MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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柳ジョージとレイニーウッド、1980年の武道館ライブ。柳ジョージ、死んじゃったんですね。フェンスの向こうのアメリカ。これを聞いてアメリカに憧れを抱いていた少年でした。プリズナーも大好きな曲です。もう31年も昔のことになってしまったんですね。。。

ご冥福をお祈りします。




さてネクストウェイブは、いまのところ日曜日になりそうな模様です。前線が通過して風が変わるのを待ちましょう。月曜まで残るかな。

昨日は波も無いので、すっかりほったらかしになっていた家のことをやっていました。

朝8時に女房が出勤してから行動開始。

まずは薪ストーブの煙突掃除。重労働の丸太切りも薪割りもそんなに苦にならないのですが、煙突掃除だけは嫌いです。だんだん気温が下がってきたし、いつでも焚ける状態にしとかないといけないので、ようやく重い腰が上がりました。

薪ストーブでは煙突がとても大切です。脇役どころじゃなくて、大切な相棒です。いくら立派なストーブ本体があっても煙突の長さや屋根からの出し方が間違っていると空気の循環がうまくいかず薪が燃えません。相棒の働きが悪いと室内に煙が逆流してしまったりします。

ストーブを焚くと煙突の内側にはススが付着しますが、定期的に掃除しないとススはかなりよく燃えるので万が一、煙突内部のススにストーブの火が移ってしまうと煙道火災という恐ろしいことになります。煙突掃除は安全管理の上でも大事なことなのです。


チムチムニー、チムチムニー、チムチムチェリーと歌いながら、2時間ほどかかって終了。本当は屋根の上からやりたいのですが屋根に登れる長いハシゴが無いので今回は室内から。ススもそれほど飛散させずにまあまあうまくできましたが、手も顔も真っ黒くろすけですよ。

煙突掃除のあとは玄関の掃除。これも寒くなる前にと、水を撒いて這いつくばって玄関につながる階段のタイルまでタワシでゴシゴシ。それで午前中は終了。

昼飯を食べて一休みしたら今度は先日裏山から持ってきた丸太を薪にする作業です。

まずは丸太をノコギリでだいたい35センチの幅に切っていきます。35センチというのはストーブの大きさに合わせたサイズです。そしてこれ以上短いと乾燥のために積み上げるのが難しくなります。



丸太が切れたら今度は斧の出番。バコン、バコンと調子よく割っていきます。丸太を斧で割るのは楽しい作業のひとつですが。そのあとにはまた大変な作業が残っています。

調子に乗って割って地面に散らばった、たくさんの薪を集めて積み上げていきます。地面にしゃがみこんで太さに見当をつけながら、同じくらいの太さの薪を腕に乗せていきます。

重く持ちきれなくなりそうになったら、ヨイショと腰に気をつけながら立ち上がって積み上げる場所まで運びます。大きさをそろえてバランス良く井桁に積み上げていきます。腰への負担が大きい根気作業です。

オレ、何でこんな大変なことやっているんだろうといつも考えます。やっぱり変わり者なんでしょうね。

肉体労働が済めば、あとは時間が薪を作ってくれます。積み上げたてっぺんに雨よけを乗せて、二度ほど夏を過ごさせれば乾燥して薪になってくれます。幅180センチ、高さ60センチくらい。このくらいで3〜4日分。一連の切り出しと薪割り作業で、3〜4日分の暖房エネルギーを獲得したわけです。料理だってできます。



乾燥が足りないと驚くほど燃えません。燃えたとしても、全然暖かくなってくれません。ススがいっぱい出て煙突掃除が大変になるばかりです。昨日割った薪が一人前の使える薪になるのは2013年の冬。効率を考えると気を失いそうです。



