MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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モモ、コシの波だったという前日よりも高い波高の予想に、これは波があるぞと海へ行ってみることにしました。満潮は午前七時。満潮から二時間くらい過ぎたくらいで良いかなと、期待しつつ午前九時少し前に海に到着したものの…。

波、じぇんじぇん無いじゃありましぇんか。


あきらめてシェイプルームへ行っちゃおうかと思ったものの、上の画像でほんのすこーし盛り上がっているところが、15分に1回くらいくるセットでなんとか乗れそうなくらいに割れてくるのを発見。

波高は高い予想だし、これからもう少し引いてくるし、過去にこういう状況から急にサイズアップした経験も何度かあるので、とりあえずは入ってみようかとウェットに着替えて入水してみました。ウェットはゼロの3フルです。

ところがですね、入ってみたらさっきまで来ていた乗れそうな波が全然こないのですよ。

他に誰もいない、波も無い海にポツンとひとりだけ。何だか妙な状況だなあと思っていたら、なぜか次々とパドルアウトしてくる人たち。さらに妙な状況になってきました。

ダメ押しで、いつも入っているおっちゃんが入ってきた(すでに小一時間経過)その途端に波が。おっちゃんにずーっと待ってたから、これ乗せてとワガママを言ってようやく最初の一本にテイクオフ。

その波が最初だったみたいで、それからなんとか乗れるスネ・ヒザの波が…。持っていったのは、8.0のフィッシュ。浮力はありますがもっと大きいのにすれば良かったと悔やみつつも、今日の目的は、ボードよりも波よりも「腰」のつもりで来たのを思い出して、8.0で力いっぱいパドルします。

先週まではパドルの姿勢からテイクオフの動作をすると、腰に痛みが走ってうまく立ち上がれなかったのですが、それが改善されているかどうか腰のテストです 笑。

まずは試しに、この波でそんなに張り切らなくても…と若干回りから引かれるくらいの勢いでパドルしてみます…。

平気そうです。

なんとかボードが滑り出したボードのノーズをピークの反対側へわざと振りながら立ち上がって、ピークの下へフェイドターンしてみます。

大丈夫です。痛くありません。

8.0のフィッシュ、小さな波でも良く滑ってくれます。小さなフェイスを軽くデッキを踏んで滑らせてから、イメージしていた通りにゆっくりとカットバックしてみます。上手く回ってくれますが波に力が無いので、途中でスピードが落ちます。崩れそうになる体勢をもどしつつボードを身体の真下に引き寄せます。

ぜーんぜん大丈夫じゃないですか。

前回、海に入ったのは11月9日です。その時はまともな波乗りもできないくらいに腰が痛くて、身体は最悪のコンディションでした。

それから三週間と三日です。アルコールはきっぱりと止めて、毎日きっちりとストレッチポールとストレッチ。ランニングと体幹と背中の筋トレで身体は普通に使っていました。今回はストレッチポールが効いたように思います。

10年以上使わずに部屋の隅に置いてあったストレッチポールですが、背中の筋肉を緩めるには効果的だと改めて実感しました。筋膜リリース的な使い方はお尻だけ。後は説明書に書いてあるような基本の使い方を忠実にやっていました。

1回の使用は15分ほどですが、やった後には背中から腰にかけて緩む感じがします。あらためてストレッチポール見直しました。これからはちゃんと使うことにします。

それからアルコールです。過去に何度か経験していることですが、アルコールの影響が完全に抜けるまでは2~3週間かかります。

主に夜の寝つきであったり、睡眠の質に現れるように思います。先週末くらいから、かなりぐっすりと深く眠っている実感があります。ノンアル生活もまた続けようと思います。



結局、あの波で3時間以上入っていました。全力パドルで相変わらず回りはドン引きだったかもですが、腰は平気です。それから、波乗り後の運転です。腰痛以前にも波乗り後のクルマの運転は腰がきつくなっていたのですが、それもありません。気持ちいい疲労感があるだけです。

もちろん自宅へ戻ってからストレッチポールと念入りにストレッチをいたしました。翌日の今朝も(夕方の今も)腰は調子いいです。このままの状況をもろもろキープしていこうと思います。

今朝は波乗り後のカラダゆるめランで、5キロくらいをゆーっくり。遠くの山々、丹沢からその向こうの山梨の山々、甲府盆地のさらに先の南アルプスの山も見えるようになってきました。すっかり冬の空気です。


新潟のSさんのプリモ8.4。シェイプ完了しました。後ほどご連絡いたします!


