MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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エイ出版さんにコラムの原稿を送って、ちょっとスッキリ気分♪ブログやメルマガと違ってテーマと文字数をいただいて、さあ書くぞ!と意気込むと「ウッ…」と詰まって一文字も書けなくなる私ですが、それを乗り越えて書き上げたときにはなかなか達成感があるもんです。エイ出版さん、またヨロシクお願いします(笑)

今日はクリステンソン2008NIIPONシェイプ第二弾のお知らせです。
5月31日(日)に静波海岸で開催されるフィッシュフライジャパンにあわせて、クリステンソンが来日します。今回はシェイプ予定数がそれほど多くないのでオーダー数量限定でオーダー受け付けます。

オーダー受付期間:4月30日(水)まで(シェイプ予定数量になり次第終了します)
オーダー対象ボード:フィッシュ、CCスライダー、アグリースティック、C-UNIT、フィッシュシモンズ、その他モデルはご相談ください。
お渡し予定:2008年8月(4月16日追記:C-UNITは今回ブランクスの関係でシェイプができなくなりました。)

画像はクリステンソンの2008年最新モデルです。
左のエッグが初登場のC-UNIT REVERSE HULL BOTTOMです。シングル、もしくは画像の2+1のセッティングですが基本はシングルフィンのHULLです。ボトム形状は軽いロールボトムからテールにかけてフラットのシェイプがボードの大きな特長になっており、これについてクリスはthis allow the boards to "FLOW"と言っています。シングルフィンの場合9.5~10”のグリノウフィン、2+1ではCAPTAIN FINのクリステンソンスタンダードモデルを使用します。C-UNITはNIPPONシェイプでオーダー可能です。個人的にシングルフィンで乗ってみたいモデルです。

真ん中のストレッチノーズは、NALUのロングボードカタログにも登場している、MIKEY DETEMPLEモデル。ノーズはブランクスをカットしたのではなく、この形のブランクスがあるそうです。

一番右は去年の秋にブログでご紹介したアシンメトリーフィッシュ。クリス&ローガンのコラボレーションで20本限定生産の予定です。バックサイド側のテールが短くなります。(MIKEYモデルとアシンメトリーフィッシュはカリフォルニアでのシェイプ&グラスになります)


クリス・クリステンソンがフィッシュフライに来てくれるのは嬉しい限りです。カツさんのフィッシュ、チェックしていただきましょう。

クリステンソンサーフボードのCCスライダーとフィッシュが入荷しました。

フィッシュはライトオリーブにホワイトバンドの5’4”
CCスライダーはセージグリーンにアイボリーのグラスオンフィンの心憎いカラーリングで9’2”

両方とも通好みのスペックです。後ほど詳しくご紹介します。お楽しみに。
クリス・クリステンソンのフィッシュが到着しました。
クリア、サンディングフィニッシュ、レッドウッドストリンガーにウッドのLGフィンが美しいフィッシュです。シェイプサインのみの’no lam’は私のフィッシュとグライダーと同じ仕様。ノーディケールのボードにはデッキとボトム両面にクリスのシェイプサインが入ります。


ボードはクリア、ウェットはブラック、シンプルさを善しとするサンディエゴスタイルのセオリー通りのサンディエゴフィッシュ。レングスは5’9”と5’11”です。のちほどサイトにアップします。

現在所有しているクリス・クリステンソンのラインアップです。
9’6”CC SLIDER
11’CC GLIDER
6’9”BIG FISH
5’10”FISH
この4本でとりあえずは自分の中でイメージしていたラインアップはコンプリート…のつもりでしたがFISH SIMMONSも加えてみようと思っております。

フィッシュは、6’0からエントリーして、現在の5’10”で3本目。最初の6’はもう手元にありませんが今のものとはアウトラインがかなり違っていたように思います。ビッグフィッシュもつい最近まで店にあった6’6”のものとは結構違ってます。クリスがたくさんのイメージを持って独自の理論の下にシェイプをしている証拠です。

明日、明後日は波が出そうな感じです。明日は出来そうなら開店前に左端のCC SLIDERで出動予定です。明後日はもう少しサイズが出そうです。ビッグフィッシュも乗ってみます。

2008年クリステンソンNIPPONシェイプ オーダー受付中!

