MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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ずーっと暖かい布団の中で、行先といえばトイレくらいだったせいか屋外の寒さにびっくり。そういえば横浜で初雪、とラジオがいつぞや言っていたのを布団の中で夢うつつに聞いた記憶がありました。確かに雪が降ってもおかしくない気温です。

この寒さにまた熱が出たらどうしようと心配したのは余計な心配でした。カラダの中のウィルスはすっかりやっつけたみたいです。

早い時期に医者に行ったのが良かったみたいです。イナビル吸引して、熱は二日で下がりました。私なんぞはそうですが、発熱するのなんてよっぽど風邪をこじらせない限りインフルエンザくらいなものですから、何か変だと思ったときには大抵インフルです。面倒がらずに早く医者に行った方が治りも早いです。

解熱して三日ですからもう染しません。念のためしばらくはマスクしてますが、どうぞご心配なく。

タイミング的に同居人(女房です)に染したくなかったので、予防用としてタミフルを出してもらいました。疾病ではないので保険適用外ですが、必要な時には仕方ありません。

みなさんも自分の周囲に試験などで「大事な時期」の家族がいるのに、会社でインフルエンザが流行っていて気になるなあ、なんていうときには医者に相談してみてください。

時間はお金を出しても買えませんが、大切な時間を無駄にしないためのコストが必要なときもあります。そしていつのまにか忘れていた、外出から戻ったときのうがいと手洗いも今日からしっかりとやります。毎日が大切ですから。

今日からしっかり再開してます。寝てるヒマなんてありません。


普段聞いてもいいのですが、頭が割れそうに痛かったときにはこれが一番でした。


アルコールを常飲しなくなって久しい私です。本当はイケない年齢からずいぶん長いあいだお酒を飲んできたと思います。ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウィスキー、何でも好きだしそれぞれ味も分かるつもりです。そんなに好きなお酒ですが、30年前に止めたタバコと同じで、飲まなくなってみればそれはそれで特に問題はないようです。

と言いつつ、実は10月くらいから「適量」と言われるアルコールを飲んでいました。風呂上りに酸っぱくて冷たいのが美味しい、アルコール6%のレモン酎ハイ350ml缶を1本です。

酒は百薬の長というくらいだし、世間一般に言われている「適量」だったらいいんじゃないかと考えたのです。足ヒレにウェットスーツに何でも試してみるのが好きですが、それと似ています。お試しです。

酎ハイ 1缶、かるーくアルコールが回る感じです。そこで止められる自分に感心しつつ小説片手にグラスに氷をたっぷり入れて、ゆっくり楽しんでいました。

そのくらいの量ですから、翌日には残りません。朝早く起きて、海に行っても身体の調子はそれまでと変わらないように思いました。

それでもしばらくそうやっていると、そのくらいのアルコールの量でも、日によってはなんとなく飲まない方がいいみたいと感じる日が出てくるようになってきました。

睡眠の質、朝の目覚め、ランニング、頭の回転、ニーボードのキックなど、なんとなくですが、アルコールを飲んでいなかったときと違うように感じてきて、これはやっぱり適量と言われる量でも影響はあるんじゃないかと思い、結局また止めてしまいました。(つまみはナッツで体重は変わらずでした)

血液調べたわけでもなく、自分の感覚でしかありませんが、百薬の長になるのはおそらく「適量をたまに」という条件付きではないかと思います。ブログを見返してみると、酒を飲まなくなったのは2017年2月からです。身体の違いも分かるし、飲む量をコントロールできるようになったみたいなのでこれからは、たまに美味しいやつを楽しむことにしようと思っています。

しかし缶酎ハイの9%というやつ、あれはやばいです。間違えて買ってしまったので飲んでみたら、3%の違いが凄かったです。

私と同じで酒好きな方は、波乗りを元気に続けたければ年齢に合わせていろいろと考えておいた方がいいかもです。

次に飲むのはクリスマスかな。赤ワインにしましょう。楽しみです。


4時間入るとさすがに翌日に疲れが残ります。じじいですから。今朝は軽く走ったあとのストレッチが気持ちよかったです。

腹筋ローラーの持ち手のクッションがボロボロになってしまったので、自転車のハンドルのグリップを買ってきて、端を切って筒状にしてからはめたらバッチリ。まだまだ使えます。

