MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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活さんはニーボードのシェイプに取り掛かっている模様です。私のです。お待ちいただいている方々には申し訳ないのですが、初めてのカタチのテストシェイプですのでお許しください。テストに時間がかかっていたら、新しいモノが生まれてこなくなっちゃいます。

シェイプしているのは、チャネルボトムのニーボードです。

画像はニーボードではありませんが、これを短くして、幅を出したカタチになります。


上のシェイプの完成画像ですが、スタンディングでかなり調子良いようなので、ニーボードに応用してみることにしました。


ラウンドテールのニーボードは何本も作っているので、アウトラインは大丈夫です。フィンも上の画像と同じものを使います。ここまでは良いのですが問題はフィンのセッティングです。

ニーボードでツインスタビは作っていますが、センターフィンが無いツインは初めてです(フィッシュはまた別です)。

ツインスタビと同じ位置で、センターにFCSを保険で入れておけば良いのかもしれませんが、出来ればプラグは入れたくありません。

経験値でこの辺だろうというのは、ある程度は推測できます。ニーボードなのでスタンディングよりは基本的にはノーズ寄りになりますが、前過ぎるとテールの抑えが難しくなります。

後過ぎると動きが悪くなります。テールが滑りまくるよりはマシですが、それでは面白くありません。

チャネルという要素もプラスされてきますが、そこまで考えに盛り込むのは無理です。デイブ・パーメンターによると、ターンのときにチャネルはキャビテーションを起こすと言うのですが、その通りになるかどうかも不明です。

なので、そこはとりあえず考えないことにします。

ひとつだけ事実なのはチャネルは深くないと機能しないということです。申し訳程度に段差が付いたチャネルも見かることがありますが、あれはあっても無くてもあまり関係ないようです。

やり甲斐があるってもんでしょう? 笑。

おおまかに考えだけをまとめておいて、後はシェイプルームで現物を見て決めます。直感勝負です。最初はそんなもの。サーフボードは使ってみないと分かりません。良さそうに見えてダメだったり、期待以上に素晴らしかったり。だからテストで、だから止められないのです 笑。

カラーはばっちり考えました。フィンはグラスで作ってもらおうと思います(色がちゃんと写ってません)。どんな仕上がりになるのか?楽しみにしていてください。



今日の一曲はこれです。イーグルスは中学生の頃から大好きでしたが、1982年に解散。そして、1994年にまさかの再結成。そのアルバムに入っている曲です。今朝クルマで聴いたら、30年前に海への行き帰りに聴きまくっていたのを思い出して、若かったなあと思わず胸がいっぱいになっちゃいました 笑。



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事前の採寸も承ります。詳しくはお問合せください。

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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
ステップボトムに続く、AC SHAPEのニーボードは今回もシングルフィンです。’SLAB’なんていう呼び方をされています。四角い板という意味のようですが、そんな形です。


いつものようにパッドを貼るんですが、今回はいつもと違うパッドを使ってみることにしました。船のデッキや水回りの滑り止めに使われるウレタンシートです。


ショートボードのデッキパッドを少し硬くしたような手触りで、クッション性はあまりありません。滑ることは無さそうです。これをボードの形に合わせてカットします。

このボードのアウトラインを引いたテンプレットがあればそのまま使えますが、それは無いので、まずはアウトラインをトレースするところからスタートです。


レールに合わせてみます。良さそうです。


ノーズ側とテール側の幅を決めて、上で取ったカーブを合わせ型紙を作ります。テンプレットですね。


パッドの裏面です。センターを決めて、左右それぞれのカーブをテンプレットに沿って引いていきます。


切り抜きはラインに沿って、カッターで一発勝負です。


ボードとパッドに墨出しをして、センターと貼り始めと張り終わりを合わせながら少しずつ裏紙を剥がし、貼り付けていきます。


こんな感じに出来上がりました。



以前のブログで、自由な乗り方ができるところがシングルフィンの魅力だって書きましたが、それがニーボードになると面白さがさらにアップすつように思います。フィンが抜けたくらいじゃ落っこちません。それもマニューバにしてしまいます。そしてスピードは確実にトライフィンよりも速い。

SLAB、次に波が上がったらデビューさせてやろうと思います。

明日はシェイプルームへ行ってきます。思い付きですが、やってみたいことが出来たので、活さんに相談です。

いろいろと楽しんでおります。


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動画はこちらからご覧ください。https://www.facebook.com/reel/802141412211814

ニーボードの十八番、高速カットバック。ショートボードで同じ動きができたら、何級になるのかはということは私は知りませんが、ニーボードならもっと身近なものになります。ボードへの加重がよりダイナミックに行えることと、ライディングの姿勢が安定しているからです。

スタンディングなら、腕から体幹を通した大きな動きのパワーを両脚に伝えつつ、ボードの前後への加重バランスを移行させて~というような動きになってくるんでしょうか? 

