MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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レインボウサンダルと言えば70年代から、サーファーに人気のサンダルメーカーです。私も春夏秋の3シーズンはほとんどお世話になっています。

先日ニューヨークへ仕事で行っていた女房が帰ってきて、かっこいいサンダル屋があったから土産にビーサン買ってきたよとスーツケースから出した袋を見てみればこれ。

レインボウサンダルじゃないですか。店の人が本店はカリフォルニアのサンクレメンテだよって言ってたよと女房は言いますが、その通り(笑)ニューヨークではノリータ地区に路面店があるそうです。

ニューヨークの土産でレインボウサンダルが出てくるとは思いませんでした。おかげでサンダルコレクションがまた一足増えました。

日本では、レインボウサンダルと言えばHEADSさんです。

パスタのストックが無くなったのでまとめて買ってきました。ディチェコの#11とフッジリとペンネです。

ふきのとうが出始めたので、今夜はふきのとうパスタの予定です。

明日はお休みいただきます。予報で少し期待していたのですが、その予報も変わって波は無さそう…山へ走りに行ってきますか。







サーファーという種の中で、それが棲息している個体数は僅かと推測されている絶滅危惧種ですが、少ないながらオリジナルな世界を作り出しているのがニーロ。でもメネフネでは、それほど珍しい存在ではありません。

パークスの5’7”のツインスタビ、貸していただきました。

カツさんのニーボードとはかなり違うシェイプで、それが波に乗ったときにどんな感覚の違いを生み出すのか?

K島さん、ありがとうございます。

かーなり楽しみです。



ユーズドボードコーナーのKKフィッシュ、大幅お値下げしました!ダブルウィング+クアッドフィン+スピードシェイプのフィッシュです。

私は事務仕事にスタック中…。

数字が頭のまわりを回ってます。








オーダーいただいていたSTEAMERサーフスーツのオール3ミリのノンジップセミドライが出来上がってきました。

シーズン真っ只中なのでできるだけ早くとお願いしたら、一週間かかりませんでした。STEAMERさん、ありがとうございます。

ウェットスーツを作っているメーカーさんはたくさんありますが、どのメーカーさんもそれぞれに工夫を凝らして暖かく動きやすく、寒い冬にもできるだけ快適に波乗りができるようにと心を込めてウェットスーツを作ってくれています。

サーフボードを考えて作っていくのは面白い作業ですが、ウェットスーツを考えはじめると同じくらい楽しくなってきます。私、結構ウェットマニアかもしれません。

ウェットスーツは以前なら真冬は5/3ミリの厚さが当たり前でしたが、生地の改良や海水の浸入を限りなく減らすしくみなどのおかげで、オール3ミリでも問題なく冬を越せるようになりました。

AXXEクラシックのフェザースキンのオール3ミリのフルスーツを作っていただいた方からは、「本当に軽くていままで「よいしょっ」だったのが「ひょいっと」に変わりましたよ」というような嬉しいメールをいただきました。

冬場は寒さで体の動きが鈍くなっている上に、厚いゴムのウェットスーツを着るわけですから余計に体の動きはスポイルされます。私も今は5/3ミリのウェットを着ていますが、立ち上がるときの動きは確実に「よっこらしょ」な感じになってます。

動きやすいオール3ミリで寒くないならそれでいいじゃんという話もありますが、それだけでは片付けられない部分もあります。




ちょいとブログを書くつもりが長くなってしまったので続きはメルマガとして配信させていただきました。メネフネニュースレターを登録されている方にはメールをお送りしました。登録されていない方は下のリンクからご登録いただくか、バックナンバーをクリックしてご覧ください(バックナンバーに反映されるのに多少時間が掛かる場合があります)http://www.mag2.com/m/0000081776.html


ウェットスーツとは全く話が変わりますが、最近妙に気になっているのが80年代。自分自身が16歳から26歳と青春真っ只中を過ごしたせいかもしれません。ネットもケイタイもありませんでしたが、夢と希望たっぷりの元気な日本があったと思います。知ってる人は懐かしんで、知らない人は知ってください。元気でますよ!





