MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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ゴールデンウィーク後半も終了して、みなさま今日は休みぼけの頭で会社のPCに向かっていることと思います。ボケた頭で、ややこしい仕事の話は失敗のもと。午後はゆっくり流しましょう。上司も取引先の人もみんな同じです。私はいつもボケているので、いつもと同じですが…。
お休みをいただいた二日間はガーデニングと炭火焼に明け暮れておりました。ガーデニングといっても畑仕事。(MURAさん種ヤーコン無事に土の中に入りました。)私の担当は畑の道具や肥料を入れるストッカー作りと庭で和むための縁台作りと薪作り。ストッカーはキットを買ってきて組み立ててペンキを塗って完成。縁台は近くのDIYショップで渋い総檜作りのものを見つけて購入。地面には防草シートを敷いた上に砂利を敷いて、縁台の足の部分には踏み石用の御影石を束代わりに置きました。縁台¥16800 御影石¥980x2 砂利¥498x4 で予算¥20000をちょっとオーバーしましたが、いい感じの和の雰囲気に仕上がりました。素人庭師ながらうまく出来たのでそのうち畑と一緒にご紹介します。ここに座って夕涼みしながら庭で獲れたエダマメとビールで一杯なんてのが夢…蚊に刺されるだろうなあ。
夕方には火を熾して炭火焼です。昨日と一昨日で焼いたもの。

まずは川魚。ヤマメとアユ(いまはまだ養殖物です)。踊り串状態で売っていたのに塩を振って焼きました。そのままかぶりついていただきました。

それから、エビに貝。エビは塩、貝は醤油で焼きました。醤油が炭火で焦げていい香りです。エビはニンニク、レモン、ハーブとオリーブオイルなんかでマリネしておくとお洒落かも。魚介類とレモンは良く合います。

鶏肉です。こんがり焼いて細切りにしてコブサラダにしてみました。わざわざ炭火で焼いただけあって香ばしく、サラダも美味しくなりました。
その他焼いたもの、牛モモ肉、蛤、キャベツ、ジャガイモ他多数。直火焼きは楽しいです。
最後はコレ。

