MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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ペルセウス座の流星群は薄曇の空と明るい都会の空のせいか、残念ながら見ることはできませんでした。考えてみれば20年以上流れ星を見た記憶がありません。九州に住んでいるころは普通のときでもたまに見かけていた覚えがありますが、夜でも明るい都会の空ではそれも難しいのかもしれません。たまにはきれいな星空でも見たい気分です。

一番のきれいな星空とペルセウス座流星群の記憶は1978年の夏。中学2年生のときに行ったキャンプでのことです。長崎の千々石湾を望む山の上にあるキャンプ場でキャンプをしたときのこと。一日じゅう山の中で遊んで、晩御飯は焚き火で飯盒で炊いたゴハンと定番のカレー。ふざけて風呂に浸かりすぎていつまでも冷めない身体を風に当てようと外に出て見上げた星空は今でも忘れられません。いまにも零れ落ちそうという表現がそのまま当てはまる満天の星空が自分の頭の上いちめんに広がっていました。

暗い中、腰掛けて涼んでいると流れ星が一つ、また一つと流れ始めました。そのときは流星群という意識は無くて、数え切れないほど落ちてくる流れ星にただ夢中になっていました。気がつけば友人たちも全員外に出てきて横一列に並んで座り、みんなで星が流れるたびに声を上げていました。いつもは消灯時間だなんだとうるさい引率の教師もこのときは何も言わず、みんなで一緒になって日にちが変わる時間を過ぎるまで星空を眺めていた記憶があります。

店の前の駐車場では近所の子供たちが大声で遊んでいます。マンションに囲まれて地面はコンクリート、夜には星もろくすっぽ見えないところの子供はなんだか可愛そう。お父さんお母さん、夏休みの思い出作ってあげてください。

またいつかあの山に星空を見に出かけてみたいと思います。

「流れ星」と言えばあの当時はこっちかも。デコトラ、文太アニイ、かっこいい。


ふくらはぎはやっぱりなんとなく違和感あります。もしかすると筋肉本体よりも水分や電解質、ミネラルなんかが足りていないのかもしれません。スポーツドリンクやサプリを試しながら様子を見たいと思います。

明日から17日まで、お盆休みをいただきます。いろいろと用事があるので星空見には行けませんが、一日は時間をつくって海水浴&SUPやってこようと思ってます。
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