MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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フェイスブックでシェアされていた動画。トマス・キャンベルの「SPROUT」のワンシーンです。久しぶりに見ましたが、かっこよくて三回見ちゃいました。

グライダー、シングルフィン、ログ、フィッシュ、(長めの)ミッドレングスシングルと、私が今やりたいことやっていることと見事に一致しています。

SPROUTは2004年の作品です。この頃自分がやっていたことは何だろうと、当時のメルマガ(ブログはまだやってません)を見直してみると、フィッシュ、11”のグライダー、ログ、そしてニーボードなんぞをやっていたみたいです。

いまとそんなに変わっていないようにも思えますが、そう思えるだけだと思います 笑。でも、このころがベースになっているのはその通りだと思います。(ちなみに活さんのラインアップは、MINI、KK FISH、ホットマンゴー、OKIDOKIぐらいだったかな)

2004年、まだ40歳になったばかりで、サーフボードの仕事に携わりはじめてから4年目。今はどうなんだ?と問われると胸を張った返事ができるわけではありませんが、当時を振り返ってみると、あの頃私は、まだまだ未熟だったなあ…、というのが正直な感想です。

そう思えるのはあれから13年経って、(迷走時代も含めて)それなりの積み重ねができているんだろうなあと、良い方に解釈しつつ、さらに前進していこうと思わせてくれる映像でした。

ジョエルもロブマチャドも最高にかっこいいんですが、一番しびれるのは1分10秒ぐらいからのスキップさんのトリミング。たぶん、波のブレイクが速くなりそうなので、レールを入れてボードを少しだけ高い位置へもっていって、その先へと加速させたんだと思います。

上体がこちらへ向いているのでスウィッチしたようにも見えますが、スタンスはパラレルです(足はパラレル以上には動いてません)。

私が良く言う、ガニマタトリムというやつです。大きなグライダーならではの動きです。もちろんログでもできます。ボードをボトムへ降ろすときには私もよくやるんですが、下から上へはやったことありません。今度真似してみようと思います。

このシーンのダン・マロイのクアッドとラスタヴィッチは衝撃的でした。ガンボアのハルも出てきます。










朱鷺色フィッシュのワックスを落として、クリーンアップ中です。決してマメにとは言えませんが、定期的にワックスは落としてきれいにしています。

まあ、これからは気温と水温は下がっていって、ワックスは夏よりも柔らかいものを使うわけですから、今塗ってあるのをそのままベースワックスにしといて、上から塗っちゃっても問題はないという理屈も成り立つのですが、それじゃ若干ものぐさ太郎です。

今日はくもりでお日さまの力はありませんが、まだ気温は高いのでベースコートも夏の硬いワックスも簡単にとれます。

これが寒くなってくると一苦労です。以前、寒い時期にやろうとしたら、ワックスは硬いし、手は痛くなるし、寒いし、でかいロングボードだしで、もう大変だった覚えがあります。

そんなときには、ものぐさ太郎に変身です。冬用の柔らかいワックスを上から塗っちゃうことにしてしまいましょう。

逆のパターン。以前、冬に使ったままのロングボードを真夏に持ち出したことがありましたが、ワックス溶けて、トランクスがベタベタになってからようやく、ワックスが冬のままだったことに気が付いたことがあります。

あれは結構大変でした 笑。トランクス、ダメにしましたから(*注)。いまからの季節ではそんなことはありませんが、お気に入りのボードです。やっぱりワックスは定期的に落としてきれいにしてあげましょう。ワックスを落とさないと見えないようなデッキのキズなど、メンテナンスにもなります。

FU WAXだったら冬場はよっぽど天気が良くないとさらに大変です。寒くなる前にやっときましょう(ちなみに上のフィッシュは、FU WAXです。いまなら簡単です)。

ショップで扱っているワックスは、FU WAXとSEX WAX CLASSICです。SEX WAXは昔からあるやつ。ココナッツの匂いがするアレです。

ちなみにSEX WAXにはベースコートというのは存在しません。(以前ワックス買いにこられた方に説明したことがありますが、まったく信じていただけずつらい思い(笑)をした記憶があります)ベースを作りたい方は、使うそのシーズンよりも暖かいシーズンに使う硬さのワックスをベースとして使ってください。本当です…。

