MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:2月22日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。

レングスとロッカーに合わせて、ブランクスの中に使う位置を決め、ノーズ、センター、テール幅をマーキングし、それに沿ってテンプレットでアウトラインを引いていきます。

7’6”のMINI GUN。ボンザー仕様です。





波上がりましたね~。皆さん、いい波に乗りましたでしょうか?今頃は、暖かい部屋で美味しいビールタイムかお湯割りタイムのことと思います。気温が低いといろいろなところが硬くなりますから、風呂でゆっくり温めて、しっかりストレッチしてから酔っ払いましょう。

五十肩改善プログラムに本気で取り組んでいますが、腕を上げるだけの動作にも、身体の多くの場所が関連していることを改めて知りました。

腕を耳の横まで真っすぐ上げる動きには、肩回りだけじゃなくて前腕(ヒジから下)も関係しているなんてビックリでした。でも、言われて意識をしてみれば確かにその通りで、ヒジから下をストレッチや指圧で緩めてあげるだけでも、肩の可動範囲が広がります。

それから胸と背中の筋肉です。それらが硬くなっていると、そのしわ寄せが肩に来て痛くなるという仕組みのようです。

それで昨夜、立甲というのを思い出してやってみたら、左が全く出来なくなっていることが分かりました。立甲、ご存知ですか?背中にある肩甲骨を動かして、羽のように盛り上げることです。ご存じなければ検索してみてください。たくさん出てきます。

早い話が、肩甲骨回りの柔軟性ということなのですが、以前なら両肩とも力を抜いて肩甲骨を盛り上げるように動かせば、ぽっこりと盛り上がっていたのですが、左側が全く出て来なくなっていました。

こういうのが重なって痛みを発しているんじゃないかと思います。

今日、目いっぱいパドルしたなら、腕と肩だけじゃなくて、手首から肩、背中、腰までしっかり伸ばして緩めてあげてください。全部がひとつひとつの部位の動きに関係しています。

私も頑張ります。

Pooly tubes - part 2 from Simon Farrer on Vimeo.





オーダーのロングフィッシュが出来上がりました。レングスは7’6”。ダークウッドストリンガーのクリア。ボランパッチがきれいです。KATSUのロゴマークの代わりに、活さんに手書きのロゴを書いてもらいました。



テールにかけてはストレートラインなので、自分で乗っている8フィートちょうどのプリモと同じくらいの感じかな。楽しめると思います。

8フィートくらいに見えます。




DESTINATIONのリーシュコードが入荷しました。多様性やダイバーシティなどと言われる時代ですが、波乗りの世界も同様のようです。6フィートから10フィートまで、1フィート刻みです。9フィートと10フィートは、足首用とヒザ下用の二種類があります。

リーシュコードは以前なら、6フィートとロングボード用の2種類があれば事足りていました。6フィートの長さのものは、ショートボードとフィッシュ、それに活さんのラインアップで言えば、MINIモデルの6’8”などで、あとはロングボード用の9フィートか10フィートがあれば大丈夫でした。

今はショートボードサイズと、ロングボードサイズの間のサイズのボードもたくさんります。私も、8フィートはフィッシュとプリモ、8’4”のプリモは特にお気に入りです。ショートボード、フィッシュ、ミッドレングス、ロングボードなど、様々なサイズと種類があります。そして、そのそれぞれが「主流」な時代です。

ちなみに、ニーボード(5’6”)は、6フィートサイズを普通に使っています(足首に付ける)。フィン(足ヒレ)と干渉するので、最初は邪魔に感じて、ヒザに付けてみたり、ボディボードのように腕に付けてみたりもしましたが、最終的には慣れの問題だったようで、普通の長さで普通の位置に落ち着いた次第です。

6フィートから10フィートまで、ボードのサイズに合わせて、お選びください。

南岸低気圧で週末は波上がりそうです。日曜の朝はクローズスタートかもしれません。雪の予報もあるので、早朝出発の方は路面に気を付けてください。

月曜まで残って欲しいもんです。

肩はなんとなくですがいい感じです。痛みは多少ありますが、上がらなかった腕が上がるようになってきました。肩回りの筋肉、腱を緩めて身体の前方へ引っ張られる形になっている肩を、正しいポジションに持ってくるようなイメージです。五十肩改善プロジェクトです。

可動域が確実に広がっているので、効果はあると思います。ピラティスも続けています。初心者コースから次の段階に進みました。

どちらも継続あるのみです。




前日のブログを読むと何やら具合悪そうな感じですが、全然大丈夫です。いつも通り、元気に営業しております。

三回目のワクチン接種は、日曜日(13日)の午前中でした。日中は特に問題はなく、夜になって注射を打ったところが痛くなってきました。1.2回目よりも痛いみたいで、腕を上げたときだけでなく、上着の脱ぎ着で袖の生地が当たっただけで、イテテ…という感じです。

