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MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば50歳を越えてしまいましたが、浮力を頼りにしながらもカラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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何だか知りませんが、身体の調子がいいです。それもかなり。昔から思うのですが、人の身体の調子って何で決まるんでしょう?

ざっと挙げてみると、「食べるもの」、「睡眠」、「運動」、「心の状態」…他にもありそうですが、そのくらいしか思いつかない。挙げてみたのは四つですが、その四つの中にもそれぞれを良く保つために、様々な方法、やり方があると思います。

今日なんか、そんな中から自分が選んでやっていることすべてが絶妙にかみ合っているような感じがしています 笑。 最近、そんな感じが続いています。嬉しいことです。

朝起きて、まずほうじ茶を一杯。それからコーヒー。

朝ごはんは、サツマイモ、焼きりんご、くるみ、それと野菜と油揚げのお味噌汁。


片づけをしたあとはトレイルを走りますが、200段の登りもぴょんぴょん登れちゃいます。足が疲れない。調子いいのです。


秋にはオレンジ色に紅葉するセコイアが新しい葉を出し始めました。


日差しが強くなって、日なたのコンクリートの上は走るのにもう暑いですが、葉が出そろって陰を作ってくれるトレイルは風が冷たくて最高に気持ちいい。


トレイルを走るなら4月です。


自宅へ戻って体幹。立ち上がる練習ももちろん欠かしません 笑。

汗を流したらストレッチ。それから瞑想。おなか呼吸しながら静かに15分くらい座ります。

昼ご飯は弁当。ブロッコリー、くるみ、鶏肉、玉子、玄米と麦のごはん。


そしてお仕事。

MINI QUADのベリーグッドコンディションのユーズドが入荷しました。私もお気に入りのクアッドフィッシュ。どうしてもBONITAフィッシュに乗りたくなってしまったので放出されるそうです。ありがとうございます。


写真を撮ってアップしたら、ものの10分もせずに電話をいただいてお取り置きになりました。どうもありがとうございます。

お作りしているロングボードはラミネート中です。太めのレッドシダーのストリンガーに渋いグリーンのカラーパネルがクラシック。いい色です。


それから、自分のウェットスーツをどうしようかと思案。これから使う、3ミリフルスーツは去年AXXEさんで作ってもらったのでだいじょうぶ。

3フルのあと、私はロンスプ派です。ロンスプはZEROの2/1ミリのコブラと、STEAMERの3/2ミリがあるのでOK。

その後の夏用。ベストとショートジョンが欲しいなあと、あちこちを物色。

あたりはすっかり暗くなりました。もうちょっとしたら家へ帰って晩ご飯です。暗くなってもアルコールは飲みません。飲んだらこの調子良さの噛み合わせがずれてしまいそうです。

ご飯を食べたら風呂へ入り、あがったら湯冷ましストレッチ。これが気持ちいい。

時間があれば本を読んで、11時半にはベッドへ。寝床では本読めません。1ページも読まないうちに目が閉じてきて熟睡です。

明日も調子良い一日でありますように。





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前回の「サーフボードに立ち上がるときのこと 2」の続きではありますが、順序としてはちょっと戻って「立ち上がる前」のことを少し書いてみようと思います。

「サーフボードに立ち上がるときのこと 2」の中でも少しだけ触れておりますが、波が近づいてきて、それに乗ってやろうとパドルを始め、腹ばいの状態で波の斜面にボードが滑り出すところまでのお話しです。

何度もお断りしておりますが、これは普通のハウツーではありません。テーマはあくまでも、クラシックなログタイプのロングボードから、短いボードへの乗り換えたときに切り換えるべきポイントということです。意識をどう変えればスムースに移行できるかということですので、あらかじめご了解ください。


まずは私自身のお話しからです。私は昨年までの数年間、9.6のログ、8.4のプリモとロングボードが面白くて、そればかりに乗っていた時期がありました(8.4のプリモ、いいですよ~ 笑。)

そして昨年、久しぶりに短いボードに乗りたくなって、6.0のクアッドフィッシュや6.3のボンザーを作ってもらったのですが、それらのボードでレイト気味のテイクオフで乗れはするものの、うねりから波をつかまえられなくなっている自分にもどかしさを感じておりました。

