MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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ハワイのミカラ・ジョーンズが亡くなりました。44歳です。書くかどうか迷ったのですが、誰にでも起こり得ることなので書くことにしました。亡くなった原因は、ネットの記事にモモの内側をフィンで切っってしまったことによる失血死とありました。

以前、このブログで書きましたが私自身もこれはヤバいということ経験しています(ブログの最後に転載しておきます)。ウェットを着ていなかったらと思うとゾッとします。

足や腕の内側は大きな動脈が通っているので、万一そこを切ってしまうとよほど適切に処置をしないと命に係わります。波乗りではありませんが、誤って足を切ってしまって自分で救急車を呼んで止血したにも関わらず、間に合わずに亡くなってしまった方が知人にいました。

サーフボードのボトムに当たり前のようについているフィンですが、薄く削られた部分が肌に直接当たれば、皮膚を切り裂くことくらいは簡単です。薄く刃物のように削られたフィンも見かけますが、そういうフィンはかならず削ってから使います(気休めかもしれませんが)。

波の大小はあまり関係なさそうです。普通にそこについているフィンが状況次第で危険なものになってしまう可能性があるのです。ミカラ・ジョーンズ氏のご冥福を祈ると同時に、波乗りは常に危険も近くにあるということを忘れないようにしようと思います。


以下、去年の11月のブログから抜粋しています。


最後にもうひとつ、もしかしたら一番重要なことかもしれません。それは海への出入りです。波打ち際まではフィンでつまずかないように前向きに足を上げ気味にペタペタと歩いて行って、海へ入るときは後ろ向きです。浅瀬は前向きに足を持ち上げて歩けますが、少し深くなると無理です。抵抗が大きいので波に簡単に足元をさらわれてひっくり返ります。

海から上がるときも同じです。それから入るときも上がるときもフィンが付いたボトム側は身体側に向けないようにしましょう。ボトムを外側にして抱えるか、ボトムを下にして身体から離して持つかどちらかにすることを心掛けてください。

以前、上がろうとしていて、浅瀬で岸側を向いたときに後ろから波が来て前に押され前のめりになり、ボードのノーズが砂浜に刺さって固定された状態で脇の下にフィンが押し付けられて痛かったことがあります。

ぐいぐいと後から波に押し付けられてもボードがビクともせず脇にフィンが食い込んできます。全く抵抗が出来ないのです。脇の下は大きな動脈があるのを思い浮かべ、これヤベーってあのときは肝が冷えました。ウェットを着ていたから良かったのですが、脇が出ている格好だったら脇の下を切っていたかもしれません。動脈なんて切ったら、命に関わります。

フィンを履くといろいろ変わります。ボディボーダーは柔らかいボードですが、ニーボードはサーフボードと同じです。するどいフィン(ボトムに付いてる方)が付いています。フィン(足ヒレ)は海の中では大きな味方ですが、陸上で履いていると不自由極まりないものです。そのことを忘れず、海の出入りは波を侮らず、状況を良く見てくれぐれも気を付けて行動してください。







5'4"FISH。ニーボードとしてシェイプしたフィッシュです。この魚のかたちをしたサーフボードはもともとはニーボード、つまりヒザ立ちで乗るための道具として生まれて来ました。

初めは木製のパイポ。それから折れたロングボードのブランクスを使って作られましたが、この辺は川南正さんのニーボードの始まりと同じです。形は足に履いたフィンがはみ出さないように、幅広で、左右二つに大きく分かれたフィッシュテールが考え出されました。

海でこの形をしたボードを抱えているサーファーは良く見かけますが、本来の使い方で乗っているサーファーはほぼいません。もしかしたら、フィッシュのルーツがニーボードだったということを知らない人もいるかもしれません。

そんなこと、知らなくても別に問題はありません。でもモディファイされたフィッシュが多く作られている中で、クラシックなフィッシュがどんな形をしていたのかくらいは知っておいて損は無いと思います。


特長があるこの形は、ニーボードだから生まれてきたのです。

フィンのセッティングも様々ですが、オリジナルはマリンプライウッドを使った、ダブルフォイルのキールフィンです。そのフィンをストリンガーに平行に、ボトムに対しては垂直に付けられます。


