MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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明日はお休みをいただきます。台風のうねりが少しだけ届いているみたいなので、海も行きたいですが緊急事態宣言が延長されちゃったし、もう少しだけ我慢かなあ…。なんだか最近は、トレーニングが趣味みたいになってきてます 笑。おかげで、身体の調子は悪くないですが、筋肉増えてウェットの肩まわりがきつくなるという弊害も出たりしております 笑。

サイトを引っ越しして約二週間ですが、主要なキーワード検索ではグーグル先生の検索結果にインデックスされるようになってきて、少し余裕が出てきました。これから、少しヒネリを入れていきます。

何度も言ってますが、新しいURLはこれですので、よろしくお願いします。
https://menehunebeachstore.com/

実は結構、悩みました。URLを変えるということは、皆さんがいくら私のことを知っていたとしても、ネット上では完全に新人くん、ゼロから出直しになるということを意味します。ここでアドレスを変えて、この旧式なホームページをグーグルが果たしてインデックスしてくれるのか?検索結果に表示されなければ、ネット上では存在しないのと同じことです。

でも迷ったところで仕方が無いので、波乗りの「GO FOR IT」の精神でやってみることにしました。( go for it、いちかばちかだけじゃなくて他の意味もあるんですけどね )

案の定というか、考えていたよりもはるかに上を行きました。引っ越した途端、グーグルの検索からは、ほぼ消えました 笑。甘く見過ぎてました。あれほど見事に消えるとは思いませんでした。ちゃんと見てますよ、グーグル先生。

最初は血の気が引きました(笑)が、行くと決めたら行くという波乗りの精神で前に向かって進むしかありません。しかし波乗りって、いろんなところで活きてくるもんですね。

グーグルのデベロッパーガイドを読んで、グーグルの巡回ロボットに見てもらえるように対策を打って待つこと数日。それでも表示されないので、だんだんと焦ってきましたが、グーグル先生曰く、もう少し待ちなさい…と。

そうしたら、先週末あたりからポツポツと表示されるようになってきて、ひと安心です。

GO FOR ITでテイクオフをして、波のボトムに降りたものの、想定以上の波の大きさにびっくりしつつ、なんとかそこからレールを入れてボトムターン。ショルダーへ向かって滑り出し、なんとかこらえて無事にプルアウトした、みたいな…。

今はプルアウトしたところで、アドレナリンやらベータエンドロフィンやらが出まくりで、また沖へパドルし始めたところです。

そんな感じで、気持ち的には少し余裕が出てきた(代車の扱いにも慣れてきた)のですが、さっき女房から電話かかってきて家の用事が出来ちゃいました。明日はワイプアウトみたい。

午前中は時間あるので、またみっちり鍛えてやることにいたします。


いろんなボードに乗ってますね。最初のはツインフィン? Tommy Wittは、サーファージャーナルの最新号(英語版)に、「こんなの初めて見た」くらいのすごいノーズライドの写真が出てました。表示されないときは、再読み込み、リロードしてください。




湘南某所。2021年9月。半世紀にわたって、サーフボードをシェイプし続けている、川南活さんのシェイプルームです。

すごい書き出しですが、改めてそう考えるとやっぱりかなりすごいことで、そんな人のシェイプを普通に見られるなんて、貴重な体験をしているんだと再認識しています。50年間というと、日本の波乗りの歴史とほぼ同じです。

シェイプしているのは、8’4”のプリモです。

今回は、7’9”から8’4”までの長めのミッドレングスのブランクスが届いていました。オーダーシートをめくって、あらかじめ使う予定のブランクス以外のブランクスで作ることができるオーダーを探して行きます。

8’4”のプリモを作るブランクスは、8フィート前後から8フィート4インチまでのプリモに使っています。同じようなサイズであっても、ノーズが丸く、サイドフィンが付くTIKIは作ることはできません。

サイドフィンを付ける分、TIKIはテールロッカーの調整が必要になってきます。VEEも入ります。PRIMOに使うブランクスのテールのボリュームでは、TIKIのテール形状を吸収しきれないのです。

ロングフィッシュはと考えてみます。長さとボリュームがあっても、ロングフィッシュ(プリモフィッシュ)とは基本的なロッカーが違うのでロングフィッシュにも使えません。

いえ、作ることはできるんです。でも、それでは私たちが乗っているロングフィッシュとは違うものになってしまいます。やっぱり、ツインのフィッシュにはそれに合わせたいロッカーがあるのです。

ブランクスにはロッカーとボリュームのバランスの制約があります。それぞれの品番のディメンションの中に自分がイメージする形を見つけ出す段階からシェイプは始まっているんだと思います。


自分がイメージする形を、シェイパーがシェイプで削り出していた時代もありました。活さんたちがその世代です。大きなブランクスの塊りからロッカーを作り出し、ボリュームバランスを整えて行くシェイプは、今よりも技術が必要で大変な作業だったと思います。

