MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:12月21日~23日はお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。

お知らせのとおり、明日から三日間お休みをいただきます。四国、徳島へNALUTOトランクスの縫製工場へ工場見学に行ってきます。


クラシックなコットンの生地を、組み合わせる素材と縫製技術の高さで、最高の履き心地のトランクスに作り上げてしまう現場はいったいどんなところなのか?楽しみでいまからワクワクしています。

NALUTOトランクス、2008年から扱わせていただいています。有名セレクトショップでも取り扱うようになって、すっかり有名なトランクスメーカーになってしまった今でも、とても手間がかかるカスタムオーダーを受けていただける心意気はとても有難いことです。おかげで(少し早めの準備は必要ですが)みなさんも自分の好きなデザインと色を選んで、履き心地が良いトランクスで波乗りを楽しむことができます。

来年用のトランクス、工場で直接オーダーしてこようと考えています。

デザインはこんな感じ。GRAND PAをベースにした、MIKEというモデル。60年代のクラシックなデザインです。


ただいま色をネイビーにするか、バーガンディ(ディープパープル)にするかで悩み中です。

来年の夏、NALUTOトランクスで波乗りしたいなら、遅くとも年明け3月中にはオーダーお願いします。

時間はたっぷりかかります。カスタムオーダーで1枚のトランクスを作り上げるということは、私たちが想像している以上にとても特別なことなのです。

あ~、どっちの色にしようかなあ~。






PRIMO 7'3" 入荷しました。今度のプリモは、なーんとトライフィンです。シングルで調子いいモデルですが、トライではまた違う感覚で楽しめると思います。

シェイプはもちろんシングルとは違います。テールまわりのロッカーやボトムのシェイプはトライフィン用です。


トライフィンとシングルフィン、違うのは明白ですが具体的に違う点を比べてみることにしましょう。まあトライフィンに関しては、あまり多くは語れませんが 笑。

シングルフィンの一番の特長(というか私が好きな点ですが)は滑りがスムースであるということです。波を滑り降りるときの気持ちよさは他に替えがたいものがあります。

一方のトライフィンは、方向舵の役割を担うサイドフィンがあるため、抵抗が増えシングルフィンよりもスムースさは減ってきます。

でもこのサイドフィンのチカラはすごいものがあります。

たとえば波のフェイスでデッキを踏み込んで加速させるような場面。シングルフィンで使えるのはレールだけ。反応は重いですが、トライフィンの場合はサイドフィンがあるので、シングルフィンと比べると、本当に瞬間的に加速していく感覚です。数メートル先へ瞬間移動。サイボーグ009の加速装置です。

また、サイドフィンはターンを支えてくれ、ボードを自然とターンさせるように作用します。ボトムターンのときは波の上方向へ、カットバックのときは波のカール方向へとボードを自然と向かわせてくれます。

ですので、波を縦にリップに向かっていく動きはシングルとくらべると、格段に軽くなります。

シングルフィンすっかり形無しですが、滑りはシングル、動きはトライと私は考えています(その中間がシングルスタビ)

リップも狙えるトライフィンですが、プリモはやっぱりミッドレングス。基本的にはシングルのプリモと同じような大きなラインで滑って、ここだあ!というときにサイドフィンをぐいっと食い込ませて縦に上がっていくような乗り方似合っているのではないかと思います。



プリモトライフィンはMENEHUNE BEACH STOREホームページからどうぞ。



1968年ペルーでのワールドチャンピオンシップの貴重な映像です。


フレッド・ヘミングス、ウェイン・リンチ、デヴィッド・ヌイーバ、ラッセル・ヒューズ、ナット・ヤング、ミジェット・ファレリー、リノ・アベリラ、スキップ・フライ、マイク・ドイル、ピーティ・ジョンソン、アラン・バーン、ジョーイ・キャベル、マイク・パーパス、コーキー・キャロルなどなど、レジェンドと呼ばれるサーファーが目白押し(時代を考えれば当然ですが)

ボードは全員が「ショートボード」。ロングボードの時代はすでに終わっていたことが分かります。

オージー勢はハル系のシェイプ、他はロングボードのピンテール系、その中にあって、リノ・アベリラだけが、薄くて細くて短い、ミニガンシェイプのボードです(活さん談)

見ていると、リノだけが波を滑り降りるラインとスピードが違うのが分かります。このときは、ファイナルヒート6位という結果でしたが、ボードはひとりだけ先を行っている感じです。

フルレングスの映像はこちら。ここが映像ソースのようです。
http://www.rinconarchives.com/video/68-on-tv.html

この1~2年前まで、誰もが10フィートのボードに乗っていたはずです。今の感覚で考えると、みんな揃ってボードを短くしなくても良かったのにと考えてしまいます。

ミジェット・ファレリーの大きな重たいボードでのホット・ドギングは最高にクールだったし、ジョエル・チューダーに多いに影響を与えたデビッド・ヌイーバのノーズライドも見られなくなって、他のサーファーのサーフィンのスタイルも大きく変わった時代です。