短くて幅広のアスペクトレシオ。それにストレートなフィンがスピードを生み出すのが、フィッシュというサーフボードです。

トライフィンやシングルフィンのニーボードとは、また違った感覚でのマニューバです。ドライブする感覚がすごいのです。


なぜか小波用のボードと思われている節もありますが、それは間違いです。レックス・ホフマンとスティーブ・リズ。どちらもニーボーダーにとっては、GGと並ぶレジェンドです。




and more, https://legless.tv/post/27160944137/big-rock-reunion-july-8th-2012-in-may-i-get

午前中の引きの時間帯を狙って入ってみました。波はヒザくらい。小さな波ですが、問題は果たしてパドルができるのかどうかです。

ボードは予告通り(笑)、TOTO9’3”。


ボードは相変わらず良いです。滑り出しは速いし、滑りはスムースでコントロールがとてもやりやすい。小さな波でも、カットバックは大きく戻ってくることができます。

波を走っていって、ショルダーが緩くなる手前で後ろ足を踏み込みながらUターンですが、ボードは行きたいラインを素直にトレースしていってくれます。この反応がとてもスムースで気持ちが良いのです。

そんな感じで、ボードは良いんですがやっぱり肩が変な感じです。今はだいぶ良いですが、この翌日は腕を挙げられませんでした…が、今回は痛みのポイントが分かるような気がします。しばらくはそこを攻めて(ストレッチです)みようと思います。改善できるかもしれません。

この日は、今年初めてトランクスで入りました。海水がひんやりして気持ちが良いですが、FU WAXはトラクションが強いので胸が擦れて痛くなります(あと膝頭も)。トランクス一枚で波乗りするなら、SEX WAXをトップコートにする方が良さそうです。

トランクスはNALUTOを履いておりました。NALUTOは硬めでしっかりと織られたヒモを使っているのでどうしても解けやすくなってしまいますが、この蝶結びならごらんのとおり、ずっと解けません。


解けない結び方は過去のブログをご覧ください。鶏モツうどんも旨そうです(ブログ見て下さい)

さて、早速ストレッチをやってみようと思います。



7月7日(金)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。
明日、波乗りできそうなので何を持って行こうかと考えていました。イメージとしては、エッジが効いてコントロールが軽いボードがいいなあと漠然と考えていました。パドルができるかどうかが分からないので、重くなくて滑り出しが速く、動きが軽い。そんな感じです。

思い浮かんだのは、TOTO9’3”とPRIMO8’3”です。ワックス塗るのがもったいないなどと言ったものの、乗らなきゃ始まりません 笑。

で、どっちにしようかとTOTOとPRIMOを引っ張り出し、眺めているうちにふと思ったことがあります。それはこの二つのボードの共通点でもあり、違う点でもある「スピード」ということです。「スムース」さと言っても良いと思います。

プリモはご存知、コンケーブボトムです。この形状がプリモボトムです。他のモデルにも応用されて使われています。


コンケーブボトムと言っても、ただ水の通り道を掘っているわけではありません。ロッカーとの兼ね合いを考えて、滑る抵抗を減らすバランスで掘られています。

TOTOはコンケーブボトムではありませんが、同じ考え方で作られます。


コンケーブは波を滑るときの抵抗になりそうな部分のロッカーを取って、できるだけ直線的になるように形作ります。コンケーブですので、ボトムの水の流れがそこに集まります。それがスピードになります。

TOTOはコンケーブではありませんが、ボトム全体がコンケーブの中です。コンケーブの真ん中の部分、スムースな部分を全体に広げたのイメージしてください。ボトム全体ではありませんが、TOTOのボトムのプレーニングに重要なパートはそうやってシェイプされています。

コンケーブは水流を集め、テールへと流すために機能します。他よりも流れのスピードが速くなる部分が出てくると揚力も生まれるそうです。

水の流れのレールの上を走るようなコンケーブは、直進性が出てきます。直進性の強弱はコンケーブの深さとその周りのボトムの形で変わってきます。プリモは直進性もありますが、乗り手の加重による水流のリリースがスムースなボトム形状です。プリモの動きの良さはそこにあると思います。

