MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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いちおう仕事中だから止めとこうと思ってましたが、ライブ中継をチラッと見たらもうダメでした。昨日のアイルランド戦です。首の軟骨をつぶして離脱してしまいましたが、私もいちおう元ラガーです。
日本強い!!
ラグビー知っている人なら見ていて(結果ではなく闘いをです)分かったと思います。あの突進力、突破力、そして防御力です。
身体がでかいアイルランドの選手にタックルされながら進む力、モール、ラックでのボールの支配、そして極めつけはスクラムです。本当に強い。ぜんぜん負けてないじゃんと、店の中で独りで涙目で叫んでいました。
ディフェンスでは突っ込んでくるアイルランドの選手を弾き返すくらいの勢いで、ガシッときれいに止めるタックル。強いです。昔のイメージでは、タックルしてきた日本選手を腰のあたりに二人くらい引きずったまま平気で走ってトライを決めてしまうくらいの外国チームの選手との力の差があったと思います。
攻撃も強い。フォワードが本当に良く走ります。ボールへの集散は早いし、バックスがモールやラックで捕まっていると、攻撃のラインにも加わってバックスと同じ動きをしているし本当にすごいです。
NZのオールブラックスの名前は、黒いユニフォームではなく本当は全員がバックスみたいに走るからまるでオールバックスだと言ったのを聞き間違えて、オールブラックスになったという話がありますが、日本のフォワードもそのくらいよく走ってました。
バックスも上手い、強い、速いと全てそろってます。タックルされてモールの中に倒れていたはずのウィングの松島幸太郎が、モールから出たボールをパント(キック)したボールを先頭で追いかけているじゃないですか。本当に、速え~でした。
昨日の試合、ラグビーのプレーに必要なことがぜんぶが備わっているみたいで、もう見ていてワンプレーごとに感動の嵐でした。相手も強かったから、ますますそう感じたんだと思います。
亡くなったミスター・ラグビー、平尾誠二さんに見せてあげたかったと、たくさんのラグビーファンが私と同じように思ったはずです。
ワールドカップの試合はどれを見ても、ルールをよく知らなくてもエキサイティングでラグビーの面白さが伝わってくると思います。ごつい男たちがぶつかりあう野蛮なスポーツというイメージは間違いです。選手もサポーターもとてもスポーツマンシップにあふれた紳士的なスポーツです。スタンドの様子や試合後の選手たちを見ればさらにラグビーは素晴らしいスポーツだとお分かりいただけると思います。これを機会にもっとラグビー、盛り上がってほしいです。
ボディチェックを伴うのはもう厳しいですが、パスしながらラグビーボール持って走りたくなってしまいました。ラグビーは冬のスポーツ。これからが公式戦のシーズンです。高校、大学、社会人とそれぞれリーグがあるので気にしてみてください。
日本強い!!
ラグビー知っている人なら見ていて(結果ではなく闘いをです)分かったと思います。あの突進力、突破力、そして防御力です。
身体がでかいアイルランドの選手にタックルされながら進む力、モール、ラックでのボールの支配、そして極めつけはスクラムです。本当に強い。ぜんぜん負けてないじゃんと、店の中で独りで涙目で叫んでいました。
ディフェンスでは突っ込んでくるアイルランドの選手を弾き返すくらいの勢いで、ガシッときれいに止めるタックル。強いです。昔のイメージでは、タックルしてきた日本選手を腰のあたりに二人くらい引きずったまま平気で走ってトライを決めてしまうくらいの外国チームの選手との力の差があったと思います。
攻撃も強い。フォワードが本当に良く走ります。ボールへの集散は早いし、バックスがモールやラックで捕まっていると、攻撃のラインにも加わってバックスと同じ動きをしているし本当にすごいです。
NZのオールブラックスの名前は、黒いユニフォームではなく本当は全員がバックスみたいに走るからまるでオールバックスだと言ったのを聞き間違えて、オールブラックスになったという話がありますが、日本のフォワードもそのくらいよく走ってました。
バックスも上手い、強い、速いと全てそろってます。タックルされてモールの中に倒れていたはずのウィングの松島幸太郎が、モールから出たボールをパント(キック)したボールを先頭で追いかけているじゃないですか。本当に、速え~でした。
昨日の試合、ラグビーのプレーに必要なことがぜんぶが備わっているみたいで、もう見ていてワンプレーごとに感動の嵐でした。相手も強かったから、ますますそう感じたんだと思います。
亡くなったミスター・ラグビー、平尾誠二さんに見せてあげたかったと、たくさんのラグビーファンが私と同じように思ったはずです。
ワールドカップの試合はどれを見ても、ルールをよく知らなくてもエキサイティングでラグビーの面白さが伝わってくると思います。ごつい男たちがぶつかりあう野蛮なスポーツというイメージは間違いです。選手もサポーターもとてもスポーツマンシップにあふれた紳士的なスポーツです。スタンドの様子や試合後の選手たちを見ればさらにラグビーは素晴らしいスポーツだとお分かりいただけると思います。これを機会にもっとラグビー、盛り上がってほしいです。
ボディチェックを伴うのはもう厳しいですが、パスしながらラグビーボール持って走りたくなってしまいました。ラグビーは冬のスポーツ。これからが公式戦のシーズンです。高校、大学、社会人とそれぞれリーグがあるので気にしてみてください。
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