ランニングとこれで陸トレは十分。お試しください。お金もかかりません。

休み明けの月曜日は海へ行こうと思っておりましたが、昨日のブログで書いたようなことをずっと考えていたらすっかり忘れてました。朝、窓の外の霧を見て「霧…ということは無風。あ、海行くんだった」と思い出しました。

現場を忘れちゃいけませんが、忘れてしまったものは仕方ありません。朝食を済ませてから、霧雨の中をランニングにでかけます。見慣れたトレイルからの景色ですが、霧がかかると趣あります。


雨、きらいじゃありません。濡れるとそれぞれの色が際立ちます。特にいまの季節はいろいろな色があって、きれいなのです。


木肌は黒く、紅葉は赤く。


いろいろな色が目に飛び込んできます。色がいくつあってもアースカラーは自然と互いに溶け合います。少しくすんだ優しい色をサーフボードのカラーに選ぶインスピレーションはこういうところからきています。


だから雨は好きです。

霧と色を楽しみながら、7キロちょっとのトレイルをゆっくり走ってから、体幹トレーニングを30分ほどやって終了。これをやっておけば、間が空いても海の中で普通に動き回れます。最近は怪我予防のつもりでストレッチもちゃんとやっております。

でもやっぱり、現場を忘れちゃいけません。

股関節は回復しているみたいなので、Dフィンそろそろ復活です。力任せではなく、股関節に負担が少ない、上手な身体の使い方を研究してみようと思います。

それでは、また明日。


股関節がイタイです。場所は右側の前。原因はランニングかDフィンのログかどちらかと考えていますが、どっちもかもしれません。もうひとつの明白な原因はジジイになったということだと思いますが、これはどうしようもありません。

なんとかできる部分で考えていくしかありません。

右股関節に痛みを感じたきっかけは、Dフィンでのカットバックです。重量のせいかDフィンの抵抗のせいか、背中側のレールを入れつつ後ろ足でテールを踏んでボードを回転させるようにひねるようにチカラを入れたら、イテテとなりました。

ランニングは平気ですが、歩いているとたまに痛みだすことがあります。そういうときには足先が内股気味になるように意識して歩くと痛みはなくなります。

さて、それでどうするかです。もちろん重たいDフィンもランニングもあきらめるつもりはありません(Dフィンはとりあえず自粛中ですが)

現在は競技に出ていたころと違って、長く走っても10キロくらいなのでランニングはそれほど問題は無いと思っています。

それでも股関節に関連する場所を使っているのは事実なので、使い方をもういちど確認です。ランニングの姿勢で骨盤が前傾しすぎていないか?フィンガーシューズで走ることが原因になっていないか?

陸上でもイメージしながらできると思うので、Dフィンは股関節の負荷だけが大きくならないように身体の使い方を研究してみようと思います。

それから、これは基本ですが股関節の内側と外側のストレッチを忘れずにやろうと思います。前も後ろ、右左バランス良く、そして今まさにその状態ですがパソコンの前に長時間座り過ぎないことです。

筋膜リリースも重要です。ストレッチと同時に行います。

ジジイになるといろいろ細かいことを気にしなくなってきたりします。人生楽しく生きる秘訣だと思いますが、ストレッチは気にしようと思います(最近、ぜんぜんやらない)身体のことは細かいところまで気にすることにいたします。これから気温が下がってくるからなおさらですね。

波乗り楽しく続けたいですもん。

My favorite の Leviさんが出てます。みなさんボードが細いような。細いの面白いですよ。


台風から変わった温帯低気圧が抜けたおかげで波が上がりました。波がある休日、こんな日はサーフショップはヒマです。仕方ないのでネットばかり見ていたりしますが、最近はライブカメラやその日の海の状況を動画でアップしてくれる人がいて、みなさんが波に乗っているところを見ることができます。

いろいろなボードでその人それぞれに波に乗っていて、見ていて面白いと思います。上手な人もたくさんいます。バシバシとリップして、くるっと戻ってきれいにカットバックを決めている人。シングルフィンなのか、ボードはそんなに動かさないけれどきれいなラインでスムースに滑ってインサイドまで乗り継いでいく人。乗り方はそれぞれですが、上手だなあと思う人はボードと乗り手に一体感があります。

一方でボードがバタついていたり、スピードが付くとよろけて落ちそうになったりしてしまう人も少なくありません。脚と体幹の筋力が足りないのか、滑り出しはきれいなのにもったいないなあと思います。