FU WAXにはベースコートと書かれたものがあるので、ひと安心。


これはパッド貼ってあるので、塗るのは少しです。

2015 World Kneeboard Surfing Championships from Legless TV on Vimeo.





*注(トランクス、ダメにしましたから)ネイビーのナイロン地に溶けたワックスが浸みこんで、お湯で洗ってもとれず、捨てました…。











今日から10月。写真は一年前の台風17号のうねりです。うねりが沖の方で盛り上がりつつあります。波は良かったとありますが、6.2の長さのボードにはいまいち乗れていなかったようで、ブログには「これはなんとかしないといけません」という危機感(笑)が綴られています。

それが、8.4のプリモと9.6のログ2本にばかり乗っていて、短いボードで身体の使い方が変になっていたせいだと気が付いたのは、これから二か月後です。

それから、ロングボードと短いボードを乗り換えるときに意識を変えるべきポイントということをテーマにしていろいろと書いてきました。

おかげで、いまは長くて重たいのと、短くて軽いのと、それぞれのイメージはしっかりできています。9.6も5.6もダイジョウブです。

加えて、身体変わりました。体重を落とし、アルコールを口にしなくなって8か月。それまでと同じことをやっていても以前より強くなっているのはそのおかげだと思ったのは先日。海で多いに実感しました。

乗れない…から始まって、いろいろと変わってきた一年間でした。でもこうやってあらためて考えてみると、たった一年ですが、いくつかのことを意識して変えてきています。

なにげに「一年前なにしてたっけ?」と振り返ってみただけですが、一年で結構いろんなことができるもんです。

季節はすっかり気持ちいい秋。これから少しずつ気温が下がっていきますが、私としては、静かで好きな季節になりつつあるのが嬉しい秋です。

進化したウェットスーツといろいろな装備のおかげで、冬の一番寒い時期でも寒さを感じずに波を待つことができます。一年経てば年齢はひとつ加わりますが、今シーズンもまた変わりなく冬の海を楽しむことができそうです。

良く晴れた日の透明なリップ。曇りの日のグレイの水平線。波もボードもカラダも、これからの波乗りが楽しみです。

夏が終わって寒い季節へ向かうこの時期にいつも感じることです。波乗りの歳時記的にはひとつの区切りのようなものが今の時期かもしれません。

新しいことにも取り組んでいきますのでお楽しみに。











STEAMERさんより、セミドライ素材のサンプルが届きました。起毛素材に新しいドライマックス、スポンジ部分にはNKスポンジラバーを使用した、NK-DRY MAX-OLIVEという素材です。

新しいドライマックスは伸びが良いスパンデックスという素材を使用しているため、伸縮性にとてもすぐれています。そして、水は含みにくい起毛繊維は繊維のあいだに含んだ空気の層で保温性を高めていることに加え、従来のドライマックスよりも軽量化に成功しています。

このドライマックスオリーブを、軽量が特徴のNKスポンジラバーと組み合わせたのが、NK-DRY MAX-OLIVEです。

というのがカタログの効能書き。さっきから引っ張ってますが(笑)実際に触っていると、これでオール3ミリのフルスーツ作ってみたいな(私が入るとこではそれで冬もOKです)という気持ちになってくる、伸びの柔らかさと弾力感がある手触りです。

セミドライのスタイルは、普通のバックジップのみです。宣伝もカタログもないブランドですが、いい素材を使って普通のウェットスーツを、特に海水が冷たいと言われる北茨城で作り続けているウェットメーカーです。

ロゴなしのオールブラックスーツも承ります。


セミドライのお話しから季節は戻りますが、オーダーいただいていたナルトトランクスが出来上がりました。オレンジ一色のシンプルなTHE BAND。来年の夏用です。


毎年ですがこの時期が出来上がりは一番速いです。夏場には4か月くらいかかっていたのが、2週間で出来上がってきました。

ナルトトランクス、納期はその時々で変わってきますが、いまがいい時期です。自分だけの一枚、欲しいものがあるなら、まずは動かないと手に入らないもんです。



さて話はまた変わって、4日ほどお休みしていたので、郵便が溜まっているだろうなあとポストを見に行ったら、こんな葉書が届いていました。


江戸時代の蘭学者で画家の司馬江漢が描いた、江戸時代の七里ガ浜。オリジナルは油絵というのがすごいです。鎖国の時代に、蘭学、油絵というからには長崎にもゆかりがあるに違いありません。

