MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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サイトのアドレスが変わります。8月31日を目標に引っ越し作業中です。新しいサイトのアドレスへ正式に移行が完了したら、また改めてお知らせいたします。

今年いっぱいは、旧サイトのアドレスへのアクセスは、新しいサイトへ自動的にジャンプするように設定しています。内容もデザインもそのままです。今風のデザインにしようかとも考えて、試してみたのですが、今のサイトの情報量をそのまま移行するのは難しいものがあって断念しました。古臭いデザインではありますが、今後ともよろしくお願いします。

昨日のソイレントグリーンの話をしていたら、無性にニーボードをやりたくなってきました。それもシングルフィンのニーボードです。

1978年のニーボードの映像。当たり前ですが、みなさんシングルフィンのニーボードです。

lost Peter Berry files from adam williams on Vimeo.



私のはこれ。ラズベリーピンクの5’4”。


スタンディングでは、シングルフィンばっかりの私ですが、ニーボードになるとトライフィン派になっていました。ニーボードで自分がやりたい動きを考えると、どうしてもそういう選択になるし、そのためにずっと、アウトラインとフィンの取り付け位置を模索してきたのです。

でも、比べてしまうと反応が遅くて動きも重たいシングルフィンですが、トライには無い魅力に気が付きつつあります。

それは、ナチュラルさじゃないかと思っています。シングルフィンはトライよりもスムースです。それに速い。トライフィンと比べるとどんくさい分、余計なマニューバを考えないで波のチカラを感じながら、シンプルなマニューバで、シンプルに波を滑る感触を楽しんでいるように思います。

ニーボードに関するお問い合わせをいただくことがあります。その中で、ニーボードは普通の(スタンディング用の)サーフボードと同じ価格なんですか?と聞かれることがあります。

シェイプをして、ラミネートをしてと工程は全く同じですから、仕上げや作る内容が同じなら価格も同じです。立ち上がらない分、何か違う眼で見られてしまうのかもしれません。

ロングボード、ショートボード、ミッドレングス、フィッシュ、それぞれ違う乗り物ですが、ニーボードもその中のひとつです。ボードの上から見えるもの、感じるもの、身体の使い方など、ロングボードとショートボードが違うように、ニーボードにしかないものは確実に存在しています。

皆さんがまだ知らないものを、ニーボーダーは見ているかもしれませんよ 笑。


さて、久しぶりにオーダーをいただいて作りました。NALUTOトランクスのTAOというモデルです。

皆さんが履いているナルトトランクスの裏地で作られています。昭和のスクール水着みたいですが、これやっぱりカッコいい。これで波乗りすると最高なのです(ホントです)。

この伸縮性があって、ツルツルの生地を縫える技術こそが、ナルトトランクスの品質を生み出している基本の部分なのです。






8月も終わりに近づいてきたと思ったら、この暑さ。今年の夏は日が沈むと気温が下がって、気持ち良く寝られていたのですが、ここ数日は夜になっても気温が下がらず、気が付けば寝汗びっしょりです。

この暑さで、連想ゲーム的に頭に浮かんできたのがこいつです。ソイレントグリーンと呼んでいたニーボードです。


2004年に作った二本目のニーボードです。今はどなたかが乗ってくれていると思います。

シェイプの写真です。


ずっとロングボードに乗っていて、フィッシュに乗り始めたばかりのころです。どうしてニーボードをやろうと思ったのかは分かりません。フィッシュのことをいろいろと調べていて、そのルーツがニーボードだと知り、ヒザ立ちでサーフィンするのも面白そうだと考えたのが最初のような気がします。

それで活さんに聞いてみたら、昔からニーボードもシェイプしていて…、お兄さんは有名なニーボーダーだし、もうばっちりの環境だったわけです。

それから現在に至ります。いろいろなシェイパーのボードを研究して、フィンのセッティングを試行錯誤。自分なりに良いと思うものが出来上がったと思っています。モデルは現在のところ、スワローテールとラウンドテールの二種類です。

歳を取ってきて、だんだんと長いボードの出番が多くなってきましたが、5’6”の小さなニーボードは問題なく楽しめています。やってきて良かったと思っていますし、これからもずっと続けていくと思います。

