MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
2 3
8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
無題(返信済)
(02/21)
(12/04)
無題(返信済)
(11/19)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132]

5年くらい前の1月の波。こんな波が毎週立ったときもあったと思えば、今年の夏みたいに、波が無い季節もあります。

波が小さくても、独りでの波乗りもいいものです。


なぜか、ふなっしーが乗っていたり。


続けていればそれはまた必ずやってきます。

それがサーフィンです。

JUST SURFING from alfonso vazquez on Vimeo.






1978年に作ったというボードをリメイクしたこのボード。フィンはツイン。マークリチャーズが、79年にツインフィンでチャンピオンになって、一躍脚光を浴びることとなったツインですが、このボードはニーボード。

この時代、スティーブ・リズから始まった現在で言うフィッシュのかたちのニーボードがあるので、ニーボーダーのあいだでは早い時期からツインフィンはポピュラーな存在だったというのは想像できます。

しかし、このかたち…ブログを読んでいただいている方ならどこか見覚えがあるのではないかと思います。

これです。ツインではありません。5フィンボンザーのMNI5というモデルです。


ちょっと変わった、というか他ではなかなか見られないアウトラインだと思います。でもこれが機能するのです。

ボンザーもハルと同じくらい、いろいろ作って乗ってみましたが、その中でもMINI5には一番いい思いをさせてもらっていると思います。こんなフィンのセッティングになります。


丸いノーズはパドルとテイクオフが速くて、おっさんに優しいのです。滑り出せば速いし、良く動いてくれます。ニーボードのデザインはあの過激な動きするためですから、同じアウトラインのMINI5のマニューバも想像できると思います。

オーダーいただいたYさま、どうぞご期待ください。


しかし、活さんのボードを見ているとインスピレーションがどんどん湧き上がってきますね。



KK サーフボードのユーズドボードが入荷しました。シェイパーの川南活さん自身が自分用にシェイプしたカスタムシェイプのトライフィンです。レングスは8’2”。

ノーズはTIKIのテンプレットを使い、テールはOKIDOKI。サイズが上がった波ではもちろんですが、テールを広めに取ってあるので普段の波から楽しめるトライフィンです。

MENEHUNEウェブサイトご覧ください。


RADIO RAO 小笠原のストリーミングです。江本陸さんと抱井保徳さんの対談、お聞きください。いまどきのフワッとしたサーフメディアでは聞けない内容です。
https://soundcloud.com/user-329356231/2020-09-12a-1




カツカワミナミサーフボードの新しいロゴマークが出来上がりました。新しいと言いつつ、どことなく古臭い…いえレトロな雰囲気が漂ってくるのはその通りで、40年前のロゴマークの復刻です。

80年代初期の活さんのシングルフィンのニーボードに付いているこれからデータを取りました(左のすごいでしょ)大きさもこんな感じです(幅 約10センチ)


このロゴマークの始まりはこの辺りの時代から(詳しくは次回、しっかり聞いてきます)

ちょうど40年前。1980年のサーフィンライフです。どなたが写っているかは、画像を大きくして見て下さい。右上の小さい写真は、防水タバコケースとリーシュプラグで鼻緒を付けられるようにしたストラップボード。昔から楽しいのです 笑。

ちょこっと抜粋してみると、

カレ(活さんです)、つい先ごろまでビジネスをしないサーファーだった。湘南にロングボードが出現してからずっとサーフィンしているサーファーでありながら、サーフィンビジネスにタッチしていなかったのは、カレだけであった。

そのカレが当時の仲間たちと立ち上げたのが、会社名-株式会社カワナミで、そのロゴマークが今回復刻されたこのロゴマークです。ちなみに、カワナミはタイプミスじゃありません。よくカワナミさんと間違えられるので、そっちを会社名にしちゃったそうです。