再来年の冬のことを考えて薪を準備しているわけですが、もしかすると私たちの人生もそのくらいのスパンで考えてみるのがちょうどいいのかもしれません。

明日は味の素スタジアムのチャリティランニング大会を走ってから店を開けるつもりだったので、スケジュールでは2時開店になっていますが、明日は雨かな?雨なら走らないのですが、はっきりしないので明日はスケジュールどおりに午後2時オープンということにいたします。どうもすいません。
今日(4日)はお休みいただきました。朝から25キロのラン。レースの前によく走るトレイルを含んだコース。久しぶりに走りましたが、なかなかいい時間で走れ、疲れましたがまあ満足。でもラスト近くでは足が終わりかけていたのでもうちょい走り込みが必要です。

しかし長く走るのは面白いです。

そして昼飯を食べて少し休んで、午後からは先日の台風で倒れた裏山の倒木撤去ボランティア。一人チャレンジです。ずっと道をふさいだままなので、地域貢献と薪の原木ゲットの下心。

こーんな感じで、トレイルをふさいでしまっています。


チェーンソウは使いません、人力で大小の自慢の斬鉄剣マド鋸をふるって、大木の幹を切りまくっていると通りがかりのおばちゃん、おじさん、おばあちゃんにおじいちゃんが話しかけてくれるので、おおいに作業がはかどりましたが(笑)仕事しているわけでもないので気にせずのんびり鋸を挽きます。

中央アルプスに家があるという山岳写真家のおじいさんと、しばらく話し込んでから作業再開。なんだか楽しいです。

そんなこんなで約二時間半後、全部は無理でしたがなんとか通れるようにして終了。体力も限界。午前中の25キロがなければ、きっと全部いけたでしょうね


そして今日のお駄賃。薪割りしやすそうな幹をここを管理している職員の方に事後承諾でしたが、許可をもらって持ち帰ってきました。

生木で100キロちょっとあるかなあ?普通に使えば、4〜5日分です。ちなみに一番左の丸太で、もう人力(私の力)では持ち上がりません。これから切って割って、再来年の冬には使えます。

まだ残っているので、折りを見ていただいてくることにします。

しかし倒木の相手はかなりワイルドでした、切れて落ちる木に挟まれて自慢の斬鉄剣が…
折れてしまいました。(危険も多いにあるのです)

また鍛冶屋さんに作ってもらわなくては…
日曜日の朝はゆっくり起きて、小倉トーストの朝食です。

今日は少し波があったみたい。明日の朝も残りそうな感じですね。

甘い朝ごはんを済ませたあとにはカロリー消費。今週集めた丸太を切り揃えて整理します。


内陸部にある我が家は他所より気温が低くくて、鋸を引く足元が凍りそうに冷たいです。メダカは厚い氷の下。ここ数日凍ったままです。こんなになっていても春までしっかり生きています。



二年乾燥の薪がだんだん少なくなってきました。あと二週間くらい持つかな?一年前に割った薪も燃えてくれるのですが、やっぱり理想は二年物ですね。

ちなみに上に乗っている素性が悪い薪(コブや節だらけの薪をそう呼びます)は4年前にもらってきたときにすでにすぐに燃やせそうなくらい乾いていたので、6~7年は経っているはずです。なんだか燃やすのがもったいなくて4年も経ってしまいました。素性が悪いとその分じっくり燃えてくれたりもするのですが、これはたぶん乾きすぎかな?すぐ燃え尽きてしまいそう。今冬で燃やしてしまうことにいたしましょう。


去年作った薪は、そんなに使わずに来年に回せそうな感じです。最近またマメに薪集めしているので、今年薪割りする原木は1トンくらいのオーダーで大丈夫かと踏んでおります。


さて風の又三郎から、浅田次郎、藤沢周平と読んで、今度はまた宮沢賢治です。注文の多い料理店。

通勤の電車でページを開いて読み始めると、回りの人のおしゃべりや電車の音はとたんに静かになって、アタマの中では朝の山々がたったいまうるうると盛り上がって出てきたみたいにあおぞらの下にならんで、すきとおった風が木々のこずえをざあっと揺らしています。山ねこから手紙が届いて、リスがくるみの木の上から話しかけてきたかと思うと電車は町田駅に着いていました。