考えてみれば、BOOGIEなどはそうやってシェイプされています。ひと回りも大きなブランクスの中のある部分に自分がイメージするロッカーを見い出し、イメージする形を作り出しています。それは、昔の経験が活きているおかげなのかもしれません。

やっぱり半世紀のキャリアは伊達じゃないのです。そんなの当たり前ですね。私もたくさんのことを勉強させていただいております。

来週はロングフィッシュに使えるブランクスが届くとのことなので、それに期待です。

活さん、愛用のアウトラインを切り出すハンドソウ。ちなみに「押し切り」です。


AXXE CLASSICのU-ZIPのサンプルスーツが届きました(私のです)。

ハンガーにぶら下がったこの感じ、今までと違うんじゃね?と気が付いたあなたはスゴイ。

次回はウェットのお話にしようと思います。





この動画を見ていて、先日のバックサイドのサーフィンのことを書いたブログで言いたかったことが思い浮かびました(風の音が大きいので、音量ゼロで見て下さい)。

この言葉が出てきませんでした。言いたかったのは、’FLOW’ということでした。波の高いところからのフロントサイドターンは、ショートボーダーはついついテールを蹴ってしまいそうですが、根がロンガーなら、こういうターンが身体に浸みついているはずです。ミッドレングスに乗っても、レールを入れて滑らかに流れるように(それがFLOWです)。



動画でごまかしてますが、ブログ、なかなか更新できずすいません。

ホームページの引っ越しに合わせて、古いサイトのメンテナンスをやっております。こればっかりは全てのページを1ページずつ、地道にやらなければいけません。古いアタマもアップデートしながらなので、遅々として進みませんが、根気よくやっております。

まだしばらくは辛抱みたいですが、がんばりましょう。


MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト、移転いたしました。

新しいURLは、https://menehunebeachstore.com/です。

お気に入り、ブックマークの変更をお願いします。




MENEHUNE BEACH STORE サイト移転しました。ブックマークの変更をお願いします。
https://menehunebeachstore.com/

Explore Your Mind. from Paradise Studios on Vimeo.


3分くらいからのフィッシュの映像、ちょっとシェイン・ホランを思い出しましたが、レールとキールフィンのドライブをとても感じる、フィッシュらしいサーフィンです。フィッシュ乗りには多いに参考になるのではないかと思います。

バックサイドが素敵です。カカト方向へ体重を乗せてターンしているときの、スピードとボードへの加重のバランス。波のトップでの一瞬の浮遊感。フロントサイドになるカットバックでの、レールを入れた大きなドライブターン。

背中側への動きは自由が効かない分だけ、波と一体になっているように見えてきます。その辺がバックサイドでの波乗りの美しさではないかと思います。









アラ ワイ運河沿いの道を走っているところを見ていたら、久しぶりにハワイに行きたくなってしまいました。運河側のホテルは静かで、安く滞在できるところが多く、30代の頃に良く利用していました。映像を見ていて、早朝に海までの道をボードを抱えて歩いているときの空気を思い出してしまいました。

アーサー・アンチングス a.k.a. 'Toots' 氏です。ノーズも上手ですが、この方のサーフィンを見ているとそれだけでなく、大きなボードが波を滑る感触を多いに楽しんでいるのを感じてしまいます。滑り出し。私がグライダーを引き合いに出すときによく、グライダーは滑り出しが最高と言いますが、まさにこの感じです。

緩い斜面を滑り出したボードの上に立って、波を見ながら真っすぐ滑って行き、波が立ちあがって来るのを待ちます。波が立ち上がって来たら、やおらステップバックしてボードの向きを変え波のフェイスを滑り出す。

ロングボードに乗っている皆さん、ロングボードのどんなところが好きですか?ドロップニーやノーズライドなんて言うクラシックなロングボードならではのテクニックもありますが、やっぱり気持ち良いのは緩い曲面のボトムが、波の良いところを真っすぐ滑っているときのあの感覚です。スムースさ、スピード感、そして大きなボードのグライド感。

私が好きなのは、そんなナチュラルな感覚です。

私は身体への負担を考えて、このくらいがもう大きさと重さの上限です(出来るとは思いますが、また股関節痛めそう)コンケーブ無しのスムースボトムが最高です。



現在、ハワイへ行くには入国72時間以内のPCR検査で陰性を確認すれば、入国後の隔離措置は免除されますが、日本と同様にまた感染者が増えているようで、ハワイ州知事は国内、国外を問わず、来島の自粛を呼び掛けています。

国内も良くない状況ですから、旅行という気分ではありませんが、この映像は少しだけハワイに行った気分にさせてくれます。







BONITAのユーズドボードが入荷しました。レングスは5’6”。この形、好きなんです。丸みを帯びたノーズのライン、テールにかけて、パラレル気味ではありますが緩やかに絞られるアウトライン。