それで、この暑さであのニーボードを思い出したのは「ソイレントグリーン」という、1973年のSF映画からの連想です。

気候変動がテーマの映画ではありませんが、映画の中では未来世界の気温が上がって、登場人物たちは皆暑そうな顔をしているのですが、数十年前にこの映画を見たときには、未来はこんな風に気温が高くなるんだと思っていました。

映画の舞台は、2022年のニューヨーク。1970年代には遠い未来に思えたのが、もう来年。気候が変わってきたのは、SF映画の通りになってきています。



気候変動をテーマにした映画というのは、実はあまりウケが良くないそうです。その理由は、その原因を作っている悪者のは観客である自分たちだからだと言うのですが…

この暑さが落ち着くころには、世の中ももう少し落ち着いて、台風でも出来て波が立って、またニーボードで波乗りできるといいなあと思います。

AXXE CLASSICのページを2021年秋冬にアップデイトしました。これから出番が来る、シーガルやロンスプ、3ミリフルスーツなどもアップしています。


真っ黒で絵的にはあまり面白くありませんが、これから気温が下がってくると身体のパフォーマンスを発揮するために、ウェットスーツの存在は重要です。

上の画像は昨年のU-ZIPです。外観はほぼ同じ。細かい部分は変わっていますが真っ黒なので良く見えません。外観で変わったのは、ヒザの裏からフクラハギにかけての作りです。来月早々にも、サンプルで頼んだ自分のU-ZIPが出来上がるので細かい画像はそれを撮影してご紹介します。

基本のU-ZIPに加えて、コラボレーターモデル、CJ・ネルソンモデルのTYPE-CJ、アンディ・デイビスモデルのTYPE-ANDOもあります。


見えない部分では、インナーの開口部が改良されてさらに大きく開くように変更されています。脱ぎ着がさらに楽になると思います。

U-ZIPの着脱は従来のジッパーレスと全く同じなので、あまり気にしていなかったのですが、ジッパーレスの着脱自体が上手くできないという方もおられるようで、そういう方は遠慮なくメールでも電話でもいいですからお尋ねください。ちょっとしたコツです。身体が硬いとか関係ありませんので 笑。

オプションもいろいろあります。ご自分のクセや使用される地域の違いによって、プラスしたりマイナスしたりすることが出来るようになっています。



左上はスーツと一体型のフード。寒冷地向けです。湘南ではストレスフリーフードで十分対応できます。
 その右は、肩と脇をジャージにするオプションです。パドルで一番動く部分ですが、この部分がボードと擦れて破れてしまうという方も結構おられるようで、そういう方たちのためのオプションです。

左下はリーシュガードです。ロングボードではヒザ下に付けるリーシュがありますが、どうしてもヒザ裏が擦れてきてしまいます。それの防止にリーシュ本体に取り付けて使用するパーツとヒザ裏には擦れ予防のパッドが付くオプションです。
 その右は、標準では折り返しの防水仕様になっている首部分を、軽いシングルネックにできるオプションです。私はこのシングルネックで作ってもらっています。U-ZIPの3フルを着ていて、シングルネックでも十分な防水性があるので、軽いシングルネックにしました。首回りの防水性と保温性は、フードをかぶることで高めることができるので、必要を感じればフードを使います。

まだあります。


左上は足首の裏の素材を選べるオプションです。何、それ?と思われると思います。標準は肌により密着して防水性を高め、表面張力による裏地の水の吸い上げが無いラバーを足首の裏面に使います。そこをジャージ素材に変更ができます。ジャージの方が丈夫ですが足首から冷たい水が浸みこんでくる可能性があります。
私は浸み込みは気にならない方なので、この部分はより丈夫なジャージにしました。

その右はウェストラバー仕様。これは100%見た目です。ラバーを多用したい方向けのオプション。ちなみにメーカー推奨は下半身ジャージです。昨年から下半身の縦のラインは縫製ではなく、針と糸とで生地に穴を開けない接着と補強のテープで仕上げられていますが、下半身ラバーにすると従来の製法になります。せっかくの新製法を試してみたいので、私は下半身ジャージにしました。

その右はファスナー裏当て。寒冷地向けオプションです。ファスナーは防水ではないので普通に浸水してきます。それを胸に開いた排水口から外へ出しているのですが、ファスナーからの浸水を下方へ流し、排水効率をさらに良くするためのオプションです。