正直なところ「これはもう、年齢的に長いのに乗りなさい」ということなのかなあ~と、軽いあきらめも入り始めてもおりました。

そんなある日、海でよくお会いする某プロに、「波のキャッチがいまいちなのでパドル教えてください」と、恥ずかしげもなく声をかけてみました。パドルがダメなんじゃないかと思った訳なんですね。

そうしたら、その方は少し考えて「パドルは出来ていますから、それよりもボードへの体重のかけ方を考えてみたらどうですか?」とアドバイスをいただいたのです。

そのとき使っていたのがこれ。右側のミニクアッドというラウンドノーズのクアッドフィッシュでした。


ノーズ寄りにボリュームがあるから、テイクオフのときにもっとムネを乗せて行ったら、もっとうまくいくんじゃないですかとアドバイスいただきました。

その直後の波です。アドバイスどおりに意識しながら前方へと体重を乗せてパドルしてみると、まるでボードが変ったみたいでした。スルスルとうねりから滑り出して波に乗っていました。

「あ、これです」とすっかり思い出しました。

そのあと、本当に「これがそれ」なのか確かめるために、普段ならやりすごすような小さな波にも同じようにやってみて、無事に(笑)滑り出すことを確認しました。

加えて、上の画像の左にある赤いログで数本乗ってから、またフィッシュに戻して数本乗ってまたロング、というようにボードをひんぱんに替えてみて、意識を変えるべきポイントを確認してみたりもしました。

一連のお話しはここから始まっているのです。

「今回の変えるべき意識のポイントは、ムネでの体重の乗せ方です。」

それ自体を考えれば何でもないことなのですが、9.6ログ → 6.0フィッシュ、とやっていると分からなくなってしまうこともあるのです(もちろん、6.0→9.6のときにも同様のことがあります。それはまた違う機会にお話しします)


9.6のログでも、波に滑り出そうとパドルをしているときには、ムネに体重を乗せて一所懸命パドルをします。でもそれは波がまだ立ち上がる前の状態においてです。

6.0のフィッシュで滑り出せる波の状況を考えてみます。もっと波は立ち上がってきています。

その状況で、ロングボードで波をキャッチしようとすると、パドルはそれほど必要ありません。胸をたっぷり反らしてノーズがもぐらないようにしながら、パドルもそこそこに滑り出します。

このロングボードの感覚を引きずったまま、同じことを6.0のフィッシュでやっていたのが、なんか調子出ないなあと悩んでいた私だったというわけです。

ロングと同じようにムネを反らしていては、後ろへ体重がかかりブレーキになってしまいます。その状態でうねりから滑り出すのが難しいのは当たり前でした。きっとノーズ刺さると思ったんでしょうね。

才能がある人は感覚的にできてしまうのでしょうけれど、私のような鈍才はまずはアタマ(意識)から切り換え、思い出し、身体を慣らしていかないとできないのです。

ここから始まって、それじゃあ正しい体重の乗せ方で素早く立ち上がるということも必要でしょうと、立ち上がる練習を改めて初心にもどって始めたという訳です。

それでボードの乗り換えを考えたときに必要なものとして、それぞれの違いをしっかりと「意識」しておくことが重要だと考え、意識という言葉を使い始めた次第です。


短いボードで波をキャッチするときの「意識」としては、ロングボードではノーズが刺さりそうなくらい波が立ちあがっていても、しっかりとムネでボードへ体重を乗せていくいうことだと思います。

そこから上でリンクした、「立ち上がるときのこと2」へとつながって行きます。


カツさんのボードのラインアップにあるラウンドノーズのボードは、ノーズエリアにボリュームがあるので特にこのあたりを意識することが必要だと思います。

ポイントを押さえていると、ラウンドノーズは本当に速くスムースに滑り出します。感覚的には乗せているムネのあたりから滑り出すような感触です。

ノーズが絞られているモデルでも意識は同じです。ボードのボリュームのバランスに合わせれば、ラウンドノーズほどではないと思いますが、やはり前へしっかりと体重を乗せて、ボードを滑り出させる意識を持つことが重要だと思います。

