MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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2か月ほど前に始めたピラティスですが週に3~4回、時間を見つけては続けています。現在のレベルは中級をなんとかできるようになってきたくらいです(まだきっちりとはできません)

とにかく体幹を使うのですが、自分で驚いているのは、背筋を使う動きができるようになってきたことです。しかもやった後で、腰が痛くならない。

これまで何度もこのブログで「腰痛」「ぎっくり腰」というようなワードが出てきていると思います。若いころから腰痛持ちで、筋トレでうつぶせで足を固定して頭を持ち上げるような背筋系のトレーニングは苦手で、背筋は海でのパドリングで付けてきたようなものです(あと水泳)。

それが出来るようになってきたのです。意識としては、腹筋を使って腰が反らないように固定しながら背筋を使うような感じです。さらに腹筋を使って、腰(背骨)のストレッチができるのです。これが気持ちいい。

今、ショップのパソコンの前に座ってこのブログを書いていますが、腹筋を使って腰を気持ち良く伸ばしながらキーボード入力しております。

腹筋はもう10年以上、腹筋ローラーを続けています。立ちコロは腰を痛めるので、ヒザをついて延々とやっていたりしますが、ここ二か月のピラティスで腹筋ローラーをやっていたときよりも確実に体幹が強くなっています(今朝の散歩で通りすがりにあった平行棒でふざけてみたら、自分でビックリしました)。

さすがに肩は治りませんが、ちょっと前まではとてもじゃないけど痛くて無理だった、車の天井の室内灯まで腕を上げてスウィッチを入れる動作ができるようになってきました(そんなことも出来なかったのです)。

それで、今度はこんなのを始めてみました。

ヤムナボールです。

ヤムナという整体のようなものに使います(気になる方は検索してみて)が、これもなんだか良さそうです。ハムスト(とその奥の骨)をマッサージしたら、いきなりその足がもう片方と比べて3センチほど伸びました 笑。笑ってますけど、本当です。背骨、肋骨、肩を整えてやろうと思います。

ピラティスとヤムナ、もしかしたら私の救世主になるかもしれませんよ。



年明けから波乗りらしい波乗りもできず(ヒザ波でちょこっとだけ)、人並みにストレスも感じているのか、余計なものを食べてしまって体重が増加傾向です。現在、66.5kgくらい。今着ているウェットスーツを作ったときは63kgなので、3キロちょっと余計なものが身体に付いてしまっている計算になります。

63kgのときのウェットがきついわけではありませんが、腹回りがなんとなく気になります。暖かくなってきたし、4月に向けて体重を元に戻そうと、おとといあたりから減量作戦に取り組み始めました。

まずは食べるものです。

間食は止めます。食事は朝昼晩、三食しっかりとりますが糖質を減らすことを心がけます。炭水化物を抜けば2週間もかからず体重は2~3キロ落ちるのは判ってますが、今回は完全には抜かずゆっくり落としてみようと考えています。

朝のランニングはペースを速くしています。気持ちいいペースではなく、心拍数をしっかり上げて気持ちでプッシュしていくくらいのペースです。ペースを多少上げたところで、減量に直接つながるものではありません。これは気持ちの問題です。きつい領域にプッシュしていく気持ちは、いろいろなところでポジティブに働くと思っています。

今朝も結構いいペースでトレイルを走ってきました。走って気が付いたのですが、昨日のピラティスのダメージでハムストリングスが筋肉痛じゃないですか 笑。

ハムストが筋肉痛なんて久しぶりの感覚です。やっぱり効いているんですよ。実際、ピラティスの動きがしっかりできるようになれば、身体変わると思います。

肩が痛いのは相変わらずですが、治ったときを見ていてください 笑。痛い、痛いじゃなくて、自分で変えて行かなくちゃ、何も変わりませんもん。

減量大作戦、いろんな角度からアプローチする方が面白いし、新しいことが見えたりするんじゃないかと思います。だから今回はゆっくりで、いろいろなのです。


肩痛くても、これはできます。なのでどうぞ波上がってください。


明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます!