今日もまだ沖で西風が吹いているので波あります。週末は残念ながら冬型が緩んでくるので湘南は厳しそうです。東から北東うねりが入るところを狙って波乗り行きましょう。寒いので準備は万全に。

昨日遊び呆けたので、今日は朝からリペアボードのピックアップ。タイミングよくカツさんが来てこれまたタイミングよく、稲村の魚屋に脂の乗ったいい鯵があったらしく、とっても美味しい鯵の開きをいただきました。今日の夜の酒のアテです。

こちらもサカナ。60数年前、ボブシモンズが作った幅の広いテールにツィンフィンのウッドボードをフィッシュで再現したフィッシュ・シモン。幅の広いフィッシュテール、ツインの代わりにより動かしやすいクアッドフィン。現代のアイデアがたくさん盛り込まれていますが基本的なコンセプトは同じです。このフラットに近いロッカーとフィッシュテールにアッドフィン。皆さんが普段波乗りしているビーチやリーフブレイクではたぶん一番速いボードだと思います。これまで作ったボードで一番近い感覚はソープスリッパーかな?4フィンでよく動いてくれると思います。


う~ん、昨日使った9フィートの5フィンは最高だったし、このフィッシュシモンの9フィート、乗っちゃいたい誘惑が…どちらも水面をより速く滑走することを考えて作られたデザイン、乗り比べてみたいです。

クアッドといえば、取り置きになっていたマンダラのクアッド。フリーになりましたよ~。

2008年クリステンソンNIPPONシェイプ オーダー受付中!
2月末にクリス・クリステンソンが来日シェイプすることが決定しました!詳しくはメネフネウェブサイトをご覧ください。今回入荷したCCスライダーとフィッシュシモンもアップしました。レッドティントのCCスライダー、輸送中のダメージでキズものになってしまったので(涙)リペア後、少しお値引きします。大きなキズじゃないのでカンペキなメネフネリペアで跡形もなく直ります。お買い得です。きっと。フィッシュシモン2本もこまかいキズを直してから店頭に並びます。(こちらはひっかきキズ程度)とりあえずサイトの写真で我慢してください。

クリス、この調子で来日してくれればカスタムオーダーも速く上がるようになりますね~。


昨日アップしたマンダラクアッドは早くも商談中になってしまいましたあ~

私のNEW CCスライダーのフィンです。コアの部分にウッドを使い、樹脂でラミネートした「CAPTAIN FIN」のクリステンソンテンプレットの大きなフィンがドシっとグラスオンされています。このフィンならこの位置で正解ですが、かなりクラシックな雰囲気。

店の前にディスプレイしている62~3年ごろのヴィンテージBINGと似たような感じのフィンです。トラディショナルなロングボードの乗り方を要求されると思いますが、現代風にモディファイされたロッカーとのバランスがどんな感じなのか楽しみです。全貌は改めてご紹介します。

ロングボードに乗ったときは60年代のスタイルで、フィッシュやボンザーに乗ったときには70年代のスタイルで、それぞれのスタイルと気分でサーフィンができたら最高だと思います。次の波ではこのCCスライダーとビッグフィッシュ出動です。

マンダラのユーズドが入荷しました。クアッドのフレックステールフィッシュとサイドフィンが付いたシングルフィンです。これからアップロードしますのでお楽しみに!

