MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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降り続いた雨が上がったら、空気が入れ替わっていました。空が高く感じられて、気持ちがいい季節です。今日は、二十四節では、野の草に朝露が光るという「白露」。これが過ぎれば、次は「秋分」で、いよいよ秋も本番です。

コロナのせいで見過ごしてしまいがちですが、こんな時ですから余計に季節感を大事にしたいものです。

9月というと、いつも思い浮かぶのがEW&Fのあの曲です。毎度、紹介しているので、今回は目先を変えてこんな曲も良いのではないかと。


バルバラというシャンソン歌手が歌う「SEPTEMBRE」(フランス語です)。昔、レコード持ってました。

たまにテレビで昭和というと、ジュリ扇(知ってますよね?)持ってワンレン、ボディコンのコスプレしていますが、あれはすでに平成ですから。おっさんたちが思い出す、昭和な雰囲気というのは、こんなシャンソンもそのひとつだと思います。

話がずれてますが、昭和と言えば、ジャン・ポール・ベルモンドが亡くなりました。かっこ良かったんです。おうち時間に、古い映画なんていうのも良いと思います。世紀の色男の共演でした。「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」(これ変換で出ませんね)もぜひ。



9月の曲、これは直球ですか。カバーバージョンです。


波乗りだけでなく、音楽と映画も(私にはそれと小説も)人生にはかかせないものです。


この動画を見ていて、先日のバックサイドのサーフィンのことを書いたブログで言いたかったことが思い浮かびました(風の音が大きいので、音量ゼロで見て下さい)。

この言葉が出てきませんでした。言いたかったのは、’FLOW’ということでした。波の高いところからのフロントサイドターンは、ショートボーダーはついついテールを蹴ってしまいそうですが、根がロンガーなら、こういうターンが身体に浸みついているはずです。ミッドレングスに乗っても、レールを入れて滑らかに流れるように(それがFLOWです)。



動画でごまかしてますが、ブログ、なかなか更新できずすいません。

ホームページの引っ越しに合わせて、古いサイトのメンテナンスをやっております。こればっかりは全てのページを1ページずつ、地道にやらなければいけません。古いアタマもアップデートしながらなので、遅々として進みませんが、根気よくやっております。

まだしばらくは辛抱みたいですが、がんばりましょう。


MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト、移転いたしました。

新しいURLは、https://menehunebeachstore.com/です。

お気に入り、ブックマークの変更をお願いします。





ラウンドテールのニーボードが出来上がりました。オーダーボードです。レングスは5’8”。イエローのティントがきれいです。ロゴマークは、白の復刻ロゴをラミネートしました。このロゴマーク、やっぱりクラシックですね。

パッドを貼っていないとニーボードに見えないかもしれませんが、幅は広いし、良く見るとフィンの位置が妙なところに付いています。

どちらもニーボードの特徴です。それから、このパッドもニーボードならでは。ショートボードに貼るデッキパッドよりも柔らかいですが、トラクションはしっかりしていてヒザから下をしっかり支えてくれます。そのままだと、幅が少し広すぎるのでカットしました(このパッドのメーカーのニーボードは、もっと幅が広いのです)

貼り付ける位置をマーキングしました。

いい感じ。乗ってみたいサイズ感です。


もう一本もニーボード。こちらは昨日、シェイプが出来上がったばかりのウィングスワローの5’6”。

ロゴマークは手書きです。

これもトライフィンですが、テールのラインが違うのでそれぞれセンターフィンのセッティングがビミョウに違ってきます。このスワローは私が以前乗っていたのと、ほぼ同じ形です。良いですよこれ。

どちらの方もニーボードは初挑戦だということです。ヒザ立ちの世界へようこそ。面白いですよ。







MENEHUNE BEACH STORE サイト移転しました。ブックマークの変更をお願いします。
https://menehunebeachstore.com/

Explore Your Mind. from Paradise Studios on Vimeo.


