MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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昨日は56回目の誕生日でした。そして店は今年20周年。店を始めたときは35歳だったと思うと、自分のことながらあの頃はまだまだ若かったなあと、しみじみ(笑)思うと同時に、先も短くなってきたなあとも思います。
10年ちょっと前にある雑誌の取材を受け、10年後の自分はどうありたいかと聞かれたことがありました。今読み返してみるとビジネス(店)の方は相変わらず変わり映えしませんが、身体の方はその時答えた通りにしっかりとキープできています。昔よりも調子いいくらいです。
そして今、10年先は?と聞かれたらあの時と同じように答えられるほど単純では無い年齢です。これまでの10年、20年間よりも大きな変化が訪れるはずですし、それを考えていかなくちゃいけない年齢です。
歳を取ったことを悲観しているわけではありません。これから先、自分の身体や周りの状況に訪れるであろう変化をどう自分で作っていくかということをそろそろ考える年齢になってきたと感じています。
2020年の今年ほど多くのことが変わった年は過去に無かったと思います。ますます深刻になってくる環境問題もそうですが、COVID-19という目に見えない脅威はそれまで当たり前だったことも特別なことにしてしまいました。でも逆に、これまで変えられないと思ってきたことでも、変えることができるんだと気が付いたこともたくさんありました。
そんな、変化は決して恐れるものではないと考えさせるような出来事が今の年齢のタイミングでやってきたのを逆に天祐としてしまえと考えています。私だけでなく、これを何かのきっかけと考えている人は少なく無いのではないかと思います。
本音を言えばややこしいことは置いといて、そろそろどこか海の傍に住んで波乗り三昧で暮らしたいというのが本当のところですが、なかなかそれは難しい。
でもそんなことも頭の片隅に残しつつ、まだまだこれからも挑戦なのです。何をどう変えて行くのかなんてまだ分かりませんが、ただジジイになっていくだけじゃ面白くないですもん。
というちょっとフクザツな心境での56歳のスタートです 笑。
トニー・エリザリントン。76年にマイケル・ピーターソンとウェイン・バーソロミューを負かしちゃった…みたいなすごい人。しぶいです。(詳しくはサーファージャーナルVol.22#1を)
ジジイになってもキープサーフィン。なのでもっと波、お願いします 笑。
10年ちょっと前にある雑誌の取材を受け、10年後の自分はどうありたいかと聞かれたことがありました。今読み返してみるとビジネス(店)の方は相変わらず変わり映えしませんが、身体の方はその時答えた通りにしっかりとキープできています。昔よりも調子いいくらいです。
そして今、10年先は?と聞かれたらあの時と同じように答えられるほど単純では無い年齢です。これまでの10年、20年間よりも大きな変化が訪れるはずですし、それを考えていかなくちゃいけない年齢です。
歳を取ったことを悲観しているわけではありません。これから先、自分の身体や周りの状況に訪れるであろう変化をどう自分で作っていくかということをそろそろ考える年齢になってきたと感じています。
2020年の今年ほど多くのことが変わった年は過去に無かったと思います。ますます深刻になってくる環境問題もそうですが、COVID-19という目に見えない脅威はそれまで当たり前だったことも特別なことにしてしまいました。でも逆に、これまで変えられないと思ってきたことでも、変えることができるんだと気が付いたこともたくさんありました。
そんな、変化は決して恐れるものではないと考えさせるような出来事が今の年齢のタイミングでやってきたのを逆に天祐としてしまえと考えています。私だけでなく、これを何かのきっかけと考えている人は少なく無いのではないかと思います。
本音を言えばややこしいことは置いといて、そろそろどこか海の傍に住んで波乗り三昧で暮らしたいというのが本当のところですが、なかなかそれは難しい。
でもそんなことも頭の片隅に残しつつ、まだまだこれからも挑戦なのです。何をどう変えて行くのかなんてまだ分かりませんが、ただジジイになっていくだけじゃ面白くないですもん。
というちょっとフクザツな心境での56歳のスタートです 笑。
トニー・エリザリントン。76年にマイケル・ピーターソンとウェイン・バーソロミューを負かしちゃった…みたいなすごい人。しぶいです。(詳しくはサーファージャーナルVol.22#1を)
ジジイになってもキープサーフィン。なのでもっと波、お願いします 笑。
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