待ちに待ったクリステンソンのビッグフィッシュが届きました。サイズは6’9” x 22”x 2”3/4 ツィンキールフィン シングルコンケーブ クリアカラーにアクセントは3/8インチ幅のレッドウッドストリンガーです。リーシュロービングはフィッシュテールに横向きです。

ビッグフィッシュは3本目です。1本目はカツさんの6.8ツイン。2本目はこれまたカツさんの6.6クアッド、ソープスリッパーという人気モデルのプロトタイプになったボード。ソープスリッパーもゴキゲンなボードなのですが1本目のキールフィンの感覚が忘れられず、借りて乗ったスキップさんの6.9が面白かったので、またキールフィンに戻ってきました。

クリスがどんなビッグフィッシュを出してくるかかなり楽しみにしていたのですが、これは良さそうです。ビッグフィッシュは見ているだけで楽しくなってくるたくさんのインスピレーションを与えてくれます。テイクオフのスムースな滑り出し、ボトムターン、スピード、言うことを聞いてくれないじゃじゃ馬でもスピードは天下一品。
2006年10月16日のメルマガ’BIG OR SMALL’スキップフライのビッグフィッシュがテーマです。)

波を滑るときの気持ちよさを単純に楽しめるのがビッグフィッシュの魅力だと思います。

他にもいろいろと届いていますのでアップロードお楽しみに~。


10月に来日したクリス・クリステンソンのニッポンシェイプが出来上がってきます。お待たせしてしまってどうもすいませんでした。
今週の木曜にピックアップに行く予定ですので今週末にはお渡しできると思います。オーダーいただきました方々には現物確認してそれぞれご連絡差し上げますのでもうしばらくお待ちください。

店用にオーダーを入れていたフィッシュシモンも3本、こちらは年明けになる予定ですが完成したとの連絡が入っています。こちらは約11ヶ月待っての入荷。到着が待ち遠しいです。私がオーダーした6.9フィッシュと9.6CCスライダーも同じ便でとどきます♪そのころには足も完治しているはずなのでかなり楽しみです。10ヶ月待ったビッグフィッシュとCCスライダー、待てばうれしさもその分倍増というもの。カスタムボードの醍醐味はこの出来上がりを待つ間のワクワクとまだ出来ないのかよー?が入り混じった微妙な気持ちか。

まだ来ぬボードを思ってパッションをキープできるのがカスタムボード。出来上がったボードは待った間の思いが詰まった自分だけの最高の1本です。

おとといのEBONY&IVORY FISH(勝手に名前をつける私…)のボトムが下の画像。クリスがケンヂィ!と呼んで見せようとするので、ボトム側を見せてポーズを取ってもらいました。サングラスとキャップに隠れていますが笑顔のクリスです。


この左右非対称のフィッシュはバックサイド側がWウィングでクアッド仕様、そして2インチ分フロントサイド側より短く作られています。バックサイドでボトムから波を縦方向に上がっていこうとすると、フィッシュではフィンが抜けてコケてしまったり、引っかかるように感じてスムースに行かなかったりすることがあります。そこでバックサイド側だけより短いダブルウィングのクアッドフィッシュにすることによってよりストレスなく波の上を動き回れるようにしたのがこのアシンメトリーフィッシュです。

5.8のツィンキールフィンフィッシュと5.6のダブルウィングクアッドをセンターのストリンガー部分で繋いだようなイメージ。クリスによると、バックサイド側はクアッドのセッティングじゃなくても、キールフィン1本にしてツィンフィン仕様で全然調子良いみたいです。(私が常に考えて提案している、フィッシュはより短い方がより機能するという証明のようでもあります)

見た目はふざけちゃったみたいですが機能性を考えて作られているのがこのアシンメトリーフィッシュです。クリスのスタンスはどちらかもうお解かりですね。伝統を大切にしつつ新しいアイデアを形にして実際に使ってみる、これもサンディエゴ気質なのだと思います。

アシンメトリーフィッシュもオーダーできます。


15号からの西うねりばっちり届いてますね。ファンサイズで皆さん楽しまれていることと思います。台風はこの後東シナ海へ抜けて勢力を弱め温帯低気圧に変わる予報が出ていますので私の実家はとりあえず安心。私は明後日久しぶりに出動予定です(そろそろやんなきゃヤバイでしょ)低気圧が明日通過するので西うねり引き続き期待してます。どのボードを持って行くかはただいま思案中です。

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