MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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昨日は奥多摩へ行って来ました。自宅から一時間半。緑が増え、道幅が狭くなってきます。外の空気が気持ち良くて、ああ山に来たなあという気持ちになります。


目的はニジマス釣り。管理釣り場で釣り堀みたいなものですが、多摩川の支流をそのまま使っているので、渓流釣りの気分はたっぷり味わえます。


入漁料を支払って、竹のさおを借りて早速挑戦です。

女房です。ぼけっとしてるだけのように見えますが、結構調子よく釣り上げます。


川の流れる音を聞きながら山の中で釣り糸を垂れるのは気持ちいいもんですね。私も何匹か釣りました。

昼めしどきになったので、炭火を熾し釣ったニジマスを塩焼きにしちゃいます。


持ってきたお肉も焼いて、フィッシュ&ビーフプレートです。


山の中、渓流を見ながらのBBQは何を食べても美味しいです。ニジマス美味しくて三匹も食べちゃいました。

昼過ぎまでたっぷり川で遊んで帰宅。途中、地元の酒屋で多摩の地酒を買いました。店の中には酒樽と大きなダルマが並んでいい感じの古いお酒屋さんです。酒屋のおじさんは、いつまでも暑いねーと言ってましたが、奥多摩涼しいですよ。


自宅へ戻って、食べきれないニジマスは干物にしてみました。

頭をおとして腹から開いて塩水に30分ほど漬け込みます。

風通しが良いところで天日干しです。


塩水に漬けることによって余分な水分と一緒に臭みが抜けて、太陽の光で旨みも増します。いい香りがプンプンです。今晩、これと地酒で一杯やるのが楽しみです。


明日も少し波残るか?飲みすぎないよう注意します。





強い日差しのベランダに、なにやら怪しげな黒い袋が…

これはいったい?

と中を覗いてみると、ジップロックに入った乳白色の液体が…



実はこれ、甘酒を作っているんです。

炊いた玄米に水を加えて、米麹を加えジップロックに入れて黒い袋に入れて日なたに放置。

ただそれだけで、日が傾くころに袋を開けてみるとジップロックの中身はいい香りのあまーい甘酒に変身しています。

甘酒は熱々をフーフーしながら飲む冬のイメージが強いですが、昔は夏バテ予防の栄養補給食として夏に飲まれていたんです。俳句でも夏の季語になっています。

ウィキペディアによると点滴とほぼ同じ成分のようで、飲む点滴と呼ばれている優れものの飲み物です。

ウィキペディアより引用

甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある。ブドウ糖以外は製法による差異も少ない。現在は冬に温めて飲むのが一般的であり、健康的な飲料としても好まれている。

精白糖をとらないマクビの人たちは砂糖代わりに使うこともあるようで、爽やかな甘みです(アルコール分はゼロです)。何より簡単に作れます。

私の飲み方は…。

発酵を止めるためにジップロックごと冷凍しちゃいます。するとシャーベット状に固まるので、包丁で切って器に入れ焼酎を注いでスプーンで甘酒をシャリシャリと溶かせば、冷たくて美味しいジャパニーズカクテルの出来上がりです。焼酎とほんとによく合います。ショウガを入れても美味しそう。


夏バテ予防には(たぶん)ばっちりです。




少し遅めのお盆休み、どうもありがとうございました。一昨日はどこへもいかず自宅ベースで遊んでいました。

午前中は少し長めのランニング。半トレイルのコースを25キロ。裏山からの眺めはめずらしく視界すっきりで、丹沢から富士山まではっきりと見えます。しかし熱いったらありゃしません。

シューズはビブラムファイブフィンガーズです。このシューズではまだ10キロくらいしか走ったことが無かったので、25キロは初挑戦。のんびりペースで3時間で走りきるつもりが途中から、ペースがさらにのんびりに…普通のシューズと疲れてくる部分が違うような感じです。

結局、不覚にも20キロ地点で足はストップ。走り続けるのが難しくなってしまったので、エスケープルートから電車で帰宅(走れなくなった場合のことも考えて逃げ道を作ってます)