テーマは乗り換えですから、大事なのはロングボードとの違いを意識することというのも忘れないようにしておいてください。


次回は逆のパターン、短いボード → ログにしてみようかと思います。ロングでしょ、簡単だよと思っていたら全然乗れなかったのも私自身なのでした 笑。



昨夜、結構強く降っていた雨ですが、明るくなるころにはきっぱりと上がって、気温が上がりそうな朝。海はまだ強風。雨が止まないようだったら筋トレのつもりでしたが、まずは軽くランニング。雨上がりは気持ちがいい。

桜の季節はもう終わり。新しく芽生えている緑が目に柔らかです。ついこのあいだまで刈り入れ跡の枯野だった田んぼもグリーンです。


見頃なのは梨の花。真っ白できれいです。果汁をたっぷりふくんだ梨の実から、夏の暑い盛りを連想ゲーム。春夏秋冬、季節の移り変わりを感じられるのは素敵なことだと思います。


すぐそこまで来ている初夏をたっぷり感じながら、晩春の里山をゆくっりと1時間ほど走ったあとは、身体の前後の体幹トレーニング。それから瞑想です。

朝のフルコースはこんな風です。

あ、テイクオフで立ち上がる練習もやりました 笑。

昨夜は寝床に入るのが少々遅くなって寝不足気味だったので、身体にだるさが残っていましたが、走りはじめれば身体は快調。これは、ノーアルコール生活のおかげです。

明日はまだオンショア。明日は薪割りかなあ。

明後日はオフに変りますが、朝の短い時間だけのようです。うねりのサイズはダウン気味ですが、長い板で浸かるだけでも行ってみようか。

しばらく海水に浸かっていませんが、身体は大丈夫です。努力しなくても自然と続けられることを、自分なりに見つけているおかげです。

身体を動かすの好きです。

みなさんも楽しく続けられること、見つけてください。


ニーボードも楽しく続けてます。

Phillip Island Pro Drone from Legless TV on Vimeo.







私が乗っているのとほぼ同じに作った、3フィンのボンザーのシェイプが出来上がりました。速い波にはばっちりです。ボードの動きは大きなボンザーフィンの重そうなイメージを全く裏切る軽さです。お楽しみに。


ボンザーのレングスは6’3”。70s風のダウンレールはボリュームがあって、私でも普通に乗れるボンザーです。こんなボードですが、ロンガーさんも私と同じように、こういうボードを楽しめるよう、前回の続きを書いてみたいと思います。このブログからの続きです。読まれていない方はこちらを先にどうぞ。

前回のブログから、テイクオフでボードの上へ立ち上がるときの、ロングボードと短いボードの意識の違いはどこにあるのか?ということをいろいろと考えていました。

ショートボード向けに書かれたハウツーを読めばそれでいいことだとも思うのですが、ロングボードですでに波に乗れるようになっていると、そちらのクセやタイミングがしっかり身体にしみこんでしまっていたりします。ですので、単純にこうしなさいではなく、いままで(ロングボード)を活かしつつ、違っている点を意識していくほうが、短期間で乗り換えられると思います。



◇短いボード上では、デッキから足先が出ているのです。

テイクオフの動作でロングボードと短いボードの一番の違いは、ボードが波を完全に捕まえてから立ち上がって滑り出すまでの時間の長さだと思います。

ボードが波を滑り始め、ボードの上に立ち上がり、ライディングの姿勢を整えるまでに使うことができる時間はロングボードの方が圧倒的に長いのです。時間的な余裕がある、ということです。

そして、もうひとつは立ち上がったときに、とっているべき体勢が違うということ。


ロングボードでも掘れたところからのテイクオフは、パドルもそこそこに素早く立ち上がって滑り出します。短いボードでの滑り出しは、タイミング的にこれに近いものがあります。でもそのときに、ロングボードと同じ意識でやっていたらタイミングは良くても、そのあとはうまく行きません。

波に乗り遅れるか、すごい勢いでボトムへ直滑降かのどちらかです。

そのままボトムまでひっくり返らず持ちこたえたとしても、波のフェイスへ戻ることができない位置まで出てしまっていたりします。そんな覚えありませんか?直滑降中には考える余裕などありません。

