MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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昨日は九州人と2人でとりあえずの中ジョッキでスタートして、黒糖焼酎1本を飲み干して、30°の泡盛の大盛りオンザロック一杯づつで締め。適量(?)飲酒で今朝は快適な目覚めでした。焼酎もう1本の声も出たのですが、私がストップ。お酒を嗜める大人になったと言っていいのか年取って飲めなくなっただけなのかは解りませんが、楽しいお酒でした。
家で飲むときは焼酎かワイン。近所の生協にホッピーが売っているので最近はホッピーも有力。焼酎甲類を割って飲めば一杯約100円といちばんローコストで美味しいホッピーです。
最近のマイブーム的焼酎は麦。麦焼酎といえば長崎の壱岐が有名ですが今私が気に入っているのは東京都産。八丈島の「麦冠 情け嶋」という焼酎。麦の焼酎は麦の香ばしさが魅力だと思っていますが、この「麦冠 情け嶋」はスゴイです。口に含んだときの麦の香ばしさと飲んだ後の残り香が豊かで堪りません。強く存在感がある味にも関わらず口から鼻に広がった香ばしい香りがスッと引いていくクセの無さも素晴らしい焼酎です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198301912?w=190&h=336)
八丈興発という酒造会社が作っている焼酎で、生産量はかなり少ないようなので見かけたらとりあえず買っておいて絶対損はしません。700ml¥980はかなり良心的な価格だと思います。取り扱いは特約店だけになるようなので気になる方は八丈島へお問い合わせを。
好きな飲み方はロックか水割り。ロックなら氷たっぷりの上に焼酎を注いで5分経過後くらいの氷が溶けかかったころが飲み頃。水割りも香りが良くお勧めです。焼酎は濃いストレートで飲むよりもそっちの方がいいみたい。九州でも水と合わせて一晩寝かしたりするらしいし、昨日飲んだ九州人は「焼酎は水で飲む」と言っておりました。
家に1本キープしているので帰ったら飲んじゃおう。
家で飲むときは焼酎かワイン。近所の生協にホッピーが売っているので最近はホッピーも有力。焼酎甲類を割って飲めば一杯約100円といちばんローコストで美味しいホッピーです。
最近のマイブーム的焼酎は麦。麦焼酎といえば長崎の壱岐が有名ですが今私が気に入っているのは東京都産。八丈島の「麦冠 情け嶋」という焼酎。麦の焼酎は麦の香ばしさが魅力だと思っていますが、この「麦冠 情け嶋」はスゴイです。口に含んだときの麦の香ばしさと飲んだ後の残り香が豊かで堪りません。強く存在感がある味にも関わらず口から鼻に広がった香ばしい香りがスッと引いていくクセの無さも素晴らしい焼酎です。
八丈興発という酒造会社が作っている焼酎で、生産量はかなり少ないようなので見かけたらとりあえず買っておいて絶対損はしません。700ml¥980はかなり良心的な価格だと思います。取り扱いは特約店だけになるようなので気になる方は八丈島へお問い合わせを。
好きな飲み方はロックか水割り。ロックなら氷たっぷりの上に焼酎を注いで5分経過後くらいの氷が溶けかかったころが飲み頃。水割りも香りが良くお勧めです。焼酎は濃いストレートで飲むよりもそっちの方がいいみたい。九州でも水と合わせて一晩寝かしたりするらしいし、昨日飲んだ九州人は「焼酎は水で飲む」と言っておりました。
家に1本キープしているので帰ったら飲んじゃおう。
昨日のブログを読んでいただくとお解かりいただけると思いますが、朝の時点でクリスのボードをピックアップに行くということはすっかりアタマから飛んでおります。スローなスタートじゃだめでしょ。
でカツさんのシェイプルームにクルマを走らせているときに「あれ?そいういえば」と思い出した次第です。ヤバイヤバイ。脳みそもヤバイヤバイ状態のようなので、反省してこれからは少しは使ってあげることにします。幸いクリスが日本でいつもシェイプしているファクトリーはカツさんのシェイプルームからクルマで五分ほどのところなので、無事ピックアップしてきました。
クルマ一杯分てな感じで、これだけオモチャを積んで走っているとSANTA IS ON THE WAY~の気分です。(タダじゃありませんが)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198212282?w=300&h=225)
これはKさんのフィッシュシモン。LGフィンのクアッドでバックイフィンは両面フォイルです。深~いコンケーブとテールにかけてフラットに近いロッカーで突っ走りそうな8.6です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198212283?w=204&h=300)
こっちはIさんのフィッシュシモン。101フィンのバンブートライを使いました。このフィン、まだ日本じゃめずらしいんじゃないかな?サンプルで入ってきていたのを無理言って使わせてもらいました。フォームはクラークだしIさんウルトララッキーですよ。こっちのボトムもKさんのクアッドと同じ深いコンケーブですが、トライフィンに合わせて違うテールロッカーです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198212284?w=219&h=300)
そのほかの方のフィッシュ、C-BUCKETもこれからチェックしてご連絡します!