裸足シューズの走りがまだできていないのか?このシューズでLSDからやりなおししようと思います。

すっかり情けなくなった足で自宅へ戻って、ゴーヤチャンプルー弁当で昼ごはんです。

なんだか妙に疲れたので、午後は軽く冷房をいれてカウチで読書です。ランニングの疲れで眠気もやってきて、読んではウトウト、読んではウトウトの繰り返し。

龍馬の次は、戦争小説を一冊読んで(この時期にはかならず戦争をテーマにした小説を読むようにしています。)からコレです。

龍馬後の日本、江戸時代が終わって明治維新で日本という国が作られていく過程のお話です。全10巻です。

なんだか疲れているのか動くのが物憂くて、まあたまにはいいかと日が沈みかけるまでゴロゴロと本読んでました。

日が沈んで、明るさが残る空にヒグラシの声が大きくなってきたら庭やベランダに打ち水をして涼しさを呼び込みます。夏らしくていいもんです。

そして、昨日は海へ行ってみました。

といっても波乗りじゃなくてのんびりドライブです。

途中、ポイントや海水浴場をチェックしつつ海岸線を走ります。昨日は引きの時間帯にちょっと出来たようですね。海水浴場でもいい波が崩れていて、ボディボードの女性が独り占めしていました。サーフマットもパイポもできるなあと思いつつお目当てはやっぱり美味しいものです。佐島丼と名前が付けられた海鮮丼。美味しかったです。


佐島漁港の魚屋で、シラスと地ダコと貝を仕入れて氷が溶けないうちに帰宅。

そしてまたヒグラシが鳴き始めたら打ち水をして、涼しい夜風に吹かれながら、ブツ切りにした地ダコで冷たい焼酎を…。

なんだか夏らしいお休みでした。





リシェイプしたパイポはリンシードオイルをたっぷり染み込ませて完成です。荒目のペーパーでサンディングしただけで仕上げしてませんが、自分で使うので問題ナシです。早くフィッシュテールを試してみたいものの波が無い。いまのところ波が立つきざしもありませんが、長期の予報では一週間後あたりにもしかすると?という感じ。まあ、期待しておくことにしましょう。

さて今日のタイトルは「塩麹」 久々の食べ物カテゴリーです。しばらくやらなかったら、写真が溜まってきました。

最近注目されている塩麹ですが、我が家では普通の塩麹と玄米塩麹の二種類を作っています。玄米塩麹は普通の塩麹に比べると香ばしさがあります。豚肉を漬けておくとハムみたいな味になります。

最初は玄米塩麹に漬けた手羽先とモヤシのサラダ。

酒が進みます。モヤシは生。香菜とモヤシを混ぜて上にハチミツを絡めて炒ったカシューナッツとパパイヤ。ドレッシングはナムプラーとレモン。ちょっとエスニック風です。

島豆腐のサラダ。

沖縄の島豆腐を軽く塩麹に漬けておいて、上にアボカド、トマトなんかの野菜を乗せて食べます。島豆腐は普通の豆腐よりも水分が少なく味もしっかりしているので、充分腹がふくれます。

お次はカツオ。これはだし麹使用です。

だし麹は味噌、醤油ベースなので刺身によく合います。カツオにかけると旨い。みょうが、カイワレを乗せていただきます。残りゴハンをライスサラダとして付け合せに活用。ショウガとトマトと塩麹を混ぜてます。

蕎麦です。

冷製パスタのトマトソースの要領で、ごま油、トマト、ショウガ、塩麹でトマトソースを作って、玄米塩麹に漬けておいた焼いた豚トロを乗せて、キュウリとミョウガの千切りを乗せました。

どれも思いつきの適当料理ですが、塩麹のおかげで結構旨いですよ。欠点は思いつきなので、これおいしいじゃんと思っても二度と同じものが出来ないところ。

最後は温度は伝わりませんが冷たい味噌汁。

夏の朝は野菜たっぷりの冷たい味噌汁が美味しいです。油揚げをから煎りするとパリっと香ばしくてうまいですよ。オクラの冷や味噌汁とオクラ納豆でした。

夏は料理を冷たくしたり、ミョウガやシソやしょうがなどの香り物を添えれば食欲も出て、しっかり食べられて夏バテ知らずです。清涼飲料水やスポーツドリンクは糖分がすごいので飲みすぎは夏バテのもと。ちゃんと食べて塩分、ミネラルを摂って、水分補給は糖分を含まない麦茶なんかが理想的です。