左下は肘パッド。ヒジに穴を開けてしまう方のためのオプションです。

その右は、インナーの開口部の裏を起毛素材にするオプションです。寒冷地向けのオプションですが、寒がりの方にはいいかもです。

その右は、手足首の二重防水加工オプション。寒冷地仕様は手足首マストですが、湘南で付けるとすれば手首。足首は不要です。

こんな感じで、いろいろと選べます。

U-ZIPの防水性は昨年作った3フルでよーく分かっているので、自分の新しいセミドライは、オール3ミリ、シングルネック仕様の一番軽装版でお願いしてあります。

裏地は昨年同様の、伸縮発熱素材のプレミアムブラック。パドルしていると背中があったかくなるのは本当です。

昨冬はオートジップの4/3ミリを着ていました。

バックジップ派には自信を持ってお勧めします。首回りの防水性はかなり高いです。首回りのパーツを適切に固定しておけば、首からの浸水はほとんどありません。

どちらも暖かいです。

2021年秋冬AXXE CLASSICは、MENEHUNEウェブサイトをご覧ください。





アラ ワイ運河沿いの道を走っているところを見ていたら、久しぶりにハワイに行きたくなってしまいました。運河側のホテルは静かで、安く滞在できるところが多く、30代の頃に良く利用していました。映像を見ていて、早朝に海までの道をボードを抱えて歩いているときの空気を思い出してしまいました。

アーサー・アンチングス a.k.a. 'Toots' 氏です。ノーズも上手ですが、この方のサーフィンを見ているとそれだけでなく、大きなボードが波を滑る感触を多いに楽しんでいるのを感じてしまいます。滑り出し。私がグライダーを引き合いに出すときによく、グライダーは滑り出しが最高と言いますが、まさにこの感じです。

緩い斜面を滑り出したボードの上に立って、波を見ながら真っすぐ滑って行き、波が立ちあがって来るのを待ちます。波が立ち上がって来たら、やおらステップバックしてボードの向きを変え波のフェイスを滑り出す。

ロングボードに乗っている皆さん、ロングボードのどんなところが好きですか?ドロップニーやノーズライドなんて言うクラシックなロングボードならではのテクニックもありますが、やっぱり気持ち良いのは緩い曲面のボトムが、波の良いところを真っすぐ滑っているときのあの感覚です。スムースさ、スピード感、そして大きなボードのグライド感。

私が好きなのは、そんなナチュラルな感覚です。

私は身体への負担を考えて、このくらいがもう大きさと重さの上限です(出来るとは思いますが、また股関節痛めそう)コンケーブ無しのスムースボトムが最高です。



現在、ハワイへ行くには入国72時間以内のPCR検査で陰性を確認すれば、入国後の隔離措置は免除されますが、日本と同様にまた感染者が増えているようで、ハワイ州知事は国内、国外を問わず、来島の自粛を呼び掛けています。

国内も良くない状況ですから、旅行という気分ではありませんが、この映像は少しだけハワイに行った気分にさせてくれます。






お知らせ:8月24日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。

始めは違和感、ありありでした。鍵を取り出さなくてもドアが開いちゃうのに鍵を取り出そうとし、シートに座ってベルトを着けたらまた鍵を取り出そうとして考えなおし、目の前のボタンやレバーやペダルを見ながら手順を再確認。いちいちギクシャクしていました。お分かりだと思いますが、クルマの話です。

走り出したら、今度は急に軽くなったステアリングは何やらふらつくし、回転半径が違うので曲がり角ではハンドルを切り過ぎてまたふらつく 笑。オートマミッションも違っていて、ギヤが無いCVTとか言うミッションはアクセルワークも分からず、気が付けばすごい低速だったり、逆にスピード出し過ぎて無駄なブレーキを何度も踏んでしまったり…。

もう過去のことなので振り返っても仕方ありませんが、カングーの重たいステアリングは安定感があったし、アクセルペダルの操作だけでシフトダウンして減速できるミッションは、大げさですけどクルマを制御している感がありました。自分の「足」の感覚です。イグニッションキーだって、女房がやるとエンジンかからなかったりと機械としてのクセが強かったのです。