でカツさんのシェイプルームにクルマを走らせているときに「あれ?そいういえば」と思い出した次第です。ヤバイヤバイ。脳みそもヤバイヤバイ状態のようなので、反省してこれからは少しは使ってあげることにします。幸いクリスが日本でいつもシェイプしているファクトリーはカツさんのシェイプルームからクルマで五分ほどのところなので、無事ピックアップしてきました。
クルマ一杯分てな感じで、これだけオモチャを積んで走っているとSANTA IS ON THE WAY~の気分です。(タダじゃありませんが)
これはKさんのフィッシュシモン。LGフィンのクアッドでバックイフィンは両面フォイルです。深~いコンケーブとテールにかけてフラットに近いロッカーで突っ走りそうな8.6です。
こっちはIさんのフィッシュシモン。101フィンのバンブートライを使いました。このフィン、まだ日本じゃめずらしいんじゃないかな?サンプルで入ってきていたのを無理言って使わせてもらいました。フォームはクラークだしIさんウルトララッキーですよ。こっちのボトムもKさんのクアッドと同じ深いコンケーブですが、トライフィンに合わせて違うテールロッカーです。
そのほかの方のフィッシュ、C-BUCKETもこれからチェックしてご連絡します!
昨日は早仕舞いさせていただいて茅ヶ崎のスポーティフの社長さんのバースデーパーティへ行ってきました。社長の岩倉さんとカツさんは昔からのお仲間です。私らは湘南というと「波乗り」ですが、それとはまた違った角度から湘南文化を創ってこられた方なので少し緊張。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198109661?w=225&h=300)
ドンガバチョさん名誉挽回、美女とTWOショット。出川さんのブログの写真はドロップインの仕返しという身から出たサビだったようです(笑)(12月20日追記:ドンガバチョさん曰く、「私は決してドロップインなどいたしておりません」)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198109659?w=300&h=225)
岩倉さんとスポーティフカフェのシェフ菅沼さん、カツさんのスリーショット。あらら鏡に自分も写ってます。シェフの料理はセンスが良くてヘルシーなイメージ。今度レシピ教えてください。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1198109660?w=300&h=239)
久しぶりのパーティで今日はスローなスタート。これからカツさんのところへ行ってきます。
ドンガバチョさん名誉挽回、美女とTWOショット。出川さんのブログの写真はドロップインの仕返しという身から出たサビだったようです(笑)(12月20日追記:ドンガバチョさん曰く、「私は決してドロップインなどいたしておりません」)
岩倉さんとスポーティフカフェのシェフ菅沼さん、カツさんのスリーショット。あらら鏡に自分も写ってます。シェフの料理はセンスが良くてヘルシーなイメージ。今度レシピ教えてください。
