MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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3月20日営業時間 午後1時~午後7時

よろしくお願いします。

Oさん、もう出発しましたか?運転気をつけて町田まで来てください。米作りのお話聞きたいです。


震災支援物資の受け付け窓口ですが、個人で持ち込めるところをいくつかご紹介いたします。持ち込める物資や持ち込み方法などはそれぞれの窓口に従ってください。

神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p137363.html

東京都
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm

群馬県
http://www.pref.gunma.jp/houdou/a0800010.html

埼玉県
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shienbushi-2.html
3月19日は停電の予定が無いため通常通り営業します。

営業時間 午後1時~午後7時

みなさま、いろいろとありがとうございます。
トイレで使うロールペーパーが少なくなってきたので買いにいったら品切れ。トイレットペーパー売り場だったと思われる場所には「お一人様一点でお願いします」との表示が空しくぶらさがっているだけでした。ちなみにティッシュも同じ状況で花粉症の人はお困りかもしれません。

買占めがまだ続いているようで、カップ麺やパン(パンは電気の供給が十分でないのが主な原因らしい)の棚も空っぽ、その他何が置いてあったのかわからないからっぽの棚が並んでいるのはあまり気持ちが良い光景ではありません。

ガソリンスタンドも閉店しているところがまだほとんどみたいです。そのせいか車が少なくて心なしか空気が澄んでいるような気がします。

仕事場へは車でなく電車で通っています。計画停電の区間も走っていますが車内の電気が消えます。おそらく最小の電気使用量で運行しているのでしょう。走ってくれているだけありがたいです。先日は仕事終わって帰っていたら電車が途中までしか動いておらず、2時間ほど歩いて帰りました。でもいい運動でした。

暗くなる時間の停電は営業できないので早仕舞いです。

町田の駅から店まで歩く途中にはお店がたくさんありますが、ほとんどが早仕舞い。駅の百貨店はグループが違うので逆に開店が遅めで午後二時になっていました。

みんな多くの労力を使って節電に協力しています。

トイレットペーパーは焦って買占めしなくても全然大丈夫だと思います。カップ麺が日ごろから大好きな人は仕方ありませんが、いつもの生鮮食品が普通に買えますからそちらを買えば毎日の食事は問題ないはずです。品目が少ないのは事実ですが、いつもより少しだけ質素にすればまかなえると思います(私、主夫ですからよくわかります)

だから生活をいつもどおりに戻して、物資は必要としている地域に回るようにしましょう。


http://www.scribd.com/doc/50842100/no-kaishime 広めてください。
印刷用 http://ow.ly/i/9cxt/original

停電で経済活動にかなり支障は出ていると思いますが、今はみんなで力を合わせて日本を立て直すときです。東北地方の人たちが復興に専念できるように日本の経済は無事だった私たちが支えていかなければいけないのだと思います。

原発の心配ごとがありますが、たくさんの人たちが日本のために命がけで頑張っておられます。事態はかならず良いほうへ向かうと信じましょう。私は原発のことになるとどうも冷静でいられないようなので、ここでは書かないことにしますが情報にはいつも気をつけておくべきです。私は原発周辺から避難してきた人たちの支援を微力ながらやりたいと思っています。たぶん今はそれが正しい行動だと思いました。

そして、いままであれだけエコエコ言っていたのですから、電気やガソリンを使いたいだけ使ってきたいままでの生活を見直す機会でもあるように思います。

心配なことがたくさんあって精神的に疲れてしまうかもしれませんが、そんなときの私の気分転換は「走ること」以外にもうひとつ「本を読むこと」です。通勤の時間、食後の時間、入浴の時間、寝る前の時間、いつでもどこでも本の中の世界に心をひろげれば気持ちをフレッシュにしてくれます。

本日は計画停電の時間に合わせて営業します。

営業時間は、午後1時~午後5時です。

節電モードでちょっと暗いですがよろしくお願いします。
今日は木曜日。定休日の今日は、いつもだったら波があれば朝早くから海へ行って波乗り。そして工場へ行ってみなさんから預かったリペアボードを職人に渡して、オーダーボードのシェイプをチェックしていたはずです。