暗くて黒くてよく見えませんがバナナです。皮が真っ黒になってジュージューいい始めるまで焼きます。

ネットリ甘くて美味しいデザートが出来上がりました。昔、ニューヨークで食べたドミニカ料理を思い出しました。プランテーンという調理用バナナと豚の皮を揚げたやつをマッシュした不思議な食べ物。日本でも食べられるかな?
火熾しに15~20分。消火に30分(フタして翌日まで放置するだけですが)これだけの時間の余裕があればいつでも炭火焼きが楽しめます。カンカンと小さな音をたてて炭に火がついてくるのをのんびり待っているとすっかりリラックスしてしまいます。
そんな感じでゴールデンウィークも終了。以前オールドボードギャラリーでご紹介していた、75年のマイク・イートンのヴィンテージボンザーが入荷しました。のちほどユーズドボードのコーナーでご紹介します。
お休みをいただいた二日間はガーデニングと炭火焼に明け暮れておりました。ガーデニングといっても畑仕事。(MURAさん種ヤーコン無事に土の中に入りました。)私の担当は畑の道具や肥料を入れるストッカー作りと庭で和むための縁台作りと薪作り。ストッカーはキットを買ってきて組み立ててペンキを塗って完成。縁台は近くのDIYショップで渋い総檜作りのものを見つけて購入。地面には防草シートを敷いた上に砂利を敷いて、縁台の足の部分には踏み石用の御影石を束代わりに置きました。縁台¥16800 御影石¥980x2 砂利¥498x4 で予算¥20000をちょっとオーバーしましたが、いい感じの和の雰囲気に仕上がりました。素人庭師ながらうまく出来たのでそのうち畑と一緒にご紹介します。ここに座って夕涼みしながら庭で獲れたエダマメとビールで一杯なんてのが夢…蚊に刺されるだろうなあ。
夕方には火を熾して炭火焼です。昨日と一昨日で焼いたもの。
まずは川魚。ヤマメとアユ(いまはまだ養殖物です)。踊り串状態で売っていたのに塩を振って焼きました。そのままかぶりついていただきました。
それから、エビに貝。エビは塩、貝は醤油で焼きました。醤油が炭火で焦げていい香りです。エビはニンニク、レモン、ハーブとオリーブオイルなんかでマリネしておくとお洒落かも。魚介類とレモンは良く合います。
鶏肉です。こんがり焼いて細切りにしてコブサラダにしてみました。わざわざ炭火で焼いただけあって香ばしく、サラダも美味しくなりました。
その他焼いたもの、牛モモ肉、蛤、キャベツ、ジャガイモ他多数。直火焼きは楽しいです。
最後はコレ。
暗くて黒くてよく見えませんがバナナです。皮が真っ黒になってジュージューいい始めるまで焼きます。
ネットリ甘くて美味しいデザートが出来上がりました。昔、ニューヨークで食べたドミニカ料理を思い出しました。プランテーンという調理用バナナと豚の皮を揚げたやつをマッシュした不思議な食べ物。日本でも食べられるかな?
火熾しに15~20分。消火に30分(フタして翌日まで放置するだけですが)これだけの時間の余裕があればいつでも炭火焼きが楽しめます。カンカンと小さな音をたてて炭に火がついてくるのをのんびり待っているとすっかりリラックスしてしまいます。
そんな感じでゴールデンウィークも終了。以前オールドボードギャラリーでご紹介していた、75年のマイク・イートンのヴィンテージボンザーが入荷しました。のちほどユーズドボードのコーナーでご紹介します。
昨夜は「フキ」の予定でしたが女房が豪徳寺の(地元では)人気の焼き鳥屋さんから串に刺した鶏肉(焼く前の焼き鳥です)を買ってきたので予定変更、ゴールデンウィーク後半初日を記念してバーベキューをやってみました。
買ったばかりのコンロに炭を並べて着火剤で点火。薪ストーブの炊きつけより簡単です。このコンロなかなか優れものです。二重底になっていてテーブルの上で火を燃やしても底が熱くなりません。

帰宅途中のサイゼリアで買った白ワインマグナムボトル(1500ml/¥1060)を飲みながら待つこと15分、炭に火がまわって準備完了です。

焼き鳥BBQ。ネタはカシラとネギマとモツそれに手羽元です。ネギマは鶏が違うらしく少し値段が高いみたいですが、高いだけあってウマイです。モツはレバーとハツを交互に刺してあります。モツは焼き加減が大事です。ミディアムレアくらいが一番美味しいので焼きすぎ注意。鶏の脂が炭火に落ちていい匂いです。