ロングボードが復権している今から考えると、そのままロングボードに乗っていて欲しかったサーファーもたくさんいましたが、当時は誰も後ろを振り返らなかったのだと思います。

サーフィンの歴史を振り返ってみると、素材やデザイン、マニューバの変革などいくつかの節目があります。1968年はその中の大きな節目の年だったのだと思います。

当時は後ろを振り向くサーファーはほとんど居なかったと思いますが、今は違います。サーフィンのスタイルは人それぞれ多種多様で、過去から学ぶこともたくさんあるのです。

たとえば、上の1968年の映像は、今の感覚で見ればミッドレングスのサーフィンのいいお手本とも言えます。

面白い時代だと思います。





新しいテンプレットのフィッシュも作っていますが、活さんはミニガンにもご執心です。まずテストシェイプしたのがこの二本。


デザインソースは60年代の終わりごろ。長かったサーフボードがいっせいに短くなって間もないころのデザインです。

オリジナルはこんな感じ。活さんコレクションのプラスティック・ファンタスティック。60年代の終わりのノースショアで、ジョック・サザーランドが乗っていたかのようなボード。


クラシックなSデッキにダウンレールとVEEボトム。先人たちの進化の過程のデザインと言ってしまえばそれまでですが、リアルタイムでそれを見てきた活さんにとっては、たくさん現れて消えていったひとつひとつが、それぞれのデザインがインパクトあるものだったに違いありません。

たぶんその中でも、印象が強かったのがこのMINI GUNデザインなんだと、いろいろなお話を聞きながら推測しています。経験が無ければ生まれてこないデザインです。

さすがにそのままでは細すぎなので、ミッドレングス風のアウトラインにトライプレーンのコンケーブボトムで、普通にも使えるデザインにアレンジしています。

一番上のシェイプ画像では、左側が上の画像のボードをベースにしたクラシックなアウトライン、右側が現代風にアレンジしたモダンなアウトラインです。違いはアウトラインのバランス。比べてみてください。

フィンはどちらもシングルフィン。画像のボードのレングスは、7’2”ですが、サイズはいろいろと作ることができます。ガンとは呼んでいますが、ミッドレングスとしても波が上がったときにクラシックな波乗りが楽しめそうです。


と、気が付けばこの方も同じようなコンセプトで、ニューモデルを作っていました。


クリス・クリステンソンのINVISIBLE POLICEMAN。アウトラインにボリュームを出していますが、このノーズのラインとテールの形は60年代終わりのミニガンのディテールに見ることができます。

クリステンソンはこのアウトラインで、HULLコンセプトにシェイプしているっていうんですから洒落てます。

ミニガンとニューフィッシュ、引き続きお楽しみに。

トライフィンのPRIMO、アップロードもう少しお待ちください。このボードも面白そう。


サーフボードは面白いですね。


Jock Sutherland, scenes from "Pacific Vibrations" from ENCYCLOPEDIA of SURFING videos on Vimeo.





お知らせ:12月17日(土)は都合により午後二時開店になります。よろしくお願いします。

クルマのキーは無事にキーBOXに入ったし、9.0(9.1じゃありませんでした)のTIKIも、センターフィンを外して無事に中積みOK。6.0のクアッドフィッシュは、持ち帰るボードがあってスペース的に全部積めるかどうか微妙だったので留守番でした。

クルマを出す前にもう一度確認。ボード、リーシュ、ウェット、インナー、キーBOX、お着換えポンチョ、お湯を入れたポリタンク、ポリタンクの保温用のニットケース、ビーサン…いろいろあります。これでOK、さあ出発というところで、大事なものを思い出しました。ワックスとマイナスドライバーです。どれも無ければ困るもの。

あとは波があるかどうかですが…あまり早くても潮が多いので、下道をのんびりドライブ。冷たい空気に白い明け方の満月、丹沢と富士山がくっきりきれいです。道はまだ空いているし、下道で行くのも良いもんです。

波は無事に残っておりました。ハラ~セットでムネくらいのコンパクトですが形がいい波です。


9.0のTIKIを試すには、ばっちりでしょう。

ウェットは、裏起毛無しの3ミリフルと4/3.5ミリのセミドライを持っていきました。風は冷たいですが、実験くんで3ミリフルで入ってみることにします。このAXXE CLASSICの3ミリです。

ウェットは動いていれば(もしくは日が差していれば)まだこの3ミリで大丈夫という感じです。エアスキンのインナーを一枚着れば、まだしばらくはこの3ミリでも全然平気でしょう。でもボードから落ちて水が入ると寒い。背中のジッパーは防水にしとけば良かったかもです。