江の島と小動岬、岬のたもとには漁師の集落か家が数軒描かれています。遠景には富士山と横に見えるのは金時山でしょうか。波も良さそうです 笑。

大阪のIさま、どうもありがとうございます。オリジナルの作品、ぜひ見たいです。

私は長崎でこんなものを買ってきました。

かんころ餅、チェリー豆、金銭餅(きんせんぴん)、それにざぼん漬け。クラシックなラインアップでセレクトしてみました。

今日からまた、通常通り営業しとります。






青知らせ:9月25日(月)から28日(木)はお休みいたします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。



2009年にギアーズの遠藤さんに作っていただいたアライアです。久しぶりにトライしてみようかと思い、引っ張り出してきてながめております。最近は自分のまわりでは、あまり見かけなくなりましたが、当時は海へいくとそれなりに見かけていたもんです。

アライア、乗ったことありますか?

言わなくても分かるとは思いますが、むずかしいです。ちゃんと乗れた記憶は数回しかありません。長時間海に入っていて、波待ちとパドルだけで終わったことも珍しくありません。

技術と体力の両方をおおいに要求される道具です。

それだけに自分の身体能力がどのくらいのものか、客観的にみることができます。

このアライアを作った当時よりも現在の方が、技術的には向上しているんじゃないかと秘かに考えていたりします。実際のところ、果たしてどんなもんなのか、これに乗ってみればよーく分かるはずです。

ディメンジョンはこんなです。


2009年4月 当時のウェットのオーダーシートをみると、体重は64㎏。その他の数値もそんなに変わりませんが、中身は果たして変わっているのか?


長崎から帰ってきたらやってみようかと思います。

それでは、お休みよろしくお願いします。


リマールのなつかしい曲。








いろいろとサーフボードを作っておりますが、次はこんなのが欲しいというインスピレーションは、最近はイメージが最初に沸いてきて、それを形にしていくことが多いです。

以前はまずボードありきでした。ちょっと変わった形のボードなどを見て、ああこういうの乗ってみたいなあ…とそこからだったりしました。でも、変わったものも含めていろんな形のボードをずっと見て…見過ぎたせいか、形だけでは気持ちはあまり動かなくなってきたのが最近です。


ボードを見て、外観としての形だけではなくそれが波の上を滑って、その上に自分が立って(座ってでも腹ばいでもいいんですが)乗っているときの感覚を妄想させてくれるような「形」を求めるようになっているように思います(見た目だけじゃだめよ、ということです)。

イメージはいくつもあります。

ロングボードは、フラットで重たいDフィン、フィッシュのキールフィンと幅広のアウトラインが水の上を滑る感触、同じように滑ってくれて動きは軽いクアッド、トライプレーンコンボのコンケーブを水が流れる感触、ニーボードのカービング、たくさん出て来てきりがありません。

それぞれの感触で波乗りしたいとき、それにはどんなボードがいいのか。ボードの大きさ、フィン、レールとボトムの形などをイメージします。そしてどんな波のときに使うのか。


いまさかんにイメージしているのは、こんな感じのボードです。


ミッドレングスですね?と言われればその通りですが、それだけではありません。ミッドレングスというと、ミニやプリモ、TIKIなどいろんな種類を乗ってきました。

その中で言えばプリモっぽいイメージですが、ちょっと違います。見た目ではちょっとです。でも大きな事柄なのです。シェイパーの仕事をいつも見させてもらって、いろいろとお話しを聴いているせいです。見た目の少しの違いを大きな違いに感じるようになっています。

イメージとしては、7.2~7.6くらいで、幅は20~21(自分的にはちょっと細め)、アウトラインのベースはプリモかホットマンゴーか、ボトムはコンケーブ、それに小さめのシングルフィン。

70年代のシングルフィンを少しモダンにした雰囲気。

そんなに小さくない波の比較的ゆるいところから滑り出して、ヒザを曲げすぎずにロングボードみたいなスタイルで、ボードはあまり動かさずに、見ている人に気持ちよさそうと思われるようなラインで、しかもスピードに乗って。

