MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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昨年末、疲れが抜けないのは加齢のせい?とこんなグチを書いていました。このときのブログに対する答えが自分なりに見えてきたみたいです。

それは、「身体を休ませることより、少しでも動かせる範囲で継続する」ということ。まだきちんと説明できません。たとえば波乗りをやったり、長い距離を走った翌日のこと。身体に疲れが残っている中、昨日と同じ負荷の運動をやるなら、できるところまでペース(スピード)を落とします。

もしペースを落としてもきついようなら、今度は負荷を少なくします。身体がきつくても、とりあえずやる。疲れてモモの前がピクついているときに、トレイルの長い階段を登るのは意外に気持ちがいいもんです 笑。

翌日はしっかり筋肉痛だったりしますが、そんなときでも負荷を小さくして身体を動かしつつ、ストレッチなどメンテをメインに持ってくる。そして翌日はまた負荷を増やす。

そんな感じの繰り返しで、意外と身体は大丈夫みたいというか、変に休息を入れるよりもその方が調子が良いように感じてます。

そのうち、ペースが自然と出来ると思います。

それで、最近やりはじめたトレーニング。あまり人様には見せられないパドルのトレーニングですが、ソファのオットマンに腹ばいになって胸を反らし、腕をグルグル 笑。

上体をしっかり反らすこと、パドルは入水、キャッチ、プッシュ、ヒジをしっかり持ち上げることを意識して、目の前にセットの波が今にも崩れそうになっていると想像しつつ、全速力で1分間グルグルを数セット…。

説明はこのくらいにしときます。

腰が痛くなってしまうので、昔から背筋のトレーニングは苦手でしたが、これだと平気みたい。体幹と背中の強化になるんでしょうか?効いてそうな気がするので、とりあえず続けてみることにします。腕グルグル5分/1日でどうなるか?試してみます。

まだまだ動けるはずです。

イメージだけはこんな風。

Gypsy Summer from Michael Kew on Vimeo.



今日は予想に反して、波が少し上がったみたいです。強い北風に消されて、うねりは厳しいかと思っていましたが、風にもマケズ、海岸まで届いてくれたようです。

明日はさすがに厳しいそうですが、気温が低いのできちんとした装備で行きましょう。



先週、背筋やばい…とブログで書きましたが、あらためて波乗りで背筋って大事なんだなあと考えていたら、パドリングのことも気になって、こちらもあらためて考えてみました。背筋とパドリング、必然と言えばそのとおりです。

背筋が大事なのは皆さん実感されていることと思います。パドリングの動作をするときにはムネを持ち上げていなければ、パドリングの動作がスムースにできません。

パドリングとクロールの動きは良く似ていますが、クロールは「サーフボードを安定させる」という命題は必要ありませんので、身体をローリングさせることでパドリングをスムースにできる姿勢を作り出しています。

サーフィンでは、ローリング=不安定=スピードロスですから、ローリングしなくても肩から先の腕をスムースに動かせる姿勢を作るために、背筋を使って上体を反らせます。

上体を反らすのが不十分だと、腕への負担が大きくなり、疲れてしまいます。そして疲れる割には進みません。

たまに腕ばっかり使って、犬かきみたいなパドルをしている人を見かけますが、腕が動いている割には進んでいないし波にも乗れません。肩から大きく腕を使わないと推進力は得られません。

指先から着水して、肩を伸ばしできるだけ先の方から手のひらで水をつかまえます。手を入水する位置は、腹ばいになった状態で腕を自然と前へ伸ばした位置、肩の真っ直ぐ前ではなく、少し斜め前あたりになります。

手のひらで水をつかまえたら、その手のひらは肩の下あたりを通し、肩の位置より後ろになったら後方へと押し出します。キャッチ、プル、プッシュという動きです。

水の中を漕いでいるときには、ヒジを曲げてボードの下あたりを漕ぐ場合と、ヒジを伸ばしてレールの下あたりを漕ぐ場合があります。それぞれを使い分ける方が良いと考えていますが、その理由は後で説明します。

