MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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いつもの休みは波乗りとピラティスなのですが、腰を早く治したい今週はどちらも小休止。以前から気になっていた美術展、浮世絵の技法を引き継いだ「新版画」と呼ばれる版画作品を集めた美術展へ行ってきました。

絵を楽しもうという気持ちには、朝からの雨模様もまた一興。丸の内の三菱一号館美術館です。


浮世絵というと多くの方は江戸時代の役者絵や美人画、富嶽三十六景や東海道五十三次などの風景画を思い浮かべると思いますが、今回観に行ったのはそれより後の時代、明治期に入ってからの版画浮世絵です。

江戸期が終わり、浮世絵文化が廃れはじめた明治期に浮世絵版画に変革をもたらした、小林清親から川瀬巴水までの作品を集めた展覧会です。


明治期に入り、失われていく江戸の風情や情緒を浮世絵版画という技法で表現したのが当時「光線画」と呼ばれた版画作品です。

明るい光の部分と陰の部分のコントラストが深い陰影を作り出し、黄昏時の表情や闇の中の光が版画という表現方法で見事に表現されていて、それぞれの作品に深い味わいがあります。もともと版画という表現法が好きな私には「見飽きることが無い」という表現が一番当てはまります。

心に響いてくるのは制作者の心情への共感があると思います。時代が変わり、それまであったものが失われながら変わっていくことは現代の私たちも同様に経験していることです。そして、それらの失われて行くものをなんとか残して伝えていこうという心情には今の私たちと通じるものがあるからだと思います。

自分が知るはずもない明治期に残る江戸の風情に懐かしさを感じてしまうのは、世の中が大きく変わって技術が進歩し、価値観や考え方が変わったとしても、人の心の奥底にあるものは変わらないからだと思います。

巴水ブルーと言われるほ青の使い方が巧みな川瀬巴水はこんな作品も残しています。「出雲 美保ヶ関乃朝」。海との関わりが深いサーファーなら感じるものがあるのではないかと思います。


ご興味ある方はこちらをどうぞ。
https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/

併設されたカフェと共に、復元された創建当時の三菱一号館の雰囲気も楽しめる美術館です。


5月下旬までやっているので、時間を作ってもう一度行ってみたいと思います。




AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中!!5月6日(水)まで。

MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト
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