MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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サーフィン、スケート、スノーボードのカルチャー&ファッションの合同展示会 INTERSTYLE2008が明日から21日までの三日間パシフィコ横浜で開催されます。今回は三日間とも一般ユーザーも入場可となっているので興味がある人は行ってみてください。入り口で名前を書けば入場できるはずですが詳しくは問い合わせしてみてください。
オフィシャルサイトはこちらです。
クリス・クリステンソンは明日来日予定です。ブースは出しませんが20日、21日の二日間はブース№256のPICK THE HAWAIIさんのブースにいるらしいので、ファンの人は遊びに行ってあげてください。あこがれのシェイパーに会えるチャンスです。私は木曜に行ってみる予定です。
20日水曜はクリスのウェルカムパーティが開催されるようなので、夜6時半ごろに早仕舞いして参加予定です。INTERSTYLEに合わせていろんな人が来るらしいので楽しみです。
オフィシャルサイトはこちらです。
クリス・クリステンソンは明日来日予定です。ブースは出しませんが20日、21日の二日間はブース№256のPICK THE HAWAIIさんのブースにいるらしいので、ファンの人は遊びに行ってあげてください。あこがれのシェイパーに会えるチャンスです。私は木曜に行ってみる予定です。
20日水曜はクリスのウェルカムパーティが開催されるようなので、夜6時半ごろに早仕舞いして参加予定です。INTERSTYLEに合わせていろんな人が来るらしいので楽しみです。
昨日、一昨日は急にお休みをしてしまってどうもすいませんでした。
急に亡くなった女房のおばあちゃんのお通夜とお葬式のために千葉へ行っていました。前の晩に夜通しおしゃべりして楽しんで、翌日寝たまま亡くなったそうです。享年97歳。亡くなったのは悲しいことなのですが、97歳まで長生きして亡くなる直前まで元気で騒いで自宅で寝たまま…というのは人の亡くなり方としては幸せと言ってもいいのじゃないかと思いました。パチンコ好きな豪快で面倒見が良いおばあちゃんだったそうです。遺影もとてもいいお顔でした。
歳を取ってくるとそういう場面に出会うことも増えてくるものです。来月が七回忌の自分の親父の最期も私が一人で看取ったことを思い出しました。火葬場で棺が炉の中に入れられる瞬間、人間という形あるものが現世から無くなってしまうとても悲しい瞬間なのですが、あのときのなんとも言えない独特の感覚は何度経験しても慣れることはありません。
親父のことを思い出したのは新しく届いたNALUのせいです。短髪のバテンス・カラヒオカラニ、親父にそっくり(笑)子供の頃、親父にほお擦りしたときのあごひげのザラザラした感触まで思い出しちゃいました。
急に亡くなった女房のおばあちゃんのお通夜とお葬式のために千葉へ行っていました。前の晩に夜通しおしゃべりして楽しんで、翌日寝たまま亡くなったそうです。享年97歳。亡くなったのは悲しいことなのですが、97歳まで長生きして亡くなる直前まで元気で騒いで自宅で寝たまま…というのは人の亡くなり方としては幸せと言ってもいいのじゃないかと思いました。パチンコ好きな豪快で面倒見が良いおばあちゃんだったそうです。遺影もとてもいいお顔でした。
歳を取ってくるとそういう場面に出会うことも増えてくるものです。来月が七回忌の自分の親父の最期も私が一人で看取ったことを思い出しました。火葬場で棺が炉の中に入れられる瞬間、人間という形あるものが現世から無くなってしまうとても悲しい瞬間なのですが、あのときのなんとも言えない独特の感覚は何度経験しても慣れることはありません。
親父のことを思い出したのは新しく届いたNALUのせいです。短髪のバテンス・カラヒオカラニ、親父にそっくり(笑)子供の頃、親父にほお擦りしたときのあごひげのザラザラした感触まで思い出しちゃいました。
すいません。17日土曜日もお休みします。
オーストラリアのフィッシュフライはもうすぐですが、日本でもそのフィッシュフライを開催するお話を聞きました(未確定情報ですのでそのつもりで読んでください。)時期は今年の夏前くらいのようです。
フィッシュフライというともともとカリフォルニアのフィッシュ愛好家がフィッシュの良さをもっと広めたいという意図と自慢のフィッシュを見せびらかしたいという意図の下に始まったイベントですが、最近のちょっとしたフィッシュブームからメディアで取り上げられすっかりメジャーなイベントになってしまいました。
私はメジャーになってしまうと興味を無くすへそ曲がりなので、あんまり日本でのフィッシュフライ開催に興味はなかったのですがここに来て少し考えが変わってきました。
もしカリフォルニアからパベルさんやケンヴィンさんたちがはるばるとやってきていただくなら、日本産のおサカナで歓迎して差し上げないと失礼にあたります。サカナ食いの日本人のフィッシュをぜひ堪能して大満足でカリフォルニアへお帰りいただくのが日本人としての礼儀かと思います。
そんな訳で今後のフィッシュフライジャパン情報に注意していきたいと思います。
フィッシュフライというともともとカリフォルニアのフィッシュ愛好家がフィッシュの良さをもっと広めたいという意図と自慢のフィッシュを見せびらかしたいという意図の下に始まったイベントですが、最近のちょっとしたフィッシュブームからメディアで取り上げられすっかりメジャーなイベントになってしまいました。
私はメジャーになってしまうと興味を無くすへそ曲がりなので、あんまり日本でのフィッシュフライ開催に興味はなかったのですがここに来て少し考えが変わってきました。