まあ、20年も同じクルマに乗っていたので、すっかりそっちが身体にしみ込んでいたんでしょうけど、だいぶ次のにも慣れてきました。

慣れてくると、結構便利なものだと感じるようになってきました。ロックを解除してドアを開けるのに鍵はバッグに入れたままで、いちいち取り出す必要は無いし、暗いところで鍵穴を手探りで探す必要もありません。

エンジン始動はボタン押すだけ。皆さん、きっとそんなのは当たり前だったんでしょうね。

軽すぎたステアリングが普通に感じられるようになってきたら、曲がり角もスムースになってきました。最初はなんだか良く分からなかったミッションですが、アクセルの踏み具合とクルマの挙動をいろいろと確かめながら走っていたら、スピードコントロールもだんだんとスムースになってきました。

ギアの切り替えが無くて、プーリーの大きさを変えて変速するミッションなのでとてもスムースです。アクセルの加減と、ブレーキの踏み込みとミッションの関係が分かってきたら、今までみたいに無駄にスピードを出して、無駄にブレーキを踏むことも無くなってきました。

慣れてくればこのミッション、かなりスムースで快適だと思います。

自分のクルマが来るのは来月ですが、ミッションのしくみは同じです。自分のにはさらに新しい装備が付いているみたいですが、カングーみたいに上手く使ってやろうと思います。三年前に続いて2度目のアップデイトです。

車内のキャリア(ボードを頭上に載せる)や、荷室をどう使ってやろうかといろいろ考えるのも、結構楽しいもんです。

私がチョイスしたこのクルマ、シェイプルームへ行く途中の工場がたくさんある地域を走っているとたくさん出会います。ほぼどのクルマも車体の横には社名入り 笑。そういうクルマなんです。私のは銀色です。














AXXE CLASSICの2021年秋冬カタログが届きました。アラスカの海でステップしているのは、ライダーのアナ。驚くのは、氷点下の海で彼女が着ているのはドライスーツではなくてセミドライスーツということです。

私が湘南の海で冬に使っているのと同じセミドライで、それにオプションの一体型フードを付けたモデルということです。


チョイスするオプションによって、冬でも比較的温暖な湘南から、ほぼサーフィンの北限とも言えそうなアラスカまで、セミドライスーツで対応できてしまうのはすごいことです。

私の真冬用のU-ZIPセミドライのチョイスは、オール3ミリのプレミアムブラックで、首回りは折り返しの防水ネックではなく、軽いシングルネックです。この装備で真冬もこれで問題無いと分かった上でのチョイスです。生地が3ミリと薄い分、動きも軽いです。

私が冬の波乗りが好きなのは皆さんご存知だと思います。一番寒いときの朝一では、気温が0℃以下になることもありますが、気温や天気によってブーツ、グローブ、フードを使えば快適に波乗りできるウェットスーツのおかげです。

セミドライではおそらく私のチョイスが一番軽装です。湘南よりも水温、気温が低い地域や寒がりの方は、暖かくなる要素を増やしていけば良いのです。

ネックを防水仕様にする(防水ネックの方が標準仕様です)、生地を5/3ミリにする、手首や足首を防水仕様にする、フラップの裏を起毛にするなど、使用する地域に合わせてオプションを追加していけばアラスカまで行けるということです(さすがに長時間は無理みたいですが)。

私はオール3ミリですが、5/3ミリの標準仕様で北関東の冷たい海でも問題ありません。さらに防水性と保温性を高めるオプションがあるので、ご自分に合わせて選んでください。お手伝いいたします。

昨年は年内の出来上がりの締め切りがずいぶん早い時期に来てしまいました。これは、AXXE CLASSICだけではなく、ZEROなどの他メーカーさんも同様でした。

今年も同じようになるかどうかはまだ分かりませんが、秋冬用のウェットを新調しようとお考えの方は、お早目がおすすめです。

AXXE CLASSIC 2021年秋冬オンラインカタログ
https://www.axxe.jp/ebook/2021fw/


カタログに出ていませんが、オートジップや3フル、シーガル、ロンスプなども、もちろんお作りすることができます。メネフネビーチストアのサイトでご紹介できるようにただいま準備中です。しばらくお待ちください。






8’4”のプリモのシェイプが始まりました。シェイプしているのを見るのも、久しぶりのような気がします。


仕事と家の関係で、海に行ける回数が限られてしまうのでとにかく楽しめるように、というリクエストに合わせて、アウトラインはノーズを気持ち広めに、コンケーブはあまり深くせずに厚みを残して浮力を多めのシェイプに仕上げます。