美味しい鶏肉にすっかり満足。気候も良くて昨夜はずっと外にいました。

BBQは後片付けが面倒ですが、このコンロは簡単。下の吸気口を閉じて、フライパンにもなるフタを閉じれば30分ほどで消火できます。消し炭はそのまま次回使えます。消火を確認して仕舞いますが普通のナベくらいの大きさなので台所の引き出しにすっぽり仕舞えるのもいいところ。コンロの下は全然熱くなっていませんでした。
今日はフキのキンピラに魚でも焼いてみましょうか。
昨日からブログの表示画像を大きくしてみました。
買ったばかりのコンロに炭を並べて着火剤で点火。薪ストーブの炊きつけより簡単です。このコンロなかなか優れものです。二重底になっていてテーブルの上で火を燃やしても底が熱くなりません。
帰宅途中のサイゼリアで買った白ワインマグナムボトル(1500ml/¥1060)を飲みながら待つこと15分、炭に火がまわって準備完了です。
焼き鳥BBQ。ネタはカシラとネギマとモツそれに手羽元です。ネギマは鶏が違うらしく少し値段が高いみたいですが、高いだけあってウマイです。モツはレバーとハツを交互に刺してあります。モツは焼き加減が大事です。ミディアムレアくらいが一番美味しいので焼きすぎ注意。鶏の脂が炭火に落ちていい匂いです。
美味しい鶏肉にすっかり満足。気候も良くて昨夜はずっと外にいました。
BBQは後片付けが面倒ですが、このコンロは簡単。下の吸気口を閉じて、フライパンにもなるフタを閉じれば30分ほどで消火できます。消し炭はそのまま次回使えます。消火を確認して仕舞いますが普通のナベくらいの大きさなので台所の引き出しにすっぽり仕舞えるのもいいところ。コンロの下は全然熱くなっていませんでした。
今日はフキのキンピラに魚でも焼いてみましょうか。
昨日からブログの表示画像を大きくしてみました。
日当たりが良いベランダに置いた豆の鉢にたくさん豆が生りました。よく太ったサヤを選んで初収穫です。全部で50個。
どうやって食べようかと迷いましたが、シンプルにオリーブオイルで炒めることにしました。パスタを茹でる間、フライパンにオリーブオイルを引いて、弱火でじっくりといためてサイドディッシュ。
塩をパラリとかけて食べると濃厚な豆の味が口いっぱいに広がって美味しかったです。スティックセニュールの初芽もちょっとだけ参加させました。
写真に写っていないパスタはタケノコとほうれん草のパスタ。どちらもニンニクとオリーブオイルと相性良しでVERY GOODでした。さっきまたタケノコ買っちゃったので今日の夜もタケノコ茹でます。
連休は半分お休みをいただく予定です。後ほどカレンダーにスケジュールアップします。日曜は波ありそうですね!
久しぶりに今日の弁当シリーズ。玄米と豆と野菜中心の生活はずっと続けています。年末年始で増えた体重がようやく元に戻ってきました。ダイエットがなかなかうまくいかないみなさん、食べても体重はちゃんと減りますよ。
今日のメニューは大好物ゴーヤチャンプル。

ゴーヤの苦味とオイルで炒めて甘さが増した豆腐のコンビネーションが大好きです。沖縄の豆腐と較べると本土の豆腐は水気が多いので、水切りをきちんとやるのも大事ですが、最初に豆腐をこんがり炒めて水分を飛ばすのが私流です。豚肉やスパムをいれるレシピもありますが私はゴーヤと豆腐と卵だけのが好みです。
暑い夏の日には、このゴーヤチャンプルとビールが最高です。
明日にかけて低気圧が抜けそうです。大きな期待は出来なさそうですが金曜には少し変化がでそうな感じです。私はカツさんの6’2”のボンザーとクリスのフィッシュで出動予定です。
今日のメニューは大好物ゴーヤチャンプル。
ゴーヤの苦味とオイルで炒めて甘さが増した豆腐のコンビネーションが大好きです。沖縄の豆腐と較べると本土の豆腐は水気が多いので、水切りをきちんとやるのも大事ですが、最初に豆腐をこんがり炒めて水分を飛ばすのが私流です。豚肉やスパムをいれるレシピもありますが私はゴーヤと豆腐と卵だけのが好みです。
暑い夏の日には、このゴーヤチャンプルとビールが最高です。
明日にかけて低気圧が抜けそうです。大きな期待は出来なさそうですが金曜には少し変化がでそうな感じです。私はカツさんの6’2”のボンザーとクリスのフィッシュで出動予定です。
昨日は伊豆へ温泉&サカナを食べるプチトリップへ出かけてきました。波乗りに行くのではないので道具を持っていく必要もなく、クルマは使わず電車で移動です。いつでもクルマ、ではなく目的に応じて移動手段を選択することも必要なのではないかと思います。
伊豆は一足先に桜が咲いていました。2月に咲く河津桜です。熱海方面はまた種類が違うらしく熱海桜というらしいです。すっかり気分は春ですね。

まずは伊豆高原駅から歩いて10分ほどのところにある贔屓の魚料理屋へ。刺身、焼く、揚げる、煮る、と旬の魚をシンプルな調理法で豪快に出してくれます。長崎の新鮮な魚を食べて育った私でも満足のお味です。昨日は刺身と煮魚。今はなんといっても金目鯛。皮の下の脂の層が見えますか?肝もフワッと煮てくれて、久しぶりに魚を堪能しました。