きれいにターンして戻ってくるには、なかなか難しいものがありそうです(そもそもショートボードに乗れないか…)が、ニーボードなら私だってできます 笑。

正面を向いているので、背中側への加重という意識はありません。右か左かどちらかへの加重です。前後の加重は上体のポジションになります。イコール、ヒザと股関節の開き具合になります。

どういうことか言いますと、まずは普通に正座した姿勢をイメージしてみてください。そこから股関節を閉じてくる(屈曲させる)と上体は前へ倒れてアクセル、逆に開くと上体は後ろへ行ってブレーキになります。

アクセルの姿勢でヒザを開いてくると、さらに前方への加重です。それにレールへ向かっての加重、左右方向への加重が加わります。

前後左右への加重をコントロールするのが身体の回旋の動きです。スタンディングだと波のボトム側を向いていた背中を今度は波側へと身体の前側を入れ替える動きになるので、身体は大きな動きになります。

前を真っすぐ向いているニーボードになると、その動きが小さくて済むことは想像いただけると思います。目線でのリードもやりやすいです。

筋力や身体の可動性が必要なのは同じですが、体幹、股関節、膝関節、それぞれの動きはスタンディングよりも小さくてもダイナミックな動きが出来ると思います。

だから、出来ちゃうんですよ 笑。


ラウンドテールとスワローテールがありますが、テールの形でカーブの感覚はそれぞれ違うし、トライフィンを離れてシングルフィンになると、全く違う感覚になってきます。

その感覚の違いは、スタンディングでのトライとシングルの違いよりもさらに大きいものになります。

シングルではレールを使うカーブになるので、必然的に大きな動きになりますがその限界を超えてもニースタンスならコントロールできてしまいます。そもそもがスタンディングだったら、不安定極まりないセッティングです。その不安定さもマニューバに取り込んでしまうことができるのがニーボードです。


古い映像です。リンク先でご覧ください。https://www.facebook.com/share/v/14GbwgdLRv2/

スタンディングサーフィンでは、シングルフィンはすでに市民権を得た感がありますがニーボードではなぜかまだ少数派なのがシングルフィンです。面白いんですけどね。

長いニーボードは私だけですが(たぶん)笑。



さて、明日から三連休をいただいて盛岡へ行ってくる予定です。9月14日、15日、16日はお休みいたします。

よろしくお願いいたします。





AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中 9月30日(火)まで

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サイモン・ファーラーの新しいビデオクリップがアップされていました。結構なお歳のはずですが、衰え知らずで相変わらずキレがあるサーフィンしているのがすごいです。

でもニーボードって、そういう可能性を持っている乗り物だと思います。スタンディングではレイト気味のタイミングでも安定してテイクオフ出来るし、両ひざを着いた姿勢で上半身を使った、大きな体重移動による加重をダイレクトにボードに伝えることができます。

スピード感たっぷりで、レールを目一杯使ったターンなんて無理と言う方でもニーボードなら出来ちゃいます。



サイモンさんのようには無理でも、かなり小気味良いマニューバが意外とできてしまうのがニーボードです。最近ハマっているシングルフィンのニーボードでもそれは同じです。(AC SHAPEの新井くんもニーボーダーになっちゃいそうな勢いでハマってます 笑)

ニーボードをコントロールするのに重要なのは体幹を回旋させる筋肉ですが、そこを使えるようになるとボードの動きも大きく変わります。もちろんスタンディングでのサーフィンにも多いに役に立ちます。

回旋というのは体幹をねじる動きですが、身体にその動きの意識を覚えさせるのに良さそうなエクササイズを選んでみましたので、ぜひやってみてください。(きつくないのを選びました。きつくなくても定期的にやれば効果は絶対あります)