そんな光景を見ていて思い出したことがあります。以前、トレイルを走ることにハマって海はそっちのけで毎週のように山に行っていた時期がありました。アップダウンがあるトレイルを走るのですが、そんなトレイルの急な下り坂でのことです。

下るのですから登りよりも楽そうに思えるかもしれませんが、下りは登り以上に足にきます。ランニングしている方ならお分かりだと思います。重力に従って下りるのですから自然とスピードが出ます。脚は自分の体重にスピードをプラスした分の負荷を支えなければいけません。それも筋肉を伸ばしながらの動きになります。

そんな急な下り坂で、スピードの制御が怪しい感じのランナーが追い抜いていきました。筋力不足でスピードをコントロールできていない感じで危ないぞ、と思っている間に足が支えきれなくなって転倒してしまいました。幸い土の地面だったおかげか骨折も無く、擦り傷程度で済んだようでしたが危ないところだったと思います。

波乗りも同じです。自分の両足にしっかりと体重を乗せ、レールとフィンを使ってサーフボードをコントロールします。自分の体重にスピード(遠心力)をプラスした重量が両足にかかってきますが、両足にしっかりと上体の重量を乗せるためには体幹部分が弱いと加重の軸がずれてしまうことになります。

ロングボードでウォーキングができないというのも、下り坂での筋力不足と同じ状況じゃないかと思います。ボードの上に力が抜けたようにきれいに立って滑っている人が脱力しているのは腕くらいなものです。

脚力はスクアットやランニングで強くできます。ランニングはトレイルや階段の昇り降りが効くと思います。

体幹は腹筋、背筋です。私は背筋のトレーニングは腰にくるので苦手で、やっているのは主に腹筋ローラーです。一番簡単で効果的だと思います。立ち上がってやる方が負荷は大きいですが、ヒザをついた状態でゆっくりやる方が背筋や上腕にも効くと思います。少ない負荷で回数を多くです。

それで55歳、ずーっと身体キープできています。ボードの上で腰が据わります。なかなか落ちなくなります(そんな気がしているだけかもしれませんけど…)。

ニーボードなんかは体幹でダイレクトにコントロールするイメージです。

モモがやばいです。昨日、朝から雨だったので体幹とセットでスクアット100回を5セットやったら、モモが気持ちいいったらありゃしません。あまりに気持ちいいので、今朝はランニング。前になかなか出てくれない足で無理やり走ったら、さらに気持ち良くなって、もう自分の足じゃないみたいです。

明日の筋肉痛が怖いです 笑。

週末に熱帯低気圧(か台風)が近づいてくるみたいですが、風も一緒に入ってきそうです。風がオフに変わるのは、いまのところ日曜の午後か月曜か。

なので明日の用事はPIGのピックアップのみ。何の心配もなく、体幹&スクアット500回&ランニングで思い切りカラダを使ってあげました。

若い頃と違って、回復が遅いので連続ワザが難しくなっています。前日にみっちり走ってしまうと、翌日はボードの上で棒立ちです。そうなってきたのは、50を過ぎたころからですか。まあどっちにしても、波の上でカラダの動きがイメージについてこないことが多くなってきているんですけど…。

年寄りの波乗りは、それをいかにうまく生かしていくかだとも思ってます。円熟味をどう出していくかということですが、これからはそういうのを考えていこうと思います。海も高齢化です。

でも、まだこれくらいは乗れると思います(本当か?)ユーズドボードが二本入荷です。

DOCのシングルフィンは、リバースVEEが面白そうなモダンシングルです。


キャンベルブラザースのツインフィンボンザー。ボトムはボンザーボトムのコンケーブにレール近くのコンケーブが特徴的な、ライトビークルボトム。


MENEHUNE BEACH STOREホームページご覧ください。

90年代にデビューして以来、ずっと聞いてます。KEB’ MO’。基本的には泥臭いブルーズが好きなんですが、この方のブルースはきれいめ。


K-POPの方がカバーしてるみたいです。


円熟味というとこんな感じか。やるとこはやって、あとはスムースみたいな…。
ツレが少し体重を落としたいというのに付き合って、先週からノーカーボ中です。炭水化物抜きは、最初の二週間でそれが過ぎたら未精製の炭水化物に限って食べはじめます。