昨日は本当に海がきれいでした。海の色、空の色、砂浜の色。それぞれのコントラストがくっきりとしています。

波のコンディションをとやかく言える、身体のコンディションではないので、とりあえず波待ちだけでも、とウェットに着替えます。

ボードは下のブログのとおり、9.0のプリモです。


少し風が吹いてきましたが、ヒザ波のレフトはきっちりとインサイドまで滑っていくことができます。


恐る恐るパドルしてみましたが、なんとかできます。うねりに合わせて滑り出してくれます。冷たい海水と、暖かい陽の光が気持ちいい。

パドルだけの動きは普通っぽくできますが、滑り出して腕で上体を上げて立ちあがる動きのときが痛い。立ち上がる動作がぎこちなくなりがちです。波がもう少し上がったら波をやりすごす動きがキツそうです。

それでも楽しめました。やっぱり海はいいです。

それで、今朝はきっちり腕が上がりません 笑。左肩がしんどくて顔も洗えない状態です。(これを書いている夕方現在は、少し改善してきているので、とりあえずは様子を見ようと思います。)

それでも、きれいな海と久しぶりの波を滑る感覚はやっぱり嬉しい。なんとかできそうなのは分かったのも嬉しいことです。

もうひとつ嬉しかったのは、砂浜が以前のように戻ってきたことです。ちょっと前まで、階段のすぐ下くらいまで、えぐられたように砂が無くなっていたのが戻ってきています。


下の岩が露出していましたが、元の通りに戻っています。


和める景色が戻ってきて、嬉しい限りです。



波上がりましたね~。皆さん、いい波に乗りましたでしょうか?今頃は、暖かい部屋で美味しいビールタイムかお湯割りタイムのことと思います。気温が低いといろいろなところが硬くなりますから、風呂でゆっくり温めて、しっかりストレッチしてから酔っ払いましょう。

五十肩改善プログラムに本気で取り組んでいますが、腕を上げるだけの動作にも、身体の多くの場所が関連していることを改めて知りました。

腕を耳の横まで真っすぐ上げる動きには、肩回りだけじゃなくて前腕(ヒジから下)も関係しているなんてビックリでした。でも、言われて意識をしてみれば確かにその通りで、ヒジから下をストレッチや指圧で緩めてあげるだけでも、肩の可動範囲が広がります。

それから胸と背中の筋肉です。それらが硬くなっていると、そのしわ寄せが肩に来て痛くなるという仕組みのようです。

それで昨夜、立甲というのを思い出してやってみたら、左が全く出来なくなっていることが分かりました。立甲、ご存知ですか?背中にある肩甲骨を動かして、羽のように盛り上げることです。ご存じなければ検索してみてください。たくさん出てきます。

早い話が、肩甲骨回りの柔軟性ということなのですが、以前なら両肩とも力を抜いて肩甲骨を盛り上げるように動かせば、ぽっこりと盛り上がっていたのですが、左側が全く出て来なくなっていました。

こういうのが重なって痛みを発しているんじゃないかと思います。

今日、目いっぱいパドルしたなら、腕と肩だけじゃなくて、手首から肩、背中、腰までしっかり伸ばして緩めてあげてください。全部がひとつひとつの部位の動きに関係しています。

私も頑張ります。

Pooly tubes - part 2 from Simon Farrer on Vimeo.




前日のブログを読むと何やら具合悪そうな感じですが、全然大丈夫です。いつも通り、元気に営業しております。

三回目のワクチン接種は、日曜日(13日)の午前中でした。日中は特に問題はなく、夜になって注射を打ったところが痛くなってきました。1.2回目よりも痛いみたいで、腕を上げたときだけでなく、上着の脱ぎ着で袖の生地が当たっただけで、イテテ…という感じです。

1.2回目はファイザーワクチンで、三回目は武田/モデルナワクチンです。三回目の薬液は1.2回目の半量だそうですが、それでこの痛さですから、反応は強いのかもしれません(量に関係あるかどうかは不明ですが)。

翌朝、少し熱がある感じで、測ってみたら36.9℃でした。たいした熱ではありませんが、体温の割には身体のだるさと悪寒が強くて、実際の発熱以上の体感です(変な表現です)。昔から発熱には強い方で、発熱時のだるさや寒気はあまり気にならない方なのですが、それが妙にだるく感じるのは、発熱の原因が違うからか?