クラシックです。ボトムはシングルコンケーブ。スープの下でもどこでも、素晴らしく滑ってくれます。フィンはベースが広いキールフィンですが、マニューバを意識したシングルフォイルのセッティングです。

オーナーさんは、仕事の都合で海外へいかれるようでボードを保管しておけない環境になってしまうようです。気に入って乗っていただいて、出番も多かったようですが、とてもきれいに丁寧に扱われていたのがうかがえます。こういうのは、作った方も嬉しいのです。しばらく海へ行けなくなってしまうようですが、人生誰しもそういう時期があります。だから、キープサーフィンという言葉があるのです。

自分にもあてはまったりもします。緊急事態宣言で駐車場は10時からだし、借り物のクルマだし、海はしばらくご無沙汰です。

ブランクス不足で、なかなか新しいボードを作れないという逆風はありますが、それでもモチベーションはキープしています。午前中のランニングやトレーニングは、やっぱり波乗りするためで、自分にとってはそれがキープサーフィンなのです。

オーダーいただいてお待たせしてしまっている方々には、本当に申し訳ありません。カリフォルニアも同様のようで、クリステンソンも時間がかなりかかっているようです。

それでも、少しずつですが前に進んでいます。状況は必ず改善されます。先はまだ長くなりそうですが、これもキープサーフィンということ。前へ進むのを止めたらそこまでです。

とりあえず、目下の楽しみなことは来月の納車かな 笑。新しいクルマ、どう使ってやろうかといろいろと思案中です。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。こちらも少し進んでいると思います。

ユーズドボードはMENEHUNE BEACH STOREウェブサイトでご覧ください。




丸くてボリュームがありそうなレールに細身のアウトライン、ノーズコンケーブは入っていなさそうなボトム(フラットノーズ??)、それにフィンはDフィンでは無さそうですが広めの幅のフィンで動きが重たそうな、クラシックな雰囲気のロングボードです。

乗ると走り出すノーズからはすぐにステップバック、ヘッドディップ、ヘアフリップ(笑)、ソウルアーチでのリエントリー、思い切り広げたスタンスでのチータファイブ。

思い浮かぶのは、60年代サーフィンです。サーフボードがまだロングボードしかなかった時代のサーフィンです。

昔は古いサーフムービーのタイトルも復刻で、ビデオやDVDで見ることが出来ましたが、最近はそういうものはほとんど見かけなくなってしまいました。

これをトラディショナルというのかどうかは分かりませんが、それでもこうやって若い世代のサーファーが、そのころのスタイルで波に乗っているのを見ると嬉しくなってきます。




お知らせ:8月12日、13日はお休みいたします。よろしくお願いします。

ユーズドボードが4本入荷しました。

まずは、カツカワミナミサーフボードです。同じ、9’4”のレングスでオンフィンのログが2本入荷しました。たまたまの偶然です。でも形は似ていても、それぞれかなり違う個性を持った2本です。

個性の違いはロッカーです。こちらの赤いログは、私がDフィンのピグなどでよく使っていたフラットロッカーのブランクスを使っています。


もう一本の薄いブルー(グレーっぽく見えますが、きれいな薄いブルーです)は、私が新しく作った納戸色(濃いブルー)のログと同じ、ナチュラルロッカーのブランクスを使っています。


見比べてみてください。私はどちらのロッカーも乗り込んでおります。それぞれ面白い性格なのですが、どう違うのかは店頭にて。

そして、ロビン・キーガルのすごいロングボードです。クセ強そうなシェイプで、ロビン・キーガルファン向けのボードです。ちょっと乗ってみたい気はします。


もう一本は、面白そうなハル。クラウス・ジョーンズのTOTAL INVOLVEMENTです。


’ハル’と言っておりますが、これは60年代のウェイン・リンチの同名のボードの復刻版なのかなと…(詳しくないので、すいません。)

ボトムはセンターにフラットな部分を残した緩いロールボトムから始まって、フィン周りはVEEです。レールは薄いハルのレールではなく、ボトム側にボリュームを残したボキシー気味の厚くないダウンレールで、コントロールしやすそうなシェイプです。

ストリンガーレスのフレックス感も面白そうで、細長いフレックスフィン付けてニーボードにしちゃいませんか?というのは、とても個人的な印象です。(…と考えていたら、やってみたくて仕方なくなってきちゃいました 笑)

昨日から時間が無くて、雑なブログですいません。ユーズドボードはMENEHUNEウェブサイトのユーズドコーナーをご覧ください。










お知らせ:8月5日(木)、6日(金)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。


カングーが戻ってきました。何食わぬ顔で元の場所に納まっています 笑。コンピューターにエラーログは残っておらず、考えられる箇所をすべて点検してくれましたが、原因は分からないままです。100キロちょっと試走もしてくれています。