短いボードは忙しくて身体がなかなかついていかへんなあ、と思ったロンガーさんは少なくないと思います。そこで陸上で練習です。

まずは、ここが意識を変えるポイントです。確かにロングボードに比べれば短いボードの動作は素早く行う必要はあります。でも短いボードであっても、結構余裕を作り出せるものです。ポイントは、立ち上がり方です。

さっそくご自宅の床に腹ばいになってやってみてください。

ある程度波に乗れる人は、そんな波乗り始めたばかりの人みたいなこと…と思うかもしれません。でも、短いボードで「波乗り始めたばかりの人」というのは事実ですので、テイクオフに安定感が無いなあと感じる人は、まずここからスタートです。


まずは、ロングボードでうねりからスーッと気持ちよく滑り出したときのイメージで立ち上がってみてください。

すぐには立ち上がらず、スピードが十分につくまで両手をついた状態で波を滑っています。右へ行こうか、左にしようか、それともフェイドしてみよか~、というところです。

場合によっては両手、両ヒザで起き上がっているかもしれません。そして、ボードのデッキ面には、いつでも立ち上がれるようにつま先をついて準備をすることができます。ヒザとつま先を床に着けていれば、ラクに立ち上がることができます。

ゆったりと立ち上がって、というのがロングらしい気持ちいいテイクオフです。

前足もつま先で軽くデッキ(床)を蹴れば、ムネの位置まで引き込むのは自然な動きでできてしまいます。

ここでのポイントは、ロングボードはデッキ上で立ち上がりやすい姿勢をとることができてしまうということです。

短いボードではこれはできません。そしてつま先を使って足を身体の下へ持ってくるということもできません。ボードのサイズにもよりますが、ロングボードと違いほとんどの場合、両足はボードからはみ出して、足の下にはつま先を着くことができるデッキはありません。

ですので、立ち上がる練習をするときには、床につま先を立ててはいけません。つま先で蹴る勢いは使えなくなります。


その立ち上がる動作を「前足のモモをムネに引き付けるよう引き込むように」、などと本やネットに書かれているのを見かけます。

たった20数文字の短い説明です。これを読んで、その通りに実際にやろうとするとかなり難しいことに気が付きます。私はそんなことできません。

ムネに足を引き付けるイメージでやろうとすると、上体を反らした姿勢でお尻のあたりを思い切り跳ね上げ、そうやって作った空間に両足を素早く引き込むような動きになると思います。動きが大きくなりがちで、身体もリキんでしまいます。

これだと、ボードに飛び乗るような立ち上がり方になってしまいがちです。体重の移動が激しくなるので、ボードの挙動が不安定になったりします。


◇ノーズ(前方)へ体重を乗せるイメージで

ロングボードでは、テイクオフで滑り始めたときには上体を反らし、ノーズが刺さらないようにしていると思います。

変わって、短いボードでは(テイクオフのとき)ボードの前方へ体重をかけていくイメージでパドルをします。状況によって、ノーズが刺さらないように上体を反らすのは同じなのですが、ロングボードと意識を変えるというポイントから考えると、ボードの前方、ノーズ方向へと体重をかけていくように意識を変える必要があります。

ロングボードは比較的早いタイミングで滑り出しますので、その後はノーズが刺さらないようにするために上体を反らして重心の調節が必要ですが、「短いボードではロングボードとは違い前方へ体重を乗せて、波の斜面にボードを滑らせるイメージへと意識を変える」ことが重要になってきます。

立ち上がる動きに入っているときも、両足をついてからも、前方へ体重を乗せていくイメージを常に忘れないようにします。そうしないと、波に置いていかれますし、立ち上がってから(もしくは立ち上がる途中に)ノーズが上がってしまって、初速が遅くなってしまうことにつながります。


もちろん前へ体重をかけっぱなしでは、ノーズが刺さる原因になることもあります。そのあたりはロングボードと同じで、パーリングさせないよう状況に合わせ重心を調節します。重要なのは、「前へと体重を乗せ続ける意識を持ちながら、テイクオフのパドルから立ち上がる動作までを行う」ということです。