3分くらいからのフィッシュの映像、ちょっとシェイン・ホランを思い出しましたが、レールとキールフィンのドライブをとても感じる、フィッシュらしいサーフィンです。フィッシュ乗りには多いに参考になるのではないかと思います。

バックサイドが素敵です。カカト方向へ体重を乗せてターンしているときの、スピードとボードへの加重のバランス。波のトップでの一瞬の浮遊感。フロントサイドになるカットバックでの、レールを入れた大きなドライブターン。

背中側への動きは自由が効かない分だけ、波と一体になっているように見えてきます。その辺がバックサイドでの波乗りの美しさではないかと思います。








MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト、移転いたしました。

新しいURLは、
https://menehunebeachstore.com/
です。

内容は変わっていません。サーバーの移転でサイトのアドレスが変わったのと、セキュリティレベルが高くなりました。動作も早くなっていると思います。

お気に入り、ブックマークの変更をお願いします。

今後ともよろしくお願いいたします。

明日、8月31日はお休みいたします。よろしくお願いします。

サイトのアドレスが変わります。8月31日を目標に引っ越し作業中です。新しいサイトのアドレスへ正式に移行が完了したら、また改めてお知らせいたします。

今年いっぱいは、旧サイトのアドレスへのアクセスは、新しいサイトへ自動的にジャンプするように設定しています。内容もデザインもそのままです。今風のデザインにしようかとも考えて、試してみたのですが、今のサイトの情報量をそのまま移行するのは難しいものがあって断念しました。古臭いデザインではありますが、今後ともよろしくお願いします。

昨日のソイレントグリーンの話をしていたら、無性にニーボードをやりたくなってきました。それもシングルフィンのニーボードです。

1978年のニーボードの映像。当たり前ですが、みなさんシングルフィンのニーボードです。

lost Peter Berry files from adam williams on Vimeo.



私のはこれ。ラズベリーピンクの5’4”。


スタンディングでは、シングルフィンばっかりの私ですが、ニーボードになるとトライフィン派になっていました。ニーボードで自分がやりたい動きを考えると、どうしてもそういう選択になるし、そのためにずっと、アウトラインとフィンの取り付け位置を模索してきたのです。

でも、比べてしまうと反応が遅くて動きも重たいシングルフィンですが、トライには無い魅力に気が付きつつあります。

それは、ナチュラルさじゃないかと思っています。シングルフィンはトライよりもスムースです。それに速い。トライフィンと比べるとどんくさい分、余計なマニューバを考えないで波のチカラを感じながら、シンプルなマニューバで、シンプルに波を滑る感触を楽しんでいるように思います。

ニーボードに関するお問い合わせをいただくことがあります。その中で、ニーボードは普通の(スタンディング用の)サーフボードと同じ価格なんですか?と聞かれることがあります。

シェイプをして、ラミネートをしてと工程は全く同じですから、仕上げや作る内容が同じなら価格も同じです。立ち上がらない分、何か違う眼で見られてしまうのかもしれません。

ロングボード、ショートボード、ミッドレングス、フィッシュ、それぞれ違う乗り物ですが、ニーボードもその中のひとつです。ボードの上から見えるもの、感じるもの、身体の使い方など、ロングボードとショートボードが違うように、ニーボードにしかないものは確実に存在しています。

皆さんがまだ知らないものを、ニーボーダーは見ているかもしれませんよ 笑。


さて、久しぶりにオーダーをいただいて作りました。NALUTOトランクスのTAOというモデルです。

皆さんが履いているナルトトランクスの裏地で作られています。昭和のスクール水着みたいですが、これやっぱりカッコいい。これで波乗りすると最高なのです(ホントです)。

この伸縮性があって、ツルツルの生地を縫える技術こそが、ナルトトランクスの品質を生み出している基本の部分なのです。






8月も終わりに近づいてきたと思ったら、この暑さ。今年の夏は日が沈むと気温が下がって、気持ち良く寝られていたのですが、ここ数日は夜になっても気温が下がらず、気が付けば寝汗びっしょりです。