しっかりと食べて、夏を元気に乗り切りましょう。







梅雨明け間近のいい天気。日差しはジリジリで、たいした仕事はしていない私でも仕事の後のビールが旨い季節になってきました。最近のお若い人たちは飲み屋に行っても「とりあえずビール」というのは無いらしいですが、まずビールというのが飲兵衛オヤジの流儀。

そんな大好きなビールですが、最近ちょっと気に入っている飲み方をご紹介。ちょっとだけ準備が必要ですが、家計にやさしい発泡酒がかなり美味しくなります。

準備するものはショウガとハチミツとフタができるビン。ショウガを薄くスライスしてハチミツと混ぜてビンに入れ、数日間放置します。時間が経つとショウガとハチミツが馴染んできますのでそこにハンドブレンダーを突っ込んでショウガをくだいてペースト状にしちゃいます(最初からおろしショウガでも良さそうですが、おろしたあとに包丁で繊維を切った方が食感(飲感)がよくなると思います)

そして発泡酒登場(銘柄は何でも)

作っておいたハチミツとショウガのペーストをティースプーンに半分すくってグラスに入れ、発泡酒を少し注いでかき混ぜます。泡が立って混ざったところへ本格的にドボドボと。

使っているグラスは500mlでちょうど二杯なので、250mlにティースプーン半分の分量という計算です。ショウガハチミツほんの少しでいいんです。

見た目はちょっと濁りが入って地ビール調に見えません?

口に含むと軽く甘みがあって、ショウガがコクに変わってハニーエール調の味に大変身です。我が家ではジンジャービアと呼んでおります。

女性の方にもきっと気に入っていただけると思います。

暑い日は熱い味噌汁で朝から汗だくになってしまうので、代わりに冷たいガスパチョ適当風。庭で取れたキュウリとトマト、甘長とうがらしに水とミソをいれてブレンダーでガーッとやって軽く炒ってカリッとさせた油揚げとたまたまあったシャンツアイを乗せて出来上がり。


夏ですね~。




隠れ人気シリーズ「今日のおべんとう」

最近は豆は少なめ、かわりにアワやハトムギ、押しムギ、ワイルドライスなんかの雑穀と玄米を一緒に炊いています。鶏肉とズッキーニ、ルッコラを玄米塩麹で味付けしたのと、ゴボウの炒め物。減量中なので主食のご飯は少なめです。

目標体重まであと1キロを切っているのですが、なかなかここから減りません。これ以上食事を減らすのはちょっと難しそう。有酸素運動を増やさないとだめなのかなあ。ダイエットは食事と有酸素運動をセットにすると、結構簡単に体重減ります。食べることは人間の基本的な欲求ですから、食事制限だけではなかなか難しいです。

有酸素運動は、アタマをすっきりポジティブにしてくれて成人病予防にも効果的で、一石二鳥。

といいつつ、デリバリーのカレーを注文。二人分です。

近所にインドカレーのデリバリーがあるのですが、インド人が作る(らしい)カレーが安くて美味しいのです。

つい、完食してしまいました。腹苦しい…

反省して昨夜はライトディナー。鶏肉と自家製クルトンでシーザースサラダ。

チーズたっぷりであんまりダイエットメニューに見えないかもしれませんが、このくらいは食べないと人生さみしい。もちろん酒も飲んでます。

結構お気楽なダイエットです。


さて、話はがらりと変わります。

さっき目の前の駐車場で女の子がローラーシューズを履いて楽しそうに滑っているのを見てふと思ったことがあります。

モノの売れ方というか、流行のひろまり方って面白いなあと。

ローラーシューズを始めてみたのは10年くらい前です。サーフィン、スケート関連のトレードショーで男の人がデモンストレーションをやっていました。もちろん世の中にはまだ広まっていません。PVでは男女の混成チームがいろいろなパフォーマンスをやっていました。

たしかキックボードも同じ頃に同じトレードショーで初めて見たと思います。

そんなトレードショーに出展しているくらいですから、もちろんターゲットはサーフィンとスケート系のショップとその顧客だったんでしょう。

けれども今見てみると、最初の思惑は全く外れ?