久しぶりのパーティで今日はスローなスタート。これからカツさんのところへ行ってきます。
2008 ANYTHING BUT 3 は3月22日だそうです。FISH FRY 2008は3月の第二日曜だから9日?さてどっちに行きますか?
それはさておき、そろそろお店をリニューアルしてみようかと思案中です。7年経つと床も汚れてくるし(開店したてのころはお客さん畳貼りと間違えて入り口で靴脱ごうとする人多数でした(笑))ちょっと気分転換もしたい。もちろんお金は無いからセルフビルドです。お店っぽくない雰囲気にしてみようかとも考えております。やるとすれば年明けの1月か2月か。アイデアがうまくまとまれば実行してみたいと思います。
今日はもう少ししたら店閉めて茅ヶ崎まで行ってきます。
それはさておき、そろそろお店をリニューアルしてみようかと思案中です。7年経つと床も汚れてくるし(開店したてのころはお客さん畳貼りと間違えて入り口で靴脱ごうとする人多数でした(笑))ちょっと気分転換もしたい。もちろんお金は無いからセルフビルドです。お店っぽくない雰囲気にしてみようかとも考えております。やるとすれば年明けの1月か2月か。アイデアがうまくまとまれば実行してみたいと思います。
今日はもう少ししたら店閉めて茅ヶ崎まで行ってきます。
波乗りもせずしょーもないことを書いていますが、トーマス・キャンベルの新作PRESENTのトレイラーです。冒頭の度肝を抜かれるドロップからのチューブライディングの映像はサーファーがだんだん近づいてきてまた度肝を抜かれます。「ビキニしてる…おんなの人だ…」2005年のASPチャンピオンのCHELSEA HEDGEというオーストラリアのレディスサーファーです。カッコイイ…。サイトもあります。写真がグッドです。
明日19日は午後6時ごろ店閉める予定です。カツさんのお友達のパーティに呼ばれているので茅ヶ崎まで行ってきます。21日は以前も登場した九州人と忘年会で予定どおりに6時閉店。飲みすぎ注意だ。
私はデジタル時計のゾロ目をかなり頻繁に見る。1時間半ほどドライブをして目的地に付いてサイドブレーキを引いてシフトをPレンジに入れてエンジンを切ろうとメーターを見たら走行距離44444kmと時間の11:11というのはいつだか書いたがなんとなく嬉しいものでもあったりする。時間が4:44もしくは走行距離が11111kmだったらもう大変な騒ぎになっていたかもしれない。
先週なんかは夕方運転をしていてふと時間をみると5:55。その翌日、昼ごろ運転していてふと見ると12:12だったのはゾロ目の拡大解釈か?その翌日はまた11:11を目撃。このときは携帯電話。12時間表示のデジタル時計にゾロ目が出る時間は午後および午前の1~5時の間と11時。時計は60進法だからゾロ目を見られるのは5時までで(6:66というのは無い。7:06である。)あとは11時だ。一日に午前と午後を合わせて12回(24時間表示なら22時があるから一日7回だ。)12分間だけチャンスがある。一日24hx60min=1440分だから12/1440で120分の一の確率は決して高い確率だとは言えないと思う。
時計は0:00から規則正しく進んでいくのでランダムに発生する物事を測る確率という考え方を当てはめるのは正しくないと思うが(待っていれば100%の確率で見ることができるから)ゾロ目を見ようと思って時計を見ているわけではなく。クルマを運転していて「ゾロ目」のことなどすっかりアタマに無い状況でふと時計を見ると時計の数字が揃っている。歩いていて時計代わりの携帯をポケットから取り出して見ると時計の数字が揃っている。実を言うと昨日と今日も11:11に遭遇した。
一日1440分のうち12分間だから120分の一という簡単な計算だが面白いことに気が付いた。12に関連した数字がとてもたくさん出てくるのだ。
1.一日に時計のゾロ目が出る回数 12回
2.一日1440分 12の乗数掛ける10
3.一日にゾロ目の表示を見る確率 120分の一 12分の一の10分の一だ
こうなるとなんだかゾロ目との遭遇にアインシュタインの相対性理論みたいなむずかしい理論でないと解き明かせない影の力が隠されているんじゃないかとワクワクしてみたりもする。(24時間表示にすれば一日7分間だから、12とは縁遠くなるので12という数字はタマタマであまり意味は無いと思う、1.の一日12回という数字がそうさせているだけよというのは現実の声)