この暑さで、連想ゲーム的に頭に浮かんできたのがこいつです。ソイレントグリーンと呼んでいたニーボードです。


2004年に作った二本目のニーボードです。今はどなたかが乗ってくれていると思います。

シェイプの写真です。


ずっとロングボードに乗っていて、フィッシュに乗り始めたばかりのころです。どうしてニーボードをやろうと思ったのかは分かりません。フィッシュのことをいろいろと調べていて、そのルーツがニーボードだと知り、ヒザ立ちでサーフィンするのも面白そうだと考えたのが最初のような気がします。

それで活さんに聞いてみたら、昔からニーボードもシェイプしていて…、お兄さんは有名なニーボーダーだし、もうばっちりの環境だったわけです。

それから現在に至ります。いろいろなシェイパーのボードを研究して、フィンのセッティングを試行錯誤。自分なりに良いと思うものが出来上がったと思っています。モデルは現在のところ、スワローテールとラウンドテールの二種類です。

歳を取ってきて、だんだんと長いボードの出番が多くなってきましたが、5’6”の小さなニーボードは問題なく楽しめています。やってきて良かったと思っていますし、これからもずっと続けていくと思います。

それで、この暑さであのニーボードを思い出したのは「ソイレントグリーン」という、1973年のSF映画からの連想です。

気候変動がテーマの映画ではありませんが、映画の中では未来世界の気温が上がって、登場人物たちは皆暑そうな顔をしているのですが、数十年前にこの映画を見たときには、未来はこんな風に気温が高くなるんだと思っていました。

映画の舞台は、2022年のニューヨーク。1970年代には遠い未来に思えたのが、もう来年。気候が変わってきたのは、SF映画の通りになってきています。



気候変動をテーマにした映画というのは、実はあまりウケが良くないそうです。その理由は、その原因を作っている悪者のは観客である自分たちだからだと言うのですが…

この暑さが落ち着くころには、世の中ももう少し落ち着いて、台風でも出来て波が立って、またニーボードで波乗りできるといいなあと思います。

AXXE CLASSICのページを2021年秋冬にアップデイトしました。これから出番が来る、シーガルやロンスプ、3ミリフルスーツなどもアップしています。


真っ黒で絵的にはあまり面白くありませんが、これから気温が下がってくると身体のパフォーマンスを発揮するために、ウェットスーツの存在は重要です。

上の画像は昨年のU-ZIPです。外観はほぼ同じ。細かい部分は変わっていますが真っ黒なので良く見えません。外観で変わったのは、ヒザの裏からフクラハギにかけての作りです。来月早々にも、サンプルで頼んだ自分のU-ZIPが出来上がるので細かい画像はそれを撮影してご紹介します。

基本のU-ZIPに加えて、コラボレーターモデル、CJ・ネルソンモデルのTYPE-CJ、アンディ・デイビスモデルのTYPE-ANDOもあります。


見えない部分では、インナーの開口部が改良されてさらに大きく開くように変更されています。脱ぎ着がさらに楽になると思います。

U-ZIPの着脱は従来のジッパーレスと全く同じなので、あまり気にしていなかったのですが、ジッパーレスの着脱自体が上手くできないという方もおられるようで、そういう方は遠慮なくメールでも電話でもいいですからお尋ねください。ちょっとしたコツです。身体が硬いとか関係ありませんので 笑。

オプションもいろいろあります。ご自分のクセや使用される地域の違いによって、プラスしたりマイナスしたりすることが出来るようになっています。



左上はスーツと一体型のフード。寒冷地向けです。湘南ではストレスフリーフードで十分対応できます。
 その右は、肩と脇をジャージにするオプションです。パドルで一番動く部分ですが、この部分がボードと擦れて破れてしまうという方も結構おられるようで、そういう方たちのためのオプションです。

