MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば50歳もなかばに近づきつつありますが、浮力を頼りにしながらもカラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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先が見えてきた、おこもり暮らし。カレンダーを見返してみれば、ひと月と10日も経っています。時間に余裕があると、それまでは走ってばかりのトレイルでしたが、ゆっくり歩く機会が増えて新しく気が付くこともたくさんありました。

普段の生活もそれと同じで、時間が出来たことで新しく気が付いたこともあったのではないかと思います。そりゃあ、海にも行けない生活は嫌ですが、そこから何も得ずに無為に過ごすのはもっと嫌です。それまでの自分の生活を少し離れたところから見ることができたこの期間、後ろを振り返って、それまで身近にあるのに見過ごしていたこともたくさんあったことに気が付くことができたようにも思います。

ひと月あれば季節はうつろいます。毎日のように歩く家の周囲はそれを多いに感じさせてくれました。最初の頃はまだ桜の花が残っていましたが、今はすっかり青葉とホトトギスの季節です。


ガビチョウが繁殖期に入っているのか、人を気にもせず追いかけっこしています。鳴き声が良くて輸入されたのですが、たまに他の鳥の鳴きまね(ときにはツクツクボウシの鳴きまねをしたりします 笑)が混じります。特定外来種とは言え、連れてきたのは人間(ウィルスも同じだ)、あらためてじっくり観察すると愛嬌があって面白いです。


散々歩き回ったあとは(15キロくらい歩いちゃいます)家へ戻って昼飯です。食事にも手は抜きません。タイビーフンを使って、モヤシとひき肉で汁有りビーフン。レモングラスの代わりに庭のレモンをまるまる一個、絞ります。


食休みをした後は、いろいろ。本を読んだり、映画を見たり。先週は涼しかったので薪割りがはかどりました。

薪割りなんて興味ないかもしれません。でも薪炭(しんたん)が燃料だった時代には重要な仕事だったはずです。

相手は「木」です。ホームセンターの製材された木とは違うので、いろんな部分があります。例えばこういう枝分かれした部分。枝分かれの部分はチカラでは割れません。それなりに技術が必要です。


まずは、割れそうな部分を削ぐように割っていきます。


もう一本分、枝分かれした部分の影響を受けずに取れそうです。


四角い薪が取れました。


反対側も同じように四角く割り取ります。


厄介な部分です。正攻法では割れません。立たせられないので薪割り台の上に寝かせて、割れにくい部分に少しずつヒビを入れていきます。


枝分かれした部分でうまく割れました。繊維の向きがあちこちなのが分かります。これはこのまま乾燥させることにします。


ゆっくりやっても、あと二回くらいで終了です。


長かったおこもり生活。ようやく先が見えてきましたが、これからの生活でも油断大敵です。約100年前に流行した、スペイン風邪(このネーミングにはいろいろと理由があります。発生源はスペインではありません)。病原体は違いますが、パンデミックの第二派が最も犠牲者が多かったという過去の記録があります(大日本帝国 内務省衛生局編「流行性感冒」)

100年前のこととは言え、受動体は同じ人類です。先人が残してくれた記録は、2020年の私たちがこれからとるべき行動を判断する指標のひとつとして貴重なものだと思います。
https://www.1101.com/gakkou_ml/2020-04-23.html

手洗い、うがい、マスク、人が集まるところは避けるなど、言われていることは当時も今も同じです。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というのはビスマルクの言葉ですが、歴史に学んで、さらにこれまでの経験も活かして、新しい価値観を作り出していくきっかけになればこの経験も無駄にはならないと思います。

まだまだ気は抜かずに、です。
海にも山にも、海外へも行けないゴールデンウィーク。私の場合は仕事が思うようにできないということの他は、やっていることはいつもとそんなに変わりがありません。