忘れていましたが、先週シェイプしたニーボードの仕上げもありました。

でも一週間前とはまったく状況が変わってしまいました。ガソリンが手に入りにくい状況での生活でサーフボードの優先順位は高くありません。

店のボードをしっかりとロープで固定してきました。万全ではないかもしれませんが、何かあったときに後悔しないように納得いくまでやっておこうと思っています。

帰り道、信号機が消えていました。停電です。停電で信号機が消えた道路で死亡事故も起こっているようなので皆様、車の運転は十分気をつけてください。消えている信号機があるところでは手前からスピードを落として、安全を確かめながら通過し、横断を待っている歩行者がいたら停まってあげたいものです。

寒さが厳しくなっているので夕刻に計画停電地域以外でも停電する可能性があるそうです。私は家の中でダウンジャケットを着てすごしています。少しでも節電に協力しようと思っています。


そして、おそらく目下のいちばんの心配ごとは福島第一原発のことではないかと思います。

東電、政府は本当に事実を伝えているのか?海外メディアの報道は国内のそれよりもずっとシビアです。CNNでは羽田空港のカウンターに並ぶ人を写し、東京を脱出する人たちと報道していました。成田乗り入れを止めたドイツの航空会社。自国民に東京から離れることを勧告している国。その他たくさんです。

なぜかあまり報道されない三号機がプルサーマルで操業していた事実とその爆発の映像。正直言って私も不安です。どう行動するべきなのか判断がつきません。

私が反原発主義者なのは自分が被爆二世だからです。自分の親を苦しめたものがその子供の自分にも降りかかってくるとは考えもしなかったことです。

原発の現場で自らの命さえかえりみずに戦っていただいている東電、自衛隊、警視庁の方々に感謝します。

営業に関してはまたお知らせいたします。
3月16日は店舗はお休みいたします。

ホームページ、ブログは自宅よりアップする予定です。

ユーズドボードアップします。

チェック入れてください。


震災後、ずっと連絡が取れず心配していた北茨城のSTEAMERさんとようやく連絡を取ることができました。揺れは激しかったものの工場、従業員ともに無事だということです。工場は海に近い場所にありますが、津波の被害も無かったとのことでひとまず安心しております。

AIDENTIFYさんの工場は福島県でこちらも被害が大きかった地域なのですが、工場、従業員ともに無事だという情報が入ってきております。

両メーカーとも現状では新しいオーダーの受注はストップさせていただいております。再開の時期はいまのところ未定ですが、再開に向けて最大限の努力をしておりますので、今後のご支援をよろしくお願いいたします。

情報が入り次第お知らせしていくようにいたします。

ZERO、AXXE CLASSICウェットスーツに関しましては、新規オーダーは通常通り承っていますが、停電による営業時間の短縮等によって若干の納期の遅れが発生すると考えられます。

こちらもあわせましてよろしくお願いいたします。

さて、昨日は東電さんの計画されていない計画停電に振り回されて大変な一日でした。

朝起きてみれば首都圏の交通ほとんどが運休。その影響で道路はどこも大渋滞。車で女房の会社へ向かったものの10キロ進むのに2時間。走った方がはるかに速い。結局、会社は急遽お休みという連絡が入って途中でUターンいたしました。

この時点で店を開けるのは断念。こんなときにサーフショップは何の役にもたちませんね…。

家に戻る途中、近所のスーパーで買い損ねたものを買い足していこうと行ってみたらものすごい行列、保存が効きそうな食品はほぼ売り切れでスーパーの棚はからっぽです。わずかな買い物に1時間ほどレジの列に並んでようやく帰宅いたしました。

ガソリンもありません。スタンドには軒並み「品切れ」の張り紙。今朝早めに出かけて様子を見に行ってきましたが、ガソリンが入荷したスタンドの周囲はスタンドを中心に四方に渋滞が長く伸び、凄い状況になっていて警察も来ていました。状況が落ち着くまで待とうと思い、給油は断念して戻ってきました。

しばらくは電車とバスと徒歩で移動、波乗りは供給が落ち着くまで我慢です。仕方ないです。ガソリンは本当に必要な人が使ってください。

結局停電は最後に実施されましたが、実施された地域は鹿島や銚子などの被災地。どうして被災地の電気を止めるのか?そうでなくても精神的にダメージを受けているのだから夜は暗くしないであげて欲しい。停めるなら私の方を停めて欲しいです。