6分10秒からのエクササイズは、いきなりは難しいのでやらなくてOKです。たった5分くらいです。やらない手はありませんよ。


身体の横を斜めに使うことを意識するのがコツです。




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ずーっとトライフィンしかアタマの中にありませんでした。はい、ニーボードのお話です。スタンディングではシングルフィンしか乗らないのに、ニーボードになるとトライフィンになるのはニーボードでやりたいことがはっきりしていたから。

それはレールを目一杯使ってのカービングです。ノーズ近くまで海面につっこむように片方のレールに体重を乗せ、フルレールでラインをトレースしていく高速カービングには、ターンをホールドしてくれるサイドフィンが必要だったんです。(おい、高速カービングなんて出来てるんかい?)

まあ気分だけかもしれませんが(笑)、その感覚を確かなものにするために、3本のフィンを取り付けるポジションを模索してきました。

それで出来上がったのが、現在のスワローテールとラウンドテールの二つのモデルです。(時間とコストかかっているのです)

スワローテールはもう一つ異なるディメンションとフィンのセッティングを試しています。それも良い感触なのですが、もうひとつ自分の中で面白くなっているのがコレ。シングルフィンのニーボードです。


フィンの抵抗を感じないスムースさはスタンディングも同じです。シングルの魅力のひとつです。ボードとの一体感が強いニーボードでは、それをさらに強く感じます。

スピードに関しては、考え方がイロイロとあるので一概に「速い」と言いきってしまうのは憚られますが、自分の感覚の中ではこれまでで一番です。速いです(言ってる 笑)。

カービングも出来ます。でもターンの後半で、フィンのコントロールを超えてさらに切り込んで行けるところがスタンディングとは違うところです。その状態はスタンディングだと不安定すぎて、ボードの上に留まるのが難しいと思います。(要はひっくり返る)

両ひざを着いているニーボードだからクリアできるラインです。

トライフィンなら最後までコントロールすることができますが、このルースさと言うか不安定さをコントロールするのもシングルフィンのニーボードに感じている面白さだと思います。

スタンディングじゃ絶対に味わえない感覚です。

AC SHAPEのニューマシンが楽しみです。もちろんシングルフィンです。



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おとといのロングニーボードがいろいろなことのヒントになっています。その中のひとつのアイデアのための備忘録兼、ご提案でございます。



8フィートで作ったニーボードです。フィンBOXとFCSのポジションはシングルスタビ(シングルでも)とツインフィンの二通りで使えるようにと考えたセッティングになっています。

どちらもニーボード、ヒザ立ちで乗ることを前提としたセッティングです。

なのですが、ツインフィンがあまりにも良かったので、ニーボードとして使うのはツインだけにして、真ん中のフィンBOXはスタンディングで使える位置にいれておけば、ニーボードとスタンディングのサーフボードの両方の使い方ができるようになるんじゃないかと…。

幅は広め(23”~23”1/2)ですが、スタンディングでも十分使えると思います。ニーボードはツインフィンで、スタンディングはシングルフィンのコンバーチブルサーフボードです。

ロングボード指向のニーボーダー(いるのか?)、そうでなければ、なにかの理由で立ち上がることが難しくなってしまってニーボードに興味があるけど、5’6”や5’8”は小さすぎて…という方に、ばっちりだと思います。

実際、面白いんですもん。

もうひとつのアイデアはまだモヤっとしていますが、今朝起きたときに急に他の事と結びつきました(閃いた、というやつ)。こっちはニーボードだけでなく、サーフボードのデザイン全般のことです。

もうちょいです。

それと同時に、今朝起きたら気が付いたもうひとつのことは「左耳が聴こえない」ということ。

両耳、サーファーズイヤーですが数日前からなんとなく左耳が痛いなあと思っていたら、ばい菌でも入ったみたいです。

10年ほど前から何度か同じ症状になっています。サーファーズイヤーは手術せずにつきあうつもりなのですが、長引くようなら病院行ってみようと思います。

片方聴こえないとバランス悪いですね。


さて明日は定休日です。活さんのシェイプルームへ行ってきます。金曜日はお休みです。また土曜日にお会いしましょう。

コンディションがかなり良いカツカワミナミサーフボードのユーズドボードが5本入荷してます。ただいま準備中です。詳しくはまた後ほどお知らせいたします。



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台風5号のうねりを期待して行ってみましたが、静かな海。これから潮が引いてきて、波がブレイクし始めるはずなのですが、どうも様子が変(笑)。