今でも、カワナミさんのサーフボード見たいんですけど~といらっしゃる方も珍しくありません。

線を細くしたり字体を変えたりすれば今風にもできますが、やっぱり昔のまんまがいいでしょうと、創業当時のまんま復刻いたしました。

古いけれど新しいロゴマークなのです。

ロゴマークのカラーは、上の画像の「赤」ともう一色は「黒」です。(白い和紙の部分はラミネートして樹脂がしみこむと透明になります)


どことなく古い雰囲気の新しい昔のロゴマーク、もう使えます。




昨日は56回目の誕生日でした。そして店は今年20周年。店を始めたときは35歳だったと思うと、自分のことながらあの頃はまだまだ若かったなあと、しみじみ(笑)思うと同時に、先も短くなってきたなあとも思います。

10年ちょっと前にある雑誌の取材を受け、10年後の自分はどうありたいかと聞かれたことがありました。今読み返してみるとビジネス(店)の方は相変わらず変わり映えしませんが、身体の方はその時答えた通りにしっかりとキープできています。昔よりも調子いいくらいです。

そして今、10年先は?と聞かれたらあの時と同じように答えられるほど単純では無い年齢です。これまでの10年、20年間よりも大きな変化が訪れるはずですし、それを考えていかなくちゃいけない年齢です。

歳を取ったことを悲観しているわけではありません。これから先、自分の身体や周りの状況に訪れるであろう変化をどう自分で作っていくかということをそろそろ考える年齢になってきたと感じています。

2020年の今年ほど多くのことが変わった年は過去に無かったと思います。ますます深刻になってくる環境問題もそうですが、COVID-19という目に見えない脅威はそれまで当たり前だったことも特別なことにしてしまいました。でも逆に、これまで変えられないと思ってきたことでも、変えることができるんだと気が付いたこともたくさんありました。

そんな、変化は決して恐れるものではないと考えさせるような出来事が今の年齢のタイミングでやってきたのを逆に天祐としてしまえと考えています。私だけでなく、これを何かのきっかけと考えている人は少なく無いのではないかと思います。

本音を言えばややこしいことは置いといて、そろそろどこか海の傍に住んで波乗り三昧で暮らしたいというのが本当のところですが、なかなかそれは難しい。

でもそんなことも頭の片隅に残しつつ、まだまだこれからも挑戦なのです。何をどう変えて行くのかなんてまだ分かりませんが、ただジジイになっていくだけじゃ面白くないですもん。

というちょっとフクザツな心境での56歳のスタートです 笑。


トニー・エリザリントン。76年にマイケル・ピーターソンとウェイン・バーソロミューを負かしちゃった…みたいなすごい人。しぶいです。(詳しくはサーファージャーナルVol.22#1を)

ジジイになってもキープサーフィン。なのでもっと波、お願いします 笑。





お知らせ:9月15日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。


きれいな映像です。ほんの少し間違えれば浅いサンゴ礁に叩きつけられてしまいそうですが、危険な波を見切っているかのようなカメラマンの技術と現代のテクノロジー(というくらいの知識しか無い)があってこその映像です。

これを見ていて思い出したのは、佐藤傳次郎さんの「GENERAL WAVE」という映像作品です。良く見ていたのは、ずいぶん昔のことなので記憶が曖昧ですが、上の動画と同じように海の中から波とサーファーを撮った映像を、ある一日の夜明けから日が沈むまでという時間の経過に従ってまとめたような作品だったと思います。

フィルム撮影で再生メディアはビデオテープで、それをブラウン管のテレビで見るのですから、比べ物にはなりません。でも、今どきの言葉で言えば上の超鮮明な画像よりも「エモい」何かがもっとたくさんあったと思います。

美しい映像ですが、鮮明すぎると見えているものしか見えません。

ビデオテープ、まだどこかにしまってあると思います(’2’もあったはずです)。データに変換すれば見られるかもしれませんが今の時代の感覚でみるとやっぱりちょっと…となってしまうかもしれません。時代の感覚に合っていることも大切なこと。あれはあの時代に観たから良かったのかもしれません。無理に引っ張り出してこずに、エモい記憶として心の中に留めておくだけの方がいいのかもしれません。