小さな波でも長いフィッシュ気持ちよく滑ってくれます。身体も調子いいですが、ロングフィッシュも良かったです。

そんな感じで、身体はようやく前へ進み始めた感じです。

最初にサーフボードを抱えて海に入ったのは、梅雨どきの少し肌寒い時期でした。それから夏秋と過ぎ、冬に備えて買っておいた5/3ミリのフルスーツを着て海に入ったときには嬉しくて堪りませんでした。

どうしてかと言うと、冬でも海に入って遊ぶことができるという事実が嬉しかったのです。

子供の頃から海で遊ぶことが大好きだった私ですが、遊べるのは夏だけ。海水浴場だってお盆が過ぎてしまえば、「地獄の釜の蓋が開く」などと言われていたくらいで、9月に入ってしまったら海で遊んでいる人なんていませんでした(子供の頃の九州でのお話)。

それが季節に関係無く、ましてや寒い冬だって海へ行けるじゃないですか 笑。いつでも海で遊べるのが妙に嬉しくて、寒さなんて気になりませんでした。波乗りを始めたのは二十歳を過ぎてからですが、子供みたいに喜び勇んで冬の海に出かけていっていたもんです。

波乗りを始めたきっかけは人それぞれだと思いますが、私の場合はそれが一番です。上達するにしたがって波が良いとか、今日はダメなんていうサーファーの目線が加わってきましたが、根本的なところは海が好きなのです。

冬は寒いです。当たり前です。波乗りを始めたばかりの頃は冬の装備も分からず、ウェット着てるから大丈夫…ぐらいの考えでした。今思い出すと、あのときは寒くて堪らなかったろうなあ、といろいろと思い当たるフシはあります。低体温症の初期症状ですね 笑。

いまじゃ笑いごとじゃありませんが、夏場の熱中症と同じで、昔はイロイロと現代とは思考が違っていたのです。

低体温症の初期症状は、身体の震えが止まらなくなる状態です。それくらいならもしかして経験あるかもしれません。それを過ぎると身体の動きに支障が出始めます。

ウェットは進化しているし装備も豊富で、昔と比べると今は夢みたいです 笑。真冬のいちばん寒い日でも、装備次第で寒さを感じないばかりか、海の上でほっこりすることもできます。北風ピープーでも平気です。

ウェットももちろん重要ですが、風と水を通さないインナーやブーツ、グローブ、フードは首からの浸水をストップしてくれます。それらの防寒効果は(使ったことが無い人がいれば)想像以上のものがあります。手、足、首、頭を保温は大切なのです。

ウェットに最低限の浸水と防寒機能があれば、プラスの装備で寒さ知らずです。(腰が心配ならブーツ、肩が凝る人はグローブです)

品切れしているブーツは週末、プレミアムブラックの起毛インナー(これが暖かいのです)は年末に入荷する予定です。

今日の気温は例年の1月と同じくらいだそうです(午後5時現在で7度です)。しばらく暖かい日が続いていたので急な寒さが身体にこたえますが、1月はこんな感じだという予行演習にはなりそうです。海の水温は気温に2か月遅れなのでまだそれほど冷たくなってはいないと思いますが、これから確実に冷たく寒くなってきます。

いろいろと試してきています。冬のウェットスーツと防寒対策のことはご相談ください。

澄んだ海水、海底のリーフ、冷たい海水、風。気持ちもキリっとする冬の波乗り、大好きです。








オーダーいただいた、9フィートちょうどのプリモのアウトラインです。幅は私の9’0と同じで、22と1/2インチです。幅は23インチでもいけます。

普段、シングルフィンのノーズライダーやPIGなどに乗っている方が乗ると、ログとは全く違うサーフィンができます。波乗りのバリエーションが広がって面白いと思います。

50/50のソフトレールで丸いボトムのログは、正直言って遅いです 笑。重たいログにはその楽しみ方と面白さがあるのはよーく知ってます。それも好きですから。でも、コンケーブボトムとレールエッジが入ったシェイプのシングルフィンも面白いです。

レングスは9フィート代で、9’8”~9’9”まで作ることができます。でも普段のログよりも短くするのがおすすめです。このプリモと同じように9’2”~9’0くらいもいいですが、8フィート代も面白いです。