と思って携帯を見ると現在2:23 ニアミスだった。
明日19日は午後6時ごろ店閉める予定です。カツさんのお友達のパーティに呼ばれているので茅ヶ崎まで行ってきます。21日は以前も登場した九州人と忘年会で予定どおりに6時閉店。飲みすぎ注意だ。
先週なんかは夕方運転をしていてふと時間をみると5:55。その翌日、昼ごろ運転していてふと見ると12:12だったのはゾロ目の拡大解釈か?その翌日はまた11:11を目撃。このときは携帯電話。12時間表示のデジタル時計にゾロ目が出る時間は午後および午前の1~5時の間と11時。時計は60進法だからゾロ目を見られるのは5時までで(6:66というのは無い。7:06である。)あとは11時だ。一日に午前と午後を合わせて12回(24時間表示なら22時があるから一日7回だ。)12分間だけチャンスがある。一日24hx60min=1440分だから12/1440で120分の一の確率は決して高い確率だとは言えないと思う。
時計は0:00から規則正しく進んでいくのでランダムに発生する物事を測る確率という考え方を当てはめるのは正しくないと思うが(待っていれば100%の確率で見ることができるから)ゾロ目を見ようと思って時計を見ているわけではなく。クルマを運転していて「ゾロ目」のことなどすっかりアタマに無い状況でふと時計を見ると時計の数字が揃っている。歩いていて時計代わりの携帯をポケットから取り出して見ると時計の数字が揃っている。実を言うと昨日と今日も11:11に遭遇した。
一日1440分のうち12分間だから120分の一という簡単な計算だが面白いことに気が付いた。12に関連した数字がとてもたくさん出てくるのだ。
1.一日に時計のゾロ目が出る回数 12回
2.一日1440分 12の乗数掛ける10
3.一日にゾロ目の表示を見る確率 120分の一 12分の一の10分の一だ
こうなるとなんだかゾロ目との遭遇にアインシュタインの相対性理論みたいなむずかしい理論でないと解き明かせない影の力が隠されているんじゃないかとワクワクしてみたりもする。(24時間表示にすれば一日7分間だから、12とは縁遠くなるので12という数字はタマタマであまり意味は無いと思う、1.の一日12回という数字がそうさせているだけよというのは現実の声)
と思って携帯を見ると現在2:23 ニアミスだった。
明日19日は午後6時ごろ店閉める予定です。カツさんのお友達のパーティに呼ばれているので茅ヶ崎まで行ってきます。21日は以前も登場した九州人と忘年会で予定どおりに6時閉店。飲みすぎ注意だ。
10月に来日したクリス・クリステンソンのニッポンシェイプが出来上がってきます。お待たせしてしまってどうもすいませんでした。
今週の木曜にピックアップに行く予定ですので今週末にはお渡しできると思います。オーダーいただきました方々には現物確認してそれぞれご連絡差し上げますのでもうしばらくお待ちください。
店用にオーダーを入れていたフィッシュシモンも3本、こちらは年明けになる予定ですが完成したとの連絡が入っています。こちらは約11ヶ月待っての入荷。到着が待ち遠しいです。私がオーダーした6.9フィッシュと9.6CCスライダーも同じ便でとどきます♪そのころには足も完治しているはずなのでかなり楽しみです。10ヶ月待ったビッグフィッシュとCCスライダー、待てばうれしさもその分倍増というもの。カスタムボードの醍醐味はこの出来上がりを待つ間のワクワクとまだ出来ないのかよー?が入り混じった微妙な気持ちか。
まだ来ぬボードを思ってパッションをキープできるのがカスタムボード。出来上がったボードは待った間の思いが詰まった自分だけの最高の1本です。
金曜日は予定が急にキャンセルになったので店開けようかなあとも思ったのですが、もうお休みしますとアナウンスしてしまったのでいまさら…と結局お休みすることにしました。久しぶりの一日フリーだったし波も上がりそうだったのでこれは「絶好のカムバック日和かも?」と海へ行く気満々で準備をしていたのですが医者の「あと一月は…」という言葉を思い出ししばし逡巡。
日常歩いたりゆっくりと重たいもの(丸太)を運んだりするのにはほぼ問題無いのですが、走ったらどうか?波乗りしていて瞬間的に足先に力が入ったらどうなるのか?これまでの自分だったら絶対に「大丈夫でしょ!」と行っちゃってたと思いますが、珍しく我慢。たまには医者の言うことも聞いてみようかと年内はログワークで筋力を鍛えつつ波乗りは我慢することにしました。今ここでまた悪くしちゃって長引くのも嫌ですから…と言ったら珍しく女房に褒められました(笑)
