MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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10フィートの長さで作ったプリモですが、グライダーは久しぶりの登場なのでもしかすると、なんで10フィートなの?と思われている方がいるかもしれません。そこで昔のメルマガに若干手を入れてグライダーという特別なボードを書いてみました。
グライダー、本当はもっと長いものが理想(11フィートオーバー)なのですが、取り回しの楽さとカラダへの負担(腰です)を考えて10フィートに抑えて作りました。
グライダーはロングボードでもまだテイクオフできないような緩い波の斜面から滑り出して、波に合わせながら岸まで乗り継いで行きます。
グライダーの魅力は、スピードと大きな浮力から生み出される浮遊感だと思います。波のフェイスに起きる風をつかまえて、波間を滑走するペリカンになったような気持ちになります。とてもシンプルですが特別なサーフィンなのです。
グライダー /2005年9月 メールマガジンより
無風の海面に沖からうねりがゆっくりと近づいてくる。目の前に伸びているシャープでとても長いノーズを岸へ向け両手でゆっくりと漕ぎ始める。先に進み過ぎないようパドルのスピードを調節しながら、波が押してくれるのを待つ。ほんの少しだけテールが持ち上げられた感覚があるのと同時にボードが滑り出す。
立ち上がるのに必要な速度を得たことを確認し、ボードの前寄りの位置へヒザを曲げ気味に立ち上がる。スタンスはパラレル。波のフェイスはまだ緩い斜面だ。パラレルスタンスのまま、少しのあいだ岸へ向かって真っ直ぐに滑りながら波が立ち上がってくるのを待つ。
波が立ち上がってくるのを見計らい、フェイスにレールを入れ横へ滑るターンをするために1歩、2歩と後ろへ下がり、後ろへ引き気味にした効き足に体重をかける。目の前の長くシャープなノーズは立ち上がり始めた波のフェイスへと向きを変え、スピードが急激に増し、波のフェイスを滑走し始める。
パラレル気味にスタンスした波側の足へ体重をかけるとレールが食い込み波のフェイスをボードが上がり始める。こんどは波を降りていくため、早めのタイミングで逆の足へとヒザとモモと使って自分の体重を押さえ込むように乗せていくと、ボードは波のフェイスをスピードに乗って降り始める。ボリュームがあるグライダー特有のトリミングのスタイルだ。
すでにピークに達した波頭が前方で白く崩れ始める。白波の下に僅かに残るフェイスを目指して波側へと加重しすぐに力を抜くと、腰を落とした体勢のまま、白波の下を貫通するように簡単に走り抜けていく。
白波の向こうにフェイスの終わりを見つけると次の動作へと移るため、ボードの後方へと移動する。ストールしてしまわないギリギリの位置に立つとボードは減速し、後ろ足への少しの体重移動だけで長いボードは波のカールへと向きを変える。カールへ戻ったボードはまたスピードを得て、スピードを保ちながら滑って行く。
波が岸へと近づき、終わりが見えてきたところでまた後方へと移動しながら減速し、波側へ加重しながら波の裏側へ出る。立ち上がった体勢からボードの上へ跨り、岸へと崩れる波の最後を見届ける。
ノーズライディングも無し、クラシックなドロップニーターンは必要最低限、長いボードの上をあちこちに移動しながら体重をかけたり抜いたり…スピードを調節し、ボードの向きを変えながらロングボードより沖からテイクオフし、ロングボードより速いスピードでただ岸まで乗り継いでいく。このボードに乗って楽しいのは最低限の動きで10フィートのボードを操りスピードとグライドを味わうこと。
ショルダーが張ったフェイスを滑走する感覚は、波のフェイスに発生する上昇気流で波乗りを楽しむペリカンの気分。長さと十分な厚みは大きな浮力を与えてくれ、その浮力から生まれる浮遊間はまさに滑空(グライド)という表現がぴったりの感覚である。
ボードのデザインを見ても通常のロングボードとはまったく違うものだ。ノーズのアウトラインはスピードのため細くシェイプされ、きれいにポイントを出したポイントノーズ。ロッカーが抑えられているのもスピードのためである。
レールの頂点にポイントをはっきりと感じるシャープなダウンレールのイメージ。テールに向かっては切れ味鋭いレールエッジが付けられ、ボトムにはははっきりとしたコンケーブが流れている。アウトラインは直線的で抵抗を減らし、ワイデストポイントはボードのセンターよりも前方に位置している。ボードの厚みもワイデストポイントとほぼ同位置がもっとも厚く取られている。
すべてはスピードとトリミングのためのデザインである。ターンをするのは舵をとる感覚。ゆっくりとした動きでボードの向きをかえ方向を決める、あとは身体を機能的につかって水面を高速で滑空するだけ。ただそれだけ、余計なことは考えない。
グライダー、それはかなりシンプルで純粋な楽しみなのである。
グライダー、本当はもっと長いものが理想(11フィートオーバー)なのですが、取り回しの楽さとカラダへの負担(腰です)を考えて10フィートに抑えて作りました。
グライダーはロングボードでもまだテイクオフできないような緩い波の斜面から滑り出して、波に合わせながら岸まで乗り継いで行きます。