とりあえずは寒くなく快適でしたが、次はもうセミドライですね。


さて、9.0TIKIです。


TIKIはサイドフィンが付いた、普通のロングボードです。違うのはボトムのシェイプ。プリモと同じトライプレンコンボ。これが気持ちいい。


加えて、このボードは厚めに作られています。店にあるので実際に触ってもらえば分かりますが、活さんに「なぜ、厚くシェイプされているのですか?」と聞いてみると、「テストシェイプだから、いろいろと厚みを変えてシェイプしているのです」ということでした。

海の上で最初のうちは「なんか厚いよなあ~コレ」と首をかしげていました。

レールにしっかりボリュームがあって、ボードのセンターがコンケーブで凹んでいて、まるで双胴船みたいな安定感。おかげで9.0でもニーパドル普通に出来ます。

しばらく乗っていて、あるボードの感触に似ていることに気が付きました。

それは以前愛用していた、クリステンソンの11フィートのグライダーです。

そういえば、レールとボトムの形が似ています。9.0でもしっかりとした重さがボードにあるので似ているのかもしれません。

実際、ショルダーを走らせているときはグライダーのように滑らかでスピードがあります。プリモと同じボトムですが、レールに厚みがあると感触も変わってくるものです。

トライプレーンのボトムでスムースにクルージングしつつ、サイドフィンとテールのロッカーとVEE+ダブルコンケーブの組み合わせで、シングルフィンよりも軽く、大きく深く、楽に動かすことができるというモデルです。

薄めにシェイプをすれば感覚は変わってくると思いますが、この厚めにシェイプされたTIKIはそういう乗り方をしなさいということなんだろうと気が付いたのは、グライダーに似た感覚に気が付いたおかげだったかもです。

トリミングしながらその感覚を楽しみつつ、ターンのときにはボードの反応の良さ、動きが軽い上に、よく走るという欲張りなボードです。もっとボードを振り回したければ、軽くするよりも8.4の長さにすれば良いと思います。

シングルのログとは違う操作感とグライド感はこのTIKIならではだと思います。サイドフィン付きも嫌わずに乗ってみようと思います。

6.8くらいで、遊べるエッグ系のボードが欲しいなあと思っていたのですが、このTIKIが強力候補になってきました。

こんなんです。MINIとはちょっと違います。


そしてストックボードが一本。プリモのトライフィン7.3です。


プリモはシングルが基本ですが、これは活さんのスペシャルメイド。


7.2 x 21 x2 3/4 かっこいいです。詳しい画像はまた明日です。





波上がりましたね~。朝、港北のクルマ屋さんへカングーを走らせながら、なんでこんな日に約束しちまったんだよ~と、なぜか後ろめたい気持ちに…笑。約束ずらそうかとも思いましたが、年末も迫っているし、少しでも早い方がいいかと海はあきらめ。

でも、予報を見ていたら沖ではまだ西風。うねりはなんとか明日も残りそうな感じなので、9.1のTIKIのフィンを外して車に積む準備をしています(6.0のクアッドフィッシュも)

9.1の長さが代車に入るかなあ?と心配していたら、今度は、クルマのキーがセキュリティBOXに入るかどうか、もうひとつ心配事を発見してしまいました。

リモコンキーなので首から下げて…というのはちょっと。デカイですし。いつものクルマじゃないといろいろと大変ですね(ちなみにカングーのキーもBOXに入らないので、ドアの開閉専用に合い鍵を作って、それをセキュリティーBOXに入れ、クルマにくっつけてます。)

このキー、なんとなくちょっと長そうな気がするんだよな~ 笑。

まあ、前向きに頑張ります。

海でやりたいこともあるのです。

最近、身体の軸がぶれているのか、カットバックで妙に後ろ足を蹴ってしまうようなチカラの掛け具合の動きになってしまっていて、いまいちスムースじゃないのです。

たまにおちいるスランプみたいなものですが、安定しないのはやっぱりヘタクソな証拠、と身体の動きを陸でイメージしています。自分で分かっているんです。たぶん久しぶりにシングルフィンじゃないボードに乗ったせいだと思います。

さて、家に帰って積み忘れが無いように準備しないと。

オーロラの下のサーフィン?きれいです。


動画が見られない場合はこちらを
http://www.redbull.com/en/surfing/stories/1331833890547/mick-fanning-surfing-under-the-northern-lights-behind-the-scenes



sa·cré bleu. from Slippery Saltwater Chronicles on Vimeo.