最後までプッシュしきった手のひらは、モモの横あたりまで来ていると思います。幅の広いロングボードではムリですがモモの横を軽く触るイメージで水から出しますが、そのときはヒジから抜くイメージです。手のひらから抜いてくると余計な動きが入ってしまいます。

そのままヒジを先行させるイメージで、身体の横を通します。ヒジから先は完全脱力です。高さは指先が水面スレスレ、触るくらいの位置を移動します。

身体を横を通過したら肩から腕を伸ばすように、再び指先から着水して、キャッチ、プル、プッシュを繰り返します。

水の中をかいているときのヒジですが、水泳ではスピードを出したいときにはヒジを伸ばし気味にして、中長距離を長い時間泳ぐときにはヒジは自然な角度で曲げて水をかきます。
(こんな記事がありました。http://mainichi.jp/articles/20160123/dde/041/050/011000c

つまり、スピードが欲しいテイクオフのときにはヒジを伸ばして速く真っ直ぐ漕ぐ。パドルアウトのときにはヒジを自然に曲げた状態でゆっくりと漕ぐ。テイクオフのときは短距離走で、パドルアウトはゆっくりジョギングするように、場面にあわせて使い分けるのが効率良い身体の使い方だと思います。ヒジ真っ直ぐだと速いですが、より強い筋力が必要だということです。

I字ストローク、イアン・ソープ、人間とは思えません。ほとんど魚です。腰がほとんどロールしていないのに注目してください。


水泳のクロールは手のひらで水をつかまえ、後ろへ押しやることで自分が前に進むという感覚をつかむにはいい練習方法です。肩も柔らかくなって腕がより前へ出るようにもなります。スタミナも付くし、リーシュを切ってしまった場合にも多いに役立ちます。

キロ20分くらいのペースで、1500~2000mくらい泳げるようになればいいんじゃないでしょうか(私もたぶんまだできると思います…?)

パドリングで思う存分に腕を振り回すには、やっぱり肩周りをフリーにしてするための背筋の力が、そして、波をキャッチしたあとのライディングには足腰の強さとしっかりした体幹が必要…。

いやー波乗りって大変なんですね~。







もうすぐ日が登る、朝の海。


富士山はすっかり白くなりました。先週の写真と比べてみてください。


カングーは月曜に降った雪を載せたまま。我が家のまわりはまだ雪がたっぷり残ってます。

コシ~ハラくらいでロングじゃなくても楽しめるかな~と、まずはMINIハルで入水したものの波がトロイ。

それでも2~3本滑らかに気持ちよく滑って、それなりに楽しめそうでしたが、ロングボードの方がもっと楽しめそうだったのですぐに乗り替えです。



こういうときはコイツに限りますが、ロングに替えたのはもうひとつの訳が…。パドルをする腕にまるでチカラが入らないのです。

前の晩はアルコールもほとんど飲んでいないし、身体も休ませているのでおかしいなあと思っていましたが、思い当たるのはただひとつ。月曜の雪かきです。

張りきって雪かきやりすぎて、翌日は背筋がこわばって背中に板が入っているみたいでした(平日の昼間にうろうろしているおっさんは町内では自分だけなので、ほぼ一人で駅まで道作りました)

疲れは残っていないと思っていましたが現実に面白いほどパドルができない 笑。それに、乗ったら乗ったでモモの前(大腿四頭筋)にチカラが入らない。

二ヵ所とも雪かきしながら、一番意識していた筋肉です。

もともと大したものでもありませんが、パフォーマンス的にはもうどうしようもなく何もできません 笑。

沖へ出るときやテイクオフのとき、サーフィンではパドルをたくさんしますが、パドルでの背筋の重要性をあらためて認識いたしました。

しばらくやっているうちに、筋肉は多少動きはじめましたが、やっぱりしんどいです。

ライディングは、モモが体重を支えてくれず、トリミングで前に小さく一歩出るのが精一杯。仕方がないので身体の動きは最低限でのライディング。

背筋ヨレヨレでも波のキャッチは問題ありませんから、とりあえず波には乗れます。

モモもヨレヨレでしたが、パラレルスタンスでずっと乗っていってみたり、ストールとかかと加重だけでのカットバックなど、それなりの乗り方で楽しめるもんです。ロングボードの素敵なところです。

いやー、しかし今日の肩甲骨まわりのストレッチの気持ちがいいことと言ったらありゃしません。

次は週明けの月曜日あたりに波上がりそうですが、また雪の予報が…。でも雪かきで波乗りがヨレヨレになるということは、雪で海へ行けないときにはあきらめて雪かきをやっていればトレーニング的にはばっちり、ということなのでしょうか?

