MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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何が起きたんですか?という感じのタイトルですが、その通りなのです。数日前からそういう気持ちになっております。一番の理由は、腰の調子が元に戻ってきたこと。先のことは分かりませんが、とりあえずの今は腰のことをほぼ気にせずに動けるようになっています。

腰に違和感が無くなったというやつです。

6月はほぼ動けずで、7月も前半は動けずでした。8月に入って腰に気を遣いながら動いていたのが、ほぼ気にならなくなってきました。動けないせいで飲酒量が増えてしまっていたので、まずはそこからと数日前からノンアル生活に切り替えました。

それで、本気(マジ)モードなのです。腰を気にして控えていたエクササイズも再開です。力任せに動かず、動きの質を変えてみようと考えています。もちろん、腰には気を付けてメンテナンスも欠かさないようにします。

今日から9月です。ピラティスの資格の勉強を始めたのが昨年の10月からです。約1年前にそんな動きどう考えても絶対無理です、と思っていたことも何やら出来るようになってます。課題はほぼ消化出来たので、資格試験をそろそろ受けてみるつもりです。

今、本気にならないで、いつなりますか?という心持ちです。

約1年間、波乗りもそっちのけで取り組んできたのですが、多いに実感していることは、歳をとってもフィジカルな面で進歩できるということです。今月の15日には60歳になります。2~30代のころ、60になってもまあ波乗りはやってるだろうなあと漠然と考えていましたが、こんなに身体の調子が良い60歳になるとは考えてもみませんでした。

今の身体は体力的な面で2~30代の自分に負けていても、身体の動きでは30代の頃より動けています。40代の自分には確実に勝ってますね 笑。

思うのはもっと早くピラティスに出会いたかったということと、ピラティスに限らず何かを始めるのに遅すぎるということは無いということです。

最近、身体のことが気になってきているオジサマ方たち、何かを始めるなら今ですよ。自分にできそうなことなら何でもよいと思います。まずは三か月、本気で取り組んでみてください。必ず何かの成果を感じると思います。そうしたらもっとやってみたくなるはずです。

さーて、やりまっせ~ 笑。


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プリモ8’4”のストックボードをサイトにアップしました。


ミッドレングスモデルのプリモですが、8’4”の長さはロンガーさん向けです。パドルやテイクオフはロングボードです。ロングボードしか乗ったことが無い方でも最初から違和感なく乗れます。でも、9フィートオーバーのロングボードとは違うモノです。いろんな場面で楽しませてくれると思います。

私のファースト8’4”は、もう9年前。それ以来ずっとです。(9年前のブログです)

プリモ8’4”はMENEHUNE BEACH STOREウェブサイトご覧ください。

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ニューボードが出来上がりました。サイズは、8’9”x23”1/2x3”1/8。ニーボードです。


ニューボードのタイプミスじゃありません。ニーボード、大真面目です。ボトムはこんな感じ。


フィンBOXとサイドフィンのFCSプラグは、スタンディング用よりも前よりにセッティングしています。

ボトムはノーズからテールまでロール基調です。フィンまわりからテールにかけて強めのVEEとテールロッカーがキックっぽく入り、ヒザ立ちでのコントロールを意識したシェイプです。他のどのモデルとも違うボトムです。

不思議なのはボトム全体が曲面でも「ここで滑ります、滑らせます」というパートがはっきりわかることです。ボトムの形状を説明するのに良く、ノーズからロールで入って、センターは○○、テールにかけて○○で抜けてますというような表現を使いますが、そういう二次元的な表現ではうまく説明ができません。

ボトムの形状とロッカーの組み合わせ、つまり縦横斜め方向に三次元的に見ると曲線で構成されているボトムの中にフラットに見える部分があるのです(実際にはフラットではありません)。

私はこれを最近「KATSUフラット」などと呼んでいます。もっと良い言葉がありそうですが、活さんのシェイプの調子良さを生み出している秘密を解き明かそうとしているのです(大げさかもしれませんが…)。

活さんのシェイプに乗っていただいている方々は、活さんのシェイプに特別な何かを感じていただいて2本目、3本目とオーダーをしていただいているはずです。私もそうです。目下の私のテーマはそれが何かを考えてみることなのです。