未精製の炭水化物と言うのは、玄米や全粒粉を使ったパンやパスタです。最近は本来とは違う意味で使われている「茶色い」炭水化物ということです。

例えば、今日の昼めし。


パルメジャーノチーズとクミンで味付けした、蒸したブロッコリー、豚肉のインド風スパイス炒め、ゆで卵、マッシュルームのフムスとチーズ和えです。

塩分は控えめにした分、スパイスでおぎないます。減量中でも食事は楽しく美味しくです。フムスというのは、ひよこ豆のペーストです。昔から減量には欠かせません。

フムスは簡単に作れます。ひよこ豆の缶詰、タヒーニ(ゴマペースト)、クミン、お好みの酢、オリーブオイル、塩をミキサーでペーストにするだけです(本当はニンニクも入れますが、昼食にも使うので抜きました)野菜のディップにしても、焼いた肉に乗せてもおいしいです。

体重は現状で、64㎏台で余剰体脂肪もそれほど無いのですが、付き合いついでに少し残っている余分な脂肪を落としてみようと思います。ちょっとだけですね。

三年前に69㎏台から落として、現状をずっとキープはしています。酒飲まないせいか増えないし、増えても戻すのは結構簡単だったりします。

はたしてどうなるか、結果はまたご報告いたします。

梅雨なので仕方ないですが朝から雨です。でも雨のおかげで波があります。雷には注意して波乗り楽しんでください。今日は海へ、明日は町田へ遊びに来てください。


雨が降るというので、昨日のうちに割った薪を積んでしまいました。


風通しが良いように井桁に積みあげて、2~3年乾かすと燃やせる薪になります。結構しっかりとしていて、多少のことでは崩れません。

あとちょっとだけ残っていますが、今年はこれでほぼ終わりです。面倒な作業ではありますが、ちょっと寂しい。基本的にこういう仕事好きなんだと思います。

石灰沈着性のじん帯炎と診断されて一週間が経ちました。試しに少し歩いてみたり、薪割りをしてみたりと試してみましたが特に問題は無さそうです。少し残っていた患部を指で押したときの鈍い痛みも無くなってひと安心です。

次は走ってみて様子をみてみます。突然、あんな激痛に襲ってこられると、さすがに用心深くならざるをえません。

膝のせいで、頭の怪我のことはすっかり忘れていましたが、傷口はきれいにふさがってこちらも問題無さそうです。

頭と膝を治しているあいだに何度か波が上がって、指をくわえてうらやましい思いをしていましたが、両方とも治ったと思ったら、今度は波が出る気配が無くなりました。

今日は朝から雨。しばらく大人しくしていたせいで身体を動かしたくて仕方ないので、スクアットと体幹。「待ち」のあいだに薪仕事も終わらせてしまいたいですが、しばらくは雨の予報でそっちも出来ずです。

薪割りでパワーアップしているはずなのも試してみたいですが、波がなければそれも無理。言ってみたとこころで仕方の無いことですが、身体は戻ったので波お願いします。

乗りたいボードがたくさんあるのです。




しかし今日はよく降りますね~。こんな雨の日には…。
波があれば海へ行くし、そうでなければランニング、今の季節は薪割りもやって、一年中いつも何かで身体を使っているので、ヒザが痛くなるのはめずらしく無く、すぐに治るでしょとそれほど気にしていませんでした。

一昨日のことです。はじめは、ヒザがなんとなく痛いなあでした。仕事場へ向かう途中から急に痛みを感じつつそのまま店を開け、普通に仕事をしての帰り道。「痛みが強くなってきてるかも」と思いつつ帰宅して、晩飯を食べてゆっくりしていると、耐え難い痛さになってきました。

とにかく痛いのです。ヒザを曲げれば痛いし、曲げたヒザを伸ばすとこれまた痛い。座ろうと思っても痛くて座れないし、やっと座って今度は立ち上がろうとすると今度は痛みで立ち上がれない。座った状態から立ち上がるのに、痛みをこらえながら数分間かかってしまうのです(逆もおんなじ)