体温は、36.9~37.3℃くらいを行ったり来たりで、特に苦しいことはありません。それよりも、だるさと倦怠感、さむけの方が強いという印象でした。

でもそれも、そんなに長くはありませんでした。接種翌日(14日、月曜日)の夕方には、だるさも倦怠感もさむけも無くなって、ビミョウに体温が高いのと肩の痛みだけが残りました。

肩の痛みの範囲がだんだんと広がってくるので、見てみると打った肩から肘の方へ向かって、帯状に赤くなっていました。これがたぶん、モデルナアームと呼ばれている「かぶれ」のようです。赤い部分が痛い。(打った場所は肩のホクロのすぐ横です)


画像は昨日(15日、火曜)の夜です。今朝はだいぶ痛みは治まって、赤い部分は上の画像の半分くらいの長さになっていました(上の方から赤みが無くなって、下方が残ってます)

三回目のワクチン接種の副反応は、総合的、相対的に言って、2回目よりも軽く、短期でした。ただ、だるさ、倦怠感、さむけは強かった(それでも、寝込むほどじゃありません)ように思います。同時に接種した女房は、熱はほとんど上がりませんでしたが、だるさと肩の痛みは同じだったみたいです。


ワクチンの痛みよりも別の痛みの方が、私には問題なのですが、昨日からいろいろと取り組み始めております。もっと早く始めていたら良かったかもしれません。やり始めたことの効果は、2週間後にご報告したいと思います。

ニーボードやりたい。腰は大丈夫です。



丹沢も雪化粧です。ランニングには全く何も問題ありませんが、パドリングは辛い。ニーボードならできますが、いろいろと試したいボードがあっても思うようにできないのは、結構ストレスだったりします。

ネットでいろいろと検索して調べているのですが、以前と比べてワクチン接種と肩の痛みを紐づけて考えている人(医者と患者両方です)が増えてきているように思います。

ある医師がブログで、その症状について書いていましたが、それに対するコメントが多いこと。皆さん、「私も、私も」という案配です。ワクチンで肩の痛みを発症している人は相当数いるんじゃないでしょうか。肩の痛みよりも、コロナ予防の方が重要なのは分かりますが、私の場合は日常生活にそれほど支障は無くても職業的に困ってしまいます。

自分の肩に何が起きているのか、いくつかの可能性のうちのどれかというのは、だいたい見当がついてきました。折を見て、どこかの医院にかかってみようと思っていますが、とりあえず自分でできることはないかと、ワラをもすがる思いでやってみたのがツボ押しです。笑わないでください 笑。

肘のすぐ上の「天井(てんせい)」というツボです。ここを押すと、上がらなかった肩が上がるというはいわゆる個人の感想というやつですが、押すだけならすぐにできるので、ネットでツボの位置を確認しつつ押してみました。

すると、あら不思議(笑)腕を真っすぐ上に伸ばせるじゃないですか。それに、さっきまでは痛くて出来なかった頭の後ろで両手を合わせるポーズ(腹筋運動のときにやるやつです)が、痛くない。

本当です。

痛みが全く無くなった訳ではありませんが、かなり楽に腕が上がるようになりました。腕をくるくる回せます。これは、もしかして効いている?

そのツボに米粒をテープで貼り付けると良い、と書いてあったので、どうせならとピップエレキバンを買ってきて貼り付けてます。笑わないでください 笑。

意外とすがったワラは、ワラ縄だったかもしれません。あくまでも、個人の感想ブログです。でも、押すだけですので効かなくても時間もお金もかかりません。

天井(てんせい)というツボです。ヒジの骨が出ているすぐ上の窪みです。腕が上がらない人は試してみてください。

ということで明日、三回目接種行ってきます。三回目は、武田/モデルナにチャレンジ(笑)です。





お知らせ:2月1日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。


冬晴れのいい天気です。丹沢山系から秩父山系の山々の向こうには、富士山と南アルプスの山の頂が顔をのぞかせています。

ぎっくり腰は、だいぶ良いです。日常生活には支障ありませんが、テイクオフの急な動作はまだ恐い感じです。どのみちまだ、肩の痛みできちんとパドルができないので、やるならニーボードですが、道具は何を選ぶにしても、取りあえず海に入れるくらいまでに戻ってきたのは嬉しいことです。