試しに今朝、少し走らせてみたらすこぶる快調に走ります。おそらく大丈夫だと思います。でも、明日でお別れです。

20年近く乗ってきたカングーです。さすがに寂しいものはあります。明日、クルマ屋さんに下取ってもらうため最後のドライブです。

最初のカングーは右側のと同じタイプの四角いヘッドライトの1.4リッターでした。色はヨーロッパの香りぷんぷんの深いグリーン。いまでは珍しくないカングーですが、ずっと乗りたかった、フルゴネットタイプのクルマで嬉しくてたまりませんでした。石畳の街からやってきた硬いサスペンションは、戦車みたいにガタゴト走る楽しいクルマでした。


そのあとが、先代の黄色い1.6リッターのハッチバック。左のクルマです。2003年から16万キロほど走って、今も整備工場の代車として走っているはずです。

どんなに気に入っていたとしても、時間の経過とともに古くなっていくことを免れることはできません。それでも、カングーに最初に乗ったときのそれまでにない新鮮な感覚は今でもはっきり覚えています。

運転席からの景色、広いアタマの上の空間、重たいステアリング、硬いサスペンション、外と同じ色の鉄板むき出しの内装、チルトできないハンドル、座り心地が良いシート、アクセルワークとミッション、ウィンカーの音、感度が悪くてノイズしか聞こえないラジオ…。

さよなら、カングー。いいクルマでしたよ。






ユーズドボードが三本入荷しました。まずは、懐かしいモデルです。クリス・クリステンソンのCB-5というボンザーモデル。

ご存知なのは、昔からのクリスファンくらいかもしれません。それほどたくさんの本数は国内に入ってきていません。でも評価はかなり高かったボードです。


乗っている皆さんが口を揃えていたのは、「いやー、とにかく速いです」ということでした。速いのはスピードと滑り出しです。ボンザーなので、トライフィンとは違ったドライブ感があります。いつもとは違う感覚を楽しみたいショーターさん向けのボンザーCB-5です。

もう二本はビングサーフボード。ビングと言うと、DNクラシックノーズライダーとライトウェイトしか知らない私ですが、今はいろんなモデルがあるんですね(あたりまえか…)。

まずはPIGです。PORK CHOPというモデルです。


PIGですが、クラシックなシェイプではありません。クラシックじゃありませんが、かと言ってモダンという言葉でも少し違うように感じてしまう特徴あるシェイプです。

レールはノーズからセンターにかけては50/50のテーパーレール。それがテールへ近づいてくると、パキッとエッジが入ってきます。ボトムはノーズからロールボトムで始まっていますが、センター付近からVEEに移行します。加えてそのVEEのそれぞれパネルには、コンケーブが掘られています。

VEEはこのボードをコントロールするポジション周辺が一番深くなり、テールにかけて浅く戻るリバースVEEです。書くとややこしいですが、そういうのがきれいにまとまっている感じなのがすごいところです。

フィンはDフィンのグラスオン。DフィンですがベースがカットされたカットDフィンです。

スピードをエッジで制御しながら、軽く動いてくれそうなデザインですが、DフィンがPIGらしさをキープ。それでもベースがカットされた分、ピボット的なターンは軽量化されています。

見ていると乗ってみたくなってくる、フューチャリスティックなPIGは、カラーフォームと組み合わせたスリーストリンガーも洒落てます。

もう一本は、アウトラインを一見して60年代後半のVEEボトム?と思いましたが違いました。


ボトムの印象はスピードボード。コンケーブとエッジが効いて良く滑りそうです。

ユーズドボードは、MENEHUNE BEACH STORウェブサイトご覧ください。


熱低が日本の周りにたくさんあります。これまでにあまり見たことが無い天気図です。明日はその熱低のおかげでうねりが上がりそうですが、風はオンショアが吹いてしまいそうです。オンショアと割り切って入るのも悪くありません。結構楽しめたりするもんです。

私は指をくわえて見ているか、電車で行くしかありません。まずは代車を手に入れるまでの辛抱です。

海に行けない分、心の平安は走ることでキープしています。こんな世の中、ブランクスはなかなか来ないし、私だって不安な気持ちになることだってあります。

でも、トレイルを走りながら、着地したときの足の感覚や自分の呼吸に集中していると、余計な考えがそぎ落とされて、自然と気持ちは前向きになってきます。考え過ぎはいけません 笑。先の道のりを考えて気が重くなるより、まずは今の一歩をしっかりと感じて楽しむことです。

私にとって、波乗り以外にそんなことを自然と感じさせてくれるのが、ランニングなのです(あと、瞑想も)。

暑くて、たっぷり汗をかくのが気持ちいいのが夏のランニングです。








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