リペアでお預かりしたボードです。カラーフォームのテールブロック、リバースTバンドストリンガー、グラスオンされた赤いフィン。これだけ揃えばBINGのデヴィッド・ヌィーヴァ ノーズライダーだとお分かりだと思います。



ノーズライダーの名器です。現在のBINGではオリジナルノーズライダーと呼ばれています。ヌイーヴァの名前がつかないのはいまだに奥さまがうるさいからか 笑。90年代には自分でも乗っていましたし、かつて取り扱ってもおりました。

もちろんオリジナルは60年代。オリジナルはダン・ベンディクソンのシェイプで今はマット・カラバーニ。

Tバンドのストリンガーが少し変わったかな(昔は両サイドはウッドじゃなくてグルーラインたったような…)。ニーパドルパッチの入り方などは今どきの感じで、少しテールが広くなったかなあとも感じますが、やっぱり60年代の香りがぷんぷんです。

当時のBINGにはこれの他に、タカヤマモデル、ステップデッキのライトウェイト、ブリューワーのパイプライナーなどのシグネチャーモデルがあったと思います。イエローのインサイドカラーのライトウェイトなんて欲しくてたまりませんでした。

このBINGを見ていて思ったのですが、現在、クラシックなロングボードに乗っている人たちはどのくらい60年代のレーベルを知っているのかなあということです。

このBINGをはじめとして、JACOBS、 GORDIE、RICK、GREG NOLL、WARDY、WEBER、HANSEN、VELZY、挙げていったら切りがありませんがたくさんのサーフボードレーベルが存在しました。

90年代のクラシックロングのリバイバル時には、お手本はそのまま60年代でしたから、これらのクラシックレーベルのボードにあこがれたものでした。

最近ではマーケットにこれらの名前を目にすることが少なくなってきて、「クラシック」という意味もなんとなく変わってきたような気もしています。雑誌などのメディアに登場する機会も減って、60年代の元老たちもいなくなってきていますから、仕方が無い事かもしれません。1964年から56年も経っています(つまり自分は56ということか 笑)

物事は変化していくものですし、変化は大事です。でもシングルフィンのログのオリジナルが1960年代という事実は変わりません。自分たちが乗っているサーフボードのルーツがどこにあるのか目を向けることも大切だと思います。

根っこ(ルーツ)が無いと、風が吹いたらどこへ転がっていくか分かりませんから。

ちなみにこのボード、直すところはここです。見にくいのでコントラストを調節しました。ノーズのボトムに横方向にヒビが何本も入っています。

逆方向へのチカラが強くかかるとこうなることがあります。折れないまでも樹脂にヒビが入ってしまった状態です。乗ったまま砂浜に乗り上げてしまったり、やば目にパーリングしてしまったときなどです。ヒビだけですが、これは重症レベルのキズですのでクロスを乗せてきちんとリペアする必要があります。

いろんなボードがリペアで持ち込まれますが、こういうボードは思わず見入ってしまいます。

ちなみにTバンドストリンガーですが、呼び名の由来はいくつかあって、3本のストリンガーを貼り合わせた「three」の頭文字だという説や、最初にこのストリンガーを考案した職人の名前「Thomas」の頭文字から取ったTだなどと、いろいろな話があるのもクラシックボードの面白いところです。

私はThomas説を支持かな。


ユーズドのホットマンゴーが入荷しました。メネフネウェブサイトご覧下さい。



ストックのプリモが出来上がりました。レングスは8フィート4インチ。毎度言っておりますが、一番お気に入りのサイズのプリモです。パドルやテイクオフはロングボードで、滑り出せばロンガーの私にはミッドレングスの動きで、とにかく楽しめるサイズです。