大平シローもホイットニー・ヒューストンも亡くなってしまいましたが、ホームページのカツさんのページを更新していて、以前「LOCAL SHAPER NEVER DIE」というタイトルの文章を書いたことを思い出しました。長いので一部を抜き出して掲載してみましたので読んでみてください。

ホイットニー・ヒューストンの訃報は本当にびっくりしました。映画ボディ・ガードも思い出深いですが、ホイットニーと言えば私にはこの曲です。

1985年。なんだか強烈に思い出してしまいます。




LOCAL SHAPER NEVER DIE

そのシェイパーは、自らの豊富なサーフィンの経験を活かして、様々なタイプのサーフボードをシェイプする。南の島のシャローなリーフに砕けるチューブラースウェル、日本が世界に誇るパワフルなリバーマウス、湘南のリーフやビーチで割れるメローで優しい波。それぞれの波をイメージし、数多くあるブランクスの中から最適と思われるサイズ、ロッカーを選び出し、大きなウレタンフォームの固まりを素晴らしいサーフボードに変身させる。一本一本のシェイプを味わい、楽しむようにじっくりと時間をかける。

一本ずつそれぞれのシェイプを楽しんでいる様をみていると、おそらく彼の頭の中ではオーダーシートに書かれた顧客より一足先にそのボードでのサーフィンをイメージの中で楽しんでいるように見える。

一枚のA4サイズのオーダーシートから広がるイメージを楽しんでいるかのように、ブランクスにマーキングをし、テンプレットを当ててボードのアウトラインを引く。派手な宣伝はしない(できない)が、評判を聞いた地元のサーファーたちがシェイプを依頼にやってくる。出来上がってくるサーフボードは有名なサーフボードメーカーにも負けない出来映えだ。なによりも地元の波を知り尽くしているのも強味になっている。

有名なインターナショナルブランドやモールドボードがサーフボードマーケットのシェアのほとんどを占めるようになったとしても、地元のシェイパーはそんなことには関係なく地元のサーファーのためにサーフボードを削り続ける。量販店の店先に並ぶ色とりどりのボードから自分が気に入る一本が見つかったときの嬉しさも格別だし、ストックとして量産されたサーフボードだって調子は変わらず良いものだ。

そんなインターナショナルなブランドをチェーン店の飲食店に例えるなら、地元のシェイパーたちはご当地自慢の味の料理を出す昔ながらの料理屋のようなものだ。どの地域の店で食事をしても同じ味を提供してくれるのがチェーン店の良いところなら、地元でないと味わえない特別な味もある。

地元で地元のサーファーたちのためにボードを削り続けているシェイパーは皆さんの意外と近くにいるかもしれない。地元で評判の料理店なら、地元にしかない食材を使って、その旨みを最大限に引き出す調理法で自慢の一皿を提供してくれるだろう。地元のシェイパーもそれと同じだ。さまざまなデータと経験をもとに、インターナショナルブランドのサーフボードには無い、地元ならではの特別な一本を作り出してくれる。

パワフルなインターナショナルブランドに負けない魅力を持つアンダーグラウンドなローカルシェイパーのサーフボード。そこには大量生産品にありがちな均一感は存在しない。生産効率よりも乗り手と作り手のコミュニケーションから生まれる相互の理解が重視される。そして同じシェイパーのボードを使うものどうしの連帯感。人と情報の交流が、ある種の感情的なエッセンスとなったローカルシェイパーが作り出すサーフボードには、乗り手と作り手の顔が見え隠れしているように思えてくる。

地球上のどこかでは今この瞬間にも、白い粉にまみれながら海岸近くの秘密基地のようなシェイプルームの中で密かな楽しみに没頭しているローカルシェイパーがいるに違いない。