ローラーシューズもキックボードも、遊んでいるのはほぼ子供。

しかもローラーシューズはほとんどが女の子、逆にキックボードは男の子が多い。

どうでもいいことですが、なんだか面白いなあと思いました。

まあ、サーフィンスケート系よりは結果としてマーケットは全然大きかったかもしれないので良かったんでしょうね。






梅雨前線がブロックしているのか台風のうねりはまだ入ってきていないようです。

さすがに明日は届きそうですが、風向きは基本的に南ベース。なかなかコンディション決まりませんね。

どちらにしても私はまだ我慢。唯一腰が痛まずにできる運動、ジョグ&ウォークとストレッチで完治目指します(先週のトレイルはやりすぎました)

しかしこの腰痛、今回は少ししつこいような気がします。

ご同輩の皆さまもお気をつけくださいませ。


さて記事のカテゴリーは食べ物。メネフネドライブイン名物のプレートランチです。塩麹に漬けた豚肉のローストに全粒粉天然酵母のパン、ルッコラのニンニク炒めにトマトのオリーブオイルサラダ。

食べ物屋さんもやってみたい今日この頃です。


お知らせ:6月2日(土)は午後2時開店です。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

緑がきれい。庭のワイルドルッコラが凄くなってきたので、たっぷり取ってきて炒めてみることにします。


オリーブオイルとニンニクで炒めます。ルッコラというとサラダが思い浮かびますが、こんな食べ方もできます。まあ雑草のように茂っているからできるんですが、普通はかなり贅沢な使い方かも。


塩を振ってあらかじめ茹でておいたレンズマメを加えて出来上がり。

ルッコラの炒め物、香りが良くて美味しいです。隣はイワシのスープ。カツさんが島に住んでいた頃に食べていたサカナのスープのお話を聞いていたら食べたくなって作ってみました。旨かったです。

作り方は簡単(勝手に考えたレシピですが)
1.オリーブオイルでニンニクを多めに炒めて香りを出し、タマネギとナスビを入れさらに炒めます。
2.スープストックか水を加え(私は出し昆布使用)、ローリエ(月桂樹)の葉っぱを多めに入れて煮立たせます。
3.ニンニクとローリエのいい香りがしてきたら塩で味付け。
4.サカナを入れます。昨日はイワシが安くて美味しそうだったのでイワシでした。
5.サカナに火が通ったら、レモンを半分絞りいれて出来上がり。
味を見て塩加減を調節してください。お好みで香草を乗せてもグーです。

まいうーでした。



さて、次の台風が週明けに北上してくるらしいのでシングルフィンのフィンをいろいろ試してみようと調整中です。フィンBOXに少し緩いので、ソーラーレジンを塗って厚くしています。

やり方は簡単。レジンを塗るところを軽く目の粗いやすりでサンディングして、レジンを付けたくない部分をマスキングします。それからレジンを塗ります。太陽に当てるとすぐにゲル化が始まるのでマスキングを剥がして硬化させます。完全に固まったらヤスリでフィンBOXに合わせて削っていきます。

ソーラーレジンは小さな加工には便利ですね。プロのリペアマンも使っているし、ラミネートにも使われています(床にこぼれたレジンをきれいに回収できるシステムを作っておけばムダもなくなります)

このフィンは8インチです。ワンカスタムフィンのバンブーフィン。今使っているものより1インチアップ、このために仕入れたスキップ・フライのフィンも使ってみることにします。

北海道のTさまのウェット出来上がりました!アックス・クラシックの超軽量シリーズです。5/3ミリですが、とっても軽いです。

これ着て快適に波乗り楽しんでください!



町田仲見世商店街にはまぐろを専門に扱う魚屋さんがあります。トロや赤身の刺身だけでなくいろんな部位を売っています。マグロも鯨と同じで全部食べられちゃいます。

これはアタマの身のタタキ。トロに負けないくらい脂が乗っていますがトロとは違う味です。香ばしくて甘みがあって何の高級食材かと思ってしまうくらい美味しいです。


さてこれは何だと思いますか?