ロングボードの感覚が無くならない範囲のレングスにするのが楽しむためのポイントです。8’4”ぐらいでロングボードの感覚と同じにパドルアウトとテイクオフができます。ログからでも違和感なく扱えますが、重たいログとはくらべものにならない軽快さとスピードです。9’.0の長さでもそうです。

小波でも十分走ってくれます。サイズが上がって、ログでは少々厳しいコンディションでは楽に波乗りが楽しめます。

私はロングボードサイズのプリモは、8’0、8’4”(三本目を現在製作中)と9’0を所有しています。8’0で覚えているのはちょうど一年前のこのとき。サイズがある波を余裕を持って捕まえて波の壁を走ってくれ、背中側のレールに思い切り身体を預けると長さを全く感じず、安定感をキープしながら戻ってくれました。

そのくせ小波でも、かなり遊べる万能選手でもあります。

プリモ、6.8、6.9、7.3、8.0、8.4、9.0と来ましたが、前にも書いた通り、次は10’2”行きます。マジです 笑。

先週までは、少しハードに身体を動かすと腰痛が戻ってしまうので、若干暗くなっていたのですが、それもだいぶ改善してきたように思います。今朝、身体をいじめてみましたが、いまのところ腰はそれほど問題ありません(全く痛くない訳じゃありませんが、普段はこんなもんです。たぶん。)やっと波乗り再開できそうです。

アルコールは11月9日のブログに書いてから一滴も飲んでません。トム・ウェイツを聴いても飲みたくなりません 笑。最近、新しいCDを二枚手に入れました。やっぱり最高です。





ミッドレングスというカテゴリーが脚光を浴びたおかげだと思いますが、ここ数年でシングルフィンのサーフボードもすっかり市民権を得たのではないかと思います。

ネットの動画でも、シングルフィンは普通です。ボードの長短にかかわらずなんでも上手に乗りこなしてしまう若いサーファーたちが、かっこよくシングルフィンに乗っています。

新しいのも良いのですが、こんな昔の映像も私は好きです。シングルフィンしかなかった時代の最先端のサーファーが乗るシングルフィンです(映像にはスラスターも出てきますが)

サルタン・オブ・スピードと呼ばれた、テリー・フィッツジェラルドの有名なシーンです。スピードももちろんですが、すごい気持ち良さそうです。

スラスターよりもシングルフィンの方が速いのか?と言うと、答えはイエスでありノーでもあります。崩れていく波に沿って滑っていくときには、シングルフィンの抵抗の少なさにはスピードを感じます。このときばかりは、スラスターのサイドフィンは邪魔だと感じます。スピードに関わらず、波を滑る感触の気持ち良さには邪魔ものです。

加速させようとデッキを踏み込んだり、カールへ戻ろうとカットバックに入るとスラスターはスピードを感じます。加速感はシングルのくらべものになりません。波乗り全体を見ていたらスラスターの方が速いと感じると思います。上の動画で比べてみてもそんな感じです。

シングルとスラスターでは滑るラインが違うのです。スラスターでシングルのように滑るんだったらシングルの方がスムースで速くて、数倍気持ちが良いと思います。



シングルフィンでもっとスピーディにマニューバすることも可能です。それを可能にしたのがボンザーです。ボンザーには2~4つのサイドフィンが付いていますが波を滑る感触はシングルフィンです。

シングルフィン乗りがスラスターに乗ると最初はコントロールできずに手こずるものですが、ボンザーだとすぐに馴染みます。それでいてスラスターのような動きもできるのがボンザーです。

方向舵(サイドフィン)がついているスラスターのサーフィンはどうしても同じようなラインになってきますが、フィンは直進用が一本だけであとはレールで方向を変えるシングルフィンのサーフィンは、乗り手の個性とスタイルが出ます。

スラスターではパフォーマンスの方へ頭(思考)が行くと思いますが、シングルフィンはその辺は自由です。乗り手が自由に楽しめるのもシングルの面白さだと思います。



たまにスラスターに乗るとトライフィンはいろんな動きができてスゲーと思うし、それからシングルに乗るとこれがまた気持ちが良い。どっちもやると、それぞれがより面白くなるんじゃないかと思います。






キャッシュレス決済のPaypayと町田市の共同企画で、ご利用金額の20%がPaypayボーナスとして還元されるというキャンペーンが、2020年12月1日から2021年1月31日まで開催されます。

Paypayの加盟店は自動的に対象店舗になるようで、おととい連絡が来て知りました 笑。還元される金額の上限は一回最大5.000円で、ひと月10.000円までです。