グライダーの魅力は、スピードと大きな浮力から生み出される浮遊感だと思います。波のフェイスに起きる風をつかまえて、波間を滑走するペリカンになったような気持ちになります。とてもシンプルですが特別なサーフィンなのです。
グライダー /2005年9月 メールマガジンより
無風の海面に沖からうねりがゆっくりと近づいてくる。目の前に伸びているシャープでとても長いノーズを岸へ向け両手でゆっくりと漕ぎ始める。先に進み過ぎないようパドルのスピードを調節しながら、波が押してくれるのを待つ。ほんの少しだけテールが持ち上げられた感覚があるのと同時にボードが滑り出す。
立ち上がるのに必要な速度を得たことを確認し、ボードの前寄りの位置へヒザを曲げ気味に立ち上がる。スタンスはパラレル。波のフェイスはまだ緩い斜面だ。パラレルスタンスのまま、少しのあいだ岸へ向かって真っ直ぐに滑りながら波が立ち上がってくるのを待つ。
波が立ち上がってくるのを見計らい、フェイスにレールを入れ横へ滑るターンをするために1歩、2歩と後ろへ下がり、後ろへ引き気味にした効き足に体重をかける。目の前の長くシャープなノーズは立ち上がり始めた波のフェイスへと向きを変え、スピードが急激に増し、波のフェイスを滑走し始める。
パラレル気味にスタンスした波側の足へ体重をかけるとレールが食い込み波のフェイスをボードが上がり始める。こんどは波を降りていくため、早めのタイミングで逆の足へとヒザとモモと使って自分の体重を押さえ込むように乗せていくと、ボードは波のフェイスをスピードに乗って降り始める。ボリュームがあるグライダー特有のトリミングのスタイルだ。
すでにピークに達した波頭が前方で白く崩れ始める。白波の下に僅かに残るフェイスを目指して波側へと加重しすぐに力を抜くと、腰を落とした体勢のまま、白波の下を貫通するように簡単に走り抜けていく。
白波の向こうにフェイスの終わりを見つけると次の動作へと移るため、ボードの後方へと移動する。ストールしてしまわないギリギリの位置に立つとボードは減速し、後ろ足への少しの体重移動だけで長いボードは波のカールへと向きを変える。カールへ戻ったボードはまたスピードを得て、スピードを保ちながら滑って行く。
波が岸へと近づき、終わりが見えてきたところでまた後方へと移動しながら減速し、波側へ加重しながら波の裏側へ出る。立ち上がった体勢からボードの上へ跨り、岸へと崩れる波の最後を見届ける。
ノーズライディングも無し、クラシックなドロップニーターンは必要最低限、長いボードの上をあちこちに移動しながら体重をかけたり抜いたり…スピードを調節し、ボードの向きを変えながらロングボードより沖からテイクオフし、ロングボードより速いスピードでただ岸まで乗り継いでいく。このボードに乗って楽しいのは最低限の動きで10フィートのボードを操りスピードとグライドを味わうこと。
ショルダーが張ったフェイスを滑走する感覚は、波のフェイスに発生する上昇気流で波乗りを楽しむペリカンの気分。長さと十分な厚みは大きな浮力を与えてくれ、その浮力から生まれる浮遊間はまさに滑空(グライド)という表現がぴったりの感覚である。
ボードのデザインを見ても通常のロングボードとはまったく違うものだ。ノーズのアウトラインはスピードのため細くシェイプされ、きれいにポイントを出したポイントノーズ。ロッカーが抑えられているのもスピードのためである。
レールの頂点にポイントをはっきりと感じるシャープなダウンレールのイメージ。テールに向かっては切れ味鋭いレールエッジが付けられ、ボトムにはははっきりとしたコンケーブが流れている。アウトラインは直線的で抵抗を減らし、ワイデストポイントはボードのセンターよりも前方に位置している。ボードの厚みもワイデストポイントとほぼ同位置がもっとも厚く取られている。
すべてはスピードとトリミングのためのデザインである。ターンをするのは舵をとる感覚。ゆっくりとした動きでボードの向きをかえ方向を決める、あとは身体を機能的につかって水面を高速で滑空するだけ。ただそれだけ、余計なことは考えない。
グライダー、それはかなりシンプルで純粋な楽しみなのである。
なんだか自由な感じが素敵です。
昨日パドルしすぎか、左の肩甲骨あたりが痛くて死にそう 笑。
木曜、朝。波はオーバヘッドのワイドなブレイクがどんどん入ってきます。選べば切れた波もあるので、とりあえず入ってみようとパドルアウトしました。
上から見ているのと入るのは大違い 笑。
次から次へとやってくるスープをくぐりぬけて、少し沖に出たと思ったらワイドなセットが立て続けに入ってきて、また元の位置へ戻されます。
20回目だか30回目だかのドルフィンをしたあとで、これで沖に出られても一本乗ったらまたこの繰り返しだと思ったら急にやる気が失せました。
それで、クルマへ戻ってウェットのまま、某ポイントへ移動。
チャネルがあるので波はかぶらずにピークまで行けますが、カレントが凄くてパドルしても前に全然進みません。結局、そこでもたっぷりパドルさせられましたが、なんとかポイントへとたどりつきました。
何度か波に乗って戻るうちにカレントのかわし方も分かってきて、いつものポイントより掘れて力がある波を楽しめました。