◇立ち上がるときは後ろ足をきっかけに、重心は常に前方へ

それで、身体の下へ足を引き込む動きへ戻ります。

へその位置より少し前方の身体の両脇に両腕をついて上体を持ち上げ、それから身体の下へと両足を引き込んで立ち上がります。

引き込むときに前足に意識をおくと、先に書いたように都合が良くないことが出てくる可能性が強いです(腰に問題がある人には、腰に良くない影響を与えてしまう動きになります)

飛び跳ねるのではなく、力が入り過ぎずスムースに身体の下へ両足を持ってくるには、前足よりも後ろ足にポイントがあります。

後ろ足を先に身体の下へ持ってくるところからスタートします。後ろ足を滑らせながら引き込んで、ヒザは曲げたまま後ろ足のポジションを先に決めてデッキ(床)に着けます。

後ろ足を先に前に出すと後ろに体重が乗ってしまいそうですが、両腕でボードを押さえるように体重をかけていれば、重心を前寄りにキープできます(後ろ足のヒザが前方へ出ていれば、前方へ加重できていると思います。ゆっくり動いてヒザの位置と床への体重のかかり具合を確認してみてください)

このとき波の上での状況は、滑り出したボードを両腕でコントロールしている状態です。滑り出したボードの上に、まさに立ち上がる動作を行っている瞬間をイメージしてください。

それから前足を両腕でボードをコントロールしている位置へ持っていきます。両腕のコントロールを前足で引き継ぐポジションへ足を持っていくイメージです。後ろ足が先に出ていれば、前足は前方へと楽に出せます。

前足の位置が決まれば、ボードの上に両腕と両足をついてしゃがみこんでいる姿勢ができます。このコンパクトな姿勢を作るイメージで練習すると、余計なチカラや動きが無くスムースに足を引き込めるようになると思います。

この一連の動きを、素早くできるように練習です。


◇立ち上がる動作の中での重心の調節は、ヒザ使いと視線が重要

重心はあくまで前。重心の調節はヒザの位置、入れ方で調節できます。しゃがんだ姿勢のときには、後ろ足のヒザを前方へ押しこむように持っていけば自然と前方へ体重が乗っていくと思います。(立ち上がる寸前のしゃがみこんだ姿勢で、ヒザの位置の違いで体重の移動を確かめてみてください)

この動きの間、視線は常に自分が進む方向、波の先を見ています。下を見てはいけません。

床の上で、下を見ないでスムースに一連の動きを行えるようになるまでやってみてください。前足を出す位置はボードによって変わってくると思います。

立ち上がるときには両手を離して「前足に体重を乗っているのを確かめるような気持ち」で立ち上がります。

ヒザを意識して内股気味に、かっこつけて立ち上がりましょう。




いまさら立ち上がる練習?と思うことなかれです。ロングボードから短いボードに乗り換えて、「乗れない」という人も「乗れるけどいまいち納得いかない」という人はここからスタートです。陸上できっちりやっていれば、実際に波の斜面で滑り出したときに同じイメージで動けるのは自分自身で確認済みです。


次回は、話が少し戻りますが、「ボードが滑り出すまでの意識の変え方」をテーマにしたいと思います。

ここまで長々とお付き合いいただいてありがとうございます。もし疑問点などありましたら、遠慮なくメールでお問合せください。出来る限りお答えいたします。


追記:分かりやすい動画がありました。ミッドレングスのテイクオフ、コマ送りでチェックしてください。後ろ足が先に出て前足がそれに続き、その間両腕でしっかりボードをコントロールしています。





お知らせ:3月30日は定休日、3月31日は都合でお休みをいただきます。よろしくお願いします。

今朝はトレイル。近所の公園の山道を登ったり降りたり。ゆっくり走っても心拍数が自然と上がるし、下りと登りは普通に走るよりもずっと足の筋肉使います。登りではお尻とハムストリングス。さらにヒザを意識的に持ち上げて腸腰筋と体幹を使って登ります。