どっちかと言うと、波乗りの方がいいのは決まってますけどね。


コレは来週出来上がりのようです。





ついつい増やしてしまった体重。現在、67~68キロくらいで推移しておりますが、流れとしては減少傾向なので引き続き、今の食生活を続けたいと思っております。

糖質(炭水化物)の制限は止めました。止めたといっても、たらふく食べるということではなく、過剰にならないようにバランス良くいろいろなものを食べるようにしています。

以前はノーカーボで減量したものですが、最近考えが変わってきました。糖質を減らしすぎるのも良くないのじゃないかと思うようになってきました。身体にはバランスが大事かと…。

食べ物はそんな感じで、特に問題はありません。

痛めたヒラメ筋はベアフットシューズじゃなければ、気持ち良く走れるようになりました。ベアフットシューズはしばらくのあいだ、ウォーキングのみにしておきます。

先週末から少しずつ距離を伸ばしながら、今日は10キロ走りましたがフクラハギ、その他は問題なさそうです。復活してきました。

でも、最近とみに感じていることが…。

以前も少し書きましたが、身体を動かした疲れが残って回復しないのです。身体がしんどい。

まだまだ気持ちも身体も若い頃と変わらないつもりでいましたが、これはやっぱり加齢による衰えなのかなあと…。

おそらくどこかでセーブする必要が出てきているのだと思いますが、どうすればいいのかいまいち良く分かりません。性格的には何もしないで動かないでいると不安になってきてしまうたちなので、気持ちはいつも動いていたい。でも、どこかでセーブしないと以前のように身体がもたないことにも気が付いています。

身体を使うばかっかりじゃなくて、他の方向へも目を向けていけばいいのか…?どーすればいいのか自分自身に対処できずに困ってます。

おそらく、これから先はずっとそういうこと(老化)と付き合っていかなくちゃいけないのだと思います。

今はちょっと愚痴っぽくなってしまってますが、自分なりの方向性を模索していきたいです。…ってそれが人の生き方、人生じゃないか 笑。

とりあえず、これからのシーズンに向けて、ウェットを脱いだり着たり、ネックインの着方、脱ぎ方を再確認しています。

ネックインの脱ぎ方を変えました。片方の腕をウェットの中へ抜いた後、その腕を首から出して、もう1本の袖を引っ張りながらウェットの中へ腕を引っ張り込んで袖を抜く方が簡単みたい。

バックジップタイプも防水性が高くなって、以前のものよりも暖かく動きやすいのですが、私はノンジップ派かな。

ネックインタイプはAXXE CLASSICとAIDENTIFY、ZEROはフラップタイプのエアドームがそれぞれ暖かくて動きやすい。

ジッパータイプもノンジップも、年寄りにはありがたい昨今のウェットテクノロジーです 笑。

ブーツ、グローブ、ヘッドキャップなどの装備も重要です。フードはLサイズのみになりますが、今週再入荷します。




先週の木曜に痛めてしまったヒラメ筋。昨日から様子を見つつランニング再開しています。写真はいい天気だった昨日のものです。



昨日は用心してベアフットじゃなく、すっかりボロボロになったナイキフリーを履いて走りました。ナイキフリーは薄いソールで素足のような…がウリですが、フィンガシューズに比べるとクッションふかふか。