入っている2人もなかなか乗れない。帰っちゃおうかとも思ったのですが、自分も仲間入りしちゃおうと、海の中で待ってみることに。バックスウェルでみるみるうちにサイズアップするのを妄想していましたが、一向にその気配はありません。

しびれを切らしたふたりが先に上がった途端、沖に小さなうねりのセットを見つけました。ヒザくらいの台風のうねりとは思えないセットですが、ずっと待っていた私にはご馳走です。

上がったはずの人もすぐに引き返してきました 笑。

ボードはこれです。8’0のニーボード。自分のじゃありませんが、フィンのセッティング完了後にお渡しすることになってます。


シングルスタビは8’9”でテスト済ですので問題ありませんが、新しいチャレンジは画像のキールフィン。

シングルスタビとツイン、両方使えたら面白いなあと考えたのですが、これが大当たり!面白いんです。

実は最初から「使える」という自信ありました。最初の8’9”でフィンのポジションは間違えていないことは分かっていたし、キールフィンの性格は分っています。(ちなみにシングルフォイルのキールフィンです)

滑り始めて、小さなダウンザラインではベースが広いキールフィンがしっかり支えてくれてスムースに横へ滑ってくれます。センターフィンが無いツインフィンのスムースさです。

ターンはしっかりとホールド感があってルースさは感じません。小波の小さなフェイスでの、フィンを支点にピボット的に向きを変えるような動きにも反応してくれます。

小波でしたが、新しい感覚でかなり楽しかったです。

オーダーいただいたSさん、このフィンでばっちりです。一本目の8’9“と同様にサイズが上がっても同じように使えると思います(基本、小波用です)。

自分の8’9”もかなり楽しみです。

今回はパッドの位置もばっちりでしたが、面白いことに気が付きました。


気が付いたというよりも「ギモン」です。パッドが貼ってある位置がニーリングでのライディングポジションですが、結構テールよりです。

スタンディングだったら前足と後ろ足、それぞれの加重のバランスでスピードを調節し、ボードの向きを変えます(ターン)。8フィートの長さのボードでは、ときにはノーズ寄りに出ることもあると思います。

それがニースタンスでは前足加重も後ろ足加重も無くて、両ヒザを左右に揃えてコントロール出来てしまいます。ヒザを置く場所は、ボードのセンターより少し後方にほぼ固定です。

上半身の前後左右の動きでボードの前後左右への加重を行うのはスタンディングと同じです(横乗りと正面乗りの違いはあります)が、ヒザを置いている位置は変わりません。

5’6”の長さだったら、スピードを調節するポジションと、フィンに荷重してボードをコントロールするポジションをヒザを置く位置に集約できるのは理解できます。

それが8’9”の長さになっても普通に出来てしまうのはどうして?…というギモンです。

どうでも良いこと、当たり前のことなのかもしれません。でも、そこに何かあるかもしれません。自分のロングニーもラミネート中なので、これから少し考えてみようと思います。


もうひとつ考えなくちゃいけないのは次のニーボードです。8’9”、8’0と来て、次は7フィートアラウンドをというお題をいただいております。ミッドレングスニーですね。

ただ短くするだけじゃ面白くありません。何か新しいアイデアにチャレンジしてみたいと思っております。

話は変わりますが、ピラティスでここのところローテーターカフ(肩甲骨、肩関節まわり一帯のこと)の動きを意識してやっていたせいか、パドルしていて腕の動きが違っているのを感じました。しょっちゅうパドルをしているサーファーでも、四十肩・五十肩になるのはローテーターカフを正しく(柔らかく)使えていないからですが、そんなことも面白く書けたらと思っております。

そんな感じで、今日は小波&短時間でしたがいろいろ有意義な波乗りが出来ました。台風からのうねりらしき波は、午後二時過ぎくらいになって入り始めたみたいです。でも一時間くらいでオンショアが強くなってしまったようで…。太平洋高気圧が強いみたいで、これからしばらくオンショアが続きます。オンショアは仕方が無いとあきらめて、風が弱まるタイミングを探すのが良さそうですね(もしくは風が合うところへ移動)。