日本酒と美味しい魚ですっかりいい気持ちになったあとは、温泉です。この景色を見ながら露天風呂。途中から雨と風が強くなったのは春一番で、東京は大変だったことなど知らぬが仏。雨の中の露天風呂も気持ちよかったです。

帰りの電車を待つ間、駅にあった魚屋の生け簀にナマコ一匹600円の文字を見つけ、今が旬ということもあり思わず二匹連れて帰っちゃいました(笑)苦手な方はここから先は読まないでください。

長崎はナマコの名産地ですが、私は子供のころからナマコに目がありません。長崎のナマコとは少し色が違いますが新鮮でいい匂いがして美味しそうです。

どうやって食べるかといいますと…
口とお尻を切り取ります。イタそうでゴメンナサイ。でもきれいに残さず食べてあげますから成仏してください。

お腹(柔らかいほう)を切って中身を出します。新鮮なので内臓もきれいに洗って食べてしまいます。これを干すと珍味のクチコになります。子供のころは母親がナマコをさばいている横でこれを失敬するのが大好きでした。大人になった今は酒の肴に最高です。身は大きいので縦に半分に切りました。

うすくスライスしてそのまま食べます。長崎のものより少し硬い食感ですが海の香りがプンプンして美味です。まさに今が旬という感じです。ダイダイという柑橘系の果実の絞り汁が一番合うと思いますが、こちらでは手に入りにくいのでゆずポンでいただきます。

元の姿を見て、食べた最初の人は偉いと思います。ウニは欧米でも食べるところはありますが、ナマコを食べるのは中国の干しナマコくらいか?ウミウシを食べるところもあるらしいですし、日本人は海とのかかわりが深い民族だと改めて感じます。
今回は食べ物ネタ。ナマコのさばき方がわかるサーフィンブログってここくらいか?そういえば先ほど、オーストラリアのアンドリューキッドマンから、96年発刊・絶版のリトマスマガジンとGLASS LOVEのデイジーのアートワークが届きました。リトマスマガジンは一冊販売しますのでご期待ください。
伊豆は一足先に桜が咲いていました。2月に咲く河津桜です。熱海方面はまた種類が違うらしく熱海桜というらしいです。すっかり気分は春ですね。
まずは伊豆高原駅から歩いて10分ほどのところにある贔屓の魚料理屋へ。刺身、焼く、揚げる、煮る、と旬の魚をシンプルな調理法で豪快に出してくれます。長崎の新鮮な魚を食べて育った私でも満足のお味です。昨日は刺身と煮魚。今はなんといっても金目鯛。皮の下の脂の層が見えますか?肝もフワッと煮てくれて、久しぶりに魚を堪能しました。
日本酒と美味しい魚ですっかりいい気持ちになったあとは、温泉です。この景色を見ながら露天風呂。途中から雨と風が強くなったのは春一番で、東京は大変だったことなど知らぬが仏。雨の中の露天風呂も気持ちよかったです。
帰りの電車を待つ間、駅にあった魚屋の生け簀にナマコ一匹600円の文字を見つけ、今が旬ということもあり思わず二匹連れて帰っちゃいました(笑)苦手な方はここから先は読まないでください。
長崎はナマコの名産地ですが、私は子供のころからナマコに目がありません。長崎のナマコとは少し色が違いますが新鮮でいい匂いがして美味しそうです。
どうやって食べるかといいますと…
口とお尻を切り取ります。イタそうでゴメンナサイ。でもきれいに残さず食べてあげますから成仏してください。
お腹(柔らかいほう)を切って中身を出します。新鮮なので内臓もきれいに洗って食べてしまいます。これを干すと珍味のクチコになります。子供のころは母親がナマコをさばいている横でこれを失敬するのが大好きでした。大人になった今は酒の肴に最高です。身は大きいので縦に半分に切りました。
うすくスライスしてそのまま食べます。長崎のものより少し硬い食感ですが海の香りがプンプンして美味です。まさに今が旬という感じです。ダイダイという柑橘系の果実の絞り汁が一番合うと思いますが、こちらでは手に入りにくいのでゆずポンでいただきます。
元の姿を見て、食べた最初の人は偉いと思います。ウニは欧米でも食べるところはありますが、ナマコを食べるのは中国の干しナマコくらいか?ウミウシを食べるところもあるらしいですし、日本人は海とのかかわりが深い民族だと改めて感じます。
今回は食べ物ネタ。ナマコのさばき方がわかるサーフィンブログってここくらいか?そういえば先ほど、オーストラリアのアンドリューキッドマンから、96年発刊・絶版のリトマスマガジンとGLASS LOVEのデイジーのアートワークが届きました。リトマスマガジンは一冊販売しますのでご期待ください。
昨日は近所の神社でどんど焼きをやると聞いて出かけていきました。最近は盛大に火を燃やせる広い場所が少なくなってきたせいで都心に近いところではなかなか見かけなってしまったそうですが、自宅の周辺は農業推進地区でまだまだ広い田圃がたくさんあります。
円錐状に竹を組んでその回りを笹の葉で覆って作られた「賽の神」と呼ばれる室(むろ)の中に破魔弓や達磨、御札などをいれて燃やします。15mの高さがあった賽の神が盛大に燃えています。竹が熱で爆ぜてポン、ポンと景気のよい音が里山に響いています。