ヒラメを気にしてフラット着地をイメージしながら、ゆっくり7~8キロ。天気が良くて気分は最高。足も大丈夫そう。


昨日に気を良くして今朝はベアフットシューズでスタート。目標はゆっくり8キロ。


つまさき着地になり過ぎないように、ヒラメを意識しながら走っていると、痛みもなくてなかなか快調。

もう平気じゃんと走っていたら、3キロくらいの地点で急にヒラメにピキッと痛みが…。再開はちょっと早かったか。やっぱりベアフットはフクラハギに負担大です。

もうちょい先へ行くつもりでしたが、その場で引き返すことに。しかしここまで走って来てしまったので、戻るには同じ距離を歩くか走るかしないと帰れません。どこか身体に不安があるときは往復コースじゃなくて、周回コースにしといたほうが何かあったときには良さそうです。

ベアフット再開はまだ早かったな~と若干後悔しつつ、ヒラメができるだけ痛くないフォームを模索しつつ、ゆっくり走って戻ります。

セコイアの樹が紅葉したら、秋もそろそろ終わり。冬本番が近づいてきています。


それで、いまこれを書いていて思い出しているのですが、そういえば帰り道の途中からヒラメの痛み忘れていたなあ…と。今現在は疲労感がちょっと残っているように感じるのみです。

治るまでベアフットシューズは封印して、普通のジョギングシューズにすれば走れそうです。

やっぱりベアフットはフクラハギを多いに使うんだなあと再認識しました。



とりあえずは走れそうなので嬉しいです。

さて、KさんのB52ノーズライダー、カツさんが画像を送ってくれました。シェイプ完了です。

クリアでラミネートします。シンプルですがダークシダーのストリンガーがアクセントになってくれると思います。

Kさんはショートボーダー。シングルフィンのノーズライダーでロングボード初挑戦です。

面白いですよ、ロングボード。ご期待ください。でも、最初は人が少ないところで…。







ニーボードにベアフット(裸足)ランニング、他の人がやらないことばかりやってしまう私は変わり者という訳ではありません。好奇心が人一倍強いだけです。でもこの二つ(ニーボードとベアフットラン)に共通点があるのに気が付きました。

それはフクラハギです。

昨日、走っている途中でフクラハギが痛み始めました。お休みの日だったので少し長く走るつもりで、15キロ~20キロくらい行っちゃおうかな~と考えていたのですが途中で中断です。

ベアフットといっても、さすがにローマオリンピックのアベベのように裸足で走るわけではなく、足袋みたいソールが薄く、クッション性が無い靴で走ります。

こんなのです。


クッションが無いので、カカトからの着地はできません(痛いです)。自然と足のつま先外側で着地するようになります。走る歩幅は小さく刻むように、ヒザは軽く曲がった独特の走りかたになります。時代劇に出てくる飛脚や駕籠かきみたいな走り方です(たぶん)

余談ですが、ベアフットランを始めようという方はこのサイトを読んでみてください。個人的にはベアフットについて正しく書かれていると思います。
http://drdoo.net/body-diet/barefoot-running-muscle-time-rehabilitation/

話はフクラハギに戻ります。

フクラハギの筋肉は主に二つあるのはご存知だと思います。まず、ヒザとカカトをつないでいる腓腹筋。ヒザを伸ばした状態で、つまさき立ちになると主に盛り上がる筋肉です。

もうひとつはヒラメ筋です。腓腹筋の下、スネの骨の後ろから始まってカカトまでつながっています。こちらはヒザを曲げた状態で足首を延ばす(つまさき立ちと同じ動作)と盛り上がります。

つまりヒザを伸ばした状態では腓腹筋が、ヒザを曲げた状態ではヒラメ筋が足首を伸ばす動きに活躍しています。

ベアフットランではヒザでも着地の衝撃を吸収するので、自然とヒザが曲がります。つまりヒラメ筋を通常よりも多用しているということです。ベアフットランを始めてからこのヒラメ筋が目に見えて発達してきたので間違ってはいないと思います。

私の場合、ベアフットランでフクラハギに痛みがでるのは、ほぼこのヒラメ筋です。

現在のヒラメ筋を痛めた状態で、ヒザを延ばした状態でのストレッチ(アキレス腱を延ばすときにやるやつです)では全く痛みはありませんが、ヒザを曲げてのヒラメ筋のストレッチをするとフクラハギに痛みを感じるのがその証拠です。




