビーチストアと関係が深いところでは、PALMGRAPHICSとNALUTOトランクスが出展いたします。
期間:7月3日(金)~7月15日(水)
場所:代官山 SPEAK FOR B2F
ぜひ足を運んでみてください。
詳しくはブエノブックスホームページをごらんください。
ブエノブックスと言えば今年の春に発売された、「75-85 Surfing Japan」日本のサーフィン史を記録した貴重な写真集です。独りでグラスを傾けながら見るのも、仲間と盛り上がって見るのもいい写真集です。みなさん若い(笑)まだ手に入れてない人はこちらからどうぞ。国内送料無料です。
普通に乗っちゃってます。
アライアを現代に蘇らせた張本人はトム・ウェグナーさんですが、先日のフィッシュ・フライで来日したトムさんのご兄弟のジョー・ウェグナーさん、日本ですでにアライアがこんなに広まっているのを見てきっとビックリしたでしょうね。

アライアやりましょう。
Wegener Surfboards: Alaias from Nathan Oldfield on Vimeo.
アライアを現代に蘇らせた張本人はトム・ウェグナーさんですが、先日のフィッシュ・フライで来日したトムさんのご兄弟のジョー・ウェグナーさん、日本ですでにアライアがこんなに広まっているのを見てきっとビックリしたでしょうね。
アライアやりましょう。
フィッシュ・フライで借りたフィッシュを返す前に乗ってみようと、昨日は久しぶりにウレタンのボードでみっちり波乗りしてきました。海に着いたのは昼前。ちょっとジャンクでしたが、気にせず入っているとだんだん波がまとまってラインアップしてくるようになりました。セットは肩くらい。海の中は三人。
ボードは昨日の記事の写真のとおり。カツカワミナミサーフボードのラウンドノーズフィッシュ5’8”。真っ赤なサーフボードというのもなかなか良いもんだという記事でしたが、ラウンドノーズもやっぱりいいもんです。滑り出しが速く、前寄りのスタンスはスピードを付けやすい上に絞り気味のテールは、前寄りのスタンスを大きく変えることなくボードを回してくれます。FAST&LOOSEなフィッシュの性格によく合っている機能的なデザインだと思います。
店用に1本作ってますが、自分用にも1本欲しくなりました。長さは5.6にするか5.8か迷い中。5.6が良いらしいですが、少し余裕を出して5.8かなあ…お金貯めようっと。
人も少なくて久しぶりにお腹一杯フィッシングいたしました。
駐車場に戻る途中のポイントのショアブレイクがいい感じに掘れて崩れているのを見てクルマの中にあるもう一つの遊び道具を思い出しました。
パイポです。長さは3’11”。厚みは1/2インチくらいのただの板切れ。
少しだけやってみるっぺとパドルアウト。ほぼ身体ひとつと変わらないので強いカレントの中ではポジションをキープするだけでも一苦労。沖へどんどん流されます。ふと沖を見るとALAIANのNAKAさんがアライアでロングライドしてくるのが見えました。さすが上手に乗ってます。
ゼーゼー言いながら(笑)ポジションをキープしつつ、セットを2本うまく捕まえることができました。腹這いで滑りますがボディボードのテイクオフとはちょっと違う感じか?波の斜面の角度に身体を合わせ(足が頭より高くなります)てパイポをボトムへ落としていく感じ。ボディサーフィンのテイクオフに近いか?
滑り出した瞬間のスピードが半端じゃありません。横滑りする感覚はほとんど無くて、乗り手の言うことをちゃんと聞いてくれます。七里のおじさんが写真を撮ってくれていました。ありがとうございます。
波打ち際の砂の上までシャーっと滑って、浜に乗り上げるのがとっても楽しい♪
このパイポボード、合板を合わせる接着剤が海水で溶けかけて、ヒビも入って、もうすぐバラバラになりそう。乗っているときも思い切りしなるので折れるかと思いました。でも楽しい遊び道具、また見つけてしまいました。
カレントで疲れてしまったので2本で終了。途中から太陽が照り付けて、3ミリフルスーツでは暑い暑い。ウェットを脱いでも汗が止まらず、意識も飛びかけ、脱水症状。やばかったです。水をたっぷり飲んで、クルマのエアコンで身体を冷やしてなんとか落ち着きました。パイポに変えたときにちゃんと水飲んどけばいいのに、水分補給は大事です。暑さもカレントもやばいです。
もう夏ですね~。
ヒマなのでお片づけをしていたらこんな写真が出てきました。写っているのは誰かと申しますと、エンドレス・サマーでローバート・オーガストさんの相棒で出演されていた、マイク・ヒンソンさんの生写真でございます。

捨てるのもナニなので、ヒンソンファンの方に差し上げます。欲しい人はお店のアドレス menehune@mbp.ocn.ne.jp へ直メールください。
二枚あるので先着二名様に差し上げます。どちらが届くかは開けてのお楽しみで…。
早いもん勝ちですので、急いでください。お渡しの方法は先着二名の方に「当たり」のメールをご返信しますので、そのメールが届いたお二人の方はメネフネビーチストア宛てに写真の返信用封筒を送ってください。それに入れて写真を返送します。写真の大きさはサービスサイズです。
いきなり封筒送っちゃダメですヨ。私からメールが届いた方だけです。
ただいま午後七時五分。それではアップロードいたします。
ヒンソン生写真プレゼントは終了いたしました。ありがとうございました。思ったより反響少なし。メールいただいた方は2名さまだけなので、心当たりあるかたには(笑)明日メールが行きます。もう少しお待ちください。
捨てるのもナニなので、ヒンソンファンの方に差し上げます。欲しい人はお店のアドレス menehune@mbp.ocn.ne.jp へ直メールください。
二枚あるので先着二名様に差し上げます。どちらが届くかは開けてのお楽しみで…。
早いもん勝ちですので、急いでください。お渡しの方法は先着二名の方に「当たり」のメールをご返信しますので、そのメールが届いたお二人の方はメネフネビーチストア宛てに写真の返信用封筒を送ってください。それに入れて写真を返送します。写真の大きさはサービスサイズです。
いきなり封筒送っちゃダメですヨ。私からメールが届いた方だけです。
ただいま午後七時五分。それではアップロードいたします。
ヒンソン生写真プレゼントは終了いたしました。ありがとうございました。思ったより反響少なし。メールいただいた方は2名さまだけなので、心当たりあるかたには(笑)明日メールが行きます。もう少しお待ちください。

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