ホームページのカツカワミナミサーフボードのページに「KK NEWS」をアップロードしました。

最近はすっかり慣れっこになってしまっていましたが、今の仕事を始めて何が一番のおどろきだったかと言うと「サーフボードのシェイプ」です。

白いただのウレタンの塊のブランクス(空白)から、美しい曲線を持ったサーフボードが削り出されてくるときのあのワクワク。それまでは出来上がって店に並んでいるサーフボードを「選ぶ」ものだったサーフボードを「作る」という楽しさと興奮。

そんなサーフボードの楽しさをこれからも伝えていけたらと思っています。

カツカワミナミサーフボード







マンダラサーフボードのユーズドボードが入荷しました。ユーズドボードのラインアップがなんだか急に充実してきました。他にもクリステンソンのカフェレーサーやカツカワミナミサーフボードのロングボードなど、コンディションがいいユーズドあります。ホームページご覧ください!

このマンダラのボードは一見ミニシモンズみたいですが、レールやボトムのシェイプを見ていると、真似ではなくて独自の理論でシェイプされているんだなーと思います。よく滑って、機敏に反応して動いてくれそうで、ちょっと乗ってみたい四角くてフラットなボードです。




昨日は定休日でした。午前中の仕事を済ませ、午後の仕事場への移動の途中で素早く入水しました。

一昨日のうねりはすっかり収まってしまった上に西風のサイドオンショアですがトレーニングできそうだったので、さっとウェットに着替えてさっと入水。

ボードはニーボードじゃなくて、カツさんのトライプレーンハル。ノーズの丸ーいボトムが見えますか~?長さは、6’0。

一発目、何の違和感もなくボードの上に座って滑り出していました(笑)

ジャンク気味ではありましたが、軽く回ってくれるし、走れるところはコンベックスボトムの感覚で滑ってくれるし、あちこちで崩れる波頭に当てるのも簡単です。ハルのシェイプながらバックサイドも問題なく滑れます。KKトライプレーンハル、かなりお気に入りの1本です。

1時間少々、いい波ではありませんがいい練習になりました。次回のいい波のときはこのシングルフィンで行きます。

駐車場で弁当を食べた後は、カツさんのシェイプルームへ。

果たして出来上がっていました。

PIGナンバー2です。


バルサのストリンガーが綺麗です。

うれしい私は、もう一度アウトラインを見たいので、ぶつけないように外へ持ち出して写真撮影。

どーですか?ノーズはほんの気持ち広め、ボリュームのバランスはセンターよりも後方で、テールのラインのすっきり感が気に入っています。

ボトムはひたすら丸く、ドームボトム。レールもクラシックなソフトレールです。


テールから1インチのところから大きなフィンをグラスオンします。

人が抱えるとボードのアウトラインはより綺麗にみえますね。

PIGの他にも…

5’4”ミニシモンズタイプ。アウトラインは単純ですが、ボトムのロッカーのバランス、VEEボトムとコンケーブが絶妙に組み合わさったシェイプが施されています。


そしてプリモ。長さは7’2”です。

しかし、プリモのアウトライン綺麗です。7’代から9’ちょっとまで、ロングボードからミッドレンジまでいろいろな長さにフィットするアウトラインです。

Tさんのプリモはシェイプの最中。出来上がったらシェイプ画像送ります。


どれもいいボードばかりです。

カツカワミナミサーフボード、興味がある方はメール、電話何でもOKです(もちろん店頭でも)お気軽にご相談ください。

カツカワミナミサーフボード、ロングボードのユーズドも入荷しました。のちほどアップしますので少しお待ちください。


これは自分のAXXE CLASSICの3ミリセミドライ、なんとなく水が入ってきて冷たく感じていたので浸水箇所を見つけて修理していただきました。これでまた身体も軽く波乗りできます。ありがとうございます。



さて、今朝ほどいつものトレイルを気持ちよく走って自宅へ戻る途中、何か落ちてるなあと拾ってみたら、日野市の小学生が飛ばした風船でした。

中にはお花の種が入っていました。スイミング1きゅうが目ひょうのりゅうくんにメールしてみましょう。

どんな花が咲くかな?