ヒミツはボトムとレールのシェイプにあります。これはボードのセンター付近。

こんな感じでボトムの真ん中にはノーズのすぐ後ろからコンケーブがしっかりと入ります。

テール付近は微妙にダブルコンケーブになっています。VEEは入りません。


ボトムにVEEは入りませんが、よーく動いてくれます。VEEはボードを傾けやすくするための仕掛けですが、プリモはレールのかたちでボードを傾けやすくしています。

上の三つの画像がそれです。

レールトップはボトムのロッカーよりも少し高いところにあって、オリジナルのロッカーよりもストレートなラインでテールへと続いています。これとコンケーブの組み合わせがダウンザラインでのスピードを生み出します。

ボトムのいくつかのロッカーのラインとレールの形とエッジ。これがプリモのスピードとシングルフィン以上と皆さんが言う運動性能の秘密です。

言葉で言ってもややこしくなるので店頭で見て触って、そして乗ってみてください。かならず実感していただけると思います。


検索してみたら、8’4”に初めて載ったのは5年前の9月でした。リンクです。興味あればどうぞ。


それ以来、大小いろんなコンディションで楽しませてもらっています。

このPRIMO 8’4”は販売してます。MENEHUNE BEACH STOREウェブサイトでご覧ください。




昨日の定休日。シェイプルームへ行ってみると、活さんはこんなロングボードをシェイプしているところでした。ノーズライダーのようにワイドなノーズと幅広のスクエアテール。何を作っているんだろうと思ったら、ご自分用のロングボードでした。

先日の台風のうねりが入ってるときに、ご自宅の前のポイントで小さめに崩れている波で遊ぼうと入ったら、ぜーんぶ女の子のロングボーダーに乗られちゃったので、よーしそれならおじさんも…という若干不純な動機らしいです。

レングスは9.3。サイドフィンは無しのシングルフィンだそうです。

ロングボードというと活さんはすぐに時代がかなり飛んで、昔乗っていたマリブのコンペチターが調子良かったという話になります。ステップデッキだったらしいです。

アウトラインが出来て、シェイプはどーしようかとかなり楽しそうに考えておられました。

クラシック系になるのか、ステップデッキになるのか、エッジが付くのか、コンケーブが入るのか、活さんの小波用のロングボードがどんなシェイプになるのか。次回、レポート出来たらご報告いたします。



しかし、自分の頭の中にある形を自分で作れちゃうのはやっぱりうらやましいです。

少し昔の動画ですが、ロングボードはこう乗りましょうというお手本のような動画です。




四国の方からオーダーいただいたプリモ。8’3”です。最近、またこのサイズのご注文をいただくようになりました。


自分でもお気に入りのおすすめサイズなので嬉しい限りです。ちなみに自分で乗っている現在の長めレンジのプリモは8.0と9.0の二本です。

8.0は波が大きなときに何度かいい思いをさせてもらっています。8.4をひと回り小さくした感じで、ロングボードっぽさが残る8.4よりも、ミッドレングスっぽい感覚が出てきます。

この8.3は、2.5センチ短いだけで全体のワイドは8.4とほぼ同じなので性格的にはそちらになりますが、オーダーされた方は私よりも身長、体重ともにひとまわり大きいので、私が8.0に乗ったときの感じに近くなってくるんじゃないかと思います。

いずれにしても、楽しめると思います。

活さん十八番のコンケーブボトムはよく走りますし、シングルフィンのイメージ以上によく反応してくれます。


ミッドレングス志向の方には、6フィート後半から7フィート代になってくると思います。ロングボードの感覚を残したければ8フィート以上で、やっぱり8.4がいろいろ楽しめます。

実はやっぱり8.4でしょうと自分用にもオーダー入れております。これで同じサイズは三本目。同じモデルの同じサイズで三本作るのは初めてです。お気に入り度合いがお分かりいただけると思います。

サイズは8.4 x 22 1/2 で、私のいつものリクエストは「ボリューム多め」。ブランクスの大きさがあるのでロングボードみたいにはなりません。シャープな中にボリュームがあるような感じが良いのです。



8’3”プリモは現在ラミネート中です。出来上がりまでもう少しお待ちください。




Visitor Map
Create your own visitor map!