透き通るように美しい言葉で書かれている童話です。一文字ずつ味わって読んでいます。暖かい季節になったら裏山の見晴らしの良いところに腰掛けて、風に吹かれながら読んでみたいです。

明日は海へ行ってみましょうか。
昨日はお休みいただきました。波は無いので海はあきらめ、軽くランニングしたあとに、山へ薪を集めに行ってきました。去年の秋に間伐されたナラの木です。

相変わらずエンジンチェーンソウは使いません。昔ながらのマド鋸と自分の腕1本で立ち向かいます。久しぶりの玉切りでしたが、しばらくやっていると調子よく切れるようになります。

林の中は鳥の鳴き声と自分が木を挽く鋸の音だけ。シャー、シャーとリズミカルに丸太を切っていると、気持ちがよくていい気分です。


車を止めた場所まで約150m。深く考えていませんでしたが、この距離を1個、20~30kgある玉切り丸太を運ぶのが一番大変な作業でした。

重い丸太を抱えて、急な山道を下って車まで運んでまた山道を登って取りに行きます。フトモモはピクピクしてくるし、腕もパンパンです。トレーニングは最適でしょうね。ウェットがきつくなりそう。


丸太はカングーの荷台に積み込みます。街乗りよりも、こんなカントリーな雰囲気がよく似合う車だと思います。

全部で150kgあるかないかくらいかな?割って積んで乾かして、来年の薪になります。ナラは火持ちが良いいい薪になります。

薪を積んだまま晩ご飯の買出しを済ませて家に戻り、薪を下ろして汗を流せば夕暮れ近く。疲れた身体を投げ出して、晩ご飯の時間までカウチの上でのんびり読書。

畑仕事に薪割り、炊事、波があれば波乗り、そして暗くなれば灯りの下で読書と、海と山がある土地でそんな暮らし方で生きていければ最高ですが、現実はそうもいきません。だから、たまにこんなお休みの時間を取れることに感謝した一日でした。



さて、話は変わって先日作ってもらった、STEAMERさんのノンジップセミドライスーツ。

より防水性を高めるために、首の回りに折り返しを付けてもらいました。ドライスーツを着なければ出てこなかった発想です。私の思いつきを形にしてくれるSTEAMERさんに感謝です。

着るとこんな感じです。スキンの部分が追加してもらったパーツです。タートルネックのセーターとは逆に首の内側へ折り込んで、海水の浸入を防ぎます。

いいフィット感でこのネックで水の浸入はほとんど防げそうです。明日、小波でもあれば早速試してみたいと思っています。

この折り返しネックですが、ノンジップの首回りには標準装備していく方向です(もちろん、追加チャージなしです)まずは、海で試してみます。
昼間は日差しで暖かい部屋も、冬の早い夕暮れとともに日がかげってくると気温が下がり始めます。ちょっと寂しい冬の夕暮れですが、燃える火は身体だけではなく心も温めてくれます。

ストーブの火を熾す時間は、冬の間のささやかな贅沢です。

近所で拾ってきた松ぼっくりを並べて、その上に夏に剪定で出たラベンダーのよく乾いた枝を並べます。


その上に細い小割りの薪を数本乗せます。空気の通り道と火が回りやすいようにうまく組み合わせます。


チャッカマンで松ぼっくりに点火。


松ぼっくりは着火剤に最適です。キャンプで集めたことがある人も多いでしょう。たちまち火が…。


松ぼっくりから小枝、そして細い小割りの薪と順番に火が大きくなっていきます。あっという間です。乾燥する冬場は火の用心です。

もう少し燃やして温度を上がってから、太い薪を入れていきます。

一時間もすれば部屋の温度が上がり始めます。ゆっくりな分、薪の火は暖かいのです。

ガーデニング好きが冬の間にストーブの前で本を広げて、暖かくなってからの植え付けをプランニングすることをストーブガーデニングと言いますが、私が考えるのはサーフボードのこと。