それで以前から行ってみたかった日本民家園というところへ行ってみました。ここは日本各地に残っていた17世紀から20世紀初頭の古い民家を川崎の生田緑地に移築して保存している施設で、山あいにかやぶき屋根の家がたちならぶ景色はまるで隠れ里のような雰囲気です。17世紀というと関が原の合戦が1600年ですから江戸時代から、明治大正まで昔の日本人が実際に生活していた場をみることができるようになっています。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197787334?w=300&h=225)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197787335?w=300&h=225)
農家、商家、漁師の家などそれぞれ住む人によって家の作りが異なり、昔の庶民にとって家という場所は仕事から冠婚葬祭の儀式まですべてが行われる場所であったようです。食事の煮炊きはカマド。一家団欒は囲炉裏の回り。火がついた囲炉裏に初めてあたりました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197784573?w=225&h=300)
自宅でも薪を焚いて暖をとっていますが囲炉裏はかなりワイルド。家じゅうがうっすらと煙ったようになって身体全身燻されました。風通しがかなりいいので火が当たっていない背中は寒い。パタゴニアのダウンを着ていても寒いくらい。昔の人は身体強かったんだろうなあ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197784574?w=300&h=225)
天井は燻されてすっかり真っ黒ですが燻されることによって虫が付きにくくなって、柱を結び付けている縄がよりしっかりと結ばれます。昔の日本家屋は平屋でも十分な高さがあるので作ろうと思えば今の家のロフトや2階部屋も作れたように思いますが2階は居室ではなく養蚕に使われていたようです。
竹を何本も渡した上に藁のむしろを敷いただけの粗末な床。夏の強い日差しは寄せ付けないような分厚い茅葺き屋根で、風通しが良い家は夏場はそれなりに快適なのでしょうが冬場は過酷な住環境だったと思います。兼好法師は徒然草の中で「家の作りは夏を旨とすべし」と綴っていますが、夏の気温を下げるすべがなかった時代には暑さをしのぐ方が優先されていたのかもしれません(夏場につきものの「湿気」も同様に)
冬の寒さと夏の暑さ。そしてその間に春と秋という移ろう季節。日本人の季節感や感性を培ってきたのであろう「何か」を垣間見ることができたように思いました。果たして都会で暮らす現代人が一年間でもあの家で生活できるものなのか?
日常歩いたりゆっくりと重たいもの(丸太)を運んだりするのにはほぼ問題無いのですが、走ったらどうか?波乗りしていて瞬間的に足先に力が入ったらどうなるのか?これまでの自分だったら絶対に「大丈夫でしょ!」と行っちゃってたと思いますが、珍しく我慢。たまには医者の言うことも聞いてみようかと年内はログワークで筋力を鍛えつつ波乗りは我慢することにしました。今ここでまた悪くしちゃって長引くのも嫌ですから…と言ったら珍しく女房に褒められました(笑)
それで以前から行ってみたかった日本民家園というところへ行ってみました。ここは日本各地に残っていた17世紀から20世紀初頭の古い民家を川崎の生田緑地に移築して保存している施設で、山あいにかやぶき屋根の家がたちならぶ景色はまるで隠れ里のような雰囲気です。17世紀というと関が原の合戦が1600年ですから江戸時代から、明治大正まで昔の日本人が実際に生活していた場をみることができるようになっています。
農家、商家、漁師の家などそれぞれ住む人によって家の作りが異なり、昔の庶民にとって家という場所は仕事から冠婚葬祭の儀式まですべてが行われる場所であったようです。食事の煮炊きはカマド。一家団欒は囲炉裏の回り。火がついた囲炉裏に初めてあたりました。
自宅でも薪を焚いて暖をとっていますが囲炉裏はかなりワイルド。家じゅうがうっすらと煙ったようになって身体全身燻されました。風通しがかなりいいので火が当たっていない背中は寒い。パタゴニアのダウンを着ていても寒いくらい。昔の人は身体強かったんだろうなあ。