先週、ピラティスのことを書きましたが、あれからほぼ毎日少しずつやっています。今は初心者コースのフェイズ6のうち、フェイズ5まで進みました。たった一週間ですが、なんとなく体幹周りに違いを感じ始めています。

今朝は最初に戻って、フェイズ1から通してやってみましたが、最初の頃よりも呼吸と身体の動きをうまく連動できるようになってきました。呼吸と身体の動きがうまくシンクロすると、簡単な動作でも体幹をしっかりと使っているのを実感できることが面白くなってきました。

体幹や足腰はそれなりに鍛えているつもりでしたが、それでも結構きつい動きがあるし、いままであまり使っていなかったと思われる小さな筋肉がピクピクしてきます。

先週から少しずつランニングも再開していますが、今朝は特に調子が良い。それがピラティスと関係あるのは分かりませんが、もっと先を見てみたいと思っています。

明日は、お休みで時間があるのでじっくりやってみようと思っています。次に海に入ったときに何か違いを感じられるのかどうか、かなり楽しみです。

今朝は良く晴れて視界が良く、トレイルからは遠くの山々が見えていました。小さなデジカメのズームではちょっと厳しいですが、日光の男体山と左側の白い雪の尾根は関東最高峰の日光白根山系です。


頑張って身体整えます。


活さんが昔使っていてとても調子良かったという、HANSENのCOMPETITORというモデルを掘り下げている動画です。活さんにリンクを送ってみたら、なんとなく面白いことが起きそうな予感です。



ピラティスという名称だけはなんとなく知っておりましたが、実際に何をやるものなのか今まで全く知りませんでした。ヨガの一種かと思っていたくらいです。ピラティスの始まりは第一次世界大戦の頃、ドイツ人のジョセフ・ピラティスがイギリス国内で敵国人として収容された、マン島の収容所内で健康を保持するために考え出されたのが始まりだそうです。

マン島と言うとTTレースを思い浮かべますが、ピラティスが生まれるきっかけになったところでもあったんです。(マン島TTをもーしご存知ないと言う方は、YUOTUBEで検索してみてください。巨大な波にパドルインするサーファーもすごいと思いますが、TTのライダーたちは、クレイジーという言葉そのまま当てはまります)

話が反れました。

肩は痛いし、腰は痛いしで思うように動くことができず、精神的にも多少なりともダメージを受けている状況をなんとかしなくちゃと考えていて、ふと読んだのがFBで知り合いがリンクしていた、VOGUEのWEBマガジンの記事です。ちょっとギムナジウム的雰囲気の写真の中のおっちゃんがピラティスさんです。

そこにあったこの言葉。

「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる!」

記事を書いたライターが目にしたというピラティス教室のキャッチフレーズですが、見事にキャッチされてしまいました。

やってみたい、と思い立つと今は本当に便利な世の中で、YOUTUBEですぐに学び始めることができます。たくさんアップされている動画の中から、この人が良さそうだというインストラクターの動画をチョイスして、早速自宅でやってみました。

そうしたら、最初の呼吸法から「こ、これは?!」というものを感じてしまいました。

瞑想での呼吸法は腹式です。腹部を膨らませたりへこませたりして、呼吸しますがピラティスでは胸郭を広げながら吸って、閉じながら吐かなくてはいけません。

これを床に仰向けの体勢で行うのですが、呼吸を始めた途端、背中から腰へかけての筋肉(痛い部分)が反応して、ピクつきました。その部分の筋肉を動かしているのが良く分かるのです。長年、腹式での呼吸に慣れているというのもあると思うのですが、まず基本の呼吸がうまくできない。

胸郭を大きく使った呼吸はこれまで使っていなかった場所の筋肉を大きく動かすらしく、これまであまり意識したことが無い部位の筋肉が動いているのを感じます。

まず、それが気持ちいい。

それから最初のメソッドで、骨盤の動きを意識したり、逆に骨盤を固定しておいて体幹の筋肉だけを使う動きだったりと、見た目の動き以上に筋肉を使うみたいだということも分かりました。それもなにやら、これまでのワークアウト的な動きとは違う感覚です。何が違うのかはやっていけば分かるかもしれません。

さらに気が付いたのは、動かしている身体の部位に意識を集中しながら、深い呼吸を繰り返すのは瞑想やマインドフルネスそのものでもあるということです。こっちはすでに良く解っているつもりです。