還元対象になるのは一回のお買い物金額の25.000円までになります。25.000円以下ならその金額の20%、25.000円以上でしたら25.000円の20%(5.000円)がPaypayボーナスとして還元付与されます。一か月間に最大50.000円のお買い物額までがPaypayボーナス付与の対象です。

ご利用は店頭でのPaypayのQRコード決済のみになります。通販等ではご利用いただけませんのでご了承ください。

詳しくは町田市のサイトをご覧ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/tabe_kau/cashless2020campaign.html

こういう時期ですので、どんどん来てくださいというご案内はしにくいのですが、もともと密にはならないショップです。何か気になるものがあるようでしたら、せっかくですのでぜーひご利用ください。








何気なくネットを見ていたらすごい動画がありました。これです。

Long Reef vee bottom & old mal surf festival from Chappo Productions on Vimeo.



Long Reef vee bottom & old mal surf festival つまり、ロングリーフビーチでのヴィーボトムとヴィンテージロングボードフェスティバルということです。(オーストラリアではロングボードのことをMALと呼びます)

ヴィンテージロングボード(old malですね)というのには特に驚きません。60年代のログを持ち出してきて皆で乗ろうぜ的な集まりはよく耳にすることです。すごいなあと思ったのはもうひとつの vee bottom の方です。

VEE BOTTOM、ご存知ですか?60年代の終わりごろ、ロングボードがどんどんと短くなっていく過程で登場したサーフボードのデザインです。

現在でも同様のデザインを作っているシェイパーさんもいて、それほど多くは無さそうな愛好家の方たちもいます(それでも、ニーボードよりは多いでしょうね 笑)

いまどきのシェイプは、レールエッジがしっかり入れられていたり、テールの浮力を落とすようなシェイプがされていたりと多少は乗りやすくなってはいるみたいですが、うまく乗りこなすのは難しいボードだと思います。

確か6.10だったと思いますが、68年製のVEE BOTTOMを所有していました。何度かチャレンジしましたが、横に走るので精一杯でした。昔のVEE BOTTOMは、丸いボトムと丸いレールでテールに強烈VEEというデザインで、コントロールもままなりませんでした。

いま考えても、フラット気味でレールエッジが効いているテールを持つHULLの方が、まだ扱いやすいんじゃないかと思えてきます。

若干ふらついて失敗もしてますが、これだけできるデヴォン・ハワードやっぱりすごいです。


彼のツイッター。コメントに、「Most difficult thing to ride, ever」と書いてあります。


マクタヴィッシュもさすがのライディング。この作品が撮影されたときに、スキップ・フライがVEE BOTTOMのデザインをカリフォルニアへ持ち帰って上のデヴォン・ハワードが乗っているボードが作られたわけです。

VEE BOTTOMにちゃんと乗っている映像を見たことがあるのは、あとはジーン・クーパーさんくらいか。

VEE BOTTOMは短い期間に作られた過渡期のデザイン(脚注1)です。そういうボードを皆で乗ってやろうという集まりがあるのはすごいことだと思います。オーストラリアで生まれたきたデザインだけに、オーストラリアの人たちにとっては愛着があるデザインなのだろうと思います。

皆さん、楽しそうですもんね。



脚注1;ポール・ウィツィグの三部作。「 67年 HOT GENERATION」「69年 EVOLUTION」「71年 SEA OF JOY」でボードデザインの移り変わりを見ることができます。69年 EVOLUTIONでは、最初の方ではVEE BOTTOMが登場しますが、後半ではミニガンタイプのボードに変わってきています。71年 SEA OF JOYでは、VEE BOTTOMはまったく登場しません。(テッド・スペンサーの超ショートボードに若干名残りがあるくらいです)

KK FISHのストックボードが入荷しました。薄くグリーンがかったイエローの全体的に淡いカラーでラミネートしました。不透明な顔料のピグメントをシェイプサインが透けて見える程度の濃さに使っています。ピグメントでもこんな使い方もできます。

KK FISHの最初のシェイプは2004年です。MINIモデルと並んで、活さんのラインアップの中で長い実績があるモデルです。

根強い人気の秘密はフレンドリーなラウンドノーズと、よりマニューバを考えたフィンとボトムのデザインです。

体重を乗せていくことができるので、ラウンドノーズは本当にテイクオフが速いです。ダウンザラインではそのノーズ寄りに前足を乗せて踏みこんでいくと、気持ちよく加速してくれます。絞り気味のテール、ボトムのVEEとフィンのセッティングは、フィッシュの性格を残しながらルースになりすぎないツインフィンの動きを取り入れています。