話が反れてしまいましたが、この特別なシェイプはフィンのセッティングまでお任せいただいております。ロングボードでニーパドルのようなヒザ立ちになって滑ったことはありますが、これは初めての体験です。コシくらいのサイズで、コンディションが良いときに乗ってみようと思います。

出来上がったもう一本はプリモの8’4”。こちらはストックボードです。クリアにダークウッドストリンガー、ボランパッチがアクセントでシンプルな仕上がりです。




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台風10号の動きです。新しい予想に更新されるたびに進路が大きく変わります。


上は、JTWC(米軍合同台風警報センター)です。昨日は確か、1日(日)の未明にかけて関東の南を抜けて行く予想になっていましたが、先ほど見ると日本時間の2日(月)15時にはまだ関西地方を通過中ということになっています。

WINDYのECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)は、これとも違っていて、31日(土)に四国から紀伊水道を通って、そこから少し南下して太平洋に出た後に再び西へ戻り、1日(日)に再び北上。四国から中国地方を日本海へ抜けた後、東北東へ進むという妙な動きをしています。

下の画像は上空10.000mの風の状況です。太平洋高気圧と大陸の高気圧から吹く風のあいだに板挟みになって身動きが取れないようにも見えます。(31日(土)16時です)


これからまだ変わる可能性はあると思います。勢力は弱まる予想ですが、それだって変わるかもしれません。台風情報はこまめにチェックしたほうが良さそうです。

明日は定休日です。リペア工場とシェイプルームへ行ってきます。風が弱そうな朝一に入れたら波乗りしようと思っています。寝坊しないようにいたします。

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南アフリカジェフリーズベイでのワールドタイトルに集結した、世界のトップニーロたちの饗宴。



お知らせ:8月26日(月)・27日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。

J-BAYで開催されていた、ニーボードのワールドタイトルはシェイン・シンプソンの優勝で終了しました。2位はアルバート・ムニョスです。

アルバート・ムニョスのセミファイナル。


シェイン・シンプソンのセミファイナル。いきなり高得点です。


シェイン・シンプソンとアルバート・ムニョスのファイナルヒート。



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ロングボードモデルのTOTOを借りてきました。レングスは9’3”です。私が作ってもらった同じ9’3”のTOTOと比べると、少しだけレールが薄い手触りです。

ボトムも違います。私のTOTOはちょっと前にこのブログで書いた、「KATSUフラット」というほぼフラットのボトムですが、この赤いインサイドカラーのTOTOになると、そのKATSUフラットが少しだけエスカレートして(笑)浅いコンケーブになっています。

さらにエスカレートするとPRIMOと同じ感じになってきます(それはそれで「あり」ではあります)。

カツカワミナミサーフボードのロングボードのラインアップは、クラシックなB52(私が作ってきた一連のPIGやノーズライダーもここに入ります)、そしてこのTOTOとPRIMO、TIKIといった顔ぶれになります。

クラシック系は別として、それ以外のモデルを見るとどれも他には無い個性的なラインアップだと思います。ロングボードのサイズでPRIMOのようなボトムは他にはなかなかありません。私も9フィートジャストを持っていますが最高に調子良く、老後ボード(笑)としてキープ決定の一本です。

TOTOも同じです。PRIMOはポイントノーズにラウンドピンで、TOTOは細めのラウンドノーズと小さめのスクエアテール。最高に綺麗なアウトラインだと思ってます。


アウトライン、ボトムとレールのシェイプは活さんならではのものです。PRIMOと並んでこのTOTOも他の真似ではない、極めてオリジナルなデザインです。

この2本で老後も安泰というものです。(BOOGIEも加えたいかな 笑)

ストックのダイアモンドテールのMINIもシェイプが出来上がりました。


ボリュームが気持ち多めのイメージです。ノーズのレールを少しだけ薄くしますと、最後の仕上げをしていただきました。

店頭にあった同じMINIに乗っている方から、この滑りは何ですか?!という良い意味でのオドロキの言葉をいただいたのですが、これもまた良さそうです。面白いのはここなのです。MINIというモデルがあって、同じアウトライン、同じロッカーで同じサイズにシェイプをしているはずなのですが、それぞれ表情が微妙に違うのです。