今日はこれ。1980年です。











ほぼロングボードのニーボード(変な日本語)、シェイプコンプリートいたしました。レングスは、8’9”プラス。オーダーいただいたものを含めて、長いニーボードはこれで3本目。今回は自分用です。

アウトラインとシェイプは1本目と同じで、フィンのポジションで攻めてます。それと新しい試みにもチャレンジは、このボードでも同じです。

このサイズでニーボードを大真面目に作っているニーボーダーは世界を見回してみても、あんまりいないと思います。

一般的なニーボードは、スタンディングの感覚で考えるとショートボードだと思います。そのスタンディングでロングボードやミッドレングスがあるんですから、ニーライドでロングボードがあってもいいはずです。

大きくて重量があるボードで、小波やマッシーな波でのグライドとボードのコントロールを楽しむという感覚は、スタンディングでのロングボードと同じで楽しいもんです。

レングスはこの8’9”くらいが限界じゃないかと思います。あまり長いと、ライディングのポジションを移動する必要が出てきますが、ヒザ立ちではウォーキングは無理です。合気道の膝行を会得したらできるか?笑。

ニーボードは、スタンディングのサーフィンにインスピレーションをくれたりもします。正面を向いて低い姿勢でボードとの一体感が強いニーボードは、波のチカラやボードのフィン、レールを強く感じます。

フィンを感じるのはユニークな感覚です。シングルならフィンがフレックスしている感触(フレックスする方向でも変わってきます)、トライフィンのサイドフィンとレールの感触。活さんのバナナフィンの感触は大好きです。それにフィッシュのダブルフォイルキールの感触。

ステップボトムもありました。いろんな感触がデッキに密着したヒザ下からビンビンに(笑)伝わってきます。ロングニーボードだとそれがどうなるかは、ロングに乗っている方なら想像できるかもしれません。

出来上がりが楽しみです。



ストリンガ―を太くしたNさんのプリモもシェイプも始まってますよ~。



昔懐かしい音シリーズ(このタイトルで行くことにいたします)。




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ラ・ホヤ ビッグロックでの貴重なニーボードの映像です。サーファーはマーク・スキナーとレックス・ホフマン。ボードはおそらくスティーブ・リズのフィッシュだと思います。


ニーボードにはそれぞれの国と地域で、特徴ある流れがいくつかあります。オーストラリアはジョージ・グリノウのスプーンが源流と思われるシングルフィンと、その後ツインフィンからトライフィン(それにクアッド)と進化した独特なフィンセッティングのニーボード。

カリフォルニアはスティーブ・リズの’フィッシュ’が有名です。もともとは上の映像のような波を滑るために考えられたデザインです。映像を見ていただければ、いつも私が言う「フィッシュは小波やマッシーな波用のボードじゃない」というのはお分かりいただけると思います。

日本にも独自の流れがあります。活さんのお兄さん、川南正さんが作り出したティアドロップスタイルのシングルフィンです。


時代とともにトライフィンへと進化しています。画像だと分かりませんが、かなりヤバいシェイプです。過去ブログでご紹介しています。


私はというと、最初は前述のオーストラリアのトライフィンのニーボードの影響を一番強く受けていました。それらに活さんが昔からシェイプしてきたニーボードが合わさったものが、今作っているスワローテールやラウンドピンのトライフィンです。

今 ハマっているのはシングルフィンです。きっかけはAC SHAPEのステップボトムのニーボーとのこのフィンの組み合わせです。


先日、シェイパーの新井くんと話をしましたが、彼も同じステップボトムを作って乗っていて、私と共通の意見は「とにかく速い!」ということでした。前を走るサーファーをボトムから簡単に追い越せるそうです 笑。

これ、本当にその通りだと思います。ステップボトムは間違いなく速いです。加えて、動きも良い。テールをリリースしながらコントロールする感覚です。フィンとレールできっちりホールドしながらドライブするトライフィンの動きとは違い、テールのホールド感のリリースのコントロールでのターンは車のドリフトみたいでかなり面白いのです(ドリフトしたことありませんが 笑)