さて、ニーボードです。

ニーボードとスタンディングのサーフィンで、大きく違う点はニーボードをやるときにはフィン(足ヒレ)を履きテイクオフではパドルに加えてキックも使うこと、それとヒザ立ちで乗ることです。

水泳でクロールをやられる方はおそらく経験あるかと思います。長時間キックをしているとフクラハギがつりそうになったり、つってしまったりすることです。

足首を伸ばすとフクラハギは収縮します。つまりクロールのキックではフクラハギが収縮しっぱなしということです。それを長時間続けると…という訳です。

ニーボードでは、テイクオフでパドルしつつキックでフクラハギを使った後、ヒザをデッキに着いて滑り始めます。ヒザを着いた姿勢では必然的に足首は真っ直ぐ伸びた状態です。つまりフクラハギは縮みっぱなしです。しかもヒザを曲げた姿勢ですので、ヒラメ筋は多いに活躍していることと思います。

ゆえに長時間ニーボードをやっていて疲れてくるとフクラハギがつります。多発しはじめたら上がりどきです。今考えてみると、つっているのはたぶんヒラメ(次回確かめてみます)。スタンディングのサーフィンをやっているときにそういうことはあまりありません。

スタンディングでは主に大腿部が疲れが出ますが、ニーボードではフクラハギに疲労感が強く残ります。

ベアフットランを続けていて、ニーボードでフクラハギがつりにくくなったと過去にも何度か書いていますが、それはヒラメ筋を主としてフクラハギの筋肉が強くなったおかげだと思います。

スタンディングのサーフィンにはスクアットですが、ニーボードにベアフットランは効果的だったようです。

これまでは漠然と「フクラハギ」としか考えていませんでしたが、昨日ヒラメ筋が痛くなったおかげで気が付きました。ニーボードとベアフットラン、ヒラメ筋がポイントかもしれません。

これからは、ニーボードとベアフットランをするときには、ヒザを曲げてのヒラメ筋のストレッチも忘れないようにすることにいたします。

フクラハギへの負担を減らすのに足首をストレッチで柔らかくしておくのも効果的なようなので、これからはそれも取り入れていくことにいたします。

Kさまのニーボード、ラミネート中です。






明日、11月18日(水)はお休みいたします。ビルのメンテナンスで午後の4時まで停電予定だそうです。4時過ぎから営業するのもなんだか気合入らないのでお休みにいたします。木曜は定休日です。

今朝は10キロラン&体幹トレーニング。わずかな晴れ間に紅葉がきれいです。


体重、ちょっと減ってきました。新記録(70キロ超え)は達成せずに済みそうです。減ったといってもまだ67キロ台。なんとか64キロ台まで行きたいものです。

しかし体重が減らない 笑。

歳を取るにつれて、体重を落とすのが大変なのは30代から自覚していましたが、50を過ぎたらますます落ちなくなってきたように思います。

期間限定でノーカーボなど過激なことをやればもっと落ちるのかもしれませんが、あんまり身体へ負担もかけたくないので、今のペースでゆっくり続けていこうと思います。

ランニングするときにはできるだけ10キロ以上走るようにしています。以前ブログに書いた「疲れが抜けにくい」ということですが、いろいろ試してみて「3日続けて2日休む」ぐらいがちょうど良いんじゃないかと思います。

シューズは基本的にクッションが無い「裸足系」シューズです。

クッションが無いと自然と足の前方で着地するようになります(カカトから着地は痛くてムリ)長年この裸足系シューズで走ってきて感じるのは、踏ん張りがきくようになったことと、うまく言えませんがヒザの何か変わってきたことです。これらはおそらく波乗りにも良い効果をもたらしていると思います。