同じモデルでも、シェイパーの目に見えているものや考えていることは、その時々で変わるはずです。同じように行おうとしたとして、似たように動くことは出来ても、全く同じ動きをすることは不可能です。人間ですから。

同じ形のボードが並んでいたとしても、その一本ずつはシェイパーが最高のものを作り出そうと取り組んでシェイプされたものだと言うことです。同じモデルでも微妙な表情の違いは、コンピューター管理されたマシンシェイプには無い、ハンドシェイプの魅力だと思います。

このMINIはあらかじめカラーを考えていたのですが、シェイプを見た瞬間に受けたインプレッションでそのカラーは止めました。直感というやつです。

私の直感がこのMINIを何色にしたのかは、出来上ってからのお楽しみということで。(大した直感でも無いのでちょっと大げさです。すいませんが付き合ってやってください。)



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いろいろやっていたら、ブログを書く時間が無くなってしまったので今日はお知らせだけ。それも、「ニーボーダーの方たちへ」というかなり限定的な内容です。

ニーボードをやられている皆さま、冬の足元はどうされていますか?普段使っているフィンソックスだけだと、ブーツが欲しくなる季節はカカトあたりが冷えるのではないかと思います。

それで真冬用のフィンソックスのご紹介です。


SURF GRIPの裏起毛のフィンソックスです。足全体を覆うような形です。厚さは2ミリなので、お使いのフィンもそのまま履けると思います。

画像では裏地の起毛がAXXE CLASSICで以前使っていたプレミアムドレインになっていますが、現在はサーモブラック(黒の起毛)に変更されています。

価格は税込み¥8.800 サイズは、S:24cm、M:25cm、L:26cmのように1センチ刻みになります。サイズの選び方はブーツと同じです。私はカカトからつま先まで25.5cmでMサイズを履いています。(測り方は、カカトを部屋の壁などにぴったりと付けて壁から足指の先までを測ります)

欲しい方はメールでご連絡ください。



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来週の月曜朝の予想図です。気象庁の予想ではもう少し発達するようです。タイフーンスウェルとまで行かないかもしれませんが、26日から27日にかけて変化がでそうです。あとは風向きと潮回り次第。

今年はこれから本格的に台風シーズンになるようにです。いい波を運んでくれて、被害が無いのが一番です。

夏休みもあとわずか。暑いのはまーだしばらくは終わらなそうですが、この時期になると夏も終わりだなあという気持ちになります。今年の夏は久しぶりに故郷の海を見たせいか、こんな曲が妙に心に迫ります 笑。1983年です。



美しい海のせいか、この曲の当時からずーっと持っていたベースギターを手放すことにしました。行き先は長崎の友人のところです。

どっちもいい形です。見ていると手放したくなくなるのですが、仕舞い込んでおくよりも音出して使ってもらった方が良いよなと自分に言い聞かせております。


左は高校生の頃に中古で手に入れた、フェンダーのジャズベース。1970~73年に作られたヴィンテージです。状態が良ければかなりいい値段で取引されているみたいです。フレットが削れて凹んできたので抜いてフレットレスにしちゃいました。
右は大学に入って買った、フェンダージャパン製のジャズベースとプレシジョンベースのハイブリッド。1985年製です。こいつもいい音出してくれてました。どちらもメンテよろしくです。ピックアップがまだ生きているといいんですが。

いつまでも眺めていても仕方ないので、気持ちが変わらないうちに梱包しちゃいました。

近所に島村楽器があるので、専用の段ボールを買ってこようと思いますが、サーフボードと同じように梱包しちゃおうかしらん。そっちの方が良さそうに思います。大切にしていたものなので、梱包にも愛情こもります。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。

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冬用のセミドライ&ドライスーツがオーダー料無料のキャンペーンですが、今お使いの秋冬用ウェットスーツのメンテナンスも受付中です。気温が下がってくると時間がかかってしまうのでメンテナンスは今のうちにやっておきましょう。生地の破れ、浸水など気になる部分があったらご相談ください。