そんなイメージの波乗りができるボード、8.4のプリモをもう少しコンパクトにした感じが一番イメージに近いように思います。たぶん、そこからの発想です。

こんな感じだと思います。


そんな波乗りが気分良さそうだとイメージがふつふつと沸いてふくらんでいる最中です。

といつつ、グライダー用のブランクスもいまのうちに頼んでおこうかと、そっちもふくらんでいたりします 笑。

そんなことばかり考えておるのです。


お知らせ:来週はお休みいただいてまた長崎へ帰る予定です。9月25日~9月28日はお休みいたします。よろしくお願いします。







さて、昨日の続き、ロングボードのウォーキングのお話しです。すり足でもいいからボードのデッキ上を移動して、まずはロングボードの挙動を理解しましょう、というところまでお話しました。

短いボードでは前後の体重移動は、両足をテールとボードの真ん中あたりにそれぞれスタンスを決め、腰の位置の前後移動で前後の足への加重をやりくりします。ボードの前後へ腰の位置の移動だけで加重させるため両足はボードの前と後ろに離れています。

これが身体にしみついていると、ロングボードで立ち上がった瞬間にいつものようにスタンスを決めてしまうことになるのですが、そのスタンスではボードが自分の言うことを聞いてくれず、にっちもさっちもいかない状態になります。そして波側に加重してボードをターンさせようとするものの、ボードが傾くだけで曲がらず、バランスを崩してワィプアウト。ショートボードの方がロングに乗ると、たいてい最初はこうなります。

ロングボードのターンは後ろ足によるところが大きいのです。

波の斜面から滑り出して立ち上がったときのスタンスは、肩幅よりも少し広いくらいです。それより広いとロングボードらしくないと思います。そのスタンス幅なので、ターンさせるときには後ろ足を下げてテールを踏み込み、ボードの前方へ体重を載せるときには、前へ出る(ウォーキングです)という動きが生まれてきます。

腰の位置の前後移動による加重もたくさん使いますが、基本的にはボードのどこを踏むか(体重を載せるか)によってボードをコントロールします。ですので、後ろ足と前足を常に移動できるように、ステップとフットワークは軽くしておく必要があります。

ロングボードらしい背筋が伸びたライディングはここから生まれます。足で踏んで加重するには、踏んだ足にしっかりと体重が乗っていなければいけません。背筋が曲がっていては加重がしっかりと行えません。

必然から生まれてきたライディングのスタイルですが、デッキ上をステップを踏んで移動する理由と、上手にステップを踏むための身体の使い方のヒントがここにあると思います。

クロスステップの理屈は難しいものではありません。前へ出るときにはボードの前方へ、後ろへ戻るときにはボードの後方へ、それぞれ加重したくて移動するわけです。

ですので、前へ出るときには前に出ている足(前に加重していきたい)に、後ろへ戻るときには後ろにある足(後ろへ加重していきたい)に、それぞれしっかりと身体が乗っていなければいけません。

まずは前方へ出るときです。

ノーズに近い方の足、つまり前足の上に腰の位置を持って行き上体を載せます。すると後ろ足はフリーの状態になります(当たり前です)。上体が載って支えている足一本で体重を支えている状態です。

その状態で後ろ足をクロスさせながら前へ出します。体重はまだ最初に加重した足に乗せたままです。

足をクロスさせた状態で、後ろになっている足を前へ出すためには、クロスしてまだ体重が載っていない前へ出ている足へしっかりと体重を載せます(足はクロスしたままです)。そうすると今度は後ろの足がフリーになります。体重が載っていなければ前へ出すのは簡単です。

体重の乗り方を見ると、片足ずつ順番にしっかりと体重が載っていっていることになります。

片足に上体の体重を載せるのですから、まず腰の位置による加重がしっかりできている必要があります。前へ出した足へ体重を一歩ずつしっかりと載せていくのですから、自然と上体、背筋も伸びてきます。

ビギナーの方には、上体と腰から下をつなぐ部分、つまり体幹がしっかりしていることがフィジカル的には前提になってきます。そして片足で体重を支えて、ボードをコントロールできるだけの足の筋力も必要です。ここが最初の関門かもしれません。

後ろへ戻るには、これと逆の体重の移動になります。後ろにある足に体重を載せ、戻す足をフリーにしてあげて、後ろへとステップを刻みます。

前へは出られるけど、後ろに戻れない、という方の方がどうも多いようです。前方へと進んでいるボードの上で、進行方向とは逆の方向へ動くのですから前へ出るよりも筋力が余計に必要ということと、たぶんですが後ろへ戻る動きは普段しないからだと思います。後ろ、見え無いし…。

