MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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アンドリュー・キッドマンは現在新しいアートブック、「ETHER」エーテルを制作中です。写真、アート、波、ストーリー、サーファー、シェイパーなどで構成されたこの本は、スポンサーシップとは関係が無いアンドリュー・キッドマンの世界を表現した、ファインサーフアートブックです。

エーテルはサイズ12”X12”、全252ページのハードカバーブックで出版部数1050部の限定出版になります。一冊ずつボックスに入れられ、シリアルナンバーとアンドリュー・キッドマンのサインがそれぞれに入れられてカリフォルニアの出版社より皆さまのお手元へと届けられます。現在アンドリュー・キッドマンのサイト、litmus.comで予約受付中です。発売は2008年1月です。アンドリューファンはお見逃しなく!

ETHER P1~P12までのサンプル画像 pdfファイル 2.21MB
アンドリュー・キッドマンのサイト litmus.com
エーテル、日本からのご予約サポートページ。

*クレジットカードはVISAかMASTERになります。アメリカンエクスプレスも選択肢がありますが使えませんのでご注意ください。

下駄箱の奥から引っ張り出して履いてみたVANSのスリップオンのスニーカー。久しぶりに履いてみるとなかなか新鮮です。昔はスニーカーといえば白が定番でした。

UPSからメールが来たので何だろう?と開いてみると、バードウェルの荷物の出荷のお知らせ。こんなシステムがあるんですね。荷物の中身はナイロンとキャンバスのジャケットとトランクスのサイズ補充。いまさらトランクスじゃないですが、イエローゴールドを追加してみました。ジャケットは、いままで使っていない色で頼んでみたので楽しみです。来週中には届くと思います。

ジョン・セバーソンはアートプリントの新作とヴィンテージ感覚たっぷりの写真が届きます。今回は大きめのサイズで頼んでみました。こちらは来週末にマウイを出る予定ですのでそれからフレームを作って…という段取りですので月末か来月頭にはご紹介できると思います。

どちらもご期待ください。

とは私のこと…

ジョン・セバーソンにアートをお願いしよう彼のサイトをみても絵が表示されない。ジョンさんに、絵が見れない!何か変わったの?とメールを送ったのがお盆過ぎくらい。メールの返事は、別に変わってないよ。オリジナルの水彩がちょっと売れたくらいかな…という返事にも関わらず、サイトの画像の部分はぜんぶxマーク。

まー少し待っていれば元に戻るでしょう、とのんびり待ちすぎてすでに10月。なにか変じゃない?と再びジョンさんに、まだ見れないんだけど~とメールを送ると「きっとそっちのコンピューターが変なんだよ」とわざわざPDFファイルにして私が見たいページを送ってきてくれた。しかも見たかったら全部PDFで送ってあげるよとのこと。

それでジョンさんがメールの中でリンクしてくれたURLを見ると…アドレス変わってるじゃん…

そうなんです。いつのまにかURL変わってました。ご無沙汰しすぎの私がいけないんです。どうもすいませんジョン・セバーソンさん。メールの向こうは father of surf culture と呼ばれるお方ですから思いっきり謝りのメールを送りました。しかしサーフカルチャーの父と呼ばれているゴッド・ファーザーはかなりフレンドリーで親切です。どうもありがとう。

私的には今モノクロの写真がかなり気分ですので、今回はジョン・セバーソンの古いフォトを中心にオーダーしてみたいと思います。

お楽しみに。

明日は来日シェイプ中のクリス・クリステンソンのところに遊びに行く予定です。
部屋の整理をしながら昔の雑誌をめくっていたら、豊田さんのアートワーク広告を発見。70年代のサーフマガジンの雰囲気ですね。KOUJI TOYODAのサインが右下に見えます。


これは1996年発刊の雑誌です。パームグラフィクスの作品を初めて知って一発でファンになってしまったのはもう少し後だったと思います。この当時使っていたボードはたしか、マイク・イートンシェイプのビング・ライトウェイト。調子良いシングルフィンでした。


明日からお休みを頂きます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。先月末ごろにいただいているパンクマウスパンツのバックオーダーは今週届く予定です。明日以降は自宅へ届けてもらうように手配していますので到着次第、自宅から発送します。楽しみに待っててください!


ジョン・セバーソンの写真をオーダーしようと思っているのですが、ここ数ヶ月彼のサイトの画像が見れない…

先月、オーダーしたいけど画像がみれません~とメールしたら、「どれが欲しいんだい?送るよ。」との返事はくれたんですが、やっぱり記憶をたよりにタイトルだけで選ぶのは少々ムリ…。早く復旧してくれないかなあ。

画像はジョンセバーソンの古い写真「ハモンドリーフ」波乗りの楽しさが伝わってくる大好きな一枚。絵でも写真でも豊田さんの作品のように楽しさが伝わってきたり、この写真のようにいろいろなイメージを膨らませてくれる作品が好きです。(たぶんそれが人に夢を与えるということなのかもしれません)

絵の楽しみ方は人それぞれ。作家の名前や値段に関係なく、自分が見て気持ちよいと思えるものをそのひとそれぞれの方法で楽しめばよいのです。雑誌の切り抜きをトイレにピンで留めただけでいいんです。

最近、久しぶりに落ち着いて絵を描きたい気持ちです。波乗りと同じで絵も常に描いていないとデッサンがぶれてきます。久しぶりの海で思い通りのラインを走れないのと同じように、描きたいラインを鉛筆が走ってくれなくなります。