鬼太郎のお父さんみたいなのはマグロの目玉です。私のコブシより大きいです。

ちょっと見た目はアレですが、プリプリプニュプニョ美味しいんです。ちょっとクセがあるので30分ほど煮ます。シャンツァイを散らしてショウガ醤油で食べると美味しいです。

今夜はマグロのほほ肉の予定。さて、どうやって料理しましょうか。

こちらも海の幸です。先日、大きなサザエと生のワカメを1本いただきました。

どうやって食べようか考えて、サザエは炊き込みご飯にして、ワカメは豚肉と炒めてみました。

炊き込みご飯の上にサザエの肝を刺身で乗せてみました。

ワカメは茎と肉厚の部分をネギと豚肉と一緒に炒めます。ワカメと豚肉ってとても相性いいと思います。味付けは醤油とみりんだけ。旨いです。お試しください。

さて、今年は庭の畑に野菜を少し植えつけてみようかと思って、庭を整理しました。植わりっぱなしだったネギを引っこ抜いて、いつのまにかルッコラが茂っていたのでサラダ用に摘んできました。スーパーでルッコラといって売られているのは本当はルケッタといいます。これが本当のルッコラです。

ネギの根っこもたっぷり付いています。知ってます?ネギの根っこ美味しいんです。よく洗って、少し多めのオイルで炒めるとパリッと香ばしくいただけます。自分で育てると根っこも楽しみです。


波は月曜か火曜か?


トランクスのヒモは海の中では気が付かないうちにほどけてしまうものですが、ほどけにくい、ほとんどほどけない…いえ、ほどけないと言い切れてしまうチョウ結びがあります。

ナルトトランクスで使っているウエストのヒモは、ヒモ屋さんも驚く金剛打ちという編み方で頑丈に編まれた丸ヒモを使っています。それだけにチョウ結びという結び方ではほどけやすくなってしまうのですが、この方法ならかなりがっちり結べます。

自分のおなかで結んでいるように写真を撮ってみました。やり方は簡単です。私でもできます。

ここまでは普通のチョウ結びと同じです。このまま締めればチョウ結びですが、ここからワンアクションを加えるとほどけないチョウ結びになります。クリックして拡大してみてください。

オレンジ色の輪の部分を水色の点線のように、結び目にもういちどくぐらせます。

結び目を通してくると、こうなります。

この状態から両側の輪になっている部分をひっぱって、いつものチョウ結びにします。

そうするとこんな結び目が二つあるチョウ結びが出来上がります。

これでもうほどけません。あらかじめヒモにワックスを軽く塗っておくとなおさらかっちりです。ほどくときは普通のチョウ結びと同じです。

ほどけやすい靴ヒモってたまにありますが、この方法で結べば自分でほどかない限りほどけません。

お試しください。

ちなみにナルトトランクスですが、夏に間に合わせるのでしたら4月中のオーダーがおすすめです。現在で納期は2か月プラスです。オーダーを考えられている方はお早めにどうぞ。

ナルトトランクスオーダーはこちら

オマケは昨晩思いつきで作った鶏モツうどん。美味しかったので作り方の備忘録です。


材料:鶏皮、鶏レバ、鶏ハツ、砂肝、鶏モモ肉、ネギ、うどん
調味料:酒、しょうゆ、みりん(合わせておきます)
お好みで七味唐辛子

フライパンに鶏皮(二人分で5~60グラム)を入れて弱火にかけます。すぐにジュージューと音を立てて鶏油が出始めます。(うどんを茹でるお湯も同時にかけます。)

鶏皮は必ず弱火でときどきかきまぜつつ、その間に他の材料を切ります。ハツは開いて中の血を取り出しておきましょう。二人分で全部で300グラムくらい(量は調節してください)ネギは1本を短めの小口切りにします。(美味しかったので2本でもいいかも)

材料を切り終わったころにはもうフライパンの中にはかなりの量の鶏油が出ていると思います。鶏油はラーメンのコク出しにも使われます。今回の旨さのヒミツがこれです。カロリーが気になる方はスプーンなどですくって量を調節してください。少しでも旨いです。

ジュージューいっている鶏油の中に他の材料を投入します。火は少し強めましょう。

同時にうどんをゆで始めます。

鶏モツに火が通ってきたら、合わせておいた酒、しょうゆ、みりんをジャッと回しいれます。うどんは茹で上がりをザルにあけ、お湯をきったらフライパンに入れてざっと馴染ませて完成です。

七味唐辛子をたっぷりかけていただきます。

酒が進むので要注意です。

鶏モツうどんでした。こちらもお試しください。

さて明日、波はどうでしょう。



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