HIRATSUKANIAN PART3 VOL.2 from mo3store on Vimeo.


カツカワミナミサーフボードのライダー MO3主演のヒラツカニアンP-3、近日公開だそうです。MO3、リンコンのいい波に乗ってます。

今回は映画館ではやらないのかな?DVDください。

今日は雨。朝走っているときにはうちの方は雪混じりでした。明日も雨で南西風が強く吹く予報。明後日、水曜日に期待です。

カツさんから連絡があって、PIGのシェイプが完了したそうです。

ボードのデザインを考えなければ…。

今回は2インチ幅のバルサストリンガーを活かすためにシンプルなデザインにしたいと思っています。今回のテーマはちょっとだけSWEET(笑)。
らしくないコンセプトですが、かわいく仕上げてみようと思ってます。

シェイプを見に行くのが楽しみです。Tさんのプリモ8.0も、そろそろのはずです。写真撮ったら送りますのでお楽しみに。

カツカワミナミサーフボードのカスタムオーダーのご相談はいつでも受け付けていますのでお気軽にメール、お電話ください。サイズ、シェイプ、カラーリング、何でもご相談に乗ります。




ゴン太くんみたいなのは、STEAMERウェットスーツのドライマックスという冬用の素材です。首まわりがラッパみたいに広がっているのがダブルネックで、着用時には内側に折り込みます。

このダブルネックのおかげで、首回りから冷たい海水が入ってくることはほとんどありません(私の場合は「全く」入ってきません)首回りはがっちりブロックされているような感じです。

首回りだけではなくて、手首や足首からも浸水の感覚はほとんど無くて、パドルアウトや波待ちで身体全身が海水に浸かってしまうパイポでも回りの冷たい海水からしっかり守られているという安心感がある、すぐれもののウェットです。

ドライスーツを着れば、ほぼ身体を濡らさずにサーフィンできるのですが、ニーボードやパイポのときには足ヒレを履くので、ブーツが一体になったドライスーツは着れません(…と書いて、足ヒレ一体型のドライスーツをちょっと想像してしまいました 笑)

木曜にニーボードをやったときには、普段あまり使わないグローブをはめて入ったのですが、それだけでもずいぶん暖かさが変わるものだと改めて認識いたしました。入るときにはあまりの寒さに今日は入るのよそうかと思ったくらいだったのですが、入ってしまったら全く寒さは感じませんでした。海の中じゃなくても手袋があるのと無いのではかなり違いますから、考えてみれば当たり前か。

それから、ウェットの下には薄手のナイロンのアンダーを一枚着てみましたがこれも具合がいいようです。具合がいいというのは暖かさではなくてウェットを脱ぐときです。

今までは裸に直接ウェットを着ていたのですが、アンダーを着ることでウェットの滑りが良くなって、脱ぐのが格段に楽になりました。これは寒い中で着替えるのにありがたいことです。

いままでウェットスーツ以外のことはあんまりちゃんと考えていなかったのですが、登山で装備を考えるんだから波乗りでもちゃんと考えようと、やってみたらちょっとのことでかなり改善されるものですね。

足の感覚が変わるのでブーツを履くのを嫌う人もいますが、寒いときにはグローブだけしても暖かくなると思います。ブーツ履かないでグローブ着けるのはなんとなく妙な感じですが絶対暖かいです。ニーボードはグローブと足ヒレで、ノーブーツです。フィンソックスを履いているので多少は変わるかもしれませんが、グローブのおかげで寒さを感じなかったのだと思います。