これはちょっとヤバイかなあ、という場所でドルフィンしたら、案の定巻き上がられてリップもろとも落下。久々にもみくちゃにされました。
潮が上げてきて波が厚くなってきたので、海から上がって見ていると湾の真ん中あたりで、セットの波が厚いラインでトップだけ崩れながら入ってきているのを見つけて、あの波プリモの10フィートで乗れるかなあ~?とパドルアウトしてみました。
今度はカレントに逆らわない方向なので、何もしなくても自然と流れが連れていってくれます。
当たり前ですが10フィートあると、どれだけパドルが速いの?というくらい、疲れたヘロヘロパドルでもスピードが出ます。パドルしていて思い出しました。グライダー、この感じです。
ブレイクは湾の真ん中あたりだったので、いったいどこで待ったものやら分からず、2~3本見逃しつつ乗る位置の見当を付け、セットを待ちます。
サイズはアタマくらい。結構でっかいなあと思いましたが、思い切ってパドルすると水でできた坂道を滑り降りるようにボードが滑り始めました。
厚い波の斜面を気持ちよく横に走ってくれます。コンケーブボトムとレールの形を意識しながらデッキに体重をかけてみます。ボードの反応は結構早いように思いました。
細くしたテールも9インチの小さめのフィンも良さそうです。
グライダーは久しぶりなので、まだちゃんと身体を使えていませんが、感触としてはかなりいい感じです。いつものポイントで落ち着いてじっくり乗ってみようと思います。
上がって時計を見たら、もう昼の1時。朝からいったい何時間やってんだという感じです。腹が減るわけです。
しかしこのカラー、海の上でみるとまた違った感じに見えて、本当にいい色です。自分で言うのも何ですが、かなり気に入っております。新しいロングボードのうち一本は同じ色にしようと思います。
グライダー、新しい楽しみができました。普段は店に置いてますので見に来てください。
たな卸しもひと段落して、またボードのことを考えております。ここに書くことで自分のアタマの中もまとまってくるので、ご面倒でしょうがどうぞお付き合いください。
昨晩、風呂に漬かっていてふと思いついたのがタイトルのAOB。
先日のブログで6フィート6インチの長さを気になっているサイズまわりだと書きましたが、そのことです。決して6フィート6インチじゃなくてもいいのです。個人差が出てくると思ふのであくまでもその辺の長さがいいんじゃないかという、ひとつの目安としてのサイズです。
あらかじめお断りしておきますが、この話は若くて元気たっぷりの人には関係ありませんので、そのへんに自信ある方はこれ以上読む必要はありませんのでここで止めておいてください。時間のムダというもんです。
いきなり本題に入ります。正直言いますと最近、5フィートちょっとの小さいサイズのボードがかったるいのです。
そりゃー、乗ろうと思えばもちろん乗れます。
でもトータルで考えてみます。ゲティングアウト、波を捕まえて岸辺まで乗ってくる、そしてまたパドルしてゲティングアウト。という一連の動きを「トータル」で考えると…。
今年で50歳の私は、小さいボードに乗ってパドルしていると沖のピークがやたらと遠く感じるのです。パドルアウトの途中でげんなりしてきます。インサイドで捕まったりすると、沖に出たときにはもうヘロヘロです。
それで6フィート6インチに反応しておりました。(ロングボードは、ここではちょっと横へ置いときます)
7フィートちょっとのミッドレングスに乗れば、問題は解決なのかもしれませんが、昨年末に6.9のプリモに乗って6フィートアラウンドのサイズに魅力と可能性を感じてしまったのです。
ミッドレングスより、幅や浮力は一回り二回り落ちて、動きはより軽くなるので、そのあたりは小さいボードに近づきます。でもパドルは小さいボードよりもはるかに楽です。
それなりにサイズがある波でも、(小さいボードよりも)全然楽チンで沖に出て行くことができるように感じました。波を追いかけつつキャッチするのも格段に楽です。
それだけ体力の消耗も少ないと考えられますから、より長い時間疲れずに集中力をキープして海に入っていることができると思います。
これってもしかして新しいカテゴリーじゃない?と考えたときに思い浮かんできたのが「ふつーのおじさんのボード」。英語にしたら、AVERAGE OJISAN BOARDS。略してA.O.B.です(OJISANは英語じゃありませんが…)
まだまだショートボードで全然平気、というふつーじゃない?元気なおじさんもおられると思いますが、だからのキーワードが「アベレージ」です。そろそろ少しくらいボードの浮力に頼ってもいいんじゃない?というお年頃のふつーのサーファーが乗って、満足できる波乗りができるサーフボード、というのがAOBです。
浮力に頼ると言っても、ロングボードではなくて、あくまでも6フィートくらいのサイズの範囲で自分に合わせてということで考えてみたいと思います。
私のようにロングボードに乗っていて、トランジション系の短いボードにも乗り始めたという人と、ショートボードにずっと乗っていてそろそろ…という2つの流れがあるんじゃないかと思います。
ボードとしては、下の記事のダブル・エンダーも含めてこんな感じ。ソープ・スリッパー(ミニ・クアッド)6’0にミニ5 6’0、プリモなどです。
クリステンソンのラインアップでは、オスプレイが楽しそうです。このモデルはスキップさんのマジックを意識してるんでしょう。写真は6.8です。
突然、AOBなんて言われても実感わかないと思いますが、これから一つずつ私が実践していってみたいと思っております。もちろんこの手のボードが好きな方は「おじさん」じゃなくてもOKです 笑。
まだ年が明けて一週間ですが、なんだか今年は楽しくなりそうな予感がしています。
さて、明日の定休日は波が少し上がりそうです。10フィートのプリモ、デビュー戦なるか?楽しみです。
AOBという言葉は、この方たちからの発想でございます…。
昨晩、風呂に漬かっていてふと思いついたのがタイトルのAOB。
先日のブログで6フィート6インチの長さを気になっているサイズまわりだと書きましたが、そのことです。決して6フィート6インチじゃなくてもいいのです。個人差が出てくると思ふのであくまでもその辺の長さがいいんじゃないかという、ひとつの目安としてのサイズです。
あらかじめお断りしておきますが、この話は若くて元気たっぷりの人には関係ありませんので、そのへんに自信ある方はこれ以上読む必要はありませんのでここで止めておいてください。時間のムダというもんです。
いきなり本題に入ります。正直言いますと最近、5フィートちょっとの小さいサイズのボードがかったるいのです。
そりゃー、乗ろうと思えばもちろん乗れます。
でもトータルで考えてみます。ゲティングアウト、波を捕まえて岸辺まで乗ってくる、そしてまたパドルしてゲティングアウト。という一連の動きを「トータル」で考えると…。
今年で50歳の私は、小さいボードに乗ってパドルしていると沖のピークがやたらと遠く感じるのです。パドルアウトの途中でげんなりしてきます。インサイドで捕まったりすると、沖に出たときにはもうヘロヘロです。
それで6フィート6インチに反応しておりました。(ロングボードは、ここではちょっと横へ置いときます)
7フィートちょっとのミッドレングスに乗れば、問題は解決なのかもしれませんが、昨年末に6.9のプリモに乗って6フィートアラウンドのサイズに魅力と可能性を感じてしまったのです。
ミッドレングスより、幅や浮力は一回り二回り落ちて、動きはより軽くなるので、そのあたりは小さいボードに近づきます。でもパドルは小さいボードよりもはるかに楽です。
それなりにサイズがある波でも、(小さいボードよりも)全然楽チンで沖に出て行くことができるように感じました。波を追いかけつつキャッチするのも格段に楽です。
それだけ体力の消耗も少ないと考えられますから、より長い時間疲れずに集中力をキープして海に入っていることができると思います。
これってもしかして新しいカテゴリーじゃない?と考えたときに思い浮かんできたのが「ふつーのおじさんのボード」。英語にしたら、AVERAGE OJISAN BOARDS。略してA.O.B.です(OJISANは英語じゃありませんが…)
まだまだショートボードで全然平気、というふつーじゃない?元気なおじさんもおられると思いますが、だからのキーワードが「アベレージ」です。そろそろ少しくらいボードの浮力に頼ってもいいんじゃない?というお年頃のふつーのサーファーが乗って、満足できる波乗りができるサーフボード、というのがAOBです。
浮力に頼ると言っても、ロングボードではなくて、あくまでも6フィートくらいのサイズの範囲で自分に合わせてということで考えてみたいと思います。
私のようにロングボードに乗っていて、トランジション系の短いボードにも乗り始めたという人と、ショートボードにずっと乗っていてそろそろ…という2つの流れがあるんじゃないかと思います。
ボードとしては、下の記事のダブル・エンダーも含めてこんな感じ。ソープ・スリッパー(ミニ・クアッド)6’0にミニ5 6’0、プリモなどです。
クリステンソンのラインアップでは、オスプレイが楽しそうです。このモデルはスキップさんのマジックを意識してるんでしょう。写真は6.8です。
突然、AOBなんて言われても実感わかないと思いますが、これから一つずつ私が実践していってみたいと思っております。もちろんこの手のボードが好きな方は「おじさん」じゃなくてもOKです 笑。
まだ年が明けて一週間ですが、なんだか今年は楽しくなりそうな予感がしています。
さて、明日の定休日は波が少し上がりそうです。10フィートのプリモ、デビュー戦なるか?楽しみです。
AOBという言葉は、この方たちからの発想でございます…。
昨日のブログでアタマの中がとっ散らかっているのはお分かりいただけたと思いますが、そのひとつがコレです。カツさんのダブルエンダーというモデルです。
短いPIGみたいなイメージのシングルフィンです。ビッグディッシュというモデルがベースで、名前のとおり、ノーズとテールが同じ形になっています(厳密には同じじゃありませんが)。
ボトムはコンケーブボトム。
なぜこのモデルが気になっちゃっているかといいますと、ダブルエンダーのこの動画です。
MO3、さすがのライディングです。
あのカットバックを見て思い出したのがこのボード。カツさんが70年代にシェイプしたニーボードです。
似てませんか?
似てない?
似てるんです(笑)
幅が広いテールに深いコンケーブボトム、それにシングルフィン。
このニーボード、滑り出すとテールが浮かんでくるような感覚になって、まさに動画のえぐるようなカットバックの感じでガバッと行きます。見た目のイメージとはかなり違う動きをしてくれるのです。余談ですが、デッキのワックスが黒くなっているところが足ヒレの位置です。スタンス結構前寄りです。
ニーボードのあの感覚で…と想像すると、かなりヤバイのです。
…で、もうすぐ出来上がってきます(グラスショップのフェイスブックからお借りしました)。
長さは6’6”です。サイズ的にも私が今一番気になっているサイズまわりなのです。サイズもワクワク、ボードのデザインもワクワクで、昨日のブログで書いたようにやりたいことがたくさんありすぎて、どうすればいいのか分からない気持ちがお分かりいただけるかと…
どうしてこの辺のサイズが気になっているのか…ということはまた追って書いてみたいと思いますが!このお話、メネフネニュースレター的な視点から考えてみると、ジョージ・グリノウ氏に登場していただくなくてはいけません(笑)。
グリノウのニーボードVELO(フレックススプーン)を元にして、オーストラリアでは60年代の終わりにVEEボトムやハルのようなデザインのショートボードが作られはじめたのはみなさんもう良くご存知だと思います。
現在でもこのスプーンをスタンディングに応用して、スタンディングスプーン的なコンセプトのボードをシェイプしている若いシェイパーがいます。
かなり簡単に書いておりますが、それと同じような流れがここにもあるのも、とても興味深い一面であります。
つまり、私のアタマの中では、ダブルエンダー=スタンディング「なべぶた」なのです。
あー、やっと一つまとまってきました。
ダブル・エンダーはリニューアル完了後のサイトから登場いたしますので楽しみにしていてください。
で、今朝からトレーニング再開しました。年明けからアルコールもほとんど口にしておりません。考えていることを実践してみるにはパドルと足腰を強くしてカラダを整えておかなければいけません。
木曜どうでしょう
さて、棚卸しやるか…。
短いPIGみたいなイメージのシングルフィンです。ビッグディッシュというモデルがベースで、名前のとおり、ノーズとテールが同じ形になっています(厳密には同じじゃありませんが)。
ボトムはコンケーブボトム。
なぜこのモデルが気になっちゃっているかといいますと、ダブルエンダーのこの動画です。
MO3、さすがのライディングです。
あのカットバックを見て思い出したのがこのボード。カツさんが70年代にシェイプしたニーボードです。
似てませんか?
似てない?
似てるんです(笑)
幅が広いテールに深いコンケーブボトム、それにシングルフィン。
このニーボード、滑り出すとテールが浮かんでくるような感覚になって、まさに動画のえぐるようなカットバックの感じでガバッと行きます。見た目のイメージとはかなり違う動きをしてくれるのです。余談ですが、デッキのワックスが黒くなっているところが足ヒレの位置です。スタンス結構前寄りです。
ニーボードのあの感覚で…と想像すると、かなりヤバイのです。
…で、もうすぐ出来上がってきます(グラスショップのフェイスブックからお借りしました)。
長さは6’6”です。サイズ的にも私が今一番気になっているサイズまわりなのです。サイズもワクワク、ボードのデザインもワクワクで、昨日のブログで書いたようにやりたいことがたくさんありすぎて、どうすればいいのか分からない気持ちがお分かりいただけるかと…
どうしてこの辺のサイズが気になっているのか…ということはまた追って書いてみたいと思いますが!このお話、メネフネニュースレター的な視点から考えてみると、ジョージ・グリノウ氏に登場していただくなくてはいけません(笑)。
グリノウのニーボードVELO(フレックススプーン)を元にして、オーストラリアでは60年代の終わりにVEEボトムやハルのようなデザインのショートボードが作られはじめたのはみなさんもう良くご存知だと思います。
現在でもこのスプーンをスタンディングに応用して、スタンディングスプーン的なコンセプトのボードをシェイプしている若いシェイパーがいます。
かなり簡単に書いておりますが、それと同じような流れがここにもあるのも、とても興味深い一面であります。
つまり、私のアタマの中では、ダブルエンダー=スタンディング「なべぶた」なのです。
あー、やっと一つまとまってきました。
ダブル・エンダーはリニューアル完了後のサイトから登場いたしますので楽しみにしていてください。
で、今朝からトレーニング再開しました。年明けからアルコールもほとんど口にしておりません。考えていることを実践してみるにはパドルと足腰を強くしてカラダを整えておかなければいけません。
木曜どうでしょう
さて、棚卸しやるか…。
あけましておめでとうございます。メネフネビーチストア 2014年の営業スタートいたしました。
1964年生まれの私は今年で50年間生きてきたことになります。区切りが良くて、ふだんはかつがない縁起も良さそうな気がしてきたりもします。
しかし、50歳ってあらためて文字にしてみるとなんだかスゴイ 笑。なんだかウソみたいです。
でも、ウソじゃないというのは自分のカラダで昨年からたっぷりと実感しています。
ま、そのへんはとやかく言ったところで仕方ないのでさらりと流しつつ今年も波乗り続けて行こうと思います。
年末、年始はおせちを作って食べて、初詣に行ってと普通の正月を過ごしていましたが、その間もいろいろとサーフボードのことを考えていました。
それで、今年は何がやりたいのかと言うと…
頭の中にやりたいことがいくつもあって、正直なところ今は、あれもしたい、これもしたい状態で、正月だというのになんだか気持ちが落ち着いていません。
とりあえずは、年末に出来上がってきた10フィートのプリモとこれからできあがってくる、何本かのボードを腰を据えて順番にご紹介していかなければと、自分を落ち着かせております。
頭の中はやってみたいことのインスピレーションばかりで、全然まとまりません。おいおい形になってくると思います。なんだか面白くなくて、どうもすいません。
アタマの中がまとまっていないときは、まずは行動するのがいいというのは、年の功(笑)で分かっていますので、今は自分のカラダを整えることに専念いたします。
例年、おせちと酒で体重を増やしてしまう正月休みですが、今年はちょっと違ってます。これから自分がやりたいことのイメージがあるので、それに向けて元旦から動き始めております。
さすが区切りの年。縁起がいいかもです。
勝手に楽しんでしまって、読んでいただいている方には全然、何が何だか分からないと思いますが、やる気だけでも感じていただいて、これからを暖かく見守っていただければうれしく思います。
そんな訳ですが、今年もメネフネビーチストアをどうぞよろしくお願いいたします!!
1964年生まれの私は今年で50年間生きてきたことになります。区切りが良くて、ふだんはかつがない縁起も良さそうな気がしてきたりもします。
しかし、50歳ってあらためて文字にしてみるとなんだかスゴイ 笑。なんだかウソみたいです。
でも、ウソじゃないというのは自分のカラダで昨年からたっぷりと実感しています。
ま、そのへんはとやかく言ったところで仕方ないのでさらりと流しつつ今年も波乗り続けて行こうと思います。
年末、年始はおせちを作って食べて、初詣に行ってと普通の正月を過ごしていましたが、その間もいろいろとサーフボードのことを考えていました。
それで、今年は何がやりたいのかと言うと…
頭の中にやりたいことがいくつもあって、正直なところ今は、あれもしたい、これもしたい状態で、正月だというのになんだか気持ちが落ち着いていません。
とりあえずは、年末に出来上がってきた10フィートのプリモとこれからできあがってくる、何本かのボードを腰を据えて順番にご紹介していかなければと、自分を落ち着かせております。
頭の中はやってみたいことのインスピレーションばかりで、全然まとまりません。おいおい形になってくると思います。なんだか面白くなくて、どうもすいません。
アタマの中がまとまっていないときは、まずは行動するのがいいというのは、年の功(笑)で分かっていますので、今は自分のカラダを整えることに専念いたします。
例年、おせちと酒で体重を増やしてしまう正月休みですが、今年はちょっと違ってます。これから自分がやりたいことのイメージがあるので、それに向けて元旦から動き始めております。
さすが区切りの年。縁起がいいかもです。
勝手に楽しんでしまって、読んでいただいている方には全然、何が何だか分からないと思いますが、やる気だけでも感じていただいて、これからを暖かく見守っていただければうれしく思います。
そんな訳ですが、今年もメネフネビーチストアをどうぞよろしくお願いいたします!!
今年も残すところ、あと二日になりました。2013年度の営業は今日までです。この時期にいつも思うのは、時間が経つのがなんと速いことか、ということ。今年の正月が昨日のことのようです。
今年1年、自分はいったい何をやってきたのか?それぞれの月から記憶に残っている波をピックアップして振り返ってみることにしました。
まずは一月
このときはリバース湘南マジックで、午前中まったくのフラットだったのが昼過ぎからどんどんサイズアップしてきました。ボードはブギー6’0.
二月
もっとサイズがあった日もありましたが、「ブギーで小波」が面白かった日でした。インサイドが私。
三月
結構サイズがあった日。ボードは新しく作ったクアッドのニーボード。フィンのセッティングをやってました。
四月 ボードはまたブギー。
五月 ボードはまたまたブギー。波無し五月でずいぶん早い梅雨入りでした。
六月 最初のタイフーンスウェルがヒット。
七月 見事に波が無い月でした。
八月 ギックリ腰で前半はほぼ寝たきり。
九月 終わり頃にロングボードでちょっと入水。その後、ギックリ腰再発。
十月 再発したギックリ腰もだいぶ改善して、台風27号のうねりでやっと復活。
十一月 リハビリです。ボードはニーボード。
そして十二月 ようやくカムバックを果たした気分でした。 ボードはプリモ6’9”とニーボード。6.9のプリモが素晴らしかった日です。
ざっとこんな感じ。
前半はブギーばっかり乗っていたようです。それからシングルフィンのフィンをいろいろと変えて試行錯誤もやってました。
夏は波が無い七月にはじまって、ギックリ腰で終了…笑。
十月からなんとか復活してそれからは、腰への負担が軽いニーボードをずっとやっていました。でもおかげでニーボードの新たな面が分かってきました。
こうやって見てみると、今年はブギー、ニーボード、プリモの1年だったようです。
2014年は、6.8のプリモと新しいニーボードから作りはじめます。ぎりぎりで出来上がってきた、10フィートのプリモも来年からやります。
年明けに開催するカツカワミナミサーフボードの展示会の準備も着々と進みつつあります。いまのところ展示のボードができあがる2月中ごろからになる予定でおります。
クリステンソンの方も久しぶりにフィッシュのオーダーを入れているので、それも寒さが緩むころには入荷すると思います。こちらも楽しみにしていてください。
みなさま、今年一年間本当にありがとうございました!!
2014年は1月4日から営業いたします。新しい年もメネフネビーチストアをどうぞよろしくお願いいたします!!
来年はヘッドキャップデビューです。
今年1年、自分はいったい何をやってきたのか?それぞれの月から記憶に残っている波をピックアップして振り返ってみることにしました。
まずは一月
このときはリバース湘南マジックで、午前中まったくのフラットだったのが昼過ぎからどんどんサイズアップしてきました。ボードはブギー6’0.
二月
もっとサイズがあった日もありましたが、「ブギーで小波」が面白かった日でした。インサイドが私。
三月
結構サイズがあった日。ボードは新しく作ったクアッドのニーボード。フィンのセッティングをやってました。
四月 ボードはまたブギー。
五月 ボードはまたまたブギー。波無し五月でずいぶん早い梅雨入りでした。
六月 最初のタイフーンスウェルがヒット。
七月 見事に波が無い月でした。
八月 ギックリ腰で前半はほぼ寝たきり。
九月 終わり頃にロングボードでちょっと入水。その後、ギックリ腰再発。
十月 再発したギックリ腰もだいぶ改善して、台風27号のうねりでやっと復活。
十一月 リハビリです。ボードはニーボード。
そして十二月 ようやくカムバックを果たした気分でした。 ボードはプリモ6’9”とニーボード。6.9のプリモが素晴らしかった日です。
ざっとこんな感じ。
前半はブギーばっかり乗っていたようです。それからシングルフィンのフィンをいろいろと変えて試行錯誤もやってました。
夏は波が無い七月にはじまって、ギックリ腰で終了…笑。
十月からなんとか復活してそれからは、腰への負担が軽いニーボードをずっとやっていました。でもおかげでニーボードの新たな面が分かってきました。
こうやって見てみると、今年はブギー、ニーボード、プリモの1年だったようです。
2014年は、6.8のプリモと新しいニーボードから作りはじめます。ぎりぎりで出来上がってきた、10フィートのプリモも来年からやります。
年明けに開催するカツカワミナミサーフボードの展示会の準備も着々と進みつつあります。いまのところ展示のボードができあがる2月中ごろからになる予定でおります。
クリステンソンの方も久しぶりにフィッシュのオーダーを入れているので、それも寒さが緩むころには入荷すると思います。こちらも楽しみにしていてください。
みなさま、今年一年間本当にありがとうございました!!
2014年は1月4日から営業いたします。新しい年もメネフネビーチストアをどうぞよろしくお願いいたします!!
来年はヘッドキャップデビューです。
近所の乾物屋にかつお節を買いにいったらこんなものを発見。
鯛の煮干です。初めてみました。小さいレンコ鯛です。鳥取県産となっていましたがそちら方面ではポピュラーなんでしょうか?面白そうだったので試しに購入してきました。
さっそく使ってみることにします。
仕事に出かける前に鍋に入れて水をいれておきます。アジやイワシの煮干のように頭と内臓は取らなくてもいいそうです。日高昆布も入れて合わせにしてみました。
煮干と昆布を漬けておいた鍋を火にかけ、昆布は沸騰する寸前に取り出し、鯛の煮干は5分くらい火にかけているとなんともいえないいい香りがたち始めました。
だしの風味は鯛の煮干だけに、鯛の潮汁を想像して、さっぱり目にそうめんが合うかな~と暖かいそうめんにしてみました。乗せたのは、いただきもののワカメのような昆布(笑)と椎茸です。味付けはうすくち醤油をほんの少しに塩だけですが、これは旨いです。まさに旨みの塊です。
鯛の煮干、いろいろと楽しめそうです。
ちなみにダシを取ったあとの鯛は、しょうゆを垂らして酒のつまみで美味しかったです。
正月の雑煮はこのダシで行くことにします。
鯛の煮干です。初めてみました。小さいレンコ鯛です。鳥取県産となっていましたがそちら方面ではポピュラーなんでしょうか?面白そうだったので試しに購入してきました。
さっそく使ってみることにします。
仕事に出かける前に鍋に入れて水をいれておきます。アジやイワシの煮干のように頭と内臓は取らなくてもいいそうです。日高昆布も入れて合わせにしてみました。
煮干と昆布を漬けておいた鍋を火にかけ、昆布は沸騰する寸前に取り出し、鯛の煮干は5分くらい火にかけているとなんともいえないいい香りがたち始めました。
だしの風味は鯛の煮干だけに、鯛の潮汁を想像して、さっぱり目にそうめんが合うかな~と暖かいそうめんにしてみました。乗せたのは、いただきもののワカメのような昆布(笑)と椎茸です。味付けはうすくち醤油をほんの少しに塩だけですが、これは旨いです。まさに旨みの塊です。
鯛の煮干、いろいろと楽しめそうです。
ちなみにダシを取ったあとの鯛は、しょうゆを垂らして酒のつまみで美味しかったです。
正月の雑煮はこのダシで行くことにします。
MINI5、ずいぶん妙な形のボードだと思いますか?はい、その通りだと思います 笑。でもこのビッグヘッドな外見からは想像できないスピードと軽い動きをしてくれます。
名前と形から分かると思いますが、MINIモデルが原型になっているボンザーです。ノーズはミニのまま、テールはダイアモンドテールで、ボトムはコンケーブがしっかり入ったコンケーブボトムです。
久しぶりの登場なので新しいモデルかと思われたかもしれませんが、某リーフの掘れた波に集まる方々に強い支持を得ている、実績があるミニのボンザーモデルです。ロッカーは波に合わせて、弱中強と3種類用意されています。
MINIのイージーなパドルとテイクオフにボンザーのスピードをプラスした(おじさん(私)にも優しい)、かっとび系なのがMINI5です。
このアウトライン、まさにBULLET(弾丸)です。
MINI5、触りにきてください。
朝4時に起きて、さてどうするか?波高はそんなに高くないし、沖は強めの北風っぽいし、今日はダメ? 昨日、大掃除を頑張りすぎて腰がちょっと嫌な感じだったのもあって今日は止めとこうと寝床へ逆戻りしました。
天気図を見ていて思ったのですが、同じ冬型でも等圧線が湾曲している里雪型のときは寒いばかりであんまり波が上がらないのかも?そんな仮説も浮かびましたが、これから検証してみたいと思います。
それでゆっくり起きてカツさんのところへ。
PRIMO 10フィート グライダーが出来上がりました。今年最後の完成ボードです。
これです。カスタードクリームみたいな美味しそうなカラーに仕上がりました。
早速、いただいて帰ってきました。カングーにジャストフィットで中積みできました。
ロッカーはかなり抑え目。
フィンは10”では大きすぎるように感じたので、9”をチョイスしました。
スリーサイズは 10’x 23”x 2”3/4
厚みは3インチプラスからコンケーブをがっつり掘っているので、3インチを切ってますがレールなどはボリュームたっぷりです。薄いわけではありません。
自分の身体(腰)への負担を考えて、それほど重くはしませんでした。長さもグライダーとしては短めで、海の中でも陸上でも取り回しが良さそうで、使いやすそうです。
さっきからラックから出しては眺め、さすり、しまって、また取り出しては…を繰り返しております 笑。
これは良さそうです。ヤバイですカツさん。
その他にもノーズが丸いやつらが到着しております。
MINIモデルのボンザーバージョンのMINI5。東のリーフ方面のおじさまたちに評判がよい、かっとび系です。もう一本のフィッシュは元祖ソープ・スリッパー。これもいいボードです。とにかく良く滑ってくれて、かなり楽しめるクアッドのフィッシュです。
詳しくは後ほどアップしますが、プリモグライダーもミニ5もソープスリッパーも全部店頭にありますので、触りにきてください。
年末は29日(日)まで営業しています。
あ、ニーボード(自分用)もオーダー入れてしまいました!新しいブランクスを使うので、6’8”のプリモと同じくこれも楽しみです。
天気図を見ていて思ったのですが、同じ冬型でも等圧線が湾曲している里雪型のときは寒いばかりであんまり波が上がらないのかも?そんな仮説も浮かびましたが、これから検証してみたいと思います。
それでゆっくり起きてカツさんのところへ。
PRIMO 10フィート グライダーが出来上がりました。今年最後の完成ボードです。
これです。カスタードクリームみたいな美味しそうなカラーに仕上がりました。
早速、いただいて帰ってきました。カングーにジャストフィットで中積みできました。
ロッカーはかなり抑え目。
フィンは10”では大きすぎるように感じたので、9”をチョイスしました。
スリーサイズは 10’x 23”x 2”3/4
厚みは3インチプラスからコンケーブをがっつり掘っているので、3インチを切ってますがレールなどはボリュームたっぷりです。薄いわけではありません。
自分の身体(腰)への負担を考えて、それほど重くはしませんでした。長さもグライダーとしては短めで、海の中でも陸上でも取り回しが良さそうで、使いやすそうです。
さっきからラックから出しては眺め、さすり、しまって、また取り出しては…を繰り返しております 笑。
これは良さそうです。ヤバイですカツさん。
その他にもノーズが丸いやつらが到着しております。
MINIモデルのボンザーバージョンのMINI5。東のリーフ方面のおじさまたちに評判がよい、かっとび系です。もう一本のフィッシュは元祖ソープ・スリッパー。これもいいボードです。とにかく良く滑ってくれて、かなり楽しめるクアッドのフィッシュです。
詳しくは後ほどアップしますが、プリモグライダーもミニ5もソープスリッパーも全部店頭にありますので、触りにきてください。
年末は29日(日)まで営業しています。
あ、ニーボード(自分用)もオーダー入れてしまいました!新しいブランクスを使うので、6’8”のプリモと同じくこれも楽しみです。
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