サーフショップのお仕事ができない代わりに、早くも冬支度を始めました。先はまだ見えませんが、やるべきことはやっておかなくてはなりません。


今年は、町田の古道具市で買って磨きなおしたナタが活躍してくれてます。重量がある斧を使うのにはまさに重荷になる、細かい樹の繊維を簡単に断ち切ることができます。

薪割り、けっこう大変な作業です。毎年このくらいの時期にやってしまう仕事なのですが、はじめはなかなか調子が出ません。

でも今年は何本かの丸太を割っていて、何やらいつもと違うような感じがしてきました。

いつもと比べて身体に疲労感を感じないのです。たいていは最初は、汗ばかりかいて腕や背中に疲れがたまってくる感じから始まります。でも、今年はそれが最初からいい調子です。

そればかりじゃありません。斧の切っ先が狙っているところにきれいに命中するのです。

丸太を割るときは最初に、どう割っていくかをイメージします。太さと形をイメージしながら使いやすいサイズに割っていくのです。

でもイメージした通りにはなかなかうまくいきません。重たい斧を振り上げて当てたいところへ当てるのはなかなか難しいんです。

それがどうしてなのか、「そこ」と思ったところに正確に当たっていくのです。まぐれが続いているのかと思いつつ何度も斧を振り下ろしますが、狙い通りにうまく当たってくれます。

当てたい部分の木の目をじっとみて、しずかに振りかぶり、斧の柄の端を持った左手で打ち込むように振り下ろすと、丸太があらかじめ考えていたとおりの太さに割れていきます。細い繊維が残って繋がっているときには、傍らのナタを取り上げ軽く払うと、割れた薪が地面に落ちます。

いままでと何が違うのかと自分の身体を意識しながら一連の動きをやっていて気が付いたのは、脇がしっかりと締まっている感じがすることでした。

動きがぶれいない感じです。これって、もしかするとアレのおかげなんでしょうか?以前に書いたプッシュアップです。パドルのときと同じで、斧を振り下ろす動きをしっかりと支えられている感覚です。やっぱり腕立て伏せはいいのかもしれませんよ。

これまで薪割りは、どちらかと言えば筋トレの意識でやっていたのですが、集中して振り下ろすという精神的な作業として取り組んでみても面白いように思いました。

海に入れないあいだ、とりあえず「腕立て伏せ50回」できるようにしてみたら、その後の波乗りが変わる…かも?しれません。



今年も丸太が届きました。こっちは本物、言葉通りの「ログ」です。もちろん用途は、冬に燃やして暖を得るためです。

これを斧で適当な太さ(おおよそペットボトルくらい)に割って、2~3年ほど乾かして使います。数年前にこのブログで同じように「この割った薪を使うのは3年後、もうオリンピックの年です」と書いたのを思い出しました。そのオリンピックの年がこんなことになるとは、諸行無常というか世の中何があるか分からないもんです。

何があるかは分からなくてもやるべきことはやりましょう。巣ごもり作業として、薪割りは最適かと思われます。

トレーニングとしてもばっちりです。木の重さってなかなか実感としては沸いてこないと思います。薪にするのは主にブナ、クヌギ、カシ、サクラなんかの広葉樹。建材にする杉は軽量ですが、広葉樹はかなり重たくて、結構な重労働です。

パドル筋によーく効きます。しばらくはランニングと薪割りで楽しめそうです。

こっちのログワークが終わるころまでには、海でのログワークができるようになって欲しいものです。

昨日は自宅の冬支度。薪ストーブの煙突掃除です。子供の頃、屋根の上に干した布団の上に猫と一緒に寝っ転がっていたものですがやっぱり屋根の上は気持ちがいい。


薪ストーブはきちんと焚けば煙突からはほとんど煙は出ません。火を付けてから炉内の温度が上がるまで、最初の30分くらいは白い煙が少し出ますが、温度が上がると排煙は無色になります。近所の人に本当に焚いてるの?と聞かれるくらいです。

完全燃焼しているからですが、それでもひと冬使うと煙突の中にススが付きます。放置したまま使っていると、溜まったススに引火して火事の原因になります。

外せる部材は外して、残りは屋根の上からブラシを入れてゴシゴシ落とします。


薪作りはどちらかと言えば好きな作業ですし、煙突掃除は準備から後片づけまで半日ぐらいで出来てしまいます。薪ストーブは手がかかりそうなイメージがあるかもしれませんが、10数年やっているともう特別なことでもありません。