1.2回目はファイザーワクチンで、三回目は武田/モデルナワクチンです。三回目の薬液は1.2回目の半量だそうですが、それでこの痛さですから、反応は強いのかもしれません(量に関係あるかどうかは不明ですが)。

翌朝、少し熱がある感じで、測ってみたら36.9℃でした。たいした熱ではありませんが、体温の割には身体のだるさと悪寒が強くて、実際の発熱以上の体感です(変な表現です)。昔から発熱には強い方で、発熱時のだるさや寒気はあまり気にならない方なのですが、それが妙にだるく感じるのは、発熱の原因が違うからか?

体温は、36.9~37.3℃くらいを行ったり来たりで、特に苦しいことはありません。それよりも、だるさと倦怠感、さむけの方が強いという印象でした。

でもそれも、そんなに長くはありませんでした。接種翌日(14日、月曜日)の夕方には、だるさも倦怠感もさむけも無くなって、ビミョウに体温が高いのと肩の痛みだけが残りました。

肩の痛みの範囲がだんだんと広がってくるので、見てみると打った肩から肘の方へ向かって、帯状に赤くなっていました。これがたぶん、モデルナアームと呼ばれている「かぶれ」のようです。赤い部分が痛い。(打った場所は肩のホクロのすぐ横です)


画像は昨日(15日、火曜)の夜です。今朝はだいぶ痛みは治まって、赤い部分は上の画像の半分くらいの長さになっていました(上の方から赤みが無くなって、下方が残ってます)

三回目のワクチン接種の副反応は、総合的、相対的に言って、2回目よりも軽く、短期でした。ただ、だるさ、倦怠感、さむけは強かった(それでも、寝込むほどじゃありません)ように思います。同時に接種した女房は、熱はほとんど上がりませんでしたが、だるさと肩の痛みは同じだったみたいです。


ワクチンの痛みよりも別の痛みの方が、私には問題なのですが、昨日からいろいろと取り組み始めております。もっと早く始めていたら良かったかもしれません。やり始めたことの効果は、2週間後にご報告したいと思います。

ニーボードやりたい。腰は大丈夫です。


大丈夫かと思っていたら、やっぱり副反応出てきました。申し訳ございませんが、今日はお休みさせていただきます。

発熱と立ち眩み、肩の痛み。典型的な副反応です。熱はたいしたことは無いのですが、身体が結構ふらつきます。

みなさんもこれから接種されると思いますので、経過をご報告させていただこうと思ってます。




ワクチン三回目のブースター接種を受けてきました。ファイザーxファイザーで三回目モデルナが最強の組み合わせらしいですが、詳しくは知りません。約8時間経過しましたが、少し肩が痛くなってきました。三回目の副反応は少ないらしいので、明日は大丈夫だと思いますが、もし休むときには朝からブログでお知らせします。

私は川崎市民なので、川崎駅近くの大規模接種会場で受けてきたのですが、自宅から電車に乗って向かう道すがら、ふと向いに座っている若者の足元を見ると、懐かしいデザインのスニーカーを履いているのが目に留まりました。

ナイキのエア・ジョーダンです。90年代にずいぶん流行った、おっさんなら皆知っているはずのデザインです。その後に登場したナイキ エア・マックスのときにはエアマックス狩りなんていう事件も起こったりもしたもんです。

当時、私が勤めていた百貨店でも、発売日の前日から行列が出来ていました。

それで、ほう、ずいぶん懐かしいのを履いてるんだなあと思ったら、その後さらに数人、エア・ジョーダンを履いている若者を見かけたので、調べてみたら、復刻されて新しいものが売られているようで、また人気出てきてるんですね。

レトロ、というほどまではクラシックじゃないよなあとも思いましたが、あれを履いている若者たちは、私らサーファーがシングルフィンやフィッシュのサーフボードに感じるのと同じようなクラシックさと同時に、ある種の新鮮さを感じているんだろうとも思いました。

サーフボードは道具としての機能が重要ですから、ファッションのようにデザインだけで語ることはできませんが、やっぱり流行もあります。ちょっと前まで、誰も見向きもしなかったシングルフィンは、今ではすっかり市民権を得ています。