ツイン(フィッシュ)とシングルフィンの乗り方のお手本のような映像です。スムースなサーフィンがきれいです(あと波も)。

明日は北風が強そうですが、波も上がりそう。私はこんなときに限って、クルマ屋さんとお約束が…。カングーの車検です。

明後日もロングでできそうな感じです。





水曜日、朝の風の予想。低気圧の通過で波が上がりそうです。沿岸はオフの北風の予想です。波のサイズは北風の強弱次第ですね~。ファンウェイブ希望です。

いつも見ている海外の気象サイトの表示が変だなあと思ったら、インドで台風が発生していて、そのせいでアクセスが集中しているのが原因でした。ネットは世界中つながっているんだとあらためて実感しました。

ニューモデルのフィッシュ。出来上がるのは新年になります。新春ということで、きれいな明るい色を選んでみました。いっせいにパドルアウトしたら楽しそうです。私はピンク担当かな 笑。


NEW FISH ’BONITA’ 続きをお楽しみに。







画像は最近注目度が急に高くなってきた、TIKIというモデルです。上のボードは、9フィートジャストですが、ロングだけではなく6.8の長さから作っています。ニューモデルというわけではありません。ずーっと以前からあったモデルです。

特徴としては、まず目につくラウンドピンテール。そして小さなサイドフィンがついた、シングルスタビライザーのフィンセットアップです。


ボトムは最近のものは、トライプレーンコンボボトムでノーズからテールまで、全体的に長いコンケーブが入っています。コンケーブはシングルコンケーブからダブルコンケーブになり、フィン回りのロッカーは若干強めで、VEEが入っています。

同じトライプレーンコンボボトムのPRIMOモデルと大きく違う点は、フィン回りのロッカーとVEEです(もちろんフィンの数とアウトラインもですが)

私のTIKIは、8.4。アウトラインをPRIMOっぽくとお願いをしたので、こんな形です。


そして、重要なポイントはボードの重量です。画像ではお伝えできない部分です。この二本、9フィートも8.4もしっかりとした重量がボード本体に付けられています。ラミネートで意図的に重量を出しています。

それでも、9フィートも私の8.4も動きはかなり軽いです。軽く曲がります。上の9フィートは自分ではまだ乗っていませんが、私よりも確かな人が(笑)テストしているので間違いはありません。

シングルフィンのPRIMOも良く動いてくれますが、サイドフィンが付くことでシングルとは違う動きをすることができます。そんなマニューバを楽しめるモデルというのが、TIKIの特徴です。

重量を軽くすればさらに動きは軽くなるかもしれませんが、波の上を滑っているときの感触だけでなく、サーフィンのスタイルもボードの重さによって変ってしまいます。TIKIはスムースなダウンザラインでスピードを付けやすく、きれいな弧を描くようなターンで、波の上をカーブしていくようなマニューバのラインをイメージしています。

1分過ぎあたりから活さんが乗っているロングボードがTIKIです。長さは、9.1だったかな?

LET IT ROLL demo from mo3store on Vimeo.



重量のおかげで、しっかりとしたグライド感があります。そして、重量があっても、軽く動けるように作られているのです。











朝起きてコーヒーと柿で朝食を取り、裏山トレイルへ出かけました。天気は良いですが、北からの風が冷たい朝です。

樹上にあった色は、今は地面にひろがっています。ちょっと削り節のようでもあります 笑。

落葉はもみじが一番遅いのか、山の中にはもみじの赤が目立ちます。


メタセコイヤは幹がまっすぐできれいです。まだオレンジ色の葉が残っていますが、じきに冬枯れの姿になることと思います。


寒いですが、走っているとその寒さが気持ちよくなってきます。冬はランニングが気持ちいい季節だと思います(身体が温まるくらいのペースでの散歩もいいのです)

トレイルランは起伏が激しく足元が悪い不整地を走るので、普通のランニングよりも体幹を使っていると感じます。特に下り。スピードが出るし自分の体重もかかってくるので、体幹がしっかりしていないと危険です。

以前、トレイルの下りを走っていたとき、前を走っていた人が自分の体重とスピードを制御出来ていない感じだったので、危なっかしく走っているなあと思っていたら案の定、転倒してしまいました。

トレイルラン、体幹強化で波乗りにも効きますが、無理は禁物なのは波乗りと同じです。

トレイルは走るだけじゃなく、自然の中を走るという楽しみもあります。今は紅葉。たくさんいる野鳥たちに興味を持つと、楽しみも広がります。初冬の今、鳴いている鳥たちも夏とは違う、冬鳥たちです。しゃかりきになって走るのではなく、鳥の声が聞こえれば立ち止まって、どんな鳥が鳴いているのか、樹々のあいだを探してみます。

自然の中で遊ぶのは波乗りも同じ。海の表面(波)だけでなく、海の中にも興味を持つと海への親しみが深まります。

紅葉はそろそろ終わり。本格的な冬に入ります。冬の海も山も楽しみたいと思います。

サーフボードのお話しはまた明日…。






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