MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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残念ながら負けてしまいました、日本代表。それでも決勝リーグへ進出して、目標のベスト8入りは果たしました。負けたのは悔しいけれど、今回のワールドカップでの日本のラグビーへの貢献は大きかったと思います。
ラグビーのワールドカップが日本で開催されると聞いたときは、正直なところ「日本でラグビー?」と思いました。野球やサッカーほどラグビーへの関心は高くないし、ルールも知らない人たちがほとんどの国でワールドカップなんて大丈夫かいな?と。
でも始まってみれば、大盛り上がり。すべては日本代表が強かったおかげです。あれだけのスピードとパワーのぶつかり合いを見せられて血が騒がない人はいないと思います。見ているうちにルールなんて覚えちゃったはずです。
ラグビーはひとつのボールを15人が力を合わせて、いかに前へ進めるかのスポーツだと思っています。One for All, All for One という言葉はそこから生まれてきたものです。
One for Allの意味は、主将のリーチ・マイケル選手のプレイがすべてを表していると思います。15人全員がそれぞれの役割を果たしつつ、力をひとつにしてゴールラインまでボールを運ぶことが、All for Oneです。
全体主義ということじゃなく、メンバーそれぞれがチームのメンバーそれぞれを信じて(尊重して)プレイできるかということなんじゃないかと思います。
日本代表はそういう意味で本当にひとつでした。本当に感動しました。
そして、そういう考え方は普段の生活や仕事でも忘れてはいけないとも思いました。お互いがお互いを尊重して、それぞれが力を十分に発揮できるならそんな素晴らしいことは無いと思います。
そりゃあ、能力や才能なんていうものは人それぞれですから、誰もがすごいことができるわけはありません。それでも努力は認められるべきだし、お互いに認めることができるようになれば、今よりもずっと楽しくなるんじゃないかと思います。最近よく言われる、多様性(diversity)ってそういうことです。
海の中だって同じです。波乗りへたくそだっていいじゃないですか。認めることができれば、海の中、何倍も楽しくなります。
仕事、友達、家族、彼女、彼氏、二人以上集まればみんなチームみたいなもんです。同じ方向へ進むチームなら認めて信じること。必要なときのフォロー。日本代表の試合からは、そんなことを教えてもらったように思いました。
日本の試合は終わりましたが、ワールドカップは続きます。準決勝は来週末。ニュージーランドとイングランド、ウェールズと南アフリカ。決勝は11月2日です。ぜんぶ見逃せません。
ユーミンのノーサイドかと思ったけど、こっちの方だな。おっさんしか分からんか 笑
ラグビーのワールドカップが日本で開催されると聞いたときは、正直なところ「日本でラグビー?」と思いました。野球やサッカーほどラグビーへの関心は高くないし、ルールも知らない人たちがほとんどの国でワールドカップなんて大丈夫かいな?と。
でも始まってみれば、大盛り上がり。すべては日本代表が強かったおかげです。あれだけのスピードとパワーのぶつかり合いを見せられて血が騒がない人はいないと思います。見ているうちにルールなんて覚えちゃったはずです。
ラグビーはひとつのボールを15人が力を合わせて、いかに前へ進めるかのスポーツだと思っています。One for All, All for One という言葉はそこから生まれてきたものです。
One for Allの意味は、主将のリーチ・マイケル選手のプレイがすべてを表していると思います。15人全員がそれぞれの役割を果たしつつ、力をひとつにしてゴールラインまでボールを運ぶことが、All for Oneです。
全体主義ということじゃなく、メンバーそれぞれがチームのメンバーそれぞれを信じて(尊重して)プレイできるかということなんじゃないかと思います。
日本代表はそういう意味で本当にひとつでした。本当に感動しました。
そして、そういう考え方は普段の生活や仕事でも忘れてはいけないとも思いました。お互いがお互いを尊重して、それぞれが力を十分に発揮できるならそんな素晴らしいことは無いと思います。
そりゃあ、能力や才能なんていうものは人それぞれですから、誰もがすごいことができるわけはありません。それでも努力は認められるべきだし、お互いに認めることができるようになれば、今よりもずっと楽しくなるんじゃないかと思います。最近よく言われる、多様性(diversity)ってそういうことです。
海の中だって同じです。波乗りへたくそだっていいじゃないですか。認めることができれば、海の中、何倍も楽しくなります。
仕事、友達、家族、彼女、彼氏、二人以上集まればみんなチームみたいなもんです。同じ方向へ進むチームなら認めて信じること。必要なときのフォロー。日本代表の試合からは、そんなことを教えてもらったように思いました。
日本の試合は終わりましたが、ワールドカップは続きます。準決勝は来週末。ニュージーランドとイングランド、ウェールズと南アフリカ。決勝は11月2日です。ぜんぶ見逃せません。
ユーミンのノーサイドかと思ったけど、こっちの方だな。おっさんしか分からんか 笑
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