そして原発の危機。以前から書いているように私は反原発主義者です。でも今はイデオロギーの話をしている場合ではありません。原発の最前線で命がけで対応してくれている現場の人たちに感謝しています。絶対に安全だと言っていた原発の姿をよく見ておきましょう。今後のエネルギー政策が修正されることを期待したいと思っています。

デマも多いです。

私が耳にしたのは

「雨に有害物質が混ざって降ってくる」

「●日に東京に大きな地震がくる」

「イソジン(うがいぐすり)を飲めば放射能対策のヨードを摂取できる」といった類のものです。

全部デマ、ウソです。ネットで「震災 デマ」などのキーワードで検索すればたくさんヒットします。チェーンメールや拡散希望などのツィッターを受信したときには情報のソースがはっきりしないものはデマだと思って間違いありません。自分が拡散元になってしまわないよう注意して行動しましょう。

いましばらくは肉体的、精神的、経済的に大変な状況が続くと思いますが、被災地の方たちは私たちよりもはるかに厳しい状況におられます。被災地に対して何かをしたいのは皆同じ気持ちだと思います。でも直接現地に赴いてのボランティア活動はもう少し状況を見てからでないと、かえって迷惑をかける結果になることが多いと思います。

現状では私たちそれぞれが気持ちを強くもって、元気に前に進むことが何よりの支援になると思います。

さて、もうひと仕事したら今日は店じまいの時間かな。店がある地域は午後6時すぎから停電の予定です。電車が動いているうちに帰ります。
3月15日の営業時間 午後1時~午後6時

計画停電の時間に合わせて営業しております。

ブログは随時アップいたします。
寝耳に水の電車運転停止。ガソリンの供給状況を考えると車での移動はできるだけ控えた方が良さそうです。昨日のブログで営業しますとお知らせしましたが、状況が変わってきたので今日はお休みいたします。

東電しっかりしてくれないと困ります。国民生活すべてにかかわってくることです。

昨日の計画停電のスケジュールは無用な混乱のもとになりそうでしたので削除いたしました。

とりあずお休みのお知らせです。
今日はお休みいたします。みなさまも油断せず備えてください。

昨日は店を開け、ユーズドボードとして販売する予定のボードを2本クリンアップし、ラックに固定してから一息ついていると、急に足元が不安定に。「何?…」

地震だと気が付くまで数秒。電気が消え、だんだん揺れが激しくなってきたので、頭上に注意しながら店の前の駐車場に避難しました。

駐車場のまん中へ逃げ出してあたりに注意していると、立っているのがやっとな状況に。地面がうねっているみたいでした。

まわりのマンションも大きくしなるように揺れ、メネフネのお店が入っているビルも身体をよじるように前後左右に大きく揺れ、壁面のパネルがしなっているのがはっきりわかりました。

揺れが収まってくるとたくさんの人が建物から外へ出て不安そうな顔で話し合っています。道路の信号は消え、PCももちろん使えないのでいったい何が起こったのか状況がまったく把握できませんでした。

しばらく待っても電気は復旧せず、何度か強い揺れがきたので店を閉め、家に戻ることに決めました。車に乗り込んでラジオを付けたとたん愕然としてしまいました。なにか大変なことが起きていることは感じていましたが、想像以上のことでした。

携帯がまったく繋がらないので、帰る途中に家族の家に寄り顔を見せつつ自宅へ。自宅は本棚の本が落ちて散乱し、食器が棚の中でひっくりかえって、ここも揺れが強かったことをうかがわせていましたが、幸いにして被害はありませんでした(お店も無事です)

午後6時過ぎに都内から歩いて戻る途中の女房と奇跡的に電話で連絡が付き、車で迎えにいって午後9時過ぎには自宅にもどってきました。電話がつながったのは公衆電話からでした。最近はすっかり見かけなくなってしまった公衆電話に助けられました。

揺れる中を非常階段でオフィスから避難した女房は、ビルの壁にヒビが入っていくのをみて生きた心地がしなかったそうです。家に戻って数時間経ってようやく落ち着いたみたいでした。

今日1日はとりあえず様子を見て、明日から動き始めようと思っています。

被災地の方々の安全と1日も早い秩序の回復をお祈りしています。



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