小さく写っているのは、近所の子供が投げ入れた書き初めです。火にあおられて燃えながら50m以上舞い上がりました。高く上がった子は字が上手になるそうです。

火勢が落ちて近寄れるようになると、みんな用意してきた餅を火で焼き始めました。樫の木の枝がちょうど三又に別れたところを使って餅を三つさして焼くのだそうです。この火で焼いた餅を食べると一年間無病息災で過ごせます。

家では最近手に入れたダッチオーブンという新しいオモチャでこんなものを作ってみました。
スーパーで鶏の中抜きを買ってきてダッチオーブンに入れて火の上に乗せます。入れるのは洗った鶏だけ、他には何も入れません。
ガス火でも作れるのですが、面白そうなので薪ストーブの上に乗せてフタをしてそのまま放置です。
三時間後…そろそろいいかなあ?とフタを取ってみると…。(ガス火なら半分の時間でOKです)
ちょっとドッキリの色っぽいお姿の鶏さんが美味しそうな匂いをプンプンとさせています。鍋の底には鶏から出たスープが溜まっています。このスープを使ってラーメンを作ります。

麺はこれ。マルダイ棒ラーメン。

鶏を取り出してスープにお湯を加えて塩で味を整えて麺を投入。ウマそうでしょ?

完成~。トッピングは鶏肉とゆで卵にメンマにシャンツァイです。さっぱり味で美味しいラーメンができました。味のイメージはサムゲタンのスープで作ったラーメン、といった感じです。

ダッチ・オーブンいろいろ使えて楽しいオモチャです。ちなみに私が使っているのは家で普通の調理に使えるLODGEのコンボクッカーというやつ。近所のホームセンターで税込7140円とお買い得価格で手に入れました。
食べ物ネタついでに久々、今日のお弁当コーナー。色がきれい。