クラシックな樹脂カラーで着色された、シングルフィンのミッドレングスのサーフボードは美しいし、独特の波乗りのスタイルも魅力的です。

エア・ジョーダンにしてもシングルフィンやフィッシュにしても、見直されてまた戻って来るものは、やっぱり魅力があるものなんだろうなと思います。

そんなエア・ジョーダンに感心している当の自分は、ナイキのワッフルトレーナーの復刻版を履いていたりします。ジョーダンよりも、さらにもうひと回りしちゃってる時代のデザインです 笑。






丹沢も雪化粧です。ランニングには全く何も問題ありませんが、パドリングは辛い。ニーボードならできますが、いろいろと試したいボードがあっても思うようにできないのは、結構ストレスだったりします。

ネットでいろいろと検索して調べているのですが、以前と比べてワクチン接種と肩の痛みを紐づけて考えている人(医者と患者両方です)が増えてきているように思います。

ある医師がブログで、その症状について書いていましたが、それに対するコメントが多いこと。皆さん、「私も、私も」という案配です。ワクチンで肩の痛みを発症している人は相当数いるんじゃないでしょうか。肩の痛みよりも、コロナ予防の方が重要なのは分かりますが、私の場合は日常生活にそれほど支障は無くても職業的に困ってしまいます。

自分の肩に何が起きているのか、いくつかの可能性のうちのどれかというのは、だいたい見当がついてきました。折を見て、どこかの医院にかかってみようと思っていますが、とりあえず自分でできることはないかと、ワラをもすがる思いでやってみたのがツボ押しです。笑わないでください 笑。

肘のすぐ上の「天井(てんせい)」というツボです。ここを押すと、上がらなかった肩が上がるというはいわゆる個人の感想というやつですが、押すだけならすぐにできるので、ネットでツボの位置を確認しつつ押してみました。

すると、あら不思議(笑)腕を真っすぐ上に伸ばせるじゃないですか。それに、さっきまでは痛くて出来なかった頭の後ろで両手を合わせるポーズ(腹筋運動のときにやるやつです)が、痛くない。

本当です。

痛みが全く無くなった訳ではありませんが、かなり楽に腕が上がるようになりました。腕をくるくる回せます。これは、もしかして効いている?

そのツボに米粒をテープで貼り付けると良い、と書いてあったので、どうせならとピップエレキバンを買ってきて貼り付けてます。笑わないでください 笑。

意外とすがったワラは、ワラ縄だったかもしれません。あくまでも、個人の感想ブログです。でも、押すだけですので効かなくても時間もお金もかかりません。

天井(てんせい)というツボです。ヒジの骨が出ているすぐ上の窪みです。腕が上がらない人は試してみてください。

ということで明日、三回目接種行ってきます。三回目は、武田/モデルナにチャレンジ(笑)です。






AXXE CLASSICの春夏用ウェットスーツカタログは、来月の中旬ごろに到着する予定ですが、そこからのオーダーでは春用のウェットスーツの季節に遅くなってしまう…ということで、先行して春用ウェットスーツのオーダーを承ります。

ウェットのモデルは、U-ZIPのフルスーツ、シーガルとスプリングスーツです。もちろんオーダー料はいただきません。画像の価格がフルオーダーの価格です。

U-ZIPの細かいところの作りは昨年と同じです。現時点では改良点が見つからないので、そのままの仕様です。究極という表現はあまり軽々しく使いたくありませんが、それに近いところまで到達しているウェットスーツだと思います。

春用のウェットスーツを計画中の方は、ぜひご利用ください。


話は変わって、明後日13日(日)に三回目のワクチン接種を受けてくる予定です。副反応は、二回目のときと概ね同じくらいだそうですが、接種後の体調によっては翌日の14日はお休みするかもしれませんので、よろしくお願いします。

副反応よりも、接種後の肩がどうなるのか?心配なのはそっちの方だったりします。




長めのフィッシュが続きます。今回は6’6”。プリモのボトムとレールをベースに応用しているので、プリモフィッシュとも呼んでおります。


船舶で例えるなら、ボトムはソフトチャインの三面構造。センターパネルはコンケーブです。滑らかさとスピードをもたらしますが、レールエッジ部分がハードチャインのような役割で直進時には安定性、加重に対してはレールでのコントロール性が生まれます。


ボトムへ抜ける水流の通り道。グラスオンするフィンは、クラシックなフィッシュのものよりもコントロール性があります。同時にツインフィンのルースさが生まれ、それがこのフィッシュをコントロールする面白さにもなっています。いろいろな形のフィンを試したければ、フューチャーフィンのような取り外せるフィンシステムにするのも良いと思います。

ボトムのカーブはもっとも気を配るパートのひとつです。


明日は大雪らしいです。皆様、お気を付けください。




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