冬の寒い日、薪ストーブの火は目にもあったかいのです。

掃除を済ませたあとは東京へ。今月オープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアへ行ってみました。東急東横線の渋谷駅の地上ホームの跡に建てられたビルです。東横線の渋谷駅はいろいろと思い入れがある場所ですが跡形もありません。今やすっかり高層ビル。

街は変わっていくものですが、二度目の東京オリンピックに向かって、その変化は加速度的になっているように感じます。

東京すごいです。「東京」よりも「Tokyo」の方がぴったりくるようになってきたと思います。刺激的で面白い街です。この歳になってまたそう思うようになってきました。



台風23号は東へ離れていきますが、北にある高気圧とのあいだで吹く風のおかげで、明日、明後日はすこーし波ありそうな気配です。


気象庁の波浪予想では、午前9時南東のうねり1m/10秒。ロングボードが良いかもです。



こちらの冬支度はお済みですか?まだの方は、ご相談ください。各メーカー、オーダー料無料でおつくりいたします。




今日。午前中は休養日…のつもりで、軽くカラダ動かしとこうかなと、軽い気持ちで割った薪の整理を始めたら、これが重たい。

まず、土台の重量ブロックを置いた上に2x4材を渡し、薪置き場を作ります。


この上に井桁状に風通しよく積んでいきます。俗にネズミが通れる隙間を開けてと言ったりもしますが、ネズミはいません。風通しいいほうが乾燥もいいのです。


ちなみにこの状態のまま、上部に雨除けのカバーを乗せて約三年乾燥させます。使うのは2019年の冬から、2020年にかけて。ありゃ、もう東京オリンピックの年じゃないですか。


さて、軽くカラダを動かすだけのつもりだったのですが、腕いっぱいにかかえた薪が重たいったらありゃしません。乾燥前で水分たっぷりというせいもありますが、腕にめいっぱいかかえて立ち上がると、モモの筋肉がピクピクしているのがわかります。

これは、強負荷スクアット 笑。

実際、薪づくりはいいトレーニングになります。丸太を運び、斧を振り下ろして割り、割った薪はまた運んで積み上げます。

最初、太めの丸太は一つずつよいしょっと両手で持ちあげて運んでいましたが、しばらくやっていると、それぞれ片手で持ち上げて両腕に一つずつで二つ同時に運べるようになってきます。

割るときも、グリップがしっかりしてきて斧がぶれなくなります。背中の筋肉もたっぷり使っているのを感じます。

薪割り、波乗りにも効くのですが、残念ながら割らなければいけない薪はゆっくりやっても、あと3R分くらい。

割るべき薪が無くなった後に何か同じような、自然なトレーニングが無いかなあと考えておりますが、なかなか無いものです。薪を割るのと同じ動きで、古タイヤをハンマーで叩きまくるトレーニングがあるようですが、「お隣のご主人、今度は何を始めたのかしら?」と近所の奥さまに心配されそうです(薪割りだって、そう思われているでしょうから…) かと言って、ジムへ行くのはあんまり好きじゃないのです。

毎年同じことを考えてます。

明日は走ります。木曜日は、ロングボードで滑るくらいはできそうな感じ?

久しぶりにアライア持ち出してみようかな。





最近お気に入りの動画。テキトーそうな乗り方が好きです。(埋め込みできないみたいなので、Watch on Vimeoの文字をクリックしてください。)

Travocadler from Michael Kew on Vimeo.


フィッシュいいですね。ロングボードのスタイルで、というのが基本的には自分の波乗りだと思ってますが、やっぱりフィッシュだけは短いのに乗れるようにしておきたいということで、KK FISHまた作ろうかなあ~。

今朝は割りっぱなしで放置していた薪の片付け。積み上げました。雨除けのカバーを乗せてあげないといけません。


割っただけでは燃えません。2~3年乾燥させてようやく薪になります。


割らずに丸太のまま放置しておくと樹皮があるので水分が抜けず朽ちます。薪割りすることで木の内部が空気に触れ、だんだんと水分が抜けて(乾燥して)いきます。樹皮に守られているんですね。

朽ちさせず乾燥させるには地面から離して積み上げて、てっぺんに雨除けのカバーをかけます。地面から離しておけば、シロアリは付きません。シロアリというと嫌われ者の存在ですが、自然界での役割は枯れた樹木のリサイクラーです。

気が付けばもう10年、薪作り続けています。

さて、明日は素敵なオンショアの波で波乗りしてみようと思います。

ボードはこれかな。




波がありません。日曜の早朝は少しできそうですが、その後はしばらく兆候すらありません。GWも波にはめぐまれなかったのでそろそろ皆さんアタマのお皿が乾いてきてるんじゃないでしょうか。まあ、湘南では珍しくないことですが…。

こういうときには気持ちを入れ替えて集中できる、波乗り意外の何か他のものを持っているのも湘南サーファーの条件のひとつです(笑)

やることはいくらでもあります。ネットばかり見ていてはいけません。私の場合はアレとコレ。

まず、アレはこれ。薪のお仕事。

昨日の定休日ほぼ一日かけて、割り終わった薪を積み上げておりました。斧をふるってバンバン割っていくのは楽しい作業です。でも割った薪はきちんと積み上げて乾燥させなければいけません。

まずは何往復もして薪を運んでから、大きさを揃えながら倒れないように井桁状にしっかりと積み上げていきます。かなり地味で地道な作業です。

朝の9時から夕方の4時までかかってようやく終了です。これをやっておかないと冬を迎えられません。所定の量の薪が所定の位置に収まりました。一安心の光景です。

それでも今年は、1トンだけだったので割合早く終わりました。

そして、もうひとつのコレは野菜の植え付け。もうヘロヘロですが野菜の苗は待ってくれません。地面に植えてあげないと可哀想です。もうひと頑張りです。

支柱を組んで、トマトや甘長とうがらし、ハーブなどを植えました。


昨年の秋に植えたこいつは、だいぶタマネギらしくなってきました。去年の10月にはこんなにヒョロヒョロだったんです。


今日の午前中に仕上げをやって無事終了。疲れました。

そんな訳で今日は疲れた顔をしていますが、決して生活に疲れているわけではありません。充実した疲れ顔です(笑)

たまには波乗り忘れて、こんな映像でも見てください。


明日は走れるかな。波が無いときには身体をキープするのも重要です。



午前4時ちょっと過ぎたころ、ベッドサイドの目覚まし時計がリンリンリン。寝返りを打ちつつバシッと止めて、さあー海行くぞー、波乗りするぞー、ムニャムニャ…

で、夢の中で波乗りしていたかどうかは定かではありませんがハッと気が付いたら、7時15分前。今の季節、涼しくて気持ちよすぎです。寝坊しました…。

早朝の爽やかな海の写真を期待しておられた皆さま、どうもすいません。どーせヒマだろうし、行っちゃおうかとも思いましたがヒマでも多少はやることはあるし、秩序は保たねば自営業者は歯止めが無くなってしまいます。

明日は定休日。ちゃんと海行ってGO FOR ITしてきますので、今日は他の話題でお許しください。

ランニングでもしようかと思いましたが、波があるので体力は明日の波乗り用にとっておこうと、今月中にはやらなきゃいけないストーブの煙突のスス落しを決行しました(身体を鍛えるのも大事ですが、歳とってくると波があるときには割り切って波乗りに絞った方が結果的にはいいと最近学びました)

まずは近所のホームセンターに二連のハシゴを借りに行きます。

サーフボードではなく脚立を載せて…カングー本来の使われ方のひとつがこんな感じで職人さんの仕事クルマです。運転席の頭の上には今日使おうと思っていた6.2のシングルフィンがぶらさがってます。余談ですが、7.3のプリモも頭の上に入ります。斜めにすれば7.6まではいけたはずです。


自宅へ戻って、2階のテラスから屋根に脚立を架けます。登っているときに倒れるとそのまま地面まで落ちるので軒下に付けた金具にしっかり固定しています。

暑くないし、風も弱くていい煙突そうじ日和です。

煙突トップを外し、先っぽにブラシがついた棒を継ぎ足しながら煙突の中に入れ、チムチムニー~チムチムニー~チムチムチェリー~とススを下に落していきます(下では煙突の先に袋を付けて落ちてくるススを受けています)

屋根の上はいい景色。マンションが無ければ新宿の副都心とその向こうにスカイツリーが見えるはずです。

ススはこんな。真っ黒。ススの量でストーブがちゃんと焚けているか分かります。このくらいなら合格でしょう。

ススはよく燃えるので掃除をさぼっていると、溜まったススに火が付いて煙道火災を起こすこともあるので大事な作業です。

ススを落し、煙突トップを取り付けて塗装が剥げたところは耐熱塗料で補修して作業完了。軽作業で身体もほぐれていい感じです。


古い灰はきれいに取り除いて、汚れや錆びを落して今年の冬もこれで準備完了です。



これで懸案事項も片付いたことだし、明日はじっくりと波乗りやってきます。



福島から銘品が届きました。新しい鋸です。包装に使われている新聞は「福島民報」という新聞。開いてみると一面からテレビ欄の前のページまでのほとんど全てが、原発と震災の記事です。地元紙なので当然なのかもしれませんが、全国紙との温度差を感じずにはいられません。

林業が盛んだった福島はそれと同時に林業で使う道具を作る鍛冶屋がたくさんあったところだったのですが、今はほとんどが廃業してしまい、会津地方では私の鋸を面倒みていいただいている、中屋伝佐衛門さんが最後の鍛冶職人だということです。

鍛冶屋を廃業する前に先祖代々続いた鍛冶屋の仕事を残しておこうとホームページを作ったところ問い合わせが増え、廃業しようと思った工場(こうば)を続けておられるそうです。

鋸を作る職人として生きてこられて、製品は問屋が持っていくだけという販路しか知らなかったところにインターネットというツールを使ってみると、問い合わせが入り自分が作るものにまだまだ需要があったのだと嬉しく思っているとサイトに書いておられます。

日本にはきっと同じように物を作ることだけを考えて「売る」ということを知らずにいる職人が作る素晴らしいものがまだまだあるのではないかと思います。(この鋸、驚くほど楽に太い丸太が切れます。)

私は(自分で扱っているサーフボードもそうですが)手をかけて作られたものが好きですし深い愛着を感じます。職人が商売上手とは限りませんから、世の中の流れに上手く乗れなかったり、宣伝が下手だったりと埋もれてしまっている伝統的な銘品はまだまだたくさんあるんだろうと思います。

そんな作り手とその製品を欲しいと思う人をうまく結び付けることができたら、伝統的な製品や技が守られるのと同時に地方の街起こしにも繋がるかもしれません。

震災以降、いままでの生活をもう少しスロウにしていこうよという動きがありますが、職人の手仕事を見直していくことは大量生産、大量消費というこれまでの暮らしを見直すことになると思います。

新しい一尺の鋸を作ってもらうのと一緒にこれまで使っていた、一尺三寸の鋸の目立てと、折れてしまった一尺鋸の角を丸めていただきました。小さくなって庭仕事に活躍しそうです。


そんな鍛冶屋さんですが、材料に使う鋼(はがね)がもう手に入らなくなってしまったようで、手持ちが無くなれば鍛冶屋も店じまいだということです。惜しいことです。

大切に使わせていただきます。

今夜から気温が下がりそうです。明日は今年初めての薪ストーブの出番かな?

さてオマケは人気シリーズの今日の弁当。

インゲン、鶏ムネ肉、カボチャの焼き物に玄米ご飯。インゲンは中~弱火でじっくり油で炒めると甘みが増して美味しくなります。パサつくイメージの鶏ムネ肉は薄めに切って焼くとしっとり柔らかく仕上がります。お料理ワンポイントメモです。

ついでにカメラに入っていた料理の写真。これはイチジクと生ハムのサラダ。オリーブオイルとレモンと蜂蜜のドレッシングでいただきます。白ワインでどうぞ。

実は一昨日は21回目の結婚記念日でした。外に食べに行くのも気が利いた店を知らないので、家でディナーコースを作ってみました。この後の料理は…ナイショです。

これは昨日の晩ご飯。鶏肉と近所のオーガニックパン屋でタダでもらったパンの耳でシーザースサラダ風。これ一品で腹いっぱいです。


お父さんたち集めて料理教室でもやりましょうか(笑)

柳ジョージとレイニーウッド、1980年の武道館ライブ。柳ジョージ、死んじゃったんですね。フェンスの向こうのアメリカ。これを聞いてアメリカに憧れを抱いていた少年でした。プリズナーも大好きな曲です。もう31年も昔のことになってしまったんですね。。。

ご冥福をお祈りします。




さてネクストウェイブは、いまのところ日曜日になりそうな模様です。前線が通過して風が変わるのを待ちましょう。月曜まで残るかな。

昨日は波も無いので、すっかりほったらかしになっていた家のことをやっていました。

朝8時に女房が出勤してから行動開始。

まずは薪ストーブの煙突掃除。重労働の丸太切りも薪割りもそんなに苦にならないのですが、煙突掃除だけは嫌いです。だんだん気温が下がってきたし、いつでも焚ける状態にしとかないといけないので、ようやく重い腰が上がりました。

薪ストーブでは煙突がとても大切です。脇役どころじゃなくて、大切な相棒です。いくら立派なストーブ本体があっても煙突の長さや屋根からの出し方が間違っていると空気の循環がうまくいかず薪が燃えません。相棒の働きが悪いと室内に煙が逆流してしまったりします。

ストーブを焚くと煙突の内側にはススが付着しますが、定期的に掃除しないとススはかなりよく燃えるので万が一、煙突内部のススにストーブの火が移ってしまうと煙道火災という恐ろしいことになります。煙突掃除は安全管理の上でも大事なことなのです。


チムチムニー、チムチムニー、チムチムチェリーと歌いながら、2時間ほどかかって終了。本当は屋根の上からやりたいのですが屋根に登れる長いハシゴが無いので今回は室内から。ススもそれほど飛散させずにまあまあうまくできましたが、手も顔も真っ黒くろすけですよ。

煙突掃除のあとは玄関の掃除。これも寒くなる前にと、水を撒いて這いつくばって玄関につながる階段のタイルまでタワシでゴシゴシ。それで午前中は終了。

昼飯を食べて一休みしたら今度は先日裏山から持ってきた丸太を薪にする作業です。

まずは丸太をノコギリでだいたい35センチの幅に切っていきます。35センチというのはストーブの大きさに合わせたサイズです。そしてこれ以上短いと乾燥のために積み上げるのが難しくなります。



丸太が切れたら今度は斧の出番。バコン、バコンと調子よく割っていきます。丸太を斧で割るのは楽しい作業のひとつですが。そのあとにはまた大変な作業が残っています。

調子に乗って割って地面に散らばった、たくさんの薪を集めて積み上げていきます。地面にしゃがみこんで太さに見当をつけながら、同じくらいの太さの薪を腕に乗せていきます。

重く持ちきれなくなりそうになったら、ヨイショと腰に気をつけながら立ち上がって積み上げる場所まで運びます。大きさをそろえてバランス良く井桁に積み上げていきます。腰への負担が大きい根気作業です。

オレ、何でこんな大変なことやっているんだろうといつも考えます。やっぱり変わり者なんでしょうね。

肉体労働が済めば、あとは時間が薪を作ってくれます。積み上げたてっぺんに雨よけを乗せて、二度ほど夏を過ごさせれば乾燥して薪になってくれます。幅180センチ、高さ60センチくらい。このくらいで3〜4日分。一連の切り出しと薪割り作業で、3〜4日分の暖房エネルギーを獲得したわけです。料理だってできます。



乾燥が足りないと驚くほど燃えません。燃えたとしても、全然暖かくなってくれません。ススがいっぱい出て煙突掃除が大変になるばかりです。昨日割った薪が一人前の使える薪になるのは2013年の冬。効率を考えると気を失いそうです。



再来年の冬のことを考えて薪を準備しているわけですが、もしかすると私たちの人生もそのくらいのスパンで考えてみるのがちょうどいいのかもしれません。

明日は味の素スタジアムのチャリティランニング大会を走ってから店を開けるつもりだったので、スケジュールでは2時開店になっていますが、明日は雨かな?雨なら走らないのですが、はっきりしないので明日はスケジュールどおりに午後2時オープンということにいたします。どうもすいません。
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