ストーブサーフィンです。

昨日のシングルフィンをさらにいじって、テールにウィングを入れてみました。

3Dで表現できないのが残念。アウトラインだけだとMINI2とあまり変わらないように見えてしまいますが、アタマの中ではかなり違うイメージなのです。

考えているボードはサイズが出たとき(といってもアタマ半くらいです)に使えるシングルフィン。6.2くらいで滑り出しが速く安心感を持って楽しめるボードです。

やっぱりホットマンゴーか。この写真のホットマンゴーがクラシックな感じで欲しいボードのイメージに近いのです。シェイパーさんとご相談ですね。


昨日は久しぶりに港北のIKEAに行ってきました。IKEA名物、肉団子。赤いワインは私のじゃありません。私はミルクのフォームがあふれているカプチーノ。寝室に敷くラグとこまごまとしたものを購入してきました。

そして今日。昨日少しあった波も無くなってしまったので、木曜の定休日に期待しつつ軽くランニングしてから薪割りと薪棚の整理。午後は役所へ行って事務仕事をこなしてただいま一休み中。

左が先月拾ってきて今日割った薪、右側が二年物の薪です。

色が全然違います。薪ストーブで燃やす薪は最低でも一年間は乾燥させないとうまく燃えてくれません。乾燥していないと燃えても温度が上がらず煤ばかりたくさん出たりします。本当は夏を二度過ごさせて乾燥させるのが理想的です。

そろそろ来シーズン用の薪のことを考えなくちゃいけません。

波は明後日に期待しましょう。

年末の大掃除をしようと営業スケジュールにお休みを入れておりました明日ですが、波が上がりそうなので掃除は取り止め。海へ行くことにいたします。

日の出ごろには風が変わりそうです。ボードはツインスタビのMINI2 5’8”に8’のプリモをすでに車に積み込んでいますが、もう1本くらい何か持って行きたいと思います。ニーボードにしようかハルにしようか、楽しく悩んでます。ちなみにパイポとサーフマットはクルマに常載しております。(CCスライダーはいまのところ留守番の予定)

ウェットはまだ3ミリ。そんなわけで明日はお休みいただきますのでよろしくです。

今日は雨ですね。冬らしい冷たい雨。こんな日は防水のコートと帽子をかぶって森の中をゆっくり散歩するのが好きな私は変わり者と言われそうですが、冷たい雨の中の散歩のあとには暖かい薪ストーブの火が余計にありがたく感じられます。濡れた衣服はすぐに乾いて、身体を手足の先まで温めてくれます(今朝は散歩じゃなくって、雨の中のトレイルランでした)

今日はそんな薪ストーブのお話を少しだけしてみたいと思います。

薪ストーブというと、火がパチパチと燃える暖炉を思い浮かべる方が多いと思いますが暖炉と薪ストーブは違うものです。

暖炉は煙を逃がす煙突を作り、薪を燃やすことができるスペースをその下に作った、いわば「部屋の中で焚き火ができる場所」と言うことができると思います。映画などに良く登場する装飾を施したマントルピースが暖炉の代表的なイメージです。

一方、薪ストーブは鋳物で作られた密閉された燃焼室内で薪を燃やし、煙や匂いは煙突から家の外に排出して炎の熱だけを取り出して部屋を暖めるしくみです。

密閉されているので、温度に気を付けながら取り込む空気の量を調整して薪を上手に燃焼させれば、1本の薪を長い間燃やし続けることができます(良く乾いた太めの薪は、トロトロとうまく燃やせば一時間以上燃え続けます)ローテクですが、1本の薪を完全燃焼させるという点で考えると薪ストーブはハイテクと言えます。

暖炉はオープンな状態で薪を焚くので火が燃える音や香りなどを直接楽しむことができますが、空気の調節ができないので薪はどんどん燃え続けてしまいます。ですので、木を切り斧で割って長い時間をかけて乾燥させて薪を作っている私には暖炉はとても贅沢なイメージです。