来週はシェイプ完了の画像をお送りできると思います。

シェイプが出来上がったMINI GUNがあったので、写真をぱちり。レングスは7’3”だったかな(私のとこのじゃないので不確かです)。かっこいいです。


MINI GUNというのは、特別に大波用というわけではなく、活さんが現役のプロで活躍していた70年代のシングルフィンのアウトラインをよみがえらせたものです。

MINI GUNには二種類あって、上の画像はボリュームのバランスが前寄りにあるクラシックなシェイプです。もうひとつはボリュームバランスを今風に後方へ持ってきたものです。テールの曲線が増えるのでマニューバ的にはそちらの方がスムースですが、クラシックなアウトラインも捨てがたいものはあります。私も作りたかったのですが、今はブランクスに余裕が無いので自分のオーダーは後回しです。8.0のフィッシュ以外、すべてキャンセルしました。

昨日は、フィッシュ系のブランクスだけ数本入荷していたので、溜っているオーダーの中からこのブランクスで作ることができるものをチョイス。KK FISHやニーボードなど、幅広で短かい系のオーダーでお待ちの方は来週、再来週でシェイプいたします。

オーダーいただいた日付ではなく、順不同になってしまいますが、こんな感じで作っております。6.8~7.10くらいの、いわゆるミッドレングスど真ん中のサイズは需要が多いのか、なかなか入荷してきません。上のMINI GUNはそうですが、ストリンガーが白木のバスウッドのブランクスは比較的入手しやすいようです。ダークウッドストリンガーでご指定の方はもう少し時間かかりそうです。

現在の状況はこんな感じです。早く元に戻って欲しいものです。


ずっと動き続けているので身体は少々お疲れ気味ですが、今朝もとりあえずランニング。軽く5キロちょっとですが、今日のはrunningというよりはzenningかな。禅的ランニングというやつです。まあ、私としては禅よりも瞑想に近いですが。

簡単です。ジョギングくらいのゆっくりとしたペースで、自分の呼吸と足の裏の感覚に集中しながら走るだけ。トレイルだと不整地を走るので、余計に足裏の感覚と足元に集中しやすいです。私にとっては呼吸と足裏、つまり自分の身体の感覚に集中する時間が大事なのです。

それが波乗りしたときの足腰と体幹の強化にもつながるのですから、素晴らしいじゃありませんか。

まだまだ暑いですが、暑い空気の中にもなんとなく秋の気配を感じます。遠くの山がすっきり見えるようになってきたのも、空気が変わってきているからです。



そんな夏の終わりに懐かしい曲のミュージックビデオがリリースされました。もう30年前です。映像だけ現代の感覚で作られているので、おっさんには若干違和感ありますが、これはこれで素敵です。リリース当時(91年)に映像が作られていたら、もっとトレンデイドラマ風(笑)にバブリー(笑)だったかもしれません。プールサイドの彼女はすごいハイレグの水着で、彼氏は刈り上げ…笑。そんな時代ですから。


山下達郎のアルチザン、久しぶりに聞きたくなりました。





BONITAのユーズドボードが入荷しました。レングスは5’6”。この形、好きなんです。丸みを帯びたノーズのライン、テールにかけて、パラレル気味ではありますが緩やかに絞られるアウトライン。

クラシックです。ボトムはシングルコンケーブ。スープの下でもどこでも、素晴らしく滑ってくれます。フィンはベースが広いキールフィンですが、マニューバを意識したシングルフォイルのセッティングです。

オーナーさんは、仕事の都合で海外へいかれるようでボードを保管しておけない環境になってしまうようです。気に入って乗っていただいて、出番も多かったようですが、とてもきれいに丁寧に扱われていたのがうかがえます。こういうのは、作った方も嬉しいのです。しばらく海へ行けなくなってしまうようですが、人生誰しもそういう時期があります。だから、キープサーフィンという言葉があるのです。

自分にもあてはまったりもします。緊急事態宣言で駐車場は10時からだし、借り物のクルマだし、海はしばらくご無沙汰です。

ブランクス不足で、なかなか新しいボードを作れないという逆風はありますが、それでもモチベーションはキープしています。午前中のランニングやトレーニングは、やっぱり波乗りするためで、自分にとってはそれがキープサーフィンなのです。

オーダーいただいてお待たせしてしまっている方々には、本当に申し訳ありません。カリフォルニアも同様のようで、クリステンソンも時間がかなりかかっているようです。

それでも、少しずつですが前に進んでいます。状況は必ず改善されます。先はまだ長くなりそうですが、これもキープサーフィンということ。前へ進むのを止めたらそこまでです。

とりあえず、目下の楽しみなことは来月の納車かな 笑。新しいクルマ、どう使ってやろうかといろいろと思案中です。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。こちらも少し進んでいると思います。

ユーズドボードはMENEHUNE BEACH STOREウェブサイトでご覧ください。



最近、お問い合わせをいただいくことが多いです。ロングフィッシュ。プリモフィッシュとも呼ばれています。呼び名はどちらでもOKです。


プリモとは、ボトムのコンケーブのシェイプやロッカーで違う部分がありますが、プリモみたいに良く走ってくれます。もしかすると、プリモよりも速いかもしれないと感じるのは、抜けがいいツインフィンのせいだと思います。


プリモが好きな人は気に入ると思います。プリモと同様に気持ちが良いダウンザラインで滑ってくれますが、ターンはかなり違います。シングルとツイン、それにロッカーが違うので当然ですが、安定感のプリモとは違って、軽くよく回る軽い反応をしてくれます。

その軽く良く回るボードをコントロールするのが、この長いフィッシュの面白さです。最初はプリモみたいにやって、回し過ぎてしまうと思いますが、コツをつかむとツインフィンとフィッシュテールをコントロールするのがとても面白くなってきます。



もうひとつ面白くて個人的に気に入っているのが、この長いフィッシュでのバックサイドでのサーフィンです。これは実際にやってみないと分からないし、上手く言い表すのも難しいのですが、このボードの(たぶん)トリムスポットのようなところに真っすぐ重心を乗せ、スタンスは狭く、コントロールは足首だけで、みたいなイメージで乗ると、とても軽くスムースに反応してくれるのです。

これが気持ちいいのです。

私のは長いフィッシュを作ってみようと思い付いて作った最初のシェイプなので、テールが少し絞り気味です。今皆さんに作っているのは、もう少しフィッシュテールが広くなります。

私も早く皆さんと同じのが欲しいのですが、昨今のブランクスの状況から未だに作ることができません。状況が改善されるまでは、いまのオレンジフィッシュで楽しもうと思います。

ロングフィッシュ(プリモフィッシュ)はレングスは6フィート代後半から作ることができます。

6.8や6.10だとBONITAフィッシュを長くして、ビッグフィッシュと呼んでいたフィッシュとかぶってきますが、BONITAのビッグフィッシュとは違うものです。

これです。お気に入りの6’8”のBONITAフィッシュです。


このBONITAフィッシュは、ボリュームのバランスやロッカー、取り付けるフィンなど、クラシックなフィッシュのデザインです。

ロングフィッシュ(プリモフィッシュ)を短くした6’8”は、アウトラインは似ていても、ボリュームバランスやロッカーはプリモと同じですので、BOINTAのビッグフィッシュとは違う性格になってきます。

6’8”のプリモフィッシュも作って、BOINTAのビッグフィッシュと乗り比べてみたいですが、ブランクスも世の中も、早いところ元の状況に戻って欲しいものです。






丸くてボリュームがありそうなレールに細身のアウトライン、ノーズコンケーブは入っていなさそうなボトム(フラットノーズ??)、それにフィンはDフィンでは無さそうですが広めの幅のフィンで動きが重たそうな、クラシックな雰囲気のロングボードです。

乗ると走り出すノーズからはすぐにステップバック、ヘッドディップ、ヘアフリップ(笑)、ソウルアーチでのリエントリー、思い切り広げたスタンスでのチータファイブ。

思い浮かぶのは、60年代サーフィンです。サーフボードがまだロングボードしかなかった時代のサーフィンです。

昔は古いサーフムービーのタイトルも復刻で、ビデオやDVDで見ることが出来ましたが、最近はそういうものはほとんど見かけなくなってしまいました。

これをトラディショナルというのかどうかは分かりませんが、それでもこうやって若い世代のサーファーが、そのころのスタイルで波に乗っているのを見ると嬉しくなってきます。




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