もしカリフォルニアからパベルさんやケンヴィンさんたちがはるばるとやってきていただくなら、日本産のおサカナで歓迎して差し上げないと失礼にあたります。サカナ食いの日本人のフィッシュをぜひ堪能して大満足でカリフォルニアへお帰りいただくのが日本人としての礼儀かと思います。
そんな訳で今後のフィッシュフライジャパン情報に注意していきたいと思います。
今朝まだ薄暗い時間ベッドの中で急に目が覚めました。夢を見ていました。ジョージ・グリノーがVELOと呼ばれているニーボードに乗って波を滑っているのを海中からずっと見ていました。フレックスする丸いレールのニーボードがなめらかに海面を滑って行くのを追いかけて眺めている夢です。フレックスフィンがしなって丸いレールへつながるボトムがスピードを付けてターンしていく光景が目覚めた頭の中に妙にリアルに残っていました。
こんな夢を見るようになったら病気です(笑)
たぶん、ボトムの形とレールの形のどんな組み合わせで効率よくスピードを出せるボードが出来上がるのかずーっと考えていたせいです。たとえばボリュームがあるクラシカルなダウンレールにフラットなボトム。ボトムとレールの境には必然的に出っ張りができます。レールにはボリュームがあるので波にレールを入れていくと反発力がスピードに変わるはず。それにフラットなボトム。それともレールがひっかからないようにグリノーのニーボードのように丸いボトムの方が速いのか?実際映像で見るグリノーのライディングはすごいスピードです。
製作中の5フィンはコンケーブボトムに引っ掛かりがあるダウンレール。カツさんはおそらくサイドフィンの周辺のレールだけは丸めにシェイプするはずです。スピードが出るシェイプだと思いますがシングルフィンのディスプレイスメントハルも速い(らしい)。ハルは丸いボトムに薄いレール、テールのほうには確かエッジが付いていたように記憶していますが、それもまた速い(らしい)。いったいどのデザインが一番速いのか?フィッシュシモンも間違いなく速いデザインだと思いますし、ソープスリッパーは確かに速い。新しいデザインが作れないかと、いろんなボトム形状とレール、フィンを組み合わせて想像の中で滑走させています。
アイデアがまとまれば、実際に作って試してみようと思っています。もしかするとソープスリッパーのときのようになにか新しいものが作れるかもしれません。でも新しいサーファージャーナルに出ていたリチャードケンヴィンさんが抱えていたフィッシュ。あの形でも大丈夫なのか?サーフボードは面白いです。
次の波は水曜日?波乗りしたいです。
こんな夢を見るようになったら病気です(笑)
たぶん、ボトムの形とレールの形のどんな組み合わせで効率よくスピードを出せるボードが出来上がるのかずーっと考えていたせいです。たとえばボリュームがあるクラシカルなダウンレールにフラットなボトム。ボトムとレールの境には必然的に出っ張りができます。レールにはボリュームがあるので波にレールを入れていくと反発力がスピードに変わるはず。それにフラットなボトム。それともレールがひっかからないようにグリノーのニーボードのように丸いボトムの方が速いのか?実際映像で見るグリノーのライディングはすごいスピードです。
製作中の5フィンはコンケーブボトムに引っ掛かりがあるダウンレール。カツさんはおそらくサイドフィンの周辺のレールだけは丸めにシェイプするはずです。スピードが出るシェイプだと思いますがシングルフィンのディスプレイスメントハルも速い(らしい)。ハルは丸いボトムに薄いレール、テールのほうには確かエッジが付いていたように記憶していますが、それもまた速い(らしい)。いったいどのデザインが一番速いのか?フィッシュシモンも間違いなく速いデザインだと思いますし、ソープスリッパーは確かに速い。新しいデザインが作れないかと、いろんなボトム形状とレール、フィンを組み合わせて想像の中で滑走させています。
アイデアがまとまれば、実際に作って試してみようと思っています。もしかするとソープスリッパーのときのようになにか新しいものが作れるかもしれません。でも新しいサーファージャーナルに出ていたリチャードケンヴィンさんが抱えていたフィッシュ。あの形でも大丈夫なのか?サーフボードは面白いです。
次の波は水曜日?波乗りしたいです。
画像はサーフボードの幅や厚みを測るメジャー。サーフショップのスタッフやボードビルダーの方たちはご存知だと思います。ショップに置いてあるのを見かけた方もおられるかもしれません。カリフォルニアのPLESUKNAS DESIGNというところで作られているものです。
去年、アンドリュー・キッドマンが店に来たときにこのメジャーをみて、「PLESUKNAS(人名です)はジーニアスだ」と盛んに言っていましたが、レアード・ハミルトンらがトウインで使っているフォイルボードを考案するなどかなり興味深い人物のようです。普段何気なく使っていたこのメジャーを作り出したのがそんな人だというのも私にとっては興味が湧いてくる事実です。ただの「秤」に見えなくなってしまいました(笑)
いまの時期、税務署への確定申告の書類作りなど現実的でいくら慣れても好きになれない業務に追われている毎日ですが、サーフィンと数字という相反する二つの事柄の間を頭を切り替えて取り組むのも面白いものです。PLESKUNASさんのことは少しずつ調べていきたいと思います。ショップの仕事、ハウスキーピング、波乗り、全て私にとっては大事な事です。もっと時間が欲しい…
今日の最初のお客さん。
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