円錐状に竹を組んでその回りを笹の葉で覆って作られた「賽の神」と呼ばれる室(むろ)の中に破魔弓や達磨、御札などをいれて燃やします。15mの高さがあった賽の神が盛大に燃えています。竹が熱で爆ぜてポン、ポンと景気のよい音が里山に響いています。
小さく写っているのは、近所の子供が投げ入れた書き初めです。火にあおられて燃えながら50m以上舞い上がりました。高く上がった子は字が上手になるそうです。
火勢が落ちて近寄れるようになると、みんな用意してきた餅を火で焼き始めました。樫の木の枝がちょうど三又に別れたところを使って餅を三つさして焼くのだそうです。この火で焼いた餅を食べると一年間無病息災で過ごせます。
家では最近手に入れたダッチオーブンという新しいオモチャでこんなものを作ってみました。
スーパーで鶏の中抜きを買ってきてダッチオーブンに入れて火の上に乗せます。入れるのは洗った鶏だけ、他には何も入れません。
ガス火でも作れるのですが、面白そうなので薪ストーブの上に乗せてフタをしてそのまま放置です。
三時間後…そろそろいいかなあ?とフタを取ってみると…。(ガス火なら半分の時間でOKです)
ちょっとドッキリの色っぽいお姿の鶏さんが美味しそうな匂いをプンプンとさせています。鍋の底には鶏から出たスープが溜まっています。このスープを使ってラーメンを作ります。
麺はこれ。マルダイ棒ラーメン。
鶏を取り出してスープにお湯を加えて塩で味を整えて麺を投入。ウマそうでしょ?
完成~。トッピングは鶏肉とゆで卵にメンマにシャンツァイです。さっぱり味で美味しいラーメンができました。味のイメージはサムゲタンのスープで作ったラーメン、といった感じです。
ダッチ・オーブンいろいろ使えて楽しいオモチャです。ちなみに私が使っているのは家で普通の調理に使えるLODGEのコンボクッカーというやつ。近所のホームセンターで税込7140円とお買い得価格で手に入れました。
食べ物ネタついでに久々、今日のお弁当コーナー。色がきれい。
年末ともなると、普段はヒマな私も何かと忙しくなるのが不思議ですが今日も忙しい一日。午後7時ごろになってようやく夕食の支度です。
女房は忘年会の私は今日は一人メシ。晩飯のメニューは湯豆腐です。
ずいぶん渋いメニューだとお思いでしょうが、最近歳のせいかさっぱり目の物を身体が欲しがる私。買い物に行ったスーパーで旨そうな豆腐が目に入ってすっかり今日は湯豆腐モードになってしまいました。暗くなる前からダシ昆布を水につけて出汁をとって湯豆腐準備完了です。火にかけた鍋の中でだし昆布の上の豆腐がコトッと動いたら食べごろです。

野菜はネギと白菜少々。カツオと醤油と味醂で作ったタレに取っていただきます。薬味は細く切った焼き海苔。

豆腐のかけらが白く舞います。
豆腐一丁と少しの野菜で満足してしまう私はもう40代中ごろにして「枯れ」の領域に達してしまったのか…と思っていたらおととい作ったスペアリブのローストが残っていたのを思い出しました。ダッチオーブンで焼いたジャガイモとスペアリブをストーブの上で温めて、メインディッシュです。枯れるにはまだ早い。これからビールでも舐めながら「THREAD」を見ようと思います。

低気圧が近づいてきています。うまくいけばサイズが上がりそうですがかなり寒くなりそうです。明日はカツさんたちと忘年会の予定。
女房は忘年会の私は今日は一人メシ。晩飯のメニューは湯豆腐です。
ずいぶん渋いメニューだとお思いでしょうが、最近歳のせいかさっぱり目の物を身体が欲しがる私。買い物に行ったスーパーで旨そうな豆腐が目に入ってすっかり今日は湯豆腐モードになってしまいました。暗くなる前からダシ昆布を水につけて出汁をとって湯豆腐準備完了です。火にかけた鍋の中でだし昆布の上の豆腐がコトッと動いたら食べごろです。
野菜はネギと白菜少々。カツオと醤油と味醂で作ったタレに取っていただきます。薬味は細く切った焼き海苔。
豆腐のかけらが白く舞います。
豆腐一丁と少しの野菜で満足してしまう私はもう40代中ごろにして「枯れ」の領域に達してしまったのか…と思っていたらおととい作ったスペアリブのローストが残っていたのを思い出しました。ダッチオーブンで焼いたジャガイモとスペアリブをストーブの上で温めて、メインディッシュです。枯れるにはまだ早い。これからビールでも舐めながら「THREAD」を見ようと思います。
低気圧が近づいてきています。うまくいけばサイズが上がりそうですがかなり寒くなりそうです。明日はカツさんたちと忘年会の予定。
一昨日、昨日とお休みありがとうございました。おかげさまで久しぶりにゆっくりと週末を過ごすことができました。
土曜は薪ストーブの火入れ式。薪ストーブにはちょっと気温が高めでしたが火熾しできるようになりました。スウィッチポンでパッと付くエアコンやガスと違ってそれなり薪をうまく燃やすコツをつかまなくちゃいけないみたいですが楽しそうです。薪ストーブ屋さんの「薪ストーブを焚くときには文明の利器のことはすべて忘れて、ゆったりした気持ちで付き合ってください」という言葉がとても心に響きました。
人間の思惑どおりには動いてくれない燃えさかる薪は、自然に人間が合わせないとなにも始まらない波乗りと同じで、DNAの奥底に残っているかもしれない洞窟の中で焚き火で暖をとっていた原始の時代の野生を思い出させてくれそうです。
昨日はシカゴから来た女房の会社関係のアメリカンのご接待。こんなものをお土産にいただきました。