TOTOのボトムにはコンケーブはありませんので(浅く残っているもののあります)、プリモと同じ様にスムースですが、ボトムの水流は自由です。自由さはルースさを生み出します。

そのルースさはレールの形状で変わってきます。水流を逃がすようなソフトな形状は、ルースを生み出すのでスムースさが増します。ボトムをよりフラットに保ってレールとの境目にポイントを付けたダウンレール形状では、コントロール性が強まります。

これらはレールのボリュームや全体のバランスで変わってきますが、TOTOの極上のスムースさ(大袈裟か?笑)を生み出しているのは、長年にわたってシェイプされてきたPRIMOでの経験の賜物かもしれません。

ということで、どちらもスピードとスムースさは変わらないのですが、明日はロングボードにしようかと、TOTOを積んでいくことにしました。

なんの変哲もないボトムのTOTOですが…


明日は定休日です。リペア工場とシェイプルームへ行ってきます。





MINIモデルのダイアモンドテール、さらにもう一本です。6’8”が二本続いたあと、次は6’6”です。ノーズが気持ちシュッとしてきているので幅も少しだけ狭くなっているのが分かります。活さんは、よっぽどの「何か」を感じちゃったみたいです。

それが何なのかは、なーんとなく伝わってくるのですが、ここから先は実際に乗ってみてからです。MINIのラウンドノーズの楽しさとダイアモンドシングルのスピードの融合ですが、ただの足し算では無く、それぞれの良いところの相乗効果が生まれてきそうです。

デザインソースになっているのはこのニーボード。

こいつの滑りは本当に気持ち良くて、動きも良いのです。スルッと滑り出して、ボトムでレールとフィンに思い切り体重を乗せるとポーンと前へ飛び出していきます。まさに、ヒットザボトムという表現がぴったりの反応を返してくれます。

このニーボードに立ち上がっても面白そうだなあと考えていたのですが、それのスタンディングバージョンがこのラウンドノーズのダイアモンテールです。

ニーボードと言えば、ニーボーダーがどんどん誕生しつつあります。



このウィングスワローでニーボードにはまったら、次はこのシングルフィンです(ラウンドテールもあります)。

このヤバいフィンもぴったりはまって、ヤバいです。




私の新しいプリモが出来上がりました。レングスは8’3”。クリア、ロゴ無しでシェイプサインだけで、思い切りシンプルです。


つや消しのウェットサンドも人気ですが、ピカピカのポリッシュ仕上げもきれいなもんです。雲が映っています。


ミニマリストという訳じゃありません。シェイプルームで見る、シェイプされた美しいフォームの状態をそのまま保ちたかったのです。なのでサインだけ。パッチは目立たないように全面に入れました。


今まで乗っていた8’4”のプリモと比べると、テールのロッカーがカービーになって、ノーズとテールが薄くなっていいます。その分ボードの反応が良くなって、マニューバが軽くなっています。もちろんプリモの滑りはそのままです。

サイズは、8’3”x 22”1/2 x2”7/8。楽しみがひとつ増えました。


グライダーとニーボード。どちらもお手本のような身体の使い方です。どちらも出来上がり、楽しみにお待ちください。





明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。

幸せな気分になりたいですか?笑。



お知らせ:6月27日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。

学生の頃の友人たちのフェイスブックを見ていると、フルマラソンで2時間50分切りとか、5000メートル 18分7秒とか、フランスのニースのアイアンマンレース完走(スウィム3.8km+バイク180km+フルマラソン)とか、おっさんのくせにみんな凄いんです 笑。大学は体育系じゃありません。普通に文学部とか商学部とかです。

自分も負けていられないと、いい刺激になってますが私の場合はせいぜいこのくらいで、もーダメってなります 笑。でも今日は、ずっと身体と路面だけに集中できて、いい感じで身体を動かせていました。


海での持久力キープには、これくらいで十分効くんです。登りではペースを上げてインターバルみたいなつもりで走ったりしています。トレイルランニングが面白くて、入れ込んでいた時期もありましたが、今はこのくらい。それよりも自分にはピラティスの方が向いているような気がしてます。