今回、新しいロゴマークを使ってみました。新しいと言っても、70年代~80年代にかけて使っていたロゴマークを復刻したものです。ヴィンテージボードとして残っているボードはこのロゴマークが付いています。新しいですが歴史があるロゴマークです。


活さんのページのトップにも使っていますが、当時の雑誌広告です。確か新島の波だと言っておられたと思います。


ロゴマークは赤もあります。現在ラミネート中の自分のプリモ8.4は赤のロゴマークを入れてもらっています。


KK FISHサイトにアップしました。店頭でもご覧いただけますので、新しいロゴマークチェックしに来てください。MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト




昨日はタマゴで、今日はサカナ 笑。サカナの中でも、長いサカナのお話です。長いサカナと言っても二種類あると思っています。ネットを見ていると長いサカナはひとくくりにロングフィッシュになってしまっています。たぶんそう呼んでいるのは実際に乗っていなくて、違いが分からないからだと思うのですが、個人的にはロングフィッシュと呼ぶのは、7フィート代後半くらいの長さからだと思います。

それより下の長さ、6フィート代中頃から7フィートぐらいまではと言うと、ロングフィッシュでは無くてビッグフィッシュ、もしくはラージフィッシュです。

なぜかと言えば、これまでずっとそれらをビッグフィッシュと呼んできたから…というのと、実際に乗ってみてそれぞれの長さのフィッシュから受ける感触の違いからです。6.6~6.9のサイズのフィッシュに乗り始めたのは15年前の2005年からです。活さん(6.6、6.8)、クリステンソン(6.9)、スキップ・フライ(6.9)のビッグフィッシュに乗ってきました。

トラディショナルなフィッシュのサイズは本来、5フィート代です。6フィート代後半のビッグフィッシュ(ラージフィッシュ)は、5フィート代のフィッシュの性格を大きく残しています。そして、5フィートと並べたときの見た目は「長い」というよりも「大きい」のでビッグフィッシュ。

今年に入ってそれよりも長い8フィートというサイズのフィッシュを作りました。そして、実際に乗ってみると8フィートのフィッシュは、フィッシュというよりはロングボードの感覚が強く出てきます。

フィッシュを長くしたというよりは、ロングボードのテールをフィッシュテールにして、フィッシュのツインキールを付けたイメージです。

感覚やイメージの違いは、コントロールの仕方の違いを考えると分かりやすいかと思います。6.9は動きは重くなりますが、5.8のフィッシュと同じ乗り方ができます。なので「ロング」ではなく「ビッグフィッシュ」。

それがもっと長い8フィートになると、ロングボードに近い乗り方になってきます。フィッシュを長くするというオプションではなく、ロングボードのテールとフィンをフィッシュにするというオプションと考える方がしっくりくるのです。

それが分かれるのが、7フィート代後半くらいからだと思います。(体格の差もありますので、個人差があると思います)

それではフィッシュでは無いのかと言うと、ダウンザラインでのキールフィンと幅広フィッシュテールの組み合わせのスピードとスムースさはやっぱりフィッシュのもの。ツインキールフィンのコントロールの方法は同じ8フィートのシングル(プリモ)とは違います。

だからやっぱりフィッシュですが、ビッグフィッシュとは違うのでロングフィッシュです。


7.10のロングフィッシュのオーダーをいただいた方から良い感じのフィードバックをいただきました。楽しんでいただいているようです。


私のは8フィートジャストです。


先にも書きましたが、同じ8フィートではシングルのプリモに乗っています。同じ長さでもフィッシュだとシングルとは扱いがずいぶん違ってきます。ダウンザラインはセンターフィンが無いツインフィッシュの方が気持ちいい。それとツインフィンだからだとおもいますが、シングルでは失速しそうな波の先からでも勢いよくカットバックして戻ってくれます。

研究中なのは、ショルダーがまだ残っているところからのカットバックです。プリモのように背中側のレールを大きく入れて戻ろうとすると回り過ぎてしまいます。プリモはそれで気持ちよくカーブしながら戻ってくれるのですが、ロングフィッシュではもう少し優しく、岸側の手で背中側の波を軽く触るくらいのイメージで体重をゆっくり乗せてあげる方がうまくいくのではないかと考えています(まだうまくいってない)。

