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MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば50歳を越えてしまいましたが、浮力を頼りにしながらもカラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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クリステンソン、ロングボードアップしました。ホームページご覧ください!

さて、沖縄シリーズ、ラストはお待ちかね食べ物です。「しーぶん」という沖縄ならではの習慣(?)を初めて体験して、かなり驚きつつ、かなり楽しい経験をいたしました。

さて、「しーぶん」というのはいったい…?

今回、挑戦してみようと思っていたのは「ヤギ料理」。メェーと鳴くかわいい動物です。沖縄ではヒージャーと呼んでいて、お祝いごとのときなどにつぶして食べるそうです。

行ったのはこのお店。国際通りの裏通りにある「さかえ」というお店。


泡盛とヤギ刺しにヤギ汁を注文。

早速ヤギ刺しが出てきました。しょうが醤油を付けて食べます。

一口食べてびっくり。クセのある味を期待していたら、全く裏切られました。クセが無くて、口の中に広がるのは肉の旨みだけ。隣に座っていた常連のおっちゃんが言うには、ここのは処理の仕方が違うからクセが無いんだそうです。

いや、これは旨いもんです(〆にも追加でもう一皿行っちゃったくらいです)

で、お話はここからです。

目の前のコンロでヤギ汁がクツクツと煮えているものの、いっこうに出てくる気配がなので女将さんに

「ヤギ汁お願いね」と言うと、

「ごめんねーちょっとまっててねー、フーチバー切らしちゃって、ばーちゃんがいま買いに行ってるからー。戻ってきたらソーメンチャンプル作るからね」

私:「??ソーメンチャンプルじゃなくて…ヤギ…まあ、戻るまで待ちましょう」と泡盛をちびちびやりながら「市場に買いに行ったとすると、どーせ世間話ですぐには帰ってこないよなあ」とぼそりというと、隣のおっちゃん「そのとおり!分かってるねえ 笑」

まあ仕方が無いなと、泡盛の一合トックリをちびちびやってお代わりを頼んだころ、おばあちゃん無事にご帰還。

大きな油が染みた紙袋をカウンターの上にどさりと置いて、これ食べてー。

紙袋の中からはいろんなテンプラがごろごろ出てきますが旅人で一見さんの私は遠慮。そうするとまた隣のおっちゃん、「頼んだもの以外はタダだから」

私「へ?」

沖縄ではこういうのを「しーぶん」というそうです。いわゆる「サービス」とか「おまけ」ということらしい。

フーチバーが来たので頼んだヤギ汁も無事に出てきました。クセは全くなしでこれも旨い。骨付きの肉がゴロゴロ入ってます。


結局このお店で頼んだのは、刺身とヤギ汁と泡盛で、出てきたものは、テンプラ、島豆腐、ニンジンと大根のしりしり、ゴーヤーチャンプルにソーメンチャンプル。これ全部、しーぶん 笑。

目の前の小鉢に入っていた塩の結晶がキラキラしてきれいだったので、きれいな塩ですねーと言ったら、持って行って!と沖縄の塩、ヨネマースの袋1キロがお土産。

これはいったい何なんだ 笑。沖縄スゴイと感動しながら泡盛でふらつきながらホテルへと戻りました。

そしてもう一軒。沖縄県庁近くにある沖縄おでんの店。


沖縄おでんというも初めてです。大根や厚揚げなどの具材は同じですが、違うのは豚足、つまりテビチが入っているところ。牛スジも入ってますが私は、九州なので普通です。あと緑の野菜を入れてくれるところも違いました。


ここでも、しーぶん。ゴーヤチャンプル、苦菜のあえものになんかの野菜。


これも。沖縄かまぼこ、スーチカ、もずく天ぷら、どぅる天(田芋のコロッケみたいなもの)


ちなみにここは食べ放題、飲み放題で一人2.000円。おでんお代わり自由で、テビチ何本食ってもOKです。テビチにチマグという部位があるのも初めて知りました。チマグのほうがさっぱりしてます。

飲み放題の生ビールは三杯まで。

写真は違う店ですが、オリオンビールの発泡酒で麦職人という銘柄です。これが今回お気に入りになりました。とにかくのど越し軽くてスルスル飲めちゃいます。ちなみにこれで一杯、200円。

ビール三杯飲んで、泡盛くださいと頼むとボトルがドンと出てきて勝手にどーぞ状態です 笑。


何本飲んでも2.000円ですが 笑、一本で止めときました 笑。楽しくて笑いが止まりません 笑。笑いながら千鳥足でホテルに戻りました。

沖縄、豪快です。

これはちょっとお上品。


こっちは豪快。そばランチというのを頼んだらコレがきました。大盛り麺に大盛りメシ。刺身に卵焼きとランチョンミート。ご飯残しました。


これも豪快。巨大なソーキが皿に乗って出てきたのをむしって乗せて食ってます。


魚のから揚げデカイです。刺身はマグロ。上のそばランチにも付いてますが、近海ものらしくこっちのマグロとちょっと違いますが、食べつけると美味しくなってきます。


きりがないのでこの辺で。

最初のヤギ料理のお店で、ばーちゃんにソーメンチャンプルの作り方を教えてもらいました。いままでうまくいかなかったところの謎が解けました。

沖縄また行きたいです。





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お知らせ:ウェットスーツの年内納めの締め切りは以下の通りです。
AXXE CLASSIC 12月8日(日)、 STEAMER 12月18日(水)、 AIDENTIFY 12月4日(水)明日!(今週中ならなんとかなるかもしれませんので、アイデンティファイをお考えの方は事前にお問い合わせください。)
上の期日までにオーダーいただければ、12月中に出来上がります。よろしくお願いします。