60年代のヴィンテージのフィッシュプレートだそうです。アルミからサーフボードみたいにハンドシェイプで削り出したサカナで手作りの味があります。詳しいことは忘れましたが、面白そうなメーカーなので調べて後ほどご紹介したいと思います。
同じ「フィッシュ」なのでカツさんの5.4のフィッシュを見せて、60年代から70年代のスタイルでウッドフィンはカリフォルニアで当時の職人さんが今でも作っているんだよと言うとしきりに感心していました。
土曜は薪ストーブの火入れ式。薪ストーブにはちょっと気温が高めでしたが火熾しできるようになりました。スウィッチポンでパッと付くエアコンやガスと違ってそれなり薪をうまく燃やすコツをつかまなくちゃいけないみたいですが楽しそうです。薪ストーブ屋さんの「薪ストーブを焚くときには文明の利器のことはすべて忘れて、ゆったりした気持ちで付き合ってください」という言葉がとても心に響きました。
人間の思惑どおりには動いてくれない燃えさかる薪は、自然に人間が合わせないとなにも始まらない波乗りと同じで、DNAの奥底に残っているかもしれない洞窟の中で焚き火で暖をとっていた原始の時代の野生を思い出させてくれそうです。
昨日はシカゴから来た女房の会社関係のアメリカンのご接待。こんなものをお土産にいただきました。
60年代のヴィンテージのフィッシュプレートだそうです。アルミからサーフボードみたいにハンドシェイプで削り出したサカナで手作りの味があります。詳しいことは忘れましたが、面白そうなメーカーなので調べて後ほどご紹介したいと思います。
同じ「フィッシュ」なのでカツさんの5.4のフィッシュを見せて、60年代から70年代のスタイルでウッドフィンはカリフォルニアで当時の職人さんが今でも作っているんだよと言うとしきりに感心していました。
私の毎日の食材が届きました。今回はロールドオートにキビ、ひよこ豆(ガルバンソービーン)そして金時豆です。ロールドオートは毎朝の朝食用。いわゆるオートミールというやつです。水を加えて煮るとドロドロしたお粥状態になります。和洋どちらの使い方もできます。私はいつも上に目玉焼きを乗せて醤油をかけていただきます。
キビやひよこ豆、金時豆は玄米と一緒に炊いています。キビ入れるとモチモチして美味しいです。ひよこ豆は発芽させて食べると栄養価があがります。発芽玄米と同じ発想です。
これらはすべて、基準が厳しいアメリカで有機栽培された本物のオーガニック食材です(金時豆は北海道)他で買うより安い価格で買うことができるので、私はいつも台東区駒方にある「もやし研究会」というところから取り寄せています。興味があるかたは電話番号を載せておきますので問い合わせしてみてください。ホームページは無くて、カタログ通販か店頭販売になります。電話をすればカタログを郵送してくれます。
もやし研究会 03-3841-3064

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