MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば50歳もなかばに近づきつつありますが、浮力を頼りにしながらもカラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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波はあるけど股関節の痛みがまだあるので波乗りはもう少しだけ我慢、あせる必要はないと自分に言い聞かせつつ、今日も軽いジョグ。4キロくらいの距離を歩くより少しだけ早いくらいのスピードで(ほとんど足踏み)ジョギングしてきました。

裏山の桜広場は、ソメイヨシノが終わって次のサクラが満開(上の写真。種類は不明です)いろんな種類のサクラが順番にさいて長い間楽しませてくれます。木の下にはノビルがたくさんあるのもうれしい季節。

この時期、山には本当にたくさんの色があります。芽を出したばかりの若葉の緑、若葉の萌黄色、いろいろな緑が太陽の光に透明に輝いています。山の木々の間に咲くサクラの花の色は周囲の緑の中でひときわ際立っているものですが、花が終わったあとのサクラもまた鮮やかな紅色の新芽を出して木々の間に彩りを添えています。


太陽があるあいだには自然の光と色、季節の風を感じ、太陽の光がなくなれば窓の外の闇と部屋の明かりが作り出す陰影を楽しむ。明るすぎる照明は本来あるべき影の形も消してしまいます。節電もそんな感じで季節と一緒に楽しんでみるのもいいものです。

原子力発電所の事故は私たちにたくさんのことを考えさせています。

電力に依存して消費することばかり考えていた私たちの生活。子供たちの世代へと受け渡していく社会を支えるエネルギーは、本当に原発でいいのだろうか?他の発電方法の技術を掘り下げることもせずに目先の利益だけを見て原発を選択することは本当に正しいのだろうか?そして原発で発生する放射性廃棄物を未来の世代に残してしまうことの責任は誰が負うのだろうか?

みんなで真剣に考えるべきときだと思います。

原発は安全。そう信じて(信じさせられて)いたのかもしれませんが、原発が壊れてしまった今、その被害はとてつもなく大きいものとして現在も続いています。直したくても近づきすぎると病気になって死んでしまいます。見えない放射線は人の身体を突き抜け、身体の中の大切な遺伝子情報を狂わせます。

本当は安全なものではなかったのです。

原発の近くから逃げて来た人たちが差別的な扱いを受けたり、福島県の被災地の瓦礫は放射能が付いているから自分たちのところへ持ってくるなと文句を言う人がたくさんいる事実(どれも「無知」と「偏見」が生み出していること。今まで自分たちはその原発の恩恵を受けていたというのに)原発は人の身体だけではなくて、心までおかしくしてしまいます。

たくさんの食べ物も私たちから奪いました。放射能が降った畑の土はどうなるの?汚された海はどうなってしまうのですか?そんなこと、偉い先生たちにだって確かなことはわからないと思います。

原発の電気を使っていたのは東京で暮らす私たちです。そのために美しい故郷の土地を離れなければいけないたくさんの人たちがいます。

どんなに気をつけていても事故は起こります。どんなに準備をしていても、起こりうるすべてのことを予想することはできません。その原因が1000年に一度の大津波だったとしても原発の事故は起こってはいけないことです。被害は広範囲に広がり、時間的には長期に及ぶ大きなものです。

原発の電力が無くなって世の中はとても混乱しています。今まで電気に頼っていた社会が、その頼っていた電気の量が突然減ってしまったためにどうしていいのかと困惑している状況です。

文明を維持、発展させていくには電力エネルギーは不可欠です。

今の状況においてもなお原発は必要だと容認する意見が多数派です。けれども安全性や原子炉の老朽化の問題など大きな問題を考慮した上での意見なのかは不明です。便利な生活は捨てられない、文明の発展にはより技術を高め安全性を高めながら原発エネルギーを増やしていくことが必要だと考えているのかもしれません。

安全対策をより強く取りながら原発を推進していくというのは、リスクを理解し、リスクを減らすことをしながら推進するという考え方ですが、負わなければならないリスクが大きすぎるのです。人知で克服できるリスクではありません。高度な文明を築いてきた人類ですが、自分たちの手に負えないものもあるのだと気が付かなければいけないときだと思います。

地球という大いなる自然の存在の前では、ほんの小さな存在だということを謙虚な気持ちで考えなければいけない時なのだと思います。

今すぐにすべての原発をなくすことは難しいと思います。けれども新しい原発は作らず、他の発電方法を増やしながら老朽化した原子炉を段階的に廃炉にしていくことは可能だと思います。

まずは私たちのいままでの暮らし方に疑問を持つことが大事だと思います。電気を使うのが当たり前だと思っていた暮らしを見つめなおし、人間にとって本当に豊かな生活はどんなものなのかを考えるときなのだと思います。
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