さて沖縄第二弾は「やちむん」です。やちむんは沖縄の言葉で焼き物のこと。那覇の牧氏志市場の奥を左手に行くと、琉球王朝の時代からの焼き物の町、壺屋町があります。通称やちむん通りです。

壺屋での焼き物は戦後早い時期に再開されたようですが、市街化がすすむに従って薪焼きの煙が煙害として問題になるようになり、1970年代にはガス窯になったり、薪を焚ける郊外へと移っていったそうです。

そんな名残りを残しているのが南ヌ窯(ふぇーぬかま)の登り窯です。重要文化財です。


捨てられた焼き物の破片とそこから生えてきた植物の根が一体化してしまっています。


官庁街や国際通りにはなかったのですが、やちむん通りの路地裏をうろうろしていたら、住宅街にはちゃんとありました、石敢當です。(石敢當については過去ブログご覧ください)
工房や器を売る店、カフェなどがあって、器好きな方は楽しめるやちむん通りです。

私が普段、愛用している窯元は沖縄の中部の読谷村(よみたんそん)というところにあります。那覇からはクルマで1時間くらい、バスでも行けます。

読谷山焼北窯です。


緑に囲まれた広々とした敷地には鳥の鳴き声があふれて、こんなところで好きな仕事をできたらどんなに幸せでしょう…と訪れるたびに思います。




ここには薪を使う登り窯があります。


もちろん購入することもできます。欲しいと思っていた大きさの器を買いました。


北窯ができたのは、1991年だそうですがその当時から愛用している器もあります。売店の人に言ったら、昔のはレアですよ~と笑ってました。本当か?笑

沖縄の器、厚すぎず薄すぎず、ちょうどいいあんばいで、色付けもシンプルで好きなんですが、その中でもこの北窯、特に好きなのです。

ネットで知り合いが販売していますので、興味がある方はのぞいてみてください。
読谷山焼北窯
今回の沖縄旅行は、「沖縄の歴史と文化をまじめに勉強してみよう」というのがテーマのひとつでした。歴史小説は好きでたくさん読んでいますが、その土地の歴史を知っていると旅の浪漫が何倍にも広がります。

沖縄をテーマにした歴史小説は読んだことが無かったので、まずは現地に行ってからと、那覇市内の資料館や博物館を回ってお勉強しました。それから、それらの博物館での文字や写真での情報にフィールドワークを交えて情報を集めていくと、アタマの中でおおまかな流れがつかめてきました。

フィールドワークのスタートは、沖縄を最初に統一した尚巴志(しょうはし)が琉球王朝の首府とした首里城です。

首里城 久慶門。城の醍醐味、門と石垣です。


そして首里城の正殿です。


正殿前にある首里森御嶽(うたき)。御嶽とは琉球の信仰上での聖域のことです。ここで祭祀が行われた場所です。正殿前にあって人がたくさん通りますが、そんなパワースポットとは知る人は少ないようで足を止めてみる人はほとんどいません。


那覇市街の眺め。遠くに海が見えています。


首里城には琉球王朝の歴史とは別に、かつて日本が間違えてたどった道筋の歴史も残されています。陸軍第32軍総司令部の跡です。これを撮影している私の後ろには通信壕の入り口もありました。

こちらも知っていなければいけない歴史です。首里城にはたくさんの修学旅行生がいましたが、ここはゼロ。今の学校教育はこういうことには関心が薄いのでしょうか?

首里城から南側へ下っていくと迎賓館としても使われていた王様の別邸「識名園」があります。これは御殿(うどぅん)です。

外観はいかにも沖縄ですが、中を見ると本土の平城と同じような作りになっています。こんなところに住んでみたいものです(ここも世界遺産です)


首里城以外にも沖縄には世界遺産に登録されている、すばらしい城址がいくつか存在しています。

その中から今回はここを選んで行ってみました。沖縄の中部、東海岸側のうるま市にある勝連城址です。

ここにはかつての郭(くるわ)の跡と石垣しか残されていません。小高い丘の頂上にこの石垣が積まれている景色は思わず足を止めて見とれてしまうほど、その形や色が美しい城跡です。世界遺産にふさわしい佇まいです。


三つの郭があって、見えている石垣の上が三の郭です。


三の郭から、二の郭へ続く石段と一番高いところが一の郭です。私が撮影しているすぐ右側に、そこから人骨が発掘されたという看板が立っていました。


他にも見るべき遺跡はたくさんありますがそれは次回のお楽しみにとっておくことにしました。それまでにもっと沖縄のことを勉強しておこうと思います。

ここは本当に感動しました。本土の城跡とは違い、白い石灰岩の石垣がとても美しく、南国ならではの明るさが溢れ、沖縄という土地を感じました。ここもパワースポットだということなので、そういうのがお好きな方にもいいと思います。






ユーズドのモデルTアップしました。かなりきれいなコンディションです。詳しくはホームページのユーズドボードコーナーをチェックしてください。


お休みありがとうございました。溜まっていた航空会社のマイルが期限切れになりそうだったので、もったいないと急でしたが沖縄へ行ってきました。

沖縄は今回が二度目でした。二度目の沖縄は前回とはかなり違い、かなりインパクトが強かったです。食べ物、人、文化、歴史、自然、前回は割りと沖縄=メロー、というイメージだったのですが、今回は違いました。いろいろなものが強烈でした。沖縄はまりそうです。

かなり面白かったので、何回かに分けてご紹介してみたいと思います。

生きているこいつにも遭遇しました。こんなおっきなヤツじゃありませんでしたが、暗がりでいきなり出てきたのでかなりビビリました。地元の人もビビッていたのでやっぱりヤバイんですね、ハブちゃん。


そんなわけで、今日からいつもどおり営業していますのでよろしくお願いします。







きれいなサンセット。明日帰ります。


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