左下はリーシュガードです。ロングボードではヒザ下に付けるリーシュがありますが、どうしてもヒザ裏が擦れてきてしまいます。それの防止にリーシュ本体に取り付けて使用するパーツとヒザ裏には擦れ予防のパッドが付くオプションです。
 その右は、標準では折り返しの防水仕様になっている首部分を、軽いシングルネックにできるオプションです。私はこのシングルネックで作ってもらっています。U-ZIPの3フルを着ていて、シングルネックでも十分な防水性があるので、軽いシングルネックにしました。首回りの防水性と保温性は、フードをかぶることで高めることができるので、必要を感じればフードを使います。

まだあります。


左上は足首の裏の素材を選べるオプションです。何、それ?と思われると思います。標準は肌により密着して防水性を高め、表面張力による裏地の水の吸い上げが無いラバーを足首の裏面に使います。そこをジャージ素材に変更ができます。ジャージの方が丈夫ですが足首から冷たい水が浸みこんでくる可能性があります。
私は浸み込みは気にならない方なので、この部分はより丈夫なジャージにしました。

その右はウェストラバー仕様。これは100%見た目です。ラバーを多用したい方向けのオプション。ちなみにメーカー推奨は下半身ジャージです。昨年から下半身の縦のラインは縫製ではなく、針と糸とで生地に穴を開けない接着と補強のテープで仕上げられていますが、下半身ラバーにすると従来の製法になります。せっかくの新製法を試してみたいので、私は下半身ジャージにしました。

その右はファスナー裏当て。寒冷地向けオプションです。ファスナーは防水ではないので普通に浸水してきます。それを胸に開いた排水口から外へ出しているのですが、ファスナーからの浸水を下方へ流し、排水効率をさらに良くするためのオプションです。

左下は肘パッド。ヒジに穴を開けてしまう方のためのオプションです。

その右は、インナーの開口部の裏を起毛素材にするオプションです。寒冷地向けのオプションですが、寒がりの方にはいいかもです。

その右は、手足首の二重防水加工オプション。寒冷地仕様は手足首マストですが、湘南で付けるとすれば手首。足首は不要です。

こんな感じで、いろいろと選べます。

U-ZIPの防水性は昨年作った3フルでよーく分かっているので、自分の新しいセミドライは、オール3ミリ、シングルネック仕様の一番軽装版でお願いしてあります。

裏地は昨年同様の、伸縮発熱素材のプレミアムブラック。パドルしていると背中があったかくなるのは本当です。

昨冬はオートジップの4/3ミリを着ていました。

バックジップ派には自信を持ってお勧めします。首回りの防水性はかなり高いです。首回りのパーツを適切に固定しておけば、首からの浸水はほとんどありません。

どちらも暖かいです。

2021年秋冬AXXE CLASSICは、MENEHUNEウェブサイトをご覧ください。





アラ ワイ運河沿いの道を走っているところを見ていたら、久しぶりにハワイに行きたくなってしまいました。運河側のホテルは静かで、安く滞在できるところが多く、30代の頃に良く利用していました。映像を見ていて、早朝に海までの道をボードを抱えて歩いているときの空気を思い出してしまいました。

アーサー・アンチングス a.k.a. 'Toots' 氏です。ノーズも上手ですが、この方のサーフィンを見ているとそれだけでなく、大きなボードが波を滑る感触を多いに楽しんでいるのを感じてしまいます。滑り出し。私がグライダーを引き合いに出すときによく、グライダーは滑り出しが最高と言いますが、まさにこの感じです。

緩い斜面を滑り出したボードの上に立って、波を見ながら真っすぐ滑って行き、波が立ちあがって来るのを待ちます。波が立ち上がって来たら、やおらステップバックしてボードの向きを変え波のフェイスを滑り出す。