つまり筋肉を使いつつ、「整う」のです。これは何か良さそうだと思います。まずは違いを感じる(笑)10回を目標にやってみようと思います。

マン島TT。人間の領域を飛び出してしまっているんじゃないかと思ってしまいます。







月へんに要(かなめ)と書いて「腰」とは良く言ったものです。…と学校の先生みたいな書き出しですが、その通りだと思います。ついで、この月へんは「にくづき」ですと付け加えるとさらに先生みたいです。

腰が言うことを聞いてくれないと、本当に何をするにも不自由です。椅子に腰かける、立ち上がる、階段の昇り降り、床に落ちたものを拾う。横断歩道を渡るにも、信号が変わらない間にわたり切ることができるかどうかなどと考えなければいけません。踏切なんか、真ん中あたりでカンカン鳴り始めたらピンチです。

波乗りはもちろん無理です。肩が痛いだけだったら、やってやれないこともありませんが、腰がダメだともうどうしようもありません。パイポやサーフマットも無理。

でも、だからと言って安静にしているのも良くありません。動けるなら動いた方が良いみたいです。

昨日は定休日だったので、早く治そうと大人しく寝ていたら今朝が大変でした。悪化したみたいで、少し動いただけで痛くて今日も仕事は無理かと思いました(店、開けてますので)。

それで前回書いたように、うつぶせから少しずつ腰を反らせるのと、お尻まわりのストレッチをやったら、かなり楽になりました。実際、安静にしているよりも動いた方が、その後のぎっくり腰の再発率や腰痛の改善には良いようです。

安静は痛くて身動きもできないときだけ。ネットをみると、冷やすと書いてありますが冷やすのも最初だけで、温める方が改善します。

パソコンに向かっていても、3~40分おきに立ち上がって、ソウルアーチのハングテンを10回(笑)とモモとお尻のストレッチをやっております。店の前にいつも出している、赤いBINGのヴィンテージボードは重くて出し入れが無理なので出しておりませんが、今日からカレンダー通りに営業しておりますのでよろしくお願いします。

この方は、腰が痛くなったりしないのかしら。





前回は2013年8月だったので、8年6か月前です。ぎっくり腰のお話です。思い出してみれば、前回(初めてでした)は1週間ほど寝込みました。それと比べれば今回は、とりあえず歩けているので少しだけ軽めです。

歩けはしますが、かなりゆっくりです。急な進路変更は無理。山用のストックをついてえっちらおっちらやっております。

床に落ちているものを拾うのに、10秒ほど決意を固めてから望む必要があります。クルマの運転は問題ありませんが腰が固まって、降りた後に歩き始めるまで5分ほど時間が必要です 笑。

とりあえず店は開けております。たまに変な動きをすると思いますのでよろしくお願いします。

予兆は全然ありませんでした。月曜日は年末に診てもらった胃カメラの検査結果を朝から聞きに行って、胃の検査ついでにピロリ菌も調べてもらおうと、午後にもう一度病院の病院ざんまい。

そして昨日です。朝起きて洗面所へ行き、顔を洗おうと腰をかがめたとたん、カクっと腰が抜けてその場にへたりこみました 笑。痛くてどうにも立ち上がれないので、そのままベッドへ逆もどり。

前回のときと同じように、少しずつ背中を反らすようにしていたら、夕方にはとりあえず立ち上がれるようになりました(最初から反らすのは無理なので、最初はうつぶせになるだけです。自然と腰が伸びてくるので、少しずつ腕で胸を持ち上げて腰を反らします。しばらくすると元に戻りますが、私の場合はこれでかなり楽になります。)

今日は7回目の店舗の契約更新だったので、役場まで行けるかどうか不安でしたが、なんとか無事に終了いたしました。3年に一度の更新なので、丸21年過ぎたことになります。

明日は無理せず、家で大人しくしていることにします。いただいたオーダーはとりあえず、オーダーシートを写メで活さんに送って、ブランクスだけ手配をしてもらいます。

肩やら腰やら大変な22年目ですが、引き続きよろしくお願いします。ブログを書くのもつらいので今日は早めに帰らせていただきます。

金曜日からしっかりやりますので、よろしくお願いします。




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