以前は走っていると、よくヒザが痛くなったものですが不思議と裸足系を取り入れてからそれがほぼ無くなりました。

逆に裸足系シューズで走るときに気を付けているのは土踏まずです。意外とここを痛くしてしまうことがあるのです。妙なところに気を使います。

新しい自分なり、年齢なりのペースができてきたみたいです。

来週、ちょっと楽しみにしております。






今日は焼きサバ弁当でした。


昨日、何気なく体重計に乗ってみたら、69キロ。最近、ご飯もお酒も美味しくて、気にせず飲み食いしていたら自己新記録達成。チャンポン食いすぎか…。

走るのがかったるいのは、これが原因に違いありません。腹回りに貫禄ついてきた感じがするはずです。さすがにやる気わいてきました。

ランニングは週4日~5日、10キロ前後を走っていますが運動だけで体重落とすのが難しいのはよく分かってます。体重を落とすわけですが、ダイエットという意識ではありません。食べもの、飲むもの(アルコール)をきちんとするだけです。

「きちんとする」という意味は、穀類、野菜、肉、魚など、バランスよく食べて、お腹をいっぱいにする。アルコールの量を管理するということです。

プラス、波乗りとランニング。そしてよく寝ること。

バランスよく食事を取るのは、それなりに手間がかかります。やる気わいてきた、というのは手を抜かず、毎食何を食べるのかちゃんと考えるということです。もちろん作る手間に対してもです。

食べることって大事です。身体にとっても大事なのはもちろんですし、何を食べるか選ぶことで世の中を変えることだって可能です。

最近、身体の衰えを感じてきているとブログで書きましたが、この機会に何をか改善できるのかどうかやってみることにします。

まずはここ数ヶ月の自分の食生活を見直し、余計に摂取していたもの、食べない方が良い物は排除し、食べた方が良いものは取り入れていくことから始めています。

何十年もつきあっている自分の身体です、何をどうすればいいかは自分が1番良く分かってあげてなくちゃいけません。

身体の変化が1番分かるのはウェストラインかな。体重計の数字のわずかな上下を気にするよりも、ウェストラインに気をつけることです。


さて、今吹いている南西風がオフショアに変わるのは明日の午前中のようです。昼近くには波はまとまってきそうな気配です。

海行きたいのはやまやまですが、さすがに午後は行けません。店開けなくちゃいけませんから。明日お休みの方は狙ってみてください。もしかしたら波いいかもです。

私はランニング&体幹やることにします。

体重戻して、最近仲間うちでまた盛り上がっているにコレに乗ってみたいと思ってます。





仕事の前にランニング。多摩丘陵の緑は少し色づいてきました。遠くに見える富士山はもう冠雪しています。

自宅の住所は川崎市ですが。ちょっと走ると東京都に入ります。トトロが出てきそうですが東京都です。


古い神社があります。17世紀の中ごろに開かれた飯守神社。古墳時代の祭礼の遺跡も発掘されたそうなので、古代から神聖な土地だったのだと思います。


近くに汁守(しるもり)神社という神社がありますが、府中の大国御魂神社の祭礼のときに、それぞれ汁物と飯物を奉納していたそうです。汁守神社って変な名前だなあと思ってましたが納得です。

もう少し走るとふたたび川崎市へ。都会のすぐ近くにある、里山の景色です。


10キロちょっと、気持ち良く走って戻ってきました。

今朝、外へ出ると昨日までとは空気が変わっていました。冷たい風に吹かれたら、元気が出てきました。なんだか知りませんがいつのまにか冬男になってきたみたいです。

これからは南岸低気圧、西高東低の冬型がキーワードです。

昔は冬の波乗りというと修行みたいなところもありましたが、ここ数年、ウェットの性能が格段にアップしたおかげで真冬でも寒いと思うことが無くなりました。

もちろんブーツ、グローブ、ヘッドキャップの完全装備です。


今朝は特に疲れも感じず気持ち良く走れました。インターバルを2日とったからだと思います。3日続けて、2日休ませるみたいなサイクルがいいのかもしれません。いろいろ試してみます。

冬もキープサーフィンで。





前回の台風で海底の岩と衝突してリペアに出していたニーボードをピックアップして、海へ。波はあるし風は一日オフの予報。天気はいいし、身体はダメでも気持ちが上がらないはずはありません。

風も日差しも秋の気配。はて、この白いのはなんでしたっけ?