サイドフィン付きのTIKIに乗ったときもそんな感じでした。シングルフィン乗りはついレールを入れ過ぎてしまうみたいです。

ロングフィッシュ、いろいろとやってみたいことがあるのです。腰も(おそらく)快方へ向かっている感じなのでそろそろカムバックです。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。





昨日、朝食の卵を前にして茹でるか目玉かオムレツかと考えていたのですが、そのときに浮かんできたのは「これってサーフボードも同じじゃん」ということでした。

卵を使った料理はいろいろあります。ボイルドエッグ、フライドエッグ(サニーサイド、ターンオーバー)、ポーチドエッグにオムレツ、その他もろもろ。卵を使った料理はたくさんありますが、シンプルで基本的で簡単なものが多いです。それにおそらく嫌いという人も少ないと思います。

シンプルで調理法が簡単でも、それぞれ美味しく綺麗に仕上げるには微妙なコツが必要だったりします。

卵はエッグ 笑。つまりサーフボードでは「エッグボード」です。ノーズからテール全体的に丸みがあってタマゴみたいな形なので「エッグ」。卵を見ていてそこからサーフボードを連想したのです。

浮力があって安定感があります。卵料理が料理の初心者にも簡単に作れるのと同じで、エッグボードは初心者にもフレンドリーな性格です。でも、それだけじゃありません。

滑り出しが速いのは当然のこととして、丸いノーズのアウトラインは浮力があってスピードを生み出しやすく、その気になればリップもできます。

浮力があるというのは大事なポイントです。デッキを積極的に踏み込むようなサーフィンをしなくても、レールをキープしてトリミングすることで自然とスピードが付いてくれます。これがエッグのスタイルを生み出しています。

ロングボードのような乗り方とも言えますが、レングスが違うのでマニューバは軽快です。上級者ならリップからカットバック、自由に波の上を動き回ることができます。

フィンは、シングル、スタビ付き、トライ、クアッド、ツインなど自分が好きなスタイルを選ぶことができるのもエッグの面白さです。もちろんそれぞれのセッティングで、違うサーフィンスタイルになるのは言うまでもありません。

卵料理と同じです。初心者から上級者まで、いろんな使い方ができて使う人のレベルそれぞれで楽しめるというのがエッグボードです。

活さんのラインアップでエッグと言えばこれでです。MINI 6’8”。


小波から台風の波までカバーしてくれます。フィンはお好みで。そして、昔からずーっと言っておりますがロンガーさんが短いボードに乗り換える最初のボードとしても最適です。MINIの次はフィッシュですね。

少しスマートなエッグはPRIMOです。



ロングボードのマスターのエッグ。リップ以外はログと変わらないスタイルがエッグの魅力です。

JOEL TUDOR - RINCON from Matuse Inc. on Vimeo.



余らせてしまったらスペイン風オムレツで。


どちらの卵も応用が効いていろいろ楽しませてくれます。


明日は北風が強い予想。リーフ方面は今日とあんまり変わらないかも。東うねりのポイントへ。






今やサーフィンの映像はネットで無料で見るのが当たり前、という時代です。撮影機材の発達と、大容量の接続回線のデータをストレスなく読み込んで再生してくれる端末機器の発達で、びっくりするくらい鮮明な画像を手軽に楽しむことができます。

それと比べるとビデオの時代の映像なんてガビガビです 笑。

それでも、その場面の映像を鮮明に覚えていたりするのは、作品としての存在とそこで使われていた音楽のおかげじゃないかと思います。

古いところでは、エンドレス・サマーのサンダルス。フリー・ライドの音楽にやられたちゃったお兄さま方。ファイブ・サマー・ストーリーズのHONK。今世紀になってからでは、ジャック・ジョンソンなど、サーフムービーから生まれてきた新しい流れがたくさんあります。

今朝撮影した映像をその日の午後にネットで世界中に公開することもできる時代です。でもそれだけに、あっという間に次の映像に埋もれて行ってしまいかねないのも事実です。

それもひとつの文化のかたちだと言えなくも無いですが、ずっと未来に振り返ってみたら今の時代が空白になってしまう可能性もあります。

なにやら、話が固くなってきてしまいました 笑 。

言いたかったのは、サーフィンビデオで知ったこんな曲もあったのを思い出したという、ただそれだけなのでした。

ずいぶん昔だと思いますが、それぞれ何に使われていたかわかりますか?



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