とりあえず寝てしまおう(笑)と、ベッドに横になると今度は足を投げ出した姿勢が痛い。だったら横を向いてみようかとほんの少し動かすとそれだけで激痛です。

何をどうしても痛くて、いったい何が起きたのかもわからず眠れず、夢を見ても痛くてほとんど眠ることができませんでした。

以前、一週間寝込んだぎっくり腰のときより痛さは大変だったと思います。ぎっくり腰は少なくともじっとしていれば、痛くはありませんでしたから。

それで朝一で近所の外科へ行って診てもらったら、石灰沈着性のじん帯炎と診断されました。

くそ面白くもありませんが、面白いことに痛い箇所は本当にピンポイントでした。指先でその部分を触ると飛び上がらんばかりに痛いのに、その1センチ横は強く押しても痛くもなんともないのです。

その箇所に小さな金属片をはりつけてレントゲンを撮ってみたら、ちょうどその真下に白く丸くぼんやりとしたものが写っていましたが、それが沈着物質、痛みの原因だということでした。

運動での故障や食事の偏り、加齢などは関係なく、ある日突然症状が出るそうです。

原因が分かってとりあえず安心しましたが、痛いのには変わりありません。注射すればすぐに治るそうですが、医者がかなり痛いですよと脅すので飲み薬をもらって様子を見ることに。

このまま仕事へ行っても痛くて何もできそうにないし、仕方がないのでお休みにすることにいたしました。

昼飯を食べて炎症を抑えるクスリを飲んで湿布を貼って、本を読んだり録画しておいた再放送の古いテレビドラマ(ちなみに1976年の山田太一の「男たちの旅路」です)を見たりと夕方までのんびりしてましたが、暗くなってきて明かりをつけるために立ち上がろうしたら「あれ?痛くない」。普通に立ち上がっておりました。

まだヒザを深く曲げると少し痛いので用心中ですが、クスリと湿布のおかげかあっけなく痛みはとれてくれて一安心。

昨夜はよく寝ることができて、今日はスッキリです。普通に仕事できておりますが、数日は大人しくしとこうと思ってます。

しかし、びっくりしました。突然で原因は思い当たらず、しかも激痛ときましたから。あー、痛かった。

痛みが治まって、そういえば今日は波ありそうだから海行こうと思ってたことを思い出しました。次の波は行けるようにきちんと治します。

お知らせ:5月21日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。

限りなく70㎏に近づいてしまった体重を元に戻しますとこのブログで宣言してから、もう三年も経ちました。タイトルの数字は今日の体重と体脂肪率。ずっとこんな感じです。

食事は普通(?)と自分では思っています。炭水化物も摂っています。たとえば昨日の朝食。

あんこバターサンドとリンゴとくるみ。これにヨーグルトとコーヒー。あんこバターサンドは特別ですが、いつもは焼き芋。

昼食は冷製パスタ。パスタは一人前の半分です。パスタを減らした分、野菜やキノコや豆などを多めにしています。肉は無し。


基本は、炭水化物など糖質は適量、野菜はたっぷり、肉は少な目、ナッツやフルーツは良く食べて、お酒は飲みませんがその分甘いものを少し。

以前は白いパンや甘いものは避けていましたが、最近はあまり気にしていません。それで体重も体脂肪率もキープしています。

低糖質ダイエットはずっとやってきました。最初は80年代で地中海式ダイエット。でも20~30代は仕事をして波乗りやっていれば、体重が増えるということはなかったので、それほど気にはしていませんでした。

気になり始めたのは40歳前後から。2000年に入って、低糖質ダイエットのサウスビーチダイエットというのを始め、それを基本にして身体の様子をみながら自分に合う食事のスタイルを作ってきました。

15年ほど試行錯誤した結果ですが、たぶん今が一番バランスがいいのではないかと思っています。波乗りもランニングも調子いいです。

ローカーボダイエットというものが何年か前から注目されていますが、あれと同じです。ただ極端なやり方は良くありません。完全に炭水化物を抜いてしまうのは、ダイエットをスタートさせた二週間だけにしておくべきです。

二週間は食習慣と体内的に、炭水化物過剰の状態をリセットする期間と考えます。その後は炭水化物を摂り過ぎないように続ければOKです(摂り過ぎから離れるためのリセットです)。

世の中、たくさんのダイエット法があふれかえっていますが、体型維持の極意は本当はとてもシンプルです。それは「食事はバランスよく、腹八分目」。

簡単なことです。

なんて、実はこれが一番難しいことなのかもしれませんが、自分が「バランスよく腹八分目」で「酒は飲まない」を実践できているのは、それの気持ち良さが分かってきたからだと思います。

おかげさまで身体もココロも快調で、波乗りも調子よく楽しめております。





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