波はムネくらい。潮まわりで朝より昼~午後の方が良さそうかあと思っていましたが、ばっちりでした。。セットがどんどん入ってきます。


ボードはまず、8.4のPRIMOです。


今回で三回目ですが、もうばっちり慣れました。パドルの感じもわかって、いつものロングボードと同じ感じで波を捕まえられます。乗りすぎ注意です。

カットバックも良し。フィンの位置も決まりました。テールを踏んできれいに回ってくれる位置も分かりました。

パドルアウトはロングボードです。ちょっと大きめのスープはロングボード同様に以前ご紹介した、スクートゥンシュートというテクニックで越えていくことができます。それで無理そうなのは、目いっぱいパドルしてローリングで突っ込めば付き抜けることができます。

いまいち身体がしゃきっとしないので、滑りだしたあとはボードを踏み込まないで、ほぼ何もせず真っ直ぐ立ったまま横へまっすぐ滑ります。それでも途中のイン側からスネークしてくるショートボードには追いつかれません。速いっす。

途中でリーシュが切れて交換。切れたというよりは足首の付け根部分の樹脂の劣化です。リーシュが悪いわけではありません。悪いのは私です。リーシュは定期的に交換しましょうという悪いお手本でした。



ひとしきり8.4のシングルフィンで乗ったあとは、リペアから戻ったばかりのニーボードにチェンジ。

しゃきっとしない身体でも十分楽しめますが、ショルダーからピーク側へ滑ってきたロングボードをかわしきれずに接触。リペアから戻ってきたばっかしのニーボード、まーた壊しちゃいました。

キズから水入るな~と思いつつ、久々のニーボード、たっぷり楽しんでしまいました。

またリペアしなくちゃいけません。

前回と今回、カツさん以外のフィンで試してみようと普通の形のトライフィンで使ってました。こんなのです。


その他のフィンなどと合わせて考えてみると、やっぱりこのバナナフィンが断然いいです。


トライフィン特有のルースさはあまり好きじゃないのですが、バナナフィンはそれが少ないです。スピードも付くし、カービングもバナナフィンの方がスピード感あります。

形はバナナフィンの方がベースは狭く、フィンのティップにボリュームがあります。バナナフィン、ボードの動きがイキイキしてくるように感じます。

また波出そうなので今回は自分でリペアすることにします。



さて、ようやく本題にたどりつきましたが、手短に(笑)

ここのところ身体がいまいち遅れをとるようになってきて、少々とまどっております。

それは、疲れが抜けないと言えばいいのか…。

身体を動かしたあと(波乗りやトレーニングのあと)の疲れが寝ても取れない。走ろうとすると昨日のランニングの疲れを感じます。

まじめに老化を感じてます。

50近くになってきてなんとなく感じはじめたことですが、今年の夏過ぎからはっきりと実感するようになってきてしまいました。

さて、どーするか。

しばらくは様子を見てみます。トレーニングするにしても目的は波乗りですから、波乗りの前に疲れてしまっては本末転倒です。

今までよりもインターバルをとるのか、それともコンスタントにやりつつ量を減らすほうがいいのか?

食べ物や飲み物(アルコール)など、あんまりストィックになっても人生楽しくないです。それに、もしかしたらただの季節の変わり目かもしれません。

ボードの浮力を増やすという方法も効果的です。とりあえず、8’4”のプリモは正解でした。楽しめます。

これから、いろいろと模索してみます。波乗り続けたいですから。

ネットを見ていると老化を「劣化」と書く無粋な輩がいますが、そういう表現を使う、もしくはそれを読んでも違和感を感じない人は、人生楽しめてない人なのかと思ってしまいます。「老いる」ということは衰えるばかりじゃないのです。

昨日、ぶつかった人はずいぶんお歳を召しておられるように見えました。他の人にも突っ込んでましたから(笑)正しい意味での確信犯だったかもしれません。

自分もあと20年経ったらやっちゃうかもしれません。逆にそうなるまで続けたいものです。ボードは直せばいいのです。






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