ブーツお嫌いな方は、ぜひノーブーツでグローブとヘッドキャップというスタイルで。

そしてウェットスーツはSTEAMERをぜひ(笑)AXXEクラシックのフェザースキンもかなりいいですが、コストパフォーマンスが高いSTEAMERもいいですよ。


さてホームページをちょこちょこと更新しております。

KK MINI2に引き続いて、新年スペシャル企画第二弾はクリス・クリステンソンのサブマリーナです。

サブマリーナはC-UNITから名前が変わったハル・スタビーです。私は6.2を愛用していますが、こいつのスピードとドライブ感は最高です。2月いっぱい特別プライスでご提供しておりますので、この機会にぜひ。

ユーズドボードも入荷してきています。

カツさんのロングボード、9.2と9.0、マハールサーフボードの8.0です。どれもグッドコンディションです。

アップロードできるまで少しだけお待ちください。

その他、OKURADASHIお蔵出しコーナーもアップいたしました。点数が少なくなってきてしまいましたが、随時、追加していきますのでチェックお願いします。

MENEHUNE BEACH STORE ホームページ


そんな訳で、すっかりありがたくなってしまったグローブですが、ラバーの合わせ目が小さく開いてしまったのでボンドで接着しようと思ってよく見てみると大変なことが…

ウニがさっくりと刺さっていました。グローブのおかげで助かったかな?

海の中を見たことがないのか、たまにリーフの上を歩いて海に入っていく人を見かけますが、いるところにはウニ結構びっしりついてますので、ご注意です。砂浜にもたまにころがってます。ブーツもグローブもウェットもさっくり貫通します。

昨晩、年男は豆撒きました。これで鬼はいなくなったでしょう。

あ、嫁さんのことではありませんよ…

それでは、また。















昨日の朝。波はムネ・カタ。北風でオフですが沖ではまだ西風が吹いているようで、時折ワイドなセットが入ってきます。気温マイナス2度。

ボードはニーボードでした。

ライトへの身体の動きを家でイメトレしていたのですが、どうも昨日はレフト側の方が波が良かったので、ライトは次回のテーマということでレフト狙い。(沖に出るのも楽だし…)

カレントも強かったのでパドル疲れましたが、何本か形の良いセットにタイミングがあって、久しぶりのスピード感たっぷりのライディングにストークさせてもらいました。

昨日はグローブ着用しました(足はフィンソックスに足ヒレ)。海に入るのを躊躇するくらい寒かったのですが、グローブを追加しただけで、寒さは全く感じずに波乗りできました。薄いインナーを一枚きてみたら、ウェットを脱ぐのがとても楽になって、着替えも快適でした。装備、大切です。

3時間たっぷり楽しんで、車に戻ると隣のスペースに往年の名サーファーが!抱えているボードはMRツイン。1980年当時のものだそうです。写真撮ってもいいですか?と尋ねると、恥ずかしいから早くしてくれよ!と言いつつポーズをとっていただきました。

渋いです。ツインフィンらしい動きでバシバシ乗っておられました。

海にすっかり満足して、途中身体を中から温めつつカツさんのシェイプルームへ。


いい波に乗ってアタマも身体もすっきりしたところで、NEW PIGのアウトラインに取りかかります。

カツさんはいろいろと考えていていただいていたようで、何種類かのテンプレットをうまく組み合わせてアウトラインを引いていきます。すごいです。

ノーズの幅や全体のボリュームのバランスを調整しながら、アウトライン完成です。長さは9フィートジャストにしました。

ノーズを気持ち広めにして、PIG特有のワイデストポイントをセンターから後方にしたバランスにしつつ、テールのラインはすっきりのアウトラインができました。

さっそく切ります。ストリンガーの断面がすごいです。


そしてラフシェイプ。50/50レールでロールボトムのクラシックなシェイプにしていただく予定です。プレーナーを使ってボトムの丸みがどんどん出来てきます。


昨日はここまで。きれいです。


アウトライン、かなりいい感じです。写真みているだけでワクワクしてきます。

カツさんいろいろ面倒を言ってすいませんでした。ありがとうございました。

NEW PIG早く乗りたいです!
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