でも機会があれば暖炉もぜひ焚いてみたいものです。薪ストーブにしても暖炉にしても火を起こして、暖を取るのはとても楽しいものなのです。

電気やガスの暖房器具と比べると温まるのに時間がはるかに長く必要ですが、火をみているとなんだか不思議な気持ちになってきます。どんよりと曇って寒い日のストーブの火は苦労して薪を作るモチベーションになってくれるのです。

薪ストーブは木が生長する過程で取り入れた二酸化炭素を再び放出して燃え、薪になる木は二酸化炭素を取り入れながら再生(成長)していくので、間伐を上手に利用して、木の切り出しと森の再生というサイクルをうまく機能させることができれば持続可能なエネルギーを利用した暖房器具だと言うことができます。

けれども二酸化炭素放出量の抑制の解決策にはなり得ません。もし多くの家庭で薪を焚き始めたら、どうなるか?現在の人口を考えると日本の山はたちまち木が生えていない山になってしまうと思います。

薪を作るための限度を越えた伐採は自然破壊。なんだか最近は本来の意味からすっかり外れたところばかりで使われているような気がしている「エコ」という言葉ですが、エコロジーなんていう問題はもともとは人間が限度を越えて増えすぎたのが原因。関係ないですが、最近の世の中はいろんなところで限度というものが無くなってきているように思います。

話が反れましたが、そんなことまで考えさせてくれる薪ストーブです(笑)いまどき斧を振り回し丸太を叩き割っては積み上げて喜んでいる変わり者は寒い冬の日に密かに幸せを誰よりも感じているのです。

薪ストーブを我が家にも付けたいという変わり者の条件としては、
1.自分で丸太を切って割って薪を作る時間と体力がある人(薪を買えるお金持ちの人は問題解決です)
2.火を焚いて煙突から煙と匂いを出しても大丈夫なところに住んでいる人(上手に焚いても煙と匂い出ます。都会では難しいかもです)
3.部屋に入れた薪から暖かさにつられて冬眠中の虫が出てきても平気な人(いろいろと出てきます)
まずはこのあたりがクリアされれば次の検討段階へ進めると思います。一番の問題はやっぱり、1.だな。

もし気になっている人がいたら直メールでご相談ください。経験上分かることでしたらご相談に乗ります。

薪ストーブがありがたい季節になってきましたが、そろそろ来シーズンの薪作りの心配もしなくては…。
ようやく天気図に変化が見え、低気圧が発達しながら北上していく模様です。明日は沖合いで西風が吹くので波が上がってきそうですが風も入ってきそう。

風が北寄りに変わるのは水曜の午後かな?木曜のお休みは残り波でできるかもしれません。

寒いけど好きな冬の波乗りシーズンの到来です。

ずっと練習してきたトレイルランのレースは今週末です。練習は明後日でとりあえず終了。木曜から三日間カラダを休めてレースに臨みます。

波乗りそっちのけで取り組んできたので、満足できるタイムで無事ゴールしたいものです。

だから木曜日に波が少しでもあれば私的にはすごく嬉しい。レース前のカラダと気持ちを海でゆっくりさせてあげたいのです。

トレイルレースが終わったら、今度はフルマラソンに挑戦したいと思ってます。

話は変わって昨日、近所の畑の脇でこんなカワイイ「かまど」を見つけました。

トタンの波板を丸めて煙突を作って、U字溝を燃焼室にした立派なファイヤープレイスです。

私も寒くなると薪を焚いているので、こういうの大好きです 笑。

U字溝の中で火を焚けば煙突が暖められて自然に空気を吸い込むようになって、手前から空気を吸い込んで煙突から排出する空気の流れができてくると思います。

けむたい煙は煙突をとおして人の頭の上に流して、火の暖かさだけを取り出すことができます。粗末ですが自然の力でうまく機能するはずです。火を燃やしているところをぜひ見てみたいです。