シングルフィンのニーボードでトライとは違う、クラシックなマニューバを楽しみたいという方には、このステップボトムを強くお勧めします。

ステップボトムのおかげで私はスラスターの呪縛から解き放たれたようなもんです 笑。トライフィンが全てじゃありませんでした(反省)

そうなんですよ。ニーボードって自分ではずっと長くやってきていますが、やっぱりアンダーグラウンドなんです。やっている人が少ないのは、やっぱりそれをカッコイイと思う人が少ないからというのが現実じゃないかと思います。

それを「COOL」だと感じて自分のスタイルに取り入れる人って、自分なりの感性で波を楽しんじゃう人だと思います。同じようにフィンを履いて波に乗るマットやパイポだって、楽しそうだと感じればそこに垣根を作らない。他人からどう見られているか?というのは関係ありません。(どのみち、そんなに見てません 笑)

自分以外のニーボーダーと会う確率は低いですが、自分と同じ幅が広くてずんぐりした形のボードを抱え、もう一方の手に足ヒレをぶら下げて歩いている人が波打ち際を向こうから歩いてきたらすぐに会話が始まります 笑。

ちょっと変わった人だと思われるニーボーダーです。でもやっぱり他人の思惑は関係ありません。ニーボード、楽しいんです。


話は最初の動画に戻りますが、フィッシュのニーボードも面白そうです。活さんのお兄さんにフィッシュを作ってもらいましたが、それとは違うクラシックなリズフィッシュスタイルのニーボードを考えてみようと思ってます。

今は、オーダーをいただいて二本ほどニーボードを作っています。ストックボードも一本出来上がってくる予定です。

いろんな楽しみ方があります。アンダーグランドな世界を覗いてみたい方は、いつでもご相談ください。



最近また聴いている懐かしい音シリーズ(これが正解でした)。




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オーダーボードが完成いたしました。レングスは8フィートジャスト です。画像を見て、なんだか様子が違うな~と思った方は正解です。このサイズですが、ニーボードです。ロングニーボード第二弾です。第一弾はこちら。

第一弾は8’9”ですが、気に入って楽しんでいただいているらしく、サイズを変えてということで8フィートで作りました。

そのままサイズを短くした訳ですが、それだけではなんとなく物足りません。そもそもがロングボードサイズのニーボード自体が今まで無かったことへのチャレンジなんですから、今回も何かやってみたい。

…と考えているときに、ふと眼に付いたのがこのフィンです。


デフォルトのフィンセッティングはシングルスタビです。サイドフィン用のプラグは、フィンを前方へ移動できるようにと三連で入れています。その三連プラグが、某お取引先さまの倉庫に残っていた、昔は良く見かけたゲタが三つついたフィッシュ用のFCSフィンが私のアタマの中で重なったのです 笑。

今ならフューチャーフィンだと思います。その方がベースが広いフィッシュ用のフィンはボトムの曲面に影響を受けずフィンを取り付けることができます。

いまどきはあまり見かけない、FCS三連のフィッシュ用フィンですが、そういえばこんなフィンもあったなあと妙に印象に残ったのが、あるときふと、ロングボードの三連プラグと結びつきました 笑。

あ、ツインフィンやってみようと思いました。ロングニーボードということ自体がチャレンジなんです。そこにこのフィンです。新しいお楽しみチャレンジにはぴったりじゃないかと思いました。

なので2セットあった在庫を、もう1セットはこれから作る自分用にと合わせて在庫一掃でいただきました。

問題無く使える(機能する)という予想はしておりますが、今回もお渡しする前にまずは自分で試してみようと思います。(そういうご依頼なのです)



さて、もう一本出来上がったのもニーボードです。こっちは5’7”。形はいつものダブルウィングスワローですが、テールはいつもより細め。それにボトム、フィンのセッティングなどいつもと違うデザインを盛り込んでいます。


まずは自分でお試しです。どんな違いが出てくるのかが楽しみです。

早く試したい長短二本のニーボードですが、しばらく波は望め無さそうな気配です。以前も書きましたが梅雨のこの時期は結構波乗り出来ていたはずなのですが、今年は雨も降らずで暑いし、なんか変です。

とりあえずは「待ち」です。Sさん、しばらくお待ちくださいませ。今週のシェイプルームの模様はまた改めてご紹介したいと思います。


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