下りは大腿四頭筋で体重を支えつつ、履いているのがベアフットシューズなので自然とフォアフットで、ヒザを曲げた着地になります(登り、平地でもヒザは同じですが)。

ベアフット歴、もう五年になります。ベアフットと言っても、完全に裸足ではなくビブラムのファイブフィンガーズというシューズです。

五年履いて感じるのは、フクラハギから下の変化とヒザが柔らかくなったことです。足の指の力が強くなって、足のアーチが前後左右はっきりと出来てきました(もともと土踏まずがはっきりしない偏平足でした)

フクラハギは腓腹筋の奥のヒラメ筋がすくすくと育っております。

トレイルを走るのは、波乗りにとても良いと思います。あとできればプラス、ベアフット(ケガ(故障)しないように注意が必要ですが)。続けていれば、波乗りに間が空いてしまってパドルがきついなあと思っても、立ち上がったあとの下半身はいつもパキパキです 笑。

一時間ほど走って(トレイルが無理なら階段も良いと思います)、次は体幹とパドル筋。パドル筋はいま自己流をお試し中です。波乗りした後、背中の真ん中(左右の肩甲骨の間)に疲労感を感じると思いますが、そこを使う動きを(腰に気を付けつつ)1キロの軽いウェイトで試してみています(結果はまたご報告します)

だいたいこんな感じが私のルーティーンです。

そして、もうひとつ欠かさないのはボードの上で立ち上がる動きの練習。波乗り始めた頃にやったと思いますが、私の場合はロングボードと短いボード(今は、5.8のフィッシュをイメージしております)との身体と意識の違いの確認です。


意識の違いをはっきり身体に覚えさせておけば、ボードが変っても乗り換えはスムースです。以前から書いていることですが、だいぶ煮詰まってきたと思います。

ロングボードは面白いですが、ロングばかりじゃなくもっと小さなボードに乗ってみたいと考えるのは当たり前の流れだと思います。

そんなときに役に立つヒントを探して、床の上で素早く起き上がる動きを繰り返しているのです。


ロンガーさんが短いボードに慣れないうちに、滑り出したボードに立ち上がるとどうもバタバタしてしまうのは、前後の体重のかけ方を間違っているのが一番の原因です。

ロングボードのコントロールは後ろ足のウェイトが大きいのはお気づきだと思います。ボードが滑り出してボードの上へ立ち上がったとき、体重を乗せるのは後ろ足です。テールを踏んでノーズを上げ、スピードをコントロールしつつボードが進む方向へボードを向けようとしていると思います。

そうしないでテイクオフから前足に乗ってまっすぐ前へ滑り降りてしまうと、長いノーズが前の水面に沈み込んでたいていワイプアウトです。仮にワイプアウトしなくても、前へ進み過ぎてコントロールできずライディング終了です(ロング初心者がそうなってますね)

ロングボードで後ろ足に体重を乗せずに立ち上がるのは、ブレイクが速くて最初から横方向に滑り出すときくらいかと思います。

逆にショート乗りがロングボードに乗ると、そうなってしまうことが良くあると思います。立ち上がっても前足に乗り過ぎてしまって、ボードの向きを変えようとしても、どうにもこうにもビクともしないということがあると思います。

この違いがロングボードと短いボードの違いです。この違いを意識(イメージ)と身体で覚えれば、ボードの長短に関係なくすぐに乗り換えができるようになります。


ロンガーが短いボードに乗り換えたとき、まずテイクオフでどう意識(=イメージ=身体の使い方)を変えるか、繰り返しやってみて効率的と思われる身体の使い方は出来ているので、それをどのように書けば分かりやすく伝えることができるのか?

続きは次回にしようと思います(今日は時間切れです)が、それまでに考えておくことにいたします。

実は、ロンガーさんだけじゃないのです。逆のパターンでショート乗りの方の中から、ロングボード、それもクラシックなやつに乗ってみたいという声をいただくこともあるのです。

いろいろなボードに乗ることができたら絶対楽しいと思います。自分自身で10数年やってきたことが、少しでもお役にたてればと思います。

考えなくちゃ。

それではまた次回まで。

トレイルのエドヒガン桜、四分咲きくらいです。今年は一週間くらい遅いです。







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