そうやって火のことを考えていると気持ちも暖かくなるのは不思議。

冬もいいものですね。

ユーズドボードアップしました。

ユーズドボードが入荷しました。ジョエルチューダーサーフボードのダイアモンド・フォーエヴァーです。

長さは6’8”、もちろんシングルフィンでカッタウェイフィンが付属します。

さっきまで写真を撮りながらこのボードチェックしていたのですが、ボトムのシェイプがノーズからテールにかけて、微妙に絶妙に変化していくのに驚きました。スゴイです。一見しただけでは分からないシェイプの妙がありそうなボードです。シェイパーはステュケンソン。

クラシックなシングルショートボードのように少し前よりのトリムスポットに立ってスピードとグライド感を楽しみながら波のフェイスをダウンザラインしたら気持ちよさそーなシングルフィンです。

今では手に入らなくなったジョエルチューダーサーフボードです。のちほどアップロードしますので少しお待ちください。価格は税込み¥90.000です。店頭お渡しのみになります。シェイプチェックしに来てください。

今日は開店遅くなってしまって、あいすいませんでした。

朝から高いところに登ってチムチムチェリーをやっておりました。


今年は屋根に登って煙突掃除やらなくちゃと思っていたのですが、時間がなかなか取れず、道具を揃えたりの準備の時間も無いのでプロの方にお願いしたのをお手伝い&見学しておりました(写っているのは私じゃありません)

煙突掃除は薪ストーブには重要な作業です。薪の焚き方がヘタクソだったり掃除をさぼったりすると煙突の中にススがたくさん付きます。ススがよく燃えるので、たくさん付いたススにストーブの火が引火すると煙突内部が盛大に燃え上がります。ヘタをすれば家も燃えます。

幸い我が家は上手にストーブ焚けていたようです。

子供の頃は平気で屋根に登って遊んでいたのに大人になると屋根の上に登るのも怖いもの。スローライフもなかなか大変です。

屋根の上はいい眺めでした。
2月は寒かったけど、いま考えると波ありましたね。3月の前半にはプリモのテストライドもばっちりできたのですが、後半に入ってすっかり波がありません。季節の変わり目なんでしょうか?腰痛のせいもありましたが、もう二週間も海に入っていません。寒くてもいいからやっぱり波ある方がいいなあ(当たり前)

波が無い今のうちにいろいろと片付けてしまおうと、今週は走りたいのも我慢して薪割り。重いものイヤというほど持ち上げていますが、腰痛は快方へ向かっております。今朝は調子良かったです。ストレッチが気持ちいい。

朝ごはんの具材は庭から取ってきます。勝手に生えている明日葉。

雪と霜で枯れてしまったかと思っていたら、寒い中すぐに新しい芽が出てきて茂っています。丈夫な植物です。独特の香りがたまりません。

弁当の付け合せに切干大根の煮物を作りました。近所の農家のおばちゃんが作っているのでスーパーで売っている切干大根よりも太いです。戻して煮ると、太いのでほとんど沢庵みたいな食感ですが手作り感があっていいです。


そして朝飯。

朝ごはんはだいたいこんな感じです。いつもの納豆を買い忘れたので今日は卵のせゴハン。桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を卵の上にたらしました。

うまいです。

アップで…。食べたくなったでしょ?


朝ごはんを食べてひと休みしたら、薪割り開始です。

これは1年くらい前に割って乾燥させておいた薪。棚に目いっぱい詰めると威圧感あります。重そうだけど棚大丈夫か?

この薪はもうひと夏越させます。理想的な2年乾燥の薪が出来上がります

これが新しく割った分。色も白っぽくてみずみずしい感じです。井桁に組んで積み上げて風通しをよくして乾燥させます。しっかり積めばちょっとやそっとじゃ崩れません。


残りはまだまだ、1トンちょっと。頑張らなければ。

こんな小さくて、トロイ波でもいいから波乗りしたいものです。

薪割りが終わるころにはきっと…。

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