体重の載せ方、身体の使い方を理解してしまえば、お得意の陸上での練習ができます。意識は、片足ずつしっかり体重を支えるということ。動かす方(前へ出す足、後ろへ戻す足)から体重を除いてフリーにしてしまえば、どんな動きでもできます。そしてそれができる筋力をつけるということ…、かな。

慣れてしまえば、普通に道を歩くのと同じようにできるようになります。普段歩いているのと身体の向きと足の運びが違うだけで、歩くという動き自体は同じです。決して難しくありません。

いつも出てきますが、私のお手本です。こういうサーフィンがしたくてロングボードに乗っています。最小限の動きで、それぞれの足に体重がしっかり載っているのが良くわかります。












SK
ステュ・ケンソンシェイプのユーズドボードが二本入荷しました。6’0のサンディエゴフィッシュと5’8”のEPS製クアッドです。

ケイン・ガーデンのレーベルで、かつてステュがシェイプしていたころのフィッシュ。6’0の長さがあるので浮力が欲しい方、そしてロンガーさんのフィッシュ入門にも良いと思います。軽く動いてくれそうなボトムです。


もう一本はクアッド。

幅が広めのアウトラインは、小波でスピードをつけやすく小回りが効きそうなクアッドです。5’8”ですが、EPSなので浮力あります。

ユーズドボードは、MENEHUNE BEACH STOREのホームページからどうぞ。













お休みありがとうございました。休み中は海が見えるところで、本を読んで、美味しい魚を食べてゆっくりしていました。



大陸方面へむかいつつある18号は、カットバックして戻ってきそうです。画像は三連休の日曜の朝ですが、風で抑えられそうですが、なんとか波はありそうです。月曜の午前中にかけて台風来ちゃうので用心してください。


明日は朝のうちはオフショアで、潮は上げ込み。朝が良さそうです。




お知らせ:9月9日(日)~11日(月)はお休みいただきます。よろしくお願いいたします。



波は、コシ、ハラ。昨日の定休日です。ロングボードには最適の波ですが…ボード持ってきてない私。前日の予報では波無し&オンショア。

秋雨前線がかかる時期は、梅雨と同じですね。前線の微妙な位置でコンディションが変ります。昨日は前線が予想よりも沿岸に近づいたので、オフショアのまま沖の南西風で起きた波が入ってきたようです。しかもオンショアは吹かず…。

波無しでオンショアピューピューの予報の上に、みなさまからお預りしたリペアボードが6本仕上がる予定。それにプラス、カツさんのニューボード。

クルマのキャパぎりぎりの本数なので、どーせ波ダメだし…と自分のボードは積まずに出かけてしまいました。失敗です。

リペア上がりの中に、自分のとほぼ同じのカツさんのB52があったので「これ借りてやっちゃうべ」と思いましたが、かろうじて踏みとどまりました。こういうときに限って壊しちゃったりするもんです(そういう問題?)

さすがにそういう訳にもいかず、仕方が無いので駐車場の端っこで20分間、波の音を聞きながら瞑想。

おかげで静かな気持ちになって(笑)活さんのシェイプルームへ。

新しいフィッシュのシェイプは私のでした。どうもすいません。BONITA 5’8”。濃い赤のティントでラミネートします。


こっちはフィンをダブルフィオイルにして、乗り比べてみようと思います。

IさんのBONITA出来上がりました。きれいな赤のティントです。赤ってなんとなくフィッシュらしいと思います。



それで今朝。少し波は残りそうだったので、昨日のリベンジでしょと、Dフィンのログを積んでましたが…。


朝4時に起きて、暗いリビングで今日やらなければいけないことを書きだしていたら、今日はどーも仕事やったほうが良さそう。おまけに朝二くらいからが良さそうな潮回り。仕方無いので、あきらめて寝床へ逆戻り。

おかげで仕事ははかどりましたが、波乗りしたい。

まあ、また波は立つでしょう。今年はちょっとそれが少ないだけです。

9月が一番好きな季節と何度かこのブログで書いていますが、9月になると聞きたくなる曲もいくつかあります。1984年です。



















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