およそ7年前、メネフネビーチストアの構想を描き始めたとき、その根底にあったものはシングルフィンのロングボードとサーフアートでした。部屋を片付けていると、どんなショップにしようかとアイデアを書きなぐった昔のノートが出てきました。思いついて走り書きをしたり、酔っ払って書いたらしい乱れた文字が並ぶ最後のページにはすべての結論ととれる一言が書かれていました。その言葉は…。


「アーティストになろう!!」


いまでは「サーフアート」や「サーフカルチャー」といった言葉もすっかり定着し、多くの人たちが波に乗りながら、キャンバスに絵の具を塗ることで、写真を撮ることで、あるいは楽器を演奏することでサーフィンというものを表現しようとしています。私は高校、大学とベースギターを弾いていたので自分が音楽的な才能が無いことは十分解っています。となると私がサーフィンになんらかの形で貢献できそうなのは、絵を描くことと文章を書くことか…。


とりあえずは、ジョン・セバーソンさんお願い!

実はお盆に入荷していたパームグラフィクスの長袖Tシャツ。あまりにも暑いので長袖なんか見たくもなくてダンボールに入れたまま放置されていましたが、ちょっと涼しくなってきたのでアップロード作業中です。

いい感じですのでご期待ください。

当初日本の東海上をカットバックしていく予定だった台風9号ですが、ターンの途中でレールが抜けちゃったみたいな感じで関東地方に真っ直ぐ向かって来そうです。いまだ湘南にはうねり届かず…朝一チェックしても波はなさそうなので開店前に近所のホームセンターで明日のペンキ塗りの道具を買い込んできました。さすがに明日はうねりが入ってくると思うのですが…台風本体も来そうなので皆さま、備えも忘れず気を付けて楽しく波乗りしませう。


アンドリュー・キッドマンのニューアルバム、three sails to to the windがオーストラリアから届きました。正確に言うとソロアルバムではなくてアンドリュー・キッドマンとニールパーチェスジュニアのバンド、the brown birds from windy hillのニューアルバムです。

もうツボを突付きまくられる感じで、一回聴いただけでヤラレテおります。アンドリュー・キッドマン自身がニール・ヤングが大好きだというのが良く解る曲ばかりで、そちら系がお好きな方はかならずハマリます。

サイトにアップしましたので欲しい方はそちらからどーぞ。

価格は税込¥2800です。

輸入元で品切れしていたDVD「BELIEVE」がようやく入荷しました。

オーストラリアの作品ということもあって、オープニングはラスタ&ディックヴァンストラーレン。フィンを換え、ボードを換えラスタくんが乗りまくります。同じボードでフィンセッティングを換えて~なんてシーンもあって動きがかなり違うのが興味深いところです。ツイン、シングル、カーボンフィッシュなどユニークなボードが盛りだくさんでオープニングから釘付けDVDです。しかもオープニングミュージックは大好きなアンドリューキッドマン。

それからパワフル親父率いるフィッツジェラルドファミリー登場です。ジョエルのドリフタでのバックサイドリップは鳥肌モノ。相変わらずのパワフルぶりです。

それからモーニングオブジアースのアルビーファルゾン。驚いたのはあの映画の中の登場人物の一人はいまだにあの場所でボードを作りながら生活しているそうです。その人がシェイプしたらしい赤い幅広ボードが面白そう。ソープスリッパーみたいに曲がりにくそうですが、ストールしてチューブにプルインしたとたんすごい加速力。短いソープスリッパーですあれは。

その他にもボウ&ナット親子。ニールパーチェスジュニア。アンドリューキッドマンはウィドウメーカーとスキッピーフィッシュできれいなサーフィンを見せてくれます。ボーナストラックもアンドリューとニールパーチェスジュニアのセッション「アルバカーキ」など見所たくさんで、久々のヒットです。まだ見てないという遅れちゃった人はここから。

英語をよく解せないのでいまいち曖昧ですいませんが、プロサーファー、アーティスト、ミュージシャンなどそれぞれが自分の生活を持ちながらサーフィンと関わってどのように生きていくのかということを問いかけてくるように感じました。素晴らしい作品だと思います。


もうひとつアンドリュー・キッドマン情報です。
映像作家としてもミュージシャンとしても(もちろんサーファーとしても)優れた才能を持ったアンドリューキッドマンですが、待望のニューアルバムが出来上がったみたいです。今回は輸入代理店という方法はとらず、オーストラリアから直接各お取り扱いサーフショップへ送られてきます。初回プレスのみで追加はナシとのことなのでお好きな方は見つけたら必ず買いましょう。メネフネにも入荷しますのでご期待ください。
豊田さんのアートの入れ替え、丸々2日かかってようやく終了しました。
バラエティに富んだ手法と作風の作品が全部で13点です。
KOUJI TOYODAアートギャラリー、こじんまりとですが完成です。入場料WAX一個(笑)ですので、お気軽に遊びに来てください。

店でちょっとなにかを動かしたりすると、あちらこちらから面白いものが出土します。

棚の隙間から出てきた、1970年ジョン・セバーソンのサーフムービー「パシフィック・ヴァイブレーション」のオリジナルポスター。グッドコンディションでかなりレアなポスターです。面白い映画だったと思いますが、内容は忘れました(笑)家に帰って久しぶりに見てみようかな。

作業はゆっくりと進行中です。色と形の組み合わせ、バランスが難しいです。

店の床もだいぶ汚れてきたのでそろそろ新しい床材に張り替えたいと思っています。秋になったら頑張ってみようと思ってます。

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