ピラティスは不思議です。いろいろな動きを繰り返しているうちに、身体の柔軟性が高まって、50肩の可動域が広がり、長年の腰痛が消えました。股関節は痛みが消えて、さらに可動域を広げています。

ランニングでは、ここしばらく左が足底筋膜炎で痛いです。それまでにヒザや股関節、腰が痛くなったことがありますが、ピラティスは痛みフリーです。というか、あちこちの痛みを解消してくれてます。

友人たちはフルマラソンやトライアスロンなど頑張ってますが、私はこのピラティスという地味ですが不思議な効果があるエクササイズをもっと追及してみようと思ってます。波乗りには絶対に良い効果があるので、きっちりマスターして世のおっさんやこれからそうなってくるサーファーの何かの役に立てればと考えています。

パドル、体幹、脚力、柔軟性、いろいろと波乗りに効きますよ。


話は変わって、ニーボードのパッドが届きました。ニーボード人気です。


そろそろ波乗りしたいですが、肩次第です。木曜あたりなんとなく出来そうなので、試してみようと思います。

ラウンドノーズのダイアモンドテール、二本シェイプされていました。どっちにしますか?と聞かれ、5’8”のニーボードにボトムがより似ているように見える左側を選びました。もう一本もテストボードです。

同じボードを同じサイズでシェイプしても、手作業には微妙な差が出ます。テールのラインはこちらの方が好きです(良いんじゃなくて’好き’)。活さんが何か説明してくれていますが、忘れました 笑。


可愛い色でラミネートしちゃおうと思います 笑。デッキは6オンスを三層で、しっかり重めに仕上げます。重量はシングルフィンでは大切な要素のひとつです。

前回の台風で、活さんは某クラシックポイントで波乗りされたそうですが、「(短い)シングルフィンに乗ってる人がすごく多かった」そうです。AC SHAPEの新井くんと話をしても、シングルフィンの引き合いが多いと言います。

シングルフィンに重量は大切と書きましたが、重量はシングルフィンのマニューバを特徴付ける要素のひとつです。トライフィンはデッキを踏み込むことでレールと同時にサイドフィンの作用で加速します。アップス&ダウンズというやつです(アップスーンって言ってるのを聞くと「変なの」と思うのは私だけか?)。

シングルフィンにはもちろんサイドフィンはありません。トライフィンとシングルの違いもよく取り沙汰されるようになってますが、大きな違いはトライフィンでのサイドフィンを使う動き(身体もボードも)はシングルフィンでは役に立たないというか、それらしくありません。

加速するのにレールを使いますが、サイドフィンは無いのでその動きは自然と大きくなります(トライのつもりでパタパタやると逆効果です)。

ターンも同じです。数年前(調べたらもう10年近く前でした 笑)にシングルばかりじゃなく、トライフィンに乗ってみようと7’7”と6’4”を作って乗ってみて、あらためてトライフィンって凄いと感じました。

トライフィンとシングルフィンの違いは2016年5月のブログに詳しく書いています。

シングルフィンは大きなラインでと良く言われますが、デッキをパンパン踏み込んでもトライフィンのように加速しません。デッキへの加重はじっくりとで、加速は波の上でのライン取りです。波のチカラを利用することが重要です。それにはレールをしっかり使うことです。フィンと乗り手の加重で加速できるトライフィンと違って、しっかりとした重さがある方がシングルフィンのサーフィンに合っていることがイメージできると思います。

レールとボトム、ロッカーをより強く感じるのもシングルフィンだと思います。加速と言うより、より速く波を滑ること、そしてボードをターンさせるのに多用するからです。

今回のダイアモンドテールのソースはこのシングルフィンのショートボードとMINIモデルです。


もう、これ最高です(笑)という声がたくさん届いているダイアモンドシングルのロッカーとボトムとレールを、楽しい楽しいファンエッグ(笑)のMINIモデルとくっつけました。楽しくない訳はありません。


ショートボードならダイアモンドシングルかLOVEE。エッグは小さいMINI2と6’8”のMINIモデル。ミッドレングスならプリモです。シングルフィンに乗るなら、ぜひ活さんのシェイプに乗ってみてください。







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