天井は燻されてすっかり真っ黒ですが燻されることによって虫が付きにくくなって、柱を結び付けている縄がよりしっかりと結ばれます。昔の日本家屋は平屋でも十分な高さがあるので作ろうと思えば今の家のロフトや2階部屋も作れたように思いますが2階は居室ではなく養蚕に使われていたようです。
竹を何本も渡した上に藁のむしろを敷いただけの粗末な床。夏の強い日差しは寄せ付けないような分厚い茅葺き屋根で、風通しが良い家は夏場はそれなりに快適なのでしょうが冬場は過酷な住環境だったと思います。兼好法師は徒然草の中で「家の作りは夏を旨とすべし」と綴っていますが、夏の気温を下げるすべがなかった時代には暑さをしのぐ方が優先されていたのかもしれません(夏場につきものの「湿気」も同様に)
冬の寒さと夏の暑さ。そしてその間に春と秋という移ろう季節。日本人の季節感や感性を培ってきたのであろう「何か」を垣間見ることができたように思いました。果たして都会で暮らす現代人が一年間でもあの家で生活できるものなのか?
久しぶりにニューボードの製作に取り掛かりました。だいぶ以前のブログでご紹介しましたが私のネクストボードは、5.11の5フィンです。巷では4フィンブームらしいですが気持ちよくグライドする感覚に拘る私は(テクニックがないからせめて気持ちよく滑りたい…の発想)やっぱり5フィンとフィッシュ、クラシックロングにグライダー。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197542750?w=225&h=300)
以前考えたセンター、ノーズ、テールのディメンジョンでカツさんにアウトラインを引いてもらいますが、いまひとつインスピレーションが湧いてきません。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197542751?w=225&h=300)
それで一応完成したアウトラインです。US BLANKSのフィッシュ用のブランクスを使ってみました。カツさんにここまでやってもらってもいまいちダメな私。やっぱりしばらく怪我で海に入っていないせい。きれいなシングルフィン様のアウトラインなのですが、自分が求めているものが分からなくなってしまっているようです。
せっかく引いてもらったアウトラインですが、ロッカーを変えて後日再チャレンジすることになりました。カツさんどうもすいませんでした。1回海に浸かればリカバリーできると思いますのでまたよろしくお願いします。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1197542749?w=300&h=225)
それでこちらはカツさんが先週まで行っていた南の島の写真。行ってみたい~!チューブライダーはもちろんカワミナミカツです。カッコイイ!その下の写真はカツさんのハワイ島のお友達が送ってくれたもの。見覚えあるラインアップです。私がハワイ島で入っていたレフトのポイント。このサイズならウルトラファンウェイブです。来年はこの波に乗りたいものです。
以前考えたセンター、ノーズ、テールのディメンジョンでカツさんにアウトラインを引いてもらいますが、いまひとつインスピレーションが湧いてきません。
それで一応完成したアウトラインです。US BLANKSのフィッシュ用のブランクスを使ってみました。カツさんにここまでやってもらってもいまいちダメな私。やっぱりしばらく怪我で海に入っていないせい。きれいなシングルフィン様のアウトラインなのですが、自分が求めているものが分からなくなってしまっているようです。
せっかく引いてもらったアウトラインですが、ロッカーを変えて後日再チャレンジすることになりました。カツさんどうもすいませんでした。1回海に浸かればリカバリーできると思いますのでまたよろしくお願いします。
それでこちらはカツさんが先週まで行っていた南の島の写真。行ってみたい~!チューブライダーはもちろんカワミナミカツです。カッコイイ!その下の写真はカツさんのハワイ島のお友達が送ってくれたもの。見覚えあるラインアップです。私がハワイ島で入っていたレフトのポイント。このサイズならウルトラファンウェイブです。来年はこの波に乗りたいものです。
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