ロングボードに乗っている皆さん、ロングボードのどんなところが好きですか?ドロップニーやノーズライドなんて言うクラシックなロングボードならではのテクニックもありますが、やっぱり気持ち良いのは緩い曲面のボトムが、波の良いところを真っすぐ滑っているときのあの感覚です。スムースさ、スピード感、そして大きなボードのグライド感。

私が好きなのは、そんなナチュラルな感覚です。

私は身体への負担を考えて、このくらいがもう大きさと重さの上限です(出来るとは思いますが、また股関節痛めそう)コンケーブ無しのスムースボトムが最高です。



現在、ハワイへ行くには入国72時間以内のPCR検査で陰性を確認すれば、入国後の隔離措置は免除されますが、日本と同様にまた感染者が増えているようで、ハワイ州知事は国内、国外を問わず、来島の自粛を呼び掛けています。

国内も良くない状況ですから、旅行という気分ではありませんが、この映像は少しだけハワイに行った気分にさせてくれます。






お知らせ:8月24日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。

始めは違和感、ありありでした。鍵を取り出さなくてもドアが開いちゃうのに鍵を取り出そうとし、シートに座ってベルトを着けたらまた鍵を取り出そうとして考えなおし、目の前のボタンやレバーやペダルを見ながら手順を再確認。いちいちギクシャクしていました。お分かりだと思いますが、クルマの話です。

走り出したら、今度は急に軽くなったステアリングは何やらふらつくし、回転半径が違うので曲がり角ではハンドルを切り過ぎてまたふらつく 笑。オートマミッションも違っていて、ギヤが無いCVTとか言うミッションはアクセルワークも分からず、気が付けばすごい低速だったり、逆にスピード出し過ぎて無駄なブレーキを何度も踏んでしまったり…。

もう過去のことなので振り返っても仕方ありませんが、カングーの重たいステアリングは安定感があったし、アクセルペダルの操作だけでシフトダウンして減速できるミッションは、大げさですけどクルマを制御している感がありました。自分の「足」の感覚です。イグニッションキーだって、女房がやるとエンジンかからなかったりと機械としてのクセが強かったのです。

まあ、20年も同じクルマに乗っていたので、すっかりそっちが身体にしみ込んでいたんでしょうけど、だいぶ次のにも慣れてきました。

慣れてくると、結構便利なものだと感じるようになってきました。ロックを解除してドアを開けるのに鍵はバッグに入れたままで、いちいち取り出す必要は無いし、暗いところで鍵穴を手探りで探す必要もありません。

エンジン始動はボタン押すだけ。皆さん、きっとそんなのは当たり前だったんでしょうね。

軽すぎたステアリングが普通に感じられるようになってきたら、曲がり角もスムースになってきました。最初はなんだか良く分からなかったミッションですが、アクセルの踏み具合とクルマの挙動をいろいろと確かめながら走っていたら、スピードコントロールもだんだんとスムースになってきました。

ギアの切り替えが無くて、プーリーの大きさを変えて変速するミッションなのでとてもスムースです。アクセルの加減と、ブレーキの踏み込みとミッションの関係が分かってきたら、今までみたいに無駄にスピードを出して、無駄にブレーキを踏むことも無くなってきました。

慣れてくればこのミッション、かなりスムースで快適だと思います。

自分のクルマが来るのは来月ですが、ミッションのしくみは同じです。自分のにはさらに新しい装備が付いているみたいですが、カングーみたいに上手く使ってやろうと思います。三年前に続いて2度目のアップデイトです。

車内のキャリア(ボードを頭上に載せる)や、荷室をどう使ってやろうかといろいろ考えるのも、結構楽しいもんです。

私がチョイスしたこのクルマ、シェイプルームへ行く途中の工場がたくさんある地域を走っているとたくさん出会います。ほぼどのクルマも車体の横には社名入り 笑。そういうクルマなんです。私のは銀色です。












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