お知らせ:8月20日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。


最近の愛読書です。ピラティスを深めていくにつれて、いままで自分で自分の身体をきちんと理解できていなかったことに気付かされています。

サーフィン、トレイルラン、水泳、諸々のトレーニングなど、これまでいろんな形で身体を動かしてきて、それぞれで自分の身体のことを考えてきたつもりでしたが、ピラティスを始めてからはそれまでいかに自分の身体を自覚せずに動いていたことかと強く実感しています。

その中でも大事なのが「背骨」です。柔軟性と強さを持って動くには、正しい背骨が必要不可欠です。

サーフボードと同様に身体のことも、マニアックな領域になってきました 笑。サーフボードの世界と同じで、身体のこととなるとつい夢中になってしまいます。だから、ピラティスもスタジオでのレッスンレベルではなくインストラクター資格という世界を覗いてみたくなったのです。

老若男女を問わず、私のように故障を抱えていたり、歳を取って身体が…という自覚があるなら、直ぐにでもしっかりと向き合うことが必要だと思います。私はもうすぐ還暦と呼ばれる年齢になりますが、ご同輩の方々これからです 笑。やるのとやらないのとでは、5年後、10年後の生活の質が多いに変わってきますよ。

そのひとつが「背骨」です。身体の真ん中に一本通っている背骨。意識したことありますか?自分の身体だから自分で分かるよという方は、今座っている椅子やソファから立ち上がり、背骨を正しい生理学的に正しいS字形にすることができますか?

私は出来ません。長年のクセもあります。皆さんも同じじゃないかと思います。でも、正しい姿勢を取ることはは無理だとしても、自分の背骨の状態を自覚して、身体を出来るだけ正しく使おうとすることはできます。

五十肩でパドルができないというのは、多くの人が経験していることかもしれません(私も同じです)。この五十肩を引き起こすひとつの原因になっているのも姿勢の悪さだと言われます。

例えば、スマホで今このブログを読んでいただいているでしょうか?スマホを見ると、胸の後ろから背中が丸まって、首が前に出た姿勢になると思います。試しにその姿勢のまま、腕を身体の真横から上へ上げてみてください。万歳の姿勢ですが、スマホを見る姿勢だと肩の動きが途中でつかえ、耳の横まで真っ直ぐ腕は上がらないと思います。

同じ姿勢で腕を後ろへ伸ばしてみてください。次に背筋を伸ばした状態で同じ動作をしてみてください。腕の可動域が違うのが分かると思います。

そのまま無理に腕を使うと肩への負担が大きく、それが繰り返されることで痛みが出ます。五十肩で痛いところをマッサージしても治らないのはそこが原因ではないからです。私自身では胸椎(胸の背骨)を柔らかく、肩甲骨の可動域を大きくすることで肩の痛みは無くなって、腕の可動範囲が大きくなりました。散々悩まされた肩の痛みですが、今は不安な要素はありません。

6月から痛めた腰は今は落ち着いています。再発防止のためにいろいろと試行錯誤中です。いつだか裸体の画像(笑)をアップした背骨のゆがみですが、それはもしかすると解決法を見つけたかもしれません。(難しく言うと、腰椎(腰の背骨)の側屈は、逆方向への回旋を伴うという動きに注目しています)

自分の身体って、知っているつもりでも実はぜんぜん分っていなかったりするものです。私は自分では、自分の心に自分の身体を理解させるという作業に取り組んでいると考えています。その手段のひとつがピラティスです。

身体のパフォーマンスをプッシュして向上させるのではなく、深めていくことでパフォーマンスは高まります。自分のリミットをプッシュすることは大変でキツいことです。そういった取り組みは勢いを付けて大きな筋肉を使うことも多いと思います。

アスリートの競技レベルでは必要なことだと思いますが、休日に調子良く波乗りを楽しめる身体を作るのとは違う取り組みです。

歳を取ってくると、テイクオフで立ち上がる動作がスムースに行かなくなったりもしますが、あれも加齢とともに背骨の柔軟性と強さが無くなってくるからです。いつまでも